金相場のチャートの見方を徹底解説!相場に影響を与える要因とは

※下記の画像は全てイメージです
金は経済状況が不安定なときに「安全資産」として注目される人気の投資対象です。これから金投資を始めるなら、金相場のチャートを読み解き、価格の流れを予測できることが重要です。
チャートは金価格の過去から現在までの推移を視覚化したもので、相場全体の傾向(トレンド)を把握する助けになります。本記事では、投資初心者の方にもわかりやすいように金相場チャートの見方を解説し、価格変動の要因や金を売却するときのポイントについて丁寧に説明します。
Contents
金相場のチャートの見方

金相場のチャートとは、金の価格変動を時系列で示したグラフです。チャートを見ることで、過去から現在まで金価格がどのように推移してきたか一目で把握できます。「1か月」「1年」「5年」など期間別のチャートがあり、用途に応じて期間を選んで全体的な流れを確認できます。
金投資では「買い時」「売り時」を判断するためにチャートの意味を理解することが重要です。まずは基本となるチャートの種類と見方を確認しましょう。
ローソク足チャート
金相場でもよく用いられるローソク足チャートは、一定期間(例:日、週、月)の金価格の変動を一本の「ローソク」にまとめて表現したチャートです。各ローソク足はその期間の始値・終値・高値・安値を示し、実体部分と上下のヒゲで構成されます。
始値より終値が高いローソク足は「陽線(ようせん)」と呼ばれ、実体は白抜きや赤色で表示されます。逆に始値より終値が低ければ「陰線(いんせん)」となり、実体は青や黒で塗りつぶされます。
このように、ローソク足の色や形状によって、その期間の値動きの方向や勢いが直感的に分かります。ローソク足チャートは相場の流れや勢いを把握する基本となるチャートです。
移動平均線
移動平均線は、一定期間の価格(通常は終値)の平均値を結んで描かれる折れ線グラフです。たとえば「5日移動平均線」は直近5日間の終値の平均を毎日プロットした線で、価格の短期的な傾向を示します。
移動平均線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンドといったように、相場の大まかな方向性を一目で読み取ることができます。移動平均線は価格の凸凹を滑らかにする効果があるため、小さな変動に振り回されずトレンドを把握するのに役立ちます。
また、金価格が移動平均線より上にあるか下にあるかで、現在の価格が最近の平均と比べて高いのか低いのかも分かります。一般にはゴールデンクロス(短期線が長期線を上抜く)やデッドクロス(短期線が長期線を下抜く)といった移動平均線同士の交差も、売買タイミングを判断する際に参考にされます。
チャートで転換期を見極めよう

チャート分析を活用すれば、金相場の転換期をある程度予測することも可能です。例えば、上昇トレンドの局面では、下値(安値)の推移に注目します。日々変動する金価格の安値同士をざっくりと結んだ線(上昇トレンドライン)を引いてみましょう。
金価格が上昇中はこのトレンドラインが下値の目安(サポートライン)となり、安値が徐々に切り上がる形になります。しかし、ある日安値が上昇トレンドラインを明確に下回った場合、それは上昇から下降への転換シグナルとなるケースが少なくありません。
同様に、下降トレンドから上昇トレンドへの転換期を見極める際には、高値を結んだ下降トレンドライン(上値抵抗線)を基準に考え、価格がその線を上抜けると上昇転換のサインとなりやすいです。このように、チャートで示される金価格の動きを注意深く観察し分析することが、金取引のタイミングを掴む第一歩になるでしょう。
チャートを見て予測する方法

