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ロレックスは、世界的に有名な高級腕時計メーカーです。デザインと機能性の両面で高い評価を獲得しており、昔からロレックスは余裕のある大人を演出する象徴的なアイテムでした。今回は、大人の魅力が垣間見える40代だからこそ似合うロレックスの腕時計を5点紹介します。腕時計の選び方についても触れているので、自分に合った1本を見つける参考にしてみてください。
Contents
40代になぜ
ロレックスが人気なのか?
40代にロレックスが人気の理由は、冒頭でも述べたようにデザイン性と機能性にあります。ロレックスのデザインはシンプルながら高級感のあるものが多く、40代の魅力を引き立ててくれます。
40代にもなると社会的な地位を獲得している方も多く、役職相応に身だしなみを整えようとする方や部下に尊敬される大人であろうと背筋が伸びる方も増えていく頃です。ロレックスは会社での立場に品位や説得力を与えたり、部下から頼られる大人っぽい人物像を演出したりするアイテムとして、40代以降に強い人気があります。
また、高価な腕時計のため、収入や貯金が安定してくる40代になってやっと購入に踏み切れる「憧れの腕時計」という方も多いでしょう。若い頃は手も届かなかった大人のアイテムにようやく手が届く。40代はそんな時期だからこそ、ロレックスに人気が集まっているのかもしれません。
機能性でも人気を集めるロレックスは、頑丈で正確、防水・防塵性に優れている腕時計です。外回り中の突然の雨や水場仕事、煩雑なデスクワークなどでぶつけたり、ぬらしたりしても、壊れることはまずありません。お気に入りの1本をいつまでも長く使える点も、人気の秘密です。
このようなデザイン・機能を備えている理由は、ロレックスが創業時の姿勢を受け継いでいるから。1908年にイギリスで創業したロレックスは、世界で初めて防水・防塵機能を備えた腕時計「オイスター」を開発しました。
時計を着用したスイマーがイギリス海峡を横断し、10時間以上水中に浸かっていても壊れない防水性能、頑丈さ、精度を証明。ロレックスの高水準な機能は世界中に広まっていきます。
その後も、船乗りやパイロット、冒険家などの「挑戦する大人たち」のパートナーとして数々の偉業を共にしてきたロレックス。世界で活躍した人々の腕には「オイスター」がついていたと言っても過言ではなく、ロレックスはカッコいい大人の象徴となりました。
このような背景から、ロレックスの腕時計はあくまで機能性を重視した作りとなっており、シンプルさと機能性、高級感を兼ね備えた「大人の腕時計」として、40代の人気を集めています。
ロレックスにも種類がある
ロレックスにもさまざまな価格帯やデザインの腕時計がありますが、40代にはやはり、役職や立場にふさわしい高級時計がおすすめです。
手ごろな価格帯の時計は若者向けのデザインも多く、40代がつけてみると違和感を覚えることがあります。今はよくても、50代、60代と長く使っていると似合わなくなってしまう場合もあるでしょう。そのため、落ち着いた色やデザインの飽きがこない時計がおすすめです。
ただし、ロレックスの腕時計には、かなり高価なモデルもあります。あらかじめ相場を調べておき、予算内で無理のないモデルを選びましょう。
40代がロレックスを選ぶ時に
注目したい3つのポイント
ここでは、40代の方がロレックスの腕時計を選ぶ際に注目したいポイントをご紹介します。ご自身に合ったデザインを選ぶのが一番ですが、ロレックスは年代によって似合うモデルが異なります。迷っている場合は、以下のポイントも参考にしてみてください。
ロレックスを
着用する場面を想定する
ロレックスの腕時計を選ぶ際には、どのようなシーンで腕時計を着用するか考えてみましょう。仕事用なのかプライベート用なのかによっても、向いているデザインが異なるため、選べるデザインが変わってきます。
仕事でもロレックスをつけることが多い場合は、目立ちすぎないシルバー系の時計やダーク系の文字盤、革製のベルトなど落ち着いた雰囲気のものがおすすめです。プロ仕様のコレクションには引き締まったデザインが多いため、40代にも向いているでしょう。
また、腕時計は、着用している人のステータスを示すアイテムです。貴金属を使用したモデルやゴールド系のいかにも高級そうなモデルは、仕事ではあまりいい印象を与えられない場合もあります。TPOをわきまえたデザインのものを選ぶのが大切です。
