金の価値の歴史を世界・日本の視点から解説|金相場を左右するポイントも紹介

※下記の画像は全てイメージです
近年、金相場は高騰を続けています。2026年03月03日には国内小売価格が史上最高の30,305円を記録しました。金に関するニュースを目にする機会も増えています。
「金」は文明が始まった当初から人々を魅了してきました。なぜ人類は、古代から現代に至るまで金に高い価値を認め続けてきたのか。
今回は、金の価値にまつわる世界と日本の歴史を解説し、今後の金の価値を予想するうえで知っておきたいポイントを紹介します。
2026年03月04日11:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)28,651円 -961円 |
24金(K24・純金)28,422円 -953円 |
23金(K23)27,333円 -917円 |
| 22金(K22)26,130円 -876円 |
21.6金(K21.6)25,499円 -856円 |
20金(K20)23,322円 -782円 |
| 18金(K18)21,460円 -719円 |
14金(K14)16,618円 -557円 |
12金(K12)12,893円 -432円 |
| 10金(K10)11,518円 -386円 |
9金(K9)10,343円 -347円 |
8金(K8)7,678円 -258円 |
| 5金(K5)3,725円 -125円 |
||
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較

Contents
- そもそも「金」とは?
- 金の価格推移
- 金の価値にまつわる世界の歴史
- 日本の金の歴史は8世紀から始まる
- 2024年に世界遺産登録された佐渡金山の歴史的意義
- 今後の金の価値を考えるうえでのポイント
- 金の価値と歴史に関するよくある質問
- Q. 金はなぜ古代から価値があるとされてきたのですか?
- Q. 金本位制とは何ですか?わかりやすく教えてください
- Q. ニクソン・ショックとは何ですか?金価格にどう影響しましたか?
- Q. 「有事の金」とはどういう意味ですか?
- Q. 金の価格はどのように決まりますか?
- Q. 金とプラチナ、どちらが価値がありますか?
- Q. 金はあと何年で採掘できなくなりますか?
- Q. なぜ中央銀行は金を購入するのですか?
- Q. 日本で最初に金が発見されたのはいつですか?
- Q. 奥州藤原氏はなぜ「黄金文化」を築けたのですか?
- Q. ゴールドラッシュとは何ですか?
- Q. 錬金術とは何ですか?金を作ることはできましたか?
- Q. 金の純度「K24」「K18」とは何を意味しますか?
- Q. 金の価格は今後も上がり続けますか?
- Q. 金を売却するときに税金はかかりますか?
- Q. 金の保管方法はどうすればよいですか?
- Q. 金のアクセサリーと金の延べ棒(インゴット)、どちらが資産価値は高いですか?
- Q. 金はどこで売れますか?売却先の選び方を教えてください
- Q. 刻印のない金は売れますか?
- Q. 壊れた金のアクセサリーや片方だけのピアスも売れますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「金」の参考買取価格
- 「金」の買取なら「おたからや」
そもそも「金」とは?

金は金属のなかで最も展性(叩くと薄く広がる性質)に優れ、加工しやすい素材として知られています。
一方で、金は柔らかいため道具としては不向きでした。そのため古代から装飾品の素材として活用されてきました。美しい輝きを放ち、精巧な加工を施せる金は、ジュエリーとして世界中で愛されています。
また、金は錆びにくいのが大きな特徴です。すべての金属には固有のイオン化傾向があり、陽イオンになりにくい金属ほど酸化しにくいとされています。金は他の金属と比較してイオン化傾向が極めて低いため、何千年経っても輝きを失いません。この性質から、歴史的な調度品や装飾品の素材として重宝されてきました。
ジュエリーには耐久性の向上や色彩の変化を目的として、「K18」や「K14」など純度を下げた金合金が使用されます。金合金には銀や銅が含まれるため、純金と比べると錆びや変色が起きやすくなります。
金の純度による違いを詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
- 関連記事はこちら
・18金と24金はどっちが高い?純度や特徴の違いをわかりやすく解説
参考:田中貴金属工業
金の価格推移

金は世界情勢や為替変動の影響を受けやすい資産です。世界情勢が不安定になると投資家は「安全資産」である金を買い増す傾向があり、金相場は上昇しやすくなります。米ドルの価値が下落した場合も、ドル建てで取引される金の価格は上がる傾向にあります。
田中貴金属工業の店頭販売価格をもとに、過去10年間の金価格の推移を整理しました。
| 年 | 年間最高価格(1gあたり・税込) | 主な出来事 |
| 2014年 | 5,124円 | 世界経済は比較的安定 |
| 2019年 | 5,877円 | 米中貿易摩擦の影響で上昇 |
| 2020年 | 7,769円 | 新型コロナウイルス感染症の流行で急騰 |
| 2022年 | 8,969円 | ウクライナ侵攻による地政学リスク上昇 |
| 2024年 | 15,162円 | 円安進行と中央銀行の金購入が後押し |
| 2026年 | 30,248円 | 史上初の3万円突破 |
2020年以降、金価格は急激な上昇曲線を描いています。経済不安が高まるたびに「安全資産」としての金に資金が流入し、価格を押し上げてきました。
金価格に大きな変化が表れたのは2020年です。新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって経済不安が一気に高まり、金は1gあたり7,769円の年間最高値を記録しました。感染症の経済への影響が残るなか、2022年以降はウクライナショックにより社会不安が増え、2026年03月03日には1gあたり30,305円の史上最高値を記録しました。
金相場の30年間の推移をより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
- 関連記事はこちら
・金価格の推移を30年前から2025年現在まで紹介!過去チャートと歴史的な出来事の影響とは?
