富本銭と和同開珎の違いとは?概要から時代背景まで徹底解説
※下記の画像は全てイメージです
日本最古の貨幣とされる「和同開珎」と、近年注目を集める「富本銭」。
しばしば同列に扱われますが、発行された時期や目的、実際の流通の有無などには、明確な違いがあります。「どちらが本当に最初なの?」「何が違うの?」と疑問を抱いた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、歴史的背景や発見場所、貨幣制度との関係を丁寧に解説し、両者の違いについての理解を深めます。貨幣の違いを知ることで、日本の歴史をより多角的に理解してみませんか?
Contents
富本銭と和同開珎とは?概要と背景を整理
富本銭(ふほんせん)と和同開珎(わどうかいちん)は、いずれも日本の古代に登場した貨幣ですが、発行された時期や背景には大きな違いがあります。
この記事ではそれぞれの概要(発行目的)と歴史的な位置づけを整理します。
富本銭とは?
富本銭(ふほんせん)は、日本で最初に鋳造されたとされる古代の銅貨で、現在では和同開珎よりも早いとする説が有力です。
683年、天武天皇の時代に「銅銭を用い、銀銭を用いないように」との詔(みことのり)が発せられ、この方針に基づき、国家が主導して発行したと考えられています。当時は藤原京(ふじわらきょう)の建設が進められており、市場整備と物流効率化のために貨幣制度が必要とされました。
富本銭の表面には「富本」の二文字が刻まれ、日本独自の意匠とされています。裏面には北斗七星を模した七曜文(しちようもん)が施され、当時の信仰や思想と結びついた、独特なデザインが特徴とされています。
和同開珎とは?
和同開珎(わどうかいちん)は、708年に発行された日本初の国家主導による制度的な流通貨幣です。
奈良時代、元明天皇の治世に自然銅が発見され、元号が「和銅」に改元されました。その銅を用いて鋳造された和同開珎の「開珎」は、流通の意を表します。
富本銭より後の発行ながら、全国的に流通し制度も整備された最初の貨幣として重要視されています。国家財政の安定や経済発展を図る目的で発行され、社会基盤整備に大きく寄与しました。
なぜ和同開珎が「日本最初の貨幣」とされてきたのか?
和同開珎は発行後、各地で流通し、多数の出土例を残したことから、長く「日本最初の貨幣」とされてきました。
一方、富本銭の存在は知られていたものの、出土数が極めて少なく、用途も不明であったため、通説では和同開珎が最古の貨幣とされていました。
しかし1999年、奈良県の飛鳥池遺跡(あすかいけいせき)から富本銭が大量に出土し、鋳型(いがた)や炉跡(ろせき)も確認されたことから、富本銭がそれよりも前に鋳造された貨幣であることが明らかになりました。現在では、教科書でも「日本最古の貨幣」として富本銭が紹介されています。
富本銭と和同開珎のデザイン・流通・用途の相違点
富本銭と和同開珎は形状こそ似ていますが、刻まれた文字や材質、用途には大きな違いがあります。以下では、その具体的な相違点を詳しく見ていきます。
デザイン・材質の違い
富本銭と和同開珎はいずれも円形で中央に四角い穴が開いた「円形方孔(えんけいほうこう)」の形式を採用しており、大きさもほぼ同じ大きさです。
ただし、表面の刻字や意匠(いしょう)には明確な違いがあります。富本銭は表に「富本」の二文字が鋳出され、裏面には七曜文(しちようもん)と呼ばれる星の文様が施されました。
一方の和同開珎は、「和同開珎」の四文字から成る漢字銭文(かんじせんもん)を持ち、唐の開元通宝(かいげんつうほう)を模倣した形式であり、通常、裏面に文様は施されていません。材質にも差があり、富本銭はアンチモンを含んだ銅合金で作られ、鋳造しやすいよう工夫されていました。
和同開珎も当初は同様の材質でしたが、次第に錫(すず)や鉛を含む青銅へと移行し、後期には鉛(なまり)の割合が高くなるなど、品質に変化が生じました。
流通状況と用途の違い
富本銭と和同開珎の間には、流通状況に大きな差があります。
和同開珎は全国規模での流通を意図して発行され、各地で多数出土しています。奈良県だけでも2,000枚以上が確認され、広く流通していたと考えられます。
