
※下記の画像は全てイメージです
「ロレックスを海外で買えば安くなるのでは?」「旅行ついでにお得に手に入れたい!」とお考えではありませんか。
結論からお伝えすると、ロレックスは海外で購入しても大幅に安くなるとは限りません。ロレックスは世界統一価格に近い価格設定を採用しており、日本と海外の価格差は他ブランドほど大きくないためです。さらに、帰国時には消費税・地方消費税の支払いが必要となり、為替レート次第では日本国内で購入したほうがお得になるケースもあります。
本記事では、海外でロレックスを購入するメリット・デメリット、帰国時の税金の計算方法、偽造品を避けるポイントを解説します。海外での購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Contents
- ロレックスは海外で買うと本当にお得?
- 日本国内のロレックス正規店で購入制限が導入されている理由
- ロレックスを海外で買うメリット
- ロレックスを海外で買うデメリット
- 海外で購入したロレックスは日本の正規店で修理できる?
- 海外でロレックスを買う際に気を付けたいポイント
- ロレックスを海外で買ったときの税金事情について
- ロレックスを海外で買うことに関するよくある質問
- Q. ロレックスは海外で買うと本当に安くなりますか?
- Q. 海外旅行先でロレックスを買うならどの国がおすすめですか?
- Q. 海外でロレックスを買った場合、日本で保証は受けられますか?
- Q. ロレックスを海外で買うと関税はかかりますか?
- Q. 海外で買ったロレックスの消費税はいくらですか?
- Q. 免税店でロレックスを買えば税金はかかりませんか?
- Q. 海外で20万円以下のロレックスを買えば免税になりますか?
- Q. 海外でロレックスを買うときコピー品を見分ける方法はありますか?
- Q. 海外で買ったロレックスを申告しないとどうなりますか?
- Q. ロレックスを海外で買うときクレジットカードは使えますか?
- Q. 海外でロレックスを買うと日本より保証期間は短くなりますか?
- Q. ロレックスを海外で買うと日本仕様と違いはありますか?
- Q. 海外で買ったロレックスを日本で売却できますか?
- Q. ロレックスを海外で買うときの支払い通貨は選べますか?
- Q. 海外でロレックスを購入したら領収書は必要ですか?
- Q. ハワイでロレックスを買うとお得ですか?
- Q. 海外でロレックスを複数本買うと税金はどうなりますか?
- Q. ロレックスを海外で買うベストタイミングはいつですか?
- Q. 海外で買ったロレックスにキズがあった場合はどうすればいいですか?
- まとめ
- 「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格
- ロレックスの買取なら「おたからや」
ロレックスは海外で買うと本当にお得?

「海外で買えば安い」と思われがちですが、ロレックスに関しては大きな価格差を期待しにくいのが実情です。
多くの高級時計ブランドは日本の正規価格が高めに設定されていますが、ロレックスは世界中でほぼ同じ価格になるよう調整されています。これはブランド価値を世界的に均一に保つための価格戦略によるものです。
また、海外から仕入れた「並行輸入品」が安く売られることもありますが、ロレックスは2019年以降、年1〜2回のペースで定価を改定し、この価格差も縮小傾向にあります。
ロレックス本社があるスイスで購入しても、為替レートやクレジットカードの海外事務手数料を考慮すると日本で購入するほうが安くなることもあります。海外購入を検討する際は、メリットとデメリットの両面を比較したうえで判断しましょう。
お手持ちのロレックスの現在の相場が気になる方は、無料査定をご利用ください。
正規店と並行輸入店の違いについて詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
- 関連記事はこちら
・ロレックスを正規店で買うメリットは?並行輸入との違いを徹底比較!