参考:田中貴金属工業
金の価値にまつわる世界の歴史

金の価値は時代によって変化してきました。古代文明では権力の象徴として、中世では錬金術の探究対象として、近代では貨幣制度の基盤として、金は時代ごとに異なる役割を果たしてきました。ここでは、各時代における金の位置づけを見ていきましょう。
【古代文明】金=権力の象徴
人類が最初に加工した金属は金だと考えられています。金属加工技術の正確な起源は不明ですが、金は自然界に単体で存在するため、古代人でも比較的容易に発見・加工できたと考えられているのです。
金とほかの金属には大きな違いがあります。金属の多くは鉱物や岩石の一部として見つかるため、加工するにはまず岩石から金属を取り出す製錬が必要です。例えば銅は、鉱石を溶鉱炉で高温にさらし、鉄などの不純物を取り除きながら少しずつ純度を高めていきます。
一方、金は単体で自然界に存在するため、製錬の手間がかかりません。金床(かなどこ)とハンマーがあれば容易に形を変えられるほど加工しやすい点も特徴です。金属加工技術が確立されていない古代文明でも、金は扱いやすい素材でした。
実際に、世界四大文明の一つである古代エジプト文明では、ツタンカーメンのマスクに黄金が使用されました。古代エジプト文明は紀元前3000年頃から約3000年間にわたって栄え、金を多用したことで知られています。
ツタンカーメン(紀元前1341年頃~紀元前1323年頃)の時代には、金を加工する高度な技術が確立されていました。当時の文献には金に関する多様な記述が残されており、色や純度、産地によって金が細かく区別されていたことがわかっています。
ツタンカーメンのマスクに金が使用されていたように、古代文明では金が権力や不老不死の象徴でした。
黄金文明について詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
- 関連記事はこちら
・黄金文明とは?古代から現代まで「金」が築いた歴史と価値や売却の基礎知識までご紹介
参考:GIA(米国宝石学会)
【中世ヨーロッパ】錬金術の誕生
中世に入ると、希少価値の高い金を人工的に生み出すことを目指す「錬金術」と呼ばれる学問が誕生し、各地で盛んに研究されました。
パラケルスス(16世紀)は鉱物や薬物を組み合わせて金の人工生成を試みた錬金術師の一人です。また、万有引力の法則で知られるニュートンも錬金術に深く傾倒し、膨大な実験を行ったとされています。
結果として、錬金術で金を人工的に生み出すことはできませんでした。しかし、錬金術の研究過程で、蒸留技術や酸・アルカリの分類など、現代化学の基礎となる発見が数多くなされました。金の高い価値が錬金術を生み、科学の発展を促したといわれています。
錬金術について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
- 関連記事はこちら
・錬金術とは?中世ヨーロッパでの定義や目的、近代科学への貢献をわかりやすく解説
・アイザック・ニュートンはなぜ錬金術に没頭したのか?現代の「金の価値」へつながる歴史を解説
【19世紀】ゴールドラッシュの発生
1848年1月24日、アメリカ・カリフォルニア州コロマのサッターズミルで、ジェームズ・ウィルソン・マーシャルが金を発見しました。この発見をきっかけに、のちに「ゴールドラッシュ」と呼ばれる大規模な金採掘ブームが始まり、世界経済にも大きな影響を与えることになります。
世界中から多くの人々が一攫千金を夢見てカリフォルニア州に集まり、同州の人口は数万人規模で増加しました。また、多くの企業が金採掘に関わったことで採掘技術が発達し、金やその他の資源を輸送するための交通網も整備されました。
カリフォルニアで産出された金は、世界経済に好景気をもたらしました。しかし、金採掘で富を得たのはごく一部の人々に限られました。先住民への迫害や環境破壊など、ゴールドラッシュには負の側面も存在しました。
なお、一般的に、ゴールドラッシュといえばアメリカ・カリフォルニア州での出来事を指しますが、同様の現象はオーストラリアやカナダでも起こりました。
【19~20世紀】金本位制の構築と崩壊
1816年、金貨を商品の価値基準として使う金本位制がイギリスで始まりました。金は美しい外観を持つだけでなく、腐食に強く加工しやすいという性質があったため、貨幣の材料に適していました。イギリスに続き、世界各国が金本位制を導入し、日本もこの流れに加わりました。
金本位制下において、各国の紙幣流通量は保有する金の量によって決まります。貿易によって発生する金額の差額は金で支払われ、貿易が赤字になると、赤字分は金で支払われる仕組みです。
