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K22の最新買取価格・相場・価格推移|損せず高く売る3つの秘訣も解説

K22の最新買取価格・相場・価格推移|損せず高く売る3つの秘訣も解説

※下記の画像は全てイメージです

K22(22金)は純金に近い価値を持つため、高価買取が期待できる素材です。ただ、いざ売却しようとすると「今日の価格はいくらだろう?」「どうすれば一番高く売れるのか」と気になる方も多いでしょう。

大切にしてきたアクセサリーや金貨だからこそ、少しでも高く、納得のいく形で手放したいものです。しかし、金の相場は日々変動しており、査定のポイントがわからず不安に感じることもあります。

本記事では、K22の最新買取相場をはじめ、K22が素材として使われる代表的な金貨(クルーガーランド金貨など)の特徴を紹介。さらに、査定額を高めるためのチェックポイントや、買取に関するよくある質問までを詳しく解説します。

お手持ちのK22を安心して売却できるよう、価値を最大限に引き出すための参考にしてください。

 

K22の最新買取価格・相場・価格推移|損せず高く売る3つの秘訣も解説

Contents

本日のK22(22金)の参考買取相場

2025年12月05日14:00更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)23,003
+5円
24金(K24・純金)22,819
+5円
23金(K23)21,945
+5円
22金(K22)20,979
+5円
21.6金(K21.6)20,473
+5円
20金(K20)18,724
+4円
18金(K18)17,229
+3円
14金(K14)13,342
+3円
12金(K12)10,351
+2円
10金(K10)9,247
+2円
9金(K9)8,304
+2円
8金(K8)6,165
+2円
5金(K5)2,990

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

 

K22(22金)とは?

K22(22金)とは?

K22とは、金の純度を示す単位です。金製品全体の24分の22が純金で構成されている合金を指します。

純度が高いため、K18などの他の合金に比べて純金に近い華やかな輝きが特徴。ジュエリーや金貨などに用いられる、実用性と美しさを両立させた魅力的な金です。

この章では、K22の特徴を2つのポイントから解説します。

 

純度91.7%の金

金の純度は24分率で示され、数字が大きいほど金の含有量が高くなります。最も純度の高いK24(24金)は99.99%以上の金で、K22は91.7%の純度です。

純度が高い金ほど柔らかく、加工しやすい性質があるのが特徴です。しかし、傷が付きやすく変形しやすい点が難点です。 日常的に使う製品では、金に銀や銅などの金属を混ぜて強度を補います。

K22はK18より金の含有率が高く、金特有の深みのある輝きを楽しめます。

また、K24よりも硬度があるため、日常生活でも扱いやすい素材です。

見た目の美しさと実用性を兼ね備えた、バランスの取れた金といえます。

 

強度があり傷が付きにくい

K22に割り金が混ぜられているのは、製品としての強度を高めるためです。K24は非常に柔らかい金属で、爪で引っかいただけでも傷がついてしまうほど繊細です。そのため、日常的に身に着ける指輪やネックレスなどのアクセサリーにはあまり向いていません。

そこで、銀や銅などを混ぜることで硬度を上げ、変形しにくく傷が付きにくいように加工します。K22は、純金本来の美しさをほとんど損なうことなく、アクセサリーとして使える十分な強度を両立させているのです。

まさに見た目の美しさと実用性を兼ね備えた、バランスの取れた金素材です。この扱いやすさから、海外のジュエリーや金貨などに広く使用されています。

 

K22(22金)の魅力

K22(22金)の魅力

K22は、その特性から多くの人々を惹きつける魅力を持っています。特に、K22はK18やK24といった他の金とは異なる独自の強みを発揮します。それは、ジュエリーとしてのファッション性の高さ、希少価値・資産としての安定性という3つの側面です。
本章では、K22が持つ3つの具体的な魅力について解説します。

 

