ロレックスの寿命は何年?「一生もの」と呼ばれる理由や寿命を延ばすポイントも紹介

ロレックスの寿命は何年?「一生もの」と呼ばれる理由や寿命を延ばすポイントも紹介

※下記の画像は全てイメージです

「ロレックスの腕時計は何年くらい使えるの?」「高い買い物だから、できるだけ長く愛用したい」とお考えではありませんか

ロレックスは「一生もの」と称されることも多い高級腕時計ブランドです。ゼンマイ仕掛けの機械式ムーブメントを採用しているため、適切なメンテナンスを続ければ半永久的に使用可能です。しかし、お手入れを怠ると寿命は10年程度まで縮まってしまう場合もあります。

本記事では、ロレックスの寿命を左右する要因から「一生もの」と呼ばれる理由、さらに寿命を延ばすための具体的なポイントまでを徹底解説します。大切なロレックスを長く愛用したい方、これからロレックスの購入を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

ロレックスの寿命は何年?「一生もの」と呼ばれる理由や寿命を延ばすポイントも紹介

 

Contents

ロレックスの寿命はメンテナンスによって変わる

ロレックスの寿命はメンテナンスによって変わる

腕時計の寿命は、駆動方式によって大きく異なります。以下の表で各駆動方式の特徴と寿命の目安を確認してください。

駆動方式 寿命の目安 特徴
機械式 半永久的(メンテナンス必須) ゼンマイの力で駆動。定期的なオーバーホールで長寿命を実現
クォーツ式 約10年 電池と電子回路で駆動。電子パーツの経年劣化により修理が困難になる場合がある
ソーラー式 約10年 光エネルギーで駆動。内蔵バッテリーや電子回路の劣化が寿命を左右する

ロレックスの腕時計はゼンマイ仕掛けの機械式を主流としているため、メンテナンスを続ければ半永久的に愛用できます。クォーツ式やソーラー式は電子回路の劣化で修理が難しくなる場合があるため、長く使いたい方には機械式がおすすめです。

機械式の腕時計は、時間が経つにつれてムーブメントの劣化やパーツの摩耗などが進行します。メンテナンスを怠ると、ロレックスの寿命は10年程度まで縮まる可能性があるため、定期的なお手入れを心がけてください。

なお、ロレックスのメーカー保証期間は5年間です。

ロレックスの保証について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

 

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ロレックスの現在の保証期限は5年!保証書の種類や過去の期間、オーバーホールによる期間延長の方法などを解説

参考:ROLEX

 

ロレックスの寿命が長く「一生もの」とも呼ばれる理由

ロレックスの寿命が長く「一生もの」とも呼ばれる理由

ここでは、ロレックスが「一生もの」と称される具体的な理由を、製造工程・素材・設計思想の観点から解説します。

 

製造工程のこだわりを徹底している

ロレックスでは、製造工程にこだわることで優れた堅牢性や耐久性、精度を実現しています。

ここからは、ロレックス独自の製造に関するこだわりについて、パーツごとに見ていきましょう。

 

ケース

ケースとは、ムーブメント(時計の駆動機構)を収納する外装パーツです。一般的な時計メーカーでは、金属の塊を削り出してケースの形状を作る「切削加工」が主流です。

一方でロレックスは、何度もプレスすることで金属の密度を高める「鍛造」の技術を採用しています。鍛造では金属内部の組織が緻密になるため、切削で作られたケースよりも強度が高く、衝撃や変形に強いケースを製造できます。

鍛造によって作られたケースは堅牢性や耐久性に優れているだけでなく、金属の密度が高いため、研磨した際に均一で滑らかな光沢が得られやすいという特徴があります。

ロレックスの革新的な発明について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

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ロレックスの3大発明とは?3大機構でわかる高級時計の魅力と高評価の秘密

 

素材

一般的な時計用のステンレス素材には「オーステナイト系ステンレス鋼」が用いられています。対して、ロレックスが採用しているのはスーパーステンレス「904L」という素材です。

904Lステンレスは本来、酸やアルカリにさらされる化学プラントの配管などに使われる素材です。一般的な時計用ステンレス(316L)よりも耐腐食性が高く、汗や海水による錆びに強いため、日常的に肌に触れる腕時計の素材として理想的です。

