宝石・ジュエリー
2021年11月3日

世界のダイヤモンド市場を牛耳っている主なダイヤモンドの産出国

NEW
世界のダイヤモンド市場を牛耳っている主なダイヤモンドの産出国

ダイヤモンドの価格に大きな影響を及ぼしているのは、ダイヤモンドを多く産出している国です。こうした国の影響によって、価格が変化することも多くなっています。ここでは、ダイヤモンド市場に影響を与えている主要な産出国について、詳しく紹介します。

オーストラリアのアーガイル鉱山がトップ!ダイヤモンドの採掘量

世界にある国の中でも、特に多くのダイヤモンドを採掘しているのがオーストラリアです。オーストラリアにはいくつかのダイヤモンド鉱山がありますが、その中でも特に有名なのがアーガイルです。アーガイルがあるのはオーストラリア国内の西部で、そこではその他にも鉄やニッケルなどが多く採掘されています。この場所はかつて,世界にあるダイヤモンド鉱山の中で採掘量がナンバーワンになったこともあります。アーガイルのダイヤが発見されたのは1979年のことで、操業が実際に始まったのは1980年代になってからです。それ以来、オーストラリアのダイヤモンド産業の中心地となっていました。アーガイルは、ピンク色のダイヤモンドを採掘できることでも有名な場所です。ピンクの色のダイヤに対する需要は高いことから、価格にも大きな影響力を持っていましたが、徐々にこのアーガイル鉱山は生産量が低下したために、2020年に閉山されました。そのためにピンク色のダイヤモンドの価値がさらに高まっています。

ダイヤモンドの鉱山としてコンゴ共和国やボツワナやロシアが有名

オーストラリア以外にも、世界にはダイヤモンドの有名な産地が多くあります。その中でも、アフリカ大陸には多くのダイヤモンド鉱山があることで有名です。コンゴ共和国はアフリカ大陸の中央部にある国で、この国の特徴としてあげられるのは、地下資源の採掘を専門にしている企業が多いことです。この国の鉱山で採掘されるダイヤモンドは品質が高いものも多く、世界市場でも高額で取引されています。アフリカ大陸にある国の中では、ボツワナもダイヤモンドの採掘量が高い国として有名です。ボツワナがあるのはアフリカ大陸の中でも南側の地域で、国内の南側の地域は南アフリカ共和国と接しています。ボツワナは、一般の企業と国家が共同で、ダイヤモンドの採掘をしているのが特徴です。世界の中でも特に多くのダイヤモンドが埋蔵されているのはロシアで、採掘の技術が向上したことから、近年ではオーストラリアに変わって世界一のダイヤモンド産出国になっています。

南アフリカのダイヤモンドも質が良くて高価買取が期待

アフリカ大陸にある国の中では、南アフリカもダイヤモンドの産出量が多い国として知られています。同じアフリカにあるコンゴやボツワナよりも産出量は少ないですが、世界全体で産出されているダイヤの9パーセント以上が南アフリカで採掘されています。南アフリカにあるダイヤモンド鉱山の中でも、特に世界的に有名なのがカリナンのものです。この場所が有名なのは、非常に古い時代からダイヤモンドが採掘されていたからです。すでに100年近くの長い歴史を持っている場所で、これまでにも多くのダイヤモンドを産出してきました。南アフリカの中には特殊なタイプのダイヤを採取できる鉱山もあり、その中でも特に有名なのは、黄色いダイヤを採掘できる鉱山です。黄色い色をしたダイヤモンドはケープという名前で呼ばれることがありますが、ケープという名前がつけられたのは、この種類のダイヤモンドを採取できる鉱山が南アフリカのケープ州にあるからで、非常に価値のあるダイヤとして有名です。

まとめ

ダイヤモンドを多く産出している、世界の主要な国について紹介してきました。ダイヤモンドを多く産出している国の一つがオーストラリアで、ピンク色のダイヤを採掘できる鉱山も操業されていました。アフリカ大陸にもダイヤモンドの産出量が多い国がいくつかあります。コンゴはその中でも特に多くの埋蔵量がある国で、アフリカ大陸南部のボツワナも産出量が多い地域です。南アフリカやロシアも多くのダイヤを採掘しています。こうした国が、ダイヤの価格に大きな影響を与えています。

  • 出張買取はこちらから!!
  • 店頭買取はこちらから!!
査定無料!こちらをタップしてお気軽にお問合せください。