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古いルイ・ヴィトンは高く売れる?人気商品や高く売るためのポイントをご紹介

1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは世界中の多くの人々を魅了し続けています。

中古市場でも高い需要を誇り、特に、廃盤となった古いモデルはヴィンテージアイテムとして注目され、希少価値のあるアイテムとして高い人気があります。

「古いルイ・ヴィトンは売れないのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、実際はその逆です。

ヴィンテージモデルを探し求める方や、トレンドとして積極的に取り入れる方が増えており、むしろ高い評価を受けることが多いです。

この記事では、長年にわたり愛されるルイ・ヴィトンの人気モデルや、高く売却するためのポイントについて詳しくご紹介いたします。

 

古いルイ・ヴィトンでも買い取ってもらえるのか?

古いルイヴィトン6b

古いルイ・ヴィトンのアイテムであっても、買い取ってもらうことは決して難しくありません。

なぜなら、ルイ・ヴィトンのアイテムは、その卓越した品質と特徴的なデザインが広く支持されており、中古市場でも常に高い需要を誇っているからです。

特に、廃盤モデルや限定コレクションは希少価値が高く、多くのコレクターやファンに注目されているため、買取価格が上昇する傾向があります。

また、モノグラムやダミエといった定番ラインは、長年にわたって人気が衰えることがないことから、売却がしやすい点も大きな魅力です。

 

  • おたからや査定員のコメント
下舘

おたからやでは、どのような状態の古いルイ・ヴィトンでも買取を行っております。

例えば、革の擦れや破れ、破損があるもの、シミや汚れが目立つもの、金具が錆びているもの、デザインが古いものなども問題ありません。

「こんな状態でも大丈夫かな?」とご不安やご心配がある場合でも、どうぞお気軽におたからやへお問い合わせください。

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古いルイ・ヴィトンでも高い需要がある5つの理由

古いルイヴィトン2b

なぜ、古いルイ・ヴィトンは、現在でも多くの需要があり、高い人気を誇っているのでしょうか。

その背景には、長い歴史の中で培われたブランドの価値や洗練されたデザイン、そして実用性の高さなどがあります。

ここでは、古いルイ・ヴィトンでも高い需要がある理由について解説いたします。

 

希少価値の高さ

ルイ・ヴィトンは、日本国内だけでなく、世界中で性別や年齢を問わず愛されている高級ブランドです。

現在、世界的な品不足が続いており、「欲しくても手に入らない」という状況が、ブランドの人気を更に高めています。

また、創業から170年以上の歴史を誇るルイ・ヴィトンには、すでに廃盤となった人気モデルも数多く存在します。

これらの廃盤アイテムの中には、中古市場でしか手に入らないデザインも多く、その希少価値は非常に高いと言えます。

特に、草間彌生や村上隆などの著名アーティストやシュプリームとのコラボレーションアイテム、期間限定で販売されたモデルなどは、より一層注目を集める特別な存在となっています。

 

素材の品質が高い

ルイ・ヴィトンは、高品質な素材を使用していることで広く知られています。

特に、牛革やキャンバス地といった耐久性の高い素材が使われているルイ・ヴィトンの商品は、長期間にわたって使用しても型崩れや劣化が起こりにくいという特徴があります。

特に、牛革やキャンバス地といった耐久性の高い素材は、長年にわたってそのままの形を保ち、品質を維持できる点が魅力です。

 

ヴィンテージアイテムとしての付加価値

古いデザインや廃盤となったバッグに対して、「古くてかっこわるい」といったイメージを抱かれる方もいるかもしれませんが、実際にはそうではありません。

近年では、ヴィンテージアイテムを積極的にファッションに取り入れるスタイルがトレンドとなっています。

その影響で、ルイ・ヴィトンのヴィンテージバッグは、時代を超えた魅力を放ち、「古いからこそかっこいい」と高く評価される機会が増えています。

 

