純金積立はやめとけと言われる5つの理由とは?メリットやリスク対策も解説

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純金積立は月1,000円から始められる手軽な投資として人気ですが、手数料の高さや税制面の不利など「やめとけ」と警戒される要素も少なくありません。
本記事では、注意すべき5つの理由と併せて、純金積立のメリットやリスク対策、現物投資との比較まで分かりやすく解説します。
相場動向によって迷ってしまう方も、判断基準と失敗しないコツがつかめます。ドルコスト平均法や売却タイミングの考え方も取り上げるため、これから金の投資を始めようと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
- 純金積立とはどのような投資方法か
- 純金積立はやめとけと言われる5つの理由
- 純金積立のメリットはあるのか?
- 純金積立が向いている人の特徴
- 純金積立がおすすめできない人の特徴
- 純金積立で失敗しないための4つのポイント
- 金投資は純金積立より現物保有の方がおすすめ?
- 金に関するよくある質問
- Q. 純金積立のデメリットは何ですか?
- Q. 金を今買わない方がいいのはなぜですか?
- Q. 純金積立は月いくらがおすすめ?
- Q. 金は20年後に何倍になる予想ですか?
- Q. 金を売却して利益がでたら税金がかかりますか?
- Q. 金が200万円以上で売れたら税金はかかりますか?
- Q. 金は何グラムまで非課税ですか?
- Q. 18Kと24Kどっちの金が価値が高いですか?
- Q. 金を買うならどこがいいですか?
- Q. 金とプラチナを買うならどっちがいいですか?
- Q. 24Kのデメリットはなんですか?
- Q. 24Kは劣化しますか?
- Q. 18Kは本物の金ですか?
- Q. 金を買うならどこへ行けばいいですか?
- Q. 純金は汗が付着しても大丈夫ですか?
- まとめ
- 「おたからや」での「金」の参考買取価格
- 金の買取なら「おたからや」
純金積立とはどのような投資方法か

純金積立とは、毎月一定金額または一定量の純金を定期的に購入し、少しずつ積み立てていく投資方法です。証券会社や金商業者などを通じて行われ、購入した金は委託先で保管されるのが一般的です。
この方法の最大の特徴は、月々1,000円程度の少額からでも始められる点にあります。現物の金を購入する場合と比べて初期資金のハードルが低く、初心者にも取り組みやすい点が支持されています。また、資産保全目的として長期的な運用にも適しているとされています。
- 関連記事はこちら
・金投資をする上での基本知識とは?メリット・デメリットや取引方法をご紹介
・純金積立とは?始め方・メリット・デメリットや注意点を徹底解説
・初心者のための金投資ガイド|基礎知識から始め方・注意点まで徹底解説
純金積立はやめとけと言われる5つの理由

純金積立は着実に金を保有できる投資手段ですが、投資目的によっては適さない場合もあります。「やめとけ」と言われる背景には、利益が出にくい仕組みや税制上の不利な点があるためです。ここでは代表的な5つの理由を順に解説します。
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利息や配当などインカムゲインが得られない
純金積立は、株式や債券のように配当や利息といったインカムゲインを得られない点が大きなデメリットです。金は保有していても価値が増えるわけではなく、利益はすべて売却時の差益(キャピタルゲイン)に依存します。
たとえば、株式であれば保有するだけで定期的に配当金を受け取れる一方で、純金は価値変動がない限り収益を生みません。安定した収入を求める投資家にとっては、金が持つ「無収益資産」という特性がネックとなることがあります。
参考:田中貴金属
売買価格のスプレッドが広く利益を出しにくい
純金積立では、購入価格と売却価格の差、いわゆるスプレッドが比較的大きいため、短期間では利益を出しにくいという欠点があります。購入直後に売却した場合、実質的に損失が発生することも少なくありません。
たとえば1gあたり7,000円で購入した金が、すぐには6,500円程度でしか売却できないこともあります。この500円の差がスプレッドであり、金価格がそれ以上に上昇しなければ利益が出ない構造になっています。価格が緩やかに変動する金の特性を踏まえると、特に短期売買には不向きと言えるでしょう。
