高級時計といえばこのブランド!人気・資産価値で選ぶ注目の10選

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「高級時計を買いたいけど、結局どのブランドを選べばいいの?」「せっかく買うなら、価値が落ちにくいモデルがいい」。初めて高級時計を検討する方ほど、ブランドの多さに迷ってしまうものです。
本記事では、ロレックスやパテック フィリップをはじめとする人気ブランド10選を、資産価値・格付け・リセールバリューの視点から徹底比較しました。
価格帯別のおすすめや、売却時に損をしないチェックポイントも紹介しています。高級時計選びで後悔しないために、ぜひ参考にしてください。

Contents
- なぜ高級時計が選ばれる?人気の背景と価値の構造
- 高級時計ブランドの格付けとは?評価される3つの基準
- 資産価値・知名度・完成度で選ぶ高級時計10選
- リセールバリューで選ぶ!価値が落ちにくい時計とは
- 高級時計を長く使うために知っておきたいメンテナンスの基本
- 目的別・価格別で選ぶ!自分に合う高級時計
- 高級時計に関するよくある質問
- Q. 高級時計を初めて購入する場合、予算はどのくらいを目安にすればよいでしょうか?
- Q. 高級時計を正規店で購入する場合と並行輸入店で購入する場合では、何が異なりますか?
- Q. 30代男性が高級時計を選ぶとき、どのようなポイントを意識すればよいでしょうか?
- Q. 女性向けの高級時計を選ぶ場合、おすすめのブランドやモデルにはどのようなものがありますか?
- Q. 高級時計を中古で購入する場合、どのような点に注意すればよいでしょうか?
- Q. 高級時計の「オーバーホール」とは何ですか?費用と頻度の目安はどのくらいでしょうか?
- Q. 高級時計をプレゼントとして贈る場合、どのような点に注意して選べばよいですか?
- Q. 高級時計を着用する際、ビジネスマナーとして気をつけるべきことはありますか?
- Q. 「世界三大時計ブランド」と「世界五大時計ブランド」の違いは何でしょうか?
- Q. 高級時計は日常生活で磁気の影響を受けますか?対策方法はありますか?
- Q. 高級時計のリセールバリューが高いモデルには、どのような特徴がありますか?
- Q. 高級時計に保険をかけることはできますか?どのような補償が受けられるのでしょうか?
- Q. 高級時計を海外で購入すると、日本で買うよりお得になりますか?
- Q. 高級時計の文字盤の色によって、リセールバリューに違いは出ますか?
- Q. 高級時計は毎日同じものを着け続けてもよいのでしょうか?
- Q. 自動巻き時計を使わない日が続くと止まってしまいますが、ワインディングマシーンは必要でしょうか?
- Q. 高級時計のケースサイズは、どのように選べばバランスがよいでしょうか?
- Q. 高級時計のブレスレットとレザーストラップでは、リセールバリューに差がありますか?
- Q. 限定モデルと定番モデルでは、どちらの方が資産価値を維持しやすいでしょうか?
- Q. 高級時計を売却するタイミングとして、いつ頃が有利になりやすいでしょうか?
- まとめ
- 「おたからや」での「高級時計」の参考買取価格
- 高級時計の買取なら「おたからや」
なぜ高級時計が選ばれる?人気の背景と価値の構造

高級時計は実用品であると同時に、資産・ステータス・趣味の対象としても注目されています。近年は30代以上の男性だけでなく、20代後半の若い世代や女性の購入者も増加傾向にあります。
高級時計が選ばれる3つの理由
高級時計が選ばれる理由は、「資産価値」「ステータス性」「職人技・デザイン性」の大きく3つに分けられます。
| 理由 | 内容 |
| 資産価値 | ロレックスなど一部モデルでは購入後に価格が上昇し、投資対象としても注目されている |
| ステータス性 | ビジネスシーンで「信頼性」や「成功の証」として評価されやすい |
| 職人技・デザイン性 | 200年以上の歴史を持つブランドもあり、機械式ムーブメントの美しさや芸術性にファンが多い |
お手持ちのブランド時計の現在の価値が気になる方は、ぜひ参考買取価格をご確認ください。
高級時計の資産価値について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
- 関連記事はこちら
・腕時計の資産価値が高いブランドランキングをご紹介!各種モデルについても解説
参考:ロレックス
購入者層と目的
高級時計を購入する層は30代以上の男性が中心ですが、近年は20代後半の若い世代や女性からの需要も増えています。購入の目的はキャリアアップの節目や記念日の贈り物、自己投資などさまざまです。
経営者や士業など対外的な印象を重視する方にとっては、身につける時計がそのまま「自分をどう見せるか」の一部になります。
若い世代の高級時計選びについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
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・20代の若者におすすめの高級時計10選!初めての一本から長く使えるモデルまで徹底解説
参考:パテック フィリップ
高級時計ブランドの格付けとは?評価される3つの基準