アフターサービスの充実度

ルイ・ヴィトンの正規店では、専門の職人によるリペアサービスを利用することができます。

定期的にアイテムのメンテナンスや修理を行うことで、長期間にわたって愛用することが可能になります。

また、修理が可能な箇所や費用の概算は、公式サイトのヘルプページやLINE公式アカウントのメニューで事前に確認することができます。

いつでも簡単に情報を確認でき、安心して修理を依頼することができる点も、ルイ・ヴィトンの大きな魅力となっています。

 

中古品としての需要の高さ

近年、ルイ・ヴィトンの商品に使用される素材の価格が高騰しています。

それに伴い、商品の定価も定期的に改定されており、新品の正規品を購入することが難しいと感じる方が増えています。

さらに、需要の高さに対して供給が追いついていない現状もあり、「中古でも手に入れたい」と考える方が多いのが実情です。

このような背景から、ルイ・ヴィトンの商品は、 中古品であっても高い価値が維持されており、買取価格が高騰するという特徴があります。

 

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古いルイ・ヴィトンでも人気のあるライン

古いルイヴィトンでも人気のあるライン

ルイ・ヴィトンの魅力の1つに、豊富なライン展開があります。

同じデザインでもラインが異なるだけで、まったく違った印象を与えるアイテムに変わります。

ここでは、古いルイ・ヴィトンの中でも特に人気の高いラインをご紹介いたします。

 

モノグラム

1896年に創案されたモノグラムは、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャル「L」と「V」を中心に、幾何学模様と花のモチーフが規則的に配置されたデザインです。

世界的に高い認知度を誇り、年齢や性別を問わず幅広い層から支持され続けている、ルイ・ヴィトンを象徴する代表的な柄と言えます。

このモノグラム柄がプリントされたキャンバス素材は、汚れや傷が付きにくいだけでなく、耐久性や耐水性にも優れ、軽量で扱いやすいことが特徴です。

ルイ・ヴィトンならではの存在感とブランドらしさを引き立てたい方に人気があります。

 

ダミエ

1888年に創案されたダミエ・エベヌは、市松模様のように規則的な四角形のパターンが特徴のデザインです。

モノグラムと並び、ルイ・ヴィトンを象徴する代表的な柄で、そのシックで落ち着いた印象から、飽きのこないデザインとして幅広い世代に支持されています。

また、軽量で耐久性が高く、汚れにも強いキャンバス素材を使用しており、普段使いに適した実用性の高さも魅力です。

エレガントで洗練された雰囲気を演出できることから、大人っぽいスタイルを好む方に特に人気があります。

 

エピ

1985年に誕生したエピは、麦の穂(フランス語で「エピ」)をモチーフとした模様を牛革にエンボス加工したデザインが特徴です。

耐久性や耐水性に優れ、傷が付きにくく型崩れしにくい素材で、さらに豊富なカラーバリエーションも魅力の1つです。

シンプルでありながら高級感が漂うデザインは、落ち着いた雰囲気を求める方に好まれています。

また、ブランドロゴの主張が控えめであるため、女性だけでなく男性からの支持も集めています。

 

タイガ

タイガは、1993年に誕生したルイ・ヴィトン初のメンズラインです。

その名前は、ロシア地方に広がる針葉樹林「タイガ(Taiga)」に由来しています。

素材には、エンボス加工が施された牛革(ツートングレインレザー)が使用されており、耐久性や耐水性に優れています。

高級感と上品さを兼ね備えた落ち着いたデザインは、男性だけでなく、モダンなデザインを好む女性からも支持されています。

 

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古いルイ・ヴィトンでも人気のあるモデル【バッグ編】

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ルイ・ヴィトンは、その長い歴史の中で数多くのロングセラーモデルを生み出してきました。

一見「古いかな?」と感じるバッグでも、現在では人気が再燃しているものや、デザインがアップデートされて更に注目を集めているものがあります。

ここでは、現在でも高い人気を誇るモデルをご紹介いたします。

 

