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香港は世界有数の免税都市として知られ、ロレックスをはじめとする高級腕時計を求めて多くの日本人観光客が訪れます。消費税がかからない香港では、日本よりもロレックスが安く購入できるというイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。
為替レートの変動や並行輸入品の価格動向によっては、香港が常に最安値であるとは限りません。特に近年の円安傾向により、価格的なメリットが小さくなっている場合も多いです。
本記事では、香港でロレックスを購入する際の実際の価格差や、購入時のメリット・デメリット、さらに特に注意が必要な偽物の見分け方について詳しく解説します。
香港での購入を検討されている方に向けて、知っておくべき税関手続きや保証の注意点も紹介し、失敗しないためのポイントをお伝えします。
Contents
香港のロレックスは本当に安い?価格差の実態
香港でのロレックス購入は本当にお得なのでしょうか。免税制度や為替レートなど、価格に影響する要因を詳しく見ていきましょう。
香港と日本の価格比較
香港と日本のロレックス正規価格は、実はほぼ同水準に設定されています。ロレックス本社は世界各国で統一された価格政策を採用しており、極端な価格差が生じないよう調整されているのです。
しかし、香港には消費税が存在しないため、日本の10%の消費税分だけ安く購入できる計算です。たとえば100万円のモデルなら、理論上は10万円安く手に入ることになるでしょう。
ただし、並行輸入品の場合は事情が異なります。香港の並行輸入市場は競争が激しく、日本より安い価格設定の店舗も存在します。一方で、人気モデルは世界的な品薄により、香港でもプレミア価格になっているケースがあるため、一概に安いとはいえません。
為替レートが価格に与える影響
香港でのロレックス購入において、為替レートは価格に大きく影響する要因です。香港ドルは米ドルとのペッグ制(固定相場制)を採用しているため、円対米ドルの為替変動がそのまま購入価格に反映されます。
円高の時期であれば、香港での購入は有利になります。1香港ドル15円の時と20円の時では、100万円相当のロレックスで約33万円もの差が生じる計算になるのです。
- おたからや査定員のコメント
2024年以降の円安傾向により、香港での購入メリットは大幅に減少しています。消費税分の差額を考慮しても、為替レートによっては日本で購入した方が安くなるケースもあるため、購入前に必ず為替レートを確認することが重要です。
香港の免税制度とロレックス価格
香港は消費税や付加価値税(VAT)が一切課されない完全な免税都市です。輸入関税もほとんどかからないため、ロレックスを含む高級品の流通コストが抑えられています。
この税制上のメリットにより、正規代理店でも日本より実質的に安い価格で購入可能です。さらに、香港は自由貿易港として、世界中から商品が集まるため、在庫の流動性が高く、価格競争も活発になります。
ただし、観光客向けの店舗では、免税をアピールしながらも実際には割高な価格設定をしているケースもあります。正規代理店と並行輸入店の価格を比較し、本当に免税のメリットが反映された価格なのか確認することが大切です。
香港でロレックスが買える主要エリアと店舗
香港には多くのロレックス取扱店が存在します。エリアごとに店舗の特徴が異なるため、目的に合わせて訪問先を選ぶことが重要です。
尖沙咀(チムサーチョイ)の正規代理店
尖沙咀は香港最大の観光・ショッピングエリアで、ロレックスの正規代理店が複数存在します。ハーバーシティやK11などの大型ショッピングモールには、安心して購入できる正規店が入っています。
正規代理店では、国際保証書が発行され、アフターサービスも充実しています。スタッフは英語対応が可能で、一部の店舗では日本語を話すスタッフも常駐しているため、言語の心配も少ないです。
価格は定価販売が基本ですが、在庫は日本より豊富な場合が多く、日本では入手困難なスポーツモデルが店頭に並んでいることもあります。ただし、人気モデルは抽選販売や顧客優先販売となることも多いため、観光客が即座に購入できるとは限りません。
