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【2025年】ロレックスの相場を過去10年分解説!現在の相場と今後の見通しとは

【2025年】ロレックスの相場を過去10年分解説!現在の相場と今後の見通しとは

※下記の画像は全てイメージです

ロレックスの相場は、時計市場において常に注目を集めています。正規店での入手が困難なモデルが多く、並行輸入市場やリセール市場では定価を大きく上回る価格で取引されるケースもめずらしくありません。

本記事では、2025年現在のロレックス相場について詳しく解説します。相場が変動する要因、人気モデル別の価格動向、今後の見通しまで幅広く紹介します。

ロレックスの購入を検討されている方、売却を考えている方、投資対象として関心をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。相場を正しく理解することで、より良い判断ができるでしょう。

 

Contents

ロレックスの相場とは

ロレックス

ロレックスの価格について語る際、定価と相場を区別して理解することが重要です。市場での実際の取引価格は、さまざまな要因によって変動しています。

ロレックスの定価は、正規店で販売される公式価格です。一方、相場(実勢価格)は、並行輸入店や中古市場で実際に取引されている価格を指します。

需要が高く供給が限られているモデルは、定価を大きく上回る価格で取引される傾向にあります。この背景には、正規店での入手は困難な状況が続いているためです。

サブマリーナー デイト Ref.126610LNの例

    • 定価・・・約157万円
    • 相場(実勢価格)・・・200万円以上での取引多数

この定価と相場の乖離が、ロレックスの特徴ともいえるでしょう。人気モデルでは、相場が定価の1.5倍から2倍以上になることもあり、資産としての価値も注目されています。

 

ロレックスの相場の現在【2025年】

2025年のロレックス市場は、コロナ禍後の高騰から調整局面に入っています。モデルによって相場動向は異なり、堅調な価格を維持しているモデルもあれば、下落傾向にあるモデルも存在します。

 

2025年のロレックス相場の全体傾向

2025年のロレックス相場は、2021年から2022年にかけて見られた急激な高騰から落ち着きを見せています。多くのモデルで、ピーク時と比べて価格が調整されている状況です。

ただし、依然として正規店での入手は困難であり、並行市場では定価を上回る価格で取引されているモデルが大半を占めています。特にステンレススチール製のスポーツモデルは、根強い人気を維持しているといえるでしょう。

一方で、投機目的での購入が減少し、使用を目的とした需要が中心となっています。この傾向により、本当に人気のあるモデルとそうでないモデルの価格差が明確になってきました。

 

コロナ禍後の調整局面

2020年から2022年にかけて、コロナ禍による特殊な状況でロレックスの相場が急騰しました。外出自粛で旅行や外食にお金を使えない富裕層が、高級時計に投資したことが一因です。

しかし、2023年以降は社会活動が正常化し、消費の選択肢が広がりました。高級時計以外にも資金が分散され、ロレックスへの集中的な需要が落ち着いている状況です。

また、コロナ禍で急騰した価格が異常値だったという認識が広がり、適正価格への回帰が進んでいます。この調整は市場の健全化ともいえ、長期的には安定した取引環境につながる可能性があります。

 

投機需要の減少

2021年から2022年にかけて、投資や転売目的でロレックスを購入する動きが活発化しました。しかし、相場の下落により、短期的な利益を得ることが難しくなっています。

投機筋の資金が市場から引き揚げられることで、需要が減少し、相場の下落要因となっているといえるでしょう。現在は、使用を目的とした、本来の需要が中心となっています。

投機需要の減少は、市場の健全化につながり、本当に欲しい人が適正価格で購入できる環境が整います。

 

ロレックスの相場が変動する主な要因

ロレックス デイトナ 116505

ロレックスの相場は、さまざまな要因によって変動します。これらの要因を理解することで、相場の動きを予測しやすくなるでしょう。

 

生産終了(ディスコン)による影響

モデルの生産終了は、相場に大きな影響を与えます。生産が終了すると、そのモデルは新品での入手ができなくなり、希少性が高まるためです。

生産終了の発表直後は、駆け込み需要により価格が急上昇することがあります。人気モデルの場合、生産終了が発表された時点で、相場が大きく跳ね上がる傾向にあるといえるでしょう。

ただし、すべての生産終了モデルが値上がりするわけではありません。元々人気が高かったモデルは価格が上昇しますが、人気が低かったモデルは価格が変わらないこともあります。

 

