ゴールドバーを持つ
メリットやデメリットとは?
上手に資産を作る方法
※下記の画像は全てイメージです
Contents
ゴールドバーって
そもそもどんなもの?
有事の金と呼ばれるゴールドは、非常に高い価値を持つ上に世界の経済危機にも強いため注目されています。株などは紛争や世界情勢が悪化する出来事が起こると価格が下落して大損する人が多い一方で、金は逆に価格が高騰してより多くの資産を作れます。
ゴールドバーって何?
ゴールドバーは別名インゴットとも呼ばれています。ゴールドバーは「金の塊」です。つまり直接金地金を購入して投資すること。純金でできているゴールドバーは様々な重さの種類があります。主に、5g、10g、20g、50g、100g~500g、1kgに分かれているので、自分の予算に合わせて重さを選びましょう。
ゴールドバーの購入には手数料が必要になりますが、500g以上あれば無料のところも多くあります。手数料は店舗によって異なるので、必ず購入前に比較をしてください。また購入の際は、必ず金の保証を証明する刻印があるものを選びましょう。刻印は、世界中で共通する金の価値を証明してくれる大切なものになります。
ゴールドバーを持つ
メリットとは
2020年に猛威を振るった新型コロナウイルスの影響で、世界の経済状況は最悪のものとなりました。しかし金の相場は過去最大値を記録し、まさに金の価値の高さを証明するも
のとなったのです。金はリスク回避もしやすい安定資産とも呼ばれ、所持するメリットは多いといわれています。
有時があれば相場は高騰する
過去に起こった大きな有事は、アメリカの同時多発テロ、オイルショックの金融危機などがありますが、どちらも株価は大幅に下落したものの金の相場は高騰しました。自然災害にも強く、日本で東日本大震災が起きた際も日本の経済状況は悪化しましたが、金の相場は下がることなく高騰したのです。
投資をする際、価格が下落してしまうのではないかと不安になるかもしれません。しかし金の価値は世界共通であり、有事にも強いことから下落してしまう心配はほとんどないといえるでしょう。
売却しない限り失われる資産はない
株で投資する人は多くいますが、非常にリスクが伴うものです。企業経営が悪化したり万が一倒産してしまったりした場合は、資産になるはずだったお金はたった1枚の紙切れになってしまうことがあります。
しかし、ゴールドバーであればそのような危険はないといえます。金の価値は変わらないので、購入後は売却せず持ち続けている限り資産が失われることはありません。もちろん売却時を間違えると損をしてしまうことがありますが、価格が高騰したときに売却すれば確実に資産を作れます。
ゴールドバーを持つ
デメリットとは
高い価値を持ちリスクが低いゴールドバーですが、もちろんデメリットも存在します。デメリットもしっかりと理解した上で、本当に自分が資産運用としてゴールドバーを購入すべきなのかを見極めていきましょう。
安定した収入は得られない
投資として人気がある株や不動産は、リスクはある一方で正しく運用できれば安定した利益が入り大きな収入を得られます。そのため、株や不動産だけで生活をしている人も山ほどいます。
しかし、ゴールドバーを購入しても残念ながら毎月利益を得ることはできません。売却するまでは一切手元にお金は入らないため、安定した収入を得たいという人にはおすすめできない投資方法といえます。ゴールドバーを購入する際は、あくまでも臨時収入が得られる「ボーナス」の位置づけで考えておいた方が良いでしょう。
まとめ
低リスクで簡単に資産を残すことができるゴールドバーは、初めて資産運用をしたいという人に向いています。軽い物であれば、それほど初期費用も必要ありません。この先、世界でどんなことが起こるかは予測不可能です。どんな有事にも強いゴールドバーでの資産作りをしてみるのも良いでしょう。
おたからやの金買取
査定員の紹介
伊東 査定員

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趣味
ショッピング
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好きな言葉
有言実行
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好きなブランド
ハリーウィンストン
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過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
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