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銀貨の価値はどれくらい?高価買取のポイントや代表的な銀貨をご紹介

銀貨の価値はどれくらい?高価買取のポイントや代表的な銀貨をご紹介

※下記の画像は全てイメージです

「家にある銀貨、いくらで売れるんだろう?」「記念硬貨やコレクションの銀貨に価値はあるの?」とお悩みではありませんか。

銀貨の価値は、銀そのものの相場だけでなく、純度・重量・発行年・保存状態によって大きく変動します。希少性の高い銀貨であれば、素材価値の何倍もの価格がつくケースもあるため、正しい知識を持つことが高価買取への第一歩です。

本記事では、銀貨の価値を決める3つのポイントから、日本・海外の代表的な高額銀貨、さらに買取価格を引き上げるコツまで、貴金属査定のプロが解説いたします。お手元の銀貨を少しでも高く売りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

銀貨の価値はどれくらい?高価買取のポイントや代表的な銀貨をご紹介

 

Contents

銀貨とは?基礎知識と種類を解説

銀貨とは?基礎知識と種類を解説

銀貨とは、銀を主原料として鋳造された硬貨のことを指します。金貨と並ぶ歴史ある貴金属コインであり、流通貨幣として使われてきた歴史的銀貨から、投資目的で発行される地金型銀貨まで種類は幅広く存在します。

銀貨を正しく評価するためには、まず銀貨の種類と用途を理解しておくことが大切です。ここでは、銀貨の主な分類について解説いたします。

 

地金型銀貨(投資用銀貨)

地金型銀貨とは、銀の資産価値を目的として各国政府が発行する銀貨です。アメリカのイーグル銀貨やカナダのメイプルリーフ銀貨が代表例で、純度99.99%の高品位銀を使用しています。

地金型銀貨は毎年大量に発行されるため、希少価値よりも銀相場に連動した素材価値が買取価格の基準となります。政府が品質を保証しているため、世界中で安定した取引が可能な点が地金型銀貨の強みです。

 

記念銀貨(コレクター向け銀貨)

記念銀貨とは、国家的イベントや歴史的出来事を記念して限定発行される銀貨です。東京オリンピック記念1,000円銀貨や天皇陛下御即位記念銀貨などが記念銀貨に該当します。

記念銀貨は発行枚数が限られているため、銀の素材価値に加えてコレクター需要によるプレミア価格がつきやすい傾向があります。保存状態や付属品の有無によって買取価格が大きく変動するのも記念銀貨の特徴です。

 

古銭としての銀貨

古銭としての銀貨とは、江戸時代や明治時代などに流通していた歴史的な銀貨を指します。1円銀貨や旭日竜50銭銀貨などが、古銭市場で高い人気を誇る代表的な銀貨です。

古銭としての銀貨は、発行年や刻印の状態、歴史的背景によって価値が大きく異なります。同じ種類の銀貨でも、特定の年号や造幣局の刻印があるものは希少価値が跳ね上がるケースがあるため、専門家による鑑定が欠かせません

 

銀貨の価値を決めるポイント

銀貨の価値を決めるポイント

銀貨の価値は、銀の相場・純度・重量・希少性など複数の要因で決まるため、一概に判断することはできません。銀貨の価値を左右する3つのポイントを順番に解説いたします。

 

銀の相場価格

銀貨の価値は、銀の国際市場価格(銀相場)に大きく左右されます。銀の国際相場価格は日々変動しており、需要と供給のバランスや世界的な経済情勢によって上下します。

銀の価格が上昇すれば、銀貨の素材価値も連動して上がる仕組みです。逆に銀価格が下落する局面では、希少性の低い銀貨ほど相場の影響を受けやすくなります。

銀の価格推移や今後の見通しについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

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銀の価格の推移と10年後予測や将来性はどうなの?投資価値と需要の展望を専門的な観点も含めて解説
銀の価値は今後どうなる?歴史から見る価格推移や今後の将来性を解説

 

銀の純度と重量

銀貨の純度(品位)と重量は、買取価格を決める上で欠かせない評価基準となります。銀相場は1gあたりの価格で表示されるため、重量が大きい銀貨ほど素材価値が高くなります。