参考:ロレックス
日本国内のロレックス正規店で購入制限が導入されている理由

国内のロレックス正規店では、2019年11月から一部モデルに購入制限がありましたが、2024年12月に大幅変更され、現在は全モデルが対象です。
| 項目 | 内容 |
| 導入時期 | 2019年11月〜(2024年12月に改定) |
| 全モデル共通 | 購入後6ヶ月間は他モデルも購入不可 |
| 人気モデル | 購入後1年間は同カテゴリの購入不可 |
| 同一モデル | 購入後5年間は再購入不可 |
| 対象モデル例 | デイトナ、サブマリーナー、GMTマスター Ⅱ、エクスプローラー など |
ただし、高級時計を頻繁に買うケースは少ないため、初めての購入なら制限を気にする必要はほぼありません。
なお、正規店は定価販売が義務付けられており、国内どの店舗でも価格は同じです。近年はロレックスが資産価値のあるアイテムとして注目され、定価を上回る価格で取引されているモデルも増えています。
初めての購入なら、まずは国内正規店での購入を検討してみてください。
国内正規店での購入をお考えの方も、まずは現在のロレックス相場を確認しておくと安心です。
購入制限の詳しい内容や対象モデルについては以下の記事で詳しく解説しています。
- 関連記事はこちら
・ロレックスの購入制限とは?対象モデル・導入の背景・購入方法を徹底解説
ロレックスを海外で買うメリット

前章では海外購入で大幅に安くなるとは限らない点を説明しましたが、価格以外の面で海外購入にメリットがあるのも事実です。
ここからは、ロレックスを海外で買うとどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
国内では取り扱っていないモデルを購入できる
ロレックスを海外で買う場合、日本では手に入らない、もしくは取り扱っていないモデルを手に入れることが可能です。特に、人気のスポーツモデルは昨今の需要の高まりから国内正規店での購入が難しいものの、海外なら購入できる可能性があります。
海外の正規店を巡ることで、日本国内では在庫のないモデルに出会える可能性もあるでしょう。また、海外の正規店で購入したという体験自体に価値を感じる方も少なくありません。
たとえばジュネーブやロンドンの旗艦店で購入すれば、旅の記念としても特別な一本になるはずです。
正規品であれば海外でもアフターサービスを受けられる
ロレックスは、購入先や証明書の有無にかかわらず、本物であれば、どこの正規店でもメンテナンスを受けられます。ロレックスは3〜5年に1度のオーバーホールが推奨されています。
オーバーホールとは、時計を分解して部品一つひとつを洗浄・点検・修繕し、新品状態に近づけることを目的とするメンテナンスのことです。正規品であれば購入国を問わずアフターサービスを受けられるため、海外で購入しても修理やメンテナンスの面で不利になることはありません。
ロレックスを正規店で購入する際は、5年間有効の国際保証カード(ギャランティーカード)が発行されることが一般的です。正規店以外でコピー品を購入してしまった場合、保証書が付属していても正規サービスの対象外となり、オーバーホールなどのアフターサービスを受けられません。
オーバーホールの費用や期間について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
- 関連記事はこちら
・ロレックスのオーバーホールにかかる期間・費用の目安を紹介!依頼の流れや注意点も
参考:ロレックス
ロレックスを海外で買うデメリット

海外購入にはデメリットもあります。事前に把握しておきましょう。
偽造品を購入してしまう恐れがある
海外にも正規品と並行輸入品が流通しており、並行輸入品を購入する際は偽造品を購入してしまう恐れがあります。
正規店で購入すれば真贋が保証されますが、並行輸入品は流通経路が複雑になるため、偽造品が紛れ込むリスクがあります。
並行輸入品は国際保証書や付属品、外箱が欠品していることがあり、購入後の保証・修理対応に支障が出る場合があります。
ロレックスの偽造品を見分けるポイントを知っておくと、海外購入時も安心です。
- 関連記事はこちら
・ロレックスの偽物の見分け方とは?セルフ鑑定で確認すべき本物との違い
帰国時に税金関連の手続きが必要になる
ロレックスを海外で買うと、帰国時に消費税などの税金が課税され、これにともなう各種手続きが必要です。
関税には免税枠がありますが、海外で20万円以上の買い物をすると、課税対象になります。
モデルや購入金額によっては、課税額を含めると国内購入より割高になることもあります。税関手続きの手間も含めて考えると、国内購入のほうが合理的な場合も多いでしょう。
海外で購入したロレックスは日本の正規店で修理できる?