一方で、904Lは硬度が高く加工が難しいため、時計メーカーで採用している例は限られています。ロレックスは自社内に専用の加工設備を整えることで、この素材の量産を可能にしています。

ロレックスの素材についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

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ロレックスに使用されている素材とは?高級時計の価値と魅力を支える秘密を解説

参考:ROLEX

 

針・インデックス

錆びや腐食を防ぐために、腕時計の針にはメッキを施すのが一般的です。しかしメッキは長年の使用で剥がれることがあり、下地の金属が露出すると腐食が進みます。

ロレックスでは、すべての時計にゴールド無垢の針・インデックスを使用しています。ゴールドは化学的に安定しており、メッキのように剥がれる心配がないため、長期間にわたって美しい状態を維持できます。

 

リューズ・チューブ

ロレックスでは1997年頃から、リューズ(時刻調整に使用するパーツ)の素材にステンレス無垢材や金無垢材を採用し、腐食を防いでいます

リューズ部分からの水の浸入を防ぐチューブは金属製です。リューズの解除やねじ込みがスムーズに行える工夫が施されています。

 

設計思想が創業当初より一貫されている

ロレックスは1905年にイギリスで創業されて以来、一貫した設計思想を持って時計を製造しています。創業者のハンス・ウイルスドルフは、懐中時計が主流の時代から腕時計に目を付けていました。

当時の腕時計はデリケートな構造で、丁寧に扱わなければすぐに故障してしまう製品でした。しかしウイルスドルフは、防水性と耐久性の課題さえ克服できれば、腕時計が懐中時計に代わる実用品になると確信していました。

1926年、ロレックスは伝説的なプロダクトである「オイスター」を発売します。オイスターは世界初の防水性と防塵性を備えた時計です。ケースにはスチールの塊をくり抜いた一体構造を採用し、当時としては画期的な水準でムーブメントを外部環境から保護しました。

オイスター誕生から100年近くが経過した現在も、ロレックスは創業時の設計思想を一貫して守り続けています。

参考:ROLEX

 

常に新たな技術を取り入れている

ロレックスは既存モデルにも継続的に最新技術を反映しています。たとえば、2023年にはモータースポーツとの関わりで知られる「コスモグラフ デイトナ」の誕生60周年を機に、ムーブメントを刷新した新作モデルが発表されました。

新作モデルでは、ケースやダイヤルだけでなく、ムーブメントも改良しています。搭載されているムーブメントは2023年発表の「キャリバー 4131」です。ゼンマイのトルクを効率的に伝達する脱進機や、衝撃からテンプを守る耐震装置など、ロレックスの革新的な技術が詰め込まれています。

文字盤とクロノグラフ積算計(ストップウォッチの経過時間を表示する小さなダイヤル)に異なるカラーを配することで、視認性とデザイン性を両立させているのが特徴です。

950 プラチナモデルでは、ケースバックに透明のサファイアクリスタルを採用し、イエローゴールドのローターが回転する様子を裏側から鑑賞できます。

コスモグラフ デイトナの売却をご検討の方は、最新の買取価格をご確認ください。

ロレックス デイトナの買取情報をチェックする

デイトナの歴史についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

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ロレックス「デイトナ」の歴史とは?ルーツや機能もまとめて紹介

参考:ROLEX

 

ロレックスの寿命を延ばすために心がけたいポイント

ロレックスの寿命を延ばすために心がけたいポイント

ロレックスは最高水準の堅牢性や耐久性を誇るブランドです。しかし、使い方を誤ったり、メンテナンスを怠ったりすると不具合が生じ、故障につながる可能性があります。

ロレックスをはじめとする高級腕時計を長く愛用するためには、正しい扱い方を理解しておくことが大切です。ここでは、ロレックスの寿命を延ばすために心がけたいポイントを紹介します。

 

普段からこまめに掃除する

着用後のケースやブレスレットに水分や皮脂が付着したまま放置すると、素材の腐食や変色の原因になることがあります。使用後はマイクロファイバークロスやセーム革で汗や水分を拭き取ってから保管してください。

クロノグラフなどの複雑機構を搭載したモデルでは、不必要なプッシャー操作がパーツの摩耗を早める可能性があります。使用しないときは、むやみにボタン類を操作せず保管するよう心がけてください。