株式投資など他の投資よりも手数料が割高
純金積立は他の投資商品と比べて手数料が高めに設定されていることが多く、その点が利益を圧迫する原因となっています。買付時に約2〜3%の手数料がかかるのが一般的で、これが積立のたびに発生します。
また、年会費や保管料が別途必要な場合もあり、これらを含めるとトータルのコストは決して低くありません。例えば、株式や投資信託などはネット証券であれば手数料が無料もしくは低率であることが一般的であり、純金積立のコスト面での不利さが際立ちます。
新NISAなど非課税優遇制度の対象外で税金がかかる
純金積立による利益は、税制上の優遇措置を受けることができず、売却益には通常の課税が適用されます。2024年に制度改正された新NISAでは、年間360万円までの投資利益が非課税となりますが、純金積立はこの制度の対象外です。
そのため、たとえ金価格が上昇して利益が出ても、譲渡所得として約20.315%の税金が差し引かれます。これにより、せっかく得た利益も実質的な手取りは目減りします。他の非課税制度と比較すると、純金積立は税務面で明確に不利な立場にあると言えるでしょう。
運用会社の破綻リスクと資産保護の不安
純金積立で購入した金は、原則として運営会社が保管します。しかしこの保管体制にはリスクも潜んでおり、特に運営会社の倒産リスクは軽視できません。預金保険制度や投資者保護基金のような公的な保証がない点にも注意が必要です。
仮に運営会社が財務破綻し、顧客資産が自社資産と分別されていなかった場合、積み立てた純金が返還されない可能性もあります。このような万一の事態に備えるには、契約前に会社の信頼性や分別管理の有無をしっかり確認することが不可欠です。
- おたからや査定員のコメント
「純金積立はやめとけ」と言われる理由には様々な側面がありますが、特徴や仕組みを理解すれば、決して避けるべき投資方法ではありません。
長期的な投資方法として純金積立を考えるのであれば、近年の金価格は上昇傾向にあることから、将来的に利益を生む可能性を秘めています。
また、純金積立を始める前に、これまでの金相場の歴史や価格の推移を確認しておくことが重要です。

純金積立のメリットはあるのか?

ここまで純金積立の注意点を確認しましたが、それでも長期的に取り組む価値のある投資方法として一定の評価を得ているのも事実です。ここでは代表的なメリットを見ていきましょう。
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・金を所有するメリットとは?投資を行う方法やデメリットもご紹介
・金相場のチャートの見方を徹底解説!相場に影響を与える要因とは
少額から無理なく投資を始められる
純金積立の大きな魅力のひとつは、毎月1,000円程度という少額からでも始められる手軽さにあります。これにより、投資の経験がない人でもリスクを抑えながら金に触れることができます。
また、定額での積立方式を採用すれば、毎月の家計管理の中でも無理なく資産形成を進められます。現物の金を一括で購入するには数十万円単位の資金が必要となりますが、積立方式であれば長期的に時間をかけて資産を増やすことが可能です。
純金の資産価値がゼロになる心配がない
純金は世界中で普遍的な価値を持つ実物資産であり、その評価が完全に失われる可能性はほとんどありません。株式のように倒産によって価値がゼロになることもなく、長期保有における安心感が大きな特長です。
特に、世界的な経済不安や地政学リスクが高まった際には、金が「安全資産」として買われる傾向が強まります。このような背景から、資産価値の保全という観点で純金積立は優れた選択肢となり得ます。
近年では、金の価格が高騰していることによって、SNS等では大きな利益を得たという声や後悔の声も見受けられます。
価格変動リスクを平準化でき長期運用に向いている
純金積立では、毎月一定額を積み立てる定額購入方式を採用することで、価格変動リスクを抑える「ドルコスト平均法」の効果が得られます。これにより、高値づかみや短期的な損失のリスクを軽減できます。
金の価格は日々変動しますが、長期間にわたって定期的に積立を行うことで、購入価格が平均化されます。そのため、長期的な視点で安定した資産形成を目指す人にとって、純金積立は適した投資手法の一つといえるでしょう。
