金は刻印なしでも売れる?本物の見分け方や高価買取のポイントをご紹介

※下記の画像は全てイメージです
「手持ちの金製品に刻印がないけれど、これって売れるの?」「刻印なしの金が本物かどうか見分ける方法を知りたい」とお悩みではありませんか。
2026年01月29日には金の買取価格が史上最高値の30,002円を記録するなど、金相場は高騰を続けています。
刻印がない金製品でも、専門の鑑定士による査定を受ければ売却は可能です。
ただし、買取店によって対応が異なるため、信頼できる業者選びが欠かせません。
本記事では、金に刻印がない理由から本物かどうかを見極める具体的な方法、高価買取を実現するためのコツまで詳しく解説します。
大切な金製品を適正価格で売りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

Contents
- 金は刻印なしでも売れるのか?
- 金の刻印とは?刻印が持つ役割を解説
- 刻印なしの金が存在する理由
- 金の刻印が示す意味と種類
- 刻印なしの金が本物か確かめる方法
- 刻印がある金製品の注意点
- 刻印なしの金を高く売るための4つのコツ
- 刻印なしの金に関するよくある質問
- Q. 刻印がない金製品は本物ではないのですか?
- Q. 刻印なしの金を買取店に持ち込んだら断られますか?
- Q. 刻印なしの金と刻印ありの金で買取価格は違いますか?
- Q. 刻印が消えてしまった金製品は売れますか?
- Q. 海外で購入した金に刻印がないのはなぜですか?
- Q. 自分で金の純度を調べる方法はありますか?
- Q. 金メッキ製品と本物の金を見分ける方法は?
- Q. 刻印なしの金インゴットは売れますか?
- Q. K18やK24以外の刻印にはどんな種類がありますか?
- Q. アンティークの金製品に刻印がないのは普通ですか?
- Q. 刻印が「K18GP」となっている製品は金ですか?
- Q. 刻印なしの金を質屋に持ち込むことはできますか?
- Q. 金の刻印がある場所はどこを見ればわかりますか?
- Q. 刻印なしの金ネックレスはいくらで売れますか?
- Q. 刻印なしの金を売るときに必要な書類はありますか?
- Q. 刻印なしの金を高く売るにはどうすればいいですか?
- Q. 刻印なしの金の買取で注意すべきことは何ですか?
- Q. 刻印なしの金を郵送で査定してもらえますか?
- Q. 刻印なしの金リングをサイズ直ししても売れますか?
- Q. 刻印なしの金歯や金属片も売れますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「金」の参考買取価格
- 金の買取なら「おたからや」
金は刻印なしでも売れるのか?

刻印が入っていない金製品でも買取は可能です。
金の刻印は法律で義務付けられたものではなく、メーカーや職人の任意で打刻されているにすぎません。
刻印がない金製品が偽造品とは限らず、刻印なしの純金製品も市場には多く流通しています。
刻印がない金製品は素人目には真贋の見分けが難しく、買取業者によって対応が異なることもあるのです。
経験の浅い業者では、刻印のない金製品の査定を断ったり、確証が持てず低い金額を提示したりするケースも見られます。
金の取り扱い実績が豊富な業者であれば、専用の機械や試薬を用いて正確に鑑定できるため、刻印なしの金製品でも問題なく買い取ってもらえます。
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・金査定の方法について解説!買取の流れや査定を依頼する際の注意点も紹介
参考:造幣局
金の刻印とは?刻印が持つ役割を解説

金の刻印とは、金製品に打刻された純度やメーカーを示す印のことです。
刻印を見れば、その製品に含まれる金の割合や製造元を把握でき、品質の目安として活用できます。
代表的な刻印には「K24」「K18」「750」などがあり、これらは金の純度を表しています。
K24は純度99.9%以上の純金を意味し、K18は金が75%含まれる合金です。
750という数字表記も18金と同じ純度を示しており、国際的に広く使われています。
