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金の本物と偽造品の見分け方を解説!刻印の確認から簡単な判別方法とは

金の本物と偽造品の見分け方を解説!刻印の確認から簡単な判別方法とは

※下記の画像は全てイメージです

手元にある金色のアクセサリーやジュエリーが本物の金なのか、それとも金メッキなのか判断に迷ったことはありませんか。

金製品の真贋を見極めるには、刻印の確認が基本となりますが、刻印がない場合や、刻印があっても偽造品の可能性がある場合もあります。

本記事では、金の刻印の読み方から、刻印なしの金を見分ける方法、金メッキとの違い、さらにはプロが使う鑑定方法まで、金の見分け方について詳しく解説します。

 
金の本物と偽造品の見分け方を解説!刻印の確認から簡単な判別方法とは

金が本物かどうか見分ける基本的な方法

ゴールド

金製品の真贋を判断する最も基本的な方法は、刻印を確認することです。正しい刻印の知識を持つと、偽造品を見抜くことができます。

 

金の刻印で見分ける

金製品に刻まれている刻印は、製品の純度を示す重要な情報です。日本で一般的に使用される刻印には、K24、K22、K18、K14、K10などがあり、Kはカラット(Karat)を表し、24分率で金の純度を示しています。

K24は純金を意味し、金の含有率は99.99%以上です。

 

刻印の数字 金の含有率
K24 99.99%以上
K22 91.6%
K18 75%
K14 58.5%
K10 41.6%

 

また、千分率で表記される刻印もあります。「999」は純金、「750」はK18相当、「585」はK14相当、「416」はK10相当を意味します。これらは主に国際的な取引で使用される表記方法です。欧米の製品では、この千分率表記が多く見られます。

 

ホールマーク(公的品位証明)での見分け方

公的機関による品質保証を受けた証である、ホールマークも重要な刻印となります。

各国のホールマーク(公的品位証明)制度の例

  • イギリス・フランス・スイスなど:法的義務として厳格に運用(偽造は重罪)
  • 日本:造幣局の認定マーク(任意制度)
  • アメリカ:法的義務なし(自主規制)

業界基準による品質管理のもとで製造された、日本の製造業者や販売店のK18製品は、ホールマークが打刻されている製品は、信頼性が高いといえます。

また、海外の18K製品であってもホールマークが打刻され、公的機関により品質が保証されている製品は、信頼性が高いです。

 

刻印なしの金が本物かどうかを見分ける簡単な方法

ヴァンクリーフ&アーペル ヴィンテージ アルハンブラ リング

古いジュエリーや手作り品など、刻印がない金製品も存在します。

 

色と光沢で判断する方法

本物の金は、独特の深みのある黄金色に近い色みです。純金(K24)は、オレンジがかった濃い黄色で、温かみのある色合いが特徴です。K18では、やや明るい黄色ですが、それでも金特有の輝きは保たれています。

金メッキ製品は、表面的な光沢はあるものの、本物の金が持つ深みのある輝きに欠けます。てかりが強すぎる、または色が薄すぎる場合は、メッキの可能性が高いでしょう。

また、使用による摩耗で下地の金属が露出している部分がないか確認することも大切です。

長年使用された金製品でも、本物であれば変色することはほとんどありません。黒ずみや緑青(ろくしょう)が発生している場合は、金以外の金属である可能性が高いです。ただし、合金の配合によっては、わずかに変色する場合もあります。

自然光の下で観察すると、本物の金は均一で美しい輝きを放ちます。蛍光灯やLEDライトの下では判断が難しい場合があるため、できれば太陽光の下での確認がおすすめです。

 

重さと手触りによる判別

金は密度が高い金属のため、見た目以上に重量があります。同じ大きさの他の金属製品と比較すると、明らかに重く感じるはずです。純金の比重は19.32と、鉄の約2.5倍、銀の約1.8倍の重さがあります。