スピーディ

スピーディは、1930年代に旅行用バッグ「キーポル」を原型に、普段使いができるようボストンバッグを小型化し、手軽に持ち運べるバッグとして誕生しました。

丸みを帯びたシンプルなフォルムが特徴で、非常に軽く、収納力も優れているため、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。

サイズ展開も豊富で、その中でもオードリー・ヘップバーンが愛用した「スピーディ25」は特に高い人気を誇ります。

さらに、アーティストとのコラボモデルは根強い人気があり、希少価値が高いため、中古市場でも高値で取り引きされることが多いバッグです。

 

キーポル

キーポルは、1924年に誕生した旅行用のボストンバッグです。

名前の由来は「Keep all(全てを収納する)」で、その名の通り高い収納力を誇り、軽くてしなやかなコットンキャンバス素材を使用しています。

スーツケースに折りたたんで収納できるため、長期出張が多いビジネスマンや旅行好きの方々から特に支持されています。

また、キーポルは、ランウェイショーにも頻繁に登場し、限定デザインやコラボモデルも豊富なため、長年のファンを飽きさせない魅力を持っています。

 

ネヴァーフル

ネヴァーフルは、ルイ・ヴィトンを代表するトート型バッグの1つで、2007年に誕生しました。

その名前は「Never full(いっぱいにならない)」に由来し、驚くほどの収納力を持つ点が最大の魅力です。

ネヴァーフルには、軽量なキャンバス素材が使用されており、デザインは肩から掛けられるトート型をしています。

さらに、用途に応じてショルダーストラップの調整が可能で、非常に実用的です。

普段使いはもちろん、マザーズバッグとしても人気があり、幅広いシーンに対応できる万能バッグとして多くの女性から支持されています。

また、ライン展開も豊富で、モノグラムやダミエなどのキャンバス素材は、特に高い人気を誇ります。

 

ノエ

ノエは、1932年にフランスのシャンパーニュ地方のシャンパン製造業者から「5本のシャンパンボトルを持ち運べるバッグが欲しい」という要望を受けて誕生しました。

巾着型で丸みを帯びたフォルムが特徴で、可愛らしさとエレガントさを兼ね備えたデザインです。

現在では、小ぶりなサイズ感が魅力の「ナノノエ」や、シンプルでスタイリッシュにアップデートされた「ネオノエ」など、ラインナップが広がっており、ますます人気を集めています。

 

アルマ

アルマは、ルイ・ヴィトンを代表する定番バッグの1つで、1934年に製作された「スクワイアー・バッグ」から着想を得て、1992年にコレクションに加わりました。

上部に丸みを持つ半月型のフォルムと、形崩れしにくいしっかりとした構造が特徴で、可愛らしさと上品さを兼ね備えたエレガントなデザインが魅力です。

また、サイズや素材のバリエーションが豊富で、軽量で実用性にも優れているため、世界中の女性たちに愛され続けているロングセラーバッグです。

 

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古いルイ・ヴィトンでも人気のあるモデル【財布編】

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ルイ・ヴィトンは、バッグだけでなく、財布や小物も高い人気があります。

その人気の理由は、トレンドに左右されないタイムレスなデザイン、長く愛用できる丈夫な素材、そして優れた耐久性にあります。

ここでは、特に人気の高い財布をご紹介いたします。

 

ジッピーウォレット

ジッピーウォレットは、ルイ・ヴィトンを代表する定番の長財布で、コの字型のラウンドファスナーを採用したデザインが特徴です。

ファスナーを開けるとアコーディオンのように広がる構造になっており、中身が一目で分かる実用的な設計が魅力です。

さらに、多数のポケットが備わっているため、カードや小銭を整理しやすく、カードを多く持ち歩く方や収納力を重視する方に特におすすめです。

また、ラインナップも豊富で、シンプルなものから個性的なデザインまで揃っており、普段使いはもちろんフォーマルな場面にも適しています。

 