一方、富本銭は飛鳥池遺跡で多く出土したものの、他地域では少なく、日常的な流通品としての実用性には疑問が残ります。また、厭勝銭(えんしょうせん)や儀礼用とする説もあります。
- おたからや査定員のコメント
古銭は見た目が似ていても、実際の流通状況や用途によって価値が大きく異なります。
特に富本銭のように実用性や用途がはっきりしない銭は、学術的価値の面で高く評価されます。
一方、和同開珎のように広く流通した古銭は、出土例の多さや保存状態、刻字の明瞭さが査定の重要な基準になります。
「おたからや」では、用途の違いや時代背景をふまえ、丁寧に査定致しますので、安心してご相談ください。
富本銭と和同開珎はどこで発見された?出土場所と資料価値
富本銭と和同開珎は、それぞれ異なる地域から発見されており、出土状況は、それぞれの貨幣の流通や役割を示唆しています。以下では、それぞれの発見場所と資料的価値について解説します。
富本銭の主な出土地域と資料的意義
富本銭の出土は主に奈良県明日香村(あすかむら)の飛鳥池遺跡に集中しています。この遺跡では鋳造工房跡とみられる遺構が発見され、鋳型や未完成の銭、坩堝(るつぼ)などが多数、一括して出土しました。これにより、7世紀末の日本において、国家主導の本格的な貨幣鋳造が実施されていたことが実証されました。
富本銭は、唐の制度を参考にしつつも、独自の工夫を加えて製造されたことが、出土資料から確認されています。2023年には出土品と鋳造関連の遺物が国の重要文化財に指定され、その歴史的価値が広く認められました。
富本銭の発見は、日本最古の貨幣としての地位を確立させただけでなく、古代の経済政策や鋳造技術の水準解明に大きく貢献しています。
和同開珎の出土数・全国流通との関係
和同開珎は富本銭と比べて出土例が非常に多く、奈良県内の231か所の遺跡から2,000枚以上が出土し、他地域でも多数が発見されています。
分布は東北から九州に及び、広範な流通を裏付けています。埋蔵銭(まいぞうせん)として大量に保存されていた例も多く、私的に蓄蔵されていた可能性が指摘されています。
一方、富本銭は出土地域が限られ、広域流通の形跡はありません。こうした出土地の差異は、両者の流通規模の違いを如実に物語っています。
富本銭・和同開珎のあとには何が続いた?日本の貨幣制度の流れ
富本銭と和同開珎の発行を起点に、日本の貨幣制度は大きな変化を遂げていきました。以下では、両者の後に続く貨幣や制度の変遷をたどります。
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富本銭・和同開珎の後に登場した貨幣とは?
富本銭・和同開珎に続き、奈良時代から平安時代にかけて、国家による公式銅銭の発行が続きました。その後、万年通宝(まんねんつうほう)・神功開宝(じんぐうかいほう)などの新たな銅銭が順次発行され、最後の乾元大宝(958年)までに、合計12種類の公式銭(皇朝十二銭)が鋳造されました。
しかし、10世紀後半には貨幣鋳造が途絶え、987年には朝廷が銭貨の流通停止を通達しました。皇朝十二銭の発行後、日本の貨幣制度は一時的に中断期に入りました。その後、中世には中国から輸入された宋銭や明銭が流通し、国内での貨幣鋳造は行われませんでした。
やがて戦国時代末期から各地の大名が私鋳銭を発行するようになり、近世江戸時代には再び全国統一の貨幣制度が整備されました。
寛永通宝との比較で見る貨幣制度の変遷
寛永通宝(江戸時代)と比較すると、古代の貨幣制度との違いが明確に浮かび上がります。古代の銭貨経済は国家による実験的導入期で、銅銭のみが限定的に流通するにとどまりました。
一方、江戸時代は金・銀・銭の三貨制度が確立し、貨幣が全国に浸透して安定した信用を得ました。寛永通宝は発行枚数が極めて多く、全国津々浦々にまで行き渡りました。古代銭が改鋳を重ねた結果、品質が低下し信用を失ったのに対し、江戸の貨幣は統一規格を維持し、人々の日常に定着した点で対照的です。
こうした比較から、日本の貨幣制度は、富本銭の黎明期(れいめいき)、和同開珎の確立期を経て、寛永通宝による成熟期へと発展したことが示されています。
富本銭・和同開珎は国家制度にどのように関与したか?
