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デビアスのダイヤモンドとは?歴史や魅力、闇があると言われる理由も解説

デビアスのダイヤモンドとは?歴史や魅力、闇があると言われる理由も解説

※下記の画像は全てイメージです

「デビアスのダイヤモンドって本当に良いの?」「闇があるって聞いたけど、買取に影響するの?」そんな疑問を抱える方へ、本記事ではダイヤモンド市場を約130年にわたり牽引してきたデビアス社の全貌をお伝えします。

デビアス社(De Beers)は、英国ロンドンに本社を置く世界最大級のダイヤモンド企業です。採掘から流通、加工、販売までを一手に担い、20世紀には世界のダイヤモンド市場を事実上独占した実績を持ちます。「ダイヤモンドは永遠の輝き」「婚約指輪は給料の3ヶ月分」といった誰もが知るフレーズも、実はデビアス社が生み出したマーケティング戦略です。

本記事では、デビアス社の歴史や独自の戦略、フォーエバーマークとの違い、さらに「闇」と呼ばれる側面まで徹底解説します。さらに記事後半では、お手持ちのダイヤモンドを高く買い取ってもらうためのポイントも3つご紹介します。

デビアスのダイヤモンドとは?歴史や魅力、闇があると言われる理由も解説

 

Contents

デビアス社とは?

デビアス社とは?
デビアス社は、世界のダイヤモンド市場で絶大な影響力を持つ企業です。かつては原石供給の9割以上を支配したとも言われています。

ここではデビアス社の歩みを時系列でたどりながら、背景にある市場の動きも丁寧に整理しました。事実関係を確認しつつ、誤解されがちな点もわかりやすくお伝えします。

 

審査に通過した企業のみがデビアス社のダイヤモンドを販売できる

サイトホルダーと呼ばれる審査通過業者のみが、デビアス社からダイヤモンド原石を直接買い付けられます。

サイト制と呼ばれるこの制度は、ダイヤモンド原石の供給経路を限定し、流通の主導権をデビアス社に集中させました。サイト制により市場の原石流通はデビアス社の方針に沿って管理され、秩序ある価格形成が実現しました。

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参考:De Beers Group

ダイヤモンドの流通や品質基準については、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

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ダイヤモンドの希少価値とは?色別の価値と希少性が高い理由を解説

 

デビアス社の戦略

独創的な供給戦略が、デビアス社の市場支配力を支えた最大の要因です。1929年に会長に就任したアーネスト・オッペンハイマーの体制下で整えたサイト制は、産出量の調整と原石の一括買い上げを一体で運用し、供給を統制する中央販売機構(CSO)を通じて選定した買主に限定販売しました。

この体制が世界流通を事実上一元管理する体制となり、過剰供給を抑えて価格の安定を長期にわたり実現しました。結果として需給の振れが小さくなり、価格への信認が高まったのです。この体制が同社の影響力を長期にわたり、より強固に支えています。

ダイヤモンド市場の価格推移や資産価値については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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ダイヤモンド価格の推移と2025年相場予測|資産価値と売却ポイントを徹底解説
ダイヤモンド投資の基礎知識と資産価値を解説!メリット・デメリットも

 

ロスチャイルド家から資金援助をもらっていた

英ロスチャイルド家の資金支援が、デビアス社の創業と成長を支えました。セシル・ローズは1880年代、名門投資銀行N.M. Rothschild & Sonsの融資や社債引受と引き換えに買収資金を確保。その資金でキンバリー周辺の鉱山を統合して1888年に鉱山会社De Beers Consolidated Minesを発足させました。

さらに、帝国の商務・金融網は原石の一括売買と在庫調整を可能にし、同家の国際金融が販売金融にも機能した結果、のちの中央販売機構(CSO)へつながる独占的枠組みが形成されたとされます。ロスチャイルド家の金融支援が鉱山統合と在庫政策を下支えし、デビアス社による価格統制の基盤となりました。

ダイヤモンドとビジネスの歴史については、以下の記事もご参照ください。

 

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デビアス社の歴史

デビアス社の歴史

デビアス社は1888年に創設され、ダイヤモンド市場の覇者として歩んできました。経営者の交代や市場環境の変化に応じて体制を整えつつ成長を重ねた、デビアス社の主な歴史を以下の年表と解説で確認してください。

年代 出来事
1880年 セシル・ローズがロスチャイルド家の資金援助を受け「デビアス鉱山会社」を設立
1888年 De Beers Consolidated Mines(デビアス統合鉱山会社)発足
1929年 アーネスト・オッペンハイマーがデビアス社の会長に就任
1940年代 「ダイヤモンドは永遠の輝き」キャンペーン開始
1970年代 日本市場向け「婚約指輪は給料3ヶ月分」キャンペーン展開
2003年 キンバリープロセス認証制度の共同制定に参画
2004年 米国独占禁止法訴訟で和解、約1億ドルの和解金支払い
2017年 日本国内の直営店舗(銀座店)を閉鎖
2018年 人工ダイヤモンドブランド「ライトボックス」立ち上げ
2024年 人工ダイヤモンドの自社生産から撤退を発表
2025年 「ライトボックス」ブランド閉鎖を決定

