大判や小判は16世紀ごろから日本で流通していた貨幣で、童謡の花咲かじいさんの詩の中でも「大判小判がざっくざく」と謡われるように広く認知されています。この大判小判の中でも慶長小判や宝永小判などは85%以上の金の含有率があり、現在でも通ずる価値がある金製品なのです。
近年では金の価値が上昇傾向ですので、コレクション的な価値だけでなく金としても高い評価で売却ができるのです。
巨万の富や金銀財宝の象徴として扱われる、金の大判・小判。政治情勢が変化しても、紙幣のように価値が変動しづらいため、保有資産としても人気の高い品の一つです。
大判・小判はかつての日本で貨幣として用いられてきたもので、古くは16世紀から金貨として使用されていました。大判・小判ともに、製造当時の経済政策によって純度(品位)がことなります。そのため、大判・小判を売却する際は、経験豊富な査定員が在籍している、信頼できる買取店に依頼することが重要になります。
大判・小判買取りなら高価買取の「おたからや」へお任せください。
金の高価買取No.1のおたからやキャンペーン・新着情報
国内公表価格 {{price_date | ad_format}}{{price_hhmm}}更新
金の国内公表価格 | {{au_ingod_price}}円 | {{au_ingod_diff | diff_format}}円 |
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プラチナの国内公表価格 | {{pt_ingod_price}}円 | {{pt_ingod_diff | diff_format}}円 |
パラジウムの国内公表価格 | {{pd_ingod_price}}円 | {{pd_ingod_diff | diff_format}}円 |
シルバーの国内公表価格 | {{ag_ingod_price}}円 | {{ag_ingod_diff | diff_format}}円 |
貴金属種別レート表・相場表は?
金のレート(1gあたり) | |
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K20 | {{au_scrap[3].price}}円 |
K18 | {{au_scrap[4].price}}円 |
K14 | {{au_scrap[5].price}}円 |
K10 | {{au_scrap[6].price}}円 |
K9 | {{au_scrap[7].price}}円 |
K18WG | {{au_scrap[8].price}}円 |
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プラチナのレート(1gあたり) | |
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インゴット(プラチナ) | {{pt_ingod_price}}円 |
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Pt950 | {{pt_scrap[1].price}}円 |
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Pt850 | {{pt_scrap[3].price}}円 |
シルバーのレート(1gあたり) | |
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Sv1000 | {{ag_scrap[0].price}}円 |
Sv925 | {{ag_scrap[1].price}}円 |
※上記の金額は、形状によって異なりますので詳しくはお電話でお問い合わせください。
過去2カ月の貴金属参考買取価格相場 推移グラフ
相場価格(円/g)
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金・プラチナ買取シミュレーション
品位
重さ
g
参考買取相場価格
円
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今金の大判・小判が売り時の理由とは
大判・小判の買取実績
高価買取可能な金・貴金属一覧
どのような金でもお買取りしています。
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まがった、ちぎれた金
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刻印なしの金
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ピアス片方など少量の金
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14金のベルト金具など
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工業用の金
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美術品価値も考慮
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アンティーク価値も考慮
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金歯、金入れ歯
おたからやが金の大判・小判を高価買取できる理由
発行された年代によって価値が大きく変わるのが大判小判です。
金の含有率が高い慶長小判や宝永小判は当然高価買取が期待できますが、武蔵墨書小判や駿河墨書小判は現存枚数が少ないとされ、コレクション的価値が非常に高いために高価買取されます。
おたからやではコレクター向けの販路と知識を持った査定員が多数在籍しているため、金としての価値だけでなく、コレクション的価値も評価して高価買取を実現することが可能となっています。
金相場高騰中!大判・小判は今が売り時!
