グリーンサブの価格推移!ロレックス初のグリーンサブマリーナー「16610LV」

グリーンサブの価格推移!ロレックス初のグリーンサブマリーナー「16610LV」

※下記の画像は全てイメージです

「グリーンサブ(16610LV)は今いくらで売れるの?」「買ったときより本当に値上がりしているの?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。

グリーンサブ「16610LV」は、2003年の発売当時の定価が約52万円でした。現在の中古相場は200万円台(※2026年4月時点の情報です)を超えており、購入時の3~4倍にまで価格が跳ね上がっています。

本記事では、グリーンサブ「16610LV」の年代別の価格推移データ、高騰が続く背景、レア個体ごとの評価差、そして売却時の注意点まで網羅的に解説します。売り時の判断材料が欲しい方、ファット4やマーク1の価値を把握しておきたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

Contents

1953年に登場した世界初のダイバーズウォッチの歴史

1953年に登場した世界初のダイバーズウォッチの歴史

サブマリーナーは、1953年にロレックスが世界で初めて開発したダイバーズウォッチです。発売から70年以上を経た現在も、ロレックスを代表するスポーツモデルとして根強い支持を集めています。

サブマリーナーの源流をたどると、1926年に開発されたオイスターケースに行き着きます。この防水ケースがロレックスの防水技術の出発点となりました。

1950年代に入ると、ロレックスは航空(GMTマスター)や探検(エクスプローラー)など、プロフェッショナル向けモデルの開発を加速させます。サブマリーナーもこの流れの中で、ダイバー向けの高防水モデルとして誕生しました。

当初のサブマリーナーは水深100mの防水性能を備え、潜水時間を計測できる回転ベゼルを搭載したダイバー向けのプロツールとして開発されました。

スイスのバーゼルで毎年開催されていた世界最大級の時計・宝飾品見本市「バーゼルワールド」は、各メーカーが新作を発表する舞台でした。1954年のバーゼルワールドで、ロレックスはサブマリーナーを正式に発表しました。世界初の本格的なダイバーズウォッチとして、業界内外で大きな注目を集めたモデルです。

1950年代のサブマリーナーは、文字盤デザインの変更やムーブメントの改良が頻繁に行われたため、短期間で多数のリファレンス(型番)が生まれています。1959年には、リューズの誤操作や破損を防ぐリューズガード付きケースが初めて採用されました。ケースサイズも拡大され、現行モデルまで受け継がれるサブマリーナーの基本デザインがこの年に完成しています。

1969年にはカレンダー搭載の「サブマリーナーデイト」が新たに加わりました。以降、カレンダーなしの「サブマリーナー」と合わせて2つのバリエーションでラインナップが展開されています。

1980年代になると、ロレックスは新型ムーブメントや新素材の開発を積極的に進めました。現行モデルと同じ300m防水を備えたサブマリーナーもこの時期に誕生しています。さらに2003年には、サブマリーナー誕生50周年を記念してグリーンベゼルを搭載した「16610LV」が発表されました。

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「116610LV」で新たに採用されたグリーン色の文字盤

「116610LV」で新たに採用されたグリーン色の文字盤

グリーンサブ「16610LV」は、2003年にサブマリーナー誕生50周年を記念して登場したモデルです。グリーンカラーのベゼルを初めて採用したことから、「グリーンサブ」や「カーミット」の愛称で親しまれています。

グリーンはロレックスのコーポレートカラーであり、「16610LV」はそのグリーンをベゼルに取り入れた最初のサブマリーナーです。以降のロレックス記念モデルでもグリーンが使われるようになり、グリーンサブはその先駆け的存在として高い人気を維持しています。

ベースモデルであるサブマリーナーデイト「16610」と基本仕様は共通ですが、グリーンサブ「16610LV」は時分針とインデックスが大型化されており、水中での視認性が向上しています。