デビアス社は約140年の歴史の中で幾度も転機を迎え、市場環境の変化に対応してきました。各年代の詳細を以下で解説します。

 

1880年にセシル・ローズが前身となる「デビアス鉱山会社」を設立

実業家セシル・ローズは、1860年代に南アフリカで巨大なダイヤモンド鉱脈が発見され、供給急増による価格下落が懸念される状況に着目しました。

ローズは1880年、ロスチャイルド家から資金援助を受けて「デビアス鉱山会社」を設立。巨額の資本で、南アフリカ各地のダイヤモンド鉱山を次々と買収していきます。

セシル・ローズは「アフリカのナポレオン」と称されるほどの手腕で、当時の世界ダイヤモンド産出量の90%以上を掌握しました。セシル・ローズによる鉱山統合が、デビアス社の独占体制の出発点となります。

ダイヤモンドの歴史や産出国については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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オッペンハイマーが弱体化したデビアス社の会長に就任

アーネスト・オッペンハイマーは、1929年にデビアス社の会長に就任し、弱体化した経営体制を立て直しました。アーネスト・オッペンハイマーはCSOとサイト制を徹底して在庫と放出量を管理し、価格の安定を確立しています。

プレミア鉱山やナミビア沿岸の新鉱床の発見により統制が緩みましたが、サイトホルダーへ原石を一括配分する単一販路を構築して体制を立て直しました。

アーネスト・オッペンハイマーが構築した枠組みにより需給の振幅が緩和され、ダイヤモンドの値崩れが防止されました。デビアス社主導の価格形成が定着し、市場秩序が再構築されています。

 

独占禁止法に違反しているとみなされる

第二次世界大戦後、米国をはじめ各国はデビアス社の独占的な体制を問題視し、規制の議論が活発化しました。米国の世論は、市場支配を反競争的だとして同社を強く批判。加えて、米国政府は独占禁止法の観点から、デビアス社による米国内でのダイヤモンド販売を禁じています。

デビアス社は2004年に約1億ドルの和解金を支払い制裁を回避しましたが、長期間にわたり米国市場への直接参入が制限されました。独占禁止法訴訟の経緯は、デビアス社の販売戦略やブランド展開に持続的な影響を与えています。

 

2017年に日本から撤退した

デビアス社は小売ブランド「デビアス ダイヤモンドジュエラーズ」として、かつて銀座に日本唯一の直営店を構えていました。しかし、2017年6月に同店を閉め、日本市場から撤退しています。理由は、日本における店舗戦略の見直しとされ、デビアス社のブランドは日本国内から姿を消しました。

現在も日本国内にデビアス社の直営店はなく、デビアス社のダイヤモンドはフォーエバーマーク認定ジュエラーなどを通じて購入できます。銀座店の閉店はダイヤモンド愛好家に惜しまれ、デビアス社の小売戦略転換を象徴する出来事となりました。

デビアス ダイヤモンドネックレスの買取情報をチェックする

有名ブランドのダイヤモンドジュエリーについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。

 

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世界が認めるダイヤリングの人気ブランド12選|高く売却するコツもご紹介

 

一時的に人工ダイヤモンドも作っていた

デビアス社は長年、「天然ダイヤモンドこそ価値がある」と主張してきましたが、2018年に方針を転換し、自社で人工(ラボグロウン)ダイヤモンドの販売に踏み切りました。同社は独自ブランド「Lightbox」を立ち上げ、高品質の合成ダイヤモンドを低価格で提供します。この参入は合成ダイヤモンド市場に大きな影響を与え、世界的に価格を押し下げたとされます。

デビアス社は約6年間の運営を経て、2024年に人工ダイヤモンドの自社生産から撤退を発表しました。2025年にはライトボックスブランド自体の閉鎖も決定しています。デビアス社による人工ダイヤモンド市場への参入と撤退は、ダイヤモンド業界全体に大きなインパクトを与えました。

参考:De Beers Group公式サイト – About us

人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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人工ダイヤはなぜ選ばれる?天然やジルコニアとの違い・価格比較をわかりやすく解説

 

デビアス社の現在と今後の動向

デビアス社の現在と今後の動向

デビアス社は2024年以降、天然ダイヤモンド事業への回帰と経営体制の再編に向けた大きな転換期を迎えています。親会社であるアングロ・アメリカン社は、2024年にデビアス社の売却を発表し、複数の企業連合が買収に関心を示しています。

デビアス社は2025年に人工ダイヤモンドブランド「ライトボックス(Lightbox)」の閉鎖を決定しました。中国やインドで製造される低価格の人工ダイヤモンドとの価格競争が激化し、採算が合わなくなったことが撤退の理由です。デビアス社は今後、天然ダイヤモンドの希少性とブランド価値を訴求する戦略に注力する方針を示しています。

