18金ブレスレットの人気おすすめブランド10選|レディース・メンズ別にご紹介

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18金(K18)ブレスレットは、上質な輝きと優れた耐久性を兼ね備えており、長年にわたり多くの人々に愛され続けているジュエリーアイテムです。
世界中のハイジュエリーブランドで取り扱われており、エレガントなデザインからカジュアルなデザインまで、幅広いラインナップが展開されています。
この記事では、18金ブレスレットを選ぶ際に押さえておきたい人気ブランドを、レディースとメンズに分けてご紹介いたします。
ご自身へのご褒美や、大切な方へのプレゼント選びのご参考にぜひご活用ください。
Contents
【レディース】18金(K18)ブレスレットのおすすめブランド5選

レディースの18金ブレスレットは、可愛らしいデザインのものからシンプルでカジュアルなデザインのものまで、多彩なスタイルが展開されています。
また、ブランドのコンセプトによっても、デザインの印象や雰囲気が大きく異なるため、自分のスタイルや好みに合ったブレスレットを選ぶことができます。
ここでは、レディース向けの18金ブレスレットの中から、おすすめのブランドとその特徴をご紹介いたします。
ティファニー(Tiffany & Co.)
ティファニーは、洗練されたデザインと高品質な素材で知られる、世界5大ジュエラーの1つです。
1837年の創業以来、歴代の著名なデザイナーを迎え入れながらも独自のスタイルを貫いており、多くの女性から支持を得ています。
ティファニーの18金ブレスレットは、シンプルでありながらエレガントなデザインが特徴で、カジュアルなスタイルからフォーマルなスタイルまで、幅広いシーンで活躍します。
特に、ティファニーを代表する「Tコレクション」がよく知られており、他にもシンプルでモダンなデザインの「Tスマイル」や「Tワン」などがあります。
また、バングルタイプの「Tワイヤー」は、大人の魅力を引き立てるデザインが特徴です。
カルティエ(Cartier)
1847年創業のカルティエは、卓越した宝飾技術と洗練されたデザインを融合させた世界的なハイジュエリーブランドです。
どのようなファッションにも馴染むデザインが多く、世代を問わず愛されるブランドとして、世界5大ジュエラーの1つに数えられています。
カルティエの18金ブレスレットの中でも、特に人気の高いコレクションが「LOVE」「ジャストアンクル」「ダムール」です。
ビスをモチーフにした愛を象徴する「LOVE」や釘をモチーフにした斬新な「ジャストアンクル」は、古くから愛されているデザインです。
また、「ダムール」は、高品質なダイヤモンドを使用したブレスレットで、エレガントな佇まいが人気を集めています。
エルメス(HERMES)
エルメスは、1837年に創業したフランスのラグジュアリーブランドで、卓越した職人技と洗練されたデザインが高く評価されています。
エルメスの18金ブレスレットの中でも、特に人気の高いモデルが「クリックH」「ケリードゥブルトゥール」「シェーヌ・ダンクル」です。
「クリックH」は、エルメスの「H」モチーフを象徴するデザインが特徴のブレスレットで、上品な印象を与えながらも存在感があります。
また、「ケリードゥブルトゥール」は、エルメスのアイコンバッグ「ケリー」をモチーフにしたデザインで、レザーと18金の留め具が組み合わさったスタイリッシュな仕上がりです。
一方、「シェーヌ・ダンクル」は、Hの文字が連なるような独自のデザインが特徴で、「強く結ばれた絆」を象徴することから、ペアジュエリーとしても人気があります。
シャネル(Chanel)
シャネルは、1910年にガブリエル・シャネル(通称ココ・シャネル)によって創業されたフランスのラグジュアリーブランドです。
ジュエリー分野では、シャネルのクラフツマンシップが光るコレクションが展開されており、18金ブレスレットも人気があります。
その中でも代表的な「ココ クラッシュ」シリーズは、メゾンの象徴的なキルティング模様を取り入れ、18Kイエローゴールドやホワイトゴールドなどの高品質素材を使用しているのが特徴です。
洗練されたデザインと卓越した技術が融合したシャネルのジュエリーは、時を超えて愛されるアイテムとして幅広い年代の方に愛されています。
ショーメ(CHAUMET)
ショーメは、1780年にマリ=エティエンヌ・ニトによって創業された、フランスの高級ジュエリーブランドです。
ナポレオン皇帝の御用達ジュエラーとして発展し、以来、王侯貴族に愛される伝統を持ちます。
繊細な職人技とエレガントなデザインが特徴で、「ジョゼフィーヌ」「リアン」「ビー マイ ラブ」などのコレクションが人気です。
また、ショーメの18金ブレスレットは、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドなどの素材で展開され、ダイヤモンドをあしらったものもあります。
シンプルなデザインから華やかなジュエリーまで幅広く揃い、洗練されたスタイルを演出できると人気です。
【メンズ】18金(K18)ブレスレットのおすすめブランド5選