手に持った時の感触も重要な判断材料となります。小さなリングでも、金製品であればずっしりとした重みを感じます。軽すぎる場合は、アルミニウムや真鍮などの軽い金属にメッキを施したものである可能性が高いです。

金は熱伝導率が高いため、触った瞬間は冷たく感じますが、すぐに体温と同じ温度になります。この温度変化の速さも金の特性の1つで、プラスチックや樹脂製の偽造品は、この温度変化が緩やかです。

 

磁石を使った簡易テスト

金は磁石に反応しない性質を持っているため、磁石を使った簡易テストは有効な判別方法の1つです。純金やK18、K14などの金合金は、磁石を近づけても引き寄せられることはありません。

ネオジム磁石のような強力な磁石を使用すると、より確実なテストができます。製品に磁石を近づけて、わずかでも引き寄せられる場合は、鉄やニッケルなどの磁性体が含まれている可能性が高く、金製品ではない可能性があります。

ただし、金メッキのベース金属が銀、銅、真鍮、アルミニウムなどの非磁性金属の場合、磁石に反応しません。つまり、磁石にくっつかないからといって、必ずしも金製品とは限らない点には注意が必要です。

 

金メッキと本物の金の違い

ゴールド

金メッキ製品と本物の金製品を見分けることは、価値を正しく判断する上で非常に重要です。両者の違いを理解すると、購入時や売却時の判断ミスを防ぐことができます。

 

メッキ製品の特徴と見分け方

金メッキ製品は、ベースとなる金属の表面に薄い金の層をコーティングしたものです。メッキの厚さは通常0.1〜2.5マイクロメートル程度で、本物の金製品と比べると金の使用量は極めて少ないです。

最もわかりやすい特徴は、使用による摩耗で、頻繁に使用される部分、たとえばリングの内側や、ネックレスのクラスプ付近などで、下地の金属が露出していることがあります。

異なる色の金属が見えている場合は、確実にメッキ製品です。

エッジ部分や角の部分も確認ポイントで、メッキは均一に施すことが難しく、特に細かい部分や複雑な形状の部分では、メッキが薄くなったり、剥がれやすくなったりします。

重量も重要な判断材料で、同じサイズの製品でも、メッキ製品は本物の金製品と比べて明らかに軽いです。

 

GP・GF・HGEなど金メッキの刻印を把握する

メッキ製品には、その製造方法を示す特有の刻印があります。

GP(Gold Plated)は、最も一般的な金メッキを示す刻印で、電気メッキによって金の薄い層を付着させた製品です。K18GPと刻印されている場合、18金のメッキが施されていることを意味します。

GF(Gold Filled)は金張りを意味し、GPよりも厚い金の層を持っています。製品全体の重量の5%以上が金である必要があり、メッキよりも高い耐久性が特徴です。ただし、それでも本物の金製品とは価値が大きく異なります。

HGE(Heavy Gold Electroplate)やHGP(Heavy Gold Plated)は、通常のメッキより厚い金メッキを示します。

RGP(Rolled Gold Plate)は圧延金張り(加工技術の一種)を意味し、GFに似た製法ですが、金の含有量がやや少ないです。

 

偽造品の金によくあるパターンと対策

金メッキ

金の偽造品は年々巧妙になっており、素人では見分けがつかないものも増えています。代表的な偽造品のパターンを知ると、被害を防ぐことができます。

 

タングステンを使った巧妙な偽造品

タングステンは、金とほぼ同じ比重を持つレアメタルの1種で、一部では巧妙な偽造品の材料として使われています。比重測定では本物と区別がつきません。

タングステンの棒などを金で包んだ偽造品のインゴットは、表面は本物の金でコーティングされているため、見た目や簡単なテストでは判別できません。

X線検査や超音波検査でなければ、内部のタングステンを検出するのは困難です。また、ドリルで穴を開けて、内部を確認する破壊検査も行われることがありますが、製品の価値を損なうため現実的ではありません。

