【必見】金の見分け方を紹介!本物偽物を判断する5つの方法

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【必見】金の見分け方を紹介!本物偽物を判断する5つの方法

金はジュエリーの素材として高い人気を誇る貴金属です。また、投資の対象でもあります。私たちにとって身近な素材ですが、人気が高いからこそ、偽物の金製品を購入してしまう可能性も高いと言えるでしょう。この記事では、金に関する基礎知識や、正しい金の見分け方について解説していきます。

本物の金とは?

純度100%の金のことを、一般的に「純金」と呼びます。金そのものは非常に柔らかく傷つきやすいため、ジュエリーなどには、銀やアルミニウムなどの割り金と呼ばれる異素材を混ぜた合金を使用するのが普通です。

金の純度は、「K(カラット)」という単位を用いて表記します。ジュエリーショップで「K24」や「K18」などの表記をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。この「カラット」は24分率の単位で、100%を24としたときにどのぐらいの割合で純金が含まれている課を示しています。「K24」は100%純金、「K18」は18/24=75%が純金で構成されているわけです。

純金も合金も、それだけでできた製品は本物と言って良いでしょう。

 

偽物の金とは?

偽物の意味を調べると、「本物に似せてつくったもの。まがい物。(出典:デジタル大辞泉)」と書かれています。つまり、本物ではないのに本物のように偽ったものということですね。

金の偽物にはどのようなものがあるのでしょうか。よくある例をご紹介します。

 

刻印で金の純度を偽装したもの

刻印は、リングなら内側に、ネックレスであれば留め金付近にあるのが普通です。刻印があれば安心してしまいがちですが、実は表記されている純度が正確ではないケースがあります。例えば、本当は純金の低い「K10」を使用しているのに、「K18」と表記して消費者を騙そうとする場合があるのです。

パッと見ただけで、使用されている金の純度を判断するのは難しいでしょう。しかし、刻印を詐称した製品には、「作りが雑」「ディテールの加工が大雑把」などの特徴が見られるものが多くあります。こういった偽物は、金の知識に精通したプロの査定員であれば、一目見ただけで判別可能です。

なお、国内で作られた金製品は「K24」のようにKが先にくるのが普通ですが、東南アジアなどで作られた製品の中には「18K」のように数字のあとにKがつくものがあります。こういったものは「あとK」と呼ばれ、純度が正確ではないケースも多いためご注意ください。

 

金以外の素材に金メッキを施し、その表記をしないもの

通常、金メッキ製品には「K18GP(Gold Plated)」など、数字のあとに金メッキであることを示すアルファベットが刻まれています。ちなみに「GF(Gold Filled)」は、金張り製品であることを意味する表記です。

このようなアルファベット表記をせずに、全く別の金属を金でコーティングして、あたかもすべて金でできた製品であるかのように見せかけ、商品代金を騙し取る手口が報告されています。これは偽物の中でも特に多く見られる手法です。中にはメッキ自体も金ではないというケースもあります。

 

パーツに金ではない素材を使用したもの

いくつかのパーツから作られる製品においては、パーツが金で作られていない場合があります。これは、ゴールドジュエリーによく見られる手口です。

「K○○」と刻印されていればすべてその純度の金で作られていなければならないのですが、刻印がされているにもかかわらず、留め金やマルカンなどの細かいパーツに金ではない別の素材を使用していることがあります。目立つ箇所のパーツにはきちんと金を用いてごまかそうとするため見落としがちですが、このような場合でも表記通りの金製品とは評価されません。

お手持ちのジュエリーやインゴット(金の延べ棒)が偽物であると知らないまま買取専門店に持っていったとしても、もちろん本物の金と同等の価値はつかないでしょう。買取不可となるケースも多くなります。

 

金を見分ける5つの方法

本物の金をきちんと見分けるためにはどうしたら良いのでしょうか。「プロが見ないと分からないだろう」と思われるかもしれませんが、実は一般の方でもチェック可能です。ここでは、一般の方にも行いやすい方法を5つご紹介します。

 

①刻印を注意深く観察する

金製品の純度は、24分率という専用の基準で表現します。「K24」とは、異素材を混ぜていない純金を示す表記です。前述したとおり金は金属の中でも非常に柔らかく、傷がついたり型崩れを起こしたりしやすい素材であるため、通常は日常生活の衝撃に耐えられるよう異素材の金属を混ぜてジュエリーを作ります。「K20」「K18」などの表記は合金の印です。

