金購入の注意点とは?金を買うおもな方法やメリットについても解説

※下記の画像は全てイメージです
「金を購入したいけれど、どんな点に気を付ければいいの?」「損をしないために知っておくべきことは?」とお悩みではありませんか。
金は国や通貨に依存せず、世界中で価値が認められている実物資産です。インフレや経済不安の局面で値崩れしにくいことから、資産形成の手段としても注目を集めています。2026年01月29日には、金の買取価格が過去最高の30,002円を記録するなど、金市場は活発な取引が続いており、個人投資家の関心も高まっています。
一方で、金の購入には手数料や為替変動リスク、保管方法の選び方など、事前に理解しておきたい注意点もあります。
本記事では、金を買うな方法と購入時の注意点、金投資のメリットをまとめて解説します。金の購入を検討している方はもちろん、すでに保有中の金を売却するタイミングを探っている方にも役立つ内容です。
2026年02月24日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)28,431円 +1285円 |
24金(K24・純金)28,204円 +1275円 |
23金(K23)27,123円 +1226円 |
| 22金(K22)25,929円 +1172円 |
21.6金(K21.6)25,304円 +1144円 |
20金(K20)23,143円 +1046円 |
| 18金(K18)21,295円 +963円 |
14金(K14)16,490円 +745円 |
12金(K12)12,794円 +578円 |
| 10金(K10)11,429円 +516円 |
9金(K9)10,264円 +464円 |
8金(K8)7,620円 +345円 |
| 5金(K5)3,696円 +167円 |
||
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較

Contents
- 金購入のおもな方法
- 金の購入に適したタイミングとは
- 金購入で気を付けたい4つの注意点
- 金購入にはメリットもある!
- 金購入で失敗しないためのポイント
- 金購入に関するよくある質問
- Q. 金を購入するならどこで買うのがおすすめですか?
- Q. 金を初めて買うなら何グラムから始めるべきですか?
- Q. 金の購入時にかかる手数料はどれくらいですか?
- Q. 金は銀行で購入できますか?
- Q. 金購入は現金払いのみですか?クレジットカードは使えますか?
- Q. 金と銀、どちらに投資すべきですか?
- Q. 金を購入したら税金はかかりますか?
- Q. 金の純度はどのように確認できますか?
- Q. 金を買うときの「スプレッド」とは何ですか?
- Q. 金の現物とETFはどちらがおすすめですか?
- Q. 金を自宅で保管しても大丈夫ですか?
- Q. 金を購入したら保険に入るべきですか?
- Q. 金の買い時はいつですか?
- Q. 金はどこで売れますか?
- Q. 金の売り時はいつですか?
- Q. 金を売ったら確定申告は必要ですか?
- Q. 金は相続税の対象になりますか?
- Q. 純金積立と金ETFはどちらがお得ですか?
- Q. 金貨と金地金はどちらを買うべきですか?
- Q. 金の購入に年齢制限はありますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「金」の参考買取価格
- 金の買取なら「おたからや」
金購入のおもな方法

金を購入する方法は複数あり、それぞれ特徴や必要な資金が異なります。金購入の4つの方法を以下の表で比較しました。
| 購入方法 | 特徴 | 最低投資額の目安 | 向いている人 |
| 現物購入(金地金・金貨) | 手元に実物を保有できる | 数万円〜 | 金を手元に置いて保有したい人 |
| 投資信託 | 少額から分散投資が可能 | 百円〜 | 少額から始めたい投資初心者 |
| 純金積立 | 毎月コツコツ積み立てられる | 千円〜 | 毎月コツコツ買い増したい人 |
| 金先物取引 | レバレッジを効かせた取引が可能 | 数十万円〜 | リスクを取って短期利益を狙いたい経験者 |
投資経験や使える資金、どの程度のリスクを許容できるかは人によって異なります。初めて金投資をする方は、少額で始められる投資信託や純金積立が取り組みやすいでしょう。それぞれメリット・デメリットがあるため、ご自身の投資目的に合わせて選んでください。
現物の金地金・金貨を購入する方法