型番末尾の「LV」は、フランス語で「グリーンベゼル」を意味する「Lunette Verte」の略称です。発売当初は限定生産の予定でしたが、人気の高さから定番モデルとして継続生産されるようになりました。初期生産品には、淡いグリーンの「ライムベゼル」や、文字盤6時位置のSWISS MADE表記のスペースが広い「ビッグスイス」と呼ばれる仕様が確認されています。どちらもロレックスコレクターの間でプレミア価格がつく個体です。

2010年に後継モデル「116610LV」が登場し、グリーンサブ「16610LV」は7年間の生産に幕を閉じました。「116610LV」は文字盤もグリーンに変更されたため、黒文字盤×グリーンベゼルの配色は初代「16610LV」だけの限定カラーです。

「116610LV」はグリーンゴールドの文字盤が特徴的なので、黒文字盤の「16610LV」とは時計に詳しくない方でも一目で見分けられます。

「116610LV」で初めて採用されたグリーンゴールド文字盤は、塗料にイエローゴールドの素材を使用しています。サンレイ仕上げ(文字盤中心から放射状に細かな線が広がる加工)が施されているため、見る角度によってグリーンの濃淡が変化する点も魅力です。

参考:ロレックス

参考:ロレックス

後継モデル「116610LV」の現在の買取相場もチェックしておきましょう。

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「16610LV」の買取にも役立つ発売後のマイナーチェンジ

「16610LV」の買取にも役立つ発売後のマイナーチェンジ

グリーンサブ「16610LV」の基本スペックを以下の表にまとめました。

項目 仕様
ケース素材 ステンレススチール(オイスタースチール)
ブレスレット オイスターブレス(ステンレススチール製)
ベゼル 逆回転防止ベゼル(アルミニウムインサート・グリーン)
風防 サファイアクリスタル
ケース径 40mm
ケース厚 13mm
防水性能 300m
ムーブメント 自動巻き Cal.3135(クロノメーター認定)
製造期間 2003年~2010年(約7年間)
後継モデル 116610LV(2010年~2020年製造)

ステンレスケースに300m防水、自動巻きクロノメーターという組み合わせは、ベース機である「16610」と共通しています。グリーンサブ「16610LV」固有の仕様は、グリーンカラーのアルミニウムベゼルと、時分針・インデックスの大型化による視認性向上の2点です。

グリーンサブ「16610LV」は7年間の生産期間で、大きなマイナーチェンジは2003年と2007年の2回にとどまります。

2003年のマイナーチェンジでは、ケースサイド(ラグ部分)にあったブレスレット接続用の横穴が廃止されました。初期生産品にだけ横穴が存在するため、年式を判別する手がかりのひとつになります。

2007年のマイナーチェンジでは、文字盤と風防の間にあるインナーリング(ダイヤル外周の立ち上がり部分)に「ROLEX」の文字とシリアル番号が刻印される「ルーレット刻印」が採用されました。

ルーレット刻印は、ロレックスが偽造品対策として2004年以降の製造モデル(Z番・M番以降)に順次導入した仕様です。インナーリングの12時側に「ROLEX」のロゴ、6時側にシリアル番号が刻まれています。中古のグリーンサブ「16610LV」でルーレット刻印がある個体は2007年以降の生産品、刻印がない個体は2006年以前の生産品と判別できます。

グリーンサブ「16610LV」の買取価格は、基本的に年式が新しいほど高くなる傾向があります。搭載ムーブメント「Cal.3135」も後期生産品のほうが精度や品質が安定しているため、新しい個体ほど査定で有利に働きます。

参考:ロレックス

参考:ロレックス

参考:ロレックス

参考:ロレックス

「16610LV」の最新の参考買取価格はこちらからご確認いただけます。

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グリーンサブ「16610LV」のレア個体

グリーンサブ「16610LV」のレア個体「ライムグリーンベゼル」のイメージ

グリーンサブ「16610LV」の初期モデルには、「オンリースイス」「ライムグリーンベゼル」「ファット4」「ビッグスイス」など、固有の名前がつけられたレア仕様が存在します。いずれも生産数が限られており、通常仕様より高額で買取される可能性が高い個体です。