プライベートやおしゃれで着用するなら、好きなデザインを選んで問題ありません。40代にもなれば、普段着る服の系統や自分に似合う色も分かっているはずです。それらと合った雰囲気の時計を選ぶと、統一感のあるおしゃれが楽しめます。ラインナップを見るとつい色鮮やかなモデルに目が行きがちですが、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。
ロレックスの機能面に注目する
ロレックスの腕時計を選ぶ際には、機能に注目するのもポイントです。防水・防塵性、頑丈さ、精度など世界でも最高品質の機能を持つロレックスの時計は、コレクションごとに異なる機能・機構を搭載しています。ダイビングが趣味の方はダイバー用の防水モデル、カーレースが好きな方はレーサー用に作られた高精度モデルなど、好きなものと関連して選ぶのもおすすめです。
特に、プロのアスリートなども愛用する「プロフェッショナルウォッチ」のコレクションには、それぞれ誕生ヒストリーがあります。アスリートや技術者が極限の環境でも使える時計として作られた歴史は人類の進歩とロマンを感じるもので、深い感銘を受ける方もいるでしょう。目に見えない「時」をあらゆる環境で図るツールとして開発されたロレックスのこだわりに注目して選んでみるのも、教養ある大人の楽しみです。
ロレックスの
リセール時を考える
また、ロレックスの時計を選ぶ際に頭に置いておきたいポイントが、リセール価格です。高級腕時計のロレックスは非常に資産価値が高く、人気モデルやアンティークモデルはオークションで数千万円の取引になることもあります。長い歴史を持つ世界的なブランドのため人気が揺らぐ心配も少なく、資産としてロレックスの時計を持つ方がいるほどです。
リセールで高い値段がつきやすいコレクションは、以下の3点です。
・デイトナ
・サブマリーナー
・GMTマスターⅡ
物に執着しない方や飽きっぽい方は、いざという時のリセールも視野にいれて時計を選ぶといいでしょう。売却して得た資金で、別の時計を購入できるかもしれません。
40代こそ似合う
「ロレックス」の腕時計
おすすめ5選
数あるロレックスのコレクションやモデルの中から、40代の魅力を引き立てるおすすめ腕時5選を紹介します。以下で紹介している腕時計は、2022年5月時点の現行モデルです。
エクスプローラーⅠ 124270
エクスプローラーは、カキの殻のように頑丈なオイスタースチールを採用している腕時計です。本体、ベゼル、ベルトがシルバーで統一され、黒の文字盤がシンプルながら品位を感じる作りになっています。
なかでも2021年に発売した124270は、エクスプローラーの人気を決定づけた2001年のモデル114270のリニューアル版。ケースサイズが36mmとコンパクトで、日本人の腕にもなじむ時計になっています。
また、エクスプローラーは、初のエベレスト登頂で探検隊がつけていた腕時計のデータを元に誕生した「探検家のための時計」であり、頑丈で防水、極限の環境でも見やすいダイアルが特徴です。数年おきに新作が発表されていますが、初代のモデルから外観がほとんど変わらず、シンプルで長く使い続けられる完成されたデザインとして、時計ファンに愛されています。ビジネス用にもおすすめです。
もう少しだけ凝ったデザインや、ケースサイズの大きい時計がほしい方には、エクスプローラーⅡもチェックしてみてください。
コスモグラフ デイトナ 116500LN
ロレックスの中でも特に人気の高いコレクションが、コスモグラフ デイトナです。タキメーターと3つのカウンターがあるのが特徴で、右側についているプッシャーを押すとストップウォッチとして使用できます。
モデル116500LNは、正規店で購入するのがほぼ不可能と言われるほどの人気商品。ロレックスが独自で開発した素材を用いたセラクロムベゼルが搭載されており、旧型よりも引き締まった高級感のあるデザインになっているのが人気の理由です。
コレクションの由来は、モータースポーツの24時間耐久レースが行われるフロリダ州デイトナ。最速を競うモーターレースの時間を正確に測るため、コスモグラフ デイトナは開発されました。その後、ロレックスは2013年にモータースポーツの頂点であるFormula 1(F1)のグローバルパートナーとなり、公式タイムピースとして採用されています。スポーツ好き以外からも愛される1本で、手元からのぞけばすぐに「デイトナ」と分かるブランド力も魅力です。
GMTマスターⅡ 126710BLNR
GMTマスターⅡは、両方向回転ベゼルを搭載し、ホームタイムとローカルタイム、第三時間帯まで表示できる航空パイロット向けのプロモデルです。ベゼルが昼と夜のツートンカラーに分かれているものが多く、カラーバリエーションが豊富に展開されています。ここ数年、頻繁に新作モデルが発表されており、ロレックスが近年力を入れているコレクションの1つと言っていいでしょう。