純度が高い銀貨は1枚あたりの銀含有量が多いため、同じ重量でも高い評価額がつきやすいのが特徴です。

銀貨の価値は純度と重量の組み合わせで大きく変わります。以下の表で、銀価格が1gあたり100円の場合の評価額を比較してみましょう。

純度 重量 銀の含有量 評価額(目安)
100%(純銀) 100g 100g 10,000円
80% 80g 64g 6,400円
50% 100g 50g 5,000円

上記の表からわかるように、純度80%で重量80gの銀貨は、純度50%で重量100gの銀貨よりも高い評価額となります。銀貨を売却する際は、重量だけでなく純度も必ず確認することが大切です。

銀貨の品位は「Sv1000」(純銀)や「Sv925」(スターリングシルバー)などの刻印で確認できます。純度が高い銀貨はコレクター市場での希少価値も高まる傾向にあります。

シルバーの純度や刻印の種類については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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希少性・プレミア価値

銀貨の中には、流通枚数が少ないものや歴史的価値が高いものがあり、これらはコレクターから強い人気を集めます。希少な銀貨には銀の素材価値を超えるプレミア価格がつくことがあり、想像を超える高値で取引されるケースも存在します。

銀貨のプレミア価値を正確に判断するには、古銭や貴金属に精通した専門家の知識が欠かせません。希少性が高いと思われる銀貨をお持ちの方は、経験豊富な鑑定士に査定を依頼することをおすすめします。

金貨や記念硬貨の希少性と価値については、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

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価値の高い記念硬貨とは?記念硬貨の定義や高く売るコツなど紹介

 

モルガン・ダラー銀貨の高額取引事例

19世紀末にアメリカで発行された「モルガン・ダラー銀貨」(1ドル銀貨)は、現代でも高い人気を誇る銀貨の一つです。1878年から1921年に発行されたこのシリーズには、年号や鋳造された造幣局によって希少価値が大きく異なるものがあります。

同じモルガン銀貨でも保存状態や種類によっては、日本円で数百万円以上の価格で取引されることも報告されています。状態があまり良くないものでも数万円の査定額が付くケースがあるほどで、まさにプレミアムな価値を秘めた銀貨と言えるでしょう。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

銀貨評価で最初に見るのは地金相場×純度×重量ですが、本当の差はプレミア部分にあります。発行年・発行枚数・ミントマーク・保存状態が揃えば、素材価値の何倍もの価格が付く例も珍しくありません。

刻印が薄い古銀貨やモルガンのレア年号などは磨かず現状でお持ち込みください。素人研磨は輝きより価値を削ります。売却前に最低2社で見積もりを取り、銀相場の上げ下げとコレクター需要の両面評価を比較するのが高価買取のコツです。

伊東

 

価値が高い日本の銀貨4選

価値が高い日本の銀貨4選

日本で発行された銀貨の中でも、コレクター市場で高い人気を誇る代表的な4種類を紹介します。まずは各銀貨の基本情報を一覧表で確認しましょう。

銀貨名 発行年 純度 重量 買取相場(目安)
東京オリンピック記念1,000円銀貨 1964年 92.5% 20g 額面以上〜数千円
鳳凰100円銀貨 1957〜1958年 60% 4.8g 額面以上〜数百円
1円銀貨(旧1円・新1円) 明治〜大正初期 90%前後 26.96g 数百円〜数十万円
旭日竜50銭銀貨 明治時代 80% 12.5g 数百円〜十万円前後

各銀貨の価値は発行年や保存状態によって大きく異なります。以下で、それぞれの銀貨の特徴と買取ポイントを詳しく解説いたします。

 

東京オリンピック記念1,000円銀貨(1964年)

昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックを記念して発行された、日本初の記念銀貨です。富士山と桜をあしらった美しいデザインで知られ、発行枚数は約1,500万枚でした。

銀の純度は92.5%で、重さは20gあります。発売当日は銀行窓口に長蛇の列ができ、即日完売するほどの人気ぶりでした。現在でも額面以上のプレミア価格で取引されることが多い銀貨と言えます。