文字盤の6時位置には通常「SWISS MADE」と記載されていますが、「SWISS」だけの表記になっている個体は「オンリースイス」と呼ばれます。また、SWISS MADEの表記でSWISSとMADEの間隔が広い個体は「ビッグスイス」と呼ばれ、どちらもコレクターから高い注目を集めるレア仕様です。

「ライムグリーンベゼル」(通称:ライムベゼル)は、通常のグリーンよりも淡い黄緑がかった色味を持つベゼルを指します。初期生産品にのみ見られる仕様のため、買取査定で高い評価がつく個体です。

「SWISS MADE」はスイス製であることを示す表記です。かつてはトリチウム(蛍光塗料の一種)が安全基準を満たしていることを示す「SWISS-T<25」の表記が使われていましたが、トリチウムの使用が廃止された後、現在の「SWISS MADE」に変更されました。

ライムグリーンベゼルやファット4も初期生産品のみに確認される仕様で、買取査定でプレミアがつく要因になります。

「ファット4」とは、ベゼルに刻まれた「40」の数字が通常よりも横幅が広く、線が細い仕様を指します。通常仕様と並べて比較しないと見分けが難しいほど微細な違いですが、初期生産品(Y番・F番)に見られるレアディテールとして知られています。

ファット4は、2003年~2004年に製造されたY番・F番の初期生産品に集中しています。さらにファット4の個体であっても、ビッグスイスやライムグリーンベゼルの有無によってプレミア度が異なります。

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グリーンサブ「16610LV」のプレミア度は4つに細分化

グリーンサブ「16610LV」のプレミア度は4つに細分化

グリーンサブ「16610LV」は、ファット4とビッグスイスやワイドスイス、そしてベゼルカラーがライムグリーンなどの組み合わせでプレミア度は4つに分類されます

グリーンサブ「16610LV」のマーク1~マーク4の特徴を、以下の表で整理しました。

分類 ファット4 ライムグリーンベゼル ビッグスイス プレミア度
マーク1 ★★★★(最高)
マーク2 × ★★★
マーク3 × ★★
マーク4 × ×

ビッグスイスとは、文字サイズが大きいのではなく、文字盤6時位置のSWISSとMADEの間のスペースが広い仕様を指します。ビッグスイスのスペース幅は秒目盛りで約1.5秒分、通常仕様は約0.5秒分の幅です。マーク1は3つの特徴をすべて備えた個体で、4種類のなかで最も高値がつく傾向にあります。

ファット4の存在は生産終了前から認識されていましたが、当時は目立った価格差がつくほどの付加価値は認められていませんでした。

当時はビジネスシーンにも合わせやすい黒ベゼルが主流で、グリーンサブ「16610LV」は「派手すぎる」と敬遠される傾向がありました。GMTマスターⅡでもペプシ(赤×青ベゼル)やコーク(赤×黒ベゼル)より黒ベゼルのほうが人気だった時代です。

グリーンサブ「16610LV」が通常モデルと明確に差がつき始めたのは、2015年~2016年頃からです。業者間オークションで高値落札が相次ぐようになり、コレクター人気が本格化しました。

ファット4の個体は、ライムグリーンベゼルやビッグスイスとの組み合わせ次第で通常仕様の倍近い査定額がつく場合もあります。

参考:ロレックス

お手元のグリーンサブ「16610LV」がどのマークに該当するか、査定で確認してみませんか。

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グリーンサブ「16610LV」の中古価格と高く売るためのコツ

グリーンサブ「16610LV」の中古価格と高く売るためのコツ

グリーンサブ「16610LV」は、2011年頃まで60万円前後で購入できた時計です。現在の中古相場は200万円台(※2026年4月時点の情報です)を超えており、当時の購入価格を大きく上回る金額で売却できる可能性があります。

