
※下記の画像は全てイメージです
「パテック フィリップは本当に資産価値が高いの?」「購入と売却、どちらが今の自分に合っているのだろう」といった疑問を抱えていませんか。
パテック フィリップは、1839年創業のスイス・ジュネーブを拠点とする最高峰の時計ブランドです。世界三大高級時計メーカーの筆頭に位置づけられ、中古市場でも定価を超える価格で取引されるモデルが数多く存在します。時計愛好家や投資家の間では「資産として持つ価値がある腕時計」として高く評価されています。
本記事では、パテック フィリップの資産価値が高い理由を具体的なデータとともに解説し、ノーチラスやアクアノートなど人気モデルの相場推移も紹介します。購入を検討している方にも、売却のタイミングを見極めたい方にも役立つ内容です。

Contents
- パテック フィリップとはどんなブランド?
- パテック フィリップの魅力
- パテック フィリップの資産価値
- パテック フィリップの資産価値が下がりにくい理由
- パテック フィリップの人気モデル
- パテック フィリップの資産価値に関するよくある質問
- Q. パテック フィリップはなぜ資産価値が高いのですか?
- Q. ノーチラスとアクアノートはどちらが資産価値が高いですか?
- Q. パテック フィリップの中古相場は今後も上がり続けますか?
- Q. 付属品がなくてもパテック フィリップは売れますか?
- Q. パテック フィリップの永久修理保証とは何ですか?
- Q. パテック フィリップは何年経っても価値が下がりませんか?
- Q. パテック フィリップのオーバーホール費用はいくらですか?
- Q. 定価より高く売れるパテック フィリップのモデルはありますか?
- Q. パテック フィリップはどのモデルが一番人気ですか?
- Q. パテック フィリップのレディースモデルも資産価値は高いですか?
- Q. パテック フィリップを正規店で購入するメリットは何ですか?
- Q. パテック フィリップのカラトラバは資産価値が高いですか?
- Q. パテック フィリップの中古品を購入する際の注意点は何ですか?
- Q. パテック フィリップを相続した場合、売却できますか?
- Q. パテック フィリップの資産価値を維持するために必要なことは何ですか?
- Q. パテック フィリップとロレックスでは、どちらの方が資産価値が高いですか?
- Q. パテック フィリップの定価は毎年上がっているのですか?
- Q. 円安・円高はパテック フィリップの売却価格に影響しますか?
- Q. パテック フィリップを投資目的で購入する際のリスクはありますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「パテック フィリップ」の参考買取価格
- パテック フィリップの買取なら「おたからや」
パテック フィリップとはどんなブランド?

パテック フィリップは、1839年にスイス・ジュネーブで創業した時計ブランドです。ポーランドから亡命したアントワーヌ・ノルベール・ド・パテック氏と、同じくポーランド出身のフランソワ・チャペック氏が共同で設立したパテック・チャペック社がその起源にあたります。
1844年には、パテックがパリの産業博覧会でフランス人時計師ジャン・アドリアン・フィリップ氏と出会い、翌1845年にフィリップ氏が入社しました。その後、1851年にフィリップ氏は正式に共同経営者となり、社名を現在の「パテック フィリップ」に改称しました。
パテック フィリップの歴史やブランドの特徴をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
- 関連記事はこちら
・【旅時計の最高峰】パテック・フィリップ ワールドタイムの歴史・操作方法・買取相場を徹底解説
パテック フィリップの魅力