刻印は法律で義務付けられたものではなく、製造者が任意で打刻しています。
そのため、刻印がないからといって金製品が偽造品とは限りません。
刻印の有無にかかわらず、専門の鑑定機器を使えば正確な純度を測定できます。
金製品を売却する際は、刻印の意味を理解しておくことで、査定時のやり取りがスムーズに進みます。
刻印なしの金が存在する理由

金製品に刻印が入っていないケースには、明確な理由があります。
偽造品だから刻印がないわけではなく、製造時の事情や時代背景、デザイン上の制約によって刻印が省略されているケースも珍しくありません。
刻印がない金製品が生まれる主な理由には、法律上の義務がないこと、古い時代に作られたこと、加工やデザイン上の都合などがあります。
法律上の義務がないため刻印を省略している
日本を含め多くの国では、金製品への刻印は法律で義務付けられていません。
そのため、製造者の判断で刻印を入れない場合があります。
特に手作りジュエリーや小規模な工房が製作したアイテムでは、刻印がないことも一般的です。
純金インゴットには公式なホールマークが刻まれていますが、ホールマークのないインゴットやアクセサリーでは刻印が省略されることもあります。
刻印の有無は金製品の信頼性や品質に直結するものではありません。
参考:日本ジュエリー協会
古い時代に作られた製品には刻印がない場合がある
金の使用は古代から行われており、刻印制度が整備される以前に製造された金製品には刻印がないことが一般的でした。
たとえば、アンティークジュエリーや古い金貨などは、もともと刻印が施されていなかったり、時を経て摩耗し消えてしまっている可能性もあります。
現代の視点だけで刻印の有無を判断せず、金製品の年代や製造背景を踏まえて真贋を確認する必要があります。
専門知識を持った査定士であれば、歴史的な背景も加味して金製品を正しく評価してくれます。
加工やデザイン上の都合で刻印が入れられないこともある
金製品の加工過程やデザイン上の理由から、刻印が入っていないケースもあります。
たとえば指輪のサイズ直しやアクセサリーのリフォームを行う際に、刻印部分が削られて消えてしまうことがあるのです。
また、美観を重視して目立たない場所に小さく刻印されている金製品では、肉眼での確認が困難な場合もあります。
極小サイズのピアスやチェーンのように刻印を入れるスペースがない金製品は、刻印なしで流通するのが一般的です。
古い時代に作られた金製品や、代々受け継がれてきた家族の宝物には、刻印がないケースも多くあります。
金の刻印が示す意味と種類

金製品の刻印には、純度や素材の種類、メッキの有無を示す情報が含まれています。
見た目だけでは判断しにくい金の品質を確認するうえで、刻印は大切な手がかりになります。
刻印を正しく読み取れば、金製品の価値や性質を把握できるため、売却や購入時には必ず確認してください。
金製品によく見られる代表的な刻印には、純度を表すもの、カラーを表すもの、メッキ加工を示すものがあります。
純度を表す刻印
金の刻印で最も重要なのが、金の純度を示す刻印です。
代表的な例として「K24」「24K」「999」などは、純度がほぼ100%に近い純金(24金)を意味します。
対して「K18」「750」などは、金が75%含まれる18金を指し、残りの25%は銀や銅などの金属が混ざっています。
純度が高いほど色味は深く、柔らかくなる傾向があり、純度によって金の色味が異なることは、実際に複数の金製品を比較してみるとよくわかります。
査定や売却時には、刻印の違いが価格差として表れるため、まずは純度刻印を確認することが重要です。
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・金の純度とは?単位の意味や種類・違いについて徹底解説
・18金と24金はどっちが高い?純度や特徴の違いをわかりやすく解説
参考:造幣局
色味を表すカラーゴールドの刻印
金製品には、混合する金属の違いによって色味が変化した「カラーゴールド」も存在します。
これを示すのが「YG(イエローゴールド)」「PG(ピンクゴールド)」「WG(ホワイトゴールド)」といった略号です。