ファット4はプレミアがつく仕様ですが、購入時には注意が必要です。個人オークションや海外サイトでは、悪質な出品者と取引してしまうリスクがあり、時計業界の専門家も警戒する購入ルートとされています。

よくある手口としては、ファット4のベゼルだけ別の個体から移植した年式不一致品や、本体は正規品だがベゼルだけコピー品というパターンがあります。さらに悪質な例では、シリアル番号を削り取り、高値がつきやすいF番やY番に打ち替えるケースも報告されています。

グリーンサブ「16610LV」のレア仕様品を購入する際は、製造年度とマーク1~マーク4のどの仕様に該当するかを照合してください。保証書に記載されたシリアル番号と時計本体の刻印が一致しているかも、必ず確認すべきポイントです。

グリーンサブ「16610LV」は安定した資産価値を持つモデルで、直近の中古価格は190万~250万円前後(※2026年4月時点の情報です)で推移しています。2000年代に購入した個体であれば、当時の購入額を大幅に上回る金額で売却できる見込みが十分にあります。

グリーンサブ「16610LV」は今後も値上がりが期待されるモデルですが、買取価格はロレックス全体の相場や為替レートに連動して変動します。「ピークを待つか、現在の高値圏で売却するか」は判断が分かれるところです。

少しでも高く売るためには、保証書・箱・余りコマなどの付属品をすべて揃えて査定に出すことが大切です。時計本体もクロスで軽く拭いてきれいな状態にしてから持ち込むと、第一印象の面でもプラスに働きます。

買取価格は店舗ごとに異なるため、査定は1社で決めずに条件を比較してみてください。査定を依頼する際は、ロレックスの取り扱い実績が豊富で、レア仕様の評価にも対応できる店舗を選ぶと安心です。

参考:ロレックス

参考:ロレックス

参考:ロレックス

付属品の有無が買取価格にどう影響するか知りたい方はこちらもご確認ください。

 

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グリーンサブが値上がりを続ける3つの理由

グリーンサブが値上がりを続ける3つの理由

グリーンサブ「16610LV」が値上がりを続ける理由は、「生産終了による供給の減少」「ロレックスブランド全体の価格上昇」「コレクターズアイテムとしての地位確立」の3つに集約されます

まず、グリーンサブ「16610LV」はわずか7年間しか生産されなかったモデルです。流通する個体数に上限がある一方で、需要に対して供給が追いつかない状況が続いており、これが価格上昇の直接的な要因になっています。

次に、ロレックスは2019年以降も毎年のように正規店での定価を引き上げています。現行モデルの定価上昇は中古市場全体の底上げにつながるため、すでに廃盤となったグリーンサブ「16610LV」の相場にもプラスの影響を与え続けています。

さらに、「16610LV」はサブマリーナー誕生50周年記念モデルであり、ロレックスがグリーンをデザインに本格採用した最初のモデルでもあります。この”起点”としての歴史的な位置づけが、コレクター評価を支えています。

以降ロレックスはグリーンを積極的にデザインコードとして取り入れるようになり、このモデルがその起点となったことが高い評価につながっています。ファット4やビッグスイスなどのレア仕様が存在する点も、コレクター市場での評価を高める要因です。

発売当初は「派手すぎる」と敬遠されがちだったグリーンベゼルですが、現在ではロレックスを象徴するカラーのひとつとして広く受け入れられています。

 

グリーンサブ「16610LV」の価格推移に関するよくある質問

グリーンサブ「16610LV」の価格推移に関するよくある質問

グリーンサブ「16610LV」の売却や購入を検討するうえで、多くの方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。価格推移の背景やレア個体の見分け方、売却時の判断材料など、実践的な疑問を中心に取り上げています。

グリーンサブ「16610LV」の発売当時の定価はいくらだったのでしょうか?