高級時計ブランドの格付けは、歴史の長さ、技術力の高さ、ブランドの独立性という3つの観点で評価されています。「世界五大時計ブランド」「七大時計ブランド」といった分類は、高級時計を選ぶうえでの代表的な指標として知られています。
世界五大・七大時計ブランドの定義
「世界五大時計ブランド」(ビッグファイブ)とは、歴史・技術・独立性の観点から高級時計業界で広く認知されている分類です。一説によると、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ブレゲ、ランゲ&ゾーネがこれに該当します。
七大ブランドの枠組みでは、ロレックスやジャガー・ルクルトなどが加わると言われています。五大・七大に名を連ねるブランドは、伝統・技術・デザイン・芸術性のすべてで最高水準の評価を受けており、世界中のコレクターから注目を集めている存在です。
ただし、五大・七大の分類に公式な統一基準はなく、時計愛好家や業界関係者の間で共有されてきた慣習的な評価です。
世界五大時計ブランドの歴史や特徴をさらに深掘りしたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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・世界五大時計メーカーとは?各ブランドの歴史や特徴、人気モデルを解説
・高級時計ブランド格付けランキング!メンズ・レディース別にご紹介
参考:A.ランゲ&ゾーネ
参考:ジャガー・ルクルト
格を決める要素:歴史・技術・独立性
高級時計ブランドの格を左右するのは、人気や価格だけではありません。「歴史・伝統」「技術力」「独立性」の3つの要素が、格付けの判断材料として用いられています。
| 評価要素 | 内容 |
| 歴史・伝統 | 創業200年を超えるブランドもあり、受け継がれてきた職人技がブランドの格を形成している |
| 技術力 | ムーブメントの自社開発力、特許取得数、コンプリケーション(複雑機構)の開発実績が判断基準になる |
| 独立性 | 大手コングロマリットに属さない独立系ブランドは、意思決定が早く革新的なモデルを生み出しやすい |
近年は「独立性」への注目度が高まっており、大手グループ傘下に入らず自社の方針でものづくりを続けるブランドへの評価が上がっています。
ヴァシュロン・コンスタンタンの資産価値については、以下の記事で解説しています。
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参考:ブレゲ
- おたからや査定員のコメント
高級時計の査定では、ブランドの歴史や技術力が査定額にも確実に反映されます。たとえば、長い伝統を誇る独立系ブランドのモデルは、それだけで評価が高まることもあります。また、自社製ムーブメントを搭載した時計や、革新的な技術を取り入れたモデルは希少性が高く、査定額にもプラス評価がつきやすいことが特徴です。長年にわたり支持されているブランドには、それだけの価値と理由があります。当店では、そうした背景を踏まえたうえで、一つひとつ丁寧に査定いたします。

資産価値・知名度・完成度で選ぶ高級時計10選

資産性・機能性・デザイン性の三拍子が揃ったモデルは市場での需要が安定しており、中古でも値崩れしにくい傾向があります。以下では、人気と実力の両面で評価の高い代表モデルを10本厳選して紹介します。
ロレックス「サブマリーナー」

ロレックスを代表する「サブマリーナー」は、1953年に登場したダイバーズウォッチの金字塔です。防水性・耐久性・高精度のバランスに優れ、ビジネスにもカジュアルにも馴染む万能モデルとして高く支持されています。
グリーンベゼル×ブラック文字盤のRef.126610LV(現行)や、先代のオールグリーンRef.116610LVなどは中古市場でも高値を維持しており、資産としての魅力もあります。
ロレックスならではの堅牢なつくりとブランド力から、「初めての高級時計」に選ばれるケースも多い定番モデルです。
サブマリーナの最新の参考買取価格は以下からご確認いただけます。
サブマリーナの高価買取のコツについてはこちらもご参考ください。
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・【2026年最新】ロレックス サブマリーナーの値段・相場を徹底解説!
・ロレックス サブマリーナーデイトを高価買取してもらうためのコツとは?相場の見方や高く売るポイントを徹底解説
参考:ロレックス
パテック フィリップ「ノーチラス」

1976年に登場した「ノーチラス」は、パテック フィリップが手がけたラグジュアリースポーツウォッチの象徴です。世界三大時計ブランドであるパテック フィリップの中でも、人気と希少性がずば抜けたモデルとして知られています。
ジェラルド・ジェンタ氏による、丸みを帯びた八角形ベゼルのデザインは、スポーティでありながら上品さも兼ね備え、スーツにもカジュアルにも自然に馴染む一本です。
生産本数が限られているため市場への流通が少なく、新品・中古ともに価格が高騰しやすい傾向にあります。
パテック フィリップの資産価値の高さについて詳しくはこちらをご覧ください。
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・パテックフィリップ メンズ時計の魅力と価値とは?ノーチラスなど人気モデルと価格相場を徹底解説
・ブランド時計のパテック フィリップが高い資産価値を維持している理由
参考:パテック フィリップ
オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」

「ロイヤルオーク」は、1972年に誕生した高級ステンレス製スポーツウォッチの先駆けとして知られています。ステンレス素材でありながらゴールドウォッチを超える価格設定で発表された点が、当時の常識を覆しました。
八角形ベゼルと表面のビス留め装飾が特徴で、ジェラルド・ジェンタ氏による名作デザインのひとつです。
オーデマ ピゲはパテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンと並ぶ世界三大時計ブランドのひとつであり、「ロイヤルオーク」はその象徴的なモデルとして位置づけられています。
薄型ケースと一体型ブレスレットによる快適な装着感も人気の理由です。中古市場でも高値で取引されており、実用性と資産性の両面で根強い支持を集めています。
ロイヤルオークの最新の参考買取価格を確認したい方はこちらをご覧ください。
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・オーデマピゲの資産価値を徹底解説!ロイヤルオークなど高額査定モデルと評価ポイントを徹底解説
参考:オーデマ ピゲ
オメガ「スピードマスター」

