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金相場に影響を与える重要な指針とは?上昇・下落要因と投資判断のポイントを解説

金相場に影響を与える重要な指針とは?上昇・下落要因と投資判断のポイントを解説

※下記の画像は全てイメージです

金投資を検討している方にとって、相場変動の要因を理解することは欠かせません。金価格は日々変動していますが、その背景にはさまざまな経済指標や国際情勢が複雑に絡み合っています。

特に近年は、世界的な金融緩和や地政学リスクの高まりにより、金相場の変動が激しくなっています。2024年から2025年にかけては歴史的な高値を更新し、投資家の注目度も一段と高まっているのが現状です。

適切な投資判断を下すためには、金相場に影響を与える重要な指針を把握し、それぞれがどのように価格に作用するかを理解することが大切です。

本記事では、金相場を動かす重要な経済指標から、上昇・下落それぞれの局面での特徴、さらには歴史的事例まで幅広く解説していきます。金投資の判断材料として、ぜひ参考にしてください。

 

金相場に影響を与える5つの重要な指針

金

金相場を的確に分析するためには、影響力の大きい経済指標や市場データを押さえることが不可欠です。ここでは、特に注目すべき5つの重要な指針について詳しく見ていきましょう。

 

米国雇用統計と金融政策への影響

米国雇用統計は、毎月第1金曜日に発表される最重要経済指標の1つです。非農業部門雇用者数や失業率などのデータは、米国経済の健全性を示すバロメーターとして、世界中の投資家が注目しています。

また、発表時間は夏と冬で異なります。

    • 夏時間 日本時間 21:30
    • 冬時間 日本時間 22:30

雇用統計が予想を上回る強い内容だった場合、FRB(連邦準備制度理事会)が利上げに踏み切る可能性が高まります。利上げ観測が強まると、金利を生まない金の魅力は相対的に低下し、価格下落圧力となることが多いです。

反対に、雇用統計が弱い内容となれば、景気後退懸念から安全資産である金への需要が高まる傾向があります。FRBの金融政策は世界の金融市場に大きな影響を与えるため、雇用統計の結果は金相場の方向性を占う重要な材料となっているのです。

 

消費者物価指数(CPI)とインフレ動向

消費者物価指数(CPI)は、インフレ率を測る代表的な指標であり、金相場に直接的な影響を与えます。インフレが進行すると、現金の購買力が低下するため、実物資産である金の需要が高まります。

特に重要なのは、実質金利(名目金利-インフレ率)との関係です。消費者物価指数が上昇してインフレ率が高まり、実質金利がマイナスになると、金の保有コストが実質的に低下します。このような環境では、金投資の妙味が増すため、価格上昇につながりやすくなります。

消費者物価指数の数値や前年比の推移を確認し、インフレの動向を把握することで、金相場の中長期的な方向性を予測することが可能になるでしょう。

 

ドルインデックスと為替相場の動き

ドルインデックス(DXY)は、主要6通貨に対する米ドルの価値を示す指標で、金相場と強い逆相関関係にあります。ドルが強くなると金価格は下落し、ドルが弱くなると金価格は上昇する傾向が顕著に表れるため確認しておきましょう。

この関係が生まれる理由は、金が国際的にドル建てで取引されているためで、ドルが弱くなると、他通貨圏の投資家にとって金が割安になり、需要が増加します。また、ドルの信認が低下すると、代替通貨としての金の魅力が高まることも要因の1つです。

ドルインデックスの動きを追うことで、金相場の短期的な変動を予測しやすくなります。特に、100を超えるか割り込むかといった節目の水準では、大きな転換点となることが多いため、注意深く観察する必要があります。

 

地政学リスク指標と有事の金買い

地政学リスクの高まりは、金相場を押し上げる重要な要因です。市場の不安心理を測る指標として、VIX指数(恐怖指数)があり、この指数が上昇すると、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産である金への資金流入が加速します。