日常的なお手入れ方法の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

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【保存版】高級時計の手入れ方法!日常ケアからオーバーホールまで徹底解説

参考:ROLEX

 

定期的なメンテナンスを継続する

ロレックスのような高級時計は、定期的なメンテナンスを続けることで寿命を延ばすことができます。なかでも機械式腕時計の代表的なメンテナンス作業が「オーバーホール」と呼ばれるものです。

オーバーホールとは、時計を一度分解し、それぞれの部品の状態をチェックしてから組み直す作業のことです。オーバーホールには時計に関する専門的な知識が必要とされるため、自身で行うのは現実的ではありません。

ロレックスの正規店や修理工場などに依頼し、腕時計の状態を確かめてもらうとよいでしょう。正規店に依頼すると、パーツの交換で純正品を使ってもらえるメリットがあります。

ロレックスのオーバーホール費用は、モデルや搭載機能によって異なります。以下の表で費用と頻度の目安を確認してください。

項目 内容
基本モデルの費用目安 約8万円~
クロノグラフ搭載モデルの費用目安 約10~13万円
推奨メンテナンス間隔 3~5年に1回
パーツ交換・外装研磨 別途追加費用が発生する場合あり

※上記はあくまで目安であり、時計の状態や修理内容によって費用は変動します。

不具合を放置すると修理範囲が広がり、費用が増大する場合もあるため、定期的な点検を心がけてください。

ただし、不具合が生じた場合はメンテナンスの間隔にかかわらず、すぐに修理に持ち込むことをおすすめします。不具合を早期に発見・対処することで、修理費用を抑えられるだけでなく、時計そのものの寿命を延ばすことにもつながります。

ロレックスのオーバーホールについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

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ロレックスのオーバーホールにかかる期間・費用の目安を紹介!依頼の流れや注意点も

参考:ROLEX

 

信頼の置ける修理業者に依頼する

ロレックスを修理する際に信頼性が高いのは、メーカーに依頼することです。ただし、所有しているモデルのパーツ供給が終了している場合は、メーカーへの修理依頼ができない場合もあります。

ロレックスでは、カタログに掲載されなくなってから35年間、純正パーツを保有しています。

メーカー以外の業者に修理を依頼する場合は、なるべく信頼の置ける業者を探すことが重要です。純正以外のパーツでパーツを交換されてしまうと、改造品として扱われてメーカー修理を受け付けてもらえなくなり、本来の価値を損なうおそれがあるので注意しましょう。

 

ロレックスが故障したときのサインと対処法

ロレックスが故障したときのサインと対処法

ロレックスに不具合が生じた際は、早期発見と適切な対処が寿命を左右します。主な故障のサインは以下の通りです。

  • 時刻のズレが1日に数分以上になる(潤滑油の劣化やパーツ摩耗の可能性)
  • リューズの操作が極端に重くなる(ゴムパッキン劣化による防水性能低下)
  • 秒針の動きが不規則になる
  • ガラス内部に曇りや水滴が見られる(防水機能の損失、内部パーツの錆び・腐食リスク)

これらの症状を発見したら、すぐに正規サービスセンターや信頼できる修理専門店へご相談ください。早期対応が修理費用を抑え、大切なロレックスを長くお使いいただく秘訣です。

もし修理ではなく買い替えや売却をお考えなら、当社「おたからやオンラインストア」をぜひご利用ください。全国に約1,690店舗以上を展開する「おたからや」が厳選した高品質な腕時計を多数取り揃えています。

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アンティークロレックスの買取相場についてはこちらをご覧ください。

 

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アンティーク ロレックスの買取相場はどれくらい?価値を高めるコツも紹介

 

ロレックスの寿命に関するよくある質問

ロレックスの寿命に関するよくある質問

ここでは、ロレックスの寿命やメンテナンスに関してよく寄せられる質問にお答えします。

ロレックスは本当に一生使えますか?