チャート分析によって過去の値動きを把握すれば、今後の金価格を予測するヒントが得られます。将来の価格を完全に当てるのは困難ですが、チャート上の一定のパターンやラインを頼りにある程度の予想を立てることは可能です。
ここでは、チャートから今後の値動きを予測する代表的な方法を紹介します。具体的には、トレンドラインに基づいた予測方法と、チャート上のパターン分析による予測方法について見ていきます。
トレンドラインを見て予測する
トレンドラインとは、相場の方向性を分析するためにチャート上に引く直線のことです。高値同士または安値同士を結んだラインで、上昇・下降トレンドの傾向(方向性)や売買タイミングの判断材料として用いられます。金相場でも、上昇局面では安値を結んだ線(サポートライン)、下降局面では高値を結んだ線(レジスタンスライン)を描いて相場の流れを掴みます。
トレンドラインによって、現在の相場が上向きか下向きかを視覚的に捉えることができ、売買の判断基準になります。ここからは、トレンドラインからどのように予測や売買判断につなげるかを具体的に見てみましょう。
右上がりの時は買うことから始める
チャート全体が右肩上がりのとき、金相場は明確な上昇トレンドにあります。上昇トレンドでは今後も価格が上がっていく可能性が高いので、基本的には「金を買う」ことから投資を始めるのが良いとされています。
実際、チャートが右上がりの場合には金価格が上昇基調にあることを示すため、買いポジション(現物の購入や買い持ち)を取ることで利益を得やすい局面と言えます。
ただし、上昇トレンドがいつまで続くかは誰にも正確には分かりません。買い始める際は無理のない範囲で資金投入し、チャートの動きを継続してチェックすることが大切です。
右下がりの時は売りから始める
チャート全体が右肩下がりの場合、金相場は下降トレンドに入っていることを示します。下降トレンド下では金を購入してもその後価格が下がってしまう可能性が高く、投資初心者にとっては損失リスクが大きい状況です。
そのため、この場合は「金を売る」ことから投資を始める方が有利だとされています。たとえば、チャートが右下がりの局面では、「今は売り時・様子見」と判断し、価格が下げ止まるまで待つという戦略が考えられます。
すでに保有している金製品や地金があるなら、価格が大きく下がる前に早めに売却しておくのも1つの手でしょう。その後、再び上昇トレンドに転じたタイミングで買い直すことで、資産価値の目減りを防ぐことができます。
パターンを分析して予測する
チャート上には時に特徴的な価格パターン(型)が現れます。過去に繰り返し出現したパターンに注目し、将来の動きを予測するのがパターンの分析です。
ある程度の形を把握しておくことで「現在の値動きは過去の○○のパターンに似ているので、この先は上がりそうだ」あるいは「下がりそうだ」といった判断ができるようになるのです。
パターンの分析は、トレンドライン等と組み合わせて総合的に判断することで精度が増します。経験を積むにつれて主要なパターンを見抜けるようになりますので、最初は基本的なパターンから少しずつ学んでみてください。
金の価格はどのように推移してきたのか

ここで、金価格のこれまでの推移を簡単に振り返ってみましょう。長期的なチャートを確認することで、金の価値が過去にどのような流れをたどってきたか把握することが大切です。
特に日本国内の金相場の歴史を知ることで、今後の動きを考えるヒントにもなります。以下では、おおまかな区切りとして「2012年頃まで」「2018年頃」「2020年頃から現在まで」の金価格動向について解説します。
2012年頃までは上昇トレンドが続いていた
国内の金取引相場は、2012年頃まで長期的な上昇トレンドにあったことが知られています。2000年代初頭からリーマンショック前後を経て、金価格は一年あたりの上げ下げは緩やかなものの、大崩れすることなく徐々に値を上げ続ける展開でした。
この背景には、2000年代に入ってからの世界的な金融不安や戦争などで安全資産としての金需要が高まったことがあります。実際、2003年のイラク戦争や2008年のリーマンショックが起こると金に投資マネーが集まり始め、2011年前後には金価格が当時の史上最高値圏に達しました。
日本円建てでも2012年頃までに1gあたり4,000~5,000円程度まで上昇しており、約10年以上にわたって緩やかな右肩上がりが続いたのです。
2013年頃から価格が安定してきていた
しかし、2013年頃からしばらくの間、金相場は横ばい傾向となりました。特に2018年頃までは大きな変動がなく、1gあたり4,000~5,000円程度の範囲で概ね安定して推移していました。
実際、過去10年の推移を見ると2018年まで大きな変化はないことが確認されています。この時期は世界的にも株式市場が好調で、金への資金流入が相対的に落ち着いていた背景があります。
また、日本ではデフレ的な状況で物価も安定しており、金価格を押し上げる目立った要因が少なかったとも言えます。金は価値が安定しやすい資産とされますが、まさに2010年代半ばは金価格が落ち着いた時期でした。
2020年頃から再び価格の上昇が始まった
2019年以降、金価格は再び大きく上昇し始めました。2018年まで安定していた相場が右肩上がりに転じ、年を追うごとに価格が上昇していったのです。その転機となった要因の1つが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大です。
世界経済の先行きが不透明になり、安全資産である金の需要が急増しました。各国が金融緩和策(政策金利の引き下げや量的緩和)を次々と打ち出したことも、金価格を押し上げた理由です。結果として2020年夏頃には金の国際価格(ドル建て)が史上最高値を更新し、日本国内でも円安傾向が相まって金価格が急騰しました。
こうした流れの中、日本円建て金価格も2023年から上昇が加速し、2025年9月には1g当たり20,000円を突破して歴史的最高値圏に達しています。
- おたからや査定員のコメント
長い時間軸で見ると、金は地政学リスクや金融緩和、中央銀行の買いが価格を押し上げる資産です。2012年までの上昇、2013~18年の横ばい、2020年以降の急騰と円安の影響が示すように、分散投資の防衛資産として有効です。
ただし、短期のボラティリティや保管・手数料のコストも無視できません。そのため、現物とETFを併用し、積立や分割買付で時間分散する運用をおすすめします。定期的にリバランスし、目標比率を超えたら利確を検討すると良いでしょう。