貿易赤字の穴埋めに金が使用されると国内の金の量が減り、それに応じて紙幣の流通量も減少します。貨幣の流通量が減れば国民の所得が減り、物価も下がります。物価が下がれば輸入が減って輸出が増えるため、結果として貿易赤字が解消される流れです。
金本位制には貿易赤字を自動的に解消するメカニズムがあり、「自動調節作用」と呼ばれます。イギリスは金本位制を背景に「世界の銀行」としての地位を確立し、世界経済をリードしました。
しかし、第一次世界大戦が始まると状況は一変します。イギリスはアメリカから大量の武器を輸入する必要に迫られ、金が大量に流出しました。これを受けてイギリスは金本位制を停止し、金輸出を禁止しました。イギリスのこの流れに各国も続き、大戦が終結したあと、各国は金解禁を進めましたが、各国の通貨価値が大戦前のレートと合わない事態となります。
金本位制発足当初、「世界の銀行」であったイギリスは、次第にアメリカへの金流出を抑えられなくなりました。その後、世界恐慌の深刻化による国際的な金融不安にも対応できず、各国は金本位制を停止していきます。1933年にアメリカも金本位制を停止したことで、金本位制は崩壊を迎えました。
フランスやオランダ、ベルギーなどでは、それ以降も金本位制を継続させる動きが見られます。しかし、当時最大の国力を持っていたアメリカの協力を得られず、体制継続には至りませんでした。その後、各国は徐々に、中央銀行の管理下で紙幣を発行する管理通貨制度へ移行していきます。
【21世紀】有事の金
第二次世界大戦後の為替相場は、ドルを基軸とする固定相場でした。しかし1971年、ベトナム戦争で財政が悪化したアメリカは、ドルと金の交換停止を発表しました。「ニクソン・ショック」と呼ばれるこの出来事により、固定相場制は崩壊し、変動相場制へと移行します。金相場は有事とともに大きく変動するようになりました。
金は希少性が高く、実物資産として価値の安定性に優れています。株式や通貨は世界情勢の悪化により大きく値下がりする可能性がありますが、金は有事にも価値が急落しにくい資産とされています。むしろ、経済が不安定になると安全資産として金に資金が流入し、価格が上昇する傾向にあります。
近年では、2008年のリーマンショック、2020年の新型コロナウイルス感染症の流行、2022年のウクライナ侵攻などをきっかけに、金相場は大きく上昇しました。今後もテロや戦争、金融危機などが発生すれば、「有事の金」として金相場は変動する可能性があります。
金市場と世界経済の関係についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
- 関連記事はこちら
・金市場と世界経済の関係とは?価格が変動する理由や売り時の見極め方まで徹底解説
日本の金の歴史は8世紀から始まる

世界における金の歴史を解説してきました。次に、日本国内で金がどのように発見され、活用されてきたのかを見ていきましょう。
平安時代の歴史書『続日本紀』の記述によれば、749年、日本で初めて金が発見されたとされています。
743年(天平15年)に聖武天皇による盧舎那大仏造顕の詔が発せられ、大仏の造像工事が始まります。天平勝宝4年(752年)には盛大な開眼供養会が営まれました。大仏には大量の金メッキが使用されましたが、金が不足したことから、危険をともなう遣唐使の派遣まで検討される事態となります。
大仏建立に金が必要とされたまさにそのとき、国内には存在しないと考えられていた金が陸奥国(現在の宮城県)で発見されました。朝廷は大いに喜び、発見に貢献した官人や功労者への叙位、減税などの政策を実施しています。東大寺の大仏は国産の金で鍍金(ときん:金メッキ)され、無事に完成したのです。
東大寺大仏と金の関係について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
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・大仏と金の関係とは?奈良の東大寺に使われた金の量と黄金の輝きの秘密
参考:日本遺産ポータルサイト
参考:東大寺
奥州藤原氏と金の関係
奥州藤原氏も黄金文化を築いたとして有名です。東北地方を治める藤原清衡(ふじわらのきよひら)は、何よりも平和な世の中を作ることを望みました。その望みを叶えるため、度重なる戦で命を落としたすべての人々の霊を慰める必要があると考え、中尊寺の建立を決めます。
中尊寺の建立にあたり、藤原清衡は『中尊寺建立供養願文』のなかで争いのない平和な世の中にすることを誓いました。平和を国是(国の基本方針)として掲げた統治は、日本史においてもまれな事例とされています。
藤原清衡は、金を朝廷への貢ぎ物とし、朝廷からの信頼を得ます。これにより、奥州藤原氏は、中央の政治闘争に巻き込まれない地位を獲得しました。その後、奥州藤原氏の黄金文化は、約100年にわたり栄えていきます。