海外の正規店で購入したロレックスであっても、日本国内のロレックス正規サービスセンターで修理・オーバーホールを受けることが可能です。ロレックスは「国際サービス保証書」を発行しており、正規品であれば世界中どこで購入しても同等のアフターサービスを受けられる仕組みを整えています。
ただし、並行輸入品や中古品の場合、購入時に保証書が付属していなかったり、保証期間が切れていたりするケースがあります。保証期間内であれば無償修理の対象となる場合もありますが、期間外であれば有償修理となる点を理解しておきましょう。また、コピー品や偽造品は正規サービスの対象外となり、修理を断られます。
海外でロレックスを購入する際は、必ず「国際サービス保証書」と付属品一式を受け取り、帰国後も大切に保管してください。保証書があれば、日本国内での修理手続きがスムーズに進みます。
海外でロレックスを買う際に気を付けたいポイント

ロレックスの正規店は世界各国に展開しており、さまざまな海外旅行先でロレックスを購入できます。
ただし、基本的には現地スタッフと現地の言葉で交渉を行う必要があります。そのため、欲しいモデルが決まっている場合は情報や要望を正しく伝えられるよう準備しておくのがおすすめです。
大都市では日本語対応が可能な店員がいることもありますが、スムーズにコミュニケーションが取れる保証はないため、事前にメモ書きや翻訳アプリを用意しておくとよいでしょう。
また、海外の正規店ではない店舗は商品の信頼性に欠ける場合もあります。現地でのコミュニケーションに自信がなければ、海外でロレックスを買う際は正規店を利用することをおすすめします。
ロレックスを海外で買ったときの税金事情について

前述のとおり、海外で買い物した際の購入金額が20万円以上だと、各種税金が発生します。
ここからは、海外でロレックスを買う際の税金事情を詳しく解説していきます。
20万円以上の品物であれば課税される
20万円以上で購入した腕時計などの品物を海外から日本へ持ち込む場合には、税金がかかります。具体的には、消費税と地方消費税が徴収対象です。
つまり、20万円以下の腕時計のみを購入した場合は(ほかに何も買っていなければ)免税となり、税金は発生しません。
もし海外で、免税の範囲内でロレックスを購入できる場合、ロレックスの定価や為替レートを考えると、お得な買い物となるでしょう。
一方で、20万円以上の品物を海外で購入する場合は、緻密な計算をして、国内で買うほうがお得かどうかを判断する必要が出てきます。
また、注意すべきなのは購入した金額すべてが課税対象ではないという点です。
参考:税関
海外で購入した品物が20万円を超える場合、購入価格の6割が課税対象となります。
その課税対象価格に消費税率の7.8%と地方消費税率の2.2%(消費税額の22/78)の合計10%を乗じた金額が、税金として支払うことになります。
なお、関税に関しては、腕時計は「関税等のかからない無税品」に該当するため、海外でロレックスを購入しても関税がかかりません。
課税額の計算方法
海外で購入した腕時計にかかる税金は次のように計算できます。
- 課税対象(20万円以上)=購入金額×0.6
- 消費税=課税対象額×7.8%
- 地方消費税=課税対象額×2.2%
- 腕時計の課税額=消費税+地方消費税
一例として、海外で40万円の腕時計を購入する際の課税額を計算します。
- 40万円 × 0.6 = 24万円(課税対象となる価格)
- 24万円(課税対象となる価格) × 7.8%(税率) = 1万8,720円(消費税額)
- 1万8,720円(消費税額) × 22/78(税率) = 5,280円(地方消費税額)
40万円の腕時計に対しては、1万8,720円(消費税額)と5,280円(地方消費税額)を合わせて2万4,000円の税金を支払うことになります。
日本で40万円の腕時計を購入すれば消費税を合わせて44万円ですが、海外での購入なら税金を払っても42万4,000円です。
つまり、上記のケースでは海外で購入したほうがお得です。
海外の免税店で購入すれば税金はかからない?