ロレックスは適切なメンテナンスを続ければ、一生使い続けることが可能です。ロレックスの機械式ムーブメントは、ゼンマイの力で動作するため、電子パーツのような経年劣化による寿命がありません。

ロレックスの公式推奨では、モデルや使用状況により頻度は異なりますが、およそ10年以内に1回のオーバーホールを実施し、摩耗したパーツを交換することで、ロレックスは半永久的な動作が可能です。実際に、50年以上前に製造されたアンティークロレックスが現役で使用されている場合も数多く存在します。


メンテナンスをしないとロレックスは何年で壊れますか?

メンテナンスを怠った場合、機械式時計の内部で使用される潤滑油は3~5年ほどで劣化し始め、パーツ同士の摩擦が増大します。放置すると動作不良や精度低下を引き起こし、修理不能なほど損傷が進む可能性があるため、定期的なオーバーホールを強くおすすめします。


ロレックスのオーバーホールはどこに依頼すべきですか?

ロレックスのオーバーホールは、日本ロレックスの正規サービスセンターに依頼するのが最も確実な方法です。正規サービスセンターでは、純正パーツを使用し、ロレックス認定の技術者が作業を行います。

民間の時計修理専門店に依頼する場合は、ロレックスの修理実績が豊富な店舗を選んでください。純正パーツを使用しない修理を受けると、改造品として扱われ、正規サービスを受けられなくなるリスクがあります。


オーバーホールの費用を抑える方法はありますか?

オーバーホール費用を抑えるには、定期的なメンテナンスで大きな故障を防ぐことが最も効果的です。小さな不具合を放置すると、修理範囲が広がり、結果的に費用が増大します。

民間の修理専門店は正規サービスセンターより費用が安い傾向がありますが、技術力や使用パーツの品質を十分に確認してから依頼してください。


ロレックスのクォーツモデルは存在しますか?

ロレックスは1977年から2000年頃にかけて、クォーツムーブメントを搭載したモデルを製造していました。オイスタークォーツというモデルがその代表例で、現在は生産終了となっています。

クォーツモデルは電子回路を使用しているため、経年劣化によって修理が困難になる場合があります。現在のロレックスは機械式ムーブメントのみを採用しており、長寿命を実現しているのが特徴です。


ロレックスの防水性能は永久に維持されますか?

ロレックスの防水性能は、定期的なメンテナンスによって維持されます。防水性能を担うゴムパッキン(ガスケット)は経年劣化するため、オーバーホール時に交換が必要です。

ゴムパッキンの交換を怠ると、汗や水分がケース内部に侵入し、ムーブメントの錆びや腐食を引き起こします。特に、ダイバーズウォッチであるサブマリーナやシードゥエラーをお持ちの方は、防水性能の維持に注意してください。


ロレックスの磁気帯びとは何ですか?

磁気帯びとは、腕時計の内部パーツが磁気を帯びてしまう現象のことです。スマートフォンやパソコン、バッグの磁石留めなど、日常生活には多くの磁気発生源があり、ロレックスが磁気帯びを起こすリスクがあります。

磁気帯びが発生すると、時計の精度が大幅に狂います。ロレックスの最新モデルには耐磁性能が強化されたムーブメントが搭載されていますが、古いモデルや強い磁気に近づけた場合は磁気帯びが起こる可能性があるため、注意が必要です。


磁気帯びしたロレックスは修理できますか?

磁気帯びしたロレックスは、脱磁作業によって修理可能です。脱磁とは、専用の機器を使って腕時計の磁気を除去する作業のことで、時計修理店やロレックスの正規サービスセンターで対応してもらえます。

脱磁作業自体は比較的簡単な作業ですが、磁気帯びの程度が強い場合や、すでにパーツに影響が出ている場合は、オーバーホールが必要になる場合もあります。時計の精度に異常を感じたら、早めに専門店に相談してください。


ロレックスを長期間使わない場合の保管方法は?

ロレックスを長期間使わない場合は、直射日光を避け、温度・湿度が安定した場所で保管してください。購入時に付属していた専用ケースに入れておくと、埃や衝撃からロレックスを守ることができます。

機械式時計は長期間放置すると潤滑油が偏ったり固まったりする可能性があるため、月に1回程度はゼンマイを巻いて動かすことをおすすめします。ワインディングマシーン(自動巻き上げ機)を使用する方法もありますが、過度な使用はパーツの摩耗を早める可能性があるため、注意が必要です。


ロレックスのガラスに傷がついたら交換できますか?