戦争や紛争、テロなどの有事が発生すると、株式や債券から金へと資金がシフトする「質への逃避」が起こります。

ただし、近年では地政学リスクによる金価格の上昇は一時的なものにとどまることも多く、持続性については慎重に見極めることが大切です。

 

中央銀行の金準備高データ

世界各国の中央銀行による金の売買動向は、需給バランスに大きな影響を与えます。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が四半期ごとに発表する中央銀行の金購入データは、市場関係者が注目する重要な指標です。

特に中国やロシア、インドなどの新興国は、外貨準備の多様化戦略の一環として金の購入を積極化させています。中央銀行という巨大な買い手の存在は、金価格の下支え要因となり、長期的な上昇トレンドを形成する原動力となっています。

各国中央銀行の金準備高の推移や、購入・売却のトレンドを把握することで、金市場の構造的な需給動向を理解することができるでしょう。

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の金市場における役割

  • 統計データの提供: 四半期ごとに金の需要動向、中央銀行の金購入データなどを公表
  • 市場分析: 金価格の動向や需給バランスに関する専門的な分析を提供
  • 情報の権威性: 金市場の関係者や投資家が信頼する情報源の1つ

金相場が上昇する局面はどんな時か

金

金価格が上昇しやすい環境には、いくつかの典型的なパターンがあります。これらのシグナルを早期に察知することで、投資機会を的確に捉えることが可能になります。

 

経済不安が高まる時

経済不安が高まると、投資家は資産の保全を最優先に考えるようになります。リセッション(景気後退)の懸念が強まると、企業業績の悪化や失業率の上昇が予想され、株式市場から資金が流出し、受け皿として金が選ばれることが多いのです。

金融危機が発生した際には、さらに顕著な資金逃避が起こります。銀行システムへの不安や、国債のデフォルト(債務不履行)リスクが意識されると、国家が利払いや元本の返済をできなくなる可能性が生まれ、「実物資産」である金への投資が加速します。

ただし、危機の初期段階では、流動性確保のために金も売られることがあるため、あくまでも傾向として考えるのがよいでしょう。しかし、中長期的には安全資産としての需要が優勢となり、価格上昇につながることが歴史的にも確認されています。

 

金利が低下する局面

金利が低下する局面は、金投資にとって追い風となります。特に実質金利がマイナスになると、預金や債券で資産を保有することのコストが増大することで、相対的に金の関心へとうつるのです。

中央銀行が緩和政策を実施すると、市場に大量の資金が供給され、通貨価値の下落懸念が生じます。このような環境下では、通貨の代替資産としての金の役割が注目され、需要増加につながります。

実質金利の動向を注視し、マイナス圏への突入や、マイナス幅の拡大といったシグナルを捉えることで、金相場の上昇局面を予測することができるでしょう。

 

地政学リスクに対する不安

地政学リスクとは、国際政治の緊張や紛争、テロなどによって経済や市場に悪影響を及ぼすリスクのことです。このようなリスクが高まると、投資家は資産の安全を求めて金を購入する動きが活発になり、金相場の上昇につながります。

現在も世界各地で地政学的な緊張が続いており、ロシアとウクライナの軍事衝突や中東地域での不安定な情勢などさまざまな地政学的リスクがあります。

地政学リスクが金相場に与える影響は、「有事の金買い」という言葉で表現されることが多いです。戦争や紛争が発生すると、株式や債券などから、国家や通貨の信用に依存しない実物資産である金へと資金が移動します。

 

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伊東

ただし、近年の傾向として、地政学リスクによる金価格の上昇は一時的なものにとどまることも増えており、実際の経済への影響が限定的だと判断されたりすると、上昇幅が限られることもあります。それでも、複数のリスク要因が重なった場合や、予想を超える事態が発生した場合には、金相場は大きく上昇する可能性があるでしょう。

 

金相場が下落する局面はどんな時か

金のインゴット ティファニー ピアス

金価格にも下落リスクは存在します。どのような状況で金が売られやすくなるのか、警戒すべきサインを理解しておくことは、リスク管理の観点から極めて重要です。

 