また、デビアス社は2025年にラフダイヤモンド(原石)の供給量を20〜30%削減する計画を発表しました。供給量の調整により価格の安定を図る従来の戦略を継続しながら、サステナビリティや産地追跡技術への投資を強化する見通しです。経営体制の変化が業界全体に与える影響は、今後も注視が必要です。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

デビアス社は創業以来、中央販売機構(CSO)とサイト制でダイヤモンドの世界産出の9割を統制し「価格=希少」の神話を築きました。米独禁法裁定で米国での販路を断たれつつもブランド力を維持し、2018年には人工ダイヤモンドLightboxで市場を揺り動かしました。

2024年に人工ダイヤモンドから撤退した後は、天然石の販売へ回帰。管理が徹底された同社の原石は、売買時の信頼性が依然高い水準を保っています

 

デビアス社が生み出した有名キャッチコピーとマーケティング戦略

デビアス社が生み出した有名キャッチコピーとマーケティング戦略

デビアス社は、ダイヤモンドの価値観そのものを消費者の心に植え付けるマーケティング戦略で世界を席巻しました。広告代理店N.W.エアー社と組んだ1940年代のキャンペーンは、ダイヤモンドを「永遠の愛の象徴」として定着させた画期的な施策です。デビアス社のマーケティングがなければ、現代の婚約指輪文化は存在しなかったともいわれます。

 

「ダイヤモンドは永遠の輝き(A Diamond is Forever)」の誕生

「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーは、1947年にデビアス社がアメリカ市場向けに発表した広告で初めて使用されました。コピーライターのフランシス・ゲレティ氏が考案したこのフレーズは、ダイヤモンドと「永遠の愛」を結びつける役割を果たしました

デビアス社はこのキャッチコピーを世界中で長期間にわたり反復露出させ、「婚約にはダイヤモンドの指輪を贈る」という文化を定着させます。アメリカ広告業界誌『Advertising Age』は、「20世紀最高のキャッチコピー」としてデビアス社のこのフレーズを選出しています。現在もダイヤモンド業界全体のブランディングに影響を与え続けています。

 

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」が日本で広まった経緯

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というフレーズは、1970年代にデビアス社が日本市場向けに展開した広告キャンペーンで広まりました。当時の日本では婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ習慣がほとんどなく、デビアス社は市場開拓の一環としてテレビCMや雑誌広告を大量に投下します。

デビアス社の広告戦略は成功を収め、1970年代前半には約7%だった日本のダイヤモンド婚約指輪普及率は、1980年代には60%を超える水準にまで上昇しました。デビアス社が日本人の結婚観・贈答文化に与えた影響は計り知れません。ただし現在では、婚約指輪の平均購入金額は38万2000円(ゼクシィ結婚トレンド調査2023全国推計値)が相場となっており、「給料3ヶ月分」は実態と乖離した数字となっています。

 

デビアス社のダイヤモンドの魅力とは

デビアス社のダイヤモンドの魅力とは

デビアス社のダイヤモンドは、同社が築いた厳格な品質管理と信頼体制によって世界的に広く高く評価されています。デビアス社は採掘から販売までを徹底的に一貫管理し、選び抜いた石だけを厳正に国内外の市場へ供給しています。

その結果、デビアス社のブランド力は揺るぎないものになりました。ここでは、デビアス社のダイヤモンドの魅力を具体的な観点から解説します。

 

世界最高とも言われるダイヤモンドの品質管理基準がある

米国宝石学会(GIA)は、1940年代にダイヤモンドの品質を評価する世界共通基準「4C」を制定しました。デビアス社はこの4Cを土台に、原石から研磨後まで多層の検査と厳格な選別を行います

同社は色調・内包物(内部に入り込んだ微細な結晶や不純物)に加え、対称性やポリッシュ、蛍光の影響(紫外線に反応して青白く光る性質)まで総合評価し、基準に満たないダイヤモンドは流通させません。同社は選別後に熟練カッターがプロポーションを管理して輝きを最適化し、第三者の鑑定機関のグレーディングとも整合させています。

また、デビアス社はロット間のばらつきを抑え、ダイヤモンドの等級表示と見え方を比較しやすくすることで、同社の品質体系を整えました。デビアス社のダイヤモンドを取り扱うフォーエバーマークは、個別IDをレーザー刻印。産地確認や供給過程の監査情報と紐づけて管理するため、透明性がいっそう高まります。

ダイヤモンドの買取情報をチェックする

参考:GIA 4Cs

ダイヤモンドの品質基準や評価方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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ダイヤモンドのグレード別特徴!4C評価基準・価格相場・鑑定書の見方まで徹底解説
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4Cに基づいた厳正な選別をしている

デビアス社は、GIAが定めた4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)を土台に、独自の厳格な選別基準を設けてダイヤモンドを評価しています。以下の表で各項目の概要と評価ポイントを確認してください。

