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金の歴史とは?古代文明から現代まで続く世界と日本の歴史を紹介

金の歴史とは?古代文明から現代まで続く世界と日本の歴史を紹介

※下記の画像は全てイメージです

金は、紀元前6000年のメソポタミア文明から現代まで、約8000年にわたり人類を魅了し続けてきました。古代では権力の象徴として、中世では錬金術の研究対象として、近代では貨幣制度の基盤として、現代では投資対象や工業素材としての役割を果たしています。

世界各地で異なる形で発展した金の歴史は、文明の発展とも深く結びついています。日本でも8世紀から独自の金文化が花開き、「黄金の国ジパング」として世界に知られるようになりました。この記事では、金の歴史を世界と日本の両面から詳しく解説します。

金の歴史とは?古代文明から現代まで続く世界と日本の歴史を紹介

金(ゴールド)とは?基本的な特性と価値

金

金は古代から現代まで、その輝きと希少性により特別な価値を持ち続けている金属です。金の歴史を理解するためには、まずその基本的な特性を知ることが重要といえるでしょう。

 

金の物理的特性と希少性

金は展性と延性に優れた金属で、1グラムの金を約3000メートルの糸に伸ばすことができます。また、酸やアルカリに侵されにくく、時を経ても美しさを保ちやすい特性を持っています。

金は純度によって24分率で表され、純金は24金(K24)と呼ばれます。この24分率の起源は古代メソポタミア文明にあり、当時の太陰暦と同じ考え方に基づいているといわれています。

 

なぜ金は価値を持つのか

金が普遍的な価値を持つ理由は、その美しさだけではありません。錆びない、変質しない、加工しやすいという物理的特性に加え、希少性が高いことが大きな要因となっています。

また、金は他の金属と異なり、自然界で単体として存在することが多く、古代の技術でも精錬が比較的容易でした。このため、古代文明においても早くから利用されるようになったのです。

 

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伊東

現代においても、金は「有事の金」と呼ばれ、経済不安や政情不安の際には安全資産として需要が高まります。この普遍的な価値観は、8000年の歴史を通じて形成されてきたものといえるでしょう。

 

金の価格推移とは

金の指輪

金相場は、世界情勢や為替などの影響を受けやすい性質を持っています。一般的に、世界情勢の先行きが不安定になったり、米ドルの価値が下落したりすると、金相場は上昇します。

過去10年の金の価格推移を、国内の金小売価格の指標となる田中貴金属工業の店頭販売価格をもとに見てみましょう。

2015年の金の最高価格は1gあたり5,383円であり、その後2019年頃までは、金の最高価格は多少の上昇・下降を繰り返しながらも1gあたり5,000円前後にとどまっています。

金価格に大きな変化が表れたのは、2020年です。新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって経済不安が一気に高まり、金は1gあたり7,769円の最高値を記録します。

2022年以降は、ウクライナショックによる社会不安や、コロナショックをきっかけに各国が実施した大規模な金融緩和、そして続くインフレへの懸念が金価格を押し上げ続けています。そして、2025年10月21日には1gあたり23,370円という最高値を記録しました。

金が最高値を更新している背景には、経済不安だけでなく、近年の円安ドル高傾向の為替相場もあります。

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古代文明における世界での金の歴史

金

金の歴史は、人類文明の黎明期から始まります。世界各地の古代文明では、金は特別な意味を持ち、権力や神聖さの象徴として扱われてきました。

メソポタミア文明|人類最古の金の記録

紀元前6000年頃、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えたメソポタミア文明で、人類と金の歴史が始まりました。シュメール人は高度な文明を築き、金の装飾品を製作していたと考えられています。

シュメール人については現在も謎が多く、確定的な情報が少ないものの、今後時を経て史実が明らかになることで、人類最古の金の歴史が解き明かされるでしょう。

また、メソポタミア文明では、金の純度を24分率で表す方法が確立されました。これは現在でも使われているカラット表示の起源であり、金の歴史において重要な基準となっています。

 

古代エジプト|ツタンカーメンと黄金文化

古代エジプトでは古くから金鉱の採掘が行われ、金を加工する高度な技術を発展させていたといわれています。古代エジプトには、金についての多様な記述が残されており、資料には、金が色や純度・産地によって細かく区別されていたことが記されているのです。