現在も国宝として知られる中尊寺金色堂は、当時の東北地方における金産出量の豊富さを物語っています。
参考:中尊寺
中国にならい貨幣を発する時代へ
東北地方で金が発見されてから、金は貿易にも活用されました。古代日本では中国との貿易が盛んであったため、輸入品は「唐物」と呼ばれており、唐物を求めて何度も遣唐使等の使節団が派遣されます。使節団が中国に持参する輸出品には、砂金も含まれていました。
中国でも金の価値は高く、使節には200両もの金が持たされたという記録も残っています。最澄や空海といった僧侶も渡航する際、金銀数百両を授かったとされています。
日宋貿易では、日本は奥州産の砂金や金を輸出し、代わりに宋銭(銅銭)を輸入していました。日本も中国にならい、富本銭や和同開珎などの貨幣が発行されます。当初、貨幣の流通は限定的でしたが、12世紀に宋銭が流入するとこれが一気に広まります。宋銭は質が低いものも多く含まれていましたが、日本はこれを大量に入手するために金を輸出しました。
宋銭などの貨幣だけでなく、中国からはさまざまなものが伝来し、多くの輸入品が日本文化へ大きな影響を与えています。その結果生まれた漆器などの高級工芸品も輸出品として人気がありましたが、金が特に好まれました。この時期、日本国内にあった金の相当量が中国に流出したと考えられています。
参考:造幣局
佐渡の金発掘
日本の金の歴史を語るにあたって欠かせないのが、佐渡島にある佐渡金山です。
佐渡は古くから金の島として知られており、平安末期の『今昔物語集』などにも砂金採取に関する記述が残っています。ただし、本格的な金銀鉱脈が発見されたのは江戸時代に入ってからです。関ヶ原の戦いに勝利した将軍徳川家康は佐渡を直轄領に指定し、以降、佐渡では盛んに金銀が発掘されるようになりました。
佐渡は日本最大級の金銀山となり、国内における一種のゴールドラッシュをもたらしました。以降、佐渡は江戸幕府の財政基盤を支えていきますが、江戸時代中期になると産出量が少しずつ減少してしまいます。これを受けて1869年、明治政府は西洋の技術者を佐渡へ招き、採掘の近代化を進めて増産を目指しました。
明治政府が導入した西洋式の採掘設備により、佐渡金山は近代化されます。技術者養成のための学校も設立され、増産体制の基盤が整いました。これらの施策によって、佐渡金山は最も採掘が盛んだった江戸時代前期頃の産出量まで回復したのです。その後、1989年に操業を休止するまで、佐渡金山は400年にもわたって稼働し続けました。
江戸幕府の金山経営について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
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・江戸幕府の金山・銀山経営とは?佐渡金山を中心とした幕府直轄鉱山の歴史を解説
2024年に世界遺産登録された佐渡金山の歴史的意義

佐渡金山は2024年7月27日、「佐渡島(さど)の金山」として国内21件目の世界文化遺産(自然遺産を含めると26件目の世界遺産)に登録されました。登録の決め手となったのは、17世紀に世界有数の金生産量を誇りながら、西洋の機械技術に頼らず伝統的な手工業で大規模生産を実現した点です。
佐渡金山では、「水替人足(みずかえにんそく)」と呼ばれる坑道の排水作業員や、「金穿大工(かなほりだいく)」と呼ばれる採掘専門の技術者など、作業ごとに専門化された生産組織が形成されました。こうした組織的な運営体制も、世界遺産登録の評価ポイントの一つです。
佐渡金山は1989年に操業を休止するまで約390年間稼働し、金78トンと銀2,330トンを産出しました。現在は史跡として公開されており、江戸時代の採掘の様子を再現した坑道見学が人気を集めています。
今後の金の価値を考えるうえでのポイント

今後、金の価値はどのように変化していくのでしょうか。金の今後の価値を左右する要因は複数存在します。以下の5つのポイントを押さえておくと、金相場の動向を予測しやすくなります。
| ポイント | 概要 | 金価格への影響 |
| 資産としての安定性 | 価値がゼロにならない実物資産 | 不況時に需要増、価格上昇 |
| 希少性の高さ | 埋蔵量は約5万~6万トン、年々減少 | 供給減で長期的に上昇圧力 |
| 世界情勢の変化 | 地政学リスク、経済危機 | 有事に需要増、価格上昇 |
| 工業用途需要の増大 | スマートフォン、電子機器、医療機器 | テクノロジー進歩で需要増 |
| 新興国の台頭 | インド・中国を中心とした需要拡大 | 中間層増加で需要増 |
各ポイントの詳細を以下で解説します。
資産としての安定性
金が高い評価を得る要因の一つは、価値の安定性が高いことにあります。