 

鳳凰(ほうおう)100円銀貨(1957~1958年)

昭和32年から33年(1957~1958年)に発行された、戦後日本で初めての銀製100円硬貨です。表面に鳳凰、裏面に桜の図柄が描かれていることから「鳳凰100円銀貨」と呼ばれます。

鳳凰100円銀貨は発行枚数が多いため希少性は高くありませんが、銀含有率60%・重量4.8gで計算すると1枚あたり約2.88gの銀が含まれています。

現在の銀相場で計算すると額面100円を上回る銀の価値があるため、買取店に持ち込めば額面以上の査定が期待できます。

 

1円銀貨(旧1円・新1円銀貨)

明治時代から大正時代初期に流通した大型の銀貨で、現在でもコレクターに人気があります。明治3年(1870年)から貿易用として発行された「旧1円銀貨」と、明治7年(1874年)以降に国内向けにデザイン変更された「新1円銀貨」の2種類です。

どちらも高価買取が期待できますが、とりわけ新1円銀貨の明治8年(1875年)発行分は非常に希少で、数十万円の値が付く傾向にあります。買取相場は旧1円銀貨で数百~数万円、新1円銀貨で数千~数十万円に及びます。

 

旭日竜50銭銀貨(明治時代)

明治期に発行された50銭銀貨には、直径の大きい「旭日竜大型50銭銀貨」と、ひとまわり小さい「旭日竜小型50銭銀貨」が存在します。

大型50銭銀貨は明治3年から明治4年にかけて発行され、特に明治4年前期のものが希少価値が高い銀貨です。小型50銭銀貨には、竜の意匠が小さい「小竜版」と大きい「大竜版」があり、一般に大竜版の方が高値で取引されています。

買取相場の目安は、小竜版で数百~数千円、大竜版で数万円程度、大型50銭銀貨では数千円~十万円前後です。

 

価値が高い海外の銀貨5選

続いて、海外で発行されている銀貨の中から、価値が高いとされる代表的な銘柄を5つ見てみましょう。いずれも世界的に人気があり、銀の含有量が高く投資や収集の対象となっている銀貨です。

これら5種類の銀貨は各国政府が品質を保証する法定通貨であり、資産価値の安定性が世界中の投資家から支持されています。

 

【カナダ】メイプルリーフ銀貨

カナダ王室造幣局が1988年から毎年発行している地金型の銀貨です。銀の品位は99.99%(純銀)で、世界でも最大級の発行数を誇り、流通量が非常に多いことが特徴です。

表面にはエリザベス2世の肖像、裏面にはカエデの葉(メイプルリーフ)が描かれており、カナダを象徴するデザインとなっています。同シリーズには金貨やプラチナ貨も発行されており、銀貨と合わせて貴金属投資家・収集家からの認知度も高いシリーズです。

 

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金貨の主な種類を徹底解説|特徴・違い・価値の見極め方をわかりやすく紹介

参考:カナダ王室造幣局

 

【アメリカ】イーグル銀貨

アメリカ合衆国造幣局が1986年から発行している公式の銀地金型コインで、世界中にファンやコレクターを持つ人気シリーズです。品位は99.9%で、アメリカ政府によって品質と純度が保証された信頼性の高い銀貨として知られています。

表面には自由の女神像、裏面にはアメリカの象徴である白頭鷲の紋章が描かれており、2021年には裏面デザインが一新されました。プルーフ(鏡面仕上げ)版のイーグル銀貨は美観に優れ、通常版より高いプレミア価格が付くこともあります。

参考:アメリカ合衆国造幣局

 

【イギリス】ブリタニア銀貨

イギリス王立造幣局が毎年発行する地金型銀貨で、1997年に初めて発行されました。2013年以降に発行されたものは銀純度99.9%となり、その品位と重量はイギリス政府によって保証されています。

表面には当時の英国君主の肖像、裏面にはイギリスの象徴であるブリタニア女神の立像が描かれています。価値が安定していることから世界中の投資家やコレクターに人気があり、幸運のお守り代わりに携帯する人もいるほど親しまれている銀貨です。