金相場が上昇する理由

ここまで見てきたように、金相場は様々な要因の影響で上下に変動します。特に近年の金価格高騰には、世界規模の出来事や経済政策の変化が大きく関与しています。
では具体的に、金相場が上昇する理由としてどのようなものがあるのでしょうか。主なものをいくつか挙げて解説します。金価格を動かす要因を理解しておくことで、今後の相場予想にも役立つでしょう。
国際情勢が不安定
戦争やテロ、国際的な政治不安が高まると、金の需要は増加する傾向があります。不安要素が多い状況では、リスク回避のために多くの人が価値の安定した金を求めるからです。
たとえば、ウクライナ情勢の緊迫化や中東の紛争拡大など地政学的リスクが意識されると、安全資産である金への資金流入が増えて価格が上昇します。最近では米中対立や各国の政情不安もあり、こうした国際情勢の不透明さが金相場を押し上げる一因となっています。
実際、2022年以降の金価格上昇局面でも、ロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的緊張感が金の安全資産需要を拡大させたと分析されています。
為替の影響による変動
金相場は為替レートの変動からも影響を受けます。特に日本国内の金価格はドル建て金価格と円相場の両方に左右されます。
近年は世界的な金価格の高騰に加えて日本円の為替安も重なり、国内金価格の高騰に拍車をかけています。また、ドルが基軸通貨であるため、ドル安になると相対的に金価格が上昇する傾向もあります。
逆にドル高局面では金は割高感から売られやすくなります。このように金相場と為替相場は表裏一体の関係にあり、日本で金を売買する際は円ドルレートの動きにも注意を払う必要があります。
政策金利の低下による経済状況の悪化
中央銀行が政策金利を引き下げる局面、つまり低金利政策は金相場にプラスに働きやすいです。というのも、金利の引き下げは通常景気が悪化している状況で行われるため、将来への不安から金への需要が高まりやすいからです。
また、金利が下がると預貯金や債券の利息収入が減り、無利息資産である金の相対的な魅力が高まります。実際に政策金利が低下する局面では金価格が上昇する傾向が統計的にも確認されています。
金利が低下して借りやすい資金が市場に供給されると、過剰な流動性が生まれインフレ懸念が高まることがあります。
インフレによる貨幣価値の暴落
インフレーション(物価上昇)が進行すると通貨の実質的な価値は下がり、人々は価値が目減りしない資産に資金を移そうとします。その代表格が金です。
1970年代の高度インフレ期には金価格が急騰しましたし、最近でも各国の金融緩和策によるインフレ懸念から金が買われる局面が見られました。インフレ下では債券など名目資産の実質利回りが低下しますが、金はそもそも利息を生まない代わりに実物資産としての希少価値そのものが評価されます。
そのため、貨幣価値が下がる場面では相対的に金の価値が輝きを増し、多くの人が資産防衛のために金を買い求めるのです。金はどんなに値が下がっても価値がゼロになることはなく、インフレヘッジとして有効と考えられています。
世界的に低金利の傾向
近年、先進国を中心に長期的な低金利環境が続いています。リーマンショック以降、各国でゼロ金利政策やマイナス金利政策が取られ、「債券を持っていてもほとんど利息が付かない」という状況が当たり前になりました。
こうした世界的な低金利傾向も、金相場上昇の一因です。なぜなら、金利が極端に低いと投資家は無利息の金を持つことへの抵抗が小さくなるからです。安全資産である国債のリターンがほぼゼロに近いようなとき、金への資金シフトが起こりやすいことが知られています。
各国の中央銀行による金の購入
各国の中央銀行が自国の外貨準備として金を積極的に購入する動きも、金相場の上昇要因として見逃せません。近年、この中央銀行による金需要は金価格を下支えする重要な構造的要因です。
中央銀行が金を買い増す理由としては、自国の外貨準備に占めるドルやユーロへの偏りを和らげ、資産を分散するためとされています。また、地政学リスクに備えて「有事に強い資産」を増やしておきたい思惑もあります。
いずれにしても、一旦中央銀行が保有した金は簡単には市場に放出されないため、市場から金の供給が減る=希少性が高まる効果があります。その結果、需給面で金価格の下支えとなるのです。
金を売却するときのポイント