「スピードマスター プロフェッショナル」は、人類初の月面着陸時に着用されたことから、”ムーンウォッチ”の愛称で知られる歴史的なモデルです。NASAの公式装備品に採用された理由は、耐久性・精度・視認性といった基本性能の高さにあります。
機械式クロノグラフとしての完成度が高く、高級時計デビューにも適した入門モデルとして高い評価を得ている一本です。
オメガの主力モデルの中では比較的手が届きやすい価格帯ながら、「NASAが月面着陸ミッションに選んだ時計」という来歴は、所有する満足感を高める大きな要素です。
スピードマスターの最新の参考買取価格はこちらでご確認いただけます。
オメガの資産価値が高いモデルについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
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・オメガのスピードマスターの値上がりが止まらない!買取相場への影響も解説
・オメガの資産価値が高いモデルを紹介!投資対象として注目される理由やブランドの特徴とは
参考:オメガ
カルティエ「サントス」

カルティエ「サントス」は1904年に誕生した、男性向け腕時計としては最初期のモデルのひとつです。カルティエ三代目当主のルイ・カルティエが、親交のあった飛行家アルベルト・サントス=デュモンのために設計したことから、その名が付けられました。
スクエア型ケースとビス留めデザインは当時としては画期的で、100年以上経った現在でもモダンな印象を保っています。
ジュエラーとしての美意識と時計の実用性を両立しており、男女問わず人気の高い1本です。
カルティエ サントスの最新の参考買取価格はこちらからご確認ください。
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・カルティエ「スパルタカス」と「サントス」の違いとは?人気の理由や選び方も徹底解説
参考:カルティエ
タグ・ホイヤー「モナコ」

「モナコ」は1969年に登場した、世界初の角形防水クロノグラフとして名を馳せました。スクエアケースと、左側に配置されたリューズを含む独特なデザインは、他ブランドにはない個性を放ちます。
映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用したことで知名度が急上昇し、以降「マックイーンモデル」として不動の地位を築きました。
自動巻きクロノグラフキャリバー「Cal.11」を搭載し、技術面でも当時の時計業界に革新をもたらしたモデルです。1960年代の角形ケースを踏襲しつつ、現行モデルでは最新キャリバーを搭載するなど、クラシックと現代技術の融合が愛好家に支持され続けています。
タグ・ホイヤー モナコの最新の参考買取価格はこちらでご確認いただけます。
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・40代・50代でタグホイヤーは恥ずかしい?おすすめのモデルや選び方も解説
参考:タグ・ホイヤー
ウブロ「ビッグ・バン」

「ビッグ・バン」は2005年に登場し、ウブロを世界的な存在へと押し上げたフラッグシップモデルです。特徴は、ラバー、チタン、セラミック、カーボンなど異素材を融合させる”フュージョンコンセプト”にあります。
前衛的で個性的なデザインは、20~30代を中心に高い支持を集めています。存在感のあるビッグケースはファッション性にも優れ、スポーツ選手やアーティストとのコラボレーションも数多く展開されるなど、話題性の高いモデルです。
ロレックスやオメガとは異なる路線で個性を打ち出したい方に支持されているブランドです。
ウブロ ビッグ・バンの最新の参考買取価格はこちらからご確認いただけます。
参考:ウブロ
IWC「ポルトギーゼ」

IWC「ポルトギーゼ」は、1930年代にポルトガル商人からの依頼で生まれた大型高精度時計がルーツです。
ドレスウォッチながら大型ケースを採用しており、視認性の高さと腕元での存在感を両立しています。スモールセコンドや左右対称の文字盤配置が特徴で、クラシックかつ洗練された印象を与えるデザインです。
IWCは技術力に定評があり、自社製ムーブメントの信頼性でも高い評価を受けています。主張しすぎない上品さがあり、スーツスタイルとの相性がよいことから、弁護士や経営者など落ち着いた装いを好む層に支持されているブランドです。
IWC ポルトギーゼの最新の参考買取価格はこちらでご確認いただけます。
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・IWCをつけている人のイメージはどうなの?特徴や評判、ダサいと言われる理由まで徹底解説
参考:IWC
ブレゲ「クラシック」

ブレゲ「クラシック」シリーズは、創業者アブラアン=ルイ・ブレゲの時計製造技術と美学を色濃く反映したモデルです。
ブレゲ針、ギヨーシェ彫り、コインエッジケースなど、アブラアン=ルイ・ブレゲが考案した意匠が現代のモデルにもそのまま受け継がれています。文字盤を見るだけで「ブレゲだ」とわかる個性は、他ブランドにはない強みです。
手巻き式・自動巻き式いずれのムーブメントにも美しい仕上げが施され、裏蓋から見える機械の動きも鑑賞ポイントです。
200年以上前に確立された意匠を現代に受け継ぐデザインは、流行に左右されにくく、コレクターからの評価が特に高いシリーズです。
ブレゲ クラシックの最新の参考買取価格はこちらからご確認いただけます。
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・ブレゲの資産価値は高い?ブレゲの特徴や代表的なモデルとともに解説
参考:ブレゲ
ブランパン「フィフティ ファゾムス」