中環(セントラル)の高級時計店
中環は香港の金融・ビジネスの中心地で、高級時計店が集中するエリアです。ランドマークやIFCモールには、複数の高級時計専門店があり、ロレックスも豊富に取り揃えています。
このエリアの特徴は、富裕層向けの品揃えが充実していることです。金無垢モデルやダイヤモンド入りの高額モデルなど、日本では見かけない希少モデルに出会える可能性があります。
店舗の雰囲気も洗練されており、ゆったりと商品を見ることができます。価格交渉は基本的にできませんが、複数購入時には若干の値引きや、ストラップなどのサービス品を付けてくれることもあるでしょう。
銅鑼湾(コーズウェイベイ)の並行輸入店
銅鑼湾は香港島の繁華街で、並行輸入店が多く集まるエリアです。大小様々な時計店が軒を連ね、価格競争が激しいのが特徴です。
並行輸入店では、正規店より安い価格でロレックスを購入できる可能性があります。特に型落ちモデルや注目度の低いモデルは、大幅な値引きが期待できるでしょう。
しかし、並行輸入店での購入にはリスクも伴います。偽物や改造品が混在している可能性があるため、信頼できる店舗を見極める必要があります。購入前に必ず保証内容を確認し、国際保証書の有無や、日本でのアフターサービスが受けられるか確認することが重要です。
香港でロレックスを購入するメリット
香港でロレックスを購入することには、価格以外にも様々なメリットがあります。日本では得られない利点を詳しく解説します。
日本未発売モデルが購入できる可能性
香港は国際的な時計市場として、世界各国向けのモデルが集まる場所です。日本では正規販売されていない限定モデルや、海外専用モデルに出会える可能性があります。
たとえば、文字盤の色やベゼルの仕様が異なる地域限定モデルや、記念モデルなどが香港の店頭に並ぶことがあります。コレクターにとっては、希少価値の高いモデルを入手する絶好のチャンスといえるでしょう。
また、香港は中国本土や東南アジアからの富裕層も多く訪れるため、彼らの好みに合わせた華やかなデザインのモデルも豊富です。日本では需要が少ない個性的なモデルも、香港なら選択肢に入れることができます。
在庫の豊富さと入手しやすさ
香港は世界有数の時計流通拠点であり、ロレックスの在庫量は日本を上回ることが多いです。特に並行輸入市場では、世界中から商品が集まるため、種類が豊富にあります。
日本では入手困難なデイトナやサブマリーナーなどの人気スポーツモデルも、香港では複数の店舗で見つけられる可能性があります。正規店での購入は難しくても、並行輸入店なら即座に購入できるケースも少なくありません。
さらに、香港の時計店は営業時間が長く、夜10時頃まで営業している店舗も多いため、観光の合間にゆっくりと時計選びができます。複数の店舗を回って価格や在庫を比較することも可能です。
消費税がかからない価格設定
香港最大のメリットは、消費税が一切かからないことです。日本の消費税10%分がそのまま節約できるため、高額なロレックスほど価格差が大きくなります。
100万円のモデルなら10万円、300万円のモデルなら30万円の差額が生じます。この差額は、香港への渡航費用を考慮しても十分にメリットがある金額といえるでしょう。
また、クレジットカードでの購入時も手数料がかからないケースが多いです。ただし、カード会社の為替手数料は発生するため、現金払いと比較して有利な支払い方法を選択することが重要です。
香港でロレックスを購入する際の注意点
香港でのロレックス購入には、見落としがちな注意点があります。購入後に後悔しないよう、事前に確認すべきポイントを解説します。
日本帰国時の関税と税関手続き
香港で購入したロレックスを日本に持ち帰る際は、必ず税関申告が必要です。
20万円を超える商品は課税対象となります。ロレックスの場合は関税は無税ですが、購入金額の60%に対して消費税10%が課税されます。 たとえば100万円のロレックスを海外で購入した場合、日本入国時に6万円の消費税を支払う必要があります。