金の現物購入とは、貴金属店・百貨店・地金商・証券会社などで金地金(インゴット)や金貨を直接購入する方法です。直接店舗に出向いて購入するほか、オンラインや電話注文に対応している業者もあります。
金を現物で保有する場合、盗難リスクや保管コストを考慮する必要があります。一方、手元に置いておけばスムーズに換金できる点は大きな強みです。
また、金地金は純金の金塊であるため、金相場とほぼ同じ価格で取引されます。一方、金貨にはデザインや製造にかかる加工費・諸経費が上乗せされるため、同じ重量の金地金と比べて割高になるケースがあります。この上乗せ分は「プレミアム」と呼ばれます。
- 関連記事はこちら
・金のインゴットの種類とは?サイズ・重さ・ブランドや高く売るコツを徹底解説
・金の延べ棒(ゴールドバー)とは?現在の価値や購入~売却の方法まで解説~
投資信託を購入する方法
投資信託とは、投資家から集めた資金をファンドマネージャーが運用し、運用成果を投資家に還元する金融商品です。投資信託には株式や債券のほか、金に投資するタイプも存在します。
投資信託は少額から投資できるため、株式投資やFXに比べてリスクを抑えやすい特徴があります。運用はファンドマネージャーに一任できるため、金投資の初心者でも始めやすい方法です。
また、通常の投資信託のほかに、上場投資信託「ETF」もあります。ETFは、取引所に上場しているため、株式市場のようにリアルタイムで値動きする点が特徴です。
ただし、投資信託やETFには「信託報酬」という手数料が発生するため、コストを事前に確認してください。
- 関連記事はこちら
・金ETF投資とは?メリット・デメリットや現物との違いまで徹底解説
・金投資の方法を徹底解説!現物・純金積立・ETFの違いとメリット・デメリット
参考:投資信託協会
純金積立で購入する方法
純金積立とは、毎月一定額または一定量の金を継続的に購入する投資方法です。貴金属店や証券会社、銀行などから申し込めます。
純金積立は、毎月一定のグラム数で金を購入する「定量積立」と、毎月一定の金額で金を購入する「定額積立」の2種類から選択可能です。定量積立は1グラム単位、定額積立は1,000円単位から取引できるケースもあり、投資初心者に向いた方法です。
なお、純金積立も手数料がかかる点に注意する必要があります。
純金積立で購入した金は、好きなタイミングで売却できます。金相場が上昇した時期を狙って売却することで、利益を得やすくなります。
- 関連記事はこちら
・純金積立とは?始め方・メリット・デメリットや注意点を徹底解説
金先物取引を利用する方法
金先物取引とは、将来の特定の期日に、あらかじめ決めた価格で金を売買する契約です。期日が来れば、その時点の市場価格にかかわらず契約どおりに取引を履行しなければなりません。
購入期日の金価格が、取り決めた金額を上回っていると差益を得られますが、逆に下回っているなら損失が発生します。
金先物取引では、実際に金の受け渡しが行われることはほとんどなく、差金決済で損益を確定させるケースが大半です。
- 関連記事はこちら
金の購入に適したタイミングとは

金を割安に購入しやすいタイミングとしては、円高・ドル安の局面や、金の国際価格が一時的に下落している時期が挙げられます。金は国際市場で米ドル建てで取引されるため、円高のときは同じ円貨でより多くの金を購入できます。
また、世界経済が安定している時期は金価格が落ち着きやすいため、比較的安く購入できる可能性があります。ただし、金相場を正確に予測することは専門家でも困難なため、購入タイミングを分散させる方法が現実的です。
具体的には、毎月決まった日に一定額を購入する純金積立や、価格が下がったタイミングでスポット購入を組み合わせる方法が効果的です。金価格の推移を定期的に確認し、あらかじめ購入ルールを決めておけば、相場の上下に振り回されにくくなります。
金購入で気を付けたい4つの注意点

金購入で思わぬ損失を避けるためには、以下の4つの注意点を事前に押さえておきましょう。
| 注意点 | 内容 | 対策 |
| 購入時の手数料 | バーチャージや投資信託報酬など各種手数料が発生 | 手数料体系を事前に比較検討する |
| 配当金・利子がない | 保有しているだけでは利益が発生しない | 売却益(キャピタルゲイン)を狙う長期戦略を立てる |
| 盗難・紛失リスク | 現物保有には保管上のリスクがともなう | 金庫の設置や貸金庫の利用を検討する |
| 為替相場の影響 | 円建て取引のため為替変動の影響を受ける | 円高時に購入し、円安時に売却するタイミングを意識する |
以下では、各注意点の具体的な内容と対策を詳しく解説します。
購入時に手数料がかかる