ブランパン「フィフティ ファゾムス」は1953年に誕生し、世界初の本格的な現代型ダイバーズウォッチとされています。フランス海軍やアメリカ海軍にも採用された実績があり、軍用時計としての信頼性は折り紙つきです。
水深91メートル(=50ファゾムス)の防水性能を備えた設計は、当時としては画期的なものでした。クラシカルなデザインに現代の技術を取り入れ、プロのダイバーにも対応できる堅牢さを実現しています。
アウトドアでもビジネスでも使える汎用性が魅力で、ダイバーズウォッチとしての実用性と、ドレスウォッチにも通じるクラシカルな佇まいを兼ね備えた1本です。
ブランパンの最新の参考買取価格はこちらからご確認ください。
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・ブランパンは人気ない?実際の評判や時計愛好家に支持される理由を解説
参考:ブランパン
リセールバリューで選ぶ!価値が落ちにくい時計とは

高級時計の購入時にリセールバリュー(再販価値)を重視する方が増えています。価値が落ちにくいモデルなら、長く使ったあとの売却でも高額査定が期待できるはずです。ここでは、リセールバリューの高い時計に共通する特徴と、売却時に査定額を左右するチェックポイントを紹介します。
資産性の高いブランドの共通点
リセールバリューの高い時計ブランドにはいくつかの共通点があります。まず大切なのは、知名度とブランド力です。ロレックスやパテック フィリップのように、中古市場で安定した高値がつきやすいブランドは、再販市場でも常に人気を集めています。
流通量と希少性のバランスも見逃せないポイントです。供給数が限られたモデルほど需要が集中し、リセールバリューが上がりやすくなります。
定価改定を頻繁に行うブランドは中古相場も連動して上がりやすく、資産価値が維持されやすい傾向にあります。メンテナンスのしやすさや堅牢な構造も、再販価値を左右する大切な要素です。
箱や保証書などの付属品を揃えて保管しておくことも、将来のリセールバリュー向上に直結します。
ロレックスが価値を維持し続ける理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
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・ロレックスはなぜ価値が下がらない?モデル別の特徴や資産運用のポイントも解説
参考:ロレックス
売却時に差が出るチェックポイント
高級時計を売却する際は、時計の状態や付属品の有無など複数のポイントが査定額に影響を与えます。査定時に確認される主なチェック項目と、その評価基準の違いを以下の表にまとめました。
| チェック項目 | プラス評価 | マイナス評価 |
| 付属品の有無 | 箱・保証書・ブレスレットのコマがすべて揃っている | 箱や保証書が欠品している |
| 時計本体の状態 | 傷や汚れが少なく、丁寧に使用されている | 風防やケースに目立つ傷や劣化がある |
| オーバーホール履歴 | 定期的にメンテナンスされている | メンテナンス記録がない、動作に不具合がある |
| モデルの人気・流通状況 | 現行モデルや限定モデルなどで人気が高い | 市場での需要が低い型番や、人気のないモデルである |
| 購入時期・使用年数 | 購入から日が浅く、使用頻度が少ない | 長期間使用され、使用感が強く出ている |
査定額を左右するのは、時計の状態や付属品だけではありません。日頃の使い方や保管状況も、価格差を生む要因となります。売却前に、チェック項目を改めて確認してみることをおすすめします。
高級時計を長く使うためのメンテナンス方法については、以下の記事もご参考ください。
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・高級時計の寿命はどれくらい?一生モノにするためのメンテナンスや素材ごとの違いをご紹介
高級時計を長く使うために知っておきたいメンテナンスの基本

機械式時計の場合、3~5年に1度のオーバーホール(分解清掃・注油・組み立て直し)が推奨されています。
費用はブランドや機構の複雑さ、依頼先(正規店か時計修理専門店か)によって大きく異なり、修理専門店では2万~7万円程度、正規店では5万~15万円程度が目安です(※2026年3月時点の情報)。
日常のケアとしては、使用後に柔らかい布でケースやブレスレットの汗・皮脂を拭き取るだけでも、劣化の進行を抑えられます。保管時は、直射日光や強い磁気を避けることが大切です。磁気はムーブメントの精度を狂わせる原因になるため、スマートフォンやパソコンのそばに長時間置かないよう注意してください。
メンテナンス履歴がしっかり残っている時計は、売却時の査定でもプラス評価につながります。購入後すぐにオーバーホールの時期を確認し、正規サービスセンターや信頼できる時計修理店に相談しておくと安心です。
目的別・価格別で選ぶ!自分に合う高級時計