新作発表による影響

ロレックスの新作発表は、市場全体に影響を与えます。新作が発表されると、旧型モデルの相場が下がることがあるのです。特にデザインや機能が大きく改良された場合、旧型への需要が減少します。

逆に、新作の生産が追いつかない場合、旧型モデルへの需要が高まり、価格が上昇することもあります。また、新作が不評の場合、旧型モデルの評価が見直されることもあるでしょう。

新作発表のタイミングは毎年春頃が多く、この時期は相場の変動があるため、新作の内容を確認してから購入を判断することも1つの戦略といえます。

 

円安・円高など為替の影響

ロレックスはスイスのブランドであり、日本への輸入品の価格は為替レートに大きく影響されます。円安が進むと輸入コストが上昇し、並行市場での価格も上がる傾向にあるでしょう。

正規店の定価も、為替の変動に応じて改定されることがあります。円安では定価が引き上げられ、それに伴って並行市場の相場も上昇する仕組みです。

逆に、円高になると輸入コストが下がり、並行市場での価格も下がる可能性があります。為替の動向をチェックすることで、購入のタイミングを見極める材料となるでしょう。

 

世界経済の動向

世界経済の状況はロレックスの相場にも影響を与え、経済が好調な時は高級品への需要が増加することでロレックスの相場も上昇する傾向にあります。

一方、経済が不安定な時は、相場が下落する傾向があります。

ただし、ロレックスは資産としての側面もあるため、経済が不安定な時に資産の避難先として購入されるなど、さまざまな影響によって相場は変動します。実際に、2021年から2022年は低金利環境や投資需要の高まりがあり、ロレックスの相場は急騰しました。

 

正規店での入手困難性

ロレックスの正規店では、人気モデルの在庫がほとんどない状態が続いています。予約リストに登録しても、何年も待たされるケースがめずらしくありません。

正規店での入手が困難なため多少高くても並行店で購入する人が多く、需要が途切れない状況が並行市場での高値を支える要因となっています。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

正規店の供給が増えれば、並行市場の相場は下がると予想されます。しかし、スイスの工場では熟練職人による手作業が多く、大量生産が難しい背景があるため、急激な供給増加は考えにくいでしょう。

 

過去10年のロレックス相場の推移・変動

ロレックスの相場は、過去10年間で大きな変動を経験してきました。需要の拡大から始まりコロナ禍での爆発的な上昇、そして、調整局面を経て現在の安定期に至っています。各時期の相場動向を振り返ることで、今後の見通しを立てる参考になるでしょう。

 

2015〜2017年|需要拡大とプレミア化の始まり

この時期、ロレックスは世界的に需要が拡大し、特にスポーツモデルの人気が高まりました。デイトナやサブマリーナー、GMTマスター IIといった定番モデルが正規店で入手困難になり始めたのもこの頃です。

中国や香港を中心とした富裕層需要が高まり、ステンレススチールモデルでも中古市場で定価を超えるプレミア価格がつくようになりました。それまでロレックスは、定価以下でも購入できていましたが、状況が一変した時期といえるでしょう。

この時期から、ロレックスが単なる実用時計ではなく、資産価値を持つ商品として認識され始めます。正規店での入手が困難になったことで、並行輸入店での購入が一般的になっていきました。

 

2018〜2019年|「正規店で買えない」現象の定着

世界的にロレックスの供給が絞られ、人気モデルがほとんど店頭に並ばなくなりました。正規店のショーケースが空の状態が続き、プレミア相場が一気に加速します。

特に、GMTマスター IIの赤青ベゼル(Ref.126710BLRO)やデイトナ116500LNは、定価の2倍以上で取引されるほど希少化が進みました。

コレクター市場での注目度も高まり、投資対象としての価値が浸透。この時期から、ロレックスを純粋な投資商品として購入する層が増加し、市場構造が変化していったといえるでしょう。

 

2020〜2021年|コロナ禍による資産価値の上昇

外出制限や旅行需要の減少により、高級時計が「実物資産」として注目を集めました。株式や暗号資産などの投資対象から資金が流入し、ロレックスの相場は過去最高を記録します。

ロレックスを時計として使う予定がない人でも、資産として購入する動きが加速し、需要が爆発的に増加したといえるでしょう。

この時期は「ロレックスバブル」と呼ばれ、需要が供給を大幅に上回りました。正規店での抽選に当たることが宝くじに当たるような状況となり、市場は過熱状態に達します。

 

