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高級腕時計が欲しいと思っても、ブランド選びで迷ってしまう方も多いでしょう。そのようなときにおすすめしたいのが、ロレックスとオメガです。
どちらも有名な高級時計ブランドですが、価格帯やデザイン、強みとする性能などには違いがあります。
時計選びで失敗しないためにも、それぞれの特徴を知ったうえで自分に合ったブランドを探してみてはいかがでしょうか。
今回は、ロレックスとオメガの歴史や特徴、それぞれの人気モデルなどについて詳しく解説します。
Contents
【時計ブランド】ロレックスとオメガの概要
ロレックスとオメガは、どちらも世界的に有名な高級時計ブランドです。時計を持っていなくても、名前は聞いたことがあるという方も多いでしょう。
ここでは、ロレックスとオメガの概要を紹介します。
ロレックスとは
ロレックス誕生の歴史は、1905年にハンス・ウイルスドルフがイギリスに時計輸入商社を創業したことからはじまります。義兄弟のデイビスと一緒に会社を設立し、当初の社名は「ウイルスドルフ&デイビス社」でした。
そしてハンス・ウイルスドルフは、手首に着ける腕時計の構想を描き始めます。1908年のある朝、突然ひらめいた名前を商標登録したのが「ROLEX(ロレックス)」です。
1926年には、世界初となる腕時計用の防水ケース「オイスターケース」を開発します。金属のブロックを削り出すことで高い防水性や堅牢性を実現し、特許を取得しました。
ほかにも、自動巻き上げ機構のパーペチュアルや、日付が一瞬で切り替わるデイトジャストもロレックスの代表的な機能です。
ロレックスはデザイン性に優れていますが、実用的な時計としても高く評価されています。
オメガとは
オメガ誕生の歴史は、1848年に設立されたスイスの高級時計メーカーからはじまります。当初は時計職人のルイ・ブランが開いた小さな工房でした。
1894年には懐中時計用のムーブメントが開発され、「オメガ(Ω)」と命名されます。そして1903年に、社名が「オメガ」へと変わりました。
なお、オメガはギリシャ語のアルファベットの一つです。並びの最後にあることから、「最終」「究極」「完全」といった意味を持ちます。
オメガの時計技術は幅広い分野で評価され、オリンピックや宇宙飛行用の時計としても採用されています。数々のオリンピックで公式タイムキーパーを務め、NASAの月面着陸の際はオメガの「スピードマスター プロフェッショナル」が公式時計に認定されました。
ダイバーズウォッチの評価も高く、1932年発表のマリーンや、ジェームズ・ボンドの愛用機として知られるシーマスターなどが有名です。
1988年には、フランスの潜水艇で「シーマスタープロフェッショナル200M」が使用された経緯もあります。
ロレックスとオメガの違いを比較
ここでは、ロレックスとオメガの違いについて解説します。知名度・価格帯・デザイン・性能・バリエーションの観点から比較してみましょう。
知名度
知名度については、ロレックスとオメガのどちらも高いといえます。
ロレックスは高級時計の代名詞といわれるほど広く知られており、時計に詳しくない人でもその名前を聞いたことがあるはずです。オメガも同様で、オリンピックや月面着陸で採用されてきたことから、幅広い層にその名が知られています。
価格帯
ロレックスに比べると、オメガの腕時計は比較的リーズナブルです。ただし、ロレックスも安価なものから高価なものまであるため、一概にどちらが高いとはいえません。
ロレックスの代表的なモデルはエクスプローラーとサブマリーナーです。現行の「エクスプローラー40」は100万円程度から、「サブマリーナーノンデイト」は130万円程度から購入できます(2024年9月時点)。
一方、オメガの定番モデルはシーマスターやスピードマスターです。現行の「シーマスター ダイバー 300M」は85万円程度から、「スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル」は102万円程度から購入できます(2024年9月時点)。
デザイン
ロレックスのデザインは比較的ベーシックで、デザインの変化が少ないのが特徴です。
重厚感のあるバックルや、文字盤に刻まれた王冠マークがロレックスらしさを演出します。