1過去30年の金相場推移

金の価値は、1998年に最安値の865円を記録してから30年、8,000円台を推移する高水準となっています。
金は有事の金といわれ、価値がゼロになることはありませんので資産運用としても重宝されます。
通貨の価値が下がり経済や社会状況が不安定になると、投資家はリスクを嫌って金に投資するため、金の取引価格が上下します。
2今が売り時の理由とは

2022年4月に金は価格のピークを記録し、それ以降は1グラム約8,000円台で推移しています。
金相場は毎日変動していますが、変動幅は1グラム数円~数十円のため数キロ単位の重量でない限り、毎日の金買取総額に大きな差は生まれません。
ただし、いつ大きく下落するのかわからないのが金の相場です。
更に高値になることを期待していたのにタイミングを逃して低い価格の時期に売ることになってしまうよりも、ここ数十年の中で高水準である今こそ! 金の売り時と言えます。
大判・小判買取のポイント
1大判・小判の買取の重要なポイント

金の大判・小判の買取で重要なポイントは、希少価値です。
大判・小判には古銭としての価値がつくため、基本的には古く、現在生産されていないことが希少価値の前提となります。
それに加えて、需要があることが肝心です。小判に打刻されるふたつの験極印が偶然「大吉」になった「偶然大吉」や「献上大吉」なども有名で、人気が高く高額査定につながります。
お持ちの小判がレプリカであっても、金としての価値で査定できるため、金価格が高騰している現在であれ高額査定に期待が持てます。
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大判・小判買取のよくある質問
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大判・小判の買取価格はどうやって決まる?
当然ながら、当時実際に使用されていた大判、小判についてマニアに大人気で、非常に高値で取引されており大判・小判の買取価格については、江戸時代に通貨として使われていた骨董価値のある大判・小判と
それらを模して造られたレプリカ小判が存在します。
当然ながら、当時実際に使用されていた大判、小判についてはマニアに人気で、非常に高値で取引されており数万円~何千万円で取引されている物が多い為、夢のある逸品となっております
一方レプリカに関しては、そういった骨董価値は付きにくいですが大判・小判の素材が金で出来ている物が多く、それらは金として買い取る事が可能です
レプリカ大判・小判の査定方法に関しては、通常の金同様に金の重さに対して、その日の相場×グラム数で決定します。
そういった細かい部分まで、おたからやの査定員が知識を網羅する事で高価買取を実現する事を可能にさせています。 -
刻印のないアイテムも査定できる?
本来、大判・小判は職人の刻印だけで、金性(金の含有率)の刻印はありません。
ですので、小判の造りを見て査定を行いますが、レプリカに関しても僅かではありますが刻印のない物もあります。
おたからやは、経験豊富な査定員が多く在籍しており、刻印のない金貨も査定する事が可能です。また店舗には金の純度を計測出来るX線を用いた最新機械も兼ね備えており(一部店舗に限る)お客様に安心してご利用頂けるように準備してお待ちしております。 -
傷や汚れは買取価格に影響する?
大判・小判に関して、傷・汚れ等は絶対に落とさないでください。
特に大判に書かれている墨で書かれた文字を綺麗にした結果、文字が薄くなり消えてしまったケースが。。。
その場合、本来1000万円で売れるものが、100万円と10分の1以下になってしまう事もありますのでまずは、そのままお持ち頂き査定をさせて頂ければと思います。 -
時期によって価格は違う?
時期による価格の変動は多少あります。
大判・小判は、海外でも人気のお品物で、多少の変動があり素材も金が含まれる為金相場による変動も伴います。
現在は、金価格の高騰により全体的に高い水準で取引されていますので、ご売却される方が増え売り時かと思います。 -
古いものでも買取できますか?
古い物で、日本で発見されている数が少ない物が当然人気で、骨董品として取引されています
また、マニアの間で高値で取引されており、今も尚注目されています。
通常の大判・小判もバブル期に買った金などは当時金相場が低かった為、現在と比べると6倍~7倍程まで相場が上がっているので、当時購入した金額よりもかなり高い買取金額が期待できます。 -
本物かどうか分かりませんが査定可能でしょうか?