ファッション性の高さ

K22はK18より純度が高く、黄色味がより強く出ます。見た目の印象としては、折り紙の金色に近い鮮やかさです。 割金(わりがね)を多く含まないため、重量感があり、身に着けると存在感があります。割金とは、金の強度を高めたり、色味を変化させたりするために、金と合金化させる銀や銅などの金属のことです。

K18は実用性が高い素材として知られていますが、K22はより重厚で高級感があります。フォーマルな場面や装いを引き立てたいシーンでは、上品な華やかさを演出できるでしょう。

K18のアイテムを中心に使ってきた方がK22を試すと、硬度や輝き・色味の違いを感じられます。
また、年齢を重ねると肌の色合いや質感が変化しますが、K22は自然に肌になじみ、上品な印象を与えます。そのため、長く愛用できるゴールドジュエリーとして人気です。

さらに、K22は金の含有量が多いため、素材自体の価値も高く、資産性の面でも注目されています。

 

希少価値の高さ

金は、地球上に数ある金属の中でも特に産出量が限られた貴重な資源です。人工的に作り出すことはできず、採掘が進むほど手に入れにくくなっていきます。

しかも、多くの金は地中深くに眠っており、掘り出すには膨大なコストと時間がかかります。 結果として、地球上の金をすべて採掘し尽くすことは現実的に困難です。

金の埋蔵量や採掘コストの状況を踏まえると、今後はさらに希少価値が高まると考えられています。だからこそ、金は時代を越えて安定した資産として選ばれ続けているのです。

 

資産としての安定性

株式などの金融資産は、発行元の経営状況や経済情勢によって価値が変動します。一方で、金は発行者の信用に依存せず、普遍的な価値を持つ資産です。

金は重さによって価値が決まるため、古いアクセサリーや金貨であっても一定の価格がつきます。さらに、世界的な採掘量が減少傾向にあるため、需要が高まり、将来的な価格上昇も期待されています。

安定した資産を保有したい方にとって、K22は長期的な視点で価値を維持できる金属といえます。

 

K22(22金)の代表的な金貨4つ

K22(22金)の代表的な金貨4つ

K22はジュエリーだけでなく、投資目的で発行される地金型金貨(じがねがたきんか)の素材としても用いられています。地金型金貨とは、投資用に発行されている金貨の一種です。

地金型金貨は、金そのものの価値に加え、美しいデザインや歴史的背景から収集品としても高い人気を集めています。そこで、本章では、代表的なK22の金貨を4つ紹介します。

 

クルーガーランド金貨

クルーガーランド金貨は、1967年に南アフリカ共和国で発行が始まった、地金型金貨の先駆け的な存在です。世界で最も知名度が高く、発行枚数も多いことで知られる金貨です。表面には、南アフリカ共和国のトランスヴァール共和国元大統領ポール・クルーガーの肖像が描かれています。

裏面には、同国を象徴する動物スプリングボックが刻まれています。

K22の金貨ですが、強度を高めるために銅を割り金として使用しているため、少し赤みがかった色合いが特徴です。信頼性の高さから、世界中の投資家に愛されています。

 

イーグル金貨

イーグル金貨は、アメリカ合衆国が1986年に発行を開始した地金型金貨です。アメリカ政府が品位(純度)を保証しており、国際的にも信頼性の高い金貨として知られています。

表面には自由の女神、裏面には国鳥である鷲(ワシ)が巣へ戻る姿が描かれています。
このデザインが「イーグル金貨」という名称の由来です。なお、2021年にはデザインが変更され、鷲の頭部が描かれています。しかし、過去のモデルも流通中です。

割金には銀と銅が使用され、クルーガーランド金貨よりも、やや黄色味を帯びた光沢が特徴です。高い品質と美しい意匠を兼ね備えており、投資用としてはもちろん、コレクション目的でも人気があります。

 

ソブリン金貨

ソブリン金貨は、イギリスの王立造幣局(ロイヤルミント)が発行する、長い歴史と伝統を誇る金貨です。初めて製造されたのは15世紀後半にまでさかのぼります。世界でも広く知られ、高い評価を受けている金貨の1つです。