ポルトフォイユ・サラ

ポルトフォイユ・サラは、封筒型のフラップ式開閉が特徴の長財布です。

フラップ(かぶせ)の上品で可愛らしいデザインに加え、ゴールドのスナップボタンがアクセントとなり、高級感を際立たせています。

収納力にも優れており、マチが広く開くため、中身が取り出しやすい点も大きな魅力です。

定番の財布でありながら、新作や限定デザインも多く展開されており、古さを感じさせないタイムレスなアイテムとして高い人気を誇ります。

 

古いルイ・ヴィトンを高く売却するためのポイント

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ルイ・ヴィトンのアイテムは、新旧を問わず、中古市場で高い需要があります。

そのため、売却する際にいくつかのポイントを押さえることで、より高値で売却できる可能性が高まります。

ここでは、高く売却するためのポイントをご紹介いたします。

 

需要が高まっているタイミングで売却する

ルイ・ヴィトンのアイテムを売却する際は、需要が高まるシーズンや時期を見極めることが重要です。

例えば、クリスマスなどのギフトシーズン前、連休が続く旅行シーズン前、ルイ・ヴィトン公式の新作発表の前後など、需要が増えるタイミングに売却することで、高値で取り引きされる可能性が高まります。

そのため、急いで売却する必要がない場合は、こうしたタイミングを狙って売却することをおすすめします。

 

付属品を揃えてから査定を依頼する

購入時の付属品を揃えることも、高値で売却するための重要なポイントです。

箱や布袋、ショルダーストラップ、ネームタグ、取扱説明書などが揃っていると、評価が上がりやすくなります。

そのため、査定を依頼する前に、これらの付属品が手元にあるかを確認するのがおすすめです。

 

査定依頼前に汚れを落としておく

査定を依頼する前に、アイテムのメンテナンスを行い、できる限り美しい状態に整えることが大切です。

バッグや財布の表面に付着した汚れを落とす場合は、以下の手順で行います。

 

  1. 乾いた布で表面のほこりを軽く払い落とす
  2. 薄めた洗剤に柔らかい布を浸してから固く絞り、汚れを優しく拭き取る
  3. 乾いた柔らかい布で水分を拭き取り、陰干しをして完全に乾かす

キャンバス地のバッグの場合、水で薄めた中性洗剤を使用するのがおすすめです。

また、素材が牛革の場合は、汚れを落とした後、湿らせた布で優しく拭いてから、乾いた柔らかい布で乾拭き(からぶき)をします。

牛革が乾燥している場合は、専用のクリームやオイルを薄く塗り、保湿を行うと良いでしょう。

このように、少しの手間をかけるだけで、査定額がアップする可能性があります。

 

カビや劣化を防ぐため保管状態に気を付ける

保管状態が悪いと、カビの発生や素材の割れ、劣化が起こることがあります。

それにより、査定額が下がってしまう可能性もあるため、適切な保管が非常に重要です。

劣化を防ぐためにも、使用後は湿気や直射日光を避け、涼しく暗い場所に専用の布袋に入れて保管することをおすすめします。

また、牛革素材のバッグを長期間使わない場合は、中に詰め物をして型崩れを防ぎ、風通しの良い場所で保管しましょう。

適切なメンテナンスと保管を心がけることで、商品の状態を良好に保ち、査定評価の向上につながります。

 

  • おたからや査定員のコメント
下舘

時代を超えて愛され続けるルイ・ヴィトンは、どの時代でも高い需要があり、高値で取り引きされているブランドです。

特に、古いルイ・ヴィトンは、すでに生産が終了しているデザインやモデルが多く、「もう手に入らない希少なアイテム」と言えます。

「デザインが古いから売れないかも」「ボロボロだから買い取ってもらえないかも」といった不安をお持ちでも、おたからやへお気軽にご相談ください。

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また、汚れや傷があるお品物でも買取が可能ですので、安心してお任せいただけます。

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