長い歴史を持つパテック フィリップが、現在も世界三大高級時計メーカーの筆頭であり続ける背景には、以下のような魅力があります。
技術力の高さ
パテック フィリップの最大の魅力は、卓越した技術力です。トゥールビヨンやミニッツリピーター、永久カレンダーといった超複雑機構を一つの時計に搭載する高度な技術により、数々の名機を世に送り出してきました。
こうした超複雑機構を製造できるブランドは、現代の技術水準をもってしても限られています。技術を持っていたとしても、採算が合わないことや、複雑機構と美しいデザインの両立が難しいことから、実際に製品化に踏み切るブランドは多くありません。
パテック フィリップは、複雑機構を搭載しながらも薄型ケースに収める設計力を備えており、上品で洗練された外観に仕上げています。
参考:パテック フィリップ
美しい外装
パテック フィリップの外装は、内部機構に劣らず美しく仕上げられています。
スポーツウォッチからドレスウォッチまで、モデルの種類を問わず外装の美しさが際立っているのは、手彫りの装飾やポリッシュ仕上げといった伝統的な技法を、世代を超えて職人が受け継いできたためです。
世界最高峰のステータス
パテック フィリップは、時計愛好家や富裕層から「一度は手にしてみたい」と憧れられるブランドです。経営者や各界のエグゼクティブ層にも愛用者が多く、ビジネスシーンにおけるステータスシンボルとしても高い評価を得ています。
腕時計は、身だしなみへのこだわりや社会的な立場をさりげなく示すアイテムでもあります。そうした中でパテック フィリップは、最上級のステータスを象徴する別格の存在です。
高級時計のステータスや資産価値についてさらに詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
- 関連記事はこちら
・高級時計といえばこのブランド!人気・資産価値で選ぶ注目の10選
永久修理が保証されている
高級時計の保証期間はブランドによって大きく異なります。以下の表で主要ブランドの保証期間を比較してみましょう。
| ブランド名 | 保証期間 |
| ロレックス | 5年 |
| オメガ | 5年 |
| パネライ | 8年 |
| カルティエ | 8年 |
| ウブロ | 2年 |
| ブルガリ | 5年(※2023年7月1日以降に購入した現行コレクション) |
| パテック フィリップ | 5年(国際保証) + 永久修理対応(有償) |
上記のように、一般的な高級時計ブランドの保証期間は最長でも8年です。一方、パテック フィリップは創業以来製造したすべての時計について、製造年を問わずオーバーホールや修復・修理に対応することを公言しています。
また、所有者が変わってもアフターサービスの対象であり続けるため、親から子、さらに孫の代まで受け継ぐことができます。
パテック フィリップの売却をお考えの方は、まずは買取価格をご確認ください。
世界三大時計メーカーとしての魅力についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
- 関連記事はこちら
・【雲上ブランド】世界5大時計の特徴・代表コレクションを詳しく解説!
・世界五大時計メーカーとは?各ブランドの歴史や特徴、人気モデルを解説
パテック フィリップの資産価値

腕時計の資産価値は、購入価格と売却価格の差が小さいほど高く評価されます。パテック フィリップの場合、売却価格が購入価格を上回るケースも多くあります。
資産価値が高い腕時計には、完成度の高さ・ブランドの評価・希少性といった条件が求められますが、パテック フィリップはすべての条件を満たしているのが特徴です。
完成度が高い
資産価値が高い時計は、長期間使用しても壊れにくい耐久性を備えています。耐水性や耐衝撃性だけでなく、文字盤・装飾・ムーブメント(内部機構)の仕上げまで細部にこだわって製造された時計は、市場で高く評価されます。
パテック フィリップは、180年以上にわたり培ってきた技術力を活かし、時計の完成度を極限まで高めています。
参考:パテック フィリップ
ブランドとしての評価が確立されている
知名度と信頼性が確立されたブランドは、市場での価値が大きく崩れにくい傾向があります。
パテック フィリップは、ヴィクトリア女王やローマ教皇、アインシュタイン、キュリー夫人、ウォルト・ディズニー、ブラッド・ピットなど、歴史的著名人や各界のリーダーに愛用されてきた実績を持ち、その積み重ねがブランドの信頼性と認知度を支えています。
参考:パテック フィリップ
パテック フィリップの資産価値についてより詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
- 関連記事はこちら
・腕時計の資産価値が高いブランドランキングをご紹介!各種モデルについても解説
パテック フィリップの資産価値が下がりにくい理由