項目 英語表記 概要 デビアス社の評価ポイント
カラット Carat ダイヤモンドの重さを示す単位 大粒ほど希少価値が高い
カラー Color 無色透明〜黄色みの度合い D〜F(無色透明に近い)を厳選
クラリティ Clarity 内包物・傷の有無による透明度 VVS以上(極めて微小な内包物)を選別
カット Cut 研磨の技術・プロポーション 対称性・ポリッシュ(研磨仕上げの美しさ)まで総合評価

デビアス社は4Cに加え、蛍光性の強さやファセット(カット面)の仕上がりまで細部を確認しています。基準を満たしたダイヤモンドのみが「デビアス品質」として国内外の市場に流通する仕組みです。

参考:GIA

ダイヤモンドの4Cについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください。

 

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複数の専門機関を立ち上げて、管理体制を整えている

デビアス社は、ダイヤモンドの品質と価値を守るため、社内外の枠組みを整え管理体制を強化してきました。社内では原石の分類と流通を統括する「ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)」と、供給を統制する「中央販売機構(CSO)」を設け、在庫と放出を一元管理しています。さらに業界全体では、紛争ダイヤ排除の国際制度であるキンバリープロセスの共同制定に参画し、倫理基準の普及にもつながりました。

同社は流通経路の透明性と追跡性を高める運用を徹底し、不適正な原石を市場に出さない方針を維持します。監査や外部評価の活用も組み込み、制度の実効性を継続的に検証。こうした取り組みが品質への信頼を下支えし、デビアス社の魅力を高めています。

参考:キンバリープロセス

 

フォーエバーマークとの違いとは

フォーエバーマークとの違いとは
フォーエバーマークは、デビアスグループが提供するダイヤモンドの品質保証ブランドです。同ブランドは厳選した高品質の石にのみロゴと個別認証ナンバーを刻印し、専用の鑑定書を付けます。世界のダイヤモンドのうち、基準を満たすのは1%未満と言われています。一方でデビアス社は、自社デザインを扱う小売事業の側面が強く、店舗でジュエリーを販売してきました。

デビアス社がダイヤモンドの採掘・流通を担う企業であり、フォーエバーマークがデビアスグループの品質保証ブランドである点が両者の違いです。デビアス社とフォーエバーマークの役割の違いを理解すると、ダイヤモンドを選ぶ際の判断基準が明確になります。

参考:Forevermark公式サイト

ブランドダイヤモンドについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

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デビアス社には闇があると言われる理由

デビアス社には闇があると言われる理由
デビアス社は輝かしい歴史を持っていますが、「闇がある」と指摘される側面もあります。ダイヤモンドの希少価値を人為的に維持するための市場操作と、人々の価値観を変えた巧みな宣伝が主な理由です。

これらの論点は評価と批判の両面を生み、今日まで議論が続いています。ここでは、闇があると言われる理由を取り上げて順にわかりやすく丁寧に解説します。

 

ダイヤモンドの価値を維持するために、生産量や流通量を調整していた

1点目は、ダイヤモンドの価値下落を避けるため、市場への供給量を厳格に管理してきた点です。デビアス社は産出国と協調して生産を抑制し、需要が弱い局面では原石を自社在庫として抱え、流通量を抑えて値崩れを防いでいます。

さらに同社は「ダイヤモンド生産者協会(DPA)」、「ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)」、「中央販売機構(CSO)」といった枠組みを整備し、事実上一社で世界市場を支配したとされます。

デビアス社が需給を人為的に調節して価格を維持・引き上げてきたとして、各国から批判を受けました。デビアス社の供給統制は長期にわたりダイヤモンド価格の安定に寄与した一方、競争の阻害や価格形成の歪みを招いたという見方も根強く残っています。

ダイヤモンドの資産価値や市場について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

 

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ダイヤモンドを高価なものであると世界中に浸透させた

2点目は、巧妙なマーケティングで消費意識を大きく変えた点です。1940年代に生まれた「ダイヤモンドは永遠の輝き」や「婚約指輪は給料の3ヶ月分」などのデビアス社の宣伝は、「ダイヤモンド=永遠の愛・婚約の証」の図式を世界に浸透させました。これらの広告コピーは長期の反復露出により、見た人たちの贈答の価格基準や予算感までも方向付けました。

日本でも同様のフレーズが広まり、「婚約指輪といえばダイヤモンド」の常識が定着していきます。デビアス社の広告戦略によりダイヤモンドの価値は絶対的なものとして定着し、消費者の価値観まで変えたと指摘されています。デビアス社のマーケティング手法が「闇」と語られる理由です。

 

デビアス社と紛争ダイヤモンド問題への取り組み

デビアス社と紛争ダイヤモンド問題への取り組み

デビアス社は、紛争ダイヤモンド(ブラッドダイヤモンド)問題の解決に向けた国際的な取り組みで中心的な役割を果たしました。アフリカ諸国の内戦資金源となっていたダイヤモンド取引への批判を受け、デビアス社は業界全体の透明性向上に向けた枠組み構築を主導します。

