
※下記の画像は全てイメージです
ジルコンは、天然鉱物の中でも特に長い歴史を持ち、豊かな色合いと強い輝きを備えた魅力的な宝石です。
一方、「ジルコニアとはどう違うの?」「価格が安いのは偽物だから?」といった疑問を持つ方も多く、購入や身につける際に不安を感じる場合も見受けられます。
この記事では、ジルコンの特徴や主な産地、カラーバリエーション、宝石言葉に加えて、市場価値や価格の目安についてもわかりやすく解説します。さらに、人工石であるジルコニアとの違いや、自宅でできるお手入れ方法、購入前によくあるご質問もまとめました。
ジルコンという宝石について正しく知ることで、あなたにぴったりのジュエリー選びにお役立てください。
Contents
ジルコンとはどんな宝石?

まずは、ジルコンの概要について紹介します。
天然鉱物で世界最古とされる宝石
ジルコンは「ZrSiO₄(ジルコニウムシリケート)」という化学式で表されるケイ酸塩鉱物です。主な成分はジルコニウムやシリコン、酸素で構成されています。
ジルコンの大きな特徴は、地球上で最も古い鉱物の1つであること。オーストラリア西部のジャックヒルズで発見されたジルコンは、約44億年前に誕生したものとされており、地球の誕生(約45.4億年前)に極めて近い時期に形成されたと考えられています。
長い時間を経てもジルコンが形や構造を保ち続けられるのは、高温や高圧、地殻変動といった過酷な環境にも耐える強い耐久性を備えているためです。
ジルコンを手に取ることは、地球誕生の記憶を宿した結晶を手にすることに等しいともいえるでしょう。
色の変化や産地によって一つひとつ個性が異なるため、地球の神秘を実感したい方や自然の壮大さに心ひかれる人にとって、特別な意味を持つ存在となります。
和名は「風信子石」
ジルコンは、日本語では「風信子石(ふうしんしせき)」または「ひやしんすせき」と呼ばれることがあります。
花の「ヒヤシンス」に由来しており、黄色や赤褐色のジルコンが、ヒヤシンスの鮮やかな色合いを思わせることから、そう名付けられました。
英語でも、とくに赤や黄色系のジルコンに対して「Hyacinth(ヒヤシンス)」という呼び方が使われることがあります。
また、一般的な名称である「Zircon(ジルコン)」という言葉自体は、ペルシア語やアラビア語の「zargun(ザルグン)=金色のような色」に由来していると考えられています。
多彩な色を持つケイ酸塩鉱物
ジルコンは、透明な無色タイプのほかに、赤や青、緑にオレンジ、黄色や褐色など、さまざまな色を持つ天然鉱物です。色の違いは、結晶内に含まれる微量の金属元素や、形成されたときの構造、さらに加熱処理などの影響によって生じます。
組成は「ZrSiO₄(ジルコニウム・シリコン・酸素)」で、結晶構造は正方晶系(せいほうしょうけい)と呼ばれる形をしています。
また、ジルコンには「ハイタイプ」と「ロータイプ」という分類が存在することも覚えておきましょう。構造がしっかり保たれていて、色がはっきりと出ているハイタイプのほうが、高く評価される傾向があります。
ジルコンの産出国
ジルコンは世界各地で採掘されており、産地によって色合いや性質に違いがあります。
とくに有名な産地が、オーストラリアとカンボジアです。2つの国は宝石用ジルコンの主要な産出地として知られており、国際的な宝石市場でも注目されています。
世界最大の産出量を誇るオーストラリア
オーストラリアは、世界最大のジルコン産出国として知られており、世界全体の約37%を占める生産量を誇ります。
また、「経済的に確実な資源量(EDR=Economic Demonstrated Resources)」と呼ばれる確認済みの埋蔵量でも、世界の約40%がオーストラリアに集中しています。
主要な鉱床の1つが、南オーストラリア州にあるジャシンス・アンブロシア鉱山。砂のなかに含まれる重鉱物(比重の重い鉱石)を取り出す方法でジルコンが採掘されています。
ジルコンは、もともと火山活動で生まれた岩石のなかに生成されますが、長い年月の間に岩石が風化や侵食を受け、砂や堆積岩(たいせきがん)のなかに粒として集まることがあります。
オーストラリアでは、こうした2次的な堆積物から採掘する方法が一般的です。