高級時計を選ぶ際は、使用目的と予算のバランスを意識することが大切です。着用シーンに合ったデザインと、価格に見合う価値をあわせ持つモデルを見極めることで、満足度の高い1本が見つかります。
使用シーン別おすすめ(ビジネス・カジュアルなど)
高級時計は、ビジネス・カジュアルといった着用シーンごとに適したモデルが変わります。ビジネスシーンでは、薄型で落ち着いたデザインの3針モデルやシンプルなドレスウォッチが好まれます。カルティエ「タンク」やジャガー・ルクルト「マスター・ウルトラスリム」シリーズがビジネス向けの代表格です。
一方で、カジュアルや休日スタイルにマッチするのは、クロノグラフ機能やラバーベルトを備えたスポーツウォッチです。たとえば、オメガの「シーマスター」やタグ・ホイヤーの「フォーミュラ1」などは、動きやすさと個性を兼ね備えたモデルとして人気があります。
参考:IWC
参考:オメガ
参考:タグ・ホイヤー
予算別おすすめブランド
高級時計は価格帯によって選べるブランドやモデルの傾向が変わります。以下の表に、30万~100万円・100万円~・300万円以上の3つの価格帯ごとに、代表ブランドと特徴をまとめました。
| 価格帯 | 代表ブランド | 特徴 |
| 30~100万円 | グランドセイコー、タグ・ホイヤー、ロンジン | 信頼性が高く、初めての高級時計に最適。実用性とコスパを重視。 |
| 100万円~ | ロレックス、オメガ、タグ・ホイヤー | 資産価値と耐久性を兼ね備え、長く使える実用モデルが豊富。 |
| 300万円以上 | パテック フィリップ、ブレゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン | 芸術性や希少性を重視した一生モノ。資産としての価値も高い。 |
※2026年3月時点の情報
30~100万円:初めての1本に最適
この価格帯では、グランドセイコーの9Fクォーツモデルやタグ・ホイヤーのカレラ、ロンジンのマスターコレクションなどが人気です。いずれも信頼性の高いムーブメントを搭載しつつ、30万円台から手が届くラインナップが充実しており、初めての高級時計に最適な選択肢です。
参考:ロンジン
参考:セイコー
100万円~:長く使える資産モデル
100万円以上の価格帯では、ロレックス「サブマリーナー」「デイトジャスト」やオメガ「スピードマスター」が代表格です。耐久性とリセールバリューを兼ね備えており、日常使いと資産保全の両立を求める方に選ばれています(※2026年3月時点の情報)。
参考:ロレックス
参考:オメガ
300万円以上:一生モノの名品時計
パテック フィリップ「カラトラバ」やブレゲ「クラシック」は、美術品のような芸術性と存在感を備えた逸品です。世代を超えて受け継ぐ1本を求める方におすすめの価格帯です。
参考:パテック フィリップ
高級時計に関するよくある質問