経済が好調なリスクオン相場

経済が好調で、投資家のリスク選好度が高まる「リスクオン」相場では、金から資金が流出しやすくなります。株式市場が堅調に推移し、企業業績が改善している局面では、成長性の高い株式への投資が優先されるためです。

特に、テクノロジー株などの成長株が大きく上昇している時期は、金のような守りの資産への関心が薄れます。配当や値上がり益が期待できる株式と比較して、金利を生まない金の魅力は相対的に低下してしまうのです。

 

利上げの局面

中央銀行が利上げサイクルに入ると、金価格には下落圧力がかかります。金利が上昇すると、債券などの金利商品の魅力が増し、金を保有する機会コストが増大するためです。

利上げサイクルの終了時期や、次の利下げ転換のタイミングを見極めることが、金投資で損失を避けるための重要なポイントです。

ただし、2022年以降、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締め政策を実施し、米国の政策金利が上昇局面にある中で、金相場は従来の経済理論とは異なる動きを示しています。

通常、基軸通貨ドルの金利上昇時には、利子を生まない金への投資魅力は低下し、価格は下落傾向を示すはずです。ところが、実際には米国金利の上昇にもかかわらず金価格は堅調に推移し、高値圏を維持しています。

このような従来の市場メカニズムでは解釈が難しい価格動向は、市場関係者の間で「ミステリアスラリー」と称されています。利上げ局面での金価格上昇、ETFからの資金流出と価格上昇の同時進行という、これまでに例を見ない現象が起きているのです。

この謎めいた値動きの背景には、中央銀行による金購入の増加や、地政学リスクへの警戒感、インフレヘッジ需要など、複数の要因が複雑に絡み合っていると考えられています。

 

ドル高進行時の金価格への影響

ドル高が進行すると、金価格には明確な下落圧力がかかります。ドルインデックスが上昇トレンドにある時期は、金投資には逆風となることを認識しておく必要があります。

ドル高により、他通貨圏の投資家にとって金が割高になるため、需要が減少します。また、米国経済の好調さを背景にドル高が進んでいる場合は、安全資産としての金の必要性も低下します。

為替市場でドル全面高の様相を呈している時期は、金投資のポジションを縮小したり、新規投資を控えたりするなど、慎重な対応が求められます。

 

歴史的事例から学ぶ金相場の動き

金

過去の重大事件における金相場の動きを分析することで、将来の相場変動に対する洞察を得ることができます。歴史は繰り返さないまでも、韻を踏むことが多いためです。

 

湾岸戦争時の金相場の推移

1990年8月のイラクによるクウェート侵攻から始まった湾岸戦争は、金相場に大きな影響を与えました。

しかし、興味深いことに、クウェート侵攻前には金価格は急騰し、「有事の金」買いの典型例となったものの1991年1月に多国籍軍による攻撃が始まると、金価格は下落に転じました。不確実性が解消され、戦争の帰趨が明らかになると、投資家はリスク資産へと回帰したためと考えられます。

この事例から学べる教訓は、地政学リスクによる金価格の上昇は、不確実性が最も高い時期にピークを迎え、事態が明確になると調整が起こるということです。

 

リーマンショック時の金価格動向

2008年9月のリーマン・ブラザーズの経営破綻に端を発した金融危機では、金相場は複雑な動きを見せました。危機の初期段階では、流動性確保のため金も売られ、リーマンショック後の1年は、1グラムあたり約2,100円まで下落しました。

しかし、各国中央銀行が大規模な金融緩和に踏み切ると、金相場は急速に回復し、その後の数年間で1,900ドルを超える歴史的高値まで上昇し、日本国内でも1グラムあたり4,745円の高値を記録しました。量的緩和による通貨価値の下落懸念が、金需要を大きく押し上げたのです。

この経験は、金融危機時には短期的な下落があっても、中長期的には金が資産保全の手段として機能することを示しています。

 