申告を怠ると、脱税行為とみなされ、追徴課税や罰則の対象となります。必ず正直に申告し、購入時のレシートや保証書を税関に提示してください。免税範囲内での購入を検討するか、関税を含めた総額で判断することが大切です。
保証書と国際サービス保証の確認
香港で購入する際は、保証書の内容を必ず確認してください。正規代理店で購入すれば国際保証書が発行されますが、並行輸入店では店舗独自の保証書のみの場合があります。
国際保証書があれば、世界中のロレックスサービスセンターで保証修理を受けられます。一方、店舗保証のみの場合、日本での修理が有償になる可能性が高いため注意が必要です。
保証書には購入日、モデル番号、シリアルナンバーが正確に記載されているか確認しましょう。記載内容に不備があると、将来的な売却時に査定額が下がる可能性もあります。
円安時期の購入は要注意
2024年以降の円安傾向により、香港でのロレックス購入メリットは減少しています。為替レートによっては、日本で購入した方が安くなるケースもあるため、慎重な判断が必要です。
1香港ドルが20円を超える円安時は、免税メリットを考慮しても価格優位性はほとんどありません。さらに渡航費用や時間的コストを含めると、むしろ割高になる可能性があります。
購入を決める前に、必ず最新の為替レートを確認し、日本での価格と総合的に比較してください。円高傾向の時期を狙って香港を訪れるなど、タイミングを見計らうことも重要な戦略といえるでしょう。
偽物のロレックスの見分け方とは
香港では偽物のロレックスも多く流通しています。高額な買い物で失敗しないよう、偽物を見分けるポイントを詳しく解説します。
文字盤とロゴの精密さをチェック
本物のロレックスは、文字盤の仕上げが極めて精密です。ロゴの王冠マークは、5つの先端と下部の輪郭がはっきりと確認でき、印刷のにじみや歪みは一切ありません。
文字盤の印字も重要なチェックポイントです。「ROLEX」の文字間隔が均等で、「SWISS MADE」の表記が6時位置に正確に配置されているか確認しましょう。偽物は文字の太さが不均一だったり、フォントが微妙に異なることがあります。
インデックスや針の仕上げも、真贋を見分ける重要な要素です。本物は面取りが施され、光の反射が美しく、夜光塗料も均一に塗布されています。ルーペで拡大して確認すると、品質の違いが明確に分かるでしょう。
秒針の動きと音で判別する方法
ロレックスの秒針は、1秒間に8回動く滑らかなスイープ運動が特徴です。偽物の多くはクォーツムーブメントを使用しているため、1秒ごとにカチカチと動きます。
本物のロレックスは、耳を近づけても機械音がほとんど聞こえません。高品質なムーブメントは静粛性が高く、激しく振っても異音がしないのが特徴です。偽物は安価なムーブメントを使用しているため、カタカタという音が聞こえることがあります。
また、リューズを引いて時刻調整する際の感触も異なります。本物は滑らかで適度な抵抗感がありますが、偽物は軽すぎたり、逆に硬すぎたりすることが多いです。実際に操作して、違和感がないか確認することが重要です。
シリアルナンバーと保証書の確認
本物のロレックスには、ケースに固有のシリアルナンバーが刻印されています。6時位置のラグの間、またはレーザー刻印でインナーベゼルに記載されており、文字は深く刻まれています。
偽物のシリアルナンバーは、刻印が浅かったり、文字が歪んでいたりします。また、同じナンバーが複数の偽物に使用されていることもあるため、インターネットで検索して重複がないか確認することも有効です。
保証書も重要な確認ポイントです。本物の保証書は厚手の上質な紙を使用し、透かしやホログラムなどの偽造防止技術が施されています。店舗名、購入日、モデル番号が正確に記載されているか、印鑑やサインに不自然な点がないか細かくチェックしましょう。
重さと質感の違いを見極める
本物のロレックスは、ステンレススチールや金など高品質な素材を使用しているため、見た目以上にずっしりとした重量感があります。偽物は安価な合金を使用することが多く、明らかに軽く感じます。
ブレスレットの質感も大きな違いがあります。本物は各パーツの仕上げが丁寧で、エッジが滑らかに処理されています。コマの動きもスムーズで、装着感が優れているのが特徴です。