高級時計の購入を検討するとき、ブランド選びだけでなく、買い方・使い方・保管方法など幅広い疑問が生まれるものです。ここでは、高級時計の購入前後に知っておきたい実践的な疑問を20項目にまとめました。
Q. 高級時計を初めて購入する場合、予算はどのくらいを目安にすればよいでしょうか?
A.
初めて高級時計を購入するなら、30万~100万円(※2026年3月時点の情報)の価格帯が目安です。ハミルトンやロンジン、セイコーのプレザージュなど、信頼性の高い機械式ムーブメントを搭載したモデルがこの価格帯に集中しています。
10万~20万円台(※2026年3月時点の情報)であれば、ハミルトン「ジャズマスター」シリーズなどがビジネスシーンにも対応しやすく、エントリーモデルとして人気があります。まずは無理のない予算で購入し、実際に高級時計を身につける体験を通じて、次のステップアップ先を見極めるのがおすすめです。
Q. 高級時計を正規店で購入する場合と並行輸入店で購入する場合では、何が異なりますか?
A.
正規店と並行輸入店では、価格・保証内容・購入体験の3点が大きく異なります。正規店はメーカーが定める定価で販売し、国際保証(多くのブランドで2~5年)が付帯するのが特徴です。並行輸入店は海外の正規ルートから仕入れた商品を国内で販売するため、正規店より10~30%程度安く購入できるケースがあります。
ただし、並行輸入品はブランドによっては正規のアフターサービスを受けられない場合があるため、購入前にメーカーの保証ポリシーを確認してください。価格を重視するなら並行輸入店、保証やブランド体験を重視するなら正規店が適しています。
Q. 30代男性が高級時計を選ぶとき、どのようなポイントを意識すればよいでしょうか?
A.
30代男性の高級時計選びでは、ビジネスシーンとの相性を最優先に考えることをおすすめします。スーツの袖口に収まる薄型ケース(厚さ12mm以下が目安)で、文字盤がシンプルな3針モデルやデイト付きモデルが無難です。
ブランドとしては、オメガ「シーマスター アクアテラ」やカルティエ「サントス」など、落ち着いた印象がありつつ知名度も高いモデルが好まれています。キャリアアップの節目に購入する方が多い年代のため、5~10年先まで飽きずに使えるデザインかどうかも判断基準に加えてみてください。
Q. 女性向けの高級時計を選ぶ場合、おすすめのブランドやモデルにはどのようなものがありますか?
A.
女性向け高級時計では、カルティエ、ロレックス、オメガの3ブランドが定番として支持されています。カルティエ「タンク フランセーズ」はジュエリーのような美しさとコンパクトなサイズ感で、フォーマルからカジュアルまで対応します。ロレックス「デイトジャスト 28mm」は堅牢さと華やかさを両立し、資産価値も高い1本です。
オメガ「コンステレーション 29mm」は上品なデザインと高い精度で、ビジネスシーンにも適しています。女性の手首は一般的に14~15cm程度のため、ケースサイズは26~34mm程度が着け心地と見た目のバランスが取りやすいです。
Q. 高級時計を中古で購入する場合、どのような点に注意すればよいでしょうか?
A.
中古の高級時計を購入する際は、以下の4点を必ず確認してください。まず付属品の有無として、箱・保証書・予備コマがそろっているかを見ます。保証書はモデルの真贋(本物か偽物か)を証明する役割も果たします。次にメンテナンス履歴として、直近のオーバーホール時期を確認し、購入後すぐに高額な整備費がかからないか判断することが大切です。
外装の状態では、風防の傷やケース・ブレスレットの深い打痕は修理費用がかさむ原因になります。そして販売店の信頼性として、日本時計輸入協会の加盟店や中古時計の販売実績が豊富な店舗を選ぶことが安全です。中古市場にはコピー品も流通しているため、鑑定体制が整った店舗で購入してください。
Q. 高級時計の「オーバーホール」とは何ですか?費用と頻度の目安はどのくらいでしょうか?
A.
オーバーホールとは、時計を一度すべて分解し、部品の洗浄・注油・摩耗パーツの交換・精度調整を行う総合メンテナンスのことです。機械式時計は3~5年に1度のオーバーホールが推奨されており、放置すると内部の油が劣化して部品の摩耗が進み、修理費用が膨らむリスクがあります。
費用の目安としては、3針シンプルモデル(ロレックス オイスターパーペチュアルなど)で正規店に依頼する場合約8万~10万円、クロノグラフモデル(オメガ スピードマスターなど)で約9万~14万円、複雑機構モデル(パテック フィリップ パーペチュアルカレンダーなど)で20万~30万円以上が相場です(※2026年3月時点の情報)。正規サービスセンターは信頼性が高い反面、費用もやや高めです。予算に応じて、メーカー認定技師が在籍する民間の修理工房も検討してみてください。
Q. 高級時計をプレゼントとして贈る場合、どのような点に注意して選べばよいですか?
A.
高級時計をプレゼントとして贈る際は、「相手の手首サイズ」「使用シーン」「好みのデザイン傾向」の3点を事前にリサーチしておくと失敗を避けやすくなります。手首サイズはブレスレットの調整に直結するため、相手が普段つけている腕時計やブレスレットを参考に把握しておくと安心です。
使用シーンがビジネス中心なら、シンプルな3針モデルやドレスウォッチを選ぶのが無難です。ブランドに迷った場合は、ロレックスやオメガなど知名度の高いブランドを選ぶと、受け取る側も安心感を持ちやすい傾向があります。サプライズにこだわりすぎず、一緒に店舗を訪れて試着するスタイルも喜ばれています。
Q. 高級時計を着用する際、ビジネスマナーとして気をつけるべきことはありますか?
A.
ビジネスシーンで高級時計を着用する場合、「相手に不快感を与えない」ことが基本的なマナーです。商談や接客の場では、ゴールド無垢のケースや大きすぎるダイバーズウォッチなど、主張が強いモデルは避けた方が無難です。
ケースサイズは36~42mmが標準的で、薄型のドレスウォッチやシンプルな3針モデルはスーツの袖口にも収まりやすく、好印象を与えやすいとされています。業界によっても許容範囲は異なりますが、「時計を見せるための着用」ではなく「さりげなく身につける」意識を持つと、好感度の高い装いにつながります。
Q. 「世界三大時計ブランド」と「世界五大時計ブランド」の違いは何でしょうか?
A.
「世界三大時計ブランド」は、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンの3社を指す呼称で、時計愛好家の間で広く認知されています。3社はいずれもスイスに拠点を置き、200年前後の歴史と自社製ムーブメントの開発力を持つ点で共通しています。