 

キンバリープロセス認証制度の共同制定

キンバリープロセス認証制度は、紛争地域から産出されるダイヤモンド原石の流通を防ぐ国際的な枠組みです。デビアス社は2003年にこの制度の共同制定に参画し、ダイヤモンド原石の輸出入に原産地証明書の添付を義務付ける仕組みづくりを支援しました。

キンバリープロセス認証制度により、世界のダイヤモンド原石取引の99.8%以上が紛争と無関係であることが証明されるようになりました。デビアス社はキンバリープロセス参加国との協調を継続し、自社のサプライチェーンにおける追跡可能性(トレーサビリティ)の確保を徹底しています。

 

エシカル調達とサステナビリティへの姿勢

デビアス社は、環境保全と地域社会への貢献を重視したエシカル調達(倫理的な調達)方針を掲げています。デビアス社が運営する鉱山は、南アフリカ、ボツワナ、ナミビア、カナダなど厳しい環境基準・社会基準をクリアした地域に限定されます。

デビアス社は「Building Forever(永遠を築く)」と名付けた2030年目標を発表し、採掘地の生態系保全や地域経済への還元、カーボンニュートラル達成などを掲げました。フォーエバーマークダイヤモンドには個別認証ナンバーが刻印され、産地から消費者の手元に届くまでの履歴を確認できる仕組みが整っています。

 

ダイヤモンドを高価買取してもらうためのポイント

ダイヤモンドを高価買取してもらうためのポイント

ここまで、デビアスとダイヤモンドの歴史や魅力を整理してきました。最後に、手元のダイヤモンドを高く売るには何が有効かを、迷わず実践できる3つのポイントをお伝えします。

大切な宝石を手放す前に、査定準備の段取りを確認し、お持ちのダイヤモンドの価値が査定価格に正しく反映されるようにしてください。きっと査定額アップにつながります。

 

クリーニングしてから査定を依頼する

売却を検討するダイヤモンドは、査定前にできるだけ丁寧にクリーニングしてください。特に指輪やネックレスのダイヤモンドは皮脂や埃で輝きが鈍りがちです。柔らかい布で優しく拭き、中性洗剤で汚れを落とすだけで本来の美しさが戻ります。留め具や爪の周辺は汚れが溜まりやすいため、隙間を軽く掃除しておきましょう。

すすいだ後は水分をしっかり拭き取って仕上げると見映えを美しく保つことができます。光沢が引き立った状態は価値を維持するだけでなく、査定士の印象を高めてくれます。

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付属品や書類を揃える

付属品は、鑑定書や保証書、ケースまで含め、査定時に必ず一緒に提出してください。買取業者は付属品が揃うことで、品質や真贋を客観的に判断しやすくなり、査定が円滑に進みます。特にブランドジュエリーは、外箱や証明書があるだけでコレクターズアイテムとして評価が上がる場合があるのもポイントです。

一般的な買取現場では本体と付属品をあわせて、セットで確認しますので、付属品が揃っているほど評価が安定する傾向があります。鑑定書は、ダイヤモンドの価値を示す重要な書類です。付属品一式は日頃から分かる場所にまとめておきましょう。

ダイヤモンドの鑑定書や査定については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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信頼できる査定員がいる業者へ依頼する

ダイヤモンドの買取価格は、買取業者の査定力や販路によって差が生じます。宝石の専門知識を備えた鑑定士が在籍し、実績ある信頼できる業者へ査定を依頼してください。複数社での比較は有効ですが、初めから宝石専門店を選ぶことで、不当に安く買い取られるリスクを抑えられます。

査定士の経験や店舗の評判、公開されている取引実績を確かめ、査定の根拠や説明の一貫性にも注目してください。安心して任せられると判断できる業者の見極めが、高価買取への近道となります。見積もりの内容が明確で、再提示の理由が説明される体制も重要です。連絡の速さや対応の丁寧さも評価の手がかりになります。

ダイヤモンドの鑑定方法や査定のポイントについては、以下の記事もご参照ください。

 

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デビアスとダイヤモンドに関するよくある質問

デビアスとダイヤモンドに関するよくある質問

デビアスやダイヤモンドの買取について、多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。売却を検討している方や、デビアスの歴史に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。各質問に対して、専門的な観点から具体的にお答えします。

デビアス社とは何の会社ですか?

デビアス社は、ダイヤモンドの採掘から流通・加工・販売までを一貫して手がける世界最大級のダイヤモンド企業です。1888年に南アフリカで設立され、現在は英国ロンドンに本社を構えています。

デビアス社は20世紀を通じて世界のダイヤモンド市場を事実上独占し、価格の安定と品質基準の確立に貢献しました。「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーを生み出し、ダイヤモンドを婚約の象徴として世界に定着させた企業としても知られています。

デビアスのダイヤモンドは品質が良いのですか?