可能ですのでご安心ください。
査定員が責任を持って査定させて頂きます。
何で出来ているのかわからない状態でお持ち込みになった方が実際に査定を出してみたら、素材が金で作られていて捨てようと思った物が何十万、何百万になったなんて事も実際ありますので
わからない状態で置いておいてたり、捨てる前に一度査定に出してみる事をオススメします。
おたからやは経験豊富なスタッフがしっかりと対応し、査定料・出張料など一切かかりませんので是非ご利用ください。
金の大判・小判買取をご利用になったお客様の声
■天保大判を買い取って頂きました。(H.Sさん/50代男性)
代々受け継いできた大判ですが、家で管理するのが難しくなったため売却することにしました。素人目には本物かどうかもよく分かっていなかったのですが、プロに査定してもらうとびっくり。想像をはるかに上回る金額で買い取っていただけました。
■享保大判を買い取って頂きました。(M.Bさん/60代男性)
金の相場が高騰してきたので、投資用として保有していた大判を売ることにしました。時々他店も利用しますが、やはりおたからやさんの査定額が一番高いです。また利用させてください。
■慶長小判を買い取って頂きました。(O.Aさん/30代女性)
祖父母の遺品整理として倉庫を見ていたら、なんと金の小判が見つかりました。本物か疑わしかったのですが、持ち上げてみると中々の重量感だったので、とりあえず査定してもらうことに。無料査定では本物であることが判明し、高額で買い取っていただけたので驚きました。説明も丁寧で分かりやすく、感謝しかありません。
■万延小判を買い取って頂きました。(T.Kさん/40代女性)
父から遺産として受け継いだ小判ですが、価値も良く分からず本当に欲しい人に持っていてもらった方がいいのではと思い、売ることにしました。丁寧に査定してもらい、想像以上の価格で買い取っていただけました。ありがとうございます。
■元文小判を買い取って頂きました。(Y.Wさん/70代男性)
長年古銭をコレクションしていたのですが、終活として断捨離する中で、小判も買い取ってもらうことにしました。思った通りの値段をつけてもらい、満足です。妻との思い出を作るために、この資金で旅行にでも行こうと思います。
■貴金属を買い取って頂きました。(Nさん/女性)
無くなった 母の品物を お持ち致しました。
どこに 相談したら良いのか わからずにいましたところ、偶然テレビで紹介されていた のが おたからやさんでした。
店長さんが とても信頼出来そうな方でしたので 早速電話をしたところ とても丁寧に案内して頂き お持ちしました。
金額も 納得がいくものでした。
母の話なども 聞いて頂き 久しぶりに明るい気持ちになり、早速お墓詣りに 出かけました。
私も そろそろ断捨離、と思っておりますので、貴金属とバックお持ちします。あっ。おたからやさんでは招福整理 と言うのですね。素敵です。また、宜しくお願い致します。
■祖父の金杯3点買い取ってくださいました。(Uさん/男性)
家の中で眠っていた金杯を3点買い取っていただきました。祖父が買ったものでずっと家族は偽物だと話をしていたのですが半信半疑でおたからやさんへ持込みさせていただきました!なんと純金という事にも驚き、提示していただいた金額にもさらに驚きでした。商品についても丁寧に金の種類の話や金額についてなど細かく教えていただきましたので安心して売却することができました。祖父との思い出もとてもいいものになったなぁと個人的にも大満足でした。
■ネックレスとピアスを買い取ってもらいました。(Sさん/男性)
チラシの高価買取が目に入り、使っていないネックレスとピアスを持って行きました。
初めての買取で不安もあったのですが、スタッフさんが親切に対応して下さり安心出来ました。
査定金額の理由も分かりやすく丁寧に説明して頂き、大変満足出来ました。
■祖母の遺品を買い取りして頂きました。(Kさん/女性)
祖母の遺品の貴金属をおたからやさんで買い取りして頂きました。私自身アクセサリーには興味がなかったので祖母が頻繁に利用していたものだけ使って他はよくわからなかったので前からテレビとチラシで気になっていたおたからやさんを利用させて頂きました。古いアクセサリーが多かったので買い取ってもらえるか不安だったんですが金やプラチナ、石など一つずつ丁寧に説明して頂き凄く高く買い取って頂いたので本当にありがとうございます。また利用させてもらいます。
■指輪を売却しました。(Sさん/男性)
長く使っていない指輪を売ろうと思い持ち込みました。