「世界五大時計ブランド」は三大ブランドにブレゲとランゲ&ゾーネを加えた5社を指すとする説が一般的ですが、統一された公式な定義はありません。これらの分類は業界団体が認定したランキングではなく、歴史・技術力・独立性などの観点から、愛好家や時計専門メディアの間で広く共有されてきた評価です。
Q. 高級時計は日常生活で磁気の影響を受けますか?対策方法はありますか?
A.
機械式の高級時計は磁気の影響を受けやすく、磁気帯びすると1日あたり数十秒~数分の誤差が生じることがあります。スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、バッグの磁気留め具などは日常的に接触しやすい磁気発生源です。対策としては、時計をスマートフォンから5cm以上離して保管する習慣をつけることが有効です。
万が一、急に精度が狂った場合は磁気帯びの可能性があるため、時計修理店で脱磁(磁気抜き)の処置を受けてください。脱磁は1,000~3,000円程度で済む簡易な作業です(※2026年3月時点の情報)。近年はオメガの「マスター クロノメーター」認定モデルなど、15,000ガウス以上の耐磁性能を持つ時計も増えています。
Q. 高級時計のリセールバリューが高いモデルには、どのような特徴がありますか?
A.
リセールバリューが高い高級時計には、「ブランド知名度が高い」「生産本数が限られている」「デザインが普遍的」という3つの特徴があります。具体例として、ロレックス「サブマリーナ」やパテック フィリップ「ノーチラス」は、需要が供給を常に上回っているため、中古市場でも定価以上で取引されるケースが見られます。
また、ステンレススチール製モデルはゴールドモデルよりも流通量が少なく、リセール価格が安定しやすい傾向です。購入時には、過去5年間の中古相場推移を確認し、価格が安定しているか右肩上がりかを見極めることが判断材料になります。
Q. 高級時計に保険をかけることはできますか?どのような補償が受けられるのでしょうか?
A.
高級時計に保険をかけることは可能です。主な方法は、動産総合保険(携行品特約)への加入か、家財保険に時計を含める形の2パターンがあります。動産総合保険は外出時の破損・盗難・水没などを補償し、年間保険料は時計の評価額の1~3%程度が相場です(評価額300万円の時計で年間3万~9万円程度)。
家財保険(携行品特約)は自宅保管中の火災・盗難を補償し、携行品特約を付帯すれば外出時もカバーできる保険商品があります。補償を受ける際は、購入時のレシートや保証書、時計の写真を事前に保管しておくことが必要です。高額な時計を所有する場合は、万が一に備えて保険の検討をおすすめします。
Q. 高級時計を海外で購入すると、日本で買うよりお得になりますか?
A.
海外で高級時計を購入すると、為替レートや現地の税制次第で日本国内の定価より安く手に入るケースがあります。たとえば、スイスではTVA(付加価値税8.1%)の免税手続きが可能で、さらに円高局面では為替差益も加わって10~20%程度安くなる場合があります(※2026年3月時点の情報)。
ただし、日本帰国時には消費税の負担が発生する点に注意が必要です。また、海外購入品は日本の正規サービスセンターでアフターサービスを受けられないブランドがある点や、初期不良時の対応が国内購入より煩雑になる点にも気をつけてください。円安局面では価格メリットが薄れるため、購入前に為替レートと免税後の価格を日本の正規価格と比較計算することが大切です。
Q. 高級時計の文字盤の色によって、リセールバリューに違いは出ますか?
A.
文字盤の色はリセールバリューに影響します。一般的に、ブラック・ホワイト(シルバー)・ブルーの3色は需要が安定しており、中古市場でも買い手がつきやすい傾向です。ロレックス「サブマリーナ」のグリーン文字盤やパテック フィリップ「ノーチラス」のブルー文字盤は、生産期間が限定されており希少性が高いモデルです。定価を大きく超えるプレミア価格で取引されるケースもあります。
一方、イエローやオレンジなど個性的な色は好みが分かれやすく、リセール時に買い手が限定されるリスクがあります。資産価値を意識する場合は、定番カラーを選んでおくと売却時に有利です。
Q. 高級時計は毎日同じものを着け続けてもよいのでしょうか?
A.
毎日同じ高級時計を着け続けることは可能ですが、時計の寿命を延ばすためにはローテーションが理想的です。毎日着用すると、ゼンマイやリューズ周辺のパッキンに常に負荷がかかり、オーバーホールの頻度が上がる可能性があります。
汗や皮脂もケースやブレスレットの劣化を早める原因です。2~3本をローテーションで使い分けるか、最低でも週に1日は時計を外して休ませる日を設けると、パーツの消耗を抑えられます。1本しか所有していない場合は、帰宅後すぐに柔らかい布で汗を拭き取り、通気性のよい場所で保管する習慣をつけてください。
Q. 自動巻き時計を使わない日が続くと止まってしまいますが、ワインディングマシーンは必要でしょうか?
A.
自動巻き時計のパワーリザーブ(ゼンマイが完全に巻き上がった状態から動き続ける時間)は一般的に40~72時間で、着用しない期間が続くと止まります。ワインディングマシーンは、時計を回転させてゼンマイを自動で巻き上げる装置で、使わない日に止まるのを防ぐ効果があります。ただし、常にゼンマイが巻かれた状態を維持するため、パーツへの負荷が増える可能性を指摘する時計技師もいます。
複数の時計をローテーションで使う方や、パーペチュアルカレンダーなど日付調整が複雑なモデルを持つ方にはワインディングマシーンが便利です。2~3日程度の停止であれば、手巻きで再始動してから着用すれば問題ありません。
Q. 高級時計のケースサイズは、どのように選べばバランスがよいでしょうか?
A.
ケースサイズ(時計の直径)は、手首の太さに合わせて選ぶとバランスよく見えます。目安として、手首周り15~17cmの方は36~40mmが標準的で、手首周り17cm以上の方は40~44mmでも違和感なく着用できます。
試着時には、ケースのラグ(ベルト接続部分)が手首からはみ出していないかを確認してください。ラグが手首の幅を超えると、見た目のバランスが崩れやすくなります。ビジネス用途なら36~40mmの控えめなサイズ、カジュアル用途なら40~44mmの存在感あるサイズを選ぶと、シーンに合った印象を与えられます。
Q. 高級時計のブレスレットとレザーストラップでは、リセールバリューに差がありますか?
A.
ブレスレット(金属製バンド)付きモデルの方が、レザーストラップ付きモデルよりもリセールバリューが高くなる傾向があります。レザーストラップは消耗品のため、使用とともに劣化し、売却前に交換が必要になるケースが多いのに対し、金属ブレスレットは耐久性が高く、研磨で外装を美しく復元できるためです。