金を購入する際は、基本的に各種手数料が発生します。
例えば、500g未満の金地金を現物購入する場合、「バーチャージ」と呼ばれる手数料が販売価格に上乗せされる仕組みです。 バーチャージが無料の業者も存在しますが、ごく少数に限られます。
一方、投資信託や純金積立についても、購入時に手数料が発生する点には注意が必要です。投資信託の場合は購入時手数料に加えて、運用中に信託報酬も発生するため、トータルコストが高くなりやすい点に注意してください。
- 関連記事はこちら
・金の売却に手数料はかかる?相場・内訳・無料表示の注意点を徹底解説
・金を売却しても税金がかからない方法とは?知らないと損する節税ポイントを徹底解説
参考:国税庁
配当金や利子を受け取れない
金は株式やFXとは異なり、どれだけ購入しても配当金や利子といった定期的な利益(インカムゲイン)は発生しません。
金投資で利益を得るには、購入価格より高いタイミングで売却し、差益(キャピタルゲイン)を狙う必要があります。配当金や利子がない点はデメリットですが、金は長期的に価格が上昇する傾向があり、実物資産として価値がゼロになりにくい特徴も備えています。
投資目的に応じて、メリット・デメリットを総合的に判断しましょう。
- 関連記事はこちら
・金投資のリスクやデメリットとは?初心者が知るべきメリットや危険性・注意点を徹底解説
盗難・紛失の備えが必要になる
金を現物で保有する場合、盗難や紛失のリスクへの備えが欠かせません。保管方法を事前に検討しておきましょう。
自宅で保管する場合は金庫が安全ですが、金庫ごと盗まれるケースもあります。より強固なセキュリティを求める方は、金融機関の貸金庫を利用するのが安心です。
ただし、貸金庫の利用には年間使用料がかかるほか、預け入れや引き出しの際に手間が生じます。
- 関連記事はこちら
為替相場の影響を受ける
金は国際市場で米ドル建てで取引されているため、日本国内で円建てで購入する場合は為替相場の影響を受けます。
金の購入に適しているタイミングは、一般的に、円高・ドル安の時期といわれています。円に対してドルの価値が下がっており、金を安く購入できるためです。
一方、金を売却すべきタイミングは、円安・ドル高の時期です。ドルに対して円の価値が下がると、円換算での金価格が上昇し、高額売却を狙えます。
- 関連記事はこちら
・円高・円安になると金価格はどうなる?金相場の変動要因と金売却時のポイントを解説
・金価格とドルの関係とは?価格変動する要因や金売買のポイントも紹介
金購入にはメリットもある!

金購入には価格変動リスクや保管リスクといった注意点がある一方で、以下のようなメリットもあります。
世界共通で価値を持っている
金は特定の国が発行する貨幣や企業の株式とは異なり、どの国においても高い価値を認められている資産です。ロンドン・ニューヨーク・東京など世界各地に取引市場があり、買い手がつきやすいため換金性に優れています。
金は地球上の埋蔵量に限りがある天然資源であり、人工的に大量生産することもできません。こうした希少性から将来的に無価値になるリスクは極めて低いと考えられており、資産保全の手段として金を保有する人が増えています。
- 関連記事はこちら
・いま地球に残る金の埋蔵量はどれくらい?希少資源としての価値と未来予測
・金の価値にまつわる世界や日本の歴史を解説!金の価値を左右するポイントも
安全性や信頼性が高い
大規模な災害や紛争、企業の経営悪化といった有事が起きると、株式や債券などの金融商品は価値が大きく下落することがあります。
一方、金は世界中で流通しており、金そのものが価値を持つ「実物資産」です。株式や債券といった金融商品よりも、安全性や信頼性に優れています。
国や企業が財政難や経営不振で債務不履行に陥る可能性を「信用リスク」と呼びます。金は実物資産として価値が担保されているため、信用リスクがほとんどありません。
- 関連記事はこちら
・有事の金とは?その意味と資産形成に加えるべき投資の理由を徹底解説
・金を所有するメリットとは?投資を行う方法やデメリットもご紹介
参考:日本金地金流通協会
インフレ時の安定資産として需要がある
金はインフレ(物価上昇により貨幣価値が相対的に下がる状況)の影響を受けにくい資産です。
株式や債券が値下がりする局面でも、金は価格を維持しやすく、むしろ上昇することも少なくありません。こうした特性から「インフレに強い資産」として金への需要は増加傾向にあります。
また、世界情勢や経済情勢が悪化すると、投資家は株式や債券の暴落リスクを避けるために金を求める傾向にあり、金の価値はさらに上昇する可能性があります。