参考:英国王立造幣局

 

【中国】パンダ銀貨

中国人民銀行(造幣局)が1983年から発行している銀貨で、毎年変わるパンダの意匠が特徴です。表面にはその年ごとにデザインの異なるジャイアントパンダ、裏面には世界遺産である北京・天壇の祠堂が描かれています。

年ごとの発行枚数やデザインによって希少性が変動し、銀の地金価値以上のプレミア価格で取引されることも珍しくありません。例えば1985年発行のパンダ銀貨は、親パンダが子パンダを背中に乗せた姿が描かれており、その愛らしいデザインから人気が高く、高額で取引されることがあります。

参考:中国人民銀行

 

【オーストリア】ウィーン銀貨(ウィーン・フィルハーモニー銀貨)

オーストリア造幣局が発行する地金型銀貨で、楽友協会(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地)のパイプオルガンと管弦楽器をあしらった優美なデザインが特徴です。純度は99.9%で、ヨーロッパを代表する銀地金コインとして安定した人気があります。

もともと1989年に金貨として登場したウィーン・フィルハーモニー硬貨シリーズの一環で、銀貨は2008年から発行開始され、現在では銀貨やプラチナ貨もラインナップされています。芸術性と資産価値を兼ね備えた銀貨として知られ、世界中の貴金属投資家に支持されています。

地金型金貨について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

 

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地金型金貨とは?初心者向けに地金との違い、日本での歴史、世界の代表金貨、投資メリット・デメリット、買取価格や高く売るコツ、保管・税金まで徹底解説

参考:オーストリア造幣局

 

銀貨と金貨の違いとは?投資・コレクション視点で比較

銀貨と金貨の違いとは?投資・コレクション視点で比較

銀貨と金貨は同じ貴金属コインでありながら、投資価値やコレクション性において異なる特徴を持っています。どちらを選ぶべきか迷っている方に向けて、銀貨と金貨の違いをわかりやすく比較いたします。

 

価格変動とリターン

銀貨は金貨よりも価格変動が激しい傾向があります。銀は工業用途での需要が大きいため、景気動向や製造業の動きに左右されやすい特性を持つのが特徴です。

金貨は「有事の金」と呼ばれるように、経済不安時に価値が上昇しやすい安全資産としての側面があります。銀貨は価格変動リスクが高い分、相場上昇時には金貨以上のリターンが期待できる投資対象といえます。

 

保管スペースと管理のしやすさ

銀貨は金貨と同じ価値を持たせようとすると、より多くの枚数や重量が必要になるため、保管スペースを多く取ります。

直近の市況では金と銀の価格差が約80倍程度となる局面もあり、このような水準では同じ金額分の銀は金より大幅に大きな体積が必要になることがあります。

ただし金銀の価格比は相場により変動するため、具体的な倍率はその時々の市況を確認することが大切です。

 

銀貨を高く売るためのポイント

銀貨を高く売るためのポイント

お手持ちの銀貨をできるだけ高値で買い取ってもらうために押さえておきたいポイントを解説します。銀貨の買取価格は市場相場だけでなく、保存状態や買取業者の査定力によっても変わってきます。

せっかくの銀貨ですから、少しでも高い査定額が付くように工夫したいものです。次の3つの点に注意してみましょう。

 

銀相場が高いタイミングで売る

貴金属である銀の価格相場は日々変動しています。世界情勢の変化などで急落する可能性もあるため、常に価格動向には注意しましょう。

比較的相場が安定している局面や、銀の市場価格が高めに推移しているタイミングで売却すれば、素材価値分だけでも有利に売ることができます。最新の相場情報はインターネットや貴金属店のホームページなどで確認できますので、日頃からチェックしておくと良いでしょう。

特に銀価格が上昇傾向にあるときは、銀貨の地金価値も上がりますので、売却の好機と言えます。

貴金属の売却タイミングについては、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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金の売り時はいつ?相場・円安・世界情勢から読み解くベストタイミングをご紹介

 

