世界の主要ダイヤモンド産出国を10個ご紹介!これまでの歴史についても解説

世界の主要ダイヤモンド産出国を10個ご紹介!これまでの歴史についても解説

※下記の画像は全てイメージです

「ダイヤモンドはどこの国で採れるの?」「産出国によって品質や価値に違いはあるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

天然ダイヤモンドの原石を産出している国は世界で20数カ国程度に限られ、産出量の約90%をわずか6カ国ほどが占めています。ロシア、ボツワナ、カナダなど、古い大陸地殻を持つ地域に鉱床が集中しており、産出国ごとに品質や特徴が異なる点も興味深いポイントです。

本記事では、ダイヤモンドが形成される地質条件から採掘方法、世界の産出国ランキングTOP10、そして産出国の歴史的変遷まで、専門知識をわかりやすく解説いたします。ダイヤモンドの購入や売却を検討中の方、宝石への理解を深めたい方は、ぜひ最後までお読みください。

世界の主要ダイヤモンド産出国を10個ご紹介!これまでの歴史についても解説

Contents

ダイヤモンドが採れる場所と条件とは?

ダイヤモンドが採れる場所と条件とは?

ダイヤモンドは非常に限られた地質環境でしか産出されないため、採掘できる地域も世界の中でごく一部に限られます。ダイヤモンドが採掘される場所の地質的特徴と、形成に必要な条件について見ていきましょう。

 

ダイヤモンドが採れる場所

ダイヤモンドは地球のマントル深部で形成され、火山活動によって地表近くまで運ばれます。そのため、運搬が起きた場所でのみ採掘が可能です。特に、キンバーライト(キンバリー岩)と呼ばれる火成岩に含まれることが多く、これが垂直に地表へ伸びる「キンバーライトパイプ」によって発見されます。

ダイヤモンド鉱床は安定した古い大陸地殻(クラトン)上に分布しており、アフリカ、ロシア、カナダなどの一部地域に集中しています。

日本のように比較的新しい地殻構造を持つ地域では、こうした鉱床の存在は非常にまれとされてきました。

近年、日本国内でもごく微小なダイヤモンド原石が確認され、地質学的な観点から注目されています。ただし、商業採掘には至っておらず、現在流通するダイヤモンドのほとんどは海外鉱床産です。

 

ダイヤモンドが採れる条件

ダイヤモンドの生成には、地下約120kmという深さと、摂氏1,000度前後の高温、さらに莫大な圧力が必要です。この極限環境で結晶化した炭素が、数億年をかけてダイヤモンドへと変化します。

ただし、生成されただけでは地表に出てくることはありません。火山の爆発的活動によってマグマとともに押し上げられる必要があります。その過程で運ばれたダイヤモンドは、冷えて固まったキンバーライトに閉じ込められ、地中の特定の層に蓄積されます。

キンバーライトに閉じ込められたダイヤモンドが蓄積した場所は「一次鉱床」と呼ばれ、地表に近い深度であれば商業採掘の対象となるのです。

つまり、ダイヤモンドが採れる条件とは、単に生成環境があるだけでなく、「運ばれる」プロセスがなければならず、その両方が整う場所は極めて限られているのです。

このように希少な条件下でのみ産出されるダイヤモンドは、それ自体が価値ある存在です。

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ダイヤモンドの物性や科学的特徴について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

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岩松

ダイヤモンドは古い大陸地殻(クラトン)直下、地下約120km・摂氏1,000度前後・莫大な圧力の環境で数億年かけ結晶化し、爆発的火山活動で地表近くへ運ばれたものだけが採掘対象になります。アフリカ・ロシア・カナダのキンバーライトパイプに産地が集中するのは、この「生成+運搬」の条件を同時に満たす地域が極めて少ないためです。日本で確認されるごく小さな原石は学術的価値は高いものの商業規模には達しておらず、流通する宝石のほぼすべては海外鉱床産となります。

 

ダイヤモンドの採掘方法

ダイヤモンドの採掘方法

ダイヤモンドの採掘方法は鉱床の種類や環境に応じて3つに分類されます。それぞれの特徴と現代における主流度を以下にまとめました。

採掘方法 概要 現代での主流度
パンニング 川底の砂利を選鉱皿でふるい分け、比重の重いダイヤモンドを手作業で探す方法 ほぼ行われていない
パイプ鉱山 キンバーライトパイプを坑道掘りや露天掘りで掘削し、岩石ごとダイヤモンドを採取する方法 20世紀以降の主流だったが、深部採掘は減少傾向
漂砂鉱床の開発 風化したキンバーライトが堆積した砂層や海底から重機で大量回収し、選鉱機で分離する方法 現代で最も主流の採掘手法