対策としては、信頼できる販売店から購入すること、鑑定書や保証書を確認すること、高額な取引では専門機関での検査を受けることが重要です。特に個人間取引や、相場より極端に安い製品には注意が必要です。

 

一部だけ本物の金を使った製品

留め具やチェーンの一部だけに本物の金を使い、本体は金メッキや別の金属で作られている偽造品があります。刻印も本物の部分に打刻されているため、一見すると本物に見えます。

ネックレスの場合、クラスプ(留め具)部分だけがK18で、チェーン本体は金メッキといった具合です。また、リングでは、刻印のある部分だけが本物の金で、残りは真鍮に金メッキを施したものもあります。

複数の金属を組み合わせた製品では、各パーツを個別に確認する必要があります。磁石テストや比重測定、酸テストなどを、疑わしい部分ごとに行うと、偽造品を見破ることができます。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

購入時には、製品全体が同じ純度の金で作られているか確認しましょう。パーツごとに異なる刻印がある場合や、接合部分の色が微妙に違う場合は要注意です。

 

購入時に注意すべきポイント

金製品を購入する際は、いくつかの重要なポイントを確認すると、偽造品をつかむリスクを大幅に減らせます。

まず、販売店の信頼性を確認し、老舗の宝石店や百貨店、貴金属専門店など信頼できる店舗での購入が安全です。極端に安い価格設定、押し売り的な販売方法、返品・交換を拒否する店舗は避けるべきです。

 

金の純度別の特徴とは

金の指輪

金の純度によって、色、硬さ、重さなどの特性が異なります。これらの違いを理解することで、純度の判別がより正確にできるようになります。

 

K24(純金)

K24(純金)は、金含有率99.99%以上の最も純度の高い金です。独特の深い黄金色を持ち、オレンジがかった濃厚な色合いが特徴です。他の純度の金と並べると、その色の違いは明確です。

純金は、非常に柔らかいという特徴があります。爪で強く押すと跡が残るほど軟らかく、簡単に曲げられます。この柔らかさのため、ジュエリーよりもインゴットやコインとして流通することが多いです。

比重は19.3と非常に高く、手に持った瞬間にその重さを実感でき、同じ大きさの他の金属と比較すると、明らかな重量差があります。

 

K22

K22は金含有率約91.7%の高純度な金合金で、純金に非常に近い品質を持ちながらも、実用性を高めた素材です。見た目はK24に近い深みのある黄色を帯びていますが、わずかに明るく、輝きにやや軽やかさが特徴です。

純金ほど柔らかくはなく、ある程度の硬さを備えているため、ジュエリーにも使用されます。特に海外ではK22ゴールドの指輪やネックレスも見られ、日本でも仏具や記念コインなどに採用されているなじみ深い純度です。

比重は約17.5〜18.0で、手に取るとずっしりとした重みを感じます。柔軟性と輝きの両方を兼ね備えており、純金の色味をできるだけ保ちながら、実用面での強度も確保したバランスのよい素材です。

 

K18

K18は金75%、その他の金属25%の合金で、日本で最も人気のある金の純度です。純金より硬く、加工しやすいため、ジュエリーに適しています。

色は純金より明るい黄色で、混ぜる金属によって微妙に異なり、イエローゴールドは銀と銅、ホワイトゴールドはパラジウムや銀、ピンクゴールドは銅を多く含みます。それぞれ独特の色合いが特徴です。

硬度は純金より高く、日常使いに耐える強度があります。爪で押しても跡が付きにくく、細かい装飾も可能です。しかし、K14やK10と比べると、まだ比較的柔らかい部類に入ります。

比重は15〜16程度で、純金より軽いですが、それでも一般的な金属より重いです。変色に対する耐性も高く、通常の使用では問題ありませんが、温泉の硫黄などには反応することがあります。

 