パテック フィリップの資産価値が下がりにくい最大の理由は、需要と供給のバランスにあります。年間生産本数は推定約6万~7万本とされており、ノーチラスやアクアノートといった人気モデルは常に品薄状態です。
正規店で購入できる機会は限られ、中古市場に出回る個体数も少ないため、相場が大きく崩れにくい構造になっています。 さらに、パテック フィリップは創業以来製造したすべての時計について、製造時期を問わずメンテナンスと修復に対応しています。
このアフターサービス体制があることで、パテック フィリップの腕時計は一代限りの消耗品ではなく、子や孫へ受け継げる「世代を超えた資産」として認識されています。世界中の富裕層やコレクターが長期保有を前提に購入するため、中古市場で売りに出ても価値が維持されやすいのです。
パテック フィリップの人気モデル

世界最高峰の高級時計ブランドであるパテック フィリップには、資産価値の観点から人気を集めるモデルが複数存在します。
ノーチラス

ノーチラスは、パテック フィリップを代表するスポーツウォッチシリーズです。時計コレクターの間では「コレクションの到達点」とも称され、入手困難なモデルが多いことでも知られています。
ノーチラスのデザインは、潜水艦の舷窓(船窓)をモチーフにしており、すべてのモデルが120m防水を備えています。スポーツウォッチでありながら薄型設計のため、ビジネスシーンでもプライベートでも違和感なく着用できます。
参考:パテック フィリップ
ノーチラスの定価や買取相場についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
- 関連記事はこちら
・【最新】パテックフィリップ ノーチラスの定価は?中古買取相場も合わせて一覧で紹介
ノーチラス 人気モデル比較

ノーチラスシリーズの中でも、以下の3モデルは資産価値の観点から注目を集めています。各モデルの特徴と相場推移を表にまとめました。
| モデル名 | 特徴 | 相場推移 |
| ノーチラス 5711/1A-010 | 1976年に誕生したノーチラスシリーズの流れを汲む代表モデル。ケース厚8.3mmの超薄型設計で、スーツにもカジュアルにも合わせやすいデザイン | 2012年頃:約200万円 → 現在:約1,500万円~1,900万円前後 |
| ノーチラス 5712/1A-001 | ムーンフェイズ・パワーリザーブ・ポインターデイトを搭載したプチコンプリケーションモデル | 2017年以前:5711の約半額 → 現在:約1,900万円~2,100万円前後 |
| ノーチラス 5740/1G-001 | 2018年発表。永久カレンダーを搭載した複雑機構モデル。ホワイトゴールド製 | 発売当初から定価の約2倍で取引。今後さらなる高騰の可能性あり |
※2026年3月時点の情報です
いずれのモデルも正規店での購入が困難な状態が続いており、中古市場でも流通量が限られています。
参考:パテック フィリップ
参考:パテック フィリップ
参考:パテック フィリップ
アクアノート

アクアノートは、八角形のケースにラバーストラップを組み合わせたスポーティーなモデルです。ノーチラスよりもカラーバリエーションが豊富で、カジュアルな装いにも合わせやすいのが特徴です。
アクアノートに採用されている「トロピカルバンド」は、軽量で快適な着け心地が特長のラバーストラップです。スポーツシーンにも適しており、実用性を重視するユーザーから支持されています。
参考:パテック フィリップ
アクアノートの特徴や資産価値についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
- 関連記事はこちら
・パテックフィリップ「アクアノート」の特徴とは?人気モデル・資産価値・買取相場まで解説
アクアノート 5167A

アクアノート 5167Aは、アクアノートシリーズの中で最も人気が高く、希少性から入手困難なモデルです。
アクアノート 5167Aは、発売当初から現在のような人気があったわけではありません。2019年4月頃までの中古相場は約300万円でしたが、その後急激に上昇し、現在は約1,100万円~1,500万円前後で推移しています(※2026年3月時点の情報です)。
参考:パテック フィリップ
アクアノート 5164A-001

