
24金は最高品位の金ですが、傷がつきやすくアクセサリーなどの加工には向きません。
一方、14金は丈夫で傷つきにくく、安価に金を楽しめるというメリットがあります。
14金は加工しやすいので、ネックレスやブレスレット以外にも、アクセサリーの留め具やピアス、
万年筆のペン先、メガネのフレームといった身近な細かい装飾品として活躍しています。
14金の純度は60%以上で、残り40%は銀や銅が配合されています。
そのため、純金に比べると腐食しやすく、黄金の輝きは抑えめ。
しかし強度が高く、レッドゴールドやホワイトゴールドのようなカラーゴールドにできるという特徴があります。
カラーゴールドは近年人気を集めていますので、14金の製品の需要も高まっています。
金を売るなら高価買取の「おたからや」へお任せください。
国内公表価格 2019年02月20日 10:30公表
金の国内公表価格 | 5,082 円 | +56円 |
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プラチナの国内公表価格 | 3,120 円 | +52円 |
シルバーの国内公表価格 | 60.27 円 | +0.65円 |
金相場高騰中!14金(K14)は今が売り時!
1過去30年の金相場推移

金の価値は、1998年に最安値の865円を記録してから30年、5,000円台を突破する最高水準となっています。金は有事の金といわれ、価値がゼロになることはありませんので資産運用としても重宝されます。通貨の価値が下がり経済や社会状況が不安定になると、投資家はリスクを嫌って金に投資するため、金の取引価格が上下します。
2今が売り時の理由とは

2018年1月9日に金は価格のピークを記録し、それ以降は1グラム約5,000円台で推移しています。金相場は毎日変動しますが、上がり幅は1グラム数円から数十円のため、数キロ単位でない限り、買取総額に大きな差は生まれません。また、仮想通貨の登場が金の魅力を下げうる原因になるのではという懸念もあり、将来的に金の需要が下がる可能性はありえるでしょう。ピークを過ぎたとはいえ相場の水準は過去最高のため、今が売り時と考えられます。特にバブル時に安く購入した金のアクセサリーなどは、今が高く売れるタイミングと言えます。
選べる査定・買取方法
14金( K14|K14 )の見分け方
1金製品が本物の14金かどうかを見分ける一番簡単な方法は、「刻印」を見ることです。

金製品が14金であるかを見分けるためには、「刻印」を確認しましょう。金製品には金の純度を示す「K=カラット」の打刻がされており、「14K」や「K14」と記載されていれば14金であると考えられます。
しかし、「K14」と「14K」は厳密には異なるものです。
日本の金には「K14」と刻印されるのが一般的で、これが信頼の証となっています。
一方、「14K」のように数字の後にKが付く通称「アトK」は、東南アジアなどで製造されたジュエリーに刻印されています。アトKの製品の中には、既定の含有量よりも少ない金しか入っていないものも存在しているので、注意が必要です。
他にも「14Kgp」といったように、Kの後ろに「GP」という表記がある場合も要注意。これはGold Platedの略で、金メッキであることを示しています。ものの大半は鉄やアルミで作られており、表面に薄く金が施されているだけなので、一般的には金としての価値は認められていません。
おたからやが高価買取No.1の理由
1コスト削減を徹底