- 関連記事はこちら
・インフレと金価格の関係を徹底解説|価格上昇の背景・仕組み・売却ポイントまでご紹介
・金の売り時はいつ?相場・円安・世界情勢から読み解くベストタイミングをご紹介
金購入で失敗しないためのポイント

ここでは、金投資で失敗を避けるために確認しておきたい5つのポイントを紹介します。
信頼できる購入先を選ぶ
金を購入する際にまず重要なのは、信頼できる業者を選ぶことです。金地金や金貨の購入先としては、日本金地金流通協会に加盟している貴金属店や、大手証券会社、銀行などが安心できます。
悪質な業者から購入した場合、純度が表示と異なる粗悪品をつかまされるリスクがあります。購入前に業者の実績や口コミを確認し、品質保証書や鑑定書が発行されるかどうかもチェックしてください。
購入タイミングを分散させる
金価格は日々変動するため、一度にまとめて購入すると高値づかみになる可能性があります。金購入のリスクを軽減するには、購入タイミングを複数回に分散させる「ドルコスト平均法」が有効です。
純金積立を活用すれば、毎月一定額で自動的に金を購入できます。価格が高いときは少量、安いときは多く購入できるため、平均購入単価を抑える効果が期待できます。
余裕資金で投資する
金投資は、生活費や緊急時に必要な資金には手を付けず、余裕のある資金で行うのが基本です。金は配当金や利子を生まない資産であり、短期間で大きな利益を得ることは困難です。
また、金価格が下落した場合でも慌てて売却せずに済むよう、長期保有を前提とした資金計画を立ててください。無理のない範囲で長期的に投資を続けることが重要です。
金購入に関するよくある質問

金購入に関してよく寄せられる質問をまとめました。
Q. 金を購入するならどこで買うのがおすすめですか?
A.
金を購入する場所としては、日本金地金流通協会に加盟している貴金属店や地金商が安心です。田中貴金属工業、三菱マテリアル、徳力本店などの大手地金商は、品質保証体制が整っており、信頼性の高い購入先です。
また、大手証券会社や銀行でも金地金や純金積立を取り扱っています。初心者の方は、アフターサポートが充実している業者を選ぶと、購入後の相談もしやすいでしょう。購入先を選ぶ際は、購入時の手数料だけでなく、将来売却するときの買取対応や手数料も確認しておくと安心です。
Q. 金を初めて買うなら何グラムから始めるべきですか?
A.
金を初めて購入する場合、5グラムから100グラム程度の小さなサイズから始めることをおすすめします。500グラム未満の金地金にはバーチャージという手数料がかかりますが、初期投資額を抑えながら金投資を体験できるメリットがあるからです。
純金積立であれば、月々1,000円から始められるサービスもあります。まずは少額から始めて金相場の動きに慣れ、経験を積みながら投資額を増やしていく方法がリスクを抑えやすいでしょう。
Q. 金の購入時にかかる手数料はどれくらいですか?
A.
金地金の購入時にかかる手数料は、購入するサイズと業者によって異なります。500グラム未満の金地金を購入する場合、1本あたり数千円から数万円のバーチャージが発生するケースが一般的です。
例えば、100グラムの金地金では0円から1万6千500円程度、5グラムでは2千420円から6千600円程度のバーチャージがかかります(※2026年2月時点の情報です)。
業者によって手数料体系が異なるため、購入前に手数料の内訳をしっかり確認することをおすすめします。500グラム以上になるとバーチャージが無料になる業者が多いため、まとまった資金がある方は大きめのサイズを検討してください。
Q. 金は銀行で購入できますか?
A.
金は一部の銀行で購入可能です。大手銀行では、金に投資できる投資信託を提供しています。例えば、三菱UFJ銀行では「三菱UFJ 純金ファンド」という金価格に連動する投資信託を取り扱っています。この投資信託は、純金上場信託(金ETF)を主要投資対象としており、間接的に金に投資する仕組みです。ただし、これは純金積立とは異なり、金の現物を直接積み立てるサービスではありません。
Q. 金購入は現金払いのみですか?クレジットカードは使えますか?
A.
金地金の購入は、現金払いが基本となっています。高額な取引となるため、多くの貴金属店や地金商では銀行振込を利用するケースが一般的です。大手地金商ではクレジットカード払いに対応していないことがほとんどです。
純金積立は金融機関口座からの自動引き落としが一般的ですが、証券会社によってはクレジットカード決済や証券口座からの引き落としに対応している場合もあります。
Q. 金と銀、どちらに投資すべきですか?
A.
