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金投資するなら純金積立!定額購入・定量購入の違いとメリット・デメリットを徹底解説

金投資するなら純金積立!定額購入・定量購入の違いとメリット・デメリットを徹底解説

※下記の画像は全てイメージです

金投資でも人気を集めているのが「純金積立」です。毎月決まった金額やグラム数を積み立てていく方法で、まとまった資金がなくても気軽に始められる点が特徴です。

しかし、実際に始めようとすると「定額購入と定量購入のどちらを選ぶべき?」「金価格が下がったときに損をしない?」という不安がつきもの。さらに「ETFや現物購入と比べて何が違うの?」といった疑問もでるでしょう。

この記事では、純金積立の基本的な仕組みから、定額購入と定量購入の違いドルコスト平均法の効果保管や受け取りの方法をご紹介します。

また、メリットだけでなくデメリットや注意点、ETFや現物投資との比較、実際に純金積立を始めるための流れや費用まで幅広く解説していきます。

金投資に興味がある方や、純金積立を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

金投資における純金積立の仕組み

金投資における純金積立の仕組み

まずは、金投資における純金積立の仕組みを解説します。

 

定額購入と定量購入の違い

純金積立には、「定額購入」と「定量購入」の2種類があります。

定額購入とは、毎月決まった金額で金を買う方法です。金の値段が高い時は少ししか買えず、安い時はたくさん買えるので、長く続けることで平均購入価格が安定しやすいのが特徴です。

一方、定量購入は、購入する金の量を一定に保ち、支払額が金価格に応じて変動する方式です。価格が高ければ支出は増え、価格が安ければ支出は抑えられます

以上を整理すると、次のようになります。

 

方式 基準 価格急騰時 目的に適する人
定額購入 金額固定 数量縮小 毎月の予算を安定させたい人
定量購入 数量固定 支払増加 将来的に保有重量を重視する人

目的や家計管理の考え方に応じて、どちらが合うか見極めることが大切です。

 

ドルコスト平均法の効果

定額購入では、「ドルコスト平均法」の仕組みが働きます。毎月同じ金額で買い続けるため、金価格が高ければ少なめに、安ければ多めに購入することになります。その結果、購入単価が平均化されやすく、価格の上下に振り回されにくいのが魅力です。

ただし注意点もあります。たとえば、金価格が長期的に下落し続ける局面では、買い続けていても保有資産が含み損を抱えやすく、ドルコスト平均法の効果はあまり発揮されません。

ドルコスト平均法の効果は、価格の変動がある相場環境でこそ発揮されることを理解しておくとよいでしょう。

しかし積立を続ける最大の価値は、マーケットの動きに感情で振り回されず、着実に投資を続けやすい点にあります。ブレずに続ける姿勢こそが、将来的な成果へとつながっていくでしょう。

 

購入した金の保管と受け取り方法

純金積立で購入した金は、基本的に事業者側が保管します。一定の量に達すれば、地金やコインとして実物を受け取ることも可能です。

受け取り時は、手数料や送料がかかる場合があり、最小受け取り単位やバーへの刻印の有無など細かな条件は会社ごとに違います。事前に受け取り形式や費用をよく確認しましょう。

また、金の保管方法も種類があります。「特定保管」は会社の資産とは別に管理され、返還時は同じ種類かつ同じ量の地金が受け取れますが、自分が買った特定のバーとは限りません。「消費寄託」は会社が所有権を持ちますが、同種かつ量の地金を請求できます。

違いを理解せずに契約してしまうと、あとでトラブルにつながることも。

金の積立は、購入だけでなく保管と受け取りまでを含めて、深く理解しておくことが大切です。

 

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金投資で純金積立を選ぶメリット

金投資で純金積立を選ぶメリット

金投資で純金積立を選ぶメリットは次の3つです。

 

  • 少額から始められる
  • インフレや通貨安に強い
  • 保管の手間がかからず安全性が高い

 

少額から始められる

純金積立の大きな魅力は、少額から気軽に始められることです。証券会社の純金積立は毎月1,000円から(例:SBI証券・楽天証券)、専門事業者は3,000円から(例:田中貴金属)というケースが一般的です。

現物の金地金は1kg単位など高額での購入が一般的ですが、積立であれば小さな単位から少しずつ重量を増やしていくことができます。また、買付は自動的に行われるため、価格の変動を気にせず続けられるのもポイントです。

無理のない範囲で長期的に積み立てを継続できることこそ、純金積立の本質的なメリットといえるでしょう。

 

インフレや通貨安に強い

金は、国や企業の信用によらず、実物資産そのものに価値がある点が特徴です。紙幣の価値が下落する場面でも価格が安定しやすく、インフレや通貨安といった局面では需要が高まる傾向があります。