アクアノート 5164A-001は、第二時間帯(デュアルタイムゾーン)表示機能を備えたトラベルタイムモデルです。6時位置にはダイヤル式のカレンダーを搭載しています。海外出張の多いビジネスパーソンを中心に人気のあるモデルです。
アクアノート 5164A-001の中古相場は、2019年6月頃の約450万円から現在は約1,600万円前後まで上昇しています(※2026年3月時点の情報です)。
参考:パテック フィリップ
アクアノート 5168G-001

アクアノート誕生20周年を記念して製作されたモデルで、ブルー文字盤とホワイトゴールドケースの組み合わせが特徴です。裏蓋はシースルーバック仕様で、ムーブメントの動きを鑑賞できます。
アクアノート 5168G-001の中古相場は、定価より大幅に高い約1,300万~1,700万円前後で推移しています。記念モデルとしての希少性から、比較的安定した水準を保っています(※2026年3月時点の情報です)。
参考:パテック フィリップ
パテック フィリップの資産価値に関するよくある質問

パテック フィリップの購入・売却を検討する際に、多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。資産価値の仕組みから買取価格に影響する要素、メンテナンスの疑問まで幅広く取り上げています。
Q. パテック フィリップはなぜ資産価値が高いのですか?
A.
パテック フィリップの資産価値が高い理由は、生産本数の少なさとブランドの信頼性にあります。年間生産本数は約6万~7万本と推定されており、需要に対して供給が追いついていません。
さらに、歴史的著名人に愛用されてきた実績と、すべての時計のメンテナンス・修復に対応する姿勢が、ブランドの信頼性を支えています。結果として、中古市場でも定価を超える価格で取引されるモデルが多く存在します。
Q. ノーチラスとアクアノートはどちらが資産価値が高いですか?
A.
現時点ではノーチラスの方がアクアノートより中古相場が高い傾向にあります。ノーチラス 5711/1A-010は中古相場1,500万円~1,900万円前後で推移しており、アクアノート 5167A-001は中古相場1,100万円~1,500万円前後で推移しています(相場は時期により変動します)。
ただし、アクアノートも近年急激に相場を上げており、2019年頃は300万円台だった5167Aが現在は4倍以上の価格に高騰しています。どちらのモデルも資産価値は高く、購入目的や好みのデザインで選んでも問題ありません(※2026年3月時点の情報です)。
Q. パテック フィリップの中古相場は今後も上がり続けますか?
A.
パテック フィリップの中古相場が今後も上昇し続けるかどうかは、市場環境によって変動します。2022年から2024年にかけて一時的に相場が下落した時期もありましたが、2025年以降は再び上昇傾向に転じています。
パテック フィリップは生産数を急激に増やさない方針を維持しており、需要が供給を上回る状態が続く限り、大幅な値崩れは起こりにくいと考えられています。そのため、長期的に保有した場合、価値が維持される可能性は比較的高いといえます。
Q. 付属品がなくてもパテック フィリップは売れますか?
A.
付属品がなくてもパテック フィリップの売却は可能です。ただし、箱・保証書・取扱説明書がすべて揃っている場合と比較すると、買取価格は下がる傾向にあります。
パテック フィリップの国際保証書は正規品の証明として大切に扱われており、保証書がないと査定額が数十万円単位で下がるケースもあります。売却を検討している方は、購入時の付属品をなるべく保管しておくことをおすすめします。
Q. パテック フィリップの永久修理保証とは何ですか?
A.
パテック フィリップの永久修理保証とは、パテック フィリップ社が1839年の創業以降に製造したすべての時計を、製造年に関係なく修理・メンテナンスの対象とするアフターサービスです。100年以上前に製造された懐中時計であっても、パテック フィリップは修理を引き受けています。