銀貨の保管・取り扱いに注意する

銀貨は状態の良し悪しでも評価額が変わります。なるべく傷や汚れを防ぐよう保管することが大切です。

購入時のケースやカプセルがあれば、そのまま保管しておくと安心でしょう。直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管し、手で触れる際は手袋を着用して指紋や皮脂が付かないようにします。

ホコリを軽く払う程度のお手入れは問題ありませんが、研磨剤を使ったクリーニングは表面を傷つけ、価値を損ねるリスクがあります。銀製品は空気中の硫黄成分と反応して黒ずむ性質を持つため、密閉できるケースに保管すると変色を防げます。

 

信頼できる買取業者に査定を依頼する

銀貨に詳しいプロの鑑定士がいる買取店に査定を依頼することも、高価買取のための重要なポイントです。銀貨の価値は銀の含有量や希少性など複数の要素を考慮して算出されます。

知識や実績の乏しい業者では正しく評価できず、価値より安く見積もられてしまう可能性があります。査定や相談が無料の店舗も多いので、気軽に専門家の意見を聞いてみることをおすすめします。

「おたからや」は、全国約1,640店舗以上を展開し、お住まいの地域で気軽にご相談いただけます。金貨・銀貨をはじめ、大判・小判、記念硬貨、外国コインなど幅広い古銭の鑑定に対応しており、世界各国との取引実績も豊富なため、希少な銀貨の価値も正しく見極めることが可能です。

 

査定料・出張費はすべて無料、査定後のキャンセルも可能ですので、「まずは価値を知りたい」という方も安心してご利用いただけます。お手元に眠っている銀貨がございましたら、ぜひお気軽にご来店ください。

貴金属買取業者の選び方や高く売るコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。

 

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貴金属買取おすすめ完全ガイド!高く売るコツ・業者選び・注意点

 

銀貨の買取相場は今後どうなる?市場動向と売り時の見極め方

銀貨の買取相場は今後どうなる?市場動向と売り時の見極め方

銀貨の買取相場は、銀の国際価格と連動しながら日々変動しています。2024年から2025年にかけて銀相場は上昇傾向にあり、銀貨の売却を検討している方にとっては注目すべきタイミングです。

銀の価格は、太陽光パネルや電気自動車のバッテリーなど産業用途での需要増加によって支えられています。脱炭素社会への移行が進む中、銀の工業需要は今後も拡大すると予測されており、銀貨の素材価値にもプラスの影響が見込まれます

銀貨の売り時を見極めるポイントは、銀相場のトレンドとコレクター市場の動向の両方をチェックすることです。銀相場が高止まりしている時期に加え、記念銀貨であれば発行から節目の年(10周年・50周年など)はコレクター需要が高まりやすく、プレミア価格がつきやすい傾向があります。

「おたからや」では、世界51ヵ国との取引実績を活かし、銀相場の最新動向とコレクター市場の両面から銀貨を査定いたします。売り時に迷われている方も、まずは無料査定で現在の買取価格をお確かめください。

 

銀貨の価値に関するよくある質問

銀貨の価値に関するよくある質問

銀貨の価値や買取について、お客様からよくいただくご質問をまとめました。銀貨を売却する前に知っておきたい基礎知識から、査定時の注意点まで幅広く回答いたします。

銀貨の価値はどうやって調べられますか?

銀貨の価値を調べるには、銀の相場価格・銀貨の純度・重量・希少性の4つを確認する必要があります。銀の現在価格は貴金属取引サイトや「おたからや」のホームページで確認可能です。

純度と重量は銀貨に刻印された表記(Sv999、1ozなど)から判断できます。ただし専門知識が必要なため、正確な価値を知りたい場合は買取店での無料査定を利用するのがおすすめです。

100円銀貨や500円硬貨に銀は入っていますか?

現行の100円硬貨や500円硬貨には銀は含まれていません。100円硬貨は白銅(銅75%・ニッケル25%)、500円硬貨はニッケル黄銅とバイカラー・クラッド素材で製造されています。

銀が含まれている100円硬貨は、昭和32〜33年発行の鳳凰100円銀貨と昭和34〜41年発行の稲100円銀貨のみです。手元の100円硬貨が銀貨かどうかは、発行年とデザインで見分けられます。

銀貨は銀行で換金できますか?

