宝石・ジュエリー
2021年11月3日

歴史上で語り継がれるダイヤモンドを愛していた偉人たちの話

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歴史上で語り継がれるダイヤモンドを愛していた偉人たちの話

ダイヤモンドは、きらきらと輝く美しさだけでなく、魔除けや無敵のお守りとして、古き時代から多くの偉人たちに愛されてきました。魔性といっても過言ではないその輝きで、多くの偉人たちを魅了してきたという逸話が残されています。

なぜ権力を持つ偉人はダイヤモンドが好きだったか

ダイヤモンドはその美しさによって、誰もが一度は憧れたことがある宝石として名高いものです。歴史は古く、ローマ時代の文献に記述が残されているほどで、現在に至るまで数多くの人々の心を魅了してきました。ダイヤモンドが好きな偉人たちも多く、不思議な逸話まで残されています。では、なぜダイヤモンドを愛してやまない偉人がそれほど多くいたのでしょうか。ダイヤモンドは天然に存在する物質の中で、最も硬い鉱物です。現在はジュエリーの位置づけが強いダイヤモンドですが、古代の人々はその硬さ故に無敵のお守りとして使用していました。1475年にダイヤモンドでダイヤモンドを磨くという方法が発明されるまでは、魔除けや身を守るためのお守りとして古代ローマの王など男性が身につけていたと言われています。ダイヤモンドを加工する方法が発明されてからは、磨かれたダイヤモンドの美しさが広く認知され、さらに多くの偉人たちに愛されるようになりました。無敵のお守りというだけなく、誰をも魅了する美しさをもっているのですから、権力をもつ偉人たちがダイヤモンドを好きだったことも頷けます。

ダイヤモンドが原因で争いが勃発?

キラキラと美しく輝くダイヤモンドですが、その価値の高さ故に争いが勃発してしまうことがありました。特に、ダイヤモンドが多く産出されるアフリカ地域で1980年から90年代にかけて起きた多くの内戦の原因はダイヤモンドと言われています。ダイヤモンドは貧しい国にとっては貴重な資源となりますが、一度内戦が起こるとダイヤモンドを売って手に入れた多額の資金で武器を購入するという流れができてしまいます。つまり、魔除けのお守りや装飾品として身を飾るためのダイヤモンドが、紛争の資金源になってしまうのです。実際、1980年から90年代に起きたアフリカ地域の内戦では、ダイヤモンド鉱山を巡って争いが勃発したり、強制的に鉱山で働かされたりするなど多くの問題がおきたことで知られています。現在は、輸出されるダイヤモンドの原石が紛争に関わっていないことを証明する国際認証制度が世界中に広まったため、紛争ダイヤモンドが市場で取り扱われることはほとんどなくなりました。

ダイヤモンドは富の象徴だった!

かつてダイヤモンドは、男性の富の象徴でした。無敵のお守りというだけでなく、誰をも魅了するその美しさから資産価値も高まり、インド王をはじめとした多くの男性の偉人たちが、富と権力の象徴としての装飾品と認識するようになりました。長い歴史があるダイヤモンドですが、王族や権力者が身につけるものとして定着したきっかけはルイ14世と言われています。ダイヤモンドに魅了されたルイ14世は、最高の宝石を求めてヨーロッパ中を探したと言われています。タベルニエという貿易商から112カラットあるブルーダイヤモンドをはじめ、44個の大きなダイヤモンドを手に入れ、それより小さい1122個のダイヤモンドをバズという貿易商から購入したことにより、フランス王室の宝物の価値は7倍にもなったそうです。また、インドで発見され、ペルシャ王が「光の山!」と叫んだほどの輝きをもつコ・イ・ヌール、エジプトのイブラヒム・パシャ将軍が購入したパシャ・オブ・エジプト・ダイヤモンドなどの、ダイヤモンドに魅了された偉人の逸話が数多く残されています。

まとめ

ダイヤモンドが好きな偉人はとても多く、そのキラキラと美しく輝くきらめきに多くの偉人たちが魅了されたそうです。現在、女性が身につけるジュエリーとしてのイメージが強いのは、富と権力の象徴としてダイヤモンドを身に着けていた男性たちが、こよなく愛する女性に贈ってきたからだと言われています。多くの人々を魅了する力があるためか、ルイ14世をはじめとしたダイヤモンドを愛する偉人の話が数多く語り継がれているのです。

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