デビアス社が供給するダイヤモンドは、GIA(米国宝石学会)が定めた4Cを土台に、独自の厳格な選別基準を通過した高品質な石のみが流通しています。

デビアス社は原石の段階から色調・内包物・カットの対称性・蛍光性まで総合的に評価し、基準を満たさないダイヤモンドは市場に出しません。フォーエバーマークブランドで販売されるダイヤモンドは、世界の産出量のうちわずか1%未満しか基準をクリアできないほど厳選されています。

デビアスとフォーエバーマークの違いは何ですか?

デビアス社はダイヤモンドの採掘・流通を担う企業であり、フォーエバーマークはデビアスグループが展開するダイヤモンドの品質保証ブランドです。

フォーエバーマークのダイヤモンドには、ブランドアイコンと個別認証ナンバーがレーザー刻印されています。刻印は肉眼では見えないほど小さく、専用のスコープで確認が可能です。デビアス社が採掘・流通を担い、フォーエバーマークが消費者向けの品質保証を行う役割分担となっています。

デビアスのダイヤモンドは日本で買えますか?

デビアス社は2017年に日本国内の直営店舗(銀座店)を閉鎖しており、現在デビアス社のダイヤモンドを直接購入できる店舗は国内にありません。

日本でデビアス社のダイヤモンドを購入したい場合は、フォーエバーマークの認定ジュエラーを利用する方法があります。フォーエバーマークは国内の百貨店やブライダルジュエリー店で取り扱われており、デビアス社が選別した高品質なダイヤモンドを入手できます。

「ダイヤモンドは永遠の輝き」はデビアスのキャッチコピーですか?

「ダイヤモンドは永遠の輝き(A Diamond is Forever)」は、1947年にデビアスが発表した広告キャッチコピーです。コピーライターのフランシス・ゲレティ氏が考案しました。

デビアス社はこのキャッチコピーを世界中で長期間展開し、ダイヤモンドと「永遠の愛」を結びつけるイメージを定着させました。アメリカ広告業界誌『Advertising Age』は、「20世紀最高のキャッチコピー」としてデビアス社のこのフレーズを選出しています。

「婚約指輪は給料3ヶ月分」は本当ですか?

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というフレーズは、1970年代にデビアス社が日本市場向けに展開した広告キャンペーンのキャッチコピーです。実際の相場を示す基準ではありません

現在の日本における婚約指輪の平均購入金額は38万2000円(ゼクシィ結婚トレンド調査2023全国推計値)であり、「給料3ヶ月分」とは大きく異なります。婚約指輪の予算は、カップルの価値観や経済状況に合わせて自由に設定すれば問題ありません。

デビアスのダイヤモンドに闇があると言われる理由は?

デビアスが「闘がある」と言われる主な理由は、20世紀を通じてダイヤモンド市場を独占し、価格を人為的にコントロールしてきたことへの批判です。

デビアス社は産出量と流通量を調整して供給を絞り、ダイヤモンドの希少性を演出しました。また、広告キャンペーンで消費者の価値観を誘導し、「ダイヤモンド=高価で希少」というイメージを作り上げた点も批判の対象となっています。

デビアスは独占禁止法に違反したのですか?

デビアスは米国において独占禁止法違反の疑いで長年訴追を受け、米国市場への直接参入が制限された時期がありました。2004年に和解が成立し、1000万ドル(約10億円)の罰金を支払っています

デビアスは第二次世界大戦後から2000年代初頭まで、米国内でダイヤモンドを直接販売することができませんでした。和解後はLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)との合弁で米国市場に参入しましたが、独占批判のイメージは残り続けています。

紛争ダイヤモンド(ブラッドダイヤモンド)とデビアスの関係は?

デビアスは、紛争ダイヤモンド問題の解決に向けた国際的な取り組み「キンバリープロセス認証制度」の共同制定に参画しました。紛争地域から産出されるダイヤモンドを市場から排除する仕組みの構築を主導した企業です。

デビアス社は自社のサプライチェーンにおいて産地追跡(トレーサビリティ)を徹底し、紛争に関与したダイヤモンドを流通させない方針を貫いています。フォーエバーマークダイヤモンドには個別認証ナンバーが刻印され、産地から消費者の手元に届くまでの履歴が確認できます。

キンバリープロセス認証制度とは何ですか?

キンバリープロセス認証制度は、紛争地域から産出されるダイヤモンド原石の流通を防ぐための国際的な枠組みです。2003年に発効し、現在は80カ国以上が参加しています。

キンバリープロセス参加国は、ダイヤモンド原石を輸出入する際に原産地証明書の添付が義務付けられています。この制度により、世界のダイヤモンド原石取引の99.8%以上が紛争と無関係であることが証明されるようになりました。デビアスは制度の共同制定に参画した主要企業です。

デビアスが人工ダイヤモンドを作っていたのは本当ですか?