バックルを開いたときにさりげなく見えるブランドロゴなど、所有者が特別感を味わえるデザインが魅力です。
一方で、オメガは個性的なデザインを取り入れてモデルが多くあります。例えば「シーマスター アクアテラ」の文字盤には「チークコンセプト」と呼ばれる並行ラインが走っているのが特徴です。
性能
どちらのブランドも時計の機能性にこだわっており、性能の高さは申し分ありません。強いていえば、ロレックスは耐久性に強く、オメガは耐磁性に優れています。
ロレックスの耐久性は、自社の製品に対して幅広いテストを実施しているのが特徴です。
過酷な環境でも変質しないステンレス(SUS904L)をすべてのモデルで使っていることも、ロレックスの耐久性の高さの秘訣です。
オメガでは、独自の帯磁性素材を使ってムーブメントを製造しています。独自機構「コーアクシャル・エスケープメント」を採用することで、耐磁性の高さを実現しているのが強みです。
バリエーション
モデルのバリエーションは、ロレックスのほうが豊富にそろっています。
サブマリーナーやデイデイト、シードゥエラー、ヨットマスター、エアキングなど、コレクションごとに異なるコンセプトでラインナップを展開しているのが特徴です。
一方、オメガのモデルはほとんどがスピードマスターとシーマスターから派生しています。ロレックスに比べると、自分の好みに合うモデルを見つけるのが難しいかもしれません。
ロレックスとオメガ、買うならどっち?
ロレックスとオメガのどちらを選べば良いのかは、人によって異なります。どうしても決められないときは、まず予算を目安にどちらのモデルにするか検討するとよいでしょう。
コストパフォーマンスを重視するならオメガ、ステータス性を重視するならロレックスがおすすめです。
なお、ロレックスには値崩れしにくいという魅力があります。購入時に支払う金額は高くなりがちですが、手放すときも大きな値崩れなく売却できるでしょう。
さらに入手困難なモデルであれば、買ったときよりも高い値段で売れるケースも珍しくありません。購入する時点で売却することを考えているなら、リセールバリューの高いロレックスが適しています。
デザイン面で選ぶ場合は、伝統的なデザインを好むならロレックス、個性的なデザインを好むならオメガを選ぶとよいでしょう。
ロレックスは、年齢を問わず愛用できるデザインが魅力です。オメガは自分らしさや若々しさを感じたい人におすすめしたいブランドであるといえます。
迷う場合は人気モデルでも比較してみよう
ロレックスとオメガの大まかな違いを把握できたら、それぞれのブランドの人気モデルを比較してみましょう。価格やデザイン、使う目的に合わせて、自分にぴったりのモデルを見つけてみてください。
ここでは、ロレックスとオメガの人気モデルを紹介します。
3針タイプ
3針タイプとは、時針・分針・秒針の3本からなる時計のことです。オーソドックスなデザインであるため、どのような服装にも合わせやすく、ビジネスシーンでも重宝します。
ロレックスの3針タイプなら、「エクスプローラー 40」がよいでしょう。100mの防水性と約70時間のパワーリザーブを備えており、メーカー希望小売価格は約100万円です。
ケースサイズは40mmで、ブラックの文字盤が特徴的です。シンプルで完成されたデザインであるため、世界中に多くのファンがいます。
2016年にはマイナーチェンジが実施され、以前よりも針が大きくなりました。インデックスの一部に夜光が塗布され、視認性が高まったのも改善ポイントです。
オメガの3針タイプなら、「シーマスター アクアテラ 150M」がよいでしょう。150mの防水性を備え、カラーバリエーションも豊富です。販売価格は約70万円~となっています。
シーマスター アクアテラ 150MのRef.220.10.41.21.03.001では、ブルーの文字盤に「チークコンセプト」と呼ばれるラインが横に走っています。ヨットのウッドデッキを表現した意匠で、マリンテイストのカジュアルな雰囲気を漂わせているのが魅力です。
このモデルのケースサイズはロレックスの「エクスプローラー 40」とほとんど同じ41mmで、汎用性に優れています。また、ロレックスの耐磁性は最高でも1,000ガウスなのに対し、オメガのこのモデルの耐磁性は1万5,000ガウスです。