通常、「K18YG」「K18WG」などと純度とセットで刻印されています。
たとえば「K18PG」とあれば、18金のピンクゴールド製品を意味します。
色味による人気の差が査定額に影響することもあり、イエローゴールドやピンクゴールドは需要が高い傾向にあります。
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・カラーゴールドとは?種類や特徴から買取のコツまでまとめて紹介
メッキ加工を示す刻印
外見は金そのものに見えても、実際にはメッキ加工が施された製品も多く流通しています。
そうした製品には「GP(Gold Plated)」「GF(Gold Filled)」「GE(Gold Electroplated)」などの刻印が用いられます。
たとえば「K18GP」という刻印は、18金風の金メッキであることを示しており、素材の大部分は真鍮やステンレスといった別の金属です。
見た目だけでは本物と見分けがつきにくいものの、買取価格は純金製品に比べて大きく下がります。
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- おたからや査定員のコメント
刻印は金製品の「履歴書」ですので、売却前に必ず確認してください。
K24/999は純金、K18/750は18金の品位を示し、GP・GF・GEが付く場合はメッキ品を意味します。
カラー表記(YG・PG・WG)は人気や相場に影響しやすいポイントです。
刻印が摩耗して読めなくても比重測定やX線分析で正確に判定できますので、無理に削ったり磨いたりせず、現状のまま専門店へお持ち込みいただくことをおすすめします。

刻印なしの金が本物か確かめる方法

刻印がない金製品が本物かどうか判断がつかない場合、自宅で試せる見分け方があります。
磁石テスト、色味の確認、比重測定、熱伝導の確認、試金石テストの5つの方法を参考に、金の真贋を判断する目安としてください。
| 確認方法 | 判定ポイント | 注意点 |
| 磁石を近づける | 本物の金は磁石に反応しない。磁石にくっつく場合は鉄やニッケルが主成分の可能性が高い | 18金など合金には磁性金属が含まれる場合があり、弱く反応することもある |
| 色味や見た目を確認する | 純金は赤みを帯びた深い山吹色。純度が低いほど明るい黄色になる傾向がある | メッキ製品は使用により下地が露出し変色することがある。角や裏側を確認 |
| 比重を測定する | 純金の比重は約19.3。比重計算で得られた値を純度ごとの基準値と照合する | 宝石付きや中空構造の製品では正確な測定ができない |
| 熱伝導の速さを確かめる | 金は熱伝導率が高く、手で握るとすぐに温まる。温まりにくい場合は別の金属の可能性 | 素材の厚みや室温に左右されるため、単独での判断は難しい |
| 試金石で表面を削る | 表面を削って中身の色を確認。金色が続けば金の含有量が高い可能性がある | 製品に傷がつくリスクが高く、大切な金製品には不向き |
上記の方法はあくまで簡易的な判定であり、確実な結果を得るには専門業者の鑑定が必要です。
精密機器を備えた買取店であれば、刻印なしでも正確に純度を測定してくれます。
比重を測ってみる
金は金属の中でも比重(密度)が大きいことが特徴です。
他の金属と同じ大きさでも、金はひときわ重く感じられます。
この性質を利用して、家庭にあるもので比重を測り、金の純度を推定することも可能です。
金の純度ごとの比重の目安値は以下の通りです。
| 金の純度 | 比重(目安) |
| 純金(K24) | 約19.3(19.13~19.51) |
| 22金(K22) | 約17.8(17.45~18.24) |
| 18金(K18) | 約15.5(14.84~16.12) |
| 14金(K14) | 約13.5(12.91~14.44) |
| 10金(K10) | 約12.0(11.42~13.09) |
自宅で比重を測定するには、デジタルスケールと水を入れた容器を用意します。
次の手順で測定すれば、金の純度をおおまかに推定できます。
| 手順 | 作業内容 |