株式の場合、投資先の企業の業績が悪化したり倒産したりすれば、価値がゼロになる可能性があります。しかし、実物資産である金は価値がゼロになることはありません。この特性から、世界情勢への大きな不安が漂う昨今、金はその評価を高め続けています。
投資においては、リターンの最大化だけでなく損失の抑制も重要です。株式市場が急落した際、金は値動きが異なる傾向があるため、ポートフォリオ全体のリスクを軽減する手段として活用されています。先行きが不透明な局面では、金を一定割合保有しておくことが資産防衛につながると考える投資家も少なくありません。
希少性の高さ
金はいわゆる「レアメタル」と呼ばれる金属です。銀やプラチナ、パラジウムなどもこのレアメタルにあたり、レアメタルは、絶対量が少なく採掘や精錬に必要なコストが高い金属を指します。
金は宝飾用や工業用以外にも、各国の中央銀行において外貨準備用としても保有されています。2022年から2024年にかけて、世界の中央銀行は毎年1,000トンを超える金を購入しました。中央銀行による金の大量購入は、金価格を押し上げる要因の一つになっています。
人類がこれまでに採掘した金の総量は約20万トンで、50mプール約4杯分に相当するとされています。地球上に残る金の埋蔵量は約5万~6万トンと推計されており、現在の採掘ペースが続けば約20年で枯渇する計算です。レアメタルである金は、今後、大きく供給量が増えることはありません。供給量が少ない一方、需要が増える可能性のある金は、非常に希少性の高い金属です。
金とプラチナの希少性比較について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
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・金とプラチナの希少性を比較|地球上の埋蔵量・価格・資産価値を徹底解説
世界情勢の変化
世界情勢の変化も、金の価値に大きく影響を与えます。金の保有は起こり得るあらゆる事態へのリスクヘッジになるため、金は不安定な世界情勢が続いているときに、需要が高まります。
実際に、アメリカでリーマンショックが起きた際、投資家は「有事には金」であると強く認識し始め、金を保有しようとする動きが広がりました。リーマンショック後の数々の有事を経て、2025年1月には、コロナショックやウクライナショックの影響もあり、金の買取価格は過去最高値となる15,000円台を記録しました。
世界情勢への不安が高まると、金を保有したいと考える人が増えます。金の供給量は限られており、需要の増加に対応して大幅に増産することはできません。需要が供給を上回れば、金の価格は上昇します。
長期的に見ると、金相場は上昇傾向が続く可能性があります。ただし、短期的には価格が下落する局面もあるため、金価格を予測する際は世界情勢の変化に注目することが大切です。
参考:日本銀行
工業用途需要の増大
金は、スマートフォンや家電製品等の電子機器、医療機器などあらゆる製品に使用されています。工業用途は金需要の一部に過ぎませんが、新たな製品の開発やテクノロジーの進歩によって、今後需要の増大をもたらす可能性があります。
金は展性・延性に優れ、金属のなかで最も薄く伸ばせる素材の一つです。金の導電性や耐腐食性を必要とする製品が増えれば、工業分野での金需要も高まっていくと予想されます。
金の工業用途について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
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参考:田中貴金属
新興国の台頭による投資人口の増大
急速に経済成長を続けている新興国の存在も、金需要を押し上げる要因の一つです。
インドは中国と並ぶ世界有数の金消費国です。インドでは金が結婚式の贈り物や資産保全の手段として文化的に根付いており、経済成長にともなう中間層の拡大で金需要はさらに増加すると予測されています。
金の価値と歴史に関するよくある質問

金の価値や歴史に関してよく寄せられる疑問を、Q&A形式でまとめました。金の売却や資産運用を検討中の方はもちろん、金の基礎知識を深めたい方もぜひご覧ください。
Q. 金はなぜ古代から価値があるとされてきたのですか?
A.
金が古代から価値を認められてきた理由は、以下の3つの特性を兼ね備えていた点にあります。
- 美しい輝き:独特の黄金色が装飾品や権力の象徴として珍重された
- 錆びにくさ:イオン化傾向が極めて低く、何千年経っても酸化・腐食しにくい
- 加工のしやすさ:金属のなかで最も展性に優れ、古代の技術でも容易に成形できた
Q. 金本位制とは何ですか?わかりやすく教えてください
A.