デビアスは2018年に人工ダイヤモンド(ラボグロウンダイヤモンド)ブランド「ライトボックス(Lightbox)」を立ち上げ、2024年まで製造・販売を行いました

デビアス社は長年「天然ダイヤモンドこそ価値がある」と主張してきましたが、合成ダイヤモンド市場の拡大に対応するため方針を転換しました。ただし、中国やインド産の低価格人工ダイヤモンドとの競争激化により採算が悪化し、2024年6月に自社生産からの撤退を発表。2025年5月にはライトボックスブランド自体の閉鎖も決定しています。

デビアスのダイヤモンドは買取価格が高いのですか?

デビアスが供給したダイヤモンドは、品質管理の徹底とブランド力により、買取市場でも比較的安定した評価を受けます。ただし、買取価格はブランド名よりもダイヤモンド自体の4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)に左右されるのが実情です。

フォーエバーマークのダイヤモンドは個別認証ナンバーと鑑定書が付属しているため、本物かどうかの判定がスムーズに行えます。付属品が揃っている場合は査定がスピーディーに進み、適正な価格が提示されやすい傾向があります。

ダイヤモンドの4Cとは何ですか?

4Cとは、ダイヤモンドの品質を評価する国際基準で、カラット(重さ)・カラー(色)・クラリティ(透明度)・カット(研磨・形状)の4項目の頭文字を取ったものです。GIA(米国宝石学会)が1950年代に体系化し、D〜Zカラースケールは1953年に導入されました。

4Cの各グレードが高いほどダイヤモンドの価値は上がりますが、実際に美しく見えるかどうかは4Cのバランスも大切です。デビアス社は4Cを土台に独自の選別基準を設け、対称性や蛍光性まで含めた総合評価を行っています。

ダイヤモンドを高く売るコツは何ですか?

ダイヤモンドを高く売るためのコツは、鑑定書・保証書・箱などの付属品を揃えて査定に出すことです。付属品があると品質や本物かどうかの判断がしやすくなり、査定士がスムーズに適正価格を算出できます。

査定前にダイヤモンドを柔らかい布で拭き、表面の皮脂や汚れを落としておくと見栄えが良くなります。複数の買取業者に見積もりを依頼し、査定根拠の説明を受けて比較検討することも高価買取への近道となります。

鑑定書がないダイヤモンドでも売れますか?

鑑定書がないダイヤモンドでも買取は可能です。宝石専門の査定士が在籍する買取業者であれば、専用機器を使って4Cの評価や本物かどうかの判定を行えます

ただし、鑑定書がない場合は査定に時間がかかったり、評価が慎重になったりする傾向があります。鑑定書があるダイヤモンドと比較すると買取価格がやや下がる可能性もあるため、保管している場合は必ず一緒に持ち込んでください。

ダイヤモンドの買取相場はどのように決まりますか?

ダイヤモンドの買取相場は、国際的なダイヤモンド取引価格(業者間取引の指標となるラパポート価格表など)を基準に、4Cのグレード・ブランド・付属品の有無・市場の需給バランスによって決まります

為替相場や金の価格動向もダイヤモンドの買取価格に影響を与える要素です。買取業者ごとに独自の販路や査定基準があるため、同じダイヤモンドでも業者によって提示価格が異なる場合があります。複数社で見積もりを取り、査定根拠を比較することをおすすめします。

デビアスのダイヤモンドを売るときに注意すべき点は?

デビアスが供給したダイヤモンド(フォーエバーマーク含む)を売却する際は、購入時の鑑定書・保証書・箱・レシートなど付属品を揃えることが大切です。フォーエバーマークのダイヤモンドには個別認証ナンバーが刻印されているため、鑑定書との照合で真贋が確認できます。

付属品が揃っていないと査定に時間がかかったり、評価が慎重になったりする場合も。また、宝石査定の専門知識を持つ鑑定士が在籍する業者を選ぶことで、適正価格での売却につながります。

ダイヤモンドの売り時はいつですか?

ダイヤモンドの売り時は、円安・金相場高騰・需要期(クリスマス〜バレンタイン前)が重なるタイミングが狙い目です。為替や金相場はダイヤモンドの輸入コストや市場価格に影響を与えます。

現在保有しているダイヤモンドを将来売却する予定がある場合は、相場の動向をチェックしながらタイミングを見計らうと良いです。ただし、相場を待ちすぎると価格が下落するリスクもあるため、複数社で見積もりを取り、納得できる価格であれば売却を決断することをおすすめします。

メレダイヤ(小粒ダイヤモンド)でも買取してもらえますか?

メレダイヤ(0.1カラット以下の小粒ダイヤモンド)でも買取は可能です。メレダイヤはジュエリーのメインストーンを引き立てる装飾用ダイヤとして需要があり、宝石専門の買取業者であれば査定対象となります。

ただし、メレダイヤは単体での査定額は低くなる傾向があります。指輪やネックレスに付いた状態であれば、地金(プラチナ・ゴールド)の価値と合わせて査定されるため、ジュエリーごと売却する方が有利な場合が多いです。

ダイヤモンドの買取を依頼する業者の選び方は?