ブレスレットは、ファッションのアクセントとして取り入れやすいことから、男性にも人気の高いジュエリーアイテムです。
ここでは、メンズ向けの18金ブレスレットの中から、特に人気の高いおすすめのブランドとその特徴をご紹介いたします。
ブルガリ(BVLGARI)
世界5大ジュエラーの1つとして名高いブルガリは、古代ローマの建築や文化からインスピレーションを受けたデザインが特徴のブランドです。
ブルガリの18金ブレスレットの中でも、特に人気の高いモデルが「ブルガリ・ブルガリ」「ビー・ゼロワン」「セルペンティ」です。
「ブルガリ・ブルガリ」は、ブランドのロゴが刻まれたデザインが特徴のブレスレットで、エレガントな雰囲気を演出します。
また、「ビー・ゼロワン」は、コロッセオから着想を得た独特なフォルムが印象的なブレスレットで、力強さとモダンなスタイルを兼ね備えています。
一方、「セルペンティ」は、蛇をモチーフにした芸術的なデザインで、手に巻きつくようなしなやかなシェイプが特徴的です。
エルメス(HERMES)
エルメスのブレスレットは、レディースアイテムだけでなくメンズアイテムも支持されています。
特に、錨の鎖がモチーフになっているデザインが魅力の「シェーヌダンクル」の18金ブレスレットは、重厚感と存在感があると人気です。
ほかにも、エナメル×メタルが特徴的な「クリックH」や、レザー×メタルが高級感を感じさせる「ケリー」が定番です。
エルメスの18金のブレスレットは、上質な素材と職人技が光り、カジュアルにもフォーマルなアイテムが充実しています。
また、資産価値も高く、中古市場でも高値で取引されることが多いのも特徴です。
クロムハーツ(Chrome Hearts)
クロムハーツハーツは、1988年にリチャード・スタークが発表したアメリカ発の高級シルバーブランドです。
シックで重厚感のあるデザインが特徴のシルバーアクセサリーで、ロックミュージシャンやセレブに支持され、世界的な人気を誇っています。
基本的には、主にスターリングシルバー(925シルバー)が使われているブレスレットが多いですが、18金のアイテムも人気です。
「クロスモチーフ」や「フローラルクロス」などの定番デザインから、ゴールド仕様で販売されるケースが多いです。
いずれも、クロムハーツ特有の精緻な彫刻と存在感のあるデザインが魅力で、ファッション性と資産価値の両面から高い評価を受けています。
ティファニー(Tiffany & Co.)
ティファニーは近年、メンズ向けジュエリーにも力を入れており、18金ブレスレットを中心に高い人気を集めています。
ティファニーのメンズ向け18金ブレスレットの中でも、「ティファニーフォージ」「ハードウェア」「Tワン」が特に人気があります。
「ティファニーフォージ」や「ハードウェア」は、力強いデザインが特徴のチェーンブレスレットで、洗練されたスタイルを演出できます。
また、レディース向けでもご紹介した「Tワン」は、よりミニマルなデザインのものも展開されているため、男性にも取り入れやすい点が魅力です。
カルティエ(Cartier)
カルティエのメンズ向け18金ブレスレットは、ビジネスシーンにもマッチする洗練されたデザインが特徴です。
特に人気のあるカルティエの18金ブレスレットには、「サントス」「LOVE」「クラッシュ」があります。
「サントス」は繊細なチェーンが美しく、シンプルながらも品のある仕上がりで、腕元を上品に演出します。
また、「クラッシュ」は、スタッズをモチーフにした個性的なデザインで、モダンで力強い印象を与えます。
一方、レディース向けでもご紹介した「LOVE」は、ユニセックスなデザインであるため、ペアジュエリーとしても高い人気があります。
- おたからや査定員のコメント
世界5大ジュエラーと呼ばれる歴史あるブランドは、一度は身に着けてみたい憧れのブランドとも言われています。
このようなブランドの商品は、品質やデザイン性が高いため、18金の資産価値に加えて、ブランドとしてのステータスも持ち合わせています。
ご紹介したブレスレットは、洗練されたデザインと確かな品質を兼ね備えた逸品ばかりですので、理想のブレスレットを見つけるためにぜひご参考にしてください。

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・18金アクセサリーを高く売るためのコツとは?他の金製品との違いもご紹介
18金ブレスレットの失敗しない3つの選び方