2022年|バブル崩壊で加熱感が解消

中国の不況や株式市場の下落をきっかけに、ロレックスの相場も一斉に下落しました。ピーク時に比べて大きく相場が下がり、一部モデルでは過熱感が解消されます。

投資目的で購入していた層が一斉に売却に動いたことで、市場に大量の商品が流れ込みました。特に、高値で購入した転売目的の在庫が放出され、価格下落に拍車がかかったといえるでしょう。

ただし、下落しても依然としてコロナ前より高い水準を維持しており、ロレックスのブランド価値が改めて強さを示した年でもありました。一時的な調整はあったものの、底堅い需要が存在することが確認されます。

 

2023〜2025年|相場の調整

2023年以降は中古市場が落ち着きを取り戻し、人気モデルの相場も安定しました。過熱した転売需要が減少し、実需による取引が中心となっています。

2024年以降は、緩やかな上昇傾向が見られるモデルや下落傾向が見られるモデルなどさまざまで、以前までとは違い安定した相場といえるでしょう。デイトナやGMTマスター IIといった定番モデルは依然として定価を上回る価格で推移しており、人気の高さが続いてます。

ロレックスが「長期的に価値を保つ資産」として確立された状態が続いています。短期的な投機ではなく、長期保有を前提とした需要が中心となり、市場は健全化の方向に向かっているのです。

 

ロレックスの相場は今後どうなる?

コスモグラフデイトナ

ロレックスの相場が今後どのように推移するかは、多くの人が気にするポイントです。絶対的な予測は困難ですが、いくつかの要因から今後の見通しを考えることができます。

 

短期的な見通し(2025年後半)

2025年後半は、現在の調整局面が続くと見られます。

デイトナなど一部のモデルの相場は回復基調が見られますが、全体として急激な価格上昇は考えにくく、モデルによっては緩やかな下落が続く可能性があるでしょう。

ただし、年末にかけては、ボーナス商戦やクリスマスギフト需要により、一時的に相場が上昇することも考えられます。

また、毎年4月頃の新作発表のタイミングで市場が動く可能性もあり、生産終了が発表されるモデルがあれば、相場は上昇すると予想されます。

 

中長期的な見通し(2026年以降)

中長期的には、ロレックスのブランド価値は維持されると考えられます。世界的な知名度と信頼性、希少性により、一定の需要は常に存在するでしょう。

ただし、2021年から2022年のような急激な高騰は起こりにくいと見られます。市場が成熟し、投機的な動きが減少することで、より安定した価格形成が期待されます。

長期的には、為替レートや世界経済の動向が相場に影響を与え続けるでしょう。円高局面では価格が下がり、円安局面では上がるという為替連動の傾向は続くと見られます。

また、ロレックスは定期的に各モデルで定価の値上げを発表しており、中長期的には相場全体が上がることが考えられます。

 

相場上昇が期待できるモデル

今後、相場の上昇が期待できるモデルは、生産終了となる可能性が高いモデルや限定生産のモデルです。希少性が高まることで、価値が上昇する傾向があります。

また、現在の相場が比較的落ち着いているモデルの中で、実用性が高く根強い人気があるモデルは、将来的に評価が見直される可能性があります。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

クラシカルなデザインのモデルは、流行に左右されにくく長期的な価値を保ちやすい傾向といえるでしょう。投資目的で購入する場合は、こうした普遍的な魅力を持つモデルを選ぶことがおすすめです。

 

ロレックス相場を踏まえた購入のタイミングや方法とは

126610LV

ロレックスの購入を検討する際、相場の動向を理解することで、より良いタイミングを見極められます。購入目的に応じた判断が重要です。

 

相場が下がっている時が買い時か

相場が下がっている時は、一見すると購入の好機に見えます。確かに、ピーク時よりも安く購入できるメリットがあるでしょう。

ただし、相場が下がっている理由を理解することが重要です。一時的な調整局面なのか、そのモデルの人気が低下しているのかを見極める必要があります。

実際に使用することを目的とする場合は、相場が下がっている時に購入するのは良い選択です。長期保有を前提とすれば、多少の相場変動は気にする必要がないでしょう。

 

正規店と並行店どちらで購入すべきか

正規店で購入できれば、定価で入手でき、保証も確実に受けられます。しかし、人気モデルは何年も待たされる可能性があり、確実性がありません。

並行店では、すぐに入手できるメリットがありますが、定価よりも高い価格を支払う必要があります。また、正規の保証が受けられない場合もあるため、注意が必要でしょう。

すぐに欲しい場合や、特定のモデルを確実に入手したい場合は並行店が選択肢となります。時間をかけても定価で購入したい場合は、正規店のリストに登録して待つことになるでしょう。