金貨の表面には発行時のイギリス国王の肖像が刻まれています。裏面には、竜を退治する「聖ジョージと竜」の神話が描かれています。

聖ジョージと竜のデザインが定着したのは1817年に開始されたソブリン金貨の鋳造以降のことです。1816年は金本位制を規定する貨幣法が制定された年ですが、実際のソブリン金貨鋳造は翌1817年から開始。発行当初の15世紀の金貨には別のデザインが用いられていました。

長い歴史の中で、ソブリン金貨はイギリスの国力の象徴として世界中に流通しました。そのため、他の金貨にはない歴史的価値を持ちます。現在では収集品としても非常に高い人気を誇っています。

 

ブリタニア金貨

ブリタニア金貨は、ソブリン金貨と同じく、イギリスの王立造幣局が1987年から発行している地金型金貨です。

金貨の表面にはイギリス国王の肖像が、裏面にはイギリスを擬人化した女神「ブリタニア」が描かれています。ブリタニアのデザインは数年ごとに変更されるため、発行年によって異なるデザインを楽しめるのも魅力の1つです。

2012年まではK22で製造されていましたが、2013年以降はK24で製造されるようになりました。そのため、K22のブリタニア金貨は現在では製造されておらず、希少性が高まっています。

 

K22(22金)の買取価格アップが狙えるチェックポイント

K22(22金)の買取価格アップが狙えるチェックポイント

K22製品を高く売るためには、コツがあります。金の価値は相場で決まる部分が大きいです。とはいえ、金の価値以外で査定額が変わる可能性もあります。本章では、ご自身で実践できる買取価格アップのための3つのチェックポイントをご紹介します。

 

金相場が上昇中のタイミング

金の買取価格は、日々変動する「金相場」を基準に決定されます。そのため、売却するタイミングは査定額に直接影響します。金の価格は、為替相場や世界情勢の動きと密接に関わっているのです。

たとえば、円の価値が下がる「円安」では、相対的に金の価値が上がります。日本での金の買取価格は、上昇する傾向にあるためです。また、世界的に経済が不安定になると、安全な資産として金の需要が高まり、価格が上がることも少なくありません。

日ごろからニュースや新聞で金相場の動きを確認しておきましょう。価格が上昇している時期を狙って売却すれば、高価買取につながります。


査定前に汚れを拭き取りきれいな状態にする

査定に出す前に、製品をきれいな状態にしておくのも有効です。長年使用したアクセサリーには、皮脂やホコリなどの汚れが付着している場合があります。

査定前には、メガネ拭きのような柔らかい布で、優しく拭き取りましょう。それだけでも製品本来の輝きが戻り、鑑定士に与える印象も良くなります。

ただし、注意点もあります。きれいにしたいからといって、研磨剤入りのクロスで磨いたり、硬いブラシでこすったりするのは避けてください。

K22は、純金に近い柔らかさを持っています。磨いた結果、表面に細かい傷がついてしまい、査定額が下がってしまう恐れがあります。あくまでも、ご自身でできる範囲の簡単な手入れにとどめておくのがポイントです。

 

箱や保証書などの付属品を用意する

購入時に付属していた箱(ケース)や保証書(ギャランティカード)は、忘れずに持参しましょう。宝石が付いている場合は、鑑定書や鑑別書も一緒に査定に出すとスムーズです。

付属品の有無による影響は、製品の種類によって異なります。

  • ブランドジュエリーの場合: 付属品がそろっていると、その品物が「本物である」という信頼性が高まります。特に保証書は、ブランドの価値を証明するうえで大切な役割を果たすため、付属品がそろっている状態は、査定額のアップにつながりやすいです。次に購入する人が安心して手に入れられるため、買取店は付属品がそろっている品物を高く評価する傾向があります。
  • 純金製品(金貨や地金など)の場合: 貴金属は基本的に重量で買取価格が決まる場合が多いため、付属品の有無は査定額に大きく影響しません。ケースなしでも、その日の相場に応じた買取金額が提示されます。