そもそも、海外の免税店で品物を買うと非課税になるという考えは正しくありません。海外の免税店での購入は、渡航先で税金を支払う必要がないだけで、日本に帰る際は先述のとおり、税金を支払う必要があります。
一方で、海外の免税店を利用せずに通常購入した場合は、対象物(この場合は腕時計)にかかる税金を、購入先と帰国先の2ヵ国で支払っている状況になります。
免税枠の金額は20万円ですが、1品あたりの購入金額の6割が1万円以下なら何点でも免税となります。そのため、海外で買い物をする際は、品物一つひとつの価格に注意しながら税金の計算を行うとよいでしょう。
具体的には、本体価格が16,666円以下なら、原則として免税の対象になります。海外でロレックスを購入する際に押さえておきたい免税ルールを、以下の表で整理しました。
| 条件 | 課税の有無 |
| 海外での買い物合計が20万円以下 | 免税(税金なし) |
| 1品の購入金額×0.6が1万円以下の品物 | 何点でも免税対象 |
| 1品の購入金額×0.6が1万円超~合計20万円以下 | 免税対象 |
| 1品の購入金額が20万円以上 | 購入価格の6割が課税対象(消費税+地方消費税10%) |
なお、「免税枠を超えて購入したロレックスがあるけれど税金を払いたくない」などの理由から故意に申告を怠ると、無許可輸入として5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科せられる可能性があります。
さらに、不正な行為により故意に関税を免れようとした場合(関税ほ脱犯)は、10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金(ほ脱額等の10倍が1,000万円を超える場合は、ほ脱額等の10倍以下)、またはその両方が科せられます。
ロレックスを海外で買うことに関するよくある質問

ここでは、よくある質問とその回答をまとめました。
Q. ロレックスは海外で買うと本当に安くなりますか?
A.
ロレックスは世界統一に近い価格設定を採用しているため、海外で購入しても日本と比べて大幅に安くなるわけではありません。為替レートや現地の付加価値税(VAT)還付制度を活用すれば、数%程度お得になる可能性があるでしょう。
しかし、日本へ帰国する際には20万円を超える品物に対して消費税・地方消費税が課税されるため、トータルコストで考えると日本国内で購入したほうが安くなるケースも多くあります。購入前に為替レートと税金のシミュレーションを行い、どちらがお得か比較検討することをおすすめします。
Q. 海外旅行先でロレックスを買うならどの国がおすすめですか?
A.
為替レートや税還付制度を考慮すると、香港やスイス、フランスなどがロレックス購入先として人気です。香港は関税・消費税がかからないフリーポートであり、正規店も多く展開されています。
スイスはロレックス本社がある国ですが、スイスフランが高騰している時期は割高になることもあるでしょう。フランスやドイツなどEU加盟国ではVAT還付を受けられるため、手続きを行えば実質価格を下げられます。ただし、どの国で購入しても帰国時の課税は発生するため、総額で比較することが大切です。
Q. 海外でロレックスを買った場合、日本で保証は受けられますか?
A.
海外の正規店で購入したロレックスであっても、日本国内のロレックス正規サービスセンターで保証・修理を受けることが可能です。ロレックスは「国際サービス保証書」を発行しており、正規品であれば購入国に関係なく世界中で同等のアフターサービスを受けられます。
ただし、並行輸入品や中古品は保証書が欠品していることがあり、保証期間外であれば有償修理となります。コピー品は正規サービスの対象外です。海外購入時は必ず保証書と付属品を受け取り、帰国後も紛失しないよう保管してください。
Q. ロレックスを海外で買うと関税はかかりますか?
A.
腕時計は日本の関税法上「関税無税品」に該当するため、ロレックスを海外で購入しても関税は課税されません。ただし、関税がかからなくても消費税と地方消費税は課税対象です。
購入金額が20万円を超える場合、購入価格の6割に対して消費税7.8%と地方消費税2.2%の合計10%が課されます。関税がゼロでも税金が発生する点を理解しておかないと、帰国時に想定外の出費となる可能性があるため注意してください。
Q. 海外で買ったロレックスの消費税はいくらですか?
A.
海外で購入したロレックスを日本へ持ち込む場合、購入価格の6割が課税対象となります。この課税対象額に対して消費税7.8%が課され、さらにその消費税額に22/78を乗じた金額が地方消費税として加算されます。例えば、100万円のロレックスを購入した場合、課税対象額は60万円、消費税は46,800円、地方消費税は13,200円となり、税額は合計6万円です。
日本国内で100万円のロレックスを購入すると消費税込みで110万円となるため、海外購入のほうが税負担は軽くなります。ただし、為替手数料や渡航費用も含めた総額で比較することが大切です。
Q. 免税店でロレックスを買えば税金はかかりませんか?
A.
