洗練されたデザインが魅力

シャネル プルミエールのほか、「ボーイフレンド」「コード ココ」などは、文字盤にインデックスがありません。
分針と短針、そしてCHANELの文字という洗練されたシンプルさが、スタイリングの魅力を引き出してくれるのです。

ほかにも、人気パフューム「No.5」や、キルティングバッグを連想させるデザインなど、時計にはシャネルらしさがちりばめられています。
ファッションや香水とともに、多くの女性を魅了しています。

世界中の女性から支持されるラグジュアリーブランド

プルミエールを生み出したシャネルは、多くの女性から圧倒的支持を集めるラグジュアリーブランドです。
ガブリエル・シャネル（ココ・シャネル）が1910年にパリで帽子屋「シャネル・モード」を開いたところから歴史は始まりました。

シャネルが多くの女性から支持されるのは、彼女が貫く美しい女性の美学です。
スタイルそのものを追求し、キルティングバッグやツイードコート、パフューム、そして時計と多くのアイテムを世に送り出しています。

シャネルの時計の歴史

1987年に発表したシャネル初の腕時計「プルミエール」は、当時のアーティスティックディレクターであるカール ラガーフェルドが手がけました。
現在に至るまで、自社開発ムーブメントを生み出すなど、ファッション性と高品質を兼ね備えた時計として愛されています。

2000年に発表した「J12」には、加工の難しいセラミックを採用したことで業界に衝撃を与えました。
時計においても、常に時代の先をいくシャネルの精神が込められているのです。

ブランド時計が高騰している理由

01

為替変動で高く売れる

シャネルは海外のブランドで、日本で購入するには輸入しなければなりません。そのため、円の為替相場が価格が大きく影響します。為替相場が円高になると時計の価格が下がり、円安になると価格が上がるでしょう。 買取価格も為替の影響を受けるため、円高では価格が下がり、円安になると価格は上がります。現在円の為替相場は円安が続いており、売るのであれば今が高値のつきやすいタイミングです。

02

中古でも需要も高い（壊れてても売れる）

「中古だと需要がなさそうだから買取価格も安そう…」と思う人もいるかもしれません。しかし、プルミエールは高額なため、中古品で探している人も多くいます。 シャネルのようにブランドの人気が高くなるほど、買取価格も高値がつきやすくなります。 さらに、おたからやでは時計が壊れていたり、パーツしかないものでも買取可能です。プルミエールは高い需要があるため、たとえパーツだったとしてもほかの時計の修理などに利用できるため、買取ができるのです。

03

現物資産としての価値がある

プルミエールは現物資産としての価値も備えています。生産量が少なく、ブランド価値も高いため安定した需要があり、価格が上昇しやすいことが人気の理由です。 また、小さいため保管が容易な点や、買取店で簡単に現金化できる点なども、現物資産として優れています。シャネルは高い技術力をもつため、時間が経過しても壊れにくい点もメリットです。そのため、最近では若い富裕層を中心に、プルミエールなど高級ブランド時計を投資用として購入する人も増えています。

シャネル プルミエール
を売るなら「買取専門店」がおすすめ

プルミエールを売却するなら、ネットオークションや質屋ではなく、ブラント時計の買取実績が豊富な買取専門店がおすすめです。

買取専門店の場合、ブランド時計に関する知識や査定経験が豊富なプロの査定士が在籍しています。単に時計の状態だけで評価するのではなく、ブランド時計が持つ歴史的背景や資産価値なども加味した査定が期待できるため、高価買取につながりやすいのです。

また、状態が悪い時計でも売却できる可能性があります。