もちろん、付属品がなくても買取は可能です。しかし、ブランドジュエリーの場合は、すべてそろっている状態の方が、プラス査定になる傾向があります。査定に出す前には、1度探してみてもいいかもしれません。

 

K22(22金)の買取査定における重要な要素

K22(22金)の買取査定における重要な要素

K22の買取査定において、少しでも高く買い取ってもらう方法はあるのでしょうか。

ここでは、買取査定時に覚えておくべき重要な要素を紹介します。今後、売却を検討している方は、査定を依頼する前に確認しておきましょう。

 

純度

金の純度は、K(Karat)という単位で表されます。 K24は金の含有率が99.99%で、最も純度の高い金です。一方、K22は91.7%の純度を持ち、K24に次いで高品位の金とされています。

日本ではK18のアイテムが一般的ですが、K22を使用した製品はより価値が高い傾向にあります。K22は、K18より金の含有量が多く、希少性や輝きの深みが増すためです。

アクセサリーには、純度を示す刻印が入っている場合が多くあります。売却を検討する時は、まず刻印を確認してみましょう。刻印が見当たらない品でも、実際には金であることがあり、高価買取につながる可能性があります。 気になる品がある場合は、貴金属の専門知識を持つ買取店までお気軽にご相談ください。

 

重さ

金の買取価格は、金相場と重量によって決まります。金相場は日々変動しており、売却のタイミングによっても査定額が違います。

下記のツールに、お手持ちの金の純度と重さを入力すると、その日の相場に基づいた参考買取価格を簡単に計算できます。売却を検討している場合は、ご自宅で計量した重さを入力してみてください。おおよその買取金額を把握できるはずです。

今日の金・貴金属の
参考買取相場計算ツール

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ただし、宝石が付いたアクセサリーは石の重さも含まれるため、正確な金額を出すのは難しい場合があります。より正確な査定額を知りたい時は、「おたからや」までお気軽にご相談ください。

 

買取価格の相場

相場価格(円/g)


金は有限の資源であり、需要と供給のバランスによって価格が変動します。そのため、金相場は常に変化しており、高い日もあれば安い日もあります。

また、相場が上昇と下落を繰り返すのは自然な動きです。上昇傾向が続く時もあれば、反対に一時的に下がる時期もあります。

金の売却を考える際は、日ごろから金相場の動きを確認しておきましょう。相場が下がっている時期の売却は避け、できるだけ高値のタイミングを狙うのがおすすめです。

2025年10月17日には、金の買取価格が過去最高値の23,254円を記録しました。相場が下がる前に、「おたからや」の無料査定で現在の価値を確認してみましょう。

 

「おたからや」がK22(22金)を高価買取できる5つの理由

「おたからや」がK22(22金)を高価買取できる5つの理由

なぜ「おたからや」は、他社に負けない価格でK22製品を買い取れるのでしょうか。その秘密は、お客様から買い取った品物を次へとつなぐ独自の販路と、コストを徹底的に抑える企業努力にあります。

本章では、「おたからや」が高価買取を実現できる5つの理由についてご紹介します。

 

コスト削減を徹底し買取価格に還元

買取専門店の運営にかかる経費は、お客様の買取価格に影響を与える場合があります。高価買取「おたからや」では、買い取った品物の修理やメンテナンスを、自社で一貫して行っています。

外部の業者に委託しないため、余計な中間コストが発生しません。削減できた分の費用は、お客様への買取価格としてお返しする仕組みを整えています。お客様に少しでも多く還元するための、企業努力の表れです。

 

古い品物でもデザイン性の価値を製品価値に上乗せ

K22製品の査定額は、金の価値だけで決まるわけではありません。高価買取「おたからや」では、デザインが古くなった指輪やネックレスであっても、デザイン性やブランドの魅力をしっかりと見極めます

単に重さだけを基準にするのではなく、品物全体が持つ価値を総合的に判断します。

思い出の詰まった品物だからこそ、それぞれの背景まで丁寧に評価しているのが特徴です。

 