金本位制とは、紙幣の発行量を国が保有する金の量に連動させる通貨制度です。1816年にイギリスで始まり、各国に広まりました。金本位制のもとでは、紙幣を中央銀行に持ち込めば、一定の比率で金と交換できました。
金本位制のメリットは、紙幣の価値が金という実物資産で裏付けられるため、通貨の信頼性が高まる点にあります。しかし、金の保有量が紙幣発行量を制限するため、経済成長に合わせた柔軟な金融政策が取れないデメリットもありました。第一次世界大戦後、各国は金本位制を離脱し、現在は管理通貨制度に移行しています。
Q. ニクソン・ショックとは何ですか?金価格にどう影響しましたか?
A.
ニクソン・ショックとは、1971年8月15日にアメリカのニクソン大統領がドルと金の交換停止を発表した出来事です。それまで1オンス=35ドルの固定レートで金とドルを交換できましたが、ベトナム戦争による財政悪化でアメリカの金保有量が減少し、交換を維持できなくなりました。
ニクソン・ショック以降、金価格は市場の需給によって決まるようになりました。1971年当時35ドルだった金価格は、その後大幅に上昇しています。金とドルの切り離しにより、金は「投資商品」としての性格を強めました。
Q. 「有事の金」とはどういう意味ですか?
A.
「有事の金」とは、戦争や経済危機など世界情勢が不安定になると金価格が上昇する傾向を表した言葉です。株式や通貨は有事に価値が大きく下落するリスクがありますが、金は実物資産であるため、価値がゼロになることはないとされています。
実際に、2008年のリーマンショック、2020年の新型コロナウイルス感染症の流行、2022年のウクライナ侵攻など、世界経済が動揺するたびに金価格は上昇しました。投資家が「安全資産」として資金を金に移すため、有事に金の需要が高まります。
Q. 金の価格はどのように決まりますか?
A.
金の価格は、ロンドン金市場を中心とした国際市場での需給バランスによって決まります。金価格に影響を与える主な要因は以下の通りです。
- 米ドルの為替相場:ドル安になると、ドル建てで取引される金の価格が上昇しやすい
- 各国の金利動向:金利が上がると利息を生む資産の魅力が高まり、金需要が減少しやすい
- 地政学リスク:戦争やテロなどの有事に「安全資産」として金への資金流入が増える
- 中央銀行の金購入量:各国の中央銀行による大量購入が価格を押し上げる要因になる
- 投資家の需要:経済不安時にリスクヘッジとして金を保有する動きが強まる
Q. 金とプラチナ、どちらが価値がありますか?
A.
金とプラチナの価格は時期によって逆転することがあり、どちらが価値があるかは一概にいえません。2024年~2026年現在は、金価格がプラチナ価格を大きく上回っています。金は「安全資産」としての投資需要が強く、プラチナは自動車触媒などの工業用途が需要の中心です。
プラチナは金よりも埋蔵量が少なく希少性は高いものの、景気後退で工業需要が落ち込むと価格が下がりやすい特徴があります。一方、金は不況時にも投資需要が高まるため、価格が安定しやすい傾向にあります。
Q. 金はあと何年で採掘できなくなりますか?
A.
地球上に残る金の埋蔵量は約6万4,000トン(2024年末時点、米地質調査所推計)とされています。年間約3,000〜3,500トンの採掘ペースが続くと、約17〜20年で採掘可能な金が枯渇する計算です。ただし、採掘技術の進歩や新鉱脈の発見によって、この予測は変動する可能性があるでしょう。
金の埋蔵量は「現在の技術と価格で採算が取れる範囲」を指すため、金価格が上昇すれば採掘できる範囲が広がります。とはいえ、金の希少性が高まっている状況に変わりはなく、供給量の大幅な増加は見込めません。
Q. なぜ中央銀行は金を購入するのですか?
A.
各国の中央銀行が金を購入する最大の理由は、外貨準備の分散です。外貨準備を米ドルだけで保有すると、ドルの価値が下落した場合に資産価値が目減りします。金は特定の国の信用に依存しない「無国籍資産」であり、リスク分散に適しています。
2022年から2024年にかけて、世界の中央銀行は毎年1,000トンを超える金を購入しました。中国、ポーランド、トルコなどの新興国を中心に金の保有を増やす動きが続いており、中央銀行の金需要は金価格の上昇要因の一つになっています。
Q. 日本で最初に金が発見されたのはいつですか?
A.
日本で最初に金が発見されたのは749年(天平21年)、陸奥国(現在の宮城県)とされています。平安時代の歴史書『続日本紀』に、陸奥守が金を朝廷に献上した記録が残されています。
金の発見は東大寺大仏の建立と深く関わっています。大仏の金メッキに必要な金が国内で不足し、遣唐使の派遣まで検討されていた時期に、陸奥国で金が発見されました。この発見により、東大寺の大仏は無事に完成しました。
Q. 奥州藤原氏はなぜ「黄金文化」を築けたのですか?
A.