ロレックスやオーデマ ピゲの一体型ブレスレットモデルは、ブレスレット込みで完成されたデザインのため、ストラップに交換されている個体よりも査定額が高くなりやすい傾向があります。購入後にストラップを交換して楽しむ場合でも、純正ブレスレットは必ず保管しておくことをおすすめします。
Q. 限定モデルと定番モデルでは、どちらの方が資産価値を維持しやすいでしょうか?
A.
一概にはいえませんが、長期的な資産価値の安定性では定番モデルが有利です。ロレックス「サブマリーナ」やオメガ「スピードマスター プロフェッショナル」のように、数十年にわたり継続生産されている定番モデルは認知度と需要が高いのが特徴です。そのため、中古市場での流動性(売買のしやすさ)にも優れています。
限定モデルは発売直後にプレミア価格がつくことがありますが、話題性が落ちると急激に値下がりするリスクも伴う点には注意が必要です。ただし、パテック フィリップ「ノーチラス」Ref.5711の最終生産モデルのように、ブランド力と希少性が重なった限定品は例外的に高騰が続くケースもあります。
Q. 高級時計を売却するタイミングとして、いつ頃が有利になりやすいでしょうか?
A.
高級時計の売却タイミングは、「為替・市場動向」と「時計の状態」の2つの観点で判断すると有利に進めやすくなります。円安局面では海外バイヤーの買い付け意欲が高まり、国内の買取相場も上昇する傾向があります。季節的には、ボーナス前の5~6月や11~12月に需要が高まりやすく、買取価格が上がりやすい時期です。
時計の状態面では、オーバーホール直後の個体は精度保証がついた状態で売却できるため、査定額にプラスとなるケースが多く見られます。反対に、オーバーホール時期を大幅に過ぎた個体は、買い手側がメンテナンス費用を差し引いて評価するため、価格が下がりやすい点に注意してください。
まとめ
「高級時計といえば?」という問いに対して、資産性・ステータス性・芸術性を兼ね備えたブランドが多くの方に選ばれています。
ロレックスやパテック フィリップは、人気と資産価値の両面でトップクラスの評価を受けている代表的ブランドです。高級時計ブランドの評価には歴史・技術力・独立性の観点も加わり、格付けの指標として参考にされています。同時に、リセールバリューや使用目的、予算といった実用面から選ぶことも後悔しない購入につながります。
気になるモデルが見つかったら、まずは正規店や中古販売店で実物を試着し、着用感やサイズ感を確認してみてください。並行して中古相場を調べておくと、購入価格の妥当性やリセールバリューの見通しも立てやすくなります。
「おたからや」での「高級時計」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「高級時計」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | モデル名 | 参考買取価格 |
![]() |
パテックフィリップ ノーチラス 5800/1A-001 | 10,316,000円 |
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ロレックス サブマリーナー 116613GLB ブルー | 2,409,000円 |
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オメガ スピードマスター ブロードアロー 3152.30 | 2,175,000円 |
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カルティエ サントスデュモン 821054 | 1,402,000円 |
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オーデマ ピゲ ロイヤルオーク 56303ST.OO.0789ST.01 | 1,367,300円 |
![]() |
タグ・ホイヤー モナコ グリーンダイヤル リミテッドエディション CBL2116 | 797,500円 |
※こちらの金額は2026年3月時点のものとなります。状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
高級時計の買取価格は、ブランドやモデルの市場人気に大きく左右されます。ロレックスやパテック フィリップは中古市場でも需要が安定しており、相場が崩れにくいブランドの代表格です。
買取査定でもっとも影響が大きいのは、時計本体のコンディションです。風防の傷、ベルトの劣化、精度のズレなどがあると、減額対象となる可能性があります。次に重要なのが付属品の有無です。箱・保証書・コマなどがすべて揃っていると”完品扱い”とされ、査定評価が上がりやすくなります。
購入時期やリファレンス、オーバーホール履歴も買取価格に影響します。定期的にメンテナンスされている個体や、人気リファレンスのモデルは高い評価を受けやすい傾向があります。
- おたからや査定員のコメント
高級時計は、ブランド力・資産性・デザイン性といった多面的な価値を備えたアイテムです。『おたからや』では、市場での人気やモデルごとの希少性はもちろん、時計の状態や付属品の有無、為替動向なども含めて総合的に判断し、できる限り高価買取を実現できるよう努めています。時計の売却をご検討の際は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

高級時計の買取なら「おたからや」
高価買取「おたからや」は、全国約1,700店舗以上を展開し、51ヵ国との取引実績を持つ買取サービスです。世界規模の販売ネットワークを活かすことで、国内だけでは実現しにくい高水準の査定額を提示できる体制を整えています。
ロレックスやパテック フィリップ、オメガといった人気ブランドはもちろん、傷やベルトの劣化がある時計、鑑定書がない時計も査定が可能です。経験豊富な査定員が、市場動向・為替・モデルの人気度を踏まえたうえで、1本1本を丁寧に評価します。
買取方法は店頭・出張・オンラインの3つに対応しており、ライフスタイルに合わせて選べます。時計の売却が初めての方でも安心してご利用いただける環境です。
「この時計、今ならいくらになるだろう?」と気になった方は、まずは無料査定からお試しください。査定料は一切かかりません。お気軽にお問い合わせください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
木村 査定員
-
趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
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