 

ロレックスの認定中古(Rolex Certified Pre-Owned)プログラムでの購入もおすすめ

2022年12月に開始されたロレックス認定中古プログラムは、正規店で真正性が保証された中古品を購入できる制度です。初回販売から2年以上経過したロレックスが対象で、ロレックスの専門家による厳格な検証を経た時計のみが認定されます。

認定中古品には「Rolex Certified Pre-Owned」の特別なプレートと保証カードが付属し、再販日から2年間の国際保証が適用されます。

一般中古市場より10%から20%程度高く、在庫も少ないというデメリットもありますが、偽物の心配なくロレックスを安心して購入できる選択肢として注目されています。

正規店での新品入手が困難な現在、認定中古プログラムは信頼性の高い購入方法の1つといえるでしょう。

 

ロレックスの相場を踏まえた売却のタイミングとは

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ロレックスを売却する際も、相場の動向を理解することで、より有利な条件で取引できます。売却のタイミングと判断基準を確認していきましょう。

 

相場が高騰している時期に売却する

ロレックスの相場は常に変動しており、売却タイミングの見極めが大切です。新作発表の前後や、生産終了の噂が出た際には相場が一時的に高騰する傾向があります。

また、円安局面では輸入品の価格が上昇するため、並行市場での買取価格も高くなりやすい状況です。

年末のボーナス商戦やクリスマスシーズンは、ギフト需要により相場が上昇しやすい時期といえます。定期的に買取店の査定額をチェックし、相場動向を把握しておくことで、最適な売却タイミングを逃さずに済みます。

ただし、相場の天井を見極めることは困難です。「もう少し待てばさらに上がるかもしれない」と考えているうちに、相場が下落することもあるため注意が必要です。

 

定価改定のタイミングを活用する

ロレックスは近年、頻繁に定価改定を実施しており、買取相場にも影響を与えています。定価が上昇すると、並行市場での価格も連動して上がる傾向があるため、定価改定の直後は売却に適したタイミングといえるでしょう。

2019年以降、ロレックスは年に1〜2回のペースで定価を改定しており、多くのモデルで価格が上昇しています。定価改定が発表されると、改定前の駆け込み需要により一時的に相場が上昇することもあります。

また、金相場の高騰により、ゴールドモデルやコンビモデルの買取価格が上昇しやすくなっています。貴金属の価値が上がることで、素材としての価値も評価されるためです。

定価改定の情報はロレックス公式サイトや正規販売店で確認できるため、定期的にチェックしておくことをおすすめします。

 

ロレックスの相場に関するよくある質問

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ロレックスの相場に関して、よくある質問をまとめました。購入や売却を検討されている方の疑問解消にお役立てください。

 

ロレックスの相場はどこで確認できる?

ロレックスの相場は、並行輸入店のウェブサイトや、中古時計専門店のオンラインショップで確認できます。複数のサイトを比較することで、おおよその相場感を掴めるでしょう。

また、時計専門のオークションサイトや、フリマアプリでの取引価格も参考になります。ただし、これらは個人間取引のため、必ずしも市場相場を正確に反映しているとは限りません。

専門の買取店に査定を依頼することでも、現在の相場を知ることができます。無料査定を行っている店舗も多いため、気軽に利用できるでしょう。

 

ロレックスの相場は今後上がる?下がる?

ロレックスの相場が今後上がるか下がるかは、断定的にはいえません。需給バランス、世界経済の動向、為替レートなど、多くの要因が複雑に絡み合っているためです。

短期的には、現在の調整局面が続く可能性があります。中長期的には、ロレックスのブランド価値は維持されると考えられ、極端な下落は起こりにくいといえるでしょう。

ただし、個別のモデルによって動向は異なります。生産終了となるモデルは上昇する可能性がありますし、新作の登場で旧型の価格が下がることもあるでしょう。

 

定価より高く売れるロレックスは?

定価より高く売れるロレックスは、主にステンレススチール製のスポーツモデルです。デイトナ、サブマリーナー、GMTマスター IIなどが代表的なモデルとなります。

これらのモデルは、正規店での入手が困難で、需要が供給を大きく上回っています。そのため、並行市場や中古市場では定価を上回る価格で取引されているといえるでしょう。

ただし、相場は常に変動しているため、すべてのモデルが常に定価以上で売れるわけではありません。購入時期や市場の状況によって、価格は変わります。

 

ロレックスの相場が下落した理由は?