ダイヤモンドの買取業者を選ぶ際は、宝石鑑定士(GIA資格保有者など)が在籍しているか、ダイヤモンド買取の実績が豊富か、査定根拠を明確に説明してくれるかを確認してください。

査定時に4Cの評価基準や価格算出の根拠を丁寧に説明してくれる業者は信頼できます。手数料や入金時期も事前に確認し、複数社で見積もりを比較して納得のいく条件を選ぶことが高価買取への近道です。

 

まとめ

デビアスは、ダイヤモンドの歴史と市場価値形成に大きな足跡を残した企業です。同社のダイヤモンドは厳格な基準をクリアし、逸品として評価され続けています

一方で、市場独占や巧みな宣伝が神話化を進めた側面があり、「闇」の存在も語られてきました。華やかなイメージの陰に横たわる経緯も踏まえ、理解を深めてください。

売却時は付属品の管理など紹介した要点を押さえた上で、ふさわしい査定額の獲得につなげてください。付属品などの条件を揃えて複数の買取業者に査定を依頼し、査定根拠の提示を求めると納得感が増します。入金時期や手数料の扱いも確認してください。適切な比較と記録が判断の精度をさらに高めます。

デビアスのダイヤモンドは、厳格な品質管理と選別を経た逸品として、世界中のジュエリー愛好家から高い評価を得ています。

 

「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像 モデル名 参考買取価格
「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格 K18 ダイヤモンド ネックレス 50.554 ct 3,448,000円
「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格 Pt・Pm900 ダイヤモンド ネックレス 2.016 ct 2,101,000円
「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格 K18 ダイヤモンド リング 2.636 ct 1,490,000円
「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格 K18 ダイヤモンド ピアス 819,000円
「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格 Pt・Pm900 ダイヤモンド ブレスレット/バングル 7.35ct 689,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

「おたからや」ではダイヤモンドを国際基準の4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)の総合バランスで評価しております。鑑定書やレーザー刻印があれば査定が安定しやすく、枠付きのネックレスやバングルは地金品位とメレの統一性も加点対象です。

特にカットとクラリティの差は大粒になるほど査定に影響し、蛍光性や小傷の有無も評価に反映されます。オーバーホール履歴や箱・保証書を整えて店頭でご相談ください。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

デビアス銘石はロット単位でトレーサビリティと蛍光強度が管理され、D〜F×VVS帯ではブランドプレミアが一段上乗せされます売却時は鑑定書や購入時の付属品を揃えた上で提示すると査定上限に近づきます

 

「ダイヤモンド」の買取なら「おたからや」

「おたからや」では、0.1ctのメレダイヤから10ctを超える大粒ダイヤモンドまで、カット・カラーを問わず幅広く査定いたします。デビアスが供給したフォーエバーマークをはじめ、各ブランドのダイヤモンドジュエリーも査定対象です。

「おたからや」は全国に約1,630店舗以上を展開し、51ヵ国との取引実績を持つ買取実績が強みです。国内外のオークション市場や卸先ネットワークを活かし、相場を反映した適正価格をご提示します。

GIA資格保有の専門鑑定士が、4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)に加え、蛍光性・処理履歴・シンメトリー・ハート&アローズの有無まで丁寧に精査いたします。専用機器で真贋判定とグレード確認を行うため、鑑定書がないダイヤモンドでも安心してお持ちください。

査定は完全無料・予約不要で、ご成約後は最短即日で現金化が可能です。「大切なダイヤモンドを納得のいく価格で売却したい」「デビアスブランドのジュエリーを適正に評価してほしい」という方は、ぜひ「おたからや」へご相談ください。経験豊富な査定士が、一点一点丁寧に対応いたします。

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※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。

おたからやの宝石買取
査定員の紹介

岩松 査定員

  • 趣味

    旅行、読書

  • 好きな言葉

    日々是好日

  • 好きなブランド

    ダイヤモンド・宝石

  • 過去の買取品例

    10カラットダイヤモンド

  • 資格

    GIA G.G.取得

おたからやでは毎日大小合わせて約数百点の宝石を査定しております。宝石はダイヤモンドの4Cをはじめとして色や形、重さ蛍光性など様々な要素で評価額が大きく変わります。おたからやは自社でオークションを行っており、日々の宝石の需要に敏感に対応することができます。 査定に関してもプロのスタッフやダイヤモンドテスターなどの専門の査定具を完備しているため、全国の店舗ですぐに正確な査定が可能です。 気になるお品物がございましたら是非おたからやをご利用ください。

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ダイヤモンドなどの高級ジュエリーは安定した価格を保っており、資産運用としても高い価値をもっています。さらに近年の相場高騰の影響で買取価格も大幅に上昇しており、まさに今が売却のベストタイミングといえます。
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