海外の免税店で購入しても、渡航先での税金が免除されるだけであり、日本帰国時には消費税・地方消費税が課税されます。免税店での購入は「購入先の国で税金を払わなくてよい」という意味であり、日本での課税が免除されるわけではないのです。
20万円を超えるロレックスを持ち込む場合は、税関で申告し、所定の税金を支払う必要があります。免税店で買ったからといって完全に非課税になるわけではない点を理解しておいてください。
Q. 海外で20万円以下のロレックスを買えば免税になりますか?
A.
海外で購入した品物の合計額が20万円以下であれば、原則として免税枠の範囲内となり、消費税・地方消費税はかからない仕組みです。ただし、ロレックスの正規品は現行モデルのほとんどが20万円を超える価格帯であるため、新品のロレックスを免税枠内で購入することは現実的には難しいといえます。
中古品やヴィンテージモデルであれば20万円以下で購入できる場合もありますが、並行輸入ルートの中古品はコピー品リスクが高まるため、慎重な判断が求められます。
Q. 海外でロレックスを買うときコピー品を見分ける方法はありますか?
A.
コピー品を避ける最も確実な方法は、ロレックスの正規店で購入することです。正規店であれば100%正規品が保証されており、「国際サービス保証書」も発行されます。
並行輸入店や中古店で購入する場合は、文字盤の印刷精度、針の仕上げ、リューズの刻印、ムーブメントの動作音などを細かく確認してください。専門知識がなければ見分けが難しいため、不安がある場合は正規店以外での購入を避けるか、帰国後に正規サービスセンターで真贋鑑定を依頼することをおすすめします。
Q. 海外で買ったロレックスを申告しないとどうなりますか?
A.
海外で購入した20万円を超える品物を税関に申告せずに持ち込んだ場合、関税法違反として罰則の対象です。許可を受けることなく貨物を輸入する行為や虚偽の申告をする行為(無許可輸出入・虚偽申告犯/関税法第111条)は、10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金(貨物の価格の5倍が1,000万円を超える場合は、情状により、貨物の価格の5倍以下)、またはその両方が科される可能性があります。
なお、不正な行為により故意に関税を免れようとした場合(関税ほ脱犯)は、10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金(ほ脱額等の10倍が1,000万円を超える場合は、情状により、ほ脱額等の10倍以下)、またはその両方です。
税関では抜き打ち検査が行われており、高額品を所持していることが発覚すれば追徴課税に加えてペナルティが課されます。「バレなければ大丈夫」という考えは絶対に避け、正しく申告してください。
Q. ロレックスを海外で買うときクレジットカードは使えますか?
A.
ロレックスの正規店では、VISAやMastercard、American Expressなどの主要クレジットカードが利用可能です。ただし、高額取引となるため、事前にカード会社へ海外での高額利用予定を連絡しておくことをおすすめします。
連絡なしで高額決済を行うと、不正利用防止のためカードが一時停止される場合があります。また、海外利用時には為替手数料(海外事務処理手数料)が上乗せされるため、最終的な支払額を把握しておくことが大切です。手数料率はカード会社や国際ブランドにより異なり、2025年時点では概ね1.6%~3.85%程度となっています。ご利用のカード会社の手数料率を事前に確認されることをおすすめします。
Q. 海外でロレックスを買うと日本より保証期間は短くなりますか?
A.
ロレックスの国際保証は世界共通で5年間です。海外で購入しても日本で購入しても保証期間に違いはありません。
保証期間内であれば、世界中のロレックス正規サービスセンターで無償修理が可能です。ただし、保証書を紛失した場合や、並行輸入品で保証書が付属していなかった場合は、保証を受けられないことがあります。購入時には必ず保証書の有無を確認し、大切に保管してください。
Q. ロレックスを海外で買うと日本仕様と違いはありますか?
A.
ロレックスの正規品は世界共通仕様であり、日本仕様と海外仕様で機能やデザインに違いはありません。文字盤の言語表記や付属品の内容も基本的に同一です。
ただし、一部の限定モデルや地域限定カラーは特定の国・地域でのみ販売されることがあります。こうしたモデルを狙う場合は、販売地域を事前に調べておく必要があります。通常モデルであれば、どの国で購入しても品質・仕様に差はないため安心してください。
Q. 海外で買ったロレックスを日本で売却できますか?
A.
