エルメスの「ボリード」は、柔らかな曲線と実用的なファスナー開口で日常とフォーマルの双方に溶け込みます。サイズは小型から大容量まで段階的に展開され、持ち方や荷物量で選択肢が広がります。

今回はライン別のサイズ早見表に加え、素材とカラーの特徴、相場の捉え方、買取準備までを順序立てて丁寧に解説します。選ぶ前も手放す時も迷わず判断できるよう、最後までぜひご覧ください。

ボリードとはどんなバッグなのか

ボリードは丸みとファスナー開口が特長で、手持ちと肩掛けを切り替えやすい設計です。開口が広く中身を見渡しやすく、仕切りと底の安定で通勤から外出まで扱いやすいです。

サイズは小ぶりから大きめまで段階的に揃い、荷物量と頻度で選べます。型押しやスムースなど素材の個性と金具の色調も印象を左右するため、候補を比べて確認します。用途に応じて選択が明快です。

主要ラインの特徴

主要ラインはクラシックな堅牢型、軽やかなデイリー型、装飾を抑えた端正型に大別できます。堅牢型は厚みのある素材と芯材で形崩れを抑え、端正型はステッチや切り替えが控えめで装いに溶け込みます。デイリー型は柔らかさを活かし、肩掛け時の体当たりが自然です。

どの型も楕円に近いシルエットとファスナー開口が共通し、荷物の出し入れが滑らかに行える設計です。底の補強や内ポケットの配置はラインごとに違いが出やすく、用途の優先度で選ぶと失敗を避けやすいでしょう。迷った場合は普段の持ち物と持ち方を実際に再現し、操作性を確かめると判断しやすくなります。金具の開閉感も確認すると安心です。

人気の理由

支持が集まりやすいのは、日常の必需品を無理なく収めつつ外観が大きく見えすぎない均衡にあります。長財布やスマートフォン、小物入れを入れても形が崩れにくく、肩掛けと手持ちの切り替えが自然です。装いの幅が広く、季節やテイストを問わず合わせやすい点も選ばれる要因です。

重さの負担が少ないこと、底の安定で置いた時に自立しやすいこと、開口時の視認性が高いことが使いやすさに直結します。通勤と外出の両立を想定したサイズ感は出番が多く、保管時も場所を取りにくい利点があります。結果として長く持ち続けやすく、買い替え時の選び直しもスムーズです。

• おたからや査定員のコメント

ボリードのサイズ展開と選び方

ボリードはタイニーから45cmまで多彩なサイズが揃い、収納量も持ち映えも大きく変わります。本節では代表的な5サイズの特徴とおすすめシーンを整理し、後悔しない選び方への手掛かりを示します。

各モデルの寸法を把握し、普段の荷物量や体格、利用シーンに合わせて最適な型を選ぶことで、長く愛せる一本に出会えるでしょう。

タイニーボリード（15cm）

横幅15cm×高さ10cm×マチ幅5cmのタイニーボリードは、スマートフォンとミニ財布、リップ程度を収めるポシェット感覚のサイズです。ハンドルが短いので基本はショルダーストラップを付けて斜め掛けにし、アクセサリーのように装いに彩りを添えます。小柄な体格にもバランスよく映え、パーティーやサブバッグとして映える頼れるミニバッグです。

内部が小さい分、荷物を厳選することでラグジュアリーな佇まいを維持でき、革の質感とブランドロゴがより際立ちます。ストラップを外せばクラッチ風にも使え、シーンごとの表情変化が楽しめます。

ボリード1923 ミニ（18 cm）

横幅18 cm×高さ13 cm×マチ幅7 cmのボリード1923 ミニは、スマートフォンとミニ財布、リップ程度を収納できる現代的ミニバッグです。スムーズなジッパー開閉と細身ストラップが軽快さを演出し、パーティーや旅行先の街歩きでアクセサリー感覚としても使用できます。

コンパクトながらエルメスらしい曲線フォルムが映え、ビビッドカラーを選べば装いの差し色にも重宝し、手持ちでもクロスボディでも気取らず華やぎます。小柄な体格にも馴染み、長時間持っても負担が少ないのも魅力です。季節を問わずコーディネートに投入でき、ギフト需要も高まっています。

ボリード27（27cm）

横幅27cm×高さ19.5cm×マチ幅9.5cmのボリード27は、長財布やコスメポーチ、折りたたみ傘を収めても形が崩れにくい日常向けサイズです。ハンドキャリーでもショルダースタイルでも収まりが良く、電車移動やカフェの狭い席でも邪魔になりにくいため、通勤から週末の外出まで幅広く活躍します。

A4書類は入らないものの、タブレットや文庫本は余裕で収納できるため、最低限の仕事道具を持ち歩くライトワーカーにも適しています。シンプルコーデに一点投入すると品格が立ち上がり、カラー展開で自分らしさを演出する楽しみもあります。