手元を美しく見せるブレスレットを選ぶ際は、後悔のないよう、納得のいくデザインを慎重に選ぶことが重要になります。
ここでは、18金ブレスレットを選ぶ際に押さえておきたいポイントについてご紹介いたします。
ブランドかノンブランドかを選ぶ
18金ブレスレットを選ぶ際は、ブランドとノンブランドのどちらにするかが重要なポイントです。
ティファニーやカルティエなどの世界的に有名なジュエリーブランドは、高品質な素材と洗練されたデザインを採用しており、長く愛用できるアイテムを提供しています。
これらのブランドの18金ブレスレットは、ブランドロゴが刻まれたデザインが多く、ステータス性やラグジュアリー感を求める方に適しています。
一方で、ノンブランドの18金ブレスレットは、同じ金の純度でありながらも価格が抑えられるため、より手頃に購入できることが大きなメリットです。
シンプルなデザインを好む方や、ブランドにこだわらず、純粋に18金の輝きを楽しみたい方におすすめです。
ブレスレットのカラーで選ぶ
18金ブレスレットは、ゴールドの種類によって印象が大きく変わるため、カラー選びも重要なポイントとなります。
18金は、金に銀や銅などを配合することで、様々なカラーバリエーションが生まれます。
代表的なカラーには、以下の3種類があります。
- イエローゴールド(YG)
金本来の色味を活かした華やかでラグジュアリーな輝きが特徴で、存在感のあるデザインを求める方におすすめです。
- ホワイトゴールド(WG)
プラチナのような洗練された白銀色の輝きを持ち、クールで上品な印象を与えるため、フォーマルなシーンにも適したカラーです。
- ピンクゴールド(PG)
柔らかく温かみのある色合いが特徴で、フェミニンで優しい印象を与えます。さりげなくおしゃれを楽しみたい方に適しています。
ただし、同じカラー名でも、ブランドによって金属の配合比率が異なるため、その色味には微妙な違いがあります。
そのため、購入の際は実際の色合いを確認し、自分の肌のトーンや普段のファッションに馴染むカラーを選ぶことが大切です。
ブレスレットのボリューム感で選ぶ
18金ブレスレットの太さは、着用時の印象を大きく左右する重要な要素です。
細身のブレスレットは、洗練された上品さと控えめな美しさを演出し、フォーマルな場面でも自然に馴染みます。
また、細身のデザインは手首を繊細に見せ、エレガントな雰囲気を醸し出すため、スーツやドレスなどのフォーマルな装いとも相性が良いのが特徴です。
一方、太めのブレスレットは、しっかりとした存在感があり、コーディネートのアクセントとして活躍します。
そのため、Tシャツやデニムといったシンプルなカジュアルスタイルに合わせることで、腕元に程よいボリューム感をプラスし、ラフながらも洗練された印象を与えられるのです。
また、ゴールドの輝きが手元を華やかに演出し、カジュアルながらもラグジュアリーな雰囲気を楽しむことができます。
このように、ブレスレットの太さによって印象が大きく変わるため、シーンやコーディネートに応じて使い分けることで、よりスタイリッシュな装いが叶います。
- おたからや査定員のコメント
18金ブレスレットを選ぶ際は、どのようなシーンで着用したいかを考えることが大切です。
フォーマルな場面では細身で上品なデザインが、カジュアルシーンではボリューム感のあるブレスレットが適しています。
自身のコーディネートやライフスタイルに合ったデザインを選ぶことで、長く愛用することができます。

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18金ブレスレットが持つ2つの価値

ブランドの18金ブレスレットには、「地金としての価値」と「ブランドとしての価値」の2つの側面があります。
ここでは、それぞれの価値についてご紹介いたします。
地金としての価値
18金ブレスレットは、素材の75%に純金が含まれており、残りの25%には銀や銅、パラジウム、ニッケルなど、ほかの金属が含まれています。
24金(K24・純金)と比較すると、18金は金の含有量が少ないものの、耐久性に優れており、普段使いに適していることが特徴です。
近年、金の市場価格は上昇傾向にあり、その影響で18金製品の価格も上昇しています。
例えば、純金(24金)が1グラムあたり1万円で取り引きされている場合、75%の純金を含む18金の価値は、単純計算で1グラムあたり7,500円となります。
ただし、18金ブレスレットの実際の価値は、含まれる金の重量や中古市場の買取相場によっても変動します。
ブランドとしての価値
18金ブレスレットがブランド品である場合、金としての価値に加えて、ブランドとしての価値がプラスアルファされます。
特に、ティファニーやカルティエ、エルメスといったハイブランドのジュエリーは、デザイン性や希少性が評価され、中古市場でも高額で取り引きされることがあります。
さらに、人気モデルや限定品は、定価以上のプレミア価格が付くことも珍しくありません。
一方で、ノンブランドの18金ブレスレットは、基本的に金の地金としての価値のみで査定されることが多いため、ブランドジュエリーのような付加価値は付きにくい傾向があります。
- おたからや査定員のコメント
2020年以降、金の価格が急騰したことで、18金ブレスレットの資産価値にも注目が集まり、価値を確かめたいと考える方が増えています。
おたからやでは、金やブランドに精通した査定員が丁寧に査定を行い、18金の価値に加えて、ブランドとしての価値も正確に評価いたします。
18金ブレスレットの現在の価値を知りたい方は、ぜひおたからやの無料査定をお気軽にご利用ください。

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・イエローゴールドの価値とは?ホワイトゴールド・ピンクゴールドとの違いもご紹介
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査定員の紹介
伊東 査定員
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ショッピング
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有言実行
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好きなブランド
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おりん、インゴット
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