日本で発行された記念銀貨は、法定通貨として現在も有効なものについては、銀行窓口で額面通りの金額で両替・入金できます。

ただし、銀行では銀の素材価値やコレクターとしてのプレミア価値は一切評価されず、また郵便局では原則として記念硬貨の換金に対応していないなど、金融機関ごとの取り扱いには注意が必要です。

1,000円記念銀貨を銀行に持ち込んでも1,000円にしかなりませんが、買取店であれば銀の含有量やコレクター価値を加味した査定を受けられます。銀貨を現金化する際は、買取専門の鑑定士がいる店舗への持ち込みをおすすめします。

変色・黒ずみのある銀貨でも買取してもらえますか?

変色や黒ずみがある銀貨でも買取は可能です。銀は空気中の硫黄成分と反応して自然に黒ずむ性質があり、経年による変色は銀貨の宿命ともいえます。

買取価格への影響は変色の程度によって異なりますが、地金型銀貨であれば溶解して精製するため大きな減額にはなりにくい傾向があります。自己判断で磨いてしまうと表面を傷つけ、かえって価値を損なうリスクがあるため、変色した状態のまま査定に出すことが大切です。

銀貨を磨いてから売ったほうが高く売れますか?

銀貨を自分で磨いてから売ることはおすすめしません。研磨剤やクロスで磨くと銀貨表面の微細なディテールや光沢が失われ、かえって査定額が下がるケースが多いです。

古銭としての価値がある銀貨は、自然な経年変化も含めて評価されます。ホコリを軽く払う程度のお手入れにとどめ、洗浄や研磨はせずに現状のまま査定に持ち込むのが高価買取への近道です。

銀貨の純度はどこで確認できますか?

銀貨の純度は、銀貨本体に刻印された品位表記で確認できます。「Sv999」や「.999 FINE SILVER」は純度99.9%、「Sv925」は純度92.5%(スターリングシルバー)という意味です。

刻印がない古い銀貨や外国銀貨の場合は、発行国・年代・シリーズ名から純度を調べる必要があります。純度が不明な銀貨は、買取店で比重測定やXRF分析機器を使った鑑定を受けることで正確な品位がわかります。

1オンス銀貨の「1オンス」とは何グラムですか?

1オンス銀貨に表記される「1oz(1オンス)」は、約31.1035グラムを指します。貴金属の計量には「トロイオンス」という単位が国際的に使われており、一般的な常衡オンス(約28.35g)とは異なる単位です。

メイプルリーフ銀貨やイーグル銀貨など世界的に流通する地金型銀貨の多くは1オンスサイズで発行されており、銀相場と照らし合わせて価値を計算しやすい規格となっています。

偽造銀貨(コピー品)の見分け方はありますか?

偽造銀貨を見分けるには、重量・直径・厚さ・音・磁気反応の5点をチェックする方法があります。本物の銀貨は規定の重量・サイズで製造されており、精密なスケールやノギスで計測すると偽造品との差異が判明することがあります。

純銀は非磁性体のため、強力な磁石を近づけても反応しません。磁石にくっつく銀貨は鉄系素材を使った偽造品の可能性が高いです。確実な真贋判定を行うには、専門の鑑定機器を持つ買取店での査定が安心です。

海外の銀貨も日本で売れますか?

海外で発行された銀貨も日本国内の買取店で売却可能です。メイプルリーフ銀貨(カナダ)、イーグル銀貨(アメリカ)、ブリタニア銀貨(イギリス)などの地金型銀貨は、世界共通の規格で製造されているため日本でも高い需要があります。

「おたからや」では世界51ヵ国との取引実績があり、海外銀貨の買取にも対応しています。外国銀貨をお持ちの方も、遠慮なくご相談ください。

銀貨をまとめて売ると査定額は上がりますか?