グリーンサブ「16610LV」の発売当時(2003年)の定価は、税抜52万円(税込約54万6,000円)でした。当時のサブマリーナーデイト「16610」とほぼ同等の価格設定で、現在の中古相場と比較すると4倍以上に値上がりしています。2010年の生産終了時点では定価が約63万円(税込)まで改定されていましたが、現在の相場からするとかなり安い水準です。

グリーンサブ「16610LV」と後継モデル「116610LV」では、どちらの買取価格が高くなるのでしょうか?

2026年現在、後継モデル「116610LV」のほうが買取価格は高い傾向にあります。「116610LV」はグリーン文字盤×グリーンベゼルの「ハルク」として人気が集中し、買取相場は270万~300万円前後(※2026年4月時点の情報です)です。一方、「16610LV」の通常仕様は200万~220万円前後(※2026年4月時点の情報です)で推移しています。

ただし、「16610LV」のファット4やマーク1などレア仕様であれば、「116610LV」を超える査定額がつくケースもあります。

グリーンサブ「16610LV」の価格が2022年に急騰したのはなぜでしょうか?

2022年の急騰は、ロレックス市場全体のバブル相場が主因です。コロナ禍での投資需要の増加、暗号資産で利益を得た層の参入、そして円安による海外バイヤーの日本市場への流入が重なりました。

グリーンサブ「16610LV」もバブルの恩恵を受け、買取価格は200万~220万円台まで上昇しています。2023年以降はバブルが収束し、180万~200万円台へ落ち着きました。

グリーンサブ「16610LV」の買取価格は今後も上がり続ける可能性はありますか?

長期的には緩やかな上昇が期待されますが、短期的な値動きはロレックス全体の相場や為替に左右されます。グリーンサブ「16610LV」は生産終了から15年以上が経過し、状態の良い個体は年々減少しています。

供給が減る一方で需要は底堅いため、大幅な値崩れが起きにくいモデルです。ただし、2022年のような急騰が再び起きる保証はないため、「確実に上がる」とは断言できません。

グリーンサブ「16610LV」はロレックスの正規店で購入できるのでしょうか?

グリーンサブ「16610LV」はロレックスの正規店では購入できません。2010年に生産を終了した廃盤モデルのため、入手ルートは中古市場に限られます。現行のグリーンサブは定価176万4,400円(※2026年4月時点の情報です)ですが、正規店でも入荷数が限られており、購入時には待ち時間が発生する場合がほとんどです。

グリーンサブ「16610LV」を「カーミット」と呼ぶのはなぜでしょうか?

「カーミット」の愛称は、ジム・ヘンソンが創作した『マペット・ショー』に登場する緑色のカエルのキャラクター「カーミット」に由来します。黒文字盤×グリーンベゼルの配色がカーミットの姿を連想させることから、海外の時計コレクターの間で定着しました。

後継モデル「116610LV」は全身グリーンの外観からマーベルの「ハルク」、現行の「126610LV」はスターバックスのロゴカラーに似ていることから「スターバックス」と呼ばれています。

グリーンサブ「16610LV」の付属品がない場合、買取価格はどの程度下がるのでしょうか?

付属品の有無でグリーンサブ「16610LV」の買取価格は10万~30万円(※2026年4月時点の情報です)ほど変動します。査定で評価されやすい付属品は、以下のとおりです。

  • 保証書(ギャランティカード):最も査定額に影響する付属品
  • 箱(内箱・外箱):保証書ほどではないものの、減額の対象になりやすい
  • 余りコマ・タグ:フルセットであれば加点材料

保証書がない個体は「ギャラなし」と呼ばれ、買取額が20万~30万円(※2026年4月時点の情報です)下がるケースもあるため、付属品は紛失しないよう保管しておくことが大切です。

グリーンサブ「16610LV」の防水パッキンは交換しておいたほうが高く売れますか?