| 1 | デジタルスケールで金製品の重さを正確に量る(この値をAとする) |
| 2 | 水を入れた容器をスケールに載せ、目盛りをゼロにリセットする |
| 3 | 金製品を糸やピンセットでつかみ、水中に完全に沈める |
| 4 | 水中に沈めたときにスケールが示す増加分を記録する(この値をBとする) |
| 5 | A÷Bの計算で比重を算出し、純度ごとの基準値と照合する |
算出した比重が約19であれば純金(K24)、約15.5であれば18金(K18)相当と判断できます。
ただし、宝石が付いた製品や中空構造の製品では正確な測定ができないため、あくまで目安として活用してください。
また、近年はタングステンなど金と比重が近い金属を使った偽造品も存在するため、比重検査も万能ではない点に注意が必要です。
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・金の密度とは?純度別の比重一覧から自宅での測定方法まで徹底解説
プロの買取業者に査定してもらう
自宅でできる見分け方はいずれも簡易的なものに過ぎず、最も確実なのはプロの査定士に鑑定してもらうことです。
信頼できる買取店であれば、精密な検査機器と豊富な経験によって金の真贋や純度を正確に見極めてくれます。
刻印がなく素人判断が難しい金製品こそ、プロに任せるのが確実です。
金相場の高騰により、過去に購入した金製品の価値が大幅に上昇しているケースも多く見られます。
刻印がある金製品の注意点

刻印の有無に関係なく、金製品を売る前にはいくつかチェックしておきたいポイントがあります。
特に「刻印あり」の金については、刻印を正しく読み取れていなかったり、刻印そのものが実態と異なるケースもあるため注意が必要です。
ここでは、刻印付きの金製品を査定に出す前に確認しておきたい事項を解説します。
刻印の視認性を確認しておく
金製品の刻印は長年の使用によって摩耗し、文字がかすれてしまうことがあります。
また、汚れが溜まり黒ずんで見えにくくなっていることもあります。
査定前には柔らかい布で丁寧に拭き、なるべく読みやすい状態にしておきましょう。
刻印が判読できないままだと、査定に時間がかかったり断られるリスクもあります。
刻印の内容を正しく理解する
刻印が読めても、その意味を誤解してしまうと査定額に差が生じることがあります。
たとえば「K18GP」は18金メッキを示しており、中身は純金ではありません。
また、「18K」「14K」などのアトK刻印は実際より純度が低い可能性もあるため要注意です。
数字やアルファベットの位置にも注目し、余計な記号が付いていないか確認しておくことが大切です。
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・【金の刻印の種類】純度やカラー別に紹介!日本と海外のホールマークも
刻印が刻まれている場所をチェックする
「自分の金製品に刻印が見当たらない」という場合は、刻印を探す場所が合っているか再確認してみましょう。
金製品の刻印は目立たない箇所に小さく刻まれていることが多く、見落としているだけの場合もあります。
以下は代表的な金製品に刻印が打たれていることが多い位置です。
| 金製品の種類 | 刻印が施されている主な場所 |
| 指輪・リング類 | リングの内側(指に触れる面)。小さいものは文字が細かく、ルーペでの確認が必要な場合もあります。 |
| ネックレス・ブレスレット | 留め具やプレート(チェーン先端の小板)に刻印。チェーン本体ではなく金具部分を重点的にチェックします。 |
| ピアス・イヤリング | ピアスはポスト(軸)やキャッチ部分、イヤリングはネジや留め金部分に刻印されることがあります。 |
| ペンダントトップ・ブローチ | 裏側やバチカン(チェーンを通す丸環)部分、ブローチは裏の金具やピン部分に刻印されることが一般的です。 |
| 金貨・インゴット | 金貨は表面に品位や重量が刻印され、インゴットは品位・重量・メーカー名・シリアル番号が刻印されています。 |
お手持ちの金製品に刻印が見当たらない場合でも、上記のポイントを参考にもう一度探してみてください。
刻印を発見できれば、その製品の価値や素材についてより正確な情報が得られます。