ロレックスの風防(ガラス)に傷がついた場合、交換修理が可能です。現行モデルのロレックスにはサファイアクリスタルガラスが採用されており、傷がつきにくい素材ですが、強い衝撃を受けると傷がつくことがあります。

風防の交換は、日本ロレックスの正規サービスセンターまたは信頼できる修理専門店で対応可能です。アンティークモデルでプラスチック風防を採用しているものは、研磨によって傷を目立たなくできる場合もあります。


ロレックスのブレスレットが伸びてきたら修理できますか?

ロレックスのブレスレットは、長年の使用によってコマとコマの間に隙間が生じ、伸びたように感じることがあります。伸びたブレスレットは、コマの交換やピンの調整によって修理可能です。

正規サービスセンターでオーバーホールを依頼すると、ブレスレットの点検と調整も同時に行ってもらえます。ブレスレットの伸びを放置すると、腕時計の落下や紛失のリスクが高まるため、早めの対応が肝心です。


ロレックスの夜光塗料は劣化しますか?

ロレックスの針やインデックスに塗布されている夜光塗料は、経年によって劣化します。古いモデルに使用されていたトリチウム夜光は、放射性物質の半減期によって徐々に発光力が低下し、現在ではほとんど光らなくなっている個体も多く存在します。

現行モデルには「クロマライト」と呼ばれる長時間発光する夜光塗料が採用されており、従来の夜光塗料より長寿命です。夜光の劣化は時計の機能に大きな影響を与えませんが、視認性が低下するため、必要に応じて正規サービスセンターに相談してください。


ロレックスのリューズが固くなったら故障ですか?

ロレックスのリューズ操作が固くなった場合、内部のゴムパッキンの劣化や潤滑油の乾燥が考えられます。リューズはロレックスの防水性能を維持する重要なパーツのため、異常を感じたらすぐに専門店に相談してください。

リューズを無理に操作すると、ネジ山が損傷したり、内部に水分が侵入したりするリスクがあります。早期に対処すれば、ゴムパッキンの交換程度で済む場合が多いため、違和感を感じた時点での点検をおすすめします。


ロレックスの精度が落ちてきたらどうすればいいですか?

ロレックスの時刻精度に明らかな低下が見られる場合(例えば、通常よりも大幅にズレるようになった場合)は、オーバーホールの時期が近づいているサインです。

ロレックスの「高精度クロノメーター」は、1日あたりの誤差が±2秒以内という非常に厳しい基準で調整されています。

一般的な機械式時計の日差が±10〜20秒程度であることを考えると、この基準を大きく超えるズレが生じた場合は、内部に何らかの問題が発生している可能性があるため、点検を受けることをおすすめします。


ロレックスの金属ブレスレットとレザーストラップ、どちらが長持ちしますか?

耐久性の観点では、ロレックスの金属ブレスレットの方が長持ちします。ロレックスのブレスレットは904Lステンレスや金素材で製造されており、適切なメンテナンスを行えば数十年単位で使用可能です。

レザーストラップは汗や水分によって劣化するため、数年ごとの交換が必要となります。ただし、レザーストラップは交換によって新品同様の装着感を取り戻せるため、好みや使用シーンに応じて選択してください。


アンティークロレックスは修理できますか?

アンティークロレックスは、パーツの在庫状況によって修理の可否が異なるのが現状です。ロレックスはカタログに掲載されなくなってから少なくとも35年間、純正パーツを保有しアフターサービスが可能であることが保証されています。この期間内のモデルは正規サービスセンターで修理可能です。

パーツ供給が終了しているモデルでも、アンティーク時計の修理を専門とする技術者がいる修理店では対応できる場合があります。ただし、純正パーツが入手できない場合は、代替パーツを使用することになり、オリジナル性が損なわれる可能性があることを理解しておいてください。


ロレックスを海水で使用しても大丈夫ですか?

防水性能を備えたロレックスであれば、海水での使用は可能です。サブマリーナやシードゥエラー、ヨットマスターなどのスポーツモデルは、ダイビングやマリンスポーツでの使用を想定して設計されています。

ただし、海水使用後は真水で洗い流し、柔らかい布で水分を拭き取ることが大切です。塩分がケースやブレスレットに付着したまま放置すると、金属の腐食や劣化の原因となります。また、防水性能を維持するために、定期的なパッキン交換も忘れないでください。


ロレックスのベゼルは交換できますか?