他の地域とは異なるジルコンが産出されるカンボジア
カンボジア北東部にあるラタナキリ州では、他の地域とは異なる性質を持つジルコンが採掘されています。
産出時は褐色(茶色)を帯びた色をしていますが、加熱処理によって色が大きく変化するのが特徴です。
実際に、酸素が少ない状態で約800度まで加熱すると、鮮やかなブルーに変わります。
1,000度まで加熱した場合には、無色透明になることも。色の変化は、ジルコンの結晶内部にある微細な損傷が、加熱によって修復されることで生じると考えられています。
特筆すべきなのは、同じような褐色ジルコンでも、他の地域で採れたものには同じ変化が見られない点です。
つまりカンボジア産のジルコンには産地特有の性質があり、加熱処理によって美しいブルージルコンへと加工されるため、世界の宝石市場でも高い注目を集めているのです。
ジルコンの特徴と鉱物データ
ジルコンの鉱物としての性質を知ると、ジルコンがなぜ宝石として価値を持ち、どのような場面でジルコンが使われているか理解しやすくなります。
ここでは光の反射や硬さ、虹色の輝きなど、ジルコンの基本的な特徴を紹介します。
屈折率はダイヤモンドに近い
ジルコンは光の反射を測る「屈折率(光が石のなかでどれだけ曲がるかを示す数値)」が高いことで知られています。
無色や透明度の高いものでは屈折率が1.810から1.984で、ダイヤモンドの2.417に近い数値を示すのが特徴です。屈折率が高いほど、光を強く反射してまぶしいほどの輝きを生み出します。
さらに「比重(同じ体積でどれだけ重いかを表す数値)」は3.90から4.73で、一般的な宝石のなかでも重みを感じやすい石です。
モース硬度は6.0〜7.5
ジルコンのモース硬度は6.0から7.5です。
モース硬度とは、宝石の硬さを10段階の尺度で測定するもの。鉱物同士をこすり合わせてどちらが傷つくかを基準にしたもので、数値が大きいほど傷がつきにくくなります。
ジルコンのモース硬度を見るに、アクセサリーとして日常的に使うには十分な硬さを備えているといえます。ただし、ジルコンは靭性(じんせい=衝撃に対する強さ)があまり高くありません。強い力が加わったり、硬いものにぶつかったりすると、割れたり欠けたりする可能性があるのです。
以下は、代表的な宝石のモース硬度を比較した一覧です。
| 宝石名 | モース硬度 |
|---|---|
| ダイヤモンド | 10(最も硬い) |
| サファイア・ルビー | 9 |
| トパーズ | 8 |
| ジルコン | 6.0〜7.5 |
ジルコンは指輪やブレスレットなどにも使える宝石ですが、衝撃に弱い性質を考慮すると、水仕事や運動時の着用は控えるのが安心です。
複屈折により虹色の輝き(ファイア)を放つ
ジルコンには、複屈折(ふくくっせつ)と呼ばれる現象があります。
複屈折とは、光が石のなかで2方向に分かれて進む性質のことです。複屈折によって石の内部で反射や分散が複雑に起こり、虹色の輝きが生まれます。宝石の世界では、虹色の効果を「ファイア」と呼びます。
ジルコンの複屈折率は0から0.059の範囲です。数値が高いほど光の分裂がはっきり現れます。一方で、複屈折が強い石はカットの角度によって透明感や明るさに差が出やすいため、研磨の技術が美しさを左右するとされています。
ジルコンの虹色の輝きを楽しみたい場合は、「ファイア」と呼ばれる虹色の光を美しく引き出してくれるカットが施されたものを選びましょう。とくにダイヤモンドと同じラウンド・ブリリアントカットなど、光を多く反射するカットのジルコンは、見る角度によって鮮やかな虹色が現れやすくなります。
ジルコンの色の種類と宝石言葉
ジルコンは産地や処理方法によって多彩な色を持ち、それぞれに異なる意味や効果があるとされています。ここでは代表的なカラーごとの特徴を紹介します。
ブルージルコン
ブルージルコンは、灰色や赤褐色のジルコンを加熱処理(高温で焼き直す加工法)することで生まれる鮮やかな青色が特徴です。別名「スターライト」と呼ばれることもあり、ジルコンのなかでも最も人気の高いカラーとされています。