刻印なしの金を高く売るための4つのコツ

刻印がない金製品でも、売却時のポイントを押さえることで買取価格を引き上げられます。
金相場が高騰している今だからこそ、少しの工夫で査定額に大きな差が出てきます。
刻印なしの金製品を高価買取してもらうためのコツは、鑑定実績が豊富な業者選び、付属品の準備、売却タイミングの見極め、過度な清掃を避けることの4つです。
金の鑑定実績が豊富な買取業者を選ぶ
刻印なしの金製品を高く売るためには、金の鑑定実績が豊富な買取業者を選ぶことが最も大切です。
経験の浅い業者では、刻印がないという理由だけで査定を断られたり、純度を低く見積もられたりするケースがあります。
金の取り扱いに慣れた専門業者であれば、X線分析装置や比重計といった精密機器を用いて正確な純度を測定できます。
店舗の公式サイトで金製品の買取実績や使用機器を確認し、信頼できる業者かどうか事前にリサーチしておきましょう。
付属品や購入時の書類を揃えておく
金製品の購入時についてきた箱や保証書、鑑定書、レシートなどの書類は、査定時に揃えておくと有利に働きます。
刻印がない金製品の場合、購入履歴や品質証明書があれば真贋確認がスムーズに進み、査定士も安心して高値をつけやすくなります。
購入店舗が発行した証明書やブランドの保証カードなども有効です。
自宅に保管していないか、購入時の記録を改めて探してみてください。
金相場が高いタイミングで売却する
金製品の買取価格は、日々変動する金相場に連動しています。
金相場が高騰しているタイミングで売却すれば、同じ金製品でもより高い価格での買取が期待できます。
金相場は国際情勢や為替レートの影響を受けやすく、数日で大きく変動することもあります。
買取業者の公式サイトやニュースで最新の金相場をチェックし、価格が上昇傾向にあるときに査定を依頼するのがおすすめです。
過度な清掃や研磨は避けて現状のまま持ち込む
刻印なしの金製品を売却する際、見栄えを良くしようと研磨剤で磨いたり、強くこすったりするのは避けてください。
金は柔らかい金属のため、過度な清掃によって表面が削れると重量が減少し、買取価格が下がってしまいます。
汚れが気になる場合は、柔らかい布で軽く乾拭きする程度にとどめましょう。
傷や変色があっても、専門業者は金としての価値を正しく評価してくれます。
- おたからや査定員のコメント
金製品は刻印が読めれば品位と重量の概算ができますが、刻印がなくても比重測定とX線分析で正確に判定できますのでご安心ください。
高騰相場のいまは地金価格がそのまま査定に反映されやすく、傷や変形も減額幅は小さめです。
付属の証明書や購入レシートが残っていれば真贋確認が迅速になり、結果として査定アップにつながります。
磨き直しは重量ロスになりますので、乾拭き程度で現状のままお持ち込みいただくことをおすすめします。

刻印なしの金に関するよくある質問

刻印がない金製品について、多くの方が疑問や不安を抱えています。
ここでは、刻印なしの金に関して寄せられることの多い質問を20項目にまとめ、専門的な視点から回答します。
売却前の参考にしてください。
Q. 刻印がない金製品は本物ではないのですか?
A.
刻印がない金製品であっても、本物の金である可能性は十分にあります。
金への刻印は法律で義務付けられたものではなく、製造者の判断で省略されるケースも多いためです。
アンティーク製品や手作りジュエリー、海外製の金製品では刻印がないことも一般的です。
刻印の有無だけで真贋を判断することはできないため、専門業者による鑑定を受けることで正確な純度を確認できます。
Q. 刻印なしの金を買取店に持ち込んだら断られますか?
A.
刻印なしの金製品でも、多くの買取店で査定・買取が可能です。
ただし、鑑定設備が整っていない店舗や経験の浅い業者では、刻印がないことを理由に査定を断られる場合もあります。
金の取り扱い実績が豊富で、X線分析装置や比重計などの精密機器を備えた専門店を選べば、刻印なしでも正確に純度を判定してもらえます。
事前に店舗の対応可否を確認しておくと安心です。
Q. 刻印なしの金と刻印ありの金で買取価格は違いますか?
A.