他の高級時計ブランドでは、製品保証期間が2~8年程度に限られるのが一般的です。製造年を問わずメンテナンスに対応するパテック フィリップの姿勢は、他ブランドにはない大きな強みであり、資産価値を維持する要因のひとつとなっています。
Q. パテック フィリップは何年経っても価値が下がりませんか?
A.
パテック フィリップは、長期間経過しても価値が下がりにくいブランドとして知られています。永久修理保証があるため、適切なメンテナンスを続ければ数十年後も使い続けることができ、その間も資産としての価値を維持できます。
ただし、すべてのモデルが同じように価値を維持するわけではありません。ノーチラスやアクアノートのような人気モデルは特に価値が下がりにくい傾向にありますが、モデルによって相場の動きは異なります。
Q. パテック フィリップのオーバーホール費用はいくらですか?
A.
パテック フィリップの正規サービスセンターでオーバーホールを依頼した場合、費用はモデルにより異なり、手巻きモデルで約18万円~、自動巻きモデルで約20万円~、コンプリケーション搭載モデルで約27万円~47万円以上が目安です(※2025年時点の情報です)。
オーバーホール後は2年間の動作保証が付くため、安心して使用を続けることができます。定期的なオーバーホールを行うことで、時計の寿命を延ばすだけでなく、売却時の査定でもプラス評価を受けやすくなります。
Q. 定価より高く売れるパテック フィリップのモデルはありますか?
A.
パテック フィリップの中には、定価を大きく超える価格で取引されているモデルがあります。ノーチラス 5711/1A-010は定価約387万円(※2021年1月時点)に対して中古相場が1,500万円~1,900万円前後(時期により変動)で推移しており、定価の約4~5倍となっています。
これらの人気モデルは正規店での購入が困難なため、中古市場でプレミア価格が付いています。売却を考えている方にとっては、大きなリターンを得られるチャンスがあるといえます(※2026年3月時点の情報です)。
Q. パテック フィリップはどのモデルが一番人気ですか?
A.
パテック フィリップの中で最も人気が高いモデルは、ノーチラスシリーズです。1976年に天才時計デザイナーのジェラルド・ジェンタがデザインしたノーチラスは、潜水艦の舷窓をモチーフにした八角形ベゼルが特徴で、スポーツウォッチとドレスウォッチの両方の要素を兼ね備えています。
中でもノーチラス 5711/1Aは世界中で入手困難となっており、中古相場は定価の4倍以上に達しています。次点でアクアノートシリーズも高い人気を誇っています(※2026年3月時点の情報です)。
Q. パテック フィリップのレディースモデルも資産価値は高いですか?
A.
パテック フィリップのレディースモデルも資産価値が高いといえます。Twenty~4やカラトラバのレディースモデルは、上品なデザインと確かな品質で人気があり、中古市場でも安定した相場を維持しています。
ただし、メンズのノーチラスやアクアノートと比較すると、相場の上昇幅は控えめな傾向にあります。レディースモデルの売却を検討している方も、「おたからや」では適正価格での買取に対応していますのでご相談ください。
Q. パテック フィリップを正規店で購入するメリットは何ですか?
A.
パテック フィリップを正規店で購入する最大のメリットは、国際保証書が付属することと、定価で購入できる点です。人気モデルは中古市場で定価を大きく超える価格で取引されているため、正規店で定価購入できれば、購入時点で含み益(売却すれば利益になる差額)が発生する可能性があります。
また、正規店での購入履歴があると、将来的に限定モデルの優先案内を受けられる場合もあります。ただし、人気モデルは正規店でも入手困難なため、根気強く通い続ける必要があります。
Q. パテック フィリップのカラトラバは資産価値が高いですか?
A.