金と銀はどちらも貴金属投資の対象ですが、特性が異なります。金は価格変動が比較的穏やかで、安全資産としての側面が強い貴金属です。一方、銀は工業用途が多く、景気動向に連動しやすい傾向があります。
資産保全を重視するなら金、より積極的なリターンを狙うなら銀という考え方もできます。ただし、銀は金に比べて価格変動が激しいため、リスク許容度に応じて選択してください。両方を組み合わせてポートフォリオを分散させる方法も有効です。
Q. 金を購入したら税金はかかりますか?
A.
金を購入した時点では税金はかかりません。ただし、金を売却して利益が出た場合、譲渡所得として所得税の課税対象となる点に注意が必要です。譲渡所得には年間50万円の特別控除が適用されるため、利益が50万円以下であれば課税されません。
また、金を5年以上保有してから売却した場合、課税対象となる金額が半分に軽減される長期譲渡所得の優遇措置があります。金を購入する際は、将来の売却時にかかる税金も考慮して、保有期間を計画的に設定することが大切です。
Q. 金の純度はどのように確認できますか?
A.
金の純度は、金地金や金貨に刻印されている数字で確認できます。「999.9」または「24K」の刻印があれば、純度99.99%の純金であることを示しています。「K18」は金の含有量が75%であることを意味する18金の表記です。
信頼できる業者から購入した金地金には、製造元の刻印と品質保証書が付属しています。純度に不安がある場合は、貴金属店や買取専門店で鑑定を依頼することも可能です。中古品やフリマアプリでの購入時は、純度の確認を慎重に行ってください。
「おたからや」では査定料無料で金の純度・重量を正確に鑑定しているため、お手元の金の純度を確認したい方もお気軽にご相談ください。
Q. 金を買うときの「スプレッド」とは何ですか?
A.
スプレッドとは、金の販売価格と買取価格の差額のことを指します。金を購入してすぐに売却した場合、スプレッドの分だけ損失が発生する仕組みです。スプレッドは業者の利益や経費を含んでおり、業者ごとに異なります。
例えば、販売価格が1グラムあたり15,000円、買取価格が14,500円の場合、スプレッドは500円となります。金投資で利益を出すには、スプレッドを上回る価格上昇が必要です。購入前にスプレッドの金額や計算方法をしっかり確認しておくことをおすすめします。
Q. 金の現物とETFはどちらがおすすめですか?
A.
金の現物とETFは、投資目的や資金規模によって向き不向きがあります。金の現物は手元に実物を保有できる安心感があり、有事の際にも価値が担保される点がメリットです。ただし、保管コストや盗難リスクを考慮する必要があります。
金ETFは証券口座で手軽に売買でき、保管の手間がかかりません。少額から投資できる点も魅力ですが、信託報酬という運用コストが継続的に発生するのが難点です。実物資産として金を持ちたい方は現物、手軽に金価格に連動した投資をしたい方はETFが適しています。
Q. 金を自宅で保管しても大丈夫ですか?
A.
金を自宅で保管することは可能ですが、盗難や紛失のリスクに対する備えが必要です。自宅保管する場合は、耐火金庫の設置をおすすめします。金庫は床や壁に固定できるタイプを選ぶと、金庫ごと持ち去られるリスクを軽減できるでしょう。
より安全性を高めたい場合は、銀行の貸金庫サービスを利用する方法があります。貸金庫は月額千円程度から、年額で1万円台後半から数万円程度の利用料がかかりますが、セキュリティ面では自宅保管より優れているのが特徴です。保管する金の量や価値に応じて、保管方法を選択してください。
Q. 金を購入したら保険に入るべきですか?
A.
自宅で金を保管する場合、火災保険や家財保険への加入を検討してください。ただし、一般的な家財保険では貴金属の補償上限額が設定されていることが多く、高額な金地金は補償対象外となるケースもあります。
動産総合保険に加入すれば、金の盗難や火災による損失をカバーすることが可能です。保険料は、契約方式の種類、保険の対象、保管場所、保管・使用状況などにより異なります。保険加入の際は、補償範囲と免責事項を必ず確認し、必要に応じて補償額を増額するオプションを検討してください。
Q. 金の買い時はいつですか?
A.