奥州藤原氏が黄金文化を築けた理由は、東北地方で産出された豊富な金を経済基盤としたからです。藤原清衡は金を朝廷への貢ぎ物とすることで信頼を獲得し、中央の政治闘争に巻き込まれない独立した地位を確立しました。
奥州藤原氏の栄華を象徴するのが、中尊寺金色堂です。金色堂は内外を金箔で覆い尽くした豪華な建築物で、当時の金産出量の豊富さを物語っています。奥州藤原氏は約100年にわたって繁栄を続け、平泉は京都に次ぐ日本第二の都市に発展しました。
Q. ゴールドラッシュとは何ですか?
A.
ゴールドラッシュとは、特定の地域で金が発見され、一攫千金を狙う人々が殺到する現象を指します。最も有名なのは1848年にアメリカ・カリフォルニア州で始まったカリフォルニア・ゴールドラッシュです。
カリフォルニア・ゴールドラッシュでは、世界中から約30万人がカリフォルニアに集まりました。人口増加にともない、交通網やインフラが急速に整備され、カリフォルニアはアメリカ西部発展の起点となります。ただし、先住民への被害や環境破壊といった負の側面もありました。
Q. 錬金術とは何ですか?金を作ることはできましたか?
A.
錬金術とは、卑金属(鉛や銅など)を金に変換しようとする中世ヨーロッパで盛んだった学問です。結論として、錬金術によって金を作ることはできませんでした。金は固有の原子構造を持つ元素であり、通常の化学反応では他の物質から作り出すことができないためです。
しかし、錬金術の研究過程で多くの化学的な発見がありました。蒸留技術、酸・アルカリの分類、薬品の精製など、現代化学の基礎となる知見が錬金術から生まれています。錬金術は失敗したものの、科学の発展に貢献しました。
Q. 金の純度「K24」「K18」とは何を意味しますか?
A.
「K」はカラット(Karat)の略で、金の純度を24分率で表す単位です。K24は純金(純度99.99%以上)を意味し、K18は金の含有率が24分の18(75%)であることを示します。K18の残り25%には銀や銅などの金属が混ぜられています。
純金は柔らかく傷つきやすいため、ジュエリーには耐久性を高めたK18やK14が多く使われる傾向です。一方、投資用の金地金やコインは純度の高いK24が一般的です。金の買取価格は純度によって異なり、K24が最も高く、K18、K14の順で価格が下がります。
Q. 金の価格は今後も上がり続けますか?
A.
金の価格は長期的に上昇傾向にありますが、短期的には下落する局面もあります。金価格の上昇要因としては、中央銀行の金購入継続、地政学リスクの高まり、インフレ懸念、金の埋蔵量減少などが挙げられるでしょう。
一方、金利上昇や世界経済の安定は金価格の下落要因になります。金は利息を生まない資産のため、金利が上昇すると債券など利息を生む資産の魅力が相対的に高まり、金需要が減少する傾向があります。今後の金価格は、こうした複合的な要因によって変動するでしょう。
Q. 金を売却するときに税金はかかりますか?
A.
金を売却して利益が出た場合、「譲渡所得」として所得税の対象になります。譲渡所得には年間50万円の特別控除があり、売却益が50万円以下であれば税金はかかりません。また、金を5年以上保有してから売却すると、課税対象となる所得が2分の1に軽減されます。
ただし、金の売却代金が200万円を超える場合、買取業者は税務署に「支払調書」を提出する義務があります。確定申告が必要かどうか不安な場合は、税理士や税務署に相談するのがおすすめです。
Q. 金の保管方法はどうすればよいですか?
A.
金の主な保管方法は以下の通りです。
- 自宅保管:手軽だが、盗難や災害のリスクがあるため耐火金庫の使用や保険への加入が望ましい
- 銀行の貸金庫:安全性が高い反面、年間数万円程度の利用料がかかる
- 金販売会社の保管サービス(消費寄託・混合寄託):少額から利用でき売却時の手続きも簡単だが、預け先の会社が破綻するリスクを考慮する必要がある
Q. 金のアクセサリーと金の延べ棒(インゴット)、どちらが資産価値は高いですか?
A.
資産価値の観点では、金の延べ棒(インゴット)の方がアクセサリーよりも有利です。インゴットは純度が高く(K24が一般的)、買取価格は金の重量と純度でほぼ決まります。一方、アクセサリーはK18やK14など純度が低く、デザイン加工費が価格に含まれています。
アクセサリーを売却する際、デザインや加工の費用は買取価格に反映されにくいため、購入時より価値が下がることが多い傾向です。純粋に資産として金を保有したい場合は、インゴットや金貨を選ぶ方が効率的です。ただし、アクセサリーは身につけて楽しめるという付加価値があります。
Q. 金はどこで売れますか?売却先の選び方を教えてください
A.