海外で購入したロレックスであっても、正規品であれば日本国内の買取店で売却可能です。買取店では購入先に関係なく、ロレックスの状態・モデル・付属品の有無などを総合的に査定し、買取価格を提示します。
ただし、保証書や箱などの付属品が揃っているほうが高値がつきやすい傾向です。海外購入時に受け取った付属品一式は、売却を検討する場合に備えて保管しておくことをおすすめします。
Q. ロレックスを海外で買うときの支払い通貨は選べますか?
A.
ロレックス正規店での支払いは、原則として現地通貨での決済となります。日本円での支払いに対応している店舗は少数です。
クレジットカードで支払う場合は、カード会社が定める為替レートで日本円に換算されます。現地通貨建てで決済するか、カード会社の提示するレートで円建て決済するかを選べる場合もありますが、一般的には現地通貨建てのほうが手数料を抑えられることが多いです。支払い時にレート確認を忘れないでください。
Q. 海外でロレックスを購入したら領収書は必要ですか?
A.
海外でロレックスを購入した場合、帰国時の税関申告や、万が一のトラブル対応のために領収書(レシート)は必ず保管しておいてください。税関では購入金額の申告が求められ、領収書がないと正確な課税額を算出できない場合があります。
また、VAT還付手続きを行う場合にも領収書の提示が必要です。さらに、将来売却する際にも購入時期や購入金額を証明する書類として役立ちます。領収書は保証書と一緒に大切に保管しておきましょう。
Q. ハワイでロレックスを買うとお得ですか?
A.
ハワイはリゾート地として日本人観光客に人気がありますが、ロレックス購入先としてコスト面で有利とは限りません。ハワイ州では売上税(Sales Tax)は存在せず、代わりに一般消費税(General Excise Tax: GET)という制度が採用されています。GETの基本税率は4%ですが、オアフ島(ホノルル市郡)では郡サーチャージ0.5%が上乗せされ、事業者が顧客に転嫁する場合の最大税率は4.7120%となります(2007年1月1日~2030年12月31日)。そのうえ、円安ドル高局面ではドル建て価格が円換算で高くなるでしょう。
さらに、帰国時には日本の消費税・地方消費税も課税されるため、トータルコストは日本国内購入と同等か、それ以上になるケースもあります。ハワイ旅行のついでに購入したい場合は、事前に為替と税金をシミュレーションしてから決断してください。
Q. 海外でロレックスを複数本買うと税金はどうなりますか?
A.
海外で複数本のロレックスを購入した場合、合計金額が20万円を超える部分に対して消費税・地方消費税が課税されます。1本ずつ課税されるのではなく、すべての購入品の合計額から免税枠20万円を差し引いた金額が課税対象です。
例えば、50万円のロレックスを2本購入した場合、合計100万円のうち80万円分が課税対象となり、その6割(48万円)に対して10%の税金が課されます。複数本購入を検討している場合は、税額が大きくなる点を理解しておいてください。
Q. ロレックスを海外で買うベストタイミングはいつですか?
A.
ロレックスを海外で購入するベストタイミングは、円高が進行している時期です。円高局面では外貨建ての価格が円換算で安くなるため、実質的な購入コストを抑えられます。
逆に、円安が進んでいる時期に海外で購入すると、日本国内で買うよりも割高になる可能性があります。為替レートは日々変動するため、購入を検討している場合は為替相場をこまめにチェックし、有利なタイミングを見極めることが大切です。渡航日程が決まっている場合は、為替予約サービスの活用も検討してみてください。
Q. 海外で買ったロレックスにキズがあった場合はどうすればいいですか?
A.