最後に、金を売却するときのポイントについて押さえておきましょう。投資で購入した金を利益確定のために売る場合や、手持ちの金製品を現金化する場合、事前に確認すべきことがいくつかあります。
金を高く売るため、またトラブルなくスムーズに売却するために大切なポイントをまとめます。
金の相場を確認する
まず、現在の金相場(買取価格)を確認することが重要です。金の価格は日々変動していますので、売却を決めたらそのタイミングの市場価格をチェックしましょう。
買取業者の店頭や公式サイトには「本日の金買取価格(1gあたり)」が表示されていることが多く、ニュースや専門サイトでも国際価格や国内価格が確認できます。特に金相場が史上最高値圏にあるような時期は、売却の好機と言えます。
また、過去の推移グラフを見ることで「○年前はこれくらいだったのが今はここまで上がっている」という感覚を持つこともできます。金は上がっているときに売るのが基本ですが、上がりきったピークなのか、まだ上昇余地があるのかを予測するには相場観も必要です。
買取手数料を確認する
次に確認すべきは、買取にかかる手数料です。金を買取業者に売却する際、多くの場合で何らかの手数料が差し引かれます。手数料には、純度を分析する鑑定料やインゴットに加工し直す精錬手数料、業者の利益分となる買取手数料など様々な名目があります。
業者によって手数料の種類や金額は異なり、事前に確認しないと思った以上に差し引かれることもあります。一般的に金買取の手数料相場は買取金額の1~3割程度と言われます。
たとえば、市場価格が1gあたり8,000円なら、手数料10%の業者では7,200円/1gが支払われる金額、手数料30%だと5,600円/1gにまで下がってしまいます。このように手数料次第で受取額が大きく変わるため、必ず事前に各社の手数料体系を調べましょう。
売却時の税金を計算しておく
日本では、個人が金地金や金製品を売って得た利益は原則「譲渡所得」として課税対象になります。年間の売却益が50万円を超える場合、確定申告を行い所得税・住民税を納める必要があります。
具体的には1年間で金売却による利益が50万円超の場合、翌年2月16日~3月15日の確定申告期間に申告しなければなりません。
ただし、売却益が50万円以下であれば特別控除によって基本的に税金はかかりません。また、売却益が出ても他の損失と通算して50万円以下に収まれば課税を免れるケースもあります。金を売る前には自分の売却益がどれくらい出そうか計算し、必要なら確定申告の準備をしておきましょう。
まとめ
金相場チャートの見方から価格予測の方法、そして金価格を動かす要因や売却時のポイントまで、一通り解説してきました。チャートの分析に慣れることで、金価格の全体的なトレンド(上昇・下降・横ばい)を読み取れるようになります。
チャートを味方につければ、金の魅力を活かしつつ適切なタイミングで売買しやすくなるでしょう。投資初心者の方も、本記事の内容を参考にしながら金相場チャートの見方をぜひ身につけてみてください。
「おたからや」での金の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「金」の参考買取価格の一部を紹介します。
2025年10月31日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| インゴット(金)21,860円
+572円 |
K2421,601円
+566円 |
K2320,508円
+537円 |
| K2219,853円
+521円 |
K21.619,415円
+509円 |
K2017,885円
+469円 |
| K1816,395円
+429円 |
K1412,420円
+326円 |
K1210,453円
+275円 |
| K108,704円
+229円 |
K97,830円
+206円 |
K86,518円
+172円 |
| K53,239円
+86円 |
||
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
金製品の査定で特に重視されるのは、まず純度(K24・K18など)と重量です。これらが査定額の基礎となり、ブランド刻印の有無やデザインの希少性、仕上げの良さは上乗せ評価につながります。宝石が付いている場合は、石の種類やセッティングの状態も査定対象になります。
刻印の読みやすさやメーカー刻印の有無は真贋判定に直結しますので、事前に確認しておくと安心です。一方で、表面の擦れや変形、サイズ直しの跡などは減額要因になりやすく、状態チェックが重要となります。
保証書などの付属書類が揃っていると真贋確認がスムーズになり、査定結果も安定しやすくなります。売却を検討される際は、可能な限り付属品を揃えて店頭へお持ちいただくことをおすすめします。
- おたからや査定員のコメント
金相場チャートの読み方を身につければ、トレンド把握と売買タイミングの精度が上がります。移動平均線やトレンドライン、ローソク足は有効な補助指標で、出来高やボラティリティ確認も有益です。価格は地政学リスク、為替、金利、中央銀行の買い入れなど複合要因で動きます。
売却時は相場や手数料、税金、換金コストを必ず確認し、現物とETFを組み合わせた分散保有と長期視点での運用をおすすめします。また売買履歴と証拠書類を整えれば、税務や売却交渉で有利になります。

金の買取なら「おたからや」
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おたからやの金買取
査定員の紹介
伊東 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
その他の査定員紹介はこちら金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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