金の買い時を正確に予測することは、専門家でも困難です。一般的には、円高・ドル安の局面が金を安く購入できるタイミングとされています。また、株式市場が好調で投資家のリスク選好が高まっている時期は、金価格が下落しやすい傾向があります。
ただし、相場を完璧に読むことは不可能なため、購入タイミングを分散させる方法が現実的です。毎月一定額を購入する純金積立を活用すれば、価格変動リスクを平準化できます。「今が買い時か」と悩むより、長期的な視点で継続購入することが大切です。
Q. 金はどこで売れますか?
A.
金の売却先としては、購入した貴金属店や地金商、買取専門店、質屋などがあります。購入した業者に売却すれば、手続きがスムーズに進むケースが多いです。ただし、買取価格は業者によって異なるため、事前に金相場を確認しておくことをおすすめします。
高価買取「おたからや」では、金地金や金貨はもちろん、金のアクセサリーなども買取対象としている点が特徴です。査定料や出張料が無料のため、売却を検討している方は気軽に相談できます。
Q. 金の売り時はいつですか?
A.
金の売り時は、円安・ドル高の局面と金価格が高騰している時期が適しています。円安になると、ドル建ての金価格を円換算した際に金額が上昇するため、売却益を得やすくなるでしょう。
また、世界情勢の不安定化や経済危機の際には、安全資産として金の需要が高まり、価格が上昇する傾向があります。2024年から2025年にかけて金価格は過去最高水準で推移しており、売却を検討するには好条件の時期といえます。ただし、今後さらに上昇する可能性もあるため、一部だけ売却する方法も検討してください。
Q. 金を売ったら確定申告は必要ですか?
A.
金を売却して利益が出た場合、原則として確定申告が必要です。金の売却益は譲渡所得として扱われ、年間50万円の特別控除を超えた部分が課税対象です。ただし、給与所得者で年間の譲渡所得が20万円以下の場合は、確定申告が不要となるケースもあります。
また、金の売却額が200万円を超える場合、買取業者は「金地金等の譲渡の対価の支払調書」を税務署に提出する義務があります。売却金額や利益は税務署に把握されるため、適切に申告することが大切です。
Q. 金は相続税の対象になりますか?
A.
金は相続財産として相続税の課税対象となります。相続時の金の評価額は、相続発生日の金相場に基づいて計算される仕組みです。金地金であれば、重量と当日の金価格を掛け合わせた金額が評価額となります。
相続税には基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)があり、遺産総額が基礎控除を超えない場合は相続税がかかりません。金を含む遺産の総額が基礎控除を超える場合は、相続税の申告と納付が必要です。
Q. 純金積立と金ETFはどちらがお得ですか?
A.
純金積立と金ETFで大きく違うのは、コスト構造と利便性です。純金積立は購入時に1.5%から3%程度の手数料がかかり、年会費が発生するサービスもあります。一方、金ETFは売買手数料に加えて、年間0.2~0.5%程度の信託報酬が継続的にかかるのが特徴です。
長期保有を前提とした場合、純金積立は購入時の手数料負担が大きいものの、その後のコストは抑えられます。金ETFは購入時のコストは低いですが、保有期間が長くなるほど信託報酬が累積します。投資期間やコストを比較して、自分に合った方法を選んでください。
Q. 金貨と金地金はどちらを買うべきですか?
A.
金貨と金地金は、投資目的によって選び方が変わります。金地金は純金の塊であり、金相場に連動した価格で取引されるため、純粋な金投資に適した方法です。一方、金貨はデザインや希少性によるプレミアムが加わり、コレクション的な価値も持ち合わせています。
投資効率を重視するなら金地金、コレクションとしての楽しみも求めるなら金貨がおすすめです。ただし、金貨は製造コストやデザイン料が上乗せされているため、同じ重量でも金地金より割高になります。売却時はプレミアム分が評価されないケースもあるため、注意が必要です。
Q. 金の購入に年齢制限はありますか?
A.