現物の管理が不要で手間がかからない
純金積立では、購入した金の保管や管理は原則として運用会社が代行します。自宅に金を保管する必要がないため、盗難や紛失といったリスクを回避できます。
現物保有に伴う保管場所や安全管理の手間が不要であることは、投資初心者にとって大きな安心材料です。また、引き出しや現物交換などのオプションが用意されている場合もあり、目的に応じて柔軟な利用が可能です。
毎月の積立購入だけでなくスポット購入も柔軟にできる
純金積立は、毎月の定額購入に加えて、相場や資金状況に応じたスポット購入もできる柔軟性が特徴です。ボーナスや一時収入などを活用して、任意のタイミングで追加購入が可能なプランも多く提供されています。
金価格が下がったときに追加購入することで、平均購入単価を下げる効果も期待できます。市場環境に応じて臨機応変に運用できる点は、機械的な積立にとどまらない投資戦略を実現する上で有効です。
純金積立が向いている人の特徴

純金積立は万人向けではありませんが、投資スタイルや目的によっては非常に有効な手段となります。ここでは、純金積立に向いていると考えられる人の特徴を紹介します。
- 関連記事はこちら
・純金積立は初心者でも始めやすい?月1,000円から始める金投資の基礎知識と注意点 を選択
・金投資するなら純金積立!定額購入・定量購入の違いとメリット・デメリットを徹底解説
長期的にコツコツ資産形成を続けたい人
純金積立は、短期的な価格変動による売買益よりも、長期間の積み上げによる資産形成に適した投資方法です。時間をかけて少しずつ価値を増やしたい人には好相性です。
また、価格の急変に一喜一憂せず、一定のリズムで積立を継続できる人にとっては、金の特性と相性が良く、投資を長く続けることが可能です。
少額から投資を始めたい人
初期資金に不安がある人でも、純金積立であれば月々1,000円程度から無理なくスタートできます。まとまった資金が不要な点は、投資初心者にとって心強いメリットです。
また、少額投資を通じて市場に慣れることができるため、他の金融商品へのステップアップとしても活用できます。継続によって自然と投資習慣が身につく点も見逃せません。
複数の投資手段でリスク分散を図りたい人
すでに株式や投資信託などに投資している人が、ポートフォリオのリスク分散を図る目的で金を取り入れることは理にかなっています。金は他の資産と異なる値動きをすることが多く、分散投資の効果が高いとされています。
資産全体のバランスを整えるという観点からも、純金積立は補完的な役割を果たします。中長期的な安定を重視する人にとって、有効な手段となるでしょう。
純金積立がおすすめできない人の特徴

純金積立には向き不向きがあるため、すべての人にとって最良の選択肢とは限りません。ここでは、純金積立が合わない可能性がある人の特徴を挙げます。
短期間で大きな利益を得たい人
純金積立は、緩やかな価格変動と長期的な積立を前提とした投資手法です。短期間で大きなリターンを狙うタイプの人には不向きです。
金の価格は株式のように急激な上昇を見せることは少なく、価格変動の幅も比較的穏やかです。結果を急ぐ人にとっては、期待に反する投資成果になる可能性があります。
手数料などコストをかけずに資産運用したい人
純金積立は、買付手数料や管理料などのコストが比較的高めに設定されていることが多いため、費用を抑えたい人には不向きです。
同じ少額投資でも、ネット証券で提供されている投資信託や株式の一部には、売買手数料が無料のものも存在します。コスト重視の人は、より低負担の金融商品を選択したほうが良いでしょう。
為替や国際経済の動向に詳しくない人
金の価格は、為替レートや国際情勢、米国の金利政策など、さまざまな外部要因に影響を受けます。これらに対する理解が乏しいと、価格変動の理由を把握しづらくなります。
相場の流れを読み違えると、適切な売却タイミングを逃すことにもつながります。経済全体の動きを把握できる自信がない場合、まずはシンプルな投資商品から始める方が安心です。
純金積立で失敗しないための4つのポイント

純金積立を行うにあたり、リスクを事前に把握し、適切な準備をしておくことで失敗の確率を大幅に下げることができます。ここでは重要な4つのポイントを紹介します。