パテック フィリップのカラトラバは、ノーチラスやアクアノートほどのプレミア相場にはなりませんが、安定した資産価値を持つモデルです。カラトラバは1932年に誕生したパテック フィリップを代表するドレスウォッチで、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
中古相場は200万円~400万円程度で推移しており、大きな値崩れを起こしにくいモデルとして知られています。落ち着いたデザインを好む方や、長期保有を前提に購入する方に向いています(※2026年3月時点の情報です)。
Q. パテック フィリップの中古品を購入する際の注意点は何ですか?
A.
パテック フィリップの中古品を購入する際は、正規品であることの証明と、時計のコンディションを確認することが大切です。国際保証書や購入時の付属品が揃っているか、ケースやブレスレットに大きな傷や研磨痕がないかをチェックしてください。
また、信頼できる販売店で購入することで、コピー品を掴むリスクを避けられます。「おたからやオンラインストア」では、鑑定済みのパテック フィリップを取り扱っていますので、中古購入を検討している方はぜひご覧ください。
Q. パテック フィリップを相続した場合、売却できますか?
A.
パテック フィリップを相続した場合でも、売却することは可能です。パテック フィリップの永久修理保証は所有者が変わっても継続されるため、相続した時計であっても資産価値は維持されています。
「おたからや」では、相続したパテック フィリップの査定・買取にも対応しています。保証書がない場合や、時計の来歴が不明な場合でも査定可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q. パテック フィリップの資産価値を維持するために必要なことは何ですか?
A.
パテック フィリップの資産価値を維持するためには、定期的なオーバーホールと適切な保管が必要です。パテック フィリップは5年に一度のオーバーホールを推奨しており(一般的な機械式時計では3~5年が目安)、定期メンテナンスによってムーブメントの寿命を延ばし、時計の価値を保てます。
また、箱・保証書・取扱説明書などの付属品は、売却時の査定額に影響するため、紛失しないよう大切に保管してください。日頃から磁気を帯びた電子機器から離して保管し、柔らかい布で拭き上げる習慣をつけることも大切です。
Q. パテック フィリップとロレックスでは、どちらの方が資産価値が高いですか?
A.
パテック フィリップとロレックスはどちらも資産価値が極めて高いブランドですが、その性格は異なります。パテック フィリップは年間約6万~7万本と生産数が非常に少なく、希少性によって相場が支えられています。
一方、ロレックスは年間約120万本を生産しており、世界中に買い手が多いことから流動性(売りたいときにすぐ売れる力)に優れています。
定価に対する中古相場の倍率で見ると、パテック フィリップのノーチラス 5711/1Aは定価の4~5倍に達するケースがあり、上振れ幅ではパテック フィリップが上回る傾向にあります。
ただし、ロレックスは買取業者・中古市場ともに取引量が圧倒的に多く、換金しやすい点がメリットです。希少性を重視するならパテック フィリップ、換金性を重視するならロレックスと、目的に応じて使い分けるのが合理的です。
Q. パテック フィリップの定価は毎年上がっているのですか?
A.
パテック フィリップは近年、定期的に定価改定(値上げ)を実施しています。2022年は2月・6月・10月の年3回、2023年は2月と8月の年2回、2024年も2月・4月・9月と年3回の価格改定が行われました。値上げ幅はモデルにより異なりますが、2023年8月の改定では、ほぼ一律で約9~12%の引き上げとなりました。
値上げの背景には、原材料費や人件費の上昇に加え、スイスフラン高・円安といった為替変動の影響があります。定価が上がると、それに連動して中古相場も上昇する傾向があるため、定価改定は資産価値にプラスに働くことが多いといえます。今後も定期的な値上げが続く可能性が高いため、購入を検討している方は早めの決断が有利になる場合もあります(※2026年3月時点の情報です)。