コロナショックでの金相場の反応

2020年3月のコロナショックでは、当初は金も他の資産と同様に売られ、金価格は下落しました。パンデミックという未曾有の事態に、投資家が現金確保に走ったためです。

しかし、株式市場の下落が続く中で各国が財政出動と金融緩和を実施すると、金はほかの資産よりも早く価格を持ち直しました。1グラムあたり平均5,244円(2019年)だった金価格が、約1年で6,608円(2020年)と大きく上昇しました。

財政出動とは・・・景気が悪い時に、政府が公共事業などの分野にお金を投じることで、国内総生産(GDP)や消費を増やし、景気を刺激する経済政策のこと

この事例は、危機の性質が異なっても、最終的には金が安全資産として選ばれることを改めて証明しています。

 

金相場の指針に関するよくある質問

金の指輪

金投資を検討している方から寄せられる、重要な指針に関する質問について詳しく解説していきます。実践的な内容を中心にお答えします。

 

Q.金相場を予測する最も重要な指標は何ですか?

金相場予測において最も重要な指標を1つ挙げるとすれば、実質金利が挙げられます。実質金利は名目金利からインフレ率を差し引いたもので、これがマイナスになると金投資の魅力が大きく高まります。

実質金利を確認するには、米国10年債利回りから、ブレークイーブン・インフレ率(市場が予想するインフレ率)を差し引く方法が一般的です。この値がマイナス圏で推移している時期は、金投資に有利な環境といえるでしょう。

ただし、単一の指標だけで判断するのは危険です。ドルインデックスや地政学リスク、中央銀行の動向など、複数の要因を総合的に評価することが、精度の高い予測につながります。

 

Q.経済指標の発表時間はどこで確認できますか?

主要な経済指標の発表スケジュールは、各国の統計局や中央銀行のウェブサイトで事前に公表されています。米国の雇用統計は毎月第1金曜日の日本時間21:30(夏時間)または22:30(冬時間)に発表されます。

経済指標カレンダーを提供している金融情報サイトも多数あり、1週間分の重要指標を一覧で確認が可能です。発表直後は相場が大きく変動することがあるため、ポジションを持っている場合は、事前に発表時間を把握し、リスク管理を徹底することが重要です。

 

Q.金相場のチャートはどこで見られますか?

金相場のチャートは、多くの金融情報サイトや証券会社のウェブサイトにて無料で確認できます。国内では、『田中貴金属工業』や『三菱マテリアル』などの貴金属商のサイトで、円建ての金価格チャートを見ることができます。

 

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伊東

国際価格については、『Investing』や『TradingView』などの金融情報サイトで、詳細なテクニカル分析ツール付きのチャートを利用できます。リアルタイムの価格更新や、複数の時間軸でのチャート表示も可能です。

 

Q.金相場の短期予測は可能ですか?

金相場の短期予測は、ある程度は可能ですが、完璧な予測は困難です。短期的な値動きは、経済指標の発表や要人発言、突発的な事件などに大きく左右されるため、不確実性が高いのが実情です。

ただし、重要なイベントの前後では、ある程度パターン化された動きが見られることもあります。たとえば、FOMC(連邦公開市場委員会)の開催前はポジション調整で小動きになりやすく、発表後は方向性が明確になる傾向があります。

短期売買を行う場合は、予測の精度を過信せず、必ず損切りラインを設定し、リスク管理を徹底することが重要です。

 

Q.為替レートと金相場、どちらを先に確認すべきですか?

日本で金投資を行う場合、ドル建て金価格と為替レートの両方が円建て価格に影響するため、両方を確認することが重要です。ただし、確認の順序としては、まず国際金価格(ドル建て)の動向を把握することをおすすめします。

国際金価格は金そのものの需給や投資需要を反映しており、本質的な価値の変動を示しています。その上で、ドル円相場を確認し、円建て価格への影響を評価するという流れが効率的です。

長期投資の場合は国際金価格の動向を重視しましょう。短期売買の場合は為替の影響も含めた円建て価格の動きを重視するという使い分けもおすすめです。

 

Q.金投資を始めるのに必要な知識レベルは?