ロレックスの相場が下落した主な理由は、コロナ禍後の調整局面に入ったことです。2021年から2022年にかけての異常な高騰から、適正価格への回帰が進んでいるといえるでしょう。

また、ロレックスの供給量が増加していることも要因の1つです。正規店への入荷が以前より増え、需給バランスが改善されつつあります。

投機的な需要の減少も影響しています。短期的な利益を目的とした購入が減り、実需中心の市場に戻りつつあるといえるでしょう。

 

今ロレックスを買うのは損?

実用目的で購入する場合、今がロレックスを買うのに損な時期とはいえません。相場が落ち着いている今は、2022年のピーク時よりも購入しやすい状況です。

投資目的で購入する場合は、慎重な判断が必要でしょう。短期的な値上がりを期待することは難しく、長期保有を前提とした判断が求められます。

本当に欲しいモデルがあり、納得できる価格であれば、購入するタイミングといえます。相場の動向を気にしすぎて購入機会を逃すよりも、自分の判断を信じることが大切でしょう。

 

まとめ

ロレックスの相場は、需要と供給のバランス、世界経済の動向、為替レートなど、さまざまな要因によって変動します。2025年現在は、2021年から2022年にかけての高騰から調整局面に入っている状況です。

購入や売却のタイミングは、実用目的か投資目的かによって判断が変わります。実用目的であれば、相場の変動をあまり気にせず、自分が気に入ったモデルを購入することをおすすめします。相場を正しく理解し、自分の目的に合った判断をすることが大切です。

 

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「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格

「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格をご紹介します。

画像 モデル名 参考買取価格
ロレックス スカイドゥエラー 336935 ロレックス スカイドゥエラー 336935 9,910,100円
ロレックス デイトナ 116528NG 8Pダイヤモンド ブラックシェル ロレックス デイトナ 116528NG 8Pダイヤモンド ブラックシェル 6,270,000円
ロレックス GMTマスターII SS 126710BLRO ロレックス GMTマスターII SS 126710BLRO 3,513,400円
ロレックス チェリーニムーンフェイズ 50535 ロレックス チェリーニムーンフェイズ 50535 3,508,600円
ロレックス サブマリーナー デイト SS グリーン 126610LV ロレックス サブマリーナー デイト SS グリーン 126610LV 3,052,000円
ロレックス エクスプローラーⅡ 226570 ホワイト ロレックス エクスプローラーⅡ 226570 ホワイト 1,793,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

「おたからや」ではデイトナやサブマリーナー、GMTマスター、エクスプローラーなどロレックス全モデルを強化買取中です。

クロノグラフはプッシャーの作動感、ダイバーズは回転ベゼルのクリック感もチェックポイントになります。付属品がなくても査定可能ですので、外装を軽くクリーニングし、現在のコンディションを把握したうえで店頭にお持ち込みください。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

「おたからや」では、ロレックスのデイトナやサブマリーナー、エクスプローラー、シードゥエラーなど人気モデルをはじめ、ヴィンテージや限定モデルまで幅広く査定を行っております。精巧なムーブメントや高い資産価値、さらに保存状態や流通背景まで丁寧に見極め、適正な価格をご提示いたします。ご不要になったロレックスの腕時計も、新たな価値へとつなげられるよう、誠意をもってご対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

 

「ロレックス」の買取なら「おたからや」

「おたからや」では、現行モデルからすでに廃盤となっているモデルまで幅広く査定いたします。

特に、限定モデルや生産終了モデルは、高く評価される場合があります。

箱や保証書、余ったコマなどの付属品が揃っていると査定額が上がりやすく、未使用品やオーバーホール済みの時計本体も高く評価されます。

相場は市場の動向に応じて変動しますが、全国1,550店舗のネットワークと世界51カ国との取引実績を活かし、最新の需要と相場を加味した高価買取が可能です。

ご不要になったロレックスの腕時計がございましたら、まずは「おたからや」にお気軽にご相談ください。専門の査定員が、丁寧に査定させていただきます。

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木村 査定員

  • 趣味

    ギター・音楽鑑賞

  • 好きな言葉

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  • 好きなブランド

    ロレックス

  • 過去の買取品例

    高級時計全般

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近年、インフレや円安の影響でブランド時計全体の買取相場が高騰しています。
高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
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