銀貨を複数枚まとめて売却すると、1枚ずつ売るよりも査定効率が上がるため、買取店によっては査定額が上乗せされるケースがあります。同じシリーズの銀貨をセットで揃えている場合は、バラ売りよりも高い評価がつく傾向があります。

ただし希少価値の高い銀貨は1枚でも高額査定が期待できるため、必ずしもまとめ売りが有利とは限りません。複数枚の銀貨をお持ちの場合は、査定時に枚数や組み合わせによる評価の違いを確認することをおすすめします。

銀貨の買取に手数料はかかりますか?

「おたからや」では、銀貨の査定料・鑑定料・キャンセル料はすべて無料です。査定結果に納得いただけない場合は、費用を気にせずお断りいただけます

買取店によっては手数料や査定料が発生する場合があるため、事前に確認しておくと安心です。複数の買取店で見積もりを取る際も、手数料の有無を比較ポイントに加えておくことをおすすめします。

銀貨は出張買取でも売れますか?

「おたからや」では、店頭買取だけでなく出張買取にも対応しています。ご自宅まで査定士が訪問し、その場で銀貨を査定・買取いたします。

重量のある銀貨を大量にお持ちの場合や、ご高齢で来店が難しい場合でも、出張買取を利用すれば手間なく売却が可能です。出張料・査定料は無料のため、お気軽にお申し込みください。

銀貨の付属品(ケース・証明書)がなくても売れますか?

ケースや証明書などの付属品がない銀貨でも買取は可能です。付属品がなくても銀の素材価値は変わらないため、地金型銀貨であれば大きな減額にはなりにくい傾向があります。

ただし限定発行の記念銀貨やプルーフ銀貨は、付属品が揃っているとプレミア価格がつきやすい点が特徴です。付属品が見つかった場合は、銀貨と一緒に査定に持ち込むことで査定額アップが期待できます。

銀貨と銀製品(スプーン・食器)の価値は違いますか?

銀貨と銀製品(銀食器・銀のアクセサリーなど)は、査定の基準が異なります。銀製品は純度と重量から算出される銀の素材価値が基本となり、ブランドやデザインによる付加価値がプラスされる場合があるためです。

銀貨は素材価値に加え、発行年・希少性・コレクター需要によるプレミア価値が加算されるため、同じ重量の銀でも銀貨のほうが高く売れるケースがあります

古い銀貨のほうが価値は高いですか?

古い銀貨が必ずしも高価とは限りません。銀貨の価値は発行年だけでなく、発行枚数・保存状態・歴史的背景など複数の要素で決まります。

例えば明治時代の1円銀貨でも、発行年によって買取相場は数百円から数十万円まで幅があります。年代だけで価値を判断せず、専門家による鑑定を受けることが大切です。

銀貨の相場はどこで確認できますか?

銀の国際相場は、貴金属取引サイトや「おたからや」の公式ホームページで毎日更新されています。銀は1グラムあたりの価格で表示されるため、銀貨の重量と純度がわかれば概算の素材価値を計算可能です。

ただし銀貨の買取価格には希少価値やコレクター需要も反映されるため、相場価格と実際の査定額は異なる場合があります。正確な買取価格を知りたい場合は、買取店での査定が確実です。

銀貨を高く売れる時期はありますか?

銀貨を高く売りやすい時期は、銀の国際相場が上昇しているタイミングです。銀相場は世界経済や為替の影響を受けて変動するため、価格が高止まりしている時期に売却すると有利になります。

記念銀貨の場合は、発行イベントの節目(オリンピック開催年・発行50周年など)にコレクター需要が高まり、プレミア価格がつきやすくなる傾向があります。相場と市場動向の両方をチェックしながら売り時を見極めることが大切です。

傷や欠けがある銀貨も買取対象ですか?

傷や欠けがある銀貨でも買取対象となります。地金型銀貨であれば、多少のダメージがあっても銀の素材価値として評価されるため、買取を断られることはほとんどありません。

コレクター向けの記念銀貨や古銭は、状態によって査定額が変動します。傷や欠けがあっても希少価値が高い銀貨は高額査定になるケースがあるため、状態を気にせずまずは査定に出してみることをおすすめします。

銀貨の鑑定書は発行してもらえますか?