1999年の安値圏から長期的には上昇トレンドにある一方、2011年から2015年には調整局面も見られました。世界的なインフレ懸念や地政学的リスクが高まる場面では、安全資産として投資資金が流入しやすい点も、金の大きな特徴といえます。

こうした背景から、金は資産を守る手段として、ますます注目を集めています。

 

保管の手間がかからず安全性が高い

純金積立の大きなメリットの1つが、保管を事業者に任せられることです。自宅に耐火金庫を設置したり、貸金庫を借りたりする手間が不要で、保管にともなうリスクやコストを軽減できます。

さらに、事業者側で顧客資産の分別管理(特定保管)や外部第三者による確認などの体制が整備されています。一定量に達すれば、金地金やコインとして受け取ることも可能で、必要に応じて現物として引き出しができます。

契約内容を正しく理解したうえで利用することが、より安全な運用につながるでしょう。

 

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金投資で純金積立を選ぶデメリット

金投資で純金積立を選ぶデメリット

金投資で純金積立を選ぶデメリットは次の3つです。

 

  • 購入手数料とスプレッドが高い
  • 利息や配当がなく機会コストが高い
  • 価格下落局面で損失が出やすい

 

購入手数料とスプレッドが高い

純金積立では、購入時・売却時のいずれにもコストがかかります。一般的な証券会社では、購入手数料の目安は約1.65%程度ですが、貴金属を専門に扱う事業者では2.5%を超える場合もあります。

加えて、売買時には「スプレッド(買値と売値の差額)」が発生します。1グラムあたり数十円から100円超の差が生じることもあり、この差額も実質的なコストとして無視できません。

こうした手数料やスプレッドは、積立を長く続けるほど累積し、結果として利回りを圧迫する要因となります。

特に、短期間で利益を得たい場合は、この「往復コスト」が足かせとなりやすく、純金積立はそうした投資スタイルには不向きといえるでしょう。

 

利息や配当がなく機会コストが高い

金は持っているだけでは収益を生みません。株式のように配当がもらえたり、債券のように利息がついたりはしません。そのため、利益は金の値上がりによる評価益のみです。

この点で、配当や利息を再投資できる株式や債券と比べると、金を持つことは相対的に機会コストが高いと言えます。

資産形成の手段として金を活用する際には、その役割を明確に位置づけておくことが重要です。

期待したリターンが得られないケースもふまえ価格上昇を目的とするのではなく、インフレ対策や通貨分散といったリスクヘッジの手段として金を保有することが、現実的な活用方法です。

 

価格下落局面で損失が出やすい

積立投資を継続していても、市場が長期的な下落傾向の場合には、損失が増えます。価格が下がり続けると平均取得単価が思うように切り下がらず、含み損を抱えた状態が長期間続くことになるためです。

このような状況では、心理的負担から途中で解約してしまう人も少なくありません。リスクを回避するには、積立額を一時的に減額したり、事前に中断の判断基準を設けたりする工夫が有効です。

また、評価損を冷静に把握できる仕組みを用意し、家計に影響を与えない範囲で運用することが、積立を長く続けるためのポイントとなります。

 

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金投資の方法比較|純金積立・ETF・現物購入の違い

金投資の方法比較|純金積立・ETF・現物購入の違い

金投資には複数の手法があります。代表的なのは純金積立、ETFや投資信託、そして現物購入です。それぞれの特徴やコスト、リスクが異なり、投資目的や経験度によって向き不向きが分かれます

ここでは、主要な方法を整理して解説します。

 

金地金・コインの現物購入

金地金や金貨を直接購入する方法は、実物を手元に保有できる点が大きな特徴です。資産を目に見える形で所有できるため、信用リスクを最小限に抑えられ、資産としての実感も得やすい方法といえるでしょう。

一方で、デメリットも明確です。自宅で保管する場合は盗難リスクが避けられず、安全性を高めるために貸金庫を利用すれば、別途保管料が発生します。

こうした特性から、現物購入は「一定のまとまった資金があり、長期で保有する意志のある人」に向く方法といえるでしょう。

 

金ETF・投資信託

金ETFや金に連動する投資信託は、証券口座を通じて株式と同様に取引できる商品です。年率0.2%前後と比較的低コストで運用できる商品が多く、NISAを活用した非課税投資も可能です。

一方で、ETFや投資信託では実物の金を手に取ることはできません。また、価格は為替の影響を受けやすく、円安や円高といった為替変動がリターンに影響を与える点にも注意が必要です。

流動性が高く、少額から取引を始められることから、柔軟な資産運用を重視する投資家に適した手段といえるでしょう。

 