石言葉には「夢想」「成功」「安らぎ」があり、忘れていた夢を思い出させる力や、新しい挑戦を後押しする力を持つと伝えられています。青色は心を落ち着ける効果があるため、前向きな気持ちを取り戻したいときに最適です。
さらに、ブルージルコンは富や繁栄の象徴とされ、持ち主の潜在的な魅力を引き出すサポートをするといわれています。
ホワイトジルコン
ホワイトジルコンは、透明に近い輝きを持つジルコンで、別名「カラーレスジルコン」や「マトゥラダイヤモンド」とも呼ばれます。人工的に着色されたものではなく、自然のままの透明感を持つ点が、多くの方を魅了してきました。
石言葉には「すべてを賭ける恋」「正確な理解力」「的確な行動」があります。恋愛では持ち主の魅力を引き出す石、仕事では正しい判断や冷静な対応を助ける石と信じられています。さらに、心と体を浄化し、生活の安定をサポートするとも伝えられ、健康維持のお守りとしても人気です。
ホワイトジルコンは、ダイヤモンドの代替石として利用されるほど強い輝きを放ちます。フォーマルなシーンにもよく映え、華やかさを添えてくれる宝石です。新しい出会いや仕事での成功を求める方にふさわしい石といえるでしょう。
レッドジルコン
レッドジルコンは、鮮やかな赤色が強い印象を与える宝石です。
石言葉は「平安」で、古くから妊娠や出産を守るお守りとして用いられ、子どもの健やかな成長を見守る石と信じられてきました。
赤色は情熱を象徴し、失った活力を呼び覚ます効果を持つと伝えられています。さらに、ネガティブな感情を前向きなエネルギーへ変える力を持ち、良縁を引き寄せる宝石ともいわれます。
レッドジルコンは、恋愛や仕事において前向きな人間関係を築きたい方に適した宝石です。
持ち主の内面から活力を引き出し、より魅力的な存在へ導いてくれる石といえるでしょう。
グリーンジルコン
グリーンジルコンは、透明感のある緑色が特徴で、癒しを象徴する宝石とされています。
石言葉は「平和の願い」。過去のトラウマや心の痛みを和らげ、前向きな気持ちを取り戻す手助けをする石と伝えられています。癒しのエネルギーは持ち主だけでなく、家族や友人など周囲にも広がるとされ、良好な人間関係を築く効果も期待できます。
グリーンジルコンは、過去を受け入れて未来に進みたい方や、心の安らぎを求める方に適した宝石です。
イエロージルコン
イエロージルコンは、明るい黄色が幸運を呼び込むとされる宝石です。石言葉は「産みの悲しみ」で、出産にまつわるお守りとして古くから親しまれてきました。
イエロージルコンには、邪気を退け、他者からの嫉妬や悪意を遠ざける力があると信じられています。
さらにヨーロッパでは、財力や富を象徴する石とされ、金運や事業の成功を後押しすると伝えられています。
主な効果を整理すると以下のとおりです。
- 妊娠や出産のお守り
- 金運や幸運を引き寄せる力
- 嫉妬や悪意を遠ざける効果
イエロージルコンは、新しい家族を迎えたい方や、事業を発展させたい方に適した宝石といえるでしょう。
パープルジルコン
パープルジルコンは、女性らしさを象徴する宝石とされ、内面に秘めた美しさや柔らかさを引き出す力を持つと伝えられています。石言葉は「おしゃべり」で、人との会話を通じて心を癒す意味が込められています。
パープルジルコンには、冷静さを取り戻す効果もあるとされ、心が揺れやすいときや不安を抱きやすいときに身につけるのに最適です。
さらに、人間関係の修復を助ける宝石といわれ、恋愛や友情のトラブルを改善したい方に向いています。
心を落ち着けたい方、コミュニケーションを円滑にしたい方におすすめの宝石です。
ピンクジルコン
ピンクジルコンは、愛情や優しさを取り戻す宝石として知られています。石言葉は「苦しみからの救い」で、恋愛で負った心の傷を癒し、より良い未来へ導く力を持つと伝えられています。
精神的なゆとりを与え、持ち主の魅力を自然に引き出す点も特徴です。さらに、ピンクジルコンは色合いの幅が広く、レッドピンクやオレンジピンク、パープルピンクなど多彩なバリエーションを楽しめます。
恋愛で前進したい方や、自分らしい魅力を表現したい方に適した宝石といえるでしょう。
ジルコンとジルコニアの違い
ジルコンとジルコニアは名前が似ているため、同じ石と誤解されやすい宝石です。しかし、成り立ちも性質もまったく異なります。