金の購入に法律上の年齢制限はありません。ただし、未成年者が高額な金地金を購入する場合、業者によっては保護者の同意を求められることがあります。証券会社で金ETFや純金積立を利用する場合は、証券口座の開設が必要となり、未成年口座には親権者の同意が必要です。
また、200万円を超える金地金の取引では、犯罪収益移転防止法に基づく本人確認が義務付けられています。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を準備してから購入手続きを行ってください。
まとめ
金は古くから高い価値が認められてきた貴金属であり、近年は世界情勢の影響で販売価格・買取価格ともに高騰しています。現物購入や投資信託で金を保有している方にとって、現在は売却を検討するのに適した時期です。
高価買取「おたからや」では、金地金や金貨に加えて、金のアクセサリー・仏像・小判なども幅広く買い取っています。査定料・出張料・キャンセル料はすべて無料のため、提示額に納得できなければ無理に売却する必要はありません。金相場が高騰している今だからこそ、まずは無料査定でお手元の金の価値を確認してみてください。
また、これから金の購入を考えている方には「おたからやオンラインストア」もおすすめです。多数の金製品を取り扱っていますので、あわせてご覧ください。
「おたからや」での「金」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での金の参考買取価格を紹介します。
2026年02月24日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)28,431円 +1285円 |
24金(K24・純金)28,204円 +1275円 |
23金(K23)27,123円 +1226円 |
| 22金(K22)25,929円 +1172円 |
21.6金(K21.6)25,304円 +1144円 |
20金(K20)23,143円 +1046円 |
| 18金(K18)21,295円 +963円 |
14金(K14)16,490円 +745円 |
12金(K12)12,794円 +578円 |
| 10金(K10)11,429円 +516円 |
9金(K9)10,264円 +464円 |
8金(K8)7,620円 +345円 |
| 5金(K5)3,696円 +167円 |
||
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較
金の査定では、「純度(カラット)」が最も重要な基準となります。K24(純金)は金の含有率が99.9%以上と最も高く、K18は約75%、K14は約58%と、純度によって1gあたりの買取価格が大きく異なります。
インゴットや金貨はもちろん、ネックレス・リング・ブレスレットなどのアクセサリー類も買取対象です。変色や傷、チェーン切れなどは減額要因となりますが、金そのものに資産価値があるため、破損品でもお値段がつくケースがほとんどです。
刻印(K24、K18、750など)が確認できると査定がスムーズに進みますので、ご来店前にお品物の刻印をご確認のうえご来店いただくとスムーズです。付属品(箱・保証書・鑑定書)が揃っていればさらに高評価が期待できます。
- おたからや査定員のコメント
金相場は2026年に入ってから急騰を続けており、1月末には国内小売価格が1gあたり29,000円台後半を記録するなど、過去最高水準を更新しました。地政学リスクや中央銀行の金購入拡大が背景にあり、当面は高値圏での推移が見込まれています。「おたからや」では最新の国際相場を毎日反映し、金の純度・重量だけでなく、ブランドジュエリーとしてのデザイン価値や宝石の有無も含めて総合的に査定いたします。「古いアクセサリーだから」「片方だけのピアスだから」と諦めず、まずはお気軽にご相談ください。金相場が高い今こそ、眠っている金製品を見直す絶好のタイミングです。

金の買取なら「おたからや」
金を売却するなら、高価買取の「おたからや」にご相談ください。
金は国際的に高い価値が認められている実物資産です。近年は価格の高騰が続いており、売却を検討される方も増えています。2026年01月29日には、金の買取価格が過去最高の30,002円を記録するなど、現在は金を売るのに好条件のタイミングです。
「おたからや」は全国に1,660店舗以上を展開し、世界51カ国との取引実績を持っています。金地金や地金型金貨といった投資用の金はもちろん、金のアクセサリーや仏像、小判など、あらゆる金製品を幅広く取り扱っています。
豊富な知識と経験を持つプロの査定士が在籍しており、金の純度や重量を正確に見極めたうえで、最新の金相場を踏まえた査定額をご提示。バーチャージや手数料の関係で購入時に割高になった小型金地金も、重量ベースでの適正な評価が可能です。
「おたからや」では、「店頭買取」と「出張買取」の2種類からお選びいただけます。店頭買取は全国の店舗にお持ち込みいただくだけで、その場で査定・現金化が可能です。出張買取は、ご自宅まで査定士が伺いますので、大量の金製品や重い金地金をお持ちの方も安心してご利用いただけます。