パンニングは19世紀以前に広く行われていた伝統的手法ですが、効率の悪さから現代ではほとんど見られません。パイプ鉱山での採掘は南アフリカやロシアの大規模鉱山で長年主流でしたが、深部採掘に伴うリスクとコストの増大から縮小傾向にあります。

現在はナミビアの海底採掘に代表される漂砂鉱床の開発が、ダイヤモンド採掘の主流となっています。

 

ダイヤモンド産出国を取り巻く倫理的課題と国際認証制度

ダイヤモンド産出国を取り巻く倫理的課題と国際認証制度

ダイヤモンド産業には、採掘を巡る倫理的な課題が長年存在してきました。1980年代から90年代にかけて、アフリカの一部地域では内戦の資金源としてダイヤモンドが利用されていたことがその一例です。

こうしたダイヤモンドは「紛争ダイヤモンド」または「血のダイヤモンド」と呼ばれ、国際社会で大きく問題視されました。

この問題に対処するため、2003年に「キンバリープロセス認証制度」が発足しています。キンバリープロセスとは、ダイヤモンドの原石取引において産出国から消費国までの流通経路を追跡し、紛争資金に関与していないことを証明する国際認証制度です。

現在では80以上の国・地域が参加しており、世界のダイヤモンド原石取引の99%以上がキンバリープロセスの管理下にあるとされています。

 

世界のダイヤモンド産出量上位10カ国

世界のダイヤモンド産出量上位10カ国

世界のダイヤモンド産出国上位10カ国について、産出量の目安と各国の特徴を一覧表にまとめました

順位 産出国 年間産出量(推定) 主な特徴
1位 ロシア 約3,730万カラット 世界シェア約32%、アルロサ社が主要企業
2位 ボツワナ 約2,820万カラット 高品質原石が多く、金額ベースで世界トップクラス
3位 アンゴラ 約1,400万カラット 大型ピンクダイヤモンドの産出で注目
4位 カナダ 約1,330万カラット コンフリクトフリーの倫理的価値
5位 コンゴ民主共和国 約980万カラット 小粒の工業用ダイヤモンドが中心
6位 南アフリカ 約530万カラット ダイヤモンドラッシュ発祥の地、ファンシーカラーで有名
7位 ジンバブエ 約530万カラット 2000年代後半に台頭した新興産出国
8位 ナミビア 約230万カラット 海底採掘による高透明度の原石
9位 レソト 約70万カラット Type IIa型の超高品質原石を産出
10位 シエラレオネ 約57万カラット 大粒原石の発見で知られる

※上記の産出量は2024年の統計に基づく推定値です。年度や統計機関によって変動するため、あくまで目安としてご参照ください。

以下では、世界でダイヤモンドを多く産出している国々を順に紹介します。

 

ロシア

ロシアは、ダイヤモンドの年間産出量世界一を維持している最大産出国です。シベリアの永久凍土(一年中凍ったままの地層)の下には膨大な数のキンバーライトパイプが存在し、確認されているだけでも1,000カ所以上に上ります。2024年の統計ではロシアの年間産出量は約3,730万カラットと推定され、世界全体の約32%を占める規模です。

ソ連時代の1950年代にシベリアでダイヤモンド鉱床が相次いで発見されて以降、ロシアは技術革新も追い風に採掘量を飛躍的に伸ばしました。現在でも最大手の採掘企業「アルロサ(ALROSA)」社を中心に世界の供給をリードしています。

ロシア産ダイヤモンドは結晶構造が整っており品質が高いと評価される一方、環境・倫理面の観点から一部の市場でロシア産を敬遠する動きも見られます。

 

ボツワナ

アフリカ南部の内陸国ボツワナは、産出量でロシアに次ぐダイヤモンド産出国です。ロシアの約半分ほどの生産量ながら、平均的な品質が非常に高いことで知られます。ボツワナ産のダイヤモンドは透明度や色味の面で優れたものが多く、バイヤーからの評価も高いため、金額ベースでは世界トップクラスのシェアを占めています。

ボツワナ政府とデビアス社の合弁企業であるデブスワナ社によって運営される鉱山からは世界最大級の原石も度々産出している点も特徴です。例えば2015年には、ボツワナのカロウェ鉱山で1,109カラットもの巨大原石「レセディ・ラ・ロナ」が発見されました。カリナン(南アフリカ)に次ぐ史上2番目の大きさとして大きな話題を呼んだ原石です。

安定した治安と経済基盤を持つボツワナは、今後も世界有数の良質なダイヤモンド供給国として存在感を維持すると見られています。

ダイヤモンドの品質評価について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります。

 

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参考:GIA(米国宝石学会)