「おたからや」では買取時に鑑定書の発行は行っておりませんが、査定内容の説明は丁寧に行っております。銀貨の純度・重量・希少性などを査定士が詳しくご説明いたしますので、ご不明点があればお気軽にお尋ねください

公的な鑑定書が必要な場合は、日本貨幣商協同組合加盟店に依頼する方法があります。

 

まとめ

銀貨はその素材としての価値の高さと、歴史的・収集的な魅力により、多くの人々にとって価値ある資産となり得ます。銀貨にはさまざまな種類があり、同じ種類でも発行年や保存状態によって価値が変わります。

銀貨の価値がどの程度なのか知りたい方は、本記事で紹介した評価ポイントや代表的な銀貨の事例を参考に、お手元の銀貨と照らし合わせてみてください

そして、実際に売却を検討する際は、銀の相場動向を確認し、丁寧に保管したうえで、信頼できる買取店に査定を依頼することが大切です。適切に価値を見極めてもらえれば、銀貨本来の価値に見合った納得のいく価格で買い取ってもらえるでしょう。

 

「おたからや」での「銀貨」の参考買取価格

「おたからや」での「銀貨」の参考買取価格は下記の通りです。

画像 商品名 参考買取価格
中国2006年 パンダ300元 銀貨 中国2006年 パンダ300元 銀貨 2,210,000 円
外国銀貨 5枚おまとめ 外国銀貨 5枚おまとめ 2,203,300 円
シルバー800 (Sv800) モスクワ五輪銀貨まとめ シルバー800 (Sv800) モスクワ五輪銀貨まとめ 520,900 円
中国1983年パンダ10元銀貨 中国1983年パンダ10元銀貨 437,800 円
923形ドクターイエロー運行20周年記念公式カラー金貨・銀貨セット 923形ドクターイエロー運行20周年記念公式カラー金貨・銀貨セット 310,300 円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

銀貨は純度や重量に加え、発行年の希少性や保存状態、シリーズの人気度によって評価額が大きく変動します。未開封カプセルや証明書がそろった完品はプレミアムが上乗せされる傾向があるため、付属品の保管も重要なポイントです。

「おたからや」では世界51ヵ国との取引実績を活かし、銀相場やコイン市場の最新動向を踏まえたグローバルな視点で査定額を算出いたします。プロの鑑定士が在籍し、お客様の大切なお品物を純度・重量・状態まで丁寧に評価いたしますので、まずは無料査定だけでもお気軽にご相談ください。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

銀貨は重量換算の地金価値に加え、発行年・希少性・保存状態でプレミアムが大きく変動します。特に完封カプセル入りや公的造幣局発行証明書付きは評価額が跳ね上がる傾向です。

銀相場が高止まりする今は売却好機ですが、ミルクスポットや変色が見られると減額要因になるため、素手で触れず乾燥剤とともに保管し、複数社で相見積もりを取ることが高価買取への近道です。

伊東

 

銀貨の買取なら「おたからや」

銀貨や銀製品の買取なら、全国に約1,640店舗以上を展開する「おたからや」にお任せください。メイプルリーフ銀貨やイーグル銀貨などの地金型銀貨から、東京オリンピック記念1,000円銀貨などの日本の記念銀貨、明治時代の1円銀貨まで幅広く査定いたします。

「おたからや」には、銀貨の純度・重量・希少性を正確に見極める経験豊富な査定士が在籍しています。世界51ヵ国との取引実績を活かし、銀相場の最新動向とコレクター市場の需要を踏まえたグローバルな視点で買取価格を算出いたします。

変色した銀貨、付属品のない銀貨、大量の銀貨コレクションでも丁寧に査定いたします。店頭買取のほか、出張買取にも対応しており、査定料・出張料・キャンセル料はすべて無料です。

「価値がわからない銀貨がある」「まとめて売りたい」という方も、まずはお気軽に無料査定をご利用ください。お客様の大切な銀貨を、納得のいく価格で買い取らせていただきます。

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※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。

2026年02月03日9:30更新

銀・シルバーの1gあたりの
参考買取相場表

今日の銀・シルバーの1g参考買取相場
インゴット
(シルバー)455
-16円
シルバー1000(Sv1000)449
-16円
シルバー925(Sv925)414
-15円
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