純金積立のリスク要因を事前に把握しておく
純金積立において想定されるリスクは、金価格の変動だけにとどまりません。手数料負担や税制面での不利、運営会社の破綻リスクなど、多面的に把握しておく必要があります。
あらかじめネガティブ要素を理解しておくことで、急な価格下落や予期せぬ出費にも冷静に対応できます。投資において最も重要なのは、判断を誤らないための事前準備です。
信頼できる運営会社か十分調べて選ぶ
積立契約を結ぶ際は、運営会社の信頼性や財務基盤、顧客資産の管理体制などを入念に調査することが不可欠です。とくに資産の分別管理が行われているかは重要な確認ポイントです。
また、公式サイトや利用者の口コミ、第三者機関の評価などもあわせて参考にすることで、より安心して契約を進められます。長期的な投資であるからこそ、信頼性の高さは妥協できません。
各社の手数料やコスト構造を比較検討する
手数料の設定は運営会社によって異なるため、長期間続ける投資ではコスト差が最終的な資産額に直結します。買付手数料、年会費、保管料、売却手数料などを合算した総費用を基準に比較しましょう。
見かけの月額費用だけで判断せず、トータルコストで評価することが賢明です。また、手数料が明示されていないサービスには注意が必要です。
万一に備え運営会社の資産保護体制を確認する
万が一の事態に備え、運営会社が顧客資産をどのように保護しているかを事前に確認しておくことが大切です。とくに、会社の資産と顧客の資産が明確に分けられているかは重要なチェックポイントです。
分別管理が徹底されていれば、仮に会社が倒産しても自身の積立資産が保護される可能性は高まります。契約時には必ずその体制を確認し、信頼に足る会社を選ぶよう心がけましょう。
金投資は純金積立より現物保有の方がおすすめ?

純金積立以外にも、金投資には現物を直接保有する方法があります。ここでは現物投資と純金積立を比較しながら、メリットと注意点を整理します。
- 関連記事はこちら
・金投資の方法を徹底解説!現物・純金積立・ETFの違いとメリット・デメリット
手数料コストが少なく利益を得やすい
金地金や金貨などの現物投資は、購入・売却の手数料が単発で済むことが多く、長期的にはコストを抑えられる可能性があります。中には手数料無料の買取業者も存在します。
純金積立のように毎月手数料がかかる仕組みと比べると、一定の資金があれば一括購入するほうが手取り利益が大きくなる場合もあります。
金の購入手段・売却先の選択肢が豊富にある
現物の金は、地金商や貴金属店、さらにはリサイクルショップやネットオークションなど、さまざまなルートで購入・売却が可能です。タイミングを見て自由に取引できる点も魅力です。
特に市場価格と比較して割安に入手できる中古品やコインなどは、うまく選べば収益性の高い投資対象となることもあります。選択肢の広さは現物投資の大きな強みです。
金の現物投資を行う際の注意点
現物投資では、自宅保管による盗難リスクや、信頼性の低い業者との取引による偽物リスクが発生します。また、大量に保有する場合は保管場所やセキュリティ面でも慎重な対策が必要です。
さらに、買取時の査定や換金の手間、現金化にかかる時間にも配慮しなければなりません。便利さや安全性を優先するなら、純金積立の方が適している場合もあります。
金に関するよくある質問
金(ゴールド)は長期的な資産形成やインフレヘッジとして投資対象に挙げられる一方、純金積立の特性、購入のタイミング、将来予想など慎重な検討が必要な点も多くあります。
ここからは、純金積立や金購入に関する代表的な疑問とその回答を解説します。
Q. 純金積立のデメリットは何ですか?
A.
純金積立は長期保有に向いた商品ですが、手数料や年会費などランニングコストが発生する点など、下記のようなデメリットがあります。
- 手数料や年会費などのランニングコストが発生する
- リアルタイム取引ができず、短期売買による利益を狙いにくい
- 長期保有向きのため、短期的なリターンには不向き
- 積立会社の信頼性や運営体制を見極める必要がある
- 運営会社の倒産やサービス停止といったリスクがある
また、積立会社の信頼性や運営体制を見極める必要があり、運営会社の倒産リスクやサービス停止リスクも注意が必要です。短期的なリターンを求める場合には他の投資手段と比較すべきです。
Q. 金を今買わない方がいいのはなぜですか?
A.