 

アンゴラ

アンゴラは原油の産出でも知られていますが、ダイヤモンドも原油に次ぐ重要な輸出資源となっています。アンゴラ産のダイヤモンドは量が多いだけでなく質の高さでも評価されているのが特徴です。近年では、とりわけ大きなピンクダイヤモンドの原石が見つかったことで注目を集めました。

2022年にアンゴラで発見された約170カラットものピンクダイヤモンド原石は、過去300年で最大級のピンクダイヤモンドだと言われるほどの大きさです。アンゴラは埋蔵量・品質ともに有望な鉱床を有しており、今後もアフリカ有数のダイヤモンド産出国としてさらなる成長が期待されています。

ピンクダイヤモンドの希少性と価値について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

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カナダ

北米のカナダは、1990年代後半になって本格的にダイヤモンド採掘が始まった新興の産出国です。最初の鉱山開発は1998年で、以降いくつかの鉱山が操業を開始しました。過酷な極北のツンドラ地帯に位置する鉱山へは冬季に凍結した氷上の道(アイスロード)を通って物資を運ぶなど、ユニークな採掘環境でも知られる地域です。

カナダでは一時、採算の合わない低品位の鉱山が閉鎖された時期もありましたが、それでもなお産出量上位を維持しています。カナダ産ダイヤモンドは「コンフリクトフリー(非紛争)」であることを強調される傾向があり、産出国の中でも倫理的なイメージがセールスポイントです。

参考:経済産業省

 

コンゴ民主共和国

中央アフリカに位置するコンゴ民主共和国は、ダイヤモンド埋蔵量が非常に豊富な国です。産出量ランキングでは常に上位に入る規模を誇っています。コンゴ民主共和国で採掘されるダイヤモンドの多くは小粒で品質が低く、宝飾用には適さないものが大半を占めます。

そのため、1カラットあたりの価格も安く、掘り出された原石の大半は工業用途に回されているのが現状です。とはいえ地下資源が国家経済に占める比重は大きく、ダイヤモンド産業は同国の主要な産業の一つです。近年は治安や労働環境の問題から採掘量に変動もありますが、豊富な埋蔵量ゆえに潜在力の高い産出国と言えます。

 

南アフリカ共和国

南アフリカ共和国は、近代的なダイヤモンド産業発祥の地として知られる国です。1867年に世界で初めて本格的なダイヤモンド鉱脈(キンバリー鉱山)が発見され、19世紀後半のダイヤモンドラッシュ発祥の地となりました。

20世紀にかけてプレミア(現カリナン)鉱山など数々の大型鉱山が開発され、南アフリカは長らく世界最大の産出国として君臨しました。

現在では産出量は年間約530万カラットと往時より大きく減少しましたが、依然として世界有数の資源国であり続けています。南アフリカは世界最大手デビアス社発祥の地でもあり、デビアスは20世紀を通じて同国のダイヤモンド市場を支配していたことでも有名です。

また、南アフリカの鉱山はピンクやブルー、イエローなど希少なファンシーカラーダイヤモンドの産出でも知られます。特にケープ州の鉱山から産出する淡黄色のダイヤモンドは「ケープ」と呼ばれ、高い価値が付くことで有名です。

ファンシーカラーダイヤモンドの価値について詳しく解説した記事はこちらです。

 

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ジンバブエ

ジンバブエもアフリカ南部の内陸国で、ダイヤモンドの主要生産国の一つです。

ジンバブエのダイヤモンド鉱山は主に東部マランゲ地区にあり、2000年代後半に大規模埋蔵量が発見されて以降、一気に生産国として台頭しました。良質な宝石になる原石も一部産出されますが、比較的小粒で工業用に回される原石も多い傾向にあります。

ダイヤモンド産業はプラチナや金と並んで同国経済を支える重要産業の一つであり、政府も管理体制の強化に取り組んでいます。

ただし、過去には採掘を巡る汚職や紛争の報道もあり、現在は国際的な監視の下で透明性の向上が図られているようです。

 

ナミビア

ナミビアはアフリカ南西部に位置する、ダイヤモンド産出量で世界上位10カ国に入る国です。かつてはナミビア南部沿岸の陸上鉱山から多くのダイヤモンドが採れましたが、資源枯渇に伴い1990年頃から沖合の海底に眠るダイヤモンドの採掘が始まりました。

巨大な船舶と吸引装置による海底採掘という独自の手法で、生産量を維持・拡大している点がナミビアの特徴です。

現在ではナミビアで産出されるダイヤモンドの大部分が海底由来となっており、世界でも珍しい海からダイヤモンドが採れる国として知られています。

ナミビア産のダイヤモンドは質も比較的高く、特に不純物が少ない高透明度の原石が産出される傾向があります。産出量は上位国に比べると少ないものの、独自の海底採掘という採掘方法から注目を集めています。