他社で値段がつかない宝石もしっかり査定し価値を見逃さない

ジュエリーに付いている小さな宝石の価値を、あきらめていませんか。ダイヤモンドはもちろん、指輪の周りを飾る小さなメレダイヤ(0.1カラット以下の小粒ダイヤ)も、丁寧に査定します。

さらに、ルビーやサファイアといった色石それぞれの価値も、細かく見極めます。他のお店では評価されにくい宝石の価値も、見逃さずに査定額へ反映させるのが強みです。

 

プロの鑑定士が経験と技術でお品物の真の価値を見極める

品物の価値を正しく見極めるには、経験豊富な鑑定士の確かな目と専門的な知識が欠かせません。

高価買取「おたからや」には、独自の研修制度を修了したプロの鑑定士が多数在籍。金属の純度や重量だけでなく、デザインやブランドの背景まで総合的に評価し、K22製品が持つ本来の価値を丁寧に見抜きます。

お客様の大切な品物を安心してお任せいただけるよう、誠実な査定を心がけています。

 

刻印がなくても専門機器で正確な純度を見極められる技術がある

「K22」といった純度の刻印がない品物や、長年の使用で刻印が薄くなった製品でも問題ありません

「おたからや」では、貴金属の純度を正確に測定できる専門機器を、全店に導入しています。

刻印の有無に関係なく、科学的な検査によって金の純度を見極められるため、K22製品の価値を正確に判断し、適正な査定額をご提示します。

 

K22(22金)の査定方法

K22(22金)の査定方法

「おたからや」では、お客様のライフスタイルやご都合に合わせて選べる、便利な査定方法を用意しています。お店に直接行く時間が取れない方でも、手軽に査定を申し込めるのが魅力です。

ご自身に合った方法で、まずは品物の価値を確かめてみませんか。本章では、査定方法をご紹介します。

 

店頭査定

お買い物ついでやお仕事帰りに、直接店舗で査定を受けたい方におすすめの方法です。全国に1,600店舗以上ある「おたからや」の店頭へ、お品物をお持ち込みください。

予約は不要で、査定料や手数料も一切かかりません。お客様の目の前で、査定の過程を順を追って説明するため、安心感があります。成立すれば、その場で現金を受け取れる、スピーディーな方法です。

 

出張査定

「品物が大きくて運べない」「お店まで行くのが難しい」という方におすすめなのが出張査定です。プロの鑑定士がお客様のご自宅まで伺い、その場で丁寧に査定いたします。

玄関先での査定も可能となっており、出張料や査定料は無料です。もし査定額にご納得いただけない場合のキャンセル料もかからないので、お気軽にご利用いただけます。

 

メール査定

まずはどのくらいの価値があるのか、大まかな金額を知りたい時に便利なのがメール査定になります。審査はシンプルで、スマートフォンのカメラなどで品物の写真を撮り、公式サイトの専用フォームから送るだけです。

24時間いつでも送信可能なため、ご自身のペースで査定額を確認したい方におすすめです。

 

LINE査定

使い慣れたLINEアプリを使って、もっと手軽に査定を依頼できます。「おたからや」の公式アカウントを友だち登録し、トーク画面から品物の写真を送るだけで、おおよその査定額がわかります。

メールアドレスの入力といった手間も不要です。思い立った時にすぐに査定を申し込める、スピーディーな方法です。

 

K22(22金)に関するよくある質問

K22(22金)に関するよくある質問

K22製品の買取を初めて検討する際には、さまざまな疑問や不安が浮かぶものです。ここでは、K22に関するよくある質問と回答をまとめました。売却前の最終チェックとして、ぜひお役立てください。

 

Q.刻印がない・薄い場合でも買取してもらえますか?