数あるラインナップの中でも126710BLNRは、2019年に発売された比較的新しいモデルです。ベゼルが黒と青のツートンカラーになっていますが、色付きのデザインでもカジュアルすぎず、40代の大人の方でも違和感なく着用できます。業種によってはビジネスシーンでも活躍できるフォーマルさも兼ね備えたモデルです。
GMTマスターⅡは、1955年に誕生したGMTマスターⅠの後続機のようなコレクション。もともとアメリカの大手航空会社バン・アメリカン航空の公式時計として採用されており、大陸間旅行で発生する時差を解決する時計として人気を集めていました。
このような経緯から、実用的で、旅行者にも愛される腕時計となっています。海外出張が多い方や遊び心が欲しい方におすすめです。
サブマリーナー デイト 126610LV
サブマリーナーは、ロレックスのなかでも人気コレクションの1つです。水深300mまで耐えられる高度な防水機能を備え、ダイバーウォッチとして知られています。ダイアル部分には夜光塗料クロマライトが塗布されており、薄暗い深海でも青白い光を放つのが特徴。ダイアルが丸・三角・四角に分かれており、視界が悪い海の中で正確に時間を把握できます。
日常生活でも暗い場所で時間が確認できるため、便利な機能です。スタイリッシュなデザインと優れた機能性が魅力のプロ仕様モデルになっています。
なかでも、現行モデルの126610LVは、日付が表示できるデイトモデルです。ロレックスのコーポレートカラーでもあるグリーンの逆回転防止ベゼルを採用しており、黒い文字盤が本体をシックにまとめています。
サブマリーナーには華やかなデザインのモデルも多く、なかには正規店でも400万円以上するものもあります。一方、126610LVはサブマリーナーの中では比較的リーズナブルな価格で購入できるため、価格を抑えたい方におすすめです。
サブマリーナーが誕生したのは1953年、水中探検家やダイビングのために防水性を高めた特別な時計として開発されました。
当時、ロレックスの防水腕時計は他の企業と比べても圧倒的な性能を誇っており、強みを活かしたサブマリーナーはダイバー以外からも人気を獲得していきます。現在はビジネスマンからアスリート、アーティストなど、オールラウンドに愛される腕時計です。
エアキング 126900
エアキングは、1958年に誕生した初代モデルの雰囲気を受け継いでいる伝統の腕時計です。飛行時間の計測ができるブラックダイアルが特徴的で、初代モデルから変わらない「Air King」のロゴが目立ちます。頑丈なオイスタースチール、オイスターブレスレットを採用した堅ろうな腕時計です。
現行モデルは2022年に発売されたばかりの126900しかなく、黒い文字盤に緑の秒針が映えます。シンプルながら存在感のあるデザインで、何年使っても飽きがきません。40代、50代と歳を重ねるごとに魅力が引き立つ不動のモデルです。比較的手にとりやすい価格帯のため、初めての1本としてもおすすめです。
エアキングは「空の王」の名のとおり、人類が空を飛べると証明した飛行のパイオニアたちに敬意を表したコレクションです。1930年代の航空黄金期、高度10,000mの極限環境の中でも正確に稼働したロレックスの腕時計は、世界中のパイロットから愛されました。このデータをベースに初代モデルが誕生し、今もその歴史は多くのロレックスファンを魅了しています。
まとめ
洗練されたデザインと堅ろう性、機能性を兼ね備え、「時計の王様」と呼ばれるロレックス。主張しすぎず、静かな品位を感じさせる腕時計は、大人のおしゃれにこそふさわしいアイテムです。
持っているだけでステータスになる腕時計でもあり、40代が着用すれば、ビジネスシーンやプライベートで魅力を引き立ててくれるでしょう。長く使える腕時計のため、納得のいく1本を見つけてカッコいい40代を過ごしてみてください。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
木村 査定員
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趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
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好きなブランド
ロレックス
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過去の買取品例
高級時計全般
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