安価でも技術力の高さで選びたい人には、オメガの時計をおすすめします。
ダイバーズウォッチ
高い防水性を求める方や、存在感のある腕時計を着用したい方は、ロレックスとオメガのダイバーズウォッチを比較するとよいでしょう。
ロレックスの「サブマリーナー デイト」は「サブデイト」とも呼ばれています。
例えば、サブマリーナー デイトのRef.126610LNは、300m防水性と約70時間のパワーリザーブを備えており、ケースサイズが41mmのダイバーズウォッチです。メーカー希望小売価格は約155万円とされています(2024年9月時点)。
ブラックの文字盤は派手すぎないデザインであるため、幅広いシーンで着用できるでしょう。ダイバーズウォッチは大きなサイズもありますが、41mmのサイズ感なら目立ちすぎる心配もありません。
インデックスと幅広の針には夜光塗料が塗られており、視認性が高いので暗い場所でも便利です。
オメガの「シーマスター ダイバー 300M」は、300mの防水性に加え、豊富なカラーバリエーションが魅力のダイバーズウォッチです。
シーマスター ダイバー 300MのRef.210.32.42.20.03.001は、ケースサイズが42mm、 55時間のパワーリザーブを備えています。販売価格は約86万円であるため、ロレックスのサブデイト Ref.126610LNよりも安価で購入できます(2024年9月時点)。
また、このモデルにはロレックスのサブデイトにはない「ヘリウムエスケープバルブ」が備わっています。これは、時計内部に入り込んだヘリウムガスを排出するための機構のことです。
飽和潜水などの本格的な潜水作業を行なう際は、ヘリウムエスケープバルブ搭載のモデルが欠かせません。
クロノグラフ
クロノグラフとは、ストップウォッチ機能を搭載した時計のことです。文字盤に複数の表示があるのが特徴で、機能性やデザイン性でも選ばれています。
ロレックスやオメガで機械式らしさのあるデザインのモデルを求めるなら、クロノグラフを比較してみましょう。
ロレックスのクロノグラフでは、「コスモグラフ デイトナ」がおすすめです。Ref. 126500LNは、100mの防水性と約72時間のパワーリザーブを備えています。ケースサイズは40mmで、メーカー希望小売価格は約217万円です(2024年9月時点)。
新モデルが2016年に発表されてから人気が高まっており、一時期は中古でも価格が跳ね上がりました。
パワーリザーブが長いのが特徴で、フルに巻き上げておけば3日間は稼働します。
オメガのクロノグラフでは、「スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル」がおすすめです。50mの防水性と50時間のパワーリザーブを備えたモデル、Ref.310.30.42.50.01.001のケースサイズは42mm、販売価格は約108万円です(2024年9月時点)。
文字盤にはブラックが採用されており、シンプルなデザインで汎用性が高くなっています。月面着陸の際に採用された手巻きムーブメント搭載で、宇宙好きの方にもおすすめのモデルです。
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まとめ
ロレックスとオメガは、どちらも高級腕時計として高い人気を誇っています。
どちらが合っているのかは人によって異なるため、購入する目的などを考えたうえで決断することが大切です。デザインや性能、バリエーションなどを比較し、さまざまなモデルを見てみましょう。
なお、コストパフォーマンスやデザインのオリジナリティを重視するならオメガがおすすめです。ステータス性を重視する方には、ロレックスが適しています。
自分が時計に求めている価値を考えながら、最適なモデルを探してみてください。
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査定員の紹介
木村 査定員

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ロレックス
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過去の買取品例
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