Q. 円安・円高はパテック フィリップの売却価格に影響しますか?
A.
為替相場はパテック フィリップの売却価格に大きく影響します。パテック フィリップはスイス・ジュネーブのブランドであり、日本での定価はスイスフランや米ドルとの為替レートをもとに設定されています。
円安が進行すると日本国内での新品定価が上昇し、それに連動して中古相場も上がりやすくなるため、売却には有利なタイミングとなります。
Q. パテック フィリップを投資目的で購入する際のリスクはありますか?
A.
パテック フィリップは資産価値が高いブランドですが、投資目的で購入する場合にはいくつかのリスクを理解しておく必要があります。まず、中古相場は常に上昇し続けるわけではなく、2022年から2024年にかけては世界的な高級時計バブルの調整局面で一時的に相場が下落したモデルもありました。
また、パテック フィリップは転売防止のため、2020年以降、人気モデルの購入制限(同一モデルは一人一点まで)を設けており、2022年8月からは購入後2年間、保証書を販売店が預かる制度も導入されています。
短期転売が発覚した場合、将来の購入が制限されるリスクもあるため、短期売買には向きません。さらに、高額商品であるため初期投資が大きく、保管中の盗難・損傷リスクや、維持費(オーバーホール費用)もかかります。投資目的であっても、長期保有を前提とし、自身でも楽しめるモデルを選ぶことをおすすめします。
まとめ
パテック フィリップは、180年以上の歴史と卓越した技術力を背景に、高級腕時計ブランドの最高峰として評価され続けています。パテック フィリップの人気モデルの多くは、中古市場で定価を上回る価格で取引されており、資産としての価値を維持しています。
パテック フィリップの売却を検討する際は、ブランドに精通した信頼できる査定士に依頼してください。査定士の知識・経験によって、提示される金額に大きな差が生まれることがあります。
「おたからや」での「パテック フィリップ」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「パテック フィリップ」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
パテックフィリップ ノーチラス ムーンフェイズ 5712/1R-001 | 38,935,000円 |
![]() |
パテックフィリップ セレスティアル 5102PR-001 | 29,016,000円 |
![]() |
パテック フィリップ グランド コンプリケーション パーペチュアルカレンダー スプリットセコンド クロノグラフ 5204G-001 | 28,211,000円 |
![]() |
パテック フィリップ ノーチラス 5980/60G-001 | 26,398,000円 |
![]() |
パテック フィリップ ノーチラス フライバック トラベルタイム 5990/1A-011 | 22,744,000円 |
※こちらの金額は2026年3月時点のものとなります。状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
査定では、ケースやブレスレットの仕上げ(鏡面・サテン)が工場出荷時の状態に近いかどうかが重要なポイントとなります。過度な研磨によるエッジの甘さやケース痩せは減額対象となるため、日頃から丁寧に取り扱うことが高評価につながります。
付属品(箱・保証書・コルクタグ・余りコマ)の有無も査定額に大きく影響するため、揃えてお持ちいただくのがおすすめです。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では国内外の相場を日々リサーチし、ブランド固有の仕上げやムーブメントの状態まで丁寧に査定いたします。「古いモデルだから値がつかないのでは」とお思いの方も、永久修理対応のパテック フィリップだからこそ価値が残っているケースは少なくありません。まずはお気軽にご相談ください。