店舗コストを最小限に抑え、メンテナンスの自社化などコスト削減を徹底。お客様に還元しています。
2純度の低い金や、他社では値段のつかない宝石も買取ります

純度が低い金はもちろんのこと、他社では値段がつかない小粒のダイヤモンドも、1つ1つ丁寧に査定いたします。
3専門の査定員が価値を見逃しません

おたからやの査定員は厳しい専門家研修を受けたプロ査定員のみ。お品物に眠る価値を見出し、他社より高く買い取ります。
4デザイン価値もしっかりプラス査定

仏像や宝飾品などは、製品のデザイン価値もプラスで査定します。
14金(K14)買取のポイント
1金の買取の際に見られる3つのポイント

1.金の相場
金は有限の資源ですから、石油や天然ガスと同じように、その時々の需給バランスによって金額が変動します。高い日もあれば、安い日もあります。数字は日々変わっていくものなので、定期的にチェックをしておくことが大切です。
2.金の純度
金は24金から9金までの間で純度の指標があり、これが高ければ高いほど、金製品としての価値は高くなります。
3.金の重量
当然のことながら、その重量が重ければ重いほど、査定額は高くなります。
買取依頼をされる前に、お持ちの金を確認される目安になります。
14金(K14)の高額買取実績
どのような金でもお買取りしています。
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まがった、ちぎれた金
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刻印なしの金
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ピアス片方など少量の金
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14金のベルト金具など
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工業用の金
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美術品価値も考慮
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アンティーク価値も考慮
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金歯、金入れ歯
選べる査定・買取方法
多数のメディアで紹介されています!!
「買取実績40年の信頼」と「他社圧倒の高価買取実績」のおたからや。
TV番組で取り上げられたり、雑誌で特集を組まれたりするなど、
多くのメディアで注目を集めています。
14金(K14)買取で「おたからや」が選ばれる理由
1他社圧倒の高額買取

おたからやの強みは、国内だけでなく海外にも独自販路を多数持っていること。
さらに、店舗コストの削減や、メンテナンスの自社化で大幅なコスト削減を実現。買取価格に差が付きます。
2どれだけ高くても、その場で現金払い

おたからやは、お買取成立後、どのようなお品物でもその場で現金払いです。
3お客様負担は完全に0円

査定料、買取手数料は一切いただきません。
また、出張買取における出張手数料、宅配買取における梱包キット料、送料、キャンセル時の返送料等も全て無料です。
4買取ジャンルが業界最多クラス

おたからやでは他社では買取を行っていない商品であっても買取可能です。
おまとめ査定で買取価格もアップします。この機会にご利用ください。
5全国出店数No.1

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※ビジネスチャンス2015年10月号調べ
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14金(K14)買取をご利用になったお客様の声
■14金のブローチを買い取って頂きました。(R.Wさん/40代女性)
昔はお気に入りでよく身につけていた14金のブローチ。最近はつけることもなく、引き出しにしまったままにしていました。せっかくなら売ってしまおうと思い、査定を依頼。金の価値だけでなくデザイン性も加味してもらい、予想よりも高い査定をもらえたので嬉しかったです。
■14金のイヤリングを買い取って頂きました。(S.Oさん/20代女性)
最近はもっぱらピアスを使っているので、14金のホワイトゴールドのイヤリングを宅配買取してもらいました。仕事が忙しくお店に行く時間がなかったのですが、箱に詰めて送るだけで簡単に査定してもらえたので驚きです。連絡も早く、安心して手続きを進めることができました。
■14金のネックレスを買い取って頂きました。(H.Fさん/30代女性)
子育てするようになり、ネックレスはほとんどつけなくなってしまいました。どうせならと思い、売却を決意。あまり高く売れないだろうと思っていたのですが、ペンダントトップについた宝石にも値段を付けていただき、思った以上に高く売ることができたので満足です。
■14金のアクセサリーを買い取って頂きました。(T.Sさん/50代男性)
身内の遺産でもらったアクセサリーですが、自分で使うことはないので手放すことにしました。14金のアクセサリーをはじめ、複数のジュエリーを宅配買取してもらうことに。送料もかからず補償も充実しており、連絡もスムーズにとれたので安心でした。
■14金のリングを買い取って頂きました。(K.Tさん/30代女性)
新しいリングを買いたかったので、14金のイエローゴールドのリングを売って購入資金にあてようと思いました。買取してもらうのは初めてだったので不安でしたが、スタッフのみなさんに笑顔で丁寧に接していただけました。プロの目で査定してもらい、分かりやすい説明を受けることができたので、納得した上で売ることができました。
純度がわからない金の買取もご安心ください。
1金の品位について

金の品位は純度によって24分率という特有の表示方法で記されます。
K14という24分率に関する刻印以外にも、ホールマークという品位の証明記号が刻印されることがあります。これによって金製品の価値が上がるわけではないのですが、本物であることを証明できる材料となるでしょう。
海外で14金を買ったものの、売る時に調べると10金しかなく価値が下がってしまった、というケースはよくあります。海外製品には特に注意しておきましょう。
2蛍光X線分析装置で金やプラチナの不明な純度を正確に測定します。

金の純度を計るには、刻印を調べる、比重(24Kは18Kより重い)を確認するといった方法がありますが、最も確実なのは蛍光X線分析です。
蛍光X線分析装置を使えば、刻印が無いものや複雑な組み合わせの合金であったとしても、含まれる成分を細かくチェックすることができるため、その価値をしっかりと計り出すことが可能になります。
当社にはこの蛍光X線分析装置も導入されておりますので、安心してお任せください。