金投資を始めるために、専門家レベルの知識は必要ありません。基本的な経済の仕組みや、金価格に影響を与える主要な要因を理解していれば、十分にスタートできます。

最低限押さえておきたいのは、金利と金価格の関係、ドルと金価格の逆相関、インフレヘッジとしての金の役割という3点です。これらの基礎知識があれば、日々のニュースから金相場への影響を推測できるようになります。

 

Q.相場急変時の対処法は?

相場が急変した際は、まず冷静になることが最も重要です。パニック売りや衝動買いは、多くの場合、後悔する結果となります。急変の原因を確認し、それが一時的なものか構造的なものかを見極めましょう。

事前に決めたルールに従って行動することも大切です。損切りラインに達したら機械的に売却する、目標利益に達したら一部を利益確定するなど、感情を排除した対応を心がけます。

急変時はボラティリティが高まるため、ポジションサイズを通常より小さくすることで相場が落ち着いてから、改めて戦略を練り直すという慎重なアプローチが、長期的な成功につながります。

ボラティリティとは・・・株価や為替などの価格の変動率(ブレの大きさ)を指す

ボラティリティが高いほど価格変動が激しく、リスクが高いとされ、ボラティリティが低いほど価格変動が穏やかで、リスクが低いと見なされます。

 

Q.長期投資と短期売買、どちらが初心者向けですか?

初心者には、長期投資をおすすめします。長期投資は日々の価格変動に一喜一憂する必要がなく、精神的な負担が少ないためです。また、短期的な予測ミスがあっても、時間をかけて回復する可能性があります。

金の長期投資では、定期的に一定額を購入する積立投資が有効です。購入タイミングを分散することで、高値掴みのリスクを軽減でき、平均購入単価を平準化できます。

短期売買は高度な分析能力と素早い判断力、そして厳格なリスク管理が求められるため、十分な知識と経験を積んでから挑戦することを推奨します。

 

まとめ

金相場を動かす重要な指針は多岐にわたりますが、特に実質金利やドルインデックス、地政学リスク指標、中央銀行の動向が重要です。これらの指標を総合的に分析することで、金相場の方向性をある程度予測することが可能になります。

歴史的事例から学べるように、金は危機時の資産保全手段として機能してきました。湾岸戦争やリーマンショック、コロナショックなど、それぞれの局面で特徴的な動きを見せながらも、最終的には安全資産としての役割を果たしています。

 

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金相場のチャートの見方を徹底解説!相場に影響を与える要因とは

 

「おたからや」での「金」の参考買取価格

「おたからや」での「金」の参考買取価格は下記の通りです。

 

2025年11月07日09:30更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)21,526
+13円
K2421,271
+13円
K2320,194
+12円
K2219,549
+12円
K21.619,118
+11円
K2017,611
+10円
K1816,145
+10円
K1412,230
+8円
K1210,292
+6円
K108,570
+5円
K97,709
+4円
K86,418
+4円
K53,189
+2円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

実際の査定では、素材の純度やキズの有無なども確認し、公正な価格をご提示いたします。初めての方でも安心してお取引いただける実績と信頼があるため、お手持ちの金製品を売却される際には、ぜひ「おたからや」にご相談ください。

金の取引には単位としてトロイオンス(約31.1グラム)が用いられ、ドル建て価格と為替レートで日々相場が変動します。歴史的に緩やかな上昇傾向を描いてきたため、「有事の金」としてインフレや金融不安時の資産保全にも適した存在です。

売却を検討する際は最新の相場と円相場をこまめにチェックし、純度や重量を把握したうえで信頼できる業者に見積もりを依頼しましょう。「おたからや」では査定時に素材の純度やキズの有無などを丁寧に確認し、公正な価格を提示していますので、安心してご相談ください。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

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伊東 査定員

  • 趣味

    ショッピング

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  • 過去の買取品例

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