ハキハキと機敏に対応して下さり、とても好感が持てました。査定金額の説明も丁寧でわかりやすく、買取も高くて大変満足出来ました。
また利用したいと思います。
純度がわからない大判・小判の買取もご安心ください。
1金の大判・小判の品位について

一般的なアクセサリーなどには、金の品位は純度によって「K24」「K18」といった刻印がなされます。他にも、ホールマークという品位の証明記号が刻まれることがあります。金のネックレスの価値を上げるという効果はないのですが、本物であることを証明できるので安心です。
大判・小判には金の品位を示す刻印はなされていませんが、蛍光X線装置を用いれば金の純度を正確に分析することができます。
2蛍光X線分析装置で金やプラチナの不明な純度を正確に測定します。

金の純度を計るには、刻印を調べる、比重計を用いて確認するといった方法がありますが、最も確実な方法は蛍光X線分析です。
蛍光X線分析装置を使えば、刻印が無いものや複雑な組み合わせの合金であったとしても、含まれる成分を細かくチェックすることができるため、その価値を正確に計り出すことができます。
当社にはこの蛍光X線分析装置も導入されておりますので、安心してお任せください。
3大判・小判を査定するときの注意点

お持ちの大判・小判に鑑定書が付いている場合は必ずお持ちください。偽物も多く出回っておりますので、スムーズな査定が可能です。また、「汚れているから」といって磨いてしまっては、本来の価値が分からなくなって値が下がってしまうこともあります。汚れが気になっても、そのまま店頭にお持ちください。
おたからやには、大判小判に精通した専門家も在籍しているため、鑑定書が無くても正確な査定が可能です。安心して査定に持ちください。
大判・小判の特徴
大判小判とは、江戸時代に流通した金貨のことを云い、基本的に大判小判は、表面に「品位」と「量目」を保障した【墨書き】と【刻印】が押されています。
小判の特徴
表面に額面「壱両」の極印と、金座の責任者である『後藤庄三郎光次』の名前、そして(「光次」の文字)、および花押(署名)が打刻されています。
大判の特徴
表面には、「拾両」と墨書されています。
→64.0g、寸法は長径約14.6cm、短径約8.7cmあり、金位は68%
大判小判は日本の歴史ある古銭であり、希少性が高い骨董品です。
骨董品は基本的に古いものであり、現在は生産されないことが前提です。
それ故に数が限られており、希少性が出てきます。
大判・小判の種類
天正大判(天正長大判)
豊臣秀吉が天正16年に彫金師の後藤家に命じて作らせた金板型の貨幣です。文禄元年(1592年)以降に使用された「長大判」と呼ばれるものは、現存する世界最大の金貨です。
見た目が美しいこの大判は、美術品としても評価が高いです。
世界で確認されているのはわずか6枚で、そのうちの1枚はスイスのチューリッヒでオークションにかけられるほど貴重なものです。
正徳小判(しょうとくこばん)
新井白石による通貨吹き替えの際に鋳造された小判です。
当時徳川の命によって、高品質のものが求められていましたが、より高品位である後期の慶長小判の品位にその品質が足りず、わずか4カ月ほどで改鋳となりました。
それゆえに、正徳小判は希少であり、価値のある小判とされています。
徳川埋蔵金
360万両あるとされる金貨ですが、一向に見つかっていません。
一時期、徳川埋蔵金を研究する人達により赤城山(関東地方北部、群馬県のほぼ中央に位置する山)にあるとされましたが、それでも見つかっていない為こちらも価値が高いです。
明暦大判金
江戸時代の明暦3年に起きた明暦の大火で、江戸の街は大半が焼けてしまい、大量の金貨だ溶けてしまったそうです。
溶けた金銀を鋳造し直された大判が、明暦大判と呼ばれいます。
古銭としての価値もありますが、美術品としても非常に価値が高いです。
大判小判の買取ならお任せ下さい
大判小判の買取なら、骨董品の買取実績が多数ある当社にお任せ下さい。
買取方法は店頭買取、出張買取の2つの方法を用意しております。
大判小判の価値は、専門のスタッフが在籍しておりますので、その価値を最大限に引き出します。
査定にかかる費用負担もないため、もし手元に大判小判があってその価値を知りたいという方はお待ちしております。
※買取金額につきましては時期・相場・商品の状態などで変動する為、現時点での金額を知りたい方はお電話、またはメールにてお問い合わせください。
選べる査定・買取方法
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