刻印の有無自体は、金の買取価格に直接影響しません。
買取価格は金の純度と重量によって決まるため、刻印なしでも純度が正確に判定できれば、刻印ありの製品と同等の価格で売却できます。
ただし、刻印がないと鑑定に時間がかかることがあり、業者によっては確証が持てず控えめな査定額を提示されるケースもあります。
信頼できる専門業者を選ぶことが、適正価格での売却につながります。
Q. 刻印が消えてしまった金製品は売れますか?
A.
刻印が摩耗や加工によって消えてしまった金製品でも、売却は可能です。
刻印が読めなくても、比重測定やX線分析によって金の純度を正確に判定できます。
長年使用した指輪やネックレスは刻印が薄れていることも多いですが、専門業者であれば問題なく買い取ってくれます。
刻印を復元しようと削ったり磨いたりせず、現状のまま持ち込むのがおすすめです。
Q. 海外で購入した金に刻印がないのはなぜですか?
A.
海外で購入した金製品に刻印がない理由は、各国の制度や慣習の違いにあります。
刻印制度は国によって基準が異なり、刻印を義務付けていない国も多く存在します。
また、海外の小規模な工房で製作された手作りジュエリーでは、刻印を入れる設備がなかったり、デザイン上あえて省略されていたりするケースもあります。
海外製だから偽造品というわけではなく、専門機器で鑑定すれば本物かどうか判断できます。
Q. 自分で金の純度を調べる方法はありますか?
A.
自宅で金の純度を調べる簡易的な方法として、磁石テストや比重測定があります。
金は磁石に反応しない性質があるため、磁石にくっつく場合は金以外の金属が主成分である可能性が高いです。
比重測定では、水を使って製品の比重を計算し、金の純度ごとの基準値と照合します。
ただし、これらの方法はあくまで目安であり、正確な判定には専門業者の鑑定が必要です。
Q. 金メッキ製品と本物の金を見分ける方法は?
A.
金メッキ製品と本物の金を見分けるには、まず刻印を確認してください。
「GP」「GF」「GE」といった刻印がある場合は金メッキ製品です。
刻印がない場合は、表面の摩耗具合をチェックします。
金メッキは長期使用で剥がれて下地の金属が露出することがあります。
角や縁が変色している場合はメッキの可能性が高いですが、確実に判断するには専門業者の鑑定を受けるのが安心です。
Q. 刻印なしの金インゴットは売れますか?
A.
刻印なしの金インゴットでも、買取に対応している専門業者であれば売却できます。
正規の金インゴットにはメーカー名やシリアル番号、純度が刻印されていますが、刻印がない場合でも比重測定やX線分析で純度を確認できます。
ただし、刻印なしのインゴットは出所の確認に慎重を期す業者もあるため、購入時の証明書や領収書があれば査定がスムーズに進みます。
Q. K18やK24以外の刻印にはどんな種類がありますか?
A.
金の純度を示す刻印には、K24やK18以外にもK22、K14、K10などがあります。
数字が大きいほど金の含有率が高く、K22は約91.7%、K14は約58.5%、K10は約41.7%の金が含まれています。
また、「750」「585」「375」といった千分率表記も国際的に使われており、それぞれ18金、14金、9金に相当します。
刻印の種類を知っておくと、製品の価値を把握しやすくなります。
Q. アンティークの金製品に刻印がないのは普通ですか?
A.
アンティークの金製品に刻印がないケースは珍しいことではありません。
刻印制度が整備される以前に製造された製品には、そもそも刻印が施されていなかったためです。
また、長い年月の間に刻印が摩耗して読めなくなっている場合もあります。
アンティーク製品は歴史的価値を含めて査定されることもあるため、刻印がなくても専門知識を持った査定士に鑑定を依頼することをおすすめします。
Q. 刻印が「K18GP」となっている製品は金ですか?
A.
「K18GP」という刻印は、18金風の金メッキ加工が施された製品を意味しています。
GPは「Gold Plated」の略であり、表面に薄く金がコーティングされているだけで、素材の大部分は真鍮やステンレスなど別の金属です。
K18GPと刻印された製品は純金製品とは異なり、金としての買取価格はほとんど期待できません。
売却前に刻印をよく確認し、GPやGFなどの表記がないかチェックしてください。
Q. 刻印なしの金を質屋に持ち込むことはできますか?
A.