あえて色味を変えている金であれば「K14PG(ピンクゴールド)」、金メッキ製品なら「K 14GP」のように、数字に続いて他のアルファベットがつくこともあります。製品の刻印を確認することで、そのジュエリーに使用した金の純度がある程度把握できるでしょう。ただし、刻印された純度が正確ではないケースもある点には注意が必要です。前述の「あとK」製品にもご注意ください。

刻印の横に日本国旗が刻まれているものは、日本の造幣局による貴金属検査を通過した信頼できる品質であることを示しています。

 

②金製品が磁石にくっつくか試してみる

こちらは、お手元の金製品が金メッキかどうかを見極めるもっとも単純なやり方です。純金や割り金に使用される銀やアルミニウムといった素材は、磁石にくっつくことはありません。そのため、磁石にくっつく金製品は偽物である可能性が非常に高いと言えるのです。

ただし、このやり方ですべての金メッキ製品を見抜けるわけではありません。銀や錫といった磁石反応がない素材を選んで、金メッキを施しているパターンもあるためです。逆に本物の合金製品であっても、割り金の種類によっては磁石にくっつくこともあります。

磁石反応で判断する場合は、比重の計算や試金石を使った方法など、他のやり方とセットで行うことでより信憑性が高くなるでしょう。

 

③金製品の色味で判断する

偽物の金は、純金を使用した製品と比べて色が不自然である場合が多くなっています。金製品の色味は純度に依存するため、金の色を観察することで本物か偽物かをある程度推測できるのです。

100%の純金は、濃いオレンジ色をしています。金の純度が「K18」「K14」とだんだん下がるにつれて色は少しずつ黄色っぽくなっていき、さらに下の「K10」になると、含まれている銅の影響で鈍くて暗い色味となるのが一般的です。もしも純金のジュエリーをお持ちであれば、それと比較しても良いでしょう。

金メッキ製品は色味が薄く、表面が不自然な光り方をしているものも多くあります。中には、経年劣化による傷みで中の素材が見えてしまっているケースも。色味に違和感があれば、要注意です。

 

④製品の比重を確かめる

水中に金製品を沈めて、水に対する金の重さがどれだけかを割り出すことで、どの純度の金が使用されているかを見極めます。これは紀元前から行われていたとされるかなり古い手法です。

キッチンスケールなどのはかりさえあれば、小さいものの比重はご家庭でも簡単に調べられます。以下に手順を示しますので、ぜひ挑戦してみてください。

まず、キッチンスケールで金製品を測り、その重さ(A)をメモします。次に、水がたっぷり入ったコップやボウルなどの容器をキッチンスケールに置いて、一旦ゼロ表記に戻してください。糸などで金製品を吊るして水の中に浸したら、再度その重さ(B)をメモします。このとき、容器の底や側面に金製品が触れないように注意しましょう。最後に、はじめに測った金製品自体の重さ(A)÷水に浸したときの重さ(B)を計算し、算出された数字が金製品の比重です。

純金の比重は「19.13〜19.51」で、「1」の水に対して約20倍の重さになります。K18であれば「14.84〜16.12」と、およそ15倍です。

ただし、この方法にはいくつか注意点があります。まず、純粋な金製品には有効な手段ですが、異素材と組み合わせたものや宝石がついたジュエリーでは使えません。また、内部に隙間のあるジュエリーも、正しい比重が出せなくなるので対象外です。キッチンスケールの精度によっては計測結果にムラがあることもあります。また、大きすぎる金製品は、器に触れてしまって測定が難しいでしょう。まれに金と同じような比重を示す偽物も見受けられます。そのため、この方法で100%本物の金製品かどうかを見極められるとは限りません。

 

⑤試金石を利用する

「試金石」と呼ばれる、黒石を使った硬い板を使用する方法です。こちらも古くから伝わる手法で、江戸時代にはすでに行われていました。

試金石の表面に対象となる金製品を擦りつけ、板の上に削り取られたわずかな金の色や感触を確かめることで、本物の金を使用しているかを見定めます。もしもメッキ製品であれば、中身があらわになるので一目瞭然です。