有名なのは、紀元前1300年頃に作られたツタンカーメン王の黄金マスクです。このマスクには約11キログラムの金が使われ、棺には110キログラムもの金が使用されました。その価値は、時価300兆円ともいわれています。

 

古代ギリシャ・ローマ|金貨の始まり

紀元前670年頃、現在のトルコ周辺に栄えたリディア王国で、世界最古の金貨「エレクトロン貨」が作られました。これは銀が含まれた自然金を加工したもので、刻印が施された鋳造貨幣の始まりとなります。

また、古代ローマでは、アウレウス金貨が広く流通し、帝国の経済を支える重要な役割を果たしました。金貨の発行は紀元前87年、当時の権力者スッラによるものとされています。

初代ローマ帝国皇帝となったアウグストゥスは、紀元前23年に通貨制度改革を実施しました。この時代に確立された金貨による経済システムは、後の金本位制の基礎となったと考えられます。

 

中世から近世の金の歴史

金

中世から近世にかけて、金をめぐる人類の活動はより活発になりました。錬金術の研究から大航海時代の探検まで、金は歴史を動かす原動力となっています。

 

中世ヨーロッパ|錬金術と金細工師

12世紀から13世紀のヨーロッパでは、卑金属から金を作り出そうとする錬金術の研究が盛んに行われました。また、金細工師たちは高度な技術を持ち、金を安全に保管する金庫を持っていました。人々は金を金細工師に預け、預かり証を受け取るようになります。この預かり証が紙幣として流通し始め、現代の銀行業の起源となりました。

また、万有引力の法則で有名なアイザック・ニュートンも、錬金術の研究に没頭していたことが知られています。

錬金術は結果として金を作ることはできませんでしたが、その研究過程で得られた知識は化学の発展に大きく貢献しました。金の歴史は、科学の発展とも密接に結びついているのです。

 

大航海時代|金をめぐる争いとインカ帝国

16世紀の大航海時代、ヨーロッパの探検家たちは金を求めて世界中を航海しました。特に南米のインカ帝国は「黄金の国」と呼ばれ、推定10万トン以上の金を保有していたといわれています。

1533年、スペインの軍人フランシスコ・ピサロは、インカ帝国の金を狙って侵略を開始しました。そして、皇帝アタワルパを捕らえ、身代金として約6トンの金を奪った後、帝国を滅亡させてしまいます。

インカ帝国滅亡後も、幻の黄金郷「エル・ドラード」の伝説が生まれ、300年にわたって探検家たちを魅了し続けました。金の歴史において、これほど国家の運命を左右した例は他にないといえるでしょう。

 

ゴールドラッシュ|19世紀の金採掘ブーム

19世紀にはアメリカのカリフォルニア州で金が発見され、世界的なゴールドラッシュが始まりました。世界中から一攫千金を夢見る人々が集まり、カリフォルニアの人口は数万人単位で増加します。

この時期、金の採掘技術が飛躍的に発展し、水圧採掘法などの新技術が開発されました。また、金の輸送のために鉄道網が整備され、アメリカの経済発展に大きく貢献しています。

ゴールドラッシュはアメリカだけでなく、オーストラリアやカナダでも起こりました。しかし、実際に金で富を得た人は一部に限られました。

最も儲かったのは、金採掘のための道具や人工増加に伴い供給が不足していた日用品を販売していた人だったのです。

 

日本における金の歴史

金

日本の金の歴史は8世紀から始まり、独自の発展を遂げてきました。「黄金の国ジパング」として知られた日本の金文化を詳しく見ていきましょう。

 

奈良時代|東大寺大仏と金の発見

749年、日本で初めて陸奥国(現在の東北地方)で金が発見されたと「続日本紀」に記されています。この発見は、東大寺の大仏建立という一大国家プロジェクトの最中でした。

聖武天皇が発願した東大寺の大仏には、大量の金メッキが必要でした。当時、金の確保が困難で遣唐使の派遣も検討されましたが、国内での金発見により、無事に大仏を完成させることができます。

金の発見を祝い、朝廷は年号を「天平感宝」に改め、発見者には叙位や褒賞が与えられました。日本における金の歴史の始まりは、まさに国を挙げての慶事だったといえるでしょう。

 

平安・鎌倉時代|奥州藤原氏の黄金文化

平安時代後期から鎌倉時代にかけて、奥州(現在の東北地方)を治めた藤原氏は、豊富な金を背景に独自の黄金文化を築きました。初代藤原清衡は、戦で亡くなった人々の霊を慰めるため中尊寺を建立します。