 

レソト

レソト王国は南部アフリカの内陸に位置する小さな国ですが、世界的に見て特筆すべきダイヤモンド産出国です。産出量自体は年間数十万カラット程度と多くありませんが、この国の鉱山からは飛び抜けて大きく高品質なダイヤモンドが産出することで知られます。

レソト北部のレツェン(Letšeng)鉱山は特に有名で、この鉱山からは数百カラット級の原石がたびたび発見されています。例えば2006年には603カラットの「レソト・プロミス」、2018年には910カラットの「レソト・レジェンド」が発見されました。いずれも世界最大級かつ最高品質のダイヤモンドとして知られています。

レソト産のダイヤモンドは不純物をほとんど含まないType IIa型と呼ばれる非常に純度の高いものが多く、研磨すると透明感溢れる美しい石になるのが特徴です。レソト産ダイヤモンドの希少性と高品質から、レソトは産出量以上に国際市場で大きな存在感を放っています。

 

シエラレオネ

シエラレオネは西アフリカに位置し、小国ながらダイヤモンド産出国として長い歴史を持ちます。1930年代にダイヤモンド鉱床が発見されて以来、特に1960年代~70年代にかけて相当量のダイヤモンドが採掘されました。

現在の年間生産量は約57万カラット程度と上位国に比べると少ないものの、埋蔵量自体は豊富であり、特に大粒の原石が時折見つかることで知られる産地です。

代表的な例として、1972年に発見された968.9カラットの原石「スター・オブ・シエラレオネ」や、2017年に発見された709カラットの大型原石などがあります。

また、シエラレオネは1990年代の内戦時に「紛争ダイヤモンド」問題で注目を浴びた過去がありますが、現在では国際的なキンバリープロセスの下で管理されており、合法的に採掘・輸出が行われているのが現状です。

紛争ダイヤモンドの問題は、映画などを通じて多くの方に知られるようになりました。この問題について関心を持った方の声をご紹介します。

少年兵士概念がわかる映画はブラッド・ダイヤモンドが重すぎなくてとっつきやすいと思う アフリカの紛争ダイヤモンドの映画

出典:X

このように、ダイヤモンドの背景にある歴史や社会問題を知ることで、宝石に対する理解がより深まります。現在はキンバリープロセスにより透明性が確保されていますが、こうした歴史を知っておくことは大切です。

参考:経済産業省

 

ダイヤモンド産出国の歴史的な変遷

ダイヤモンド産出国の歴史的な変遷

現在はロシアやアフリカ諸国がダイヤモンドの主要産出国として知られていますが、その地位は時代ごとに大きく変化してきました。ここでは、ダイヤモンド産出の歴史を時系列でたどり、どのように現在の勢力図が形成されてきたのかを詳しく解説します。

 

初期の主要産出国はインドとブラジル

ダイヤモンドの採掘の歴史は古く、紀元前にはインドが唯一の産出地として知られていました。特にインドの河川沿いで採取された天然ダイヤモンドは、王侯貴族の装飾品や宗教的な儀式に用いられ、高い価値を持っていました。

しかし、18世紀に入るとインドの鉱床が枯渇し始め、代わってブラジルが新たな産出地として注目を集めるようになります。18世紀から19世紀初頭にかけて、ブラジルは世界最大のダイヤモンド供給国として君臨し、多くの原石を産出しました。

ダイヤモンドとインドの深い歴史的関係について詳しく解説した記事はこちらです。

 

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南アフリカの登場とダイヤモンド帝国の形成

19世紀半ばになると、南アフリカで次々と巨大なダイヤモンド鉱脈が発見され、産出国の主役は一気に南半球へと移ります。中でもケープ植民地のキンバリー鉱山は象徴的な存在であり、この地域を中心にダイヤモンドラッシュが起こりました。

20世紀初頭には南アフリカが世界最大の供給国となり、「ダイヤモンド帝国」と称されるほどの存在感を示しました。その結果、ダイヤモンドはより広く市場に出回るようになり、宝石としての流通量が大きく拡大しました。

 

ロシアとカナダの台頭

20世紀中盤になると、旧ソ連のシベリアで大規模なキンバーライト鉱床が発見され、ロシアが新たな供給国として加わります。1950年代以降、技術革新と国家主導の開発によってロシアの産出量は飛躍的に増加し、世界有数のダイヤモンド生産国へと成長しました。