A.はい、買取可能です。「おたからや」では、貴金属の品位(純度)を正確に測定できる、専門の分析機器を導入しています。

以下の場合でも、製品の金の含有量を調べて正しい価値を評価します。

  • 「K22」や「917」といった刻印が見当たらない場合
  • 長年の使用ですり減ってしまった場合
  • 刻印があるものの、汚れやくすみで読み取りづらい場合

刻印の有無で、査定をあきらめる必要はありません。ぜひ、安心してお持ちください。

 

Q.宝石がついている場合、その宝石の価値は買取価格に含まれますか?

A.はい、もちろん宝石の価値も査定額に含みます。査定の際は、金の部分だけでなく、付いている宝石それぞれの価値も専門の鑑定士が丁寧に見極めます。

ダイヤモンドはもちろん、ルビーやサファイアといった色石も丁寧に評価します。さらに、メレダイヤと呼ばれる小粒のダイヤモンドまで、石が持つ本来の価値を金の価格に上乗せして提示します。

金と宝石、両方の価値を合わせた金額が買取価格です。

 

Q.K22(22金)とK18(18金)では、グラムあたりの買取価格にどのくらいの差がありますか?

A.金の含有率が異なるため、K22の方が高くなります。K22の金含有率は約91.7%、一方でK18の金含有率は75%です。含まれている金の量が多いため、1グラムあたりの買取価格もK22の方がK18よりも高くなります。

たとえば、金の相場が1グラムあたり10,000円だった場合、単純計算でK22は約9,170円、K18は約7,500円となり、その差は歴然です。金の純度が高いほど、買取価格も高くなる仕組みです。

 

Q.壊れたネックレスや片方だけのピアスでも買取可能ですか?

A.はい、どのような状態でも買取いたします。金の価値は、製品の状態ではなく「純度」と「重さ」で決まります。そのため、チェーンが切れたネックレスや歪んだ指輪、片方だけのピアスでも問題ありません。

壊れていたり不完全な状態であっても、価値が下がることはありません。

貴金属としての価値をしっかりと査定しますので、あきらめずに1度ご相談ください。

 

Q.査定時に手数料やキャンセル料はかかりますか?

A.いいえ、一切かかりません。「おたからや」では、査定料・出張料・キャンセル料など、査定に関する手数料はすべて無料です。査定額にご納得いただけなかった場合でも、お客様に費用を請求することはありません。

ご納得いただいたうえで売却を決めていただくのが1番ですので、安心してご利用ください。

 

Q.買取してもらう際に必要な書類や持ち物は何ですか?

A.ご本人様確認ができる書類をご用意ください。古物営業法という法律により、買取の際にはお客様の身分証明書による本人確認が義務付けられています。

運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなど、現住所が記載されている有効期限内の公的な身分証明書を1点お持ちください。顔写真付きの身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)があると、スムーズに手続きが進みます。

顔写真のない健康保険証しかない場合は、住所を確認できる補助資料(公共料金領収書など)を併せて提示するようお願いする場合があります。

また、品物の保証書や箱などの付属品があれば、一緒にお持ちいただくと査定がスムーズです。

 

Q.アクセサリーを洗浄してから査定に出した方が良いですか?

A.簡単な拭き掃除で十分です。査定前に柔らかい布で軽く拭き、目立つ汚れを落としておくと、品物本来の輝きが戻り、より正確な査定につながりやすくなります。

研磨剤や硬いブラシを使うと表面に傷がつく恐れがあるため、過度な洗浄は避けてください。ご自身で判断に迷う場合は、無理に掃除せず、そのままの状態でお持ち込みいただいて問題ありません。

 

Q.ノーブランドのK22(22金)ジュエリーでも、ブランド品と変わらず高価買取してもらえますか?