ボリード31（31cm）

横幅31cm×高さ23cm×マチ幅14cmのボリード31は、ボリードシリーズで最も支持を集める万能型です。A4よりひと回り小さいサイズ感ながらマチがしっかりあるため、長財布・ポーチ・500mlボトルに加えてタブレットや薄型ノートPCまで収納でき、オンオフ兼用で活躍します。

肩掛けではやや存在感が増しますが、ハンドキャリー時のシルエットがエレガントで、ジャケットからワンピースまで幅広い装いに調和します。収納量を確保しつつ重さが許容範囲に収まる点も魅力で、ファーストエルメスとして選ばれる理由が詰まったサイズと言えます。

ボリード35（35cm）

横幅35cm×高さ26cm×マチ幅14cmのボリード35は、書類やラップトップも余裕で収まる高い収納力が特徴で、ビジネスバッグとしても十分機能します。ハンドル幅が広く握りやすいため重量感を分散でき、会食会場でもさりげなくラグジュアリーを演出します。

女性が持つとやや大ぶりに映る一方、男性がシェアしても違和感が少なく、パートナー共有の“家族バッグ”としても重宝します。容量を活かしてマザーズバッグや旅行の機内持ち込みとして使用する声も多く、型崩れ防止のインナーボードを併用すれば重めの荷物でもフォルムを保てます。

ボリード45（45cm）

横幅45cm×高さ36cm×マチ幅24cmのボリード45は、存在感と収納力を極めたトラベル志向のモデルです。2泊ほどの衣類やシューズ、トイレタリーケースをまとめて運べる容量があり、開口部が大きく物の出し入れもスムーズです。機内持ち込みサイズを超えるため航空機利用時は預け入れ前提ですが、その分ハードケースにはない柔らかな革の質感と優雅さを楽しめます。

荷物量が多い方やスポーツ用品を持ち歩く方にも適しており、収納後に形を整えれば旅先でもエレガントな印象を保てます。ショルダーストラップは付属しない場合が多いので、長時間の移動にはハンドルカバーやラゲージカート併用があると快適です。

ボリードの主な素材と特徴

ボリードは革の種類によって手触りや重さ、経年変化が大きく異なります。

ここからは定番の素材を4つ取り上げ、特徴・変化・注意点・おすすめシーンをご紹介します。素材選びの比較軸としてご活用ください。

トゴ：張りと実用性を両立

トゴは細かなシボとほどよい厚みが特徴で、擦り傷が目立ちにくい丈夫な素材です。型崩れを防ぎながら柔らかな光沢が増す経年変化も楽しめます。水濡れには注意が必要ですが特別なケアを要さず、初めてのエルメスでも扱いやすい点が魅力となるでしょう。

ビジネスから週末の外出まで幅広いシーンに対応できます。また適度な重量があり、手に持った際の安心感を求める方にも選ばれています。

トリヨンクレマンス：柔らかさとカジュアル感

トリヨンクレマンスはトゴより大きめのシボを持ち、ふんわりとした柔らかさが手に馴染む素材です。使い込むほどに革がしっとり沈み、くったりとした雰囲気が増してカジュアルな印象が強まります。

型崩れを防ぐため収納時に詰め物を入れるケアは欠かせませんが、その分肩掛け時のフィット感は抜群です。リラックスした装いに合わせたい方や柔らかな表情を楽しみたい方に向いているでしょう。

エプソン：軽量かつ端正な型押し革

エプソンは細かな型押しを施した軽量革で、直線的なシルエットを保つ硬さが特徴です。フォルムが崩れにくいためビジネススタイルに合わせても端正な印象を維持できます。

摩擦や傷に強く、艶が増していく経年変化も魅力ですが、硬めの革ゆえ容量以上に詰め込むと角に負荷が集中する点には注意が必要です。荷物を整理して持ち歩きたい方や、すっきりとしたデザインを好む方に最適な素材と言えるでしょう。

スイフト：鮮やかな発色と滑らかな手触り

スイフトはきめ細かく滑らかな表面と優れた発色が特徴で、明るいカラーでこそ真価を発揮します。小さな擦り傷は指でなじませれば目立ちにくくなり、時間と共に柔らかさと艶が深まるためエレガントさが増します。

反面型崩れしやすいので、使用後は形を整えて保管する習慣が必要です。色をアクセントに取り入れたい方や華やかなシーンで個性を演出したい方におすすめでしょう。

ライフスタイル別ボリードの選び方

選び方は持ち物の量、移動手段、服装の比率で組み立てると整います。徒歩中心なら軽さとストラップの安定、車移動が多いなら出し入れと置いた際の安定を優先すると有効です。