さらに1990年代末になると、カナダ北部でもダイヤモンド鉱床が相次いで発見され、新たな産出国として台頭します。極寒の地での採掘には多くの困難が伴いましたが、倫理的に問題のないダイヤモンド供給国として注目を集め、現在では主要産出国の一角を担っています。

 

オーストラリアの退場とピンクダイヤモンドの希少性

近年の大きなトピックとしては、オーストラリアのアーガイル鉱山の閉山が挙げられます。同鉱山は高品質なピンクダイヤモンドの産出地として有名で、最盛期には世界一の年間産出量を誇った時期もあったほどです。

2010年代までは常にトップ5にランクインするほどでしたが、年々生産量が減少し、ついに2020年に閉山します。これによりオーストラリアは主要産出国から外れ、同国の生産量は激減しました。アーガイル鉱山の閉山によりピンクダイヤモンドの供給量は激減し、市場における希少価値は急速に高まっています。

アーガイル鉱山の閉山により、ピンクダイヤモンドを手にすることがさらに難しくなりました。SNSでも、ピンクダイヤモンドの希少性を実感する声が見られます。

ハートのピンクダイヤとインテンスピンクダイヤをお迎えしました♡アーガイル閉山から希少となってしまった大好きなピンクダイヤです

出典:X

アーガイル鉱山産のピンクダイヤモンドは、閉山後ますます貴重な存在となっています。

 

ダイヤモンド産出国に関するよくある質問

ダイヤモンド産出国に関するよくある質問

ダイヤモンドの産出国について、購入や売却を検討する際に気になるポイントをQ&A形式でまとめました。産地による品質の違いや鑑定書の見方、買取時の注意点など、実際に寄せられることの多い疑問に専門的かつ具体的にお答えします。

ダイヤモンドの産出量が世界一の国はどこですか?

ダイヤモンドの年間産出量世界一はロシアです。ロシアの年間産出量は約3,730万カラットと推定され、世界全体の約32%を占めています。

ロシアのダイヤモンド産業は1950年代にシベリアで大規模な鉱床が発見されて以降、急速に成長を遂げました。現在はアルロサ(ALROSA)社が主要な採掘企業として操業しており、シベリアの凍土地帯の下に1,000カ所以上のキンバーライトパイプが確認されています。

ダイヤモンドの品質が高い産出国はどこですか?

ダイヤモンドの品質が高いことで知られる産出国はボツワナです。ボツワナ産のダイヤモンドは透明度やカラーの面で優れた原石が多く、宝飾用として国際市場で高い評価を受けています。

産出量ではロシアの約半分程度ですが、金額ベースでは世界トップクラスのシェアです。ボツワナ政府とデビアス社の合弁企業であるデブスワナ社が運営する鉱山からは、世界最大級の原石も産出されています。2015年には1,109カラットの巨大原石「レセディ・ラ・ロナ」が発見されました。

日本でダイヤモンドは採れますか?

日本国内でもごく微小なダイヤモンド原石が確認されていますが、商業採掘には至っていません。日本は比較的新しい地殻構造を持つため、ダイヤモンドが形成・運搬される地質条件を満たしていないためです。

近年、学術的な調査で国内の一部地域から微小なダイヤモンド原石が発見され、地質学的な観点から注目を集めています。しかし宝飾品として流通するダイヤモンドのほとんどは海外鉱床産であり、日本産ダイヤモンドが市場に出回ることは現状ありません。

ダイヤモンドが採れる条件とは何ですか?

ダイヤモンドが採れる条件は、地下約120kmという深さ、摂氏1,000度を超える高温、そして莫大な圧力の3つが揃うことです。これらの極限環境で炭素が数億年かけて結晶化し、ダイヤモンドになります。

ただし生成されただけでは地表に出てこないため、火山の爆発的活動によってマグマと共に押し上げられる「運搬」のプロセスも必要です。生成と運搬の両方の条件が整う場所は地球上でごく限られており、古い大陸地殻(クラトン)を持つアフリカ・ロシア・カナダなどに産地が集中しているのはこのためと考えられています。

キンバーライトパイプとは何ですか?

キンバーライトパイプとは、ダイヤモンドを含む火成岩(キンバーライト)が垂直に地表へ伸びた筒状の鉱床構造のことです。ダイヤモンドは地球のマントル深部で形成された後、火山活動によってこのパイプを通じて地表近くまで運ばれます。

キンバーライトパイプは世界中で確認されていますが、すべてのパイプにダイヤモンドが含まれているわけではありません。商業的に採掘価値のある鉱床は限られており、ロシアのシベリア、南アフリカのキンバリー地域、カナダ北部などに集中しています。

紛争ダイヤモンドとは何ですか?