K14・K10

K14は金58.5%、K10は金41.6%の合金で、より手頃な価格の金製品として人気があり、金の含有率が低い分、他の金属の特性が強く現れます。

色は金の含有率が低いため、K18と比べて薄い黄色の色合いが特徴です。K10では、金色より真鍮に近い色合いになることもあります。また、使用する合金によって、色のバリエーションも豊富です。

硬度はK18より高く、傷がつきにくいという利点があり、細工や彫刻にも適しており、複雑なデザインのジュエリーにも使用されます。ただし、金の含有率が低い分、アレルギーを起こしやすい場合もあります。

比重はK14で13〜14、K10で11〜13程度です。K18と比べると軽く感じます。また、変色しやすさも増し、特にK10では長期間の使用で黒ずみが発生することがあります。定期的なメンテナンスが必要となります。

 

金の見分け方に関するよくある質問

ゴールド リング

金の見分け方について、多くの方から寄せられる質問にお答えします。これらの疑問を解消することで、金製品の真贋をより正確に判断できるようになるでしょう。

 

Q. 金の刻印がない場合は偽造品ですか?

A.金の刻印がないからといって、必ずしも偽造品とは限りません。古いジュエリーや手作り品、海外製品のなかには、刻印がない本物の金製品も存在します。

特に、明治時代以前の日本の金製品や、アジア・中東の伝統的な金細工には、刻印がないものが多くあります。

刻印がない場合は、他の方法で真贋を確認することが必要です。色や重さ、磁石テスト、比重測定などを組み合わせて判断しましょう。

 

Q. 磁石にくっつかなければ本物の金ですか?

A.磁石にくっつかないだけでは、本物の金である証明にはなりません。金以外にも磁石に反応しない金属は多数存在します。

銀や銅、アルミニウム、真鍮、ステンレスの一部など、多くの金属は磁石に反応しません。これらの金属に金メッキを施した製品も、磁石にはくっつきません。つまり、磁石テストは 偽造品を見つける1つの方法ですが、本物を証明する決定的な方法ではないのです。

磁石テストは、鉄やニッケルなどの磁性体を使った粗悪な偽造品を見分けることができます。しかし、これだけで判断せず、他の方法と組み合わせて総合的に判断することが重要です。

 

Q. 金メッキと本物の金の見分け方で、一番簡単な方法は?

A.最も簡単で確実な方法は、刻印を確認することです。GP、GF、HGEなどの刻印があれば、金メッキ製品です。K18、K14などの刻印のみであれば、本物の可能性が高いといえます。

次に簡単な方法は、摩耗している部分を観察することです。よく使う部分に異なる色の金属が見えていれば、確実にメッキ製品です。リングの内側、ネックレスのクラスプ付近、ブレスレットの接合部などを確認しましょう。

重さの違いも比較的簡単にわかります。同じくらいの大きさの製品でも、本物の金は明らかに重いです。ただし、これらの方法も100%確実ではないため、高価な製品は専門家の鑑定を受けることが最も確実です。

 

Q. K18とK18GPの違いは何ですか?

A.K18とK18GPは全く異なる製品です。K18は金が75%含まれる金合金ですが、K18GPは表面に18金のメッキを施しただけの製品です。

K18は内部まですべて金合金でできており、金としての価値があります。一方、K18GPのGPは「Gold Plated(金メッキ)」を意味し、内部は真鍮や銅などの安価な金属で、表面に薄い18金の層があるだけです。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

価値の違いは歴然です。同じデザインの指輪でも、K18なら数万円の価値がありますが、K18GPは数千円程度の価値しかありません。購入時は、この違いを必ず確認することが重要です。

 

Q. 金の色が薄い場合は偽造品ですか?

A.金の色が薄いからといって、必ずしも偽造品とは限りません。金の純度や合金の種類によって、色は大きく変わります。

K10やK14のように金の含有率が低い製品は、K18やK24と比べて色が薄くなります。しかし、これらも正真正銘の金製品です。また、ホワイトゴールドは意図的に白っぽく作られた金合金で、黄色みがほとんどありません。