仕事と私用を横断する人は、表情と機能の両立を意識します。短時間の外出は小ぶり、長時間は標準か大きめが安心です。靴やベルトと色を連動し、素材は扱いやすさで選びます。

持ち物の量で選ぶ

ミニを選ぶなら、携行品を厳選する前提でサイズを決めると良いです。鍵とカード、スマートフォン、薄型の小物が入るかを実物で確かめ、開閉の動作が滞らないことを確認しておくと安心です。荷物が増える日があるなら、ポーチで仕分けて入れ替えを素早くできる構成にすると扱いやすいでしょう。

ストラップの幅と肩当たりは負担に直結するため、服の素材に合わせて滑りにくさを見ておくと無難です。口が狭い形は見た目が端正でも出し入れに手間がかかるため、頻度との釣り合いで判断します。色はアクセントとして活用でき、装いの単調さを和らげたい場面で効果を発揮します。保管時は詰め物で形を保つと安心です。

日常使いの利便性で選ぶ

日常使いでは、必需品に少し余裕が残る容量が扱いやすい最適点といえるでしょう。手帳や小型のボトル、折り畳み傘など想定アイテムを入れて重さの分散と出し入れの順序を確かめておくと安心です。入口が開きすぎず、視認性を保てる形は混雑時でも落ち着いて操作しやすいでしょう。

肩掛けと手持ちの切り替えが滑らかだと移動が快適になります。内ポケットの深さや位置が鍵と端末の定位置に合うかも重要です。色は基本色を選ぶと服装と競合しにくく、素材は表面の耐擦傷性と手入れのしやすさで決めると長く付き合えます。底の安定が高いと机上でも自立し、作業中の取り回しが整うでしょう。摩耗部の補強も有益です。

ビジネス・旅行での使用感で選ぶ

仕事や旅行目的で選ぶなら、書類や軽い衣類が折れずに収まる奥行きと、口の開閉が滑らかなことを重視すると良いです。詰め込みで形が崩れない程度のコシがある素材は安心で、底の補強があると床置きが増えても安定しやすいでしょう。肩掛け時の揺れを抑えるバランスも確認しておくと安心です。

ポーチやケースで荷物をゾーニングし、必要物を順に取り出せる順路を設計しておくと混乱を防げるでしょう。重くなる前提で、ストラップの取り付け部と縫製の堅牢さをチェックしましょう。出張では端正な見た目が求められるため、衣服との一体感を意識すると好印象です。書類の角が当たらない内寸も確かめると良いです。

素材とカラーの好みで選ぶ

素材は型押しの張りと耐傷性、スムースのしなやかさと手触りの良さが対照的です。型押しは雨や擦れに強く、日常使いで扱いやすい性格です。スムースは光の反射で陰影が出やすく、装いの品位を底上げします。表面の質感は経年で味わいが増すため、変化を楽しみたい人にも向きます。

色は靴やベルトと連動させると統一感が出るでしょう。軽快さを求めるなら明るい色、端正さを優先するなら落ち着いた色が調和しやすいです。手入れは乾拭きと保護の順序を守ると清潔感を保てます。服の彩度とのバランスを試着で確認すると失敗が少なくなるでしょう。季節によって見え方が変わるため、屋内外の光で比べると理解が深まるでしょう。

ボリードを高く売るコツ

評価を高める近道は、日常の取り扱いを整えることです。詰め物で形を保ち、乾拭きと保護の順序を守り、金具の当たりを避けて摩耗を抑えます。口の開閉はゆっくり行い、香り移りにも配慮します。

提出前は内外の汚れを整え、角や持ち手の状態を明確に示します。付属は一式を確認し、欠けがあれば現状を説明します。光源を一定にした撮影と保管環境の説明が有効です。

状態を保つメンテナンスを行う

状態維持の基本は、使う前後のルーティンを決めて継続することです。表面は柔らかな布で乾拭きし、金具は指紋を軽く拭き取ります。詰め物で形を保ち、湿度の高い場所を避けて通気性のある袋で保管します。直射日光と強い照明の長時間照射は避けます。保護クリームは薄く均一に広げ、色移りを避けるため目立たない部位で試すと安心です。

持ち運びでは、金具同士が触れないよう包み、底面は硬い角に当てないよう注意します。雨天は吸水性の高い布を準備し、濡れた場合はこすらず水分を押さえてから陰干しします。汚れ取りは強い薬剤を避け、専門的な処置が必要な際は信頼できる窓口に相談します。

付属品を完備する

一式が整っていると、購入から保管までの扱いが丁寧だった印象につながり、評価の前提が安定します。箱や収納袋、ショルダーの有無、冊子やタグの状態が整然としていれば、実物の扱い方も想像しやすくなります。整理と保管の習慣そのものが信頼の根拠になります。紙類は折り跡を増やさないよう間紙で挟み、湿度の影響を避けると整います。