金自体は非常に柔らかい素材なので、擦った際の感触が不自然に硬いと感じれば、それは偽物かもしれません。削り取った金の色の濃さで判断する場合は、先ほども説明したとおり、金の色味が深いオレンジ色であるかどうかが基準となります。

プロの査定員が見れば一目瞭然ですが、削り取った金の色の濃さを見て結果を見極めることは容易ではありません。比重ごとの金の色を示した「試金棒」と呼ばれるアイテムが市販されていますので、それと比較しながら確認すると分かりやすいでしょう。

ちなみにインゴットで試す場合、それが二重メッキを施したものであれば、試金石で見極めることは不可能です。タングステンを銅メッキでコーティングして、さらにその上から厚い金メッキを被せたような、巧妙な手口で作られた贋作も存在しています。インゴットが本物であるかを確かめる際は、比重を測る方法と一緒に試すようにしてください。

 

プロに査定してもらうのがおすすめ

ここまで、ご自身で本物の金を見抜くための方法をご紹介してきました。比較的手軽に判断できる方法もありますが、やはり正確に判断するためにはプロの査定員に鑑定してもらうのがおすすめです。

せっかく査定してもらうならば、できるだけ高い価格で売りたいとお考えの方も多いでしょう。ここではどのような基準で買取店舗を選択すれば正確な査定と納得の売却ができるのか、チェックしたいポイントをご紹介します。

 

金の豊富な買取実績はあるか?

買取専門店を選ぶ際は、その店舗の金買取実績を確認しましょう。確かな実績があり、創業からある程度年月の経っている店では、査定ノウハウや長年の経験が蓄積されています。金の純度を計測する機器がある、貴金属に特化した査定員がいるといった点も、判断基準の1つです。

金の買取実績が少ない場合は、貴金属の価値を正しく見極める技術がない危険性も。そういった場合、預けた大切な金製品に対して不当に安い査定額を提示してくる場合もあります。買取店のホームページを見ると、誠実な店であれば査定をする際のポイントや買取価格の根拠についての説明があるでしょう。逆に、曖昧な買取価格ばかりを載せている店はあまりおすすめできません。

 

実店舗のない業者は避けた方が無難

最近ではネット販売の普及に伴い、実店舗を構えずにネット上だけでやり取りをする買取業者が増えてきました。このような業者のすべてが怪しいとは言えませんが、実店舗のある業者は、何かトラブルがあったときに必ず対応してもらえる安心感があります。

実店舗のない業者を選んだ場合、万が一入金してくれないなどの問題が発生したときに、連絡が取れなくなってしまう可能性も。また、対面での査定はその場で値段交渉が可能ですが、ネット上ではそうもいきません。実店舗があり対面での査定を行っている業者ならば、安心して取引を行えるでしょう。現金をその場で受け取りたい場合も、対面買取を選択する必要があります。

 

手数料の有無は事前にチェックする

お手持ちの金製品を査定してもらうときは、手数料がかかるかどうかを事前に確認しましょう。買取価格を高く設定しているように見える店舗でも、実際に買い取ってもらったら多額の手数料を取られてしまうケースが少なくありません。宅配買取や出張買取を依頼する場合も、配送料や出張料が必要か事前に聞いておきましょう。査定に納得できなかった場合のキャンセル料についても、先に確認しておくと安心です。

 

書面で見積書を発行してくれるか?

店頭買取を依頼した場合、ほとんどの業者は査定した直後に見積書を発行してくれます。逆に見積書を出そうとしない業者は、不正を行っている場合があるため怪しんだ方がいいでしょう。また、見積書を出してくれたとしても、1点ずつの内訳が記載されていない場合には注意が必要です。

見積書の発行を依頼した際に嫌な顔をされた場合も、その業者はなんらかの不正を働いていることが懸念されますので、利用を避けた方が無難でしょう。お客様に対して査定員が快く対応をしてくれるか、満足のいく接客をしてくれるかどうかも、良い業者を見極める重要なポイントになります。

 

まとめ

ここまで、金製品の偽物を見極める方法について解説してきました。世の中には、実にさまざまな偽物の金製品が横行しています。査定に出してから偽物だと分かって後悔しないためにも、気になる製品があればチェックしてみてはいかがでしょうか。

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