ジルコンは、地球誕生の初期から存在する天然鉱物であり、長い時間をかけて自然に形成されました。一方、ジルコニアは「キュービックジルコニア」と呼ばれる人工石で、実験室でジルコニウムを酸化させ、イットリウムやマグネシウムを加えて安定化させることで生産されます。
見た目は似ていても、本質はまったく異なる宝石です。
違いを整理すると以下のようになります。
| 種類 | 成り立ち | 主な性質 | 市場での扱い |
|---|---|---|---|
| ジルコン | 天然に産出されるケイ酸塩鉱物 | 希少性が高く個性が豊か | 高い市場価値を持つ |
| ジルコニア(キュービックジルコニア) | 実験室で製造される酸化ジルコニウム | ダイヤモンドに似た外観 | 代用品として安価に流通 |
ジルコンは、天然ならではの歴史や個性を楽しめる宝石として評価されています。購入時には、名前の類似に惑わされず、天然ジルコンか人工ジルコニアかを確認して選ぶことが大切です。
ジルコンのお手入れと保管方法

ジルコンは強い輝きを持つ宝石ですが、適切なお手入れや保管をしないと輝きが曇ったり傷がついたりする恐れがあります。ここではお手入れの方法と保管のポイントを解説します。
ジルコンのお手入れ方法
日常のケアは、使用後に柔らかい布で軽く拭く程度で十分です。汗や皮脂を取り除くことで、ジルコンの輝きを保てます。
汚れが目立つときは、中性洗剤や石けんを溶かしたぬるま湯を用意し、柔らかい布や歯ブラシで優しく洗浄します。その後はぬるま湯ですすぎ、乾いた布でしっかり水分を拭き取ることが大切です。
ジルコンを扱う際の注意点は次のとおりです。
- ドライヤーの熱で乾かさない(高温で変色する可能性があるため)
- 超音波洗浄器やスチームクリーナーは使用しない
- アルコールは軽く触れる程度なら問題ないが、多量についた場合はぬるま湯で洗い流す
ジルコンの保管方法
ジルコンはダイヤモンドやサファイアのように硬度の高い宝石と比べると傷がつきやすい一面があります。
そのため他の宝石と一緒に保管せず、仕切りのあるジュエリーボックスや柔らかい小袋に分けて入れることをおすすめします。
ジルコンを守るための保管ポイントは次のとおりです。
- 他の宝石と接触しないように仕切り付きのボックスや小袋で保管する
- 直射日光が長時間当たる場所は避ける(加熱処理されたジルコンは色が戻る可能性があるため)
- 湿気の少ない場所で保管する
ジルコンの市場価値
ジルコンの価値は、色合いや透明度、大きさや研磨の仕上がりなど複数の要素によって決まります。
評価の基準には、透明度を示すクラリティ(濁りや内包物の少なさ)、重量を示すカラット、光の反射を高めるカットが用いられます。
ジルコンはもともとインクルージョンが少ない鉱物であるため、市場に流通する多くの石は透明度が高く、美しい輝きを持つのが特徴です。ただし、肉眼で確認できるほどのインクルージョンが含まれている場合、評価は下がります。
一方で、内部構造の影響によって猫の目のような光の筋が現れるキャッツアイ効果を持つジルコンは希少性が高く、市場でも高値で取引されます。とくにレッドジルコンは大粒の結晶が採れにくいため、大きなサイズの石は希少性が高く、他のカラーよりも高額になるケースが多いです。
ジルコンの値段と価格相場
ジルコンは天然の宝石でありながら、ダイヤモンドに比べて価格が手頃なことから人気を集めています。
天然ダイヤモンドが1カラットで100万円を超えることもある一方、ジルコンはその100分の1から200分の1程度の価格で取引されるケースが一般的です。良質なジルコンでも、数万円前後で購入できる場合があります。
強い輝きや多彩なカラーを考えると、コストパフォーマンスに優れた宝石といえるでしょう。
ジルコンは市場でルースの状態として流通することが多く、完成品ジュエリーとしての取り扱いは少なめです。そのため、ルースを購入してオーダーメイドでジュエリーに仕立てる方法が一般的です。
ジルコンに関するよくある質問

ここでは、ジルコンの初心者がとくに知っておきたい2つの質問を整理しました。
ジルコンは天然石ですか?人工石ですか?