付属品がなくても、現状を明確に示し、使い方や保管の丁寧さが伝われば選ばれる余地はあります。採寸の結果や重さの体感、開閉の操作感など具体的な所感を添えると伝わりが良くなります。すべてを揃えるより、実物の状態を誠実に提示する姿勢が重要です。

ベストな売却タイミングを見極める

売却の判断は、使用頻度が下がり保管が増えたとき、装いの傾向が変わって持つ機会が減ったときが目安になります。外装が健やかな段階で動けば評価のぶれが少なく、説明や撮影も容易です。予定に余裕のある期間に準備すると負担が軽くなります。

準備段階では、清掃と整頓、付属の確認、撮影の段取り、説明文の下書きを順に揃えます。使用中の写真や保管環境の概要も添えると扱いの丁寧さが伝わります。迷いがある場合は手元で一定期間試し、欠点が出ないかを見極めてから判断すると安心です。贈与や譲渡の可能性があるなら優先順位を整理し、手放す意図を言語化すると迷いが減ります。

信頼できる業者を選ぶ

信頼できる業者は、店舗情報や連絡先が明確で、査定の手順と根拠を説明できます。撮影や保管の取り扱い、同意の要否、返送条件が事前に示され、同じ質問にも一貫して回答します。対応の記録が残る連絡手段を選ぶと安心です。外装の扱いについて撮影前に許諾を取り、作業工程が記録される体制だと安心です。

比較の際は、提示された根拠の質を見ます。状態の指摘が具体的で、改善方法や保管の助言が添えられる窓口は信頼性が高い傾向です。急な決断を迫らない姿勢や、説明資料の整備も判断材料になります。担当者が交代しても説明が揺れないか、窓口の整合性も点検します。

「おたからや」には、豊富な経験を持つ鑑定士が常駐し、最新の市場データを調査して査定額を算出します。真贋判定はすべて無料で実施し、その結果と金額の根拠をわかりやすくご説明いたします。

付属品が不足していても、状態や希少性を多角的に評価するので、ご安心ください。査定額にご納得いただければ、契約書作成後に即日現金をお渡しできるため、スムーズかつ安心して売却いただけます。

まとめ

ボリードを選ぶ際は、持ち物の量、移動手段、服装との比率を基準に整えると迷いが減ります。口の開きや底の安定、素材の性格を体験で確かめ、操作性と印象の均衡を優先するのが重要です。保管は通気と形保持を徹底し、金具の当たりや摩耗を避ける習慣が長期の満足に直結します。

売却を見据えるなら、日常の扱いと記録を整え、丁寧に扱うようにしましょう。付属品がなくても実物の状態で評価は補えます。迷いがあるときは使用場面を具体化し、出番が多い構成なら選択が整います。短期の印象に振られず、複数の観点で整合を見る姿勢が有効です。

「おたからや」でのエルメス ボリードの参考買取価格

ここでは、「おたからや」でのエルメス ボリードの参考買取価格の一部を紹介します。

画像	商品名	参考買取価格
	エルメス ボリード27 クロコダイルポロサス	1,372,000円
	エルメス ボリード27 ハンドバッグ ポロサス 〇W刻印	1,361,000円
	エルメス ボリードバックパック ハンドバッグ レザー W刻印	1,192,000円
	エルメス ボリード25 ヴェルソ U刻印	698,000円
	エルメス ボリード31 トゴ A刻印	644,000円
	エルメス ボリード27 ハンドバッグ レザー X刻印	532,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

ボリードはクロコダイルやトゴなど革質と刻印年式で評価が大きく変わります。鱗の整い具合やステッチの白化、ファスナー開閉の滑らかさ、底鋲の擦れの少なさが加点要素です。

内部の型崩れやハンドル根元のひび割れを抑え、保管時は通気と詰め物で形を維持すると印象が向上します。付属品がなくても査定可能ですので、まずはコンディションを整えて店頭でご相談ください。

• おたからや査定員のコメント

エルメス ボリードの買取なら「おたからや」

「おたからや」では、丸みを帯びたフォルムとファスナー開口が魅力のボリード31・27・1923など定番サイズから、ミニやエトゥープ・ルージュカザックなどカラー限定品、オーストリッチやクロコダイルの希少モデルまで幅広く査定します。

トリヨンクレマンスやエプソンなどレザーの質感、角スレやハンドルのヤケ、金具のメッキ剝がれ、年式を示す刻印を専門鑑定士が細部まで検証し、国内外リセール市場の最新相場を反映した高水準の査定額をご提示可能です。

付属品がなくても真贋と価値を正確に評価できる体制が整っているためご安心ください。査定は完全無料・予約不要、ご成約後は最短即日で現金化いたします。大切なエルメス ボリードを納得の価格で売却したい方は、豊富な実績を誇る「おたからや」へぜひご相談ください。

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