売却前にパッキン交換を行う必要は基本的にありません。買取店は自社や提携先でオーバーホールを行うため、パッキンの劣化は織り込み済みで査定するのが一般的です。

むしろ、正規以外の業者で部品を交換すると「純正パーツでない」と判定されて減額になるリスクがあります。オーバーホールの費用と査定アップ額を比較した場合、元が取れないことも多いので、現状のまま査定に出すのが無難です。

グリーンサブ「16610LV」のベゼルの色が褪せている場合、買取価格に影響しますか?

ベゼルの退色は、必ずしもマイナス評価になるとは限りません。初期のアルミニウム製ベゼルは経年変化で色が薄くなりやすく、味わいのある退色はヴィンテージ好きのコレクターから高く評価される場合があります。

ただし、傷や破損を伴う退色は減額対象となります。退色具合がプラスに働くかマイナスに働くかは個体ごとに異なるため、査定時にベゼルの状態をしっかり確認してもらうことが大切です。

グリーンサブ「16610LV」のシリアル番号から製造年を特定できますか?

グリーンサブ「16610LV」のシリアル番号で、おおよその製造年を特定できます。「16610LV」の生産期間は2003年~2010年で、主なシリアル番号と製造年の対応は以下のとおりです。

  • Y番:2002年頃(初期生産品、レア仕様が多い)
  • F番:2003年~2004年頃(ファット4はこの時期に集中)
  • D番:2005年頃
  • Z番:2006年頃
  • M番:2007年~2008年頃(ルーレット刻印が追加された時期)
  • V番:2009年頃
  • G番:2010年頃(最終生産品)

シリアル番号はケースの6時側ラグの間(2007年以降はインナーリングにも刻印)で確認できます。

グリーンサブ「16610LV」を売るタイミングはいつが良いのでしょうか?

グリーンサブ「16610LV」の売却に「絶対の正解」はありませんが、相場が動きやすい時期を意識すると有利です。一般的に、ボーナス時期の6月・12月は購買意欲が高まるため買取相場も上がりやすくなります。3月も新生活や贈答需要で好調な傾向です。逆に、ロレックス全体の相場が下落傾向にあるときは、回復を待つか早めに売却するかの判断が求められます。

グリーンサブ「16610LV」のオーバーホール歴は買取価格に影響しますか?

ロレックス正規サービスセンターでのオーバーホール歴がある個体は、買取時にプラス評価を受けやすくなります。正規のオーバーホール証明書が付いていると「メンテナンス状態が良好」と判断されるためです。

ただし、街の修理店でオーバーホールした場合は、純正パーツが使用されていない可能性を疑われることもあります。オーバーホール証明書がある場合は、保証書や箱と一緒に保管しておくと査定時に役立ちます。

グリーンサブ「16610LV」のブレスレットに伸びがある場合、減額幅はどの程度ですか?

ブレスレットの伸び(コマ同士の遊び)は、日常使いの個体であれば多少の伸びは許容範囲として査定されます。ただし、著しい伸びが確認される場合は5万~15万円程度の減額になるケースがあります。

グリーンサブ「16610LV」はオイスターブレスレットを採用しており、ステンレス製のため経年でピンが摩耗して伸びが生じやすい構造です。ブレスレットの伸びが気になる方は、ロレックス正規サービスセンターでのブレスレット修理を検討するのもひとつの方法ですが、費用対効果は事前に確認してください。

グリーンサブ「16610LV」と現行モデル「126610LV」はデザインが似ていますが、見分けるポイントはどこでしょうか?

グリーンサブ「16610LV」と現行モデル「126610LV」の最もわかりやすい違いはケースサイズです。「16610LV」が40mmであるのに対し、「126610LV」は41mmとわずかに大きくなっています。

ベゼルの素材も異なり、「16610LV」はアルミニウム製、「126610LV」はセラミック製(セラクロム)です。セラクロムベゼルは傷に強く退色しにくい反面、ヴィンテージ感のあるアルミベゼルを好むコレクターも多くいます。ラグの形状やブレスレットのバックル構造にも違いがあるため、実物を見比べると判別は容易です。

グリーンサブ「16610LV」のマーク1~マーク4は、自分で見分けることができますか?