ジルコンは、自然界で形成された天然の鉱物であり、人工的に作られる石ではありません。世界最古の鉱物の1つとして知られ、地球の歴史とともに存在してきた宝石です。
一方で、名前が似ている「キュービックジルコニア」は、人工的に製造された合成石です。化学組成も生成過程もジルコンとはまったく異なり、ダイヤモンドの代替石として流通しています。
国内の宝石店や専門サイトでは「天然ジルコン」と表記されることがあります。ただし、流通しているジルコンはすべて天然石であり、「天然」という言葉は付加価値を強調するための表現にすぎません。
ジルコンは本質的にすべて自然が生んだ宝石だと理解してください。
ジルコンが安い理由は?
ジルコンはダイヤモンドのように強い輝きを持ちながらも、価格は低く設定されることが多いです。供給量が比較的多いこと、加工するコストが低いこと、そして知名度やブランド力がダイヤモンドやルビーなどに比べて低いことがあげられます。
また、硬度や耐久性の面ではダイヤモンドに劣るため、価値の評価に差が出やすい点も影響しています。
ただし、安いからといって品質が悪いわけではありません。むしろ、透明度が高く美しいカラーを持つ良質なジルコンが手頃な価格で手に入るのが大きな魅力です。
まとめ
ジルコンの特徴、色の種類、ジルコニアとの違い、市場価値や価格の目安を解説しました。ジルコンは地球の歴史とともに存在してきた天然鉱物であり、ブルーやレッドなど多彩な色を持ち、それぞれ異なる宝石言葉が込められています。
強い輝きを放ちながらも価格が手頃で、数万円台から本格的な宝石を手に入れることも可能です。意味や価格帯を踏まえて、自分にふさわしいジルコンジュエリーを探してみてください。
「おたからや」での「宝石」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「宝石」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
Pt・Pm900 スターサファイア ダイヤ リング 8.6ct | 281,000 円 |
![]() |
サファイア リング 10.07ct | 995,000 円 |
![]() |
K18 ダイヤモンド リング 0.9ct | 181,000 円 |
![]() |
K18 ルビー ダイヤ ネックレス/ペンダントトップ 0.96ct | 99,000 円 |
![]() |
ダイヤモンド ネックレス 1カラット pt850 | 49,500 円 |
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
宝石の査定額は、国際的な評価基準とされる「4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)」のグレードや、鑑別書の有無、さらにはデザインや仕立ての完成度によっても変動します。なかでも、重量感のある高カラットのダイヤモンドや、未処理で鮮やかな発色を示すエメラルド・ルビー・パパラチアサファイアは、市場で特別な評価が加えられやすい傾向にあります。
- 「おたからや」査定員のコメント

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岩松 査定員
-
趣味
旅行、読書
-
好きな言葉
日々是好日
-
好きなブランド
ダイヤモンド・宝石
-
過去の買取品例
10カラットダイヤモンド
-
資格
GIA G.G.取得
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