紛争ダイヤモンドとは、内戦や武力紛争の資金源として取引されるダイヤモンドのことです。1980年代から90年代にかけてアフリカの一部地域で深刻な問題となり、国際社会で大きく取り上げられました。

この問題に対処するため、2003年に「キンバリープロセス認証制度」が発足しました。現在では世界のダイヤモンド原石取引の99%以上がキンバリープロセスの管理下にあり、信頼できるジュエリーショップで購入すれば紛争ダイヤモンドを入手するリスクはほぼありません。

キンバリープロセスとは何ですか?

キンバリープロセスとは、ダイヤモンド原石の国際取引において紛争資金への関与を防ぐために設立された国際認証制度です。2003年に発足し、現在は80以上の国・地域が参加しています。

この制度では、ダイヤモンド原石の輸出入時に政府発行の証明書を添付することが義務付けられており、産出国から消費国までの流通経路を追跡できる仕組みです。消費者が倫理的に問題のないダイヤモンドを選ぶ際の重要な基盤となっています。

カナダ産ダイヤモンドが「コンフリクトフリー」と呼ばれる理由は?

カナダ産ダイヤモンドが「コンフリクトフリー」と呼ばれるのは、政治的に安定した先進国で採掘され、紛争資金に関与するリスクがないためです。1990年代後半に本格的な採掘が始まったカナダは、厳格な環境規制と労働基準のもとでダイヤモンド産業を発展させてきました。

カナダ産ダイヤモンドには、原石から研磨・販売まで一貫した追跡システムが整備されており、産地証明書が付属する商品も多く流通しています。倫理性を重視してダイヤモンドを選びたい消費者にとって、カナダ産は安心感のある選択肢となっています。

アフリカでダイヤモンドが多く採れる理由は?

アフリカでダイヤモンドが多く採れる理由は、アフリカ大陸に「クラトン」と呼ばれる安定した古い大陸地殻が広く分布しているためです。クラトンは数十億年前に形成された地殻で、その直下にダイヤモンドが生成される深さ120km以上の安定したマントル層が存在します。

さらにアフリカでは、ダイヤモンドを含むキンバーライトが火山活動によって地表近くまで運ばれた地域が多く、採掘可能な鉱床が各地に形成されました。ボツワナ、南アフリカ、アンゴラ、ナミビアなど、世界有数の産出国がアフリカに集中しているのはこのためです。

海底でダイヤモンドを採掘している国はどこですか?

海底でダイヤモンドを採掘している代表的な国はナミビアです。ナミビアでは1990年頃から沖合の海底に眠る漂砂鉱床の本格的な採掘が始まり、現在では同国のダイヤモンド生産の相当部分を海底採掘が占めています

海底採掘では、巨大な船舶と吸引装置を使って海底の砂利ごとダイヤモンドを回収する独自の手法が用いられます。海底で長年にわたり自然選別された原石は不純物が少なく、高透明度の良質なダイヤモンドが産出される傾向です。

産出国によってダイヤモンドの色に違いはありますか?

産出国によってダイヤモンドの色に一定の傾向が見られる場合があります。例えば南アフリカのケープ州からは淡黄色のダイヤモンドが多く産出され、「ケープダイヤ」として知られています

またオーストラリアのアーガイル鉱山(2020年閉山)はピンクダイヤモンドの産出地として有名でした。アンゴラでも近年170カラット級の大型ピンクダイヤモンドが発見されるなど、産地ごとに特色あるカラーダイヤモンドが産出されることがあります。ただし無色透明のダイヤモンドについては、産地による明確な色の違いは一般的ではありません。

ピンクダイヤモンドが希少になった理由は?

ピンクダイヤモンドが希少になった最大の理由は、主要産出地であったオーストラリアのアーガイル鉱山が2020年に閉山したためです。アーガイル鉱山は世界のピンクダイヤモンドの約90%を供給していたとされ、閉山により市場への供給量が激減しました。

現在ピンクダイヤモンドを産出する鉱山はアンゴラやロシアなどに限られており、産出量は以前と比較して大幅に減少しています。希少性の高まりにより、ピンクダイヤモンドの市場価値は上昇傾向にあります。

世界最大のダイヤモンドはどこで発見されましたか?

世界最大のダイヤモンド原石は南アフリカで発見されました。1905年にプレミア鉱山(現カリナン鉱山)で発見された「カリナン」は、3,106カラット(約621g)という史上最大の原石として記録されています。

カリナンは後に9つの大きな石と多数の小石にカットされ、最大のものは「偉大なアフリカの星」として英国王室の王笏(おうしゃく:王の権威を示す杖)に装飾されています。2015年にはボツワナのカロウェ鉱山で1,109カラットの「レセディ・ラ・ロナ」が発見され、カリナンに次ぐ史上2番目の大きさとして話題となりました。

レソト産ダイヤモンドが高品質といわれる理由は?