中尊寺金色堂は、内外すべてが金箔で覆われた豪華絢爛な建築物です。奥州藤原氏は金を朝廷への貢物として献上し、中央政治から独立した地位を確保していました。

また、マルコ・ポーロの「東方見聞録」に記された「黄金の国ジパング」は、この中尊寺金色堂の話が誇張されて伝わったものとする説があります。日本の金の歴史が世界に知られるきっかけとなった出来事でした。

 

江戸時代|小判と佐渡金山

江戸時代、徳川家康は全国の金山銀山を幕府の直轄領とし、統一貨幣制度を確立しました。金座を設置し、慶長小判などの金貨を鋳造。「両・分・朱」という4進法の通貨単位を制定します。

江戸時代初期から本格的な開発が行われた佐渡金山は、江戸幕府の財政を支える重要な金山となり、最盛期には年間400kgもの金を産出したといわれています。

幕末期には、不平等な為替レートにより大量の金が海外に流出しました。これを防ぐため万延小判が発行されましたが、結果的にインフレーションを引き起こし、幕府崩壊の一因となったといえるでしょう。

 

近現代の金|貨幣制度と金本位制

金

19世紀から20世紀にかけて、金は世界経済の基盤として重要な役割を果たしました。金本位制の確立から崩壊まで、激動の時代を振り返ります。

 

金本位制の確立と崩壊

1816年、イギリスが世界で初めて金本位制を法制化し、金1オンス(約31グラム)を3ポンド17シリング10ペンス半とする交換比率が定められました。

金本位制・・・通貨と金を一定比率で交換することを国が保証する制度で、国際貿易の安定化に大きく貢献した

当時「世界の工場」と呼ばれた経済大国イギリスが金本位制を導入したことで、イギリスと貿易をしたい各国が金本位制への移行を進めました。

日本は1897年、日清戦争の賠償金を元手に金本位制を採用し、当時の交換比率は1円=金0.75グラムでした。

しかし、第一次世界大戦により各国は金本位制を停止。1919年にアメリカが金本位制に復帰したのを皮切りに、各国も次々と復帰しましたが、1929年の世界大恐慌により再び機能しなくなりました。

その後、1937年にはすべての国が金本位制を放棄するなど金の歴史において、大きな転換点となった出来事でした。

金本位制の問題点

各国が持っている金の総量以上に通貨を発行できないため、恐慌から脱するために多くの通貨が必要な状況では、逆に景気向上の足かせになったと考えられています

ニクソン・ショックと変動相場制

第二次世界大戦後、ブレトンウッズ体制により、金1オンス=35ドルの固定相場が確立されました。米ドルを基軸通貨とし、他国通貨は米ドルとの交換比率を固定する仕組みです。

しかし、1971年当時のアメリカ大統領リチャード・ニクソンが「ドルと金の交換停止」の政策を発表し、戦後の世界経済を支えていた「金本位制」が事実上終わりを迎えました。

そして、金価格は急騰、国際通貨体制も大きく揺らぎました。この出来事は、「ニクソン・ショック」と現在では呼ばれています。

ニクソンショック以降、金は「有事の金」として、経済不安時の安全資産という役割を確立しました。金の歴史において、通貨から投資対象への大転換期だったといえるでしょう。

 

21世紀の金|投資対象としての価値

2000年代以降、金価格は大きく上昇しています。2008年のリーマンショック、2020年の新型コロナウイルスの流行、2022年のロシアとウクライナの情勢など、世界的な不安要因により需要が高まっています。

現代では、金はETF(上場投資信託)や金貨、インゴットなど、さまざまな形で投資できるようになりました。また、スマートフォンやパソコンなどの電子機器にも使用され、産業用需要も増加しています。

中央銀行も外貨準備として金を保有しており、2019年以降は金の購入量が増えています。金の歴史は現在も続いており、その重要性はむしろ高まっているといえるでしょう。

 

金に関するよくある質問

金

金の歴史について理解を深めるため、よく寄せられる質問にお答えします。これらの知識は、金の価値や日本との関わりを理解するうえで重要なポイントとなるでしょう。

 

Q.金はいつ発見されたのか?