近年の金価格は歴史的に高値圏で推移しており、既に高騰しているため割高感が指摘されることがあります。また、金相場は世界の経済・金融政策や為替変動、地政学リスクなどの影響を受けやすく、短期的な下落リスクも否定できません。
そのため、現時点での購入が必ずしも最適なタイミングとは限らず、投資目的やリスク許容度を慎重に検討したうえで判断する必要があります。
Q. 純金積立は月いくらがおすすめ?
A.
純金積立における月額の推奨金額は、投資目的や資産状況によって異なりますが、生活資金や他資産とのバランスを崩さない範囲で、無理なく積み立てられる金額が基本です。
金融専門家は、余裕資金の範囲内で少額から始め、継続的な積立で平均取得価格を平準化するドルコスト平均法を推奨しています。無理な積立は生活資金不足や他投資機会の損失につながる危険があります。
Q. 金は20年後に何倍になる予想ですか?
A.
金価格が「何倍」になるかの確実な予想値は存在しませんが、長期的には上昇傾向があるとの見方が多くあります。過去のデータや専門家の予測では、工業用途の需要増加や中央銀行の保有動向などから中長期で価格上昇を見込む意見があります。
しかし、価格は需給、金融政策、為替、世界経済動向に左右されるため、将来の価格を断言することはできません。
Q. 金を売却して利益がでたら税金がかかりますか?
A.
金地金や金貨などを売却して利益が生じた場合、その利益は 譲渡所得として所得税の課税対象となります。
売却益は「売却価格-取得費(購入価格と諸経費)」で算出し、給与所得等と合算して総合課税で計算されます。営利目的で継続して取引する場合は事業所得や雑所得として扱われる場合もあるため、税務署や税理士への確認が重要です。
参考:国税庁「No.1460 譲渡所得(土地、建物及び株式等以外の資産を譲渡したとき)」
Q. 金が200万円以上で売れたら税金はかかりますか?
A.
売却して得た金額が200万円以上であっても、税金がかかるかどうかは 利益(売却益)が課税基準となります。
売却した全額ではなく、購入価格や手数料等を差し引いた利益が課税対象です。また、年間の譲渡所得の合計が50万円以下であれば特別控除が適用され、税金が発生しないケースもあります。
Q. 金は何グラムまで非課税ですか?
A.
金の売却における非課税は 「グラム数」ではなく利益額(譲渡所得)」が基準となります。
年間の売却益の合計が50万円以下であれば特別控除により確定申告が不要になる場合があります。なお、ジュエリー等の生活用動産は30万円未満なら課税対象外になる扱いもありますが、金地金や金貨はこの限りではなく利益ベースでの課税判断が基本です。
Q. 18Kと24Kどっちの金が価値が高いですか?
A.
18Kと24Kは 金の純度の違いを示し、24Kは純金(99.9%)であり、素材としての価値は18K(75%金)より高いと評価されます。
純度が高い24Kは資産性が高い反面、柔らかく傷つきやすいため投資用のインゴットなどでは主流ですが、ジュエリー用途では耐久性を考慮して18Kが使われることが多い点も理解しておく必要があります。
Q. 金を買うならどこがいいですか?
A.
金の購入は、信頼性が高い貴金属メーカーや地金商からの購入が基本です。日本では歴史ある事業者が金地金や金貨の販売を行っています。
また、証券会社や純金積立サービス、オンライン取引を通じた購入方法も存在し、それぞれ手数料や受け渡し方法が異なるため比較検討が必要です。
Q. 金とプラチナを買うならどっちがいいですか?
A.
金とプラチナの選択は、投資目的や利用用途で異なります。金は世界的な安全資産として相対的に価格が安定・高く評価される傾向があり、インフレヘッジや長期資産保全に向くとされています。
一方、プラチナは工業用途が多く景気や自動車需要の影響を受けやすく、価格変動が大きい傾向です。資産安定性を重視するなら金が選ばれるケースが多いです。
Q. 24Kのデメリットはなんですか?
A.