ただし、使用によって色が薄くなってきた場合は、メッキの可能性があります。本物の金は使用しても色が変わることはほとんどありません。購入時と比べて明らかに色が変わった場合は、メッキ製品の可能性が高いでしょう。

 

Q. 自宅で金の純度を調べる方法はありますか?

A.完全に正確な純度を自宅で調べることは困難ですが、ある程度の推定は可能です。最も実用的な方法は、比重測定です。

精密な電子はかりと水を使った比重測定で、おおよその純度を推定できます。純金なら比重19.3前後、K18なら15〜16、K14なら13〜14という目安があります。ただし、中空製品や宝石付きの製品では、正確な測定ができません。

市販の金テスト液を使う方法もありますが、製品を傷める可能性があります。また、正確な判定には経験が必要です。確実な純度を知りたい場合は、やはり専門店での鑑定が最も信頼できる方法です。

 

Q. 金の刻印「750」の意味は?

A.「750」は千分率で金の純度を表す刻印で、75%が金であることを意味します。これはK18と同じ純度です。

千分率表記は主にヨーロッパで使用される国際標準で、日本のカラット表記と並行して使われています。999は純金(K24相当)、916はK22相当、585はK14相当、375はK9相当を表します。

この表記方法は、より正確に純度を表現できることが利点です。たとえば、「750」なら正確に75.0%の金含有率を示しますが、K18は理論値の75%に対して、実際には74.5〜75.5%の幅が許容されています。

 

Q. 古い金製品の見分け方は?

A.古い金製品は、現代の製品とは異なる特徴を持っています。刻印の様式、製法、デザインなどから、ある程度の年代と真贋を判断できます。

明治時代以前の日本の金製品には、「寛」「分」などの独特の刻印があります。また、手打ちによる不均一な刻印も、古い製品の特徴です。機械による均一な刻印は、比較的新しい時代のものです。

本物の金は変色しないため、黒ずみや緑青がある場合は、金以外の金属の可能性も考えられます。

 

まとめ

金の見分け方には、刻印の確認から始まり、色や重さ、磁石テストなど、さまざまな方法があります。これらの方法を組み合わせることで、偽造品を見破ることができるでしょう。

しかし、偽造品の技術も年々巧妙になっており、素人の判断では限界があるのも事実です。特にタングステンを使った偽造品や、部分的に本物の金を使った製品は、簡単なテストでは判別できません。

高価な金製品の売買を行う際は、信頼できる専門店を利用し、必要に応じてプロの鑑定を受けることが最も確実です。

 

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金の密度とは?純度別の比重一覧から自宅での測定方法まで徹底解説

 

「おたからや」での「純金・インゴット」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での純金・インゴットの参考買取価格の一部を紹介します。

画像 品目 参考買取価格
24金 香炉 24金 (K24) 香炉 19,452,600円
24金 線香立て燭台 24金 (K24) 線香立て燭台 6,361,100円
24金 ゴールドバー 24金 (K24) SGCゴールドバー 1,750,700円
リングまとめ 24金 (K24) リング まとめ 1,258,800円
24金 仏像 24金 (K24) 仏像 866,600円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

金は世界的に需要が安定しているため、投資商品として常に高い関心を集めています。そのためインゴットなどの金製品は中古市場でも流動性が高く、安定した査定につながりやすいのが特徴です。

査定額を左右する最も重要なポイントは、当日の金相場です。金の価格は国際市場で毎日変動しており、売却タイミングによって大きく金額が変わる可能性があります。次に重要なのは重量で、同じ相場でも100gや1kgなど重さによって取引価格が大きく異なります。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

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査定員の紹介

伊東 査定員

  • 趣味

    ショッピング

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ハリーウィンストン

  • 過去の買取品例

    おりん、インゴット

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