査定料・出張料・キャンセル料はすべて無料です。「思っていた金額と違った」という場合も、お気軽にお断りいただけます。
金相場が高騰している今こそ、お手元の金を現金化するチャンスです。大切にされてきた金製品を納得のいく価格で手放したい方は、まずは「おたからや」の無料査定をご利用ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
伊東 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
その他の査定員紹介はこちら金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
関連記事
タグ一覧
- #4℃
- #A.ランゲ&ゾーネ
- #GMTマスター
- #IWC
- #K10(10金)
- #K14(14金)
- #K22(22金)
- #K24(純金)
- #MCM
- #Van Cleef & Arpels
- #アクアノート
- #アクアマリン
- #アメジスト
- #アルハンブラ
- #アルマーニ
- #アンティーク時計
- #イエローゴールド
- #インカローズ
- #ヴァシュロンコンスタンタン
- #ヴァレンティノ
- #ヴァンクリーフ&アーペル
- #エアキング
- #エクスプローラー
- #エメラルド
- #エルメス
- #エルメス(時計)
- #オーデマ ピゲ
- #オパール
- #オメガ
- #お酒
- #ガーネット
- #カイヤナイト
- #カルティエ
- #カルティエ(時計)
- #グッチ
- #グリーンゴールド
- #クロエ
- #クロムハーツ
- #クンツァイト
- #ケイトスペード
- #ケリー
- #コーチ
- #ゴヤール
- #サファイア
- #サブマリーナー
- #サマンサタバサ
- #サンローラン
- #シードゥエラー
- #ジェイコブ
- #シチズン
- #シトリン
- #ジバンシィ
- #ジミーチュウ
- #ジャガールクルト
- #シャネル
- #シャネル(時計)
- #ジュエリー
- #ジュエリー買取
- #ショーメ
- #ショパール(時計)
- #スカイドゥエラー
- #スピネル
- #スフェーン
- #セイコー
- #ゼニス
- #セリーヌ
- #その他
- #ターコイズ
- #ターノグラフ
- #ダイヤモンド
- #タグ・ホイヤー
- #タンザナイト
- #チェリーニ
- #チューダー
- #ディオール
- #ティソ
- #デイデイト
- #デイトジャスト
- #デイトナ
- #ティファニー
- #ティファニー
- #トリーバーチ
- #トルマリン
- #ノーチラス
- #バーキン
- #バーバリー
- #パテック フィリップ
- #パネライ
- #ハミルトン
- #ハリーウィンストン
- #ハリーウィンストン(時計)
- #バレンシアガ
- #ピーカブー
- #ピアジェ
- #ピコタン
- #ピンクゴールド
- #フェンディ
- #ブライトリング
- #プラダ
- #プラチナ
- #フランクミュラー
- #ブランド品
- #ブランド品買取
- #ブランド時計
- #ブランパン
- #ブルガリ
- #ブルガリ(時計)
- #ブレゲ
- #ペリドット
- #ボーム&メルシェ
- #ボッテガヴェネタ
- #ポメラート
- #ホワイトゴールド
- #マークジェイコブス
- #マトラッセ
- #ミュウミュウ
- #ミルガウス
- #メイプルリーフ金貨
- #モーブッサン
- #ヨットマスター
- #リシャールミル
- #ルイ・ヴィトン
- #ルビー
- #レッドゴールド
- #ロエベ
- #ロレックス
- #ロンシャン
- #ロンジン
- #出張買取
- #地金
- #宝石・ジュエリー
- #宝石買取
- #時計
- #珊瑚(サンゴ)
- #相続・遺品
- #真珠・パール
- #色石
- #財布
- #金
- #金・プラチナ・貴金属
- #金アクセサリー
- #金インゴット
- #金の純度
- #金価格・相場
- #金歯
- #金縁メガネ
- #金貨
- #金買取
- #銀
- #銀貨
- #香水
知りたくありませんか?
「おたからや」が
写真1枚で査定できます!ご相談だけでも大歓迎!









金・インゴット買取
プラチナ買取
金のインゴット買取
24K(24金)買取
18金(18K)買取
バッグ・ブランド品買取
時計買取
宝石・ジュエリー買取
ダイヤモンド買取
真珠・パール買取
サファイア買取
エメラルド買取
ルビー買取
喜平買取
メイプルリーフ金貨買取
金貨・銀貨買取
大判・小判買取
硬貨・紙幣買取
切手買取
カメラ買取
着物買取
絵画・掛け軸・美術品買取
香木買取
車買取
ロレックス買取
パテックフィリップ買取
オーデマピゲ買取
ヴァシュロン コンスタンタン買取
オメガ買取
ブレゲ買取
エルメス買取
ルイ・ヴィトン買取
シャネル買取
セリーヌ買取
カルティエ買取
ヴァンクリーフ&アーペル買取
ティファニー買取
ハリー・ウィンストン買取
ブルガリ買取
グッチ買取
ご相談・お申込みはこちら


