マーク1~マーク4の判別は、ルーペや拡大鏡があれば自宅でもある程度可能です。確認すべきポイントは以下の3つです。

  • ベゼルの40の数字の幅(ファット4か否か):通常の「40」よりも数字が幅広く、線が細い場合はファット4
  • ベゼルの色味(ライムグリーンか否か):通常のグリーンよりも淡い黄緑がかった色はライムグリーン
  • 文字盤6時位置のSWISS MADEの間隔(ビッグスイスか否か):SWISSとMADEの間隔が広い場合はビッグスイス

ただし、微細な違いのため判定には経験が必要です。確実に知りたい場合は、ロレックスに精通した鑑定士に見てもらうことをおすすめします。

グリーンサブ「16610LV」のガラス(風防)にヒビや欠けがある場合、修理してから売ったほうが高くなりますか?

風防のサファイアクリスタルに目立つ傷やヒビがある場合、修理せずそのまま査定に出すのが一般的です。ロレックス正規サービスセンターでの風防交換は数万円の費用がかかりますが、査定額の上乗せがその費用を上回るとは限りません。

買取店側で交換対応できる場合がほとんどなので、余計な出費を避けるためにも、まず現状の状態で査定を受けてから判断するのが合理的です。

グリーンサブ「16610LV」を個人間取引(フリマアプリやオークション)で売却する際のリスクはどのようなものがありますか?

個人間取引でグリーンサブ「16610LV」を売却する場合、主に以下のリスクがあります

  • 購入者からの「偽造品ではないか」というクレームやトラブル
  • 配送中の破損・紛失に対する補償の不備
  • 高額商品ゆえの詐欺被害(未払い・すり替え返品など)
  • 取引手数料が買取店の手数料より割高になるケース

高額なロレックスは個人間取引でのトラブルが起きやすい商品です。安全性を優先するなら、ロレックスの鑑定実績が豊富な買取店での査定を検討してください。

グリーンサブ「16610LV」を海外で購入した場合、国内での買取価格に影響はありますか?

海外購入品であっても、グリーンサブ「16610LV」の本体が正規品であれば国内での買取に問題はありません。ただし、保証書が海外発行の場合、日本国内発行の保証書より査定額がやや低くなることがあります。

日本の正規代理店が発行した保証書(日本ロレックス発行)が最も評価されやすい傾向です。並行輸入品であっても、時計本体のコンディションが良好で付属品が揃っていれば、大きな減額にはなりにくいと考えてよいでしょう。

グリーンサブ「16610LV」のムーブメント「Cal.3135」が故障している場合でも買取してもらえますか?

ムーブメント「Cal.3135」が故障していても、グリーンサブ「16610LV」を買い取ってもらえる可能性は十分にあります。ロレックスの買取実績が豊富な店舗は、自社修理やパーツ調達のルートを持っているため、不動品でも値段をつけることが可能です。

ただし、通常稼働品と比べると買取額は数十万円単位で下がります。ゼンマイ切れや歯車の摩耗といった一般的な故障より、ケースやダイヤルの損傷が大きい場合のほうが減額幅は大きくなる傾向です。

グリーンサブ「16610LV」を複数年にわたって保有し続けるのと、今売却するのではどちらが得でしょうか?

短期で利益を確定させたい場合は現在の高値圏で売却するのが合理的ですし、長期保有で資産価値の上昇を狙うなら保有を続ける判断もあり得ます。グリーンサブ「16610LV」は生産終了から年数が経つほど良品の流通数が減るため、長期的には緩やかな値上がりが見込まれます。

ただし、ロレックス相場は為替や世界経済の影響を受けるため、短期的には下落する局面も想定されます。売却か保有かの判断は、「現在の相場に満足できるか」「手元の資金ニーズがあるか」の2点を軸に考えるのが現実的です。

 