金先物・CFD・金鉱株

金先物取引やCFD(差金決済取引)は、レバレッジを利用できる商品であり、少額の証拠金で大きな取引を行うことが可能です。価格が上昇するときだけでなく、下落時にも利益を得られるため、投資効率が高いのが特徴です。

ただし、その価格の変動幅が大きく、損失が膨らみやすいリスクを伴います。特に先物取引では、保有期限やロールオーバー(期先への乗り換え)の管理が必要となるため、一定の知識と経験が必要です。

一方、金鉱株は金価格に連動しやすいといわれていますが、実際には企業の業績や経営状況などの影響も受けるため、必ずしも金価格と連動するわけではありません。価格の乖離が生じる場面もあり、投資判断が難しいケースがあります。

総じて、これらの投資手法はリスク許容度が高く、取引経験を十分に持つ投資家向けの手段といえるでしょう。

 

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金投資の費用比較|純金積立サービス別のコスト

金投資の費用比較|純金積立サービス別のコスト

純金積立を長期にわたって継続する場合、最も影響が大きいのは「購入手数料」と「スプレッド」です。積立額が同じでも、事業者ごとのコスト差は無視できず、運用成績に直接的な影響を及ぼします

さらに、保管方式や受け取り条件の違いも重要な要素です。万が一、事業者が破綻した際の資産保全性や、金を現物として受け取る際の利便性にも差が出ます。

以下に、代表的な純金積立サービスを、年間コストや保管方式、主な特徴とともに整理しました。

 

サービス 買付手数料(税込) 現物受取手数料(税込)
楽天証券 1.65% ・100g:5,500円/本

・500g:22,000円/本

・1,000g:27,500円/本

SBI証券 1.65% 現地取次先(GBI)からのドル価格にて提示
マネックス証券 1.65% ・100g:6,600円/本

・1,000g:27,500円/本

田中貴金属 ・3,000円~29,000円:2.5%

・30,000円~49,000円:2.0%

・50,000円以上:1.5%

・500g/1kg:不要

・100g/200g/300g:16,500円

・50g:8,800円

・5g/10g/20g:4,400円

 

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金投資の始め方|純金積立を中心に解説

金投資の始め方|純金積立を中心に解説

純金積立は、比較的少額から始められる点が魅力ですが、あらかじめ運用の流れや各種ルールを理解しておくことが重要です。

ここでは、口座開設から買付や売却、受け取り、税制面まで解説します。

 

口座開設から積立開始までの流れ

純金積立を始めるにあたり、まず投資の目的を明確にし、毎月の無理のない拠出額を決めましょう。そのうえで、いくつかのサービスを比較しながら、手数料やスプレッド、保管方法といったポイントを確認します。

次に、選んだ事業者で証券口座や銀行口座を開設します。本人確認などの手続きを済ませたら、引き落とし口座と積立額を登録し、積立方法(定額購入 or 定量購入)を選んでスタートです。

初回の買付が終わったら、家計の状況を見ながら積立額を増やしたり、ボーナス月に追加購入の設定をしたりすることも可能です。また、「いつ中断するか」「予算をどう調整するか」といったルールをあらかじめ決めておくと、感情に流されず長く続けられます。

 

売却や現物受け取りの手順

積み立てた金を売却する際は、Webサイトまたは店頭にて申請を行います。売却価格は、当日の基準価格にスプレッドを加減した金額で約定され、指定の銀行口座へ入金されます

現物の受け取りを希望する場合は、サービスごとに定められた最小受取単位や手数料を確認することが必要です。受け取り方法は、配送または店頭渡しのいずれかを選べますが、本人確認書類や印章の提示が求められるケースもあります。

受け取った金地金やコインは、自宅で保管するか、貸金庫を利用するかなど、あらかじめ保管方法を決めておくことが重要です。

 

税金とNISAの関係

純金積立・金地金の売却益は原則「譲渡所得」です(一定の特別控除等の取り扱いあり)。金先物・CFDの損益は「先物取引に係る雑所得等」(申告分離課税)、金ETFの売買益は「上場株式等の譲渡所得等」(申告分離課税)として扱われます。

具体的な判定や申告方法については、税務署や税理士など専門機関への確認が推奨されます。

一方、NISA制度においては、現物の金や純金積立は非課税の対象外です。そのため、NISAを活用して税制上のメリットを得たい場合は、金価格に連動するETFや投資信託といった金融商品を選ぶ必要があります。

税制上のメリットを重視するか、実物資産として金を保有するかによって、選ぶべき商品は異なります。

 

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金投資・純金積立に関するよくある質問

金投資・純金積立に関するよくある質問

金投資・純金積立に関するよくある質問と回答を紹介します。

 

純金積立で失敗するのはどんなとき?

