宝石・ジュエリー
2021年11月3日

時代の変化にともなってダイヤモンドビジネスも変化していく

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時代の変化にともなってダイヤモンドビジネスも変化していく

ダイヤモンドと言えば、宝石の王様と言われているものです。この価値は昔からそれなりに高いわけですが、そのダイヤモンドを扱う商売も少しずつ変化してきました。では、歴史的に見てどのような流れになっているでしょうか。

かつては王侯貴族向けのビジネス

ダイヤモンドと言えば、かつて、庶民は手に入れることができませんでした。現在のように、算出する地域が多くなかったため非常に貴重なものとして知られていたわけです。そのようなものは、一般庶民ではなく王侯貴族が手に入れていたことが知られています。ダイヤモンドを販売する上にも、一般庶民に向けて販売することが予定されておらず、王侯貴族を相手に商売をしているだけでした。1800年代までこのような流れが続きましたが、やがて時代は変わり一般庶民にも解放されるようになっていきました。ちなみに王侯貴族は、一般庶民が手にすることができないほど莫大なお金を持っており、宝石を所有する事は身分が高い象徴とされていました。例えば、ピラミッドの中にたくさんの宝石があったことが知られていますが、それはそれほど身分が高かったことを意味しています。ダイヤモンドの販売をうまく取引することができればそれだけでお金持ちになったケースも少なくありません。

婚約指輪など庶民向けのビジネスも展開

ダイヤモンドが一般庶民の手に届く価格まで落ちたのは、戦後になってからと言われています。第二次世界大戦前までは、一般庶民でも手に入れることができないわけではありませんでしたが、やはり金額的に手が届かないケースが多かったわけです。当然日本でも、大富豪などを除きこれを手にすることができませんでした。しかし戦後になると、庶民がお金を持つようになり気軽に購入することができるようになったわけです。そうすると、ダイヤモンドを販売する商売人も少しずつターゲットを変更してきます。今までは、身分の高い人やお金持ちの人が中心でしたが、比較的手に入りやすい金額のものは、庶民にも販売していきました。実際に結婚指輪などで使われるケースも多く、探してみると一家に1つぐらいはダイヤモンドがあるはずです。特に指輪の中でも婚約指輪は比較的料金が高いことで知られており、ある程度お金に余裕がある現代人は多くの場合、指輪にダイヤがちりばめられています。

紛争ダイヤモンドと呼ばれる闇ビジネスも横行

日本にはあまり関係ありませんが、紛争ダイヤモンドと呼ばれる問題が発生している地域もあります。一般的に、宝石の王様と言われているダイヤモンドは、個人で勝手に発掘することができません。本来であれば、その国の政府が管理しているものになります。当然政府も、どのあたりで産出されるかを認識しているため、産出現場はほぼ政府の管理下にあると言っても良いでしょう。ですが、海外のように反政府組織などがある所では、その反政府組織が管轄している地域でダイヤが産出されるケースも少なくありません。価値の高いものであるため、それを売りさばく事で反政府組織の懐も豊かになっていくわけです。反政府組織は、通常正式な政府と戦うわけですが、戦うときに必要な武器を買うお金を手に入れるためにダイヤを売却するわけです。これが紛争ダイヤモンドと呼ばれるもので世界的にも問題になっています。そして現在でも、そのような商売が横行している点を見逃すことはできません。

まとめ

ダイヤモンドは、現在でこそ一般庶民でも手に入れることができる金額になっていますが、昔は王侯貴族しか手に入れることができませんでした。そのため、商売をする人も一般庶民に販売する事はなくほぼ王侯貴族を相手にしていました。第二次世界大戦が終わると、次第に庶民もこれを手にすることができるようになりました。当然ビジネスの方でも一般庶民に販売することの方が多くなっていくわけです。日本でも、婚約指輪や結婚指輪に埋め込まれているダイヤモンドに憧れる人は少なくありません。

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