パテック フィリップの買取なら「おたからや」
パテック フィリップの買取は、高価買取「おたからや」にお任せください。「おたからや」は全国に約1,690店舗以上を展開し、51ヵ国以上との取引実績を持つ、日本最大級の買取ネットワークを誇ります。
ノーチラス・アクアノート・カラトラバをはじめ、パテック フィリップ全モデルの買取に対応しており、最新の相場を熟知したプロ査定士が、お客様の大切な時計を一点一点丁寧に査定いたします。
パテック フィリップは相場変動が大きいブランドのため、適切なタイミングでの売却が高額査定のポイントとなります。「おたからや」では、リアルタイムの市場情報をもとに最適な買取価格を提示いたします。
また、ガラス面の割れ・ケースの傷・パーツの変色・ベルトの汚れなど、どのような状態の時計でも査定可能です。「古いモデルだから値がつかないのでは」「状態が悪いから買い取ってもらえないのでは」とお考えの方も、まずはお気軽にご相談ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
木村 査定員
-
趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
関連記事
タグ一覧
- #4℃
- #A.ランゲ&ゾーネ
- #GMTマスター
- #IWC
- #K10(10金)
- #K14(14金)
- #K22(22金)
- #K24(純金)
- #MCM
- #Van Cleef & Arpels
- #アクアノート
- #アクアマリン
- #アメジスト
- #アルハンブラ
- #アルマーニ
- #アンティーク時計
- #イエローゴールド
- #インカローズ
- #ヴァシュロンコンスタンタン
- #ヴァレンティノ
- #ヴァンクリーフ&アーペル
- #エアキング
- #エクスプローラー
- #エメラルド
- #エルメス
- #エルメス(時計)
- #オーデマ ピゲ
- #オパール
- #オメガ
- #お酒
- #ガーネット
- #カイヤナイト
- #カルティエ
- #カルティエ(時計)
- #グッチ
- #グリーンゴールド
- #クロエ
- #クロムハーツ
- #クンツァイト
- #ケイトスペード
- #ケリー
- #コーチ
- #ゴヤール
- #サファイア
- #サブマリーナー
- #サマンサタバサ
- #サンローラン
- #シードゥエラー
- #ジェイコブ
- #シチズン
- #シトリン
- #ジバンシィ
- #ジミーチュウ
- #ジャガールクルト
- #シャネル
- #シャネル(時計)
- #ジュエリー
- #ジュエリー買取
- #ショーメ
- #ショパール(時計)
- #スカイドゥエラー
- #スピネル
- #スフェーン
- #セイコー
- #ゼニス
- #セリーヌ
- #その他
- #ターコイズ
- #ターノグラフ
- #ダイヤモンド
- #タグ・ホイヤー
- #タンザナイト
- #チェリーニ
- #チューダー
- #ディオール
- #ティソ
- #デイデイト
- #デイトジャスト
- #デイトナ
- #ティファニー
- #ティファニー
- #トリーバーチ
- #トルマリン
- #ノーチラス
- #バーキン
- #バーバリー
- #パテック フィリップ
- #パネライ
- #ハミルトン
- #ハリーウィンストン
- #ハリーウィンストン(時計)
- #バレンシアガ
- #ピーカブー
- #ピアジェ
- #ピコタン
- #ピンクゴールド
- #フェンディ
- #ブライトリング
- #プラダ
- #プラチナ
- #フランクミュラー
- #ブランド品
- #ブランド品買取
- #ブランド時計
- #ブランパン
- #ブルガリ
- #ブルガリ(時計)
- #ブレゲ
- #ペリドット
- #ボーム&メルシェ
- #ボッテガヴェネタ
- #ポメラート
- #ホワイトゴールド
- #マークジェイコブス
- #マトラッセ
- #ミュウミュウ
- #ミルガウス
- #メイプルリーフ金貨
- #モーブッサン
- #ヨットマスター
- #リシャールミル
- #ルイ・ヴィトン
- #ルビー
- #レッドゴールド
- #ロエベ
- #ロレックス
- #ロンシャン
- #ロンジン
- #出張買取
- #地金
- #宝石・ジュエリー
- #宝石買取
- #時計
- #珊瑚(サンゴ)
- #相続・遺品
- #真珠・パール
- #色石
- #財布
- #金
- #金・プラチナ・貴金属
- #金アクセサリー
- #金インゴット
- #金の純度
- #金価格・相場
- #金歯
- #金縁メガネ
- #金貨
- #金買取
- #銀
- #銀貨
- #香水
知りたくありませんか?
「おたからや」が
写真1枚で査定できます!ご相談だけでも大歓迎!









金・インゴット買取
プラチナ買取
金のインゴット買取
24K(24金)買取
18金(18K)買取
バッグ・ブランド品買取
時計買取
宝石・ジュエリー買取
ダイヤモンド買取
真珠・パール買取
サファイア買取
エメラルド買取
ルビー買取
喜平買取
メイプルリーフ金貨買取
金貨・銀貨買取
大判・小判買取
硬貨・紙幣買取
切手買取
カメラ買取
着物買取
絵画・掛け軸・美術品買取
香木買取
車買取
ロレックス買取
パテックフィリップ買取
オーデマピゲ買取
ヴァシュロン コンスタンタン買取
オメガ買取
ブレゲ買取
エルメス買取
ルイ・ヴィトン買取
シャネル買取
セリーヌ買取
カルティエ買取
ヴァンクリーフ&アーペル買取
ティファニー買取
ハリー・ウィンストン買取
ブルガリ買取
グッチ買取




ご相談・お申込みはこちら


