レソト産のダイヤモンドは不純物をほとんど含まないType IIa型と呼ばれる非常に純度の高いものが多く、このタイプは全ダイヤモンドの約2%しか存在しない希少なものです。研磨すると透明感溢れる美しい石になるのが特徴です。

レソト北部のレツェン鉱山からは数百カラット級の大型原石がたびたび発見されており、2018年には910カラットの「レソト・レジェンド」が産出されました。産出量自体は少ないものの、品質の高さからレソトは存在感の大きい産出国として知られています。

ダイヤモンドの鑑定書に産出国は記載されますか?

一般的なダイヤモンドの鑑定書(グレーディングレポート)には産出国は記載されていないのが通例です。GIA(米国宝石学会)やHRD(ベルギーダイヤモンド高等評議会)などの国際的な鑑定機関が発行する鑑定書には、4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)のグレード、蛍光性、プロポーションなどの情報が記載されますが、原石の産出国を特定する項目は含まれていません。

これはダイヤモンドの品質評価において産出国が価値基準とならないためです。産地を証明したい場合は、カナダ産ダイヤモンドのように採掘会社が独自に発行する産地証明書を取得する必要があります。

産出国の情報はダイヤモンドの買取価格に影響しますか?

ダイヤモンドの買取価格において、産出国の情報が価格に大きく影響することはほとんどありません。買取市場では4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)のグレードと鑑定書の有無が最も重要な評価基準となるためです。

ただし、産地証明付きのカナダ産ダイヤモンドや、希少なファンシーカラーダイヤモンドで産地がブランド価値を高めている場合は例外的に評価される可能性があります。一般的な無色透明のダイヤモンドを売却する際は、産出国よりも4Cのグレードと付属品の有無を重視して査定に臨むとよいでしょう。

ロシア産ダイヤモンドを購入・売却する際の注意点は?

ロシア産ダイヤモンドを購入・売却する際は、国際情勢による市場への影響を把握しておくことが大切です。近年、環境・倫理問題の観点からロシア産ダイヤモンドを敬遠する動きが一部で見られ、欧米市場では取引を制限するジュエリーブランドも出てきています。

ただし、一般的な買取市場ではダイヤモンドの産出国を特定することが困難なため、ロシア産であることが買取価格に直接影響するケースは稀です。購入時に倫理的な観点を重視する場合は、販売店にダイヤモンドの調達方針を確認するとよいでしょう。

工業用ダイヤモンドと宝飾用ダイヤモンドの違いは?

工業用ダイヤモンドと宝飾用ダイヤモンドの違いは、品質グレードと用途にあります。工業用ダイヤモンドは透明度が低い、内包物が多い、小粒であるなど、宝飾品として加工するには適さない品質の原石です。切削工具、研磨材、ドリルビット(穴あけ用の刃先)などに加工され、ダイヤモンドの硬度を活かした産業用途で利用されます。

コンゴ民主共和国のように、産出量は多いものの大半が工業用に回される国もあります。一方、ボツワナやレソトのように宝飾用の高品質原石を多く産出する国は、産出量に対して金額ベースでの市場シェアが高くなる傾向です。

ダイヤモンド産出国ランキングは毎年変動しますか?

ダイヤモンド産出国ランキングは年によって多少の変動がありますが、上位の顔ぶれは比較的安定しています。ロシア、ボツワナ、カナダ、コンゴ民主共和国、南アフリカなどが常に上位を占める構図です。

ただし鉱山の開発・閉山、採掘条件の変化、国際情勢などによって順位が入れ替わることもあります。2020年のオーストラリア・アーガイル鉱山の閉山はその典型例で、オーストラリアは主要産出国から外れました。今後も新たな鉱床の発見や既存鉱山の枯渇により、ランキングは変化していく可能性があります。

将来有望なダイヤモンド産出国はありますか?

将来有望なダイヤモンド産出国として注目を集めているのはアンゴラです。アンゴラは現在でも産出量上位に位置していますが、豊富な埋蔵量と高品質な原石の産出で知られ、まだ開発されていない鉱床も多く残されているとされています。

2022年には過去300年で最大級となる約170カラットのピンクダイヤモンド原石がアンゴラで発見され、世界的な話題となりました。政治的安定と投資環境の整備が進めば、アンゴラはアフリカ有数のダイヤモンド大国としてさらに存在感を高める可能性があります。

 

まとめ

ダイヤモンドを産出する世界の主要な国々について、その特徴や背景を詳しくご紹介しました。ダイヤモンド鉱床は地球上のごく限られた古い大地に集中しており、ロシアやボツワナをはじめとする数カ国が世界の供給を支配的に担っているのが現状です。