刻印なしの金製品を質屋に持ち込むことは可能ですが、店舗によって対応が異なります。
質屋では金製品を担保として預かる際に純度の確認が必要となるため、鑑定設備が整っていない店舗では受け付けてもらえない場合があります。
刻印なしの金製品を持ち込む場合は、事前に電話やウェブサイトで対応可否を確認しておくと手間を省けます。
金専門の買取業者であれば、より確実に対応してもらえます。
Q. 金の刻印がある場所はどこを見ればわかりますか?
A.
金製品の刻印は、目立たない場所に小さく打刻されていることがほとんどです。
指輪であればリングの内側、ネックレスやブレスレットは留め具やプレート部分に刻印されています。
ピアスはポストやキャッチ部分、ペンダントトップは裏面やバチカン(チェーンを通す金具)に刻印があることが多いです。
肉眼で確認しづらい場合は、ルーペや拡大鏡を使って探してみてください。
Q. 刻印なしの金ネックレスはいくらで売れますか?
A.
刻印なしの金ネックレスの買取価格は、純度と重量、その日の金相場によって決まります。
専門業者が比重測定やX線分析で純度を判定し、重量を計測したうえで査定額が算出されます。
たとえば純度が18金相当と判定された20gのネックレスであれば、その日のK18買取相場に基づいた価格が提示されます。
正確な金額を知りたい場合は、無料査定を行っている買取店に持ち込んでみてください。
Q. 刻印なしの金を売るときに必要な書類はありますか?
A.
刻印なしの金製品を売却する際、必須となる書類は本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)のみです。
古物営業法に基づき、買取店では身分証明書の提示が義務付けられています。
購入時の領収書や鑑定書、保証書などがあれば査定がスムーズに進みますが、なくても売却自体は可能です。
付属書類が揃っていると真贋確認が迅速になり、査定額アップにつながることもあります。
Q. 刻印なしの金を高く売るにはどうすればいいですか?
A.
刻印なしの金製品を高く売るためには、金の鑑定実績が豊富な専門業者を選ぶことが効果的です。
業者によって査定基準や対応力が異なるため、比較することで最も高い価格を引き出せます。
また、金相場が高騰しているタイミングで売却すること、付属品や購入証明書を揃えておくことも高価買取につながるポイントです。
過度な清掃は重量減少の原因となるため、現状のまま持ち込むようにしてください。
Q. 刻印なしの金の買取で注意すべきことは何ですか?
A.
刻印なしの金製品を買取に出す際は、信頼できる業者選びに注意が必要です。
経験の浅い業者では正確な純度判定ができず、本来の価値より低い査定額を提示されるリスクがあります。
また、「刻印がないから安くなる」と根拠なく減額してくる業者には注意してください。
精密機器を使えば刻印の有無に関係なく正確な鑑定が可能です。
Q. 刻印なしの金を郵送で査定してもらえますか?
A.
多くの買取業者では、刻印なしの金製品でも郵送(宅配)での査定に対応しています。
専用の梱包キットを無料で送付してくれるサービスもあり、自宅にいながら査定を依頼できます。
郵送査定では、X線分析などの精密機器を使って純度を測定するため、刻印がなくても正確な査定が可能です。
ただし、配送中の紛失や破損リスクもあるため、保険付きの配送方法を選ぶことをおすすめします。
Q. 刻印なしの金リングをサイズ直ししても売れますか?
A.
刻印なしの金リングをサイズ直ししていても、売却には問題ありません。
サイズ直しの際に刻印部分が削られてしまうことはありますが、金としての価値は純度と重量で決まるため、加工後でも買取は可能です。
ただし、サイズ直しによって重量が減少している場合は、その分買取価格も下がります。
加工履歴がわかる書類があれば査定時に提示すると、スムーズに対応してもらえます。
Q. 刻印なしの金歯や金属片も売れますか?
A.