A.金としての価値は変わりませんが、最終的な査定額は異なる場合があります。ノーブランド品であっても、K22という金の価値はブランド品と全く同じです。重さと純度に基づいた、その日の相場でしっかりと価格を算出できます。

有名なブランドのジュエリーの場合は、金の価値に加えて、デザイン性やブランドとしての人気といった「付加価値」が上乗せされるのが一般的です。そのため、最終的な買取価格はブランド品の方が高くなる可能性があります。

 

まとめ

K22は、純金に近い約91.7%の金含有率を誇り、美しい輝きと実用的な強度を両立させている金です。宝飾品はもちろん、クルーガーランド金貨などの資産としても世界的に高い価値が認められているのが特徴。

K22製品を売却する際は、金相場が上昇しているタイミングを見極めることが大切です。さらに、付属品をそろえるなどいくつかのポイントを押さえると、より高い価格での買取が期待できます。

近年、金の価格は歴史的な高水準で推移しており、売却には良い時期が続いています。お手持ちのK22製品の正確な価値を知るには、貴金属買取の専門家による査定が欠かせません。

金の価値だけでなく、デザイン性なども含めて総合的に判断してもらうことが大切です。高価買取「おたからや」なら、専門の鑑定士が一点ずつ丁寧に価値を見極めます。まずは無料査定で、その価値を確かめてみてはいかがでしょうか。

 

「おたからや」でのK22(22金)の参考買取価格

ここでは、「おたからや」でのK22の参考買取価格を紹介します。

2025年12月05日14:00更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)23,003
+5円
24金(K24・純金)22,819
+5円
23金(K23)21,945
+5円
22金(K22)20,979
+5円
21.6金(K21.6)20,473
+5円
20金(K20)18,724
+4円
18金(K18)17,229
+3円
14金(K14)13,342
+3円
12金(K12)10,351
+2円
10金(K10)9,247
+2円
9金(K9)8,304
+2円
8金(K8)6,165
+2円
5金(K5)2,990

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

K22の基本的な査定額は、「当日の金相場 × 重量」で算出されますが、おたからやの買取価格はそれだけではありません。お品物が持つ製品としての価値を上乗せして評価するのが特徴です。

たとえば、クルーガーランド金貨やイーグル金貨などの地金型金貨は、発行年や保存状態によってコレクション価値が付く場合があります。また、ジュエリーであれば、デザイン性、ブランドの権威、セットされた宝石の品質などを総合的に加味し、地金価格以上の高額査定をご提示できるケースも多々あります。

もちろん、傷や変形があるお品物でも金としての価値は揺らぎませんので、安心してお持ち込みください。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

私たちの査定は、単に重さを量って当日の相場を掛けるだけではありません。金貨であれば、地金としての価値に「希少性」や「歴史的価値」を上乗せして評価します。ジュエリーであれば、付属するメレダイヤ一粒に至るまで品質を見極め、デザイン性も含めた製品としての価値をご提示します。刻印が見当たらない場合や、「本物の金かわからない」という場合でもご安心ください。高度な専門機器を用いて正確に分析いたします。意外なお品物に高値がつくことも珍しくありません。査定は1点から無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください

 

「K22(22金)」の買取なら「おたからや」

お手持ちのK22製品のご売却なら、高価買取実績が豊富な「おたからや」にお任せください。

クルーガーランド金貨やイーグル金貨といった資産価値の高いお品物はもちろん、刻印が見当たらない古いジュエリーや、チェーン切れ・変形・汚れがある状態でも、一点一点丁寧に査定いたします。

「おたからや」の強みは、最新の金相場をベースにしつつ、それだけに留まらない「プラス査定」です。デザインの芸術性、ブランド価値、付属する宝石の品質、さらには為替の動向まであらゆる要素を総合的に評価。重量×相場だけでは導き出せない、製品としての最大価値をご提示します。

また、世界51カ国との取引実績と全国1,600店舗以上のネットワークを活かし、最も高い販路を選択できるため、業界トップクラスの高価買取が可能です。

大切にされてきたK22製品を、納得のいく価格で手放したい方は、ぜひ「おたからや」の無料査定をお気軽にご利用ください。

K22(22金)の買取ページはこちら

おたからやの金買取
査定員の紹介

伊東 査定員

  • 趣味

    ショッピング

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ハリーウィンストン

  • 過去の買取品例

    おりん、インゴット

初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。

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2025年12月現在金相場は1グラム(23,131円)を記録し歴史的高値で推移しています。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
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