上位に挙げた国々が産出するダイヤモンドの量と質は、国際的なダイヤモンド市場の動向を左右するほど大きな影響力を持っています。一方で、歴史を見ればインドやブラジルから南アフリカ、ロシアへ、そして新興のカナダへと主要産出地が移り変わってきたことも分かります。

ダイヤモンドを選ぶ際は、産出国の歴史や地質的背景にも目を向けてみてください。産出国の知識を持ってジュエリーを選ぶことで、ダイヤモンドへの理解と愛着がより一層深まります。

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参考:GIA(米国宝石学会)

 

「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格

「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格は下記の通りです。

画像 商品名 参考買取価格
Pt900 ダイヤモンド リング 2.212 ct 1.06 ct

Pt900 ダイヤモンド リング 2.212 ct 1.06 ct

5,194,000円
Pt・Pm900 コロンビア産エメラルド・ダイヤモンド リング 23.21 ct D2.46 ct

Pt・Pm900 コロンビア産エメラルド・ダイヤモンド リング 23.21 ct D2.46 ct

2,577,000円
Pt・Pm900 ダイヤ リング 3.012ct Pt・Pm900 ダイヤ リング 3.012ct 2,502,000円
Pt・Pm900 インド産アレキサンドライト・ダイヤモンド リング 2.23 ct D2.53 ct

Pt・Pm900 インド産アレキサンドライト・ダイヤモンド リング 2.23 ct D2.53 ct

946,000円
K18WG ダイヤモンド 10ct

K18WG ダイヤモンド 10ct

923,000円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、ダイヤモンドの品質や市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

「おたからや」では、リングやイヤリングはもちろんルース(裸石)単体までダイヤモンドを高価買取可能です。世界51カ国との取引実績を活かし、4Cや鑑定書の有無をプロの鑑定士が丁寧に評価し、最新相場を即時に反映した査定額をご提示します。まずは無料査定だけでもお気軽にご相談ください。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

ダイヤモンドの主産地は古い大陸地殻を持つロシア、ボツワナ、カナダなどに集中し、これらが世界供給の大半を担っています。産出国ごとの「産地証明」は宝飾価値に直接影響しませんが、ストーリー性を添える要素として評価されることもあります。4Cと鑑定書の有無が査定額を左右しますので、ご売却の際は付属書類を揃え、複数店で同日比較されるとより高いご成約につながりやすいです。

 

「ダイヤモンド」の買取なら「おたからや」

「ダイヤモンド」の買取なら、高価買取の「おたからや」にお任せください。本記事で解説したロシア、ボツワナ、カナダなど世界各地の産出国から届いたダイヤモンドを、熟練の鑑定士が4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)に基づき正確に査定いたします。

0.2カラットのメレダイヤモンドから5カラット超の大粒ストーンまで幅広いサイズに対応可能です。ラウンドブリリアントカットやエメラルドカット、ファンシーカラーダイヤモンドもお任せください。鑑定書がない場合でも、専用機器を使用して蛍光性や処理の有無を正確に測定し、ダイヤモンド本来の価値を見極めます。

「おたからや」は全国約1,650店舗以上を展開し、世界51カ国との取引実績を活かして国内外の最新相場を査定額に反映しています。店頭買取はもちろん、出張買取にも対応しており、出張料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。リング、ネックレス、イヤリングなどのジュエリーはもちろん、ルース単体での買取も歓迎いたします。

大切にされてきたダイヤモンドを納得のいく価格で売却したい方は、豊富な実績と確かな目利きの「おたからや」へぜひご相談ください。まずは無料査定からお気軽にお問い合わせいただけます。

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※本記事は、「おたからや」広報部の認可を受けて公開しております。

おたからやの宝石買取
査定員の紹介

岩松 査定員

おたからやの宝石買取 岩松査定員
  • 趣味

    旅行、読書

  • 好きな言葉

    日々是好日

  • 好きなブランド

    ダイヤモンド・宝石

  • 過去の買取品例

    10カラットダイヤモンド

  • 資格

    GIA G.G.取得

おたからやでは毎日大小合わせて約数百点の宝石を査定しております。宝石はダイヤモンドの4Cをはじめとして色や形、重さ蛍光性など様々な要素で評価額が大きく変わります。おたからやは自社でオークションを行っており、日々の宝石の需要に敏感に対応することができます。 査定に関してもプロのスタッフやダイヤモンドテスターなどの専門の査定具を完備しているため、全国の店舗ですぐに正確な査定が可能です。 気になるお品物がございましたら是非おたからやをご利用ください。

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