富本銭・和同開珎の発行はいずれも律令国家の政策として実施されました。富本銭は689年に鋳銭司(ちゅうせんし)が設置され、国家の経済基盤を整えるべく鋳造されたものです。
和同開珎も平城京造営の財源確保を目的に鋳造され、711年には蓄銭叙位令(ちくせんじょいれい)が出されるなど貨幣流通が国家財政に組み込まれました。
このように、古代の貨幣制度は中央政府による経済統制策の一環であり、富本銭と和同開珎はその先駆けと位置づけられます。その後、古代の貨幣政策はいったん挫折しましたが、富本銭と和同開珎の発行によって芽生えた貨幣経済の概念は、中世から近世へと受け継がれていきました。
富本銭・和同開珎が見られる博物館とおすすめ資料
富本銭や和同開珎の実物を観覧することで、古代日本の貨幣制度や歴史的背景への理解を深めることができます。以下では、これらの貨幣が展示されている博物館や、関連資料をご紹介します。
両貨幣が見られる博物館・展示施設一覧
・奈良文化財研究所 飛鳥資料館(奈良県明日香村)
飛鳥池遺跡から出土した富本銭や鋳造関連の遺物を常設展示している資料館です。
国家主導による貨幣鋳造の実態を示す鋳型・坩堝・未完成品などが公開されており、富本銭の歴史的背景を実物から学ぶことができます。古代貨幣制度の成立過程を視覚的に理解できる貴重な展示施設です。
・奈良県立万葉文化館(奈良県明日香村)
万葉集と古代文化をテーマとする博物館で、常設展示のほか、富本銭・和同開珎に関連する企画展を開催することがあります。
飛鳥時代の政治・経済背景とあわせて、古代貨幣の役割や意義を紹介しています。映像資料やパネル展示も充実し、初心者にもわかりやすい構成です。
・東京国立博物館(東京都台東区)
本館の考古展示室にて、富本銭や和同開珎をはじめとする古代日本の貨幣や金属器を常設展示しています。
実物を通じて貨幣の意匠や材質の違いを比較することができ、古代国家の制度や文化に触れることができます。日本最古級の貨幣を首都圏で見られる数少ない場所です。
・日本銀行貨幣博物館(東京都中央区)
日本銀行が運営する博物館で、日本の貨幣の歴史を古代から現代まで体系的に展示しています。
富本銭や和同開珎も収蔵され、貨幣制度の変遷やその社会的意義について学べます。パネルや模型、デジタル展示も充実しており、金融や経済の視点からも古代貨幣を捉えることができます。
・高森町歴史民俗資料館(長野県高森町)
町内の古墳から出土した富本銭・和同開珎をはじめ、土器や装身具など地域の考古資料を展示しています。
地方でも古代貨幣が流通していた可能性を示す貴重な出土例として注目されています。地域史とともに古代国家の影響の広がりを実感できる資料館です。
歴史好きにおすすめの関連書籍・資料
・今村啓爾『日本古代貨幣の創出 無文銀銭・富本銭・和同銭』(講談社学術文庫)
富本銭や無文銀銭の発見をもとに、日本最古の貨幣制度がどのように成立したかを探る一冊です。考古学的な調査結果と文献資料の両面から、日本古代の経済構造や制度の変遷が丁寧に論じられています。
内容は専門的ながら構成が明快で、知識を深めたい読者にとって非常に読み応えのある一冊です。
・高木久史『通貨の日本史 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで』(中公新書)
本書は、古代から現代までの日本通貨の歴史を通史的に整理しており、時代ごとの制度や背景を幅広く学べる内容です。特に、富本銭の発見によって教科書の記述がどのように変化したのかにも言及されており、歴史の見直しがどのように行われたかが理解できます。
文体は平易で、通貨制度に初めて触れる方でも無理なく理解でき、基礎からしっかりと学びを深められる構成です。
まとめ
富本銭と和同開珎の違いは、発行時期・流通規模・目的において明確です。富本銭は和同開珎よりも古く発行された日本最古の貨幣ですが、流通範囲が限られており、用途も不明な点が残されています。
一方、和同開珎は全国に広く流通し、日本初の本格的な流通貨幣としての役割を果たしました。さらに両貨幣の出土状況や制度的背景を比較することで、日本の貨幣制度の黎明期から成長過程を理解できます。
この記事で得た知識をもとに、ぜひ実物を見学しに博物館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。実際に目にすることで、教科書では得られない新たな発見や歴史の奥深さを体感できるはずです。古代日本の経済や文化に触れるきっかけとして、現地での体験はきっと有意義なものになるでしょう。
「おたからや」での古銭の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「古銭」の参考買取価格の一部を紹介します。
画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
---|---|---|
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天保通宝おまとめ 穴銭 古銭 | 185,320円 |
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中国穴銭 おまとめ 古銭 | 170,630円 |
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明治二分判金 日本古銭 | 89,280円 |
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竜50銭銀貨 竜20銭銀貨 日本古銭 | 52,200円 |
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外国古銭 まとめ売り | 45,200円 |
![]() |
外国古銭 おまとめ | 25,420円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
古銭は根強い人気を持つコレクションアイテムであり、特に歴史的背景や希少性が評価されやすいジャンルです。中でも江戸時代以前のものや発行数が少ない銭貨は、専門家や収集家の間で需要が高まっています。
査定額に最も影響を与えるのは、真贋の判定と希少性です。発行時期や鋳造地域が特定できる場合、価値は大きく評価が高まります。次に重要なのが保存状態で、摩耗や変色が少なく、銘文が判読できるものほど高く評価されます。
さらに、由来が明確な品や発掘記録のある古銭、または鑑定書付きのものは、学術的資料としての価値も加味され、査定額も高く評価されやすくなります。「おたからや」では、こうした多角的な視点から古銭の価値を丁寧に見極めています。
- おたからや査定員のコメント
古銭は単なる古いお金ではなく、その背景には時代ごとの政治体制や流通経済の変化が表れています。
富本銭のように出土数が限られており、用途も特定されていないものから、和同開珎のように国家が制度的に流通させた貨幣まで、査定において注目すべきポイントは多岐にわたります。
「おたからや」では、真贋はもちろん、発行年代、保存状態、そして当時の流通状況に至るまで幅広く評価し、お客様の大切な古銭にふさわしい価格を提示できるよう努めています。
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