金の主な売却先には、貴金属専門の買取店、質屋、リサイクルショップ、地金商などがあります。売却先を選ぶ際は、金の買取価格、手数料の有無、鑑定力、買取実績などを確認することが大切です。
金の買取価格は日々変動するため、売却前に当日の金相場を確認しましょう。「おたからや」では、全国約1,680店舗以上で無料査定を実施しています。金の売却を検討している方は、まず査定を受けて現在の価値を把握することをおすすめします。
Q. 刻印のない金は売れますか?
A.
刻印のない金も売却可能です。買取店では専用の検査機器を使って金の純度を測定するため、刻印がなくても正確な査定を受けられます。ただし、刻印のない金は純度の判定に時間がかかる場合があるでしょう。
古い金製品や海外製品、手作りのアクセサリーなどには刻印がない場合があります。「おたからや」では、刻印のない金製品も査定・買取を行っています。「これは金かどうかわからない」という品物でも、まずはお気軽に無料査定をご利用ください。
Q. 壊れた金のアクセサリーや片方だけのピアスも売れますか?
A.
壊れた金のアクセサリーや片方だけのピアスも、金としての価値があるため売却可能です。買取店では金の重量と純度をもとに買取価格を算出するため、アクセサリーの状態は価格に大きく影響しません。
チェーンが切れたネックレス、石が取れた指輪、変色した金製品なども買取対象になります。「おたからや」では、壊れた金製品や古い金製品も含め、金であれば幅広く査定を行っています。処分を考える前に、まず査定を受けてみるのがおすすめです。
まとめ
金は宝飾品、貨幣、投資対象、工業用の素材など、時代の移り変わりとともにさまざまな用途で流通してきました。どの時代にも共通するのは、金は希少性が高く、多くの人に求められてきた金属であるという点です。
数年で価格が2倍以上になるなど、金の価値上昇は多くの投資家が実感するところです。投資方法もETFや純金積立など複数の選択肢があるため、自身のスタイルに合った方法で金投資を始めやすい環境が整っています。
資産としての価値が認められた現代において、世界情勢の不安定化を背景に金の価格は上昇を続けています。金相場は為替、金利、地政学リスクなど複数の要因で変動するため、売却のタイミングを見極めるには日々の相場確認が大切です。
過去には4か月で金の価格が3,000円以上下落したこともあります。金相場が高騰している今こそ、お手持ちの金の価値を把握しておくことが重要です。
「おたからや」では無料査定を実施しており、査定後に売却を見送ることも可能です。まずはお気軽に、お手元の金製品の価値を確認してみてください。
金の売り時について詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
- 関連記事はこちら
・金の売り時はいつ?相場・円安・世界情勢から読み解くベストタイミングをご紹介
「おたからや」での「金」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「金」の参考買取価格を紹介します。
2026年03月04日11:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)28,651円 -961円 |
24金(K24・純金)28,422円 -953円 |
23金(K23)27,333円 -917円 |
| 22金(K22)26,130円 -876円 |
21.6金(K21.6)25,499円 -856円 |
20金(K20)23,322円 -782円 |
| 18金(K18)21,460円 -719円 |
14金(K14)16,618円 -557円 |
12金(K12)12,893円 -432円 |
| 10金(K10)11,518円 -386円 |
9金(K9)10,343円 -347円 |
8金(K8)7,678円 -258円 |
| 5金(K5)3,725円 -125円 |
||
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較
金の査定額は、純度・重量・相場の3要素で決まります。K24やK18など純度が高いほど評価は上がりますが、K10やK9など低純度の金でも重量次第で十分な価値がつきます。
傷や変色、チェーンの切れなどがあっても金そのものの価値は下がりません。溶解して再精錬されるため、壊れたアクセサリーや片方だけのピアスも買取対象となります。購入時の保証書や箱が揃っていると査定がスムーズになりますが、付属品がなくても問題ありません。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では最新の国際相場に連動した適正価格をご提示し、重量計測も精密機器で0.01g単位まで正確に行います。「古いから価値がないかも」「壊れているから売れない」と思われているお品でも、金としての価値は十分にございます。刻印がない製品も専門機器で鑑定いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

「金」の買取なら「おたからや」
「金」の売却を検討しているなら、高価買取「おたからや」にご相談ください。「おたからや」は全国に約1,680店舗以上を展開し、世界51ヵ国との取引実績を持つ買取サービスです。
金の買取価格は日々変動するため、売却のタイミングが資産価値を大きく左右します。「おたからや」では、最新の金相場をもとに適正価格で査定を行っています。インゴット、金貨、金のアクセサリー、壊れた金製品まで、金であれば幅広く査定可能です。
「手元にある金がどのくらいの価値があるのか知りたい」「金の売り時を相談したい」という方も、まずは無料査定をご利用ください。査定だけのご利用も歓迎しており、金額に納得できなければ無理に売却する必要はありません。経験豊富な鑑定士が、お客様の金製品を丁寧に査定いたします。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
伊東 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
その他の査定員紹介はこちら金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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