海外の正規店で購入したロレックスに初期不良やキズがあった場合、まずは購入店舗に連絡して対応を依頼してください。正規店であれば交換や修理対応を受けられる可能性があります。
すでに帰国している場合は、日本国内のロレックス正規サービスセンターに相談してください。保証期間内であれば、製造上の欠陥に起因する不具合は無償修理の対象となります。購入時のレシートや保証書は、トラブル対応時に必要となるため必ず保管しておきましょう。
まとめ
ロレックスは海外ブランドであることから海外旅行の際に買ったほうがお得だと感じますが、実際はそうではありません。
海外でロレックスを買う際は本記事で紹介したメリット・デメリット、税金事情を考慮して、後悔のない購入計画を立てることをおすすめします。
すでにロレックスをお持ちの方は、「おたからや」の無料査定で現在の価値を確認してみてはいかがでしょうか。査定結果に納得できなければ無理に売却する必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。
また、これからロレックスの購入を検討されている方には「おたからやオンラインストア」もおすすめです。プロの査定士が真贋・状態を確認した上質なロレックスを取り揃えておりますので、ぜひ一度ご覧ください。
- 関連記事はこちら
・ロレックスの価格改定はいつ起きる?最新の定価動向と相場・買取への影響、高く売るコツまで徹底解説
「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
ロレックス デイトナ 126506 アイスブルー |
20,241,000円 |
![]() |
ロレックス デイトナ 116568BR |
19,606,000円 |
![]() |
ロレックス サブマリーナー 116659SABR |
18,564,000円 |
![]() |
ロレックス デイデイト 228396TBR |
12,581,000円 |
![]() |
ロレックス GMTマスター ティファニー Wネーム 16700 |
8,814,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
海外でロレックスを購入する際の査定額は、購入国・購入ルートだけでなく、付属品の有無やムーブメントの状態にも大きく影響されます。特に海外の正規販売店で購入した個体は、ロレックス国際保証(5年間)が適用されるため、ギャランティーカードが正しく発行されていれば高額査定が期待できます。
- おたからや査定員のコメント
「海外で買ったロレックスは買取価格が下がる」と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。確かに並行輸入品で保証書や付属品が揃っていない場合は減額となることもありますが、海外正規店購入でギャランティーカードが完備されていれば、国内正規品と同等かそれ以上の評価がつくこともございます。当店では、型番・シリアルナンバーの照合はもちろん、ムーブメントの歩度測定や外装のコンディションまで丁寧に査定いたします。帰国時の税関申告書や購入時のレシートが残っていれば、査定の際に参考となりますのでご持参ください。「海外で購入したけど売れるか不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

ロレックスの買取なら「おたからや」
ロレックスの売却を検討されている方は、高価買取で定評のある「おたからや」にご相談ください。「おたからや」では、ロレックスの価値を正確に見極める経験豊富な査定士が在籍しており、デイトナ、サブマリーナー、GMTマスター Ⅱなどの人気モデルはもちろん、ヴィンテージモデルや限定モデルも高価買取いたします。
海外で購入したロレックスや、保証書・箱などの付属品が揃っていない場合でも丁寧に査定します。小キズや使用感がある状態でも、まずはお気軽にお問い合わせください。
「おたからや」は全国約1,670店舗以上のネットワークと、世界51カ国との取引実績を活かし、最新の市場相場や為替変動を加味した査定で、お持ちのロレックスの価値を最大限に引き出します。店頭買取のほか出張買取にも対応しており、出張料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。
大切にされてきたロレックスを納得のいく価格で手放したい方は、まずは無料査定でお気軽にご相談ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
-
趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
木村 査定員
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
関連記事
知りたくありませんか?
「おたからや」が
写真1枚で査定できます!ご相談だけでも大歓迎!









金・インゴット買取
プラチナ買取
金のインゴット買取
24K(24金)買取
18金(18K)買取
バッグ・ブランド品買取
時計買取
宝石・ジュエリー買取
ダイヤモンド買取
真珠・パール買取
サファイア買取
エメラルド買取
ルビー買取
喜平買取
メイプルリーフ金貨買取
金貨・銀貨買取
大判・小判買取
硬貨・紙幣買取
切手買取
カメラ買取
着物買取
絵画・掛け軸・美術品買取
香木買取
車買取
ロレックス買取
パテックフィリップ買取
オーデマピゲ買取
ヴァシュロン コンスタンタン買取
オメガ買取
ブレゲ買取
エルメス買取
ルイ・ヴィトン買取
シャネル買取
セリーヌ買取
カルティエ買取
ヴァンクリーフ&アーペル買取
ティファニー買取
ハリー・ウィンストン買取
ブルガリ買取
グッチ買取




ご相談・お申込みはこちら


