刻印がない金歯や金属片も、金としての価値があれば売却できます。
歯科用の金合金は純度が高いものも多く、専門業者であれば比重測定やX線分析で正確に鑑定してくれます。
金歯以外にも、壊れたアクセサリーの金属部分やインゴットの切れ端なども買取対象となるケースがあります。
「こんなものでも売れるのか」と迷う場合は、まずは無料査定に持ち込んで相談してみてください。
まとめ
金製品に刻まれた刻印は、その純度や種類を示す重要な手がかりです。
売却前には刻印の場所や状態をあらかじめ確認し、内容を正しく把握しておきましょう。
また、金は刻印がなくても売却可能であり、本物かどうか不安な場合はこの記事で紹介した簡易的な見分け方を試してみるのも一案です。
ただし、磁石テストや比重測定などの自宅でできる方法はあくまで目安に過ぎず、確実な判定には専門機器を備えた買取店での鑑定が欠かせません。
最終的には、刻印の有無にかかわらず豊富な買取実績のある専門業者に査定してもらうことが、金製品を適正価格で売る近道となります。
ぜひ、安心できる専門店の力を借りて、大切な金製品を納得のいく価格で現金化してください。
「おたからや」での「金」の参考買取価格
「おたからや」での「金」の参考買取価格は下記の通りです。
2026年01月30日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)29,381円 -187円 |
24金(K24・純金)29,146円 -185円 |
23金(K23)28,029円 -179円 |
| 22金(K22)26,795円 -171円 |
21.6金(K21.6)26,149円 -167円 |
20金(K20)23,916円 -152円 |
| 18金(K18)22,006円 -140円 |
14金(K14)17,041円 -108円 |
12金(K12)13,221円 -85円 |
| 10金(K10)11,811円 -75円 |
9金(K9)10,607円 -67円 |
8金(K8)7,874円 -50円 |
| 5金(K5)3,820円 -24円 |
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※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
金の査定額は、純度・重量・相場の3要素を軸に決定されます。
K24(純金)は金含有率99.9%以上で最も高い評価を受けますが、K18やK14などの合金であっても重量次第で十分な買取額が期待できます。
- おたからや査定員のコメント
「金を売るタイミングがわからない」というお声をよくいただきますが、査定士の立場から申し上げると、現在の相場は過去20年で見ても類を見ない高水準です。
金は「実物資産」として世界共通の価値を持ち、株式や通貨のように発行体の信用リスクに左右されません。
だからこそ、相場が高いうちに現金化するという選択肢は非常に合理的です。
当店では最新の比重計・蛍光X線分析装置を用いて正確に純度を測定し、その日の国際相場に連動した適正価格をご提示いたします。
「昔買ったきり眠っているネックレス」「片方だけ残ったピアス」「壊れた金時計」など、どのような状態でも査定は無料です。
まずはお気軽にご来店ください。

金の買取なら「おたからや」
金の買取なら「おたからや」にお任せください。
刻印がない金製品でも、熟練の鑑定士がX線分析装置や比重計を使って純度と重量を正確に測定し、当日の地金相場を反映した透明な査定額をご提示いたします。
インゴット・金貨・喜平ネックレスはもちろん、刻印が薄れた指輪や片方だけのピアス、傷や変色がある金製品も丁寧に査定いたします。
「刻印がないから売れないかも」と諦める必要はありません。
金としての価値を正しく見極め、適正価格で買取可能です。
「おたからや」は全国約1,640店舗以上のネットワークと世界51ヵ国との取引実績を活かし、最新の国際相場や為替変動を即座に査定へ反映しています。
店頭買取のほか出張買取にも対応しており、査定料・出張料・キャンセル料はすべて無料です。
金相場が高騰している今こそ、眠っている金製品を現金化するチャンスです。
大切にされてきた金製品を納得のいく価格で手放したい方は、まずは無料査定でお気軽にご相談ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
伊東 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
その他の査定員紹介はこちら金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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