24Kは純金(99.9%)であり資産価値が評価されやすい反面、純度が高いほど柔らかく傷つきやすいという性質があります。
そのため、製品として日常使いのジュエリーや装飾品にする場合、摩耗・変形のリスクが高く、耐久性を重視する場面では不向きとされます。日常使用では耐久性とデザインバランスを考慮した合金(例:18K)が選ばれることも多いです。
Q. 24Kは劣化しますか?
A.
24K(純金)は酸化や腐食に極めて強く、通常の環境下では変色・劣化が起きにくい金属です。純金は化学的に安定しているため、空気や汗による変色はほとんどなく、美しい輝きを長期にわたって保つ特性があります。
ただし、製品に別素材が混ざっている場合や表面処理が施されている場合は、その部分が影響を受けることがあります。
Q. 18Kは本物の金ですか?
A.
はい。18K(18金)は純度75%の金を含む合金であり、本物の金製品として取り扱われます。
残り25%は銀・銅などの他金属であり、純金(24K)に比べて硬度や耐久性が向上します。そのためジュエリー用途で広く使われ、金属アレルギーの発現も比較的低いとされるバランスの良い素材です。
Q. 金を買うならどこへ行けばいいですか?
A.
金を購入する場合、信頼性の高い貴金属販売業者や専門店、地金製造会社が推奨されます。実績のある事業者や、証券会社の金地金取引サービスを利用することが一般的です。
また、投資用か装飾用かで取り扱い商品や手数料が異なるため、目的に応じて業者を比較検討することが重要です。
Q. 純金は汗が付着しても大丈夫ですか?
A.
純金(金99.9%)は化学的に安定しており酸化・腐食に強い性質を持つため、汗が付着しても基本的に変色・劣化しません。
これは金およびプラチナが耐蝕性に優れるためで、温泉や海水など金にとって劣悪な環境でも変色しにくい特性です。ただし、アクセサリーの一部に他金属が含まれる場合はその部分に影響が出ることがあるので、素材表示を確認することが大切です。
まとめ
純金積立は、少額から始められ、長期的な資産形成に適した投資方法です。しかし、インカムゲインの不在や高めの手数料、非課税制度の対象外などの側面から「やめとけ」と言われる理由も存在します。
リスクやデメリットを正しく理解し、信頼性の高い運営会社を選んだうえで適切に活用すれば、安定した資産保全の手段として有効です。自分の投資スタイルに合うかを見極めながら、冷静に判断することが重要です。
「おたからや」での「金」の参考買取価格
「おたからや」での「金」の参考買取価格は下記の通りです。
2026年01月30日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)29,381円 -187円 |
24金(K24・純金)29,146円 -185円 |
23金(K23)28,029円 -179円 |
| 22金(K22)26,795円 -171円 |
21.6金(K21.6)26,149円 -167円 |
20金(K20)23,916円 -152円 |
| 18金(K18)22,006円 -140円 |
14金(K14)17,041円 -108円 |
12金(K12)13,221円 -85円 |
| 10金(K10)11,811円 -75円 |
9金(K9)10,607円 -67円 |
8金(K8)7,874円 -50円 |
| 5金(K5)3,820円 -24円 |
||
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
「おたからや」では、インゴットやコインはもちろん、刻印のないチェーンや片方だけになったピアスなど、あらゆる金製品を高価買取しております。
世界44 ヵ国との取引実績を活かし、最新の国際相場を即時に反映した査定額をご提示いたしますので、まずは無料査定だけでもお気軽にご相談ください。
- おたからや査定員のコメント
純金積立は、金の価格が上昇したときに売却することで、大きな利益を得られる可能性を秘めた投資方法です。
近年、金の買取相場は上昇傾向にあり、これが純金積立の魅力を更に高めています。
おたからやでは、過去の買取相場から最新の買取相場までを公開しており、市場の動向を把握するのに役立つ情報を提供しておりますので、純金積立のご参考にしてください。

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金の買取なら「おたからや」
金を売却する際は、信頼できる買取業者に査定を依頼することが大切です。
全国に1,640店舗以上を展開する買取専門店「おたからや」では、金や貴金属の買取を積極的に行っています。
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店頭買取だけでなく、便利な出張買取やWEB査定にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
伊東 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
その他の査定員紹介はこちら金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
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