まとめ

この記事では、グリーンサブ「16610LV」の年代別の価格推移やレア個体(マーク1~マーク4)の見分け方、そして売却時に押さえておきたいポイントについて解説しました

グリーンサブ「16610LV」の価値を左右する要素を改めて整理すると以下のとおりです。

評価ポイント 内容
レア仕様 ファット4・ライムグリーンベゼル・ビッグスイスの有無でプレミア度が変動
年式 後期生産品ほどムーブメントの精度が安定し査定で有利
付属品 保証書・箱・余りコマが揃っているほど買取額アップ
コンディション ベゼルの退色やブレスレットの伸びも査定対象

発売当時の定価約52万円から、現在は200万円台を超える相場へと大きく跳ね上がっており、「持っているだけで資産になる一本」といえるでしょう。生産終了から15年以上が経過し良品の流通数は減り続けているため、売却を迷っている方にとって今の高値圏は見逃せないタイミングです。

「自分の個体がマーク1なのかマーク4なのか確かめたい」という方も、まずはロレックスの鑑定実績が豊富な買取店で無料査定を受けて、正確な価値を把握してみてください。

 

「おたからや」での「グリーンサブ」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「グリーンサブ」の参考買取価格の一部をご紹介します。

画像 商品名 参考買取価格
ロレックス サブマリーナー 116610LV ロレックス サブマリーナー 116610LV 3,178,000円
ロレックス サブマリーナー 16610LV ロレックス サブマリーナー 16610LV ASK

※こちらの金額は2026年4月時点のものとなります。状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

グリーンサブ「16610LV」は、アルミニウム製グリーンベゼルの退色具合や、ファット4・ライムグリーン・ビッグスイスといったレア仕様の有無で買取額が大きく変動するモデルです。査定では文字盤6時位置のSWISS MADE表記の間隔やベゼル「40」の数字幅まで細かく確認するため、レア仕様を正しく判定できる鑑定力が求められます。

 

  • おたからや査定員のコメント
古川

グリーンサブ「16610LV」は、同じ型番でもマーク1とマーク4では査定額に倍近い差がつくこともある奥深いモデルです。当店にはファット4やライムグリーンベゼルの微細な違いを判定できる経験豊富な査定員が在籍しており、レア仕様の見落としによる「本来より安い査定」を防ぎます。51ヵ国との取引ネットワークを活かし、国内外のコレクター需要を反映した価格をご提示できるのも当店の強みです。「自分のグリーンサブがどのマークか知りたいだけ」という方も歓迎ですので、ぜひお気軽に無料査定をご利用ください。

 

グリーンサブの買取なら「おたからや」

グリーンサブ「16610LV」は状態やレア仕様の判定で査定額が大きく変わるモデルです。売却を検討されるなら、ロレックスの鑑定実績が豊富な買取店に相談されることをおすすめします。

高価買取「おたからや」は、全国に約1,790店舗以上を展開しており、51ヵ国との取引実績を持つ買取ネットワークの広さが強みです。国内だけでなく海外の販売ルートを持つことで、グリーンサブ「16610LV」のようなコレクターズモデルにも積極的な価格を提示できます。

ファット4やマーク1~マーク4といったレア仕様の鑑定にも精通したスタッフが在籍しているため、「自分の持っている個体がどのマークに該当するかわからない」という方も、査定時に丁寧に説明を受けられます。保証書や箱がない個体、ベゼルに退色がある個体など、状態に不安がある場合でもまずはお気軽にご相談ください。

査定は無料です。金額に納得いただけない場合はお断りいただいて問題ありません。「まず金額だけ知りたい」という方もお気軽にお近くの店舗をご利用ください。

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※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。

おたからやの時計買取
査定員の紹介

古川 査定員

おたからやの時計買取 古川査定員
  • 趣味

    サウナ・温泉

  • 好きな言葉

    夢なき者に成功なし

  • 好きなブランド

    ロレックス

  • 過去の買取品例

    高級時計全般

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