純金積立で失敗しやすいのは、家計の余力を超える増額をしてしまい継続できなくなるときです。また、市場が急落した際に不安から積立方針を変更し、規律を失う場面も注意が必要です。

 

純金積立を20年後まで続けたらどうなる?

将来も同じような投資効果が得られるとは限りません。金の価格は、インフレ率や金利、為替、さらには地政学リスクなど、多くの要因で大きく変動します。

たとえ20年という長期運用を前提にしていても、家計に余裕を持たせたうえで、年に1度は運用状況を見直すことが、リスクを抑えながら続けていくためのポイントです。

 

純金積立は「やめとけ」と言われるのはなぜ?

純金積立が否定的に語られる理由の1つがコストの高さです。購入手数料と売却時のスプレッドを合わせると、収益が圧迫されるためです。

一方で金はインフレ対策や資産分散の目的で持つなら意味があります。価格の上昇だけを期待するよりも、値動きの異なる資産としてポートフォリオに加えるましょう。これによりポートフォリオの安定が期待できます。

 

純金積立と現物購入はどっちが有利?

家計管理を優先するなら純金積立が扱いやすいといえます。自動買付ができ、少額から導入できるため負担を抑えられます。

一方、信用リスクの観点では現物購入が有利です。自分の手元に実物を保有できるため、事業者の経営状況に左右されません。

 

純金積立をおすすめしない人の特徴は?

純金積立は長期運用を前提とした手法です。そのため、短期の値動きで利益を得たい投資家には向いていません。レバレッジ取引や高頻度の売買を方針とする人とも相性がよくないでしょう。

 

純金積立で一括投資は可能?積立投資との違いは?

多くのサービスでは、毎月の積立に加えてスポット購入が可能です。一度にまとまった量を買い増すことで、重量を一気に増やすこともできます。

 

純金積立はほったらかしで大丈夫?

完全に放置したまま運用を続けることは望ましくありません。最低でも年に一度は運用状況をチェックする習慣を持ちましょう。

特に、以下の4つは定期的な確認が必要です。

 

  • これまでの累計保有量
  • 平均取得単価
  • 手数料やスプレッドを含めた総コスト
  • 保管方式の規約に変更がないか

あわせて、生活防衛資金の割合が現在の家計状況に対して適切かどうかも確認しておくとよいでしょう。

 

まとめ

金投資のなかでも人気の高い純金積立について、その仕組みやメリットとデメリット、始め方までを解説しました。

月1,000円程度から始められる手軽さに加え、定額購入と定量購入から金の購入方法を選べるのが魅力です。家計に無理のない範囲で、着実に資産形成を進めたい方に適した手段といえるでしょう。

まずは少額からスタートし、自身の生活スタイルや家計の状況に合わせて、長期的に継続することが大切です。

 

「おたからや」での「金」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「金」の参考買取価格の一部を紹介します。

2025年09月16日09:30更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)19,073
+121円
K2418,842
+120円
K2317,889
+114円
K2217,316
+110円
K21.616,935
+108円
K2015,600
+99円
K1814,305
+91円
K1410,832
+69円
K129,115
+58円
K107,589
+48円
K96,826
+43円
K85,682
+36円
K52,821
+18円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

純金積立は、毎月一定額または一定のグラム数を購入し、長期的に金を保有できる投資手法です。

少額から投資を始められる点や、価格変動に応じて平均取得単価を平準化できる仕組みは、大きな魅力といえるでしょう。

インフレや円安への備えとしても注目されており、長期的に続けることで資産価値の安定化が期待されます。

一方で、「利息や配当が得られない」「手数料がかかる」といったデメリットも存在します。純金積立は、基本的に20年以上の長期運用を前提とした資産形成手段であり、短期的な値動きに一喜一憂することは運用の妨げになりかねません。

現金や株式などと組み合わせた分散投資を行い、純金積立を資産形成の“土台”として位置づけることが、安定した運用につながります。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

長年にわたり積み立てた金を現物で引き出し、査定に持ち込まれるお客様は増えています。

金は国際相場で価格が決まるため、日によって上下はありますが、長期で積み上げた地金は資産価値が高く評価されやすい傾向にあります。

査定の際は、重さや純度はもちろん、保管状態や刻印、ブランド発行の証明書の有無など、細かな点まで確認します。純金積立で得た金地金やコインを現金化するケースでは、思いがけず高額査定につながることも。まずはお気軽にご相談ください。

「金(ゴールド)」の買取なら「おたからや」

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また、店頭での買取に加え、出張買取やオンライン査定にも対応しており、遠方にお住まいの方やお忙しい方でも安心してご利用いただけます。

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伊東 査定員

  • 趣味

    ショッピング

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ハリーウィンストン

  • 過去の買取品例

    おりん、インゴット

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