ロレックスのベゼルは、破損や劣化が生じた場合に交換可能です。サブマリーナやGMTマスターなどに採用されている回転ベゼルは、使用頻度によって表面の刻印が摩耗することがあります。

ベゼルの交換は、正規サービスセンターまたは実績のある修理専門店で対応できます。アンティークモデルの場合、オリジナルベゼルを新品に交換すると、希少価値が下がる場合もあるため、コレクターズアイテムとして所有している方は慎重に判断してください。


ロレックスを売却する前にオーバーホールすべきですか?

ロレックスを売却する前のオーバーホールは、必ずしも必要ではありません。買取店では、オーバーホール費用を見込んだうえで査定額を算出するため、事前にオーバーホールを行っても、その費用分がそのまま査定額に上乗せされるとは限りません。

ただし、正常に動作しない状態よりも、動作している状態の方が査定額が高くなる傾向があります。売却を検討している場合は、まず買取店に相談し、オーバーホールの必要性についてアドバイスを受けることをおすすめします。


ロレックスの寿命と資産価値の関係は?

ロレックスは適切なメンテナンスによって寿命を延ばすほど、資産価値も維持しやすくなります。定期的にオーバーホールを受けている個体は、コンディションが良好なため、買取市場でも高く評価される傾向があります。

特に、正規サービスセンターでのメンテナンス履歴がある個体は、信頼性の証明となり、買取価格にプラスの影響を与えることも事実です。大切なロレックスを将来的に売却する可能性がある場合は、メンテナンス記録を保管しておくことをおすすめします。

 

まとめ

ロレックスは堅牢な設計と高品質な素材により、日常使用において高い耐久性を発揮します

また、ロレックスを長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが必要です。オーバーホールなどをこまめに行うことで、寿命を延ばしてロレックスを長く楽しめるでしょう。

「おたからや」では、ロレックスをはじめとした高級腕時計の買取を積極的に行っています。動作不良や外装に使用感のあるモデルも査定対象ですので、売却を検討されている方はぜひ一度無料査定をご利用ください。

また、これからロレックスの購入を検討されている方は、専門の査定士が厳選した高品質なロレックスを取り扱う「おたからやオンラインストア」もあわせてご覧ください。

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「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像 商品名 参考買取価格
ロレックス デイトナ 126506 アイスブルー

ロレックス デイトナ 126506 アイスブルー

20,241,000円
ロレックス デイトナ 116568BR

ロレックス デイトナ 116568BR

19,606,000円
ロレックス サブマリーナー 116659SABR

ロレックス サブマリーナー 116659SABR

18,564,000円
ロレックス デイデイト 228396TBR

ロレックス デイデイト 228396TBR

12,581,000円
ロレックス GMTマスター ティファニー Wネーム 16700

ロレックス GMTマスター ティファニー Wネーム 16700

8,814,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

ロレックスの査定額は、モデルの人気度や希少性だけでなく、メンテナンス履歴や外装の状態に大きく左右されます。特にデイトナやサブマリーナーなどの定番モデルは、適切なオーバーホールを重ねて状態が良好であれば、ヴィンテージ品でも高額査定が期待できます。

ロレックスは「一生もの」と呼ばれ、丁寧に扱えば50年以上使用可能です。一方、メンテナンスを怠った場合はクォーツ式と同等の10年程度にまで寿命が落ちてしまうこともあります。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

ロレックスは堅牢な設計思想のもと製造されており、1960年代のヴィンテージモデルでさえ現役で動作する個体が数多く存在します。「おたからや」では、ムーブメントの歩度(日差)や防水パッキンの状態、研磨歴の有無まで丁寧に確認し、お品物本来の価値を正当に評価いたします。オーバーホール未実施や動作不良のロレックスでも買取は可能ですので、「古いから売れないかも」「止まっているけど大丈夫?」とお思いの方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

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※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。

おたからやの時計買取
査定員の紹介

木村 査定員

おたからやの時計買取 木村査定員
  • 趣味

    ギター・音楽鑑賞

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ロレックス

  • 過去の買取品例

    高級時計全般

おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。

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