金の発見時期を特定することは困難ですが、人類が金を認識し利用し始めたのは紀元前6000年頃のメソポタミア文明といわれています。シュメール人の遺跡から金の装飾品が発見されており、これが最古の記録です。

金は自然界で単体として存在することが多く、川底の砂金として見つかることがあります。古代の人々は、その輝きに魅力を感じ、採集を始めたと考えられています。

文明によって金との出会いの時期は異なりますが、紀元前3000年頃までには、エジプト、メソポタミア、インダス文明など、主要な古代文明で金が利用されていたことが分かっています。

 

Q.日本は金の埋蔵量世界一?

日本の金埋蔵量は世界一ではありません。世界の金埋蔵量ランキングでは、オーストラリア、ロシア、南アフリカ、アメリカなどが上位を占めており、日本は上位には入っていません。

ただし、日本には「都市鉱山」と呼ばれる、使用済み電子機器に含まれる金が大量に存在します。これらをリサイクルすれば、相当量の金を回収できる可能性があるといわれています。

 

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伊東

歴史的には、日本は世界有数の金産出国で、江戸時代の佐渡金山や、明治時代の鴻之舞金山など、多くの金山が稼働していましたが、現在はほとんどが閉山しています。

 

Q.日本で最初に金が見つかったのはいつですか?

日本で最初に金が発見されたのは749年(天平21年)で、陸奥国(現在の宮城県涌谷町付近)での発見が「続日本紀」に記録されています。これが日本の金の歴史の始まりとされています。

この発見は、東大寺の大仏建立で金が必要とされていた時期と重なり、朝廷は大いに喜びました。年号を「天平感宝」に改め、発見に関わった人々に褒賞を与えています。

それ以前にも金が存在していた可能性はありますが、公式な記録として残っているのはこの749年の発見が最初です。この出来事により、日本における金の採掘と利用が本格的に始まったといえるでしょう。

 

Q.なぜ金は昔から価値があるのでしょうか?

金が古代から価値を持ち続けている理由は、その特殊な性質にあります。錆びない、変質しない、美しい輝きを保つという物理的特性に加え、希少性が高いことが重要な要因です。

また、金は加工しやすく、薄く延ばしたり細かい装飾を施したりすることができます。古代の技術でも美しい装飾品を作ることができたため、権力者の象徴として重宝されました。

さらに、金は世界共通の価値を持つため、異なる文明間での交易にも使用されました。この普遍性が、8000年という長い歴史を通じて価値を保ち続けている理由といえるでしょう。

 

Q.日本にはまだ金山はありますか?

現在、日本で商業的に稼働している金山は鹿児島県の菱刈鉱山のみです。1985年に操業を開始し、年間約6トンの金を産出しており、高品位の金鉱石が採掘されています。

かつて日本各地にあった金山の多くは、採掘コストの上昇や鉱石の枯渇により閉山しました。佐渡金山は1989年、北海道の鴻之舞金山は1973年に操業を停止しています。

 

まとめ

金の歴史は、メソポタミア文明から現代まで、約8000年にわたって人類と共に歩んできました。古代では権力と神聖さの象徴として、中世では錬金術の対象として、近代では貨幣制度の基盤として扱われてきました。そして現代では投資対象や産業素材として、時代と共にその役割を変えながらも、常に重要な価値を持ち続けています。

日本の金の歴史も749年の発見から始まり、奥州藤原氏の黄金文化、江戸時代の小判制度、そして現代の投資対象として、独自の発展を遂げてきました。「黄金の国ジパング」として世界に知られた日本は、金の歴史において重要な位置を占めています。

金が持つ普遍的な価値は、その物理的特性と希少性、そして人類が8000年かけて築き上げてきた信頼に基づいています。経済システムは変化しても、金の価値は不変であり、これからも人類と共に歴史を刻んでいくことでしょう。

 

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金採掘はどのように行われるのか?日本・世界の金採掘事情と採掘方法や精錬方法もご紹介

 

 

「おたからや」での「金」の参考買取価格

「おたからや」での「金」の参考買取価格は下記の通りです。

2025年11月07日09:30更新

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インゴット(金)21,526
+13円
K2421,271
+13円
K2320,194
+12円
K2219,549
+12円
K21.619,118
+11円
K2017,611
+10円
K1816,145
+10円
K1412,230
+8円
K1210,292
+6円
K108,570
+5円
K97,709
+4円
K86,418
+4円
K53,189
+2円

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伊東

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伊東 査定員

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