ケースの仕上げにも注目しましょう。本物はポリッシュ仕上げとサテン仕上げが使い分けられ、境界線がシャープです。偽物は全体的に仕上げが甘く、光沢が不自然だったり、傷が付きやすかったりします。
香港でロレックスを安全に購入する方法
偽物や詐欺を避け、安心してロレックスを購入するための具体的な方法を解説します。正しい知識を持って臨めば、香港でも安全な買い物が可能です。
正規代理店での購入を優先する
香港でロレックスを購入する際は、まず正規代理店を訪れることをおすすめします。価格は定価ですが、本物であることが保証され、国際保証書も確実に発行されます。
正規代理店は、大型ショッピングモールや高級ホテル内に店舗を構えていることが多いです。店舗の外観や内装も豪華で、一目で正規店と分かる作りになっています。不安な場合は、ロレックス公式サイトで正規代理店リストを確認しましょう。
正規店では、購入後のアフターサービスも充実しています。定期的なメンテナンスやオーバーホールも、世界中のサービスセンターで受けられるため、長期的に見れば最も安心できる選択肢といえるでしょう。
信頼できる並行輸入店の選び方
並行輸入店で購入する場合は、店舗の信頼性を慎重に見極める必要があります。老舗の時計店や、複数の店舗を展開している大手チェーンは、比較的信頼度が高いといえます。
店内に日本人スタッフがいる店舗や、日本語の案内がある店舗は、日本人観光客への対応に慣れており、トラブルも少ない傾向があります。購入前に、過去の購入者の口コミやレビューを確認することも重要です。
- おたからや査定員のコメント
価格があまりにも安い店舗は避けるべきです。正規価格の70%以下で販売されている場合は、偽物の可能性が高いと考えられます。適正な価格設定をしている店舗を選び、必ず商品の真贋を確認してから購入しましょう。
ロレックスに関するよくある質問
ロレックス購入や売却に関して、多くの方から寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。税金や買取、メンテナンスなど幅広い質問にお答えします。
どこの国でロレックスを買うのが安いですか?
ロレックスを最も安く購入できる国として、香港、シンガポール、スイスが挙げられます。香港は消費税が一切かからず、シンガポールは消費税率が9%と低く、外国人旅行者向けの税金還付制度もあります。
スイスはロレックスの本国であり、付加価値税は8.1%と欧州他国より低めです。外国人は300スイスフラン以上の購入で税金還付を受けられます。アメリカのオレゴン州など売上税がない州も狙い目でしょう。
ただし、為替レートの変動により実質価格は大きく変わります。円高時期を狙い、渡航費用や関税を含めた総額で比較することが重要です。
ロレックスの入手困難順とは?
最も入手困難なモデルは、デイトナのステンレススチールモデルです。特に白文字盤の116500LNは、正規店では数年待ちが当たり前となっています。
次いで、GMTマスターII、サブマリーナー(特にグリーンサブ)、シードゥエラー、ミルガウスのスポーツモデルが入手困難です。エクスプローラーIやエアキングは比較的入手しやすい部類に入ります。
素材別では、ステンレススチールモデルが最も入手困難で、金無垢モデルやコンビモデルは在庫があることが多いです。人気の高さと生産数のバランスにより、入手難易度が決まるといえるでしょう。
もしロレックスで売ったお金に税金はかかりますか?
ロレックスを売却して得た利益には、原則として所得税がかかります。購入価格と売却価格の差額が利益となり、譲渡所得として課税対象になります。
ただし、生活用動産として30万円未満で売却した場合は非課税です。また、30万円以上でも、所有期間が5年を超える場合は長期譲渡所得となり、50万円の特別控除が適用されます。
継続的に売買を行い事業的規模になると、事業所得や雑所得として扱われ、より高い税率が適用される可能性があります。高額売却の際は、税理士に相談することをおすすめします。
箱なしのロレックスは買取してもらえますか?
箱や付属品がなくても、ロレックス本体があれば買取は可能です。多くの買取店では、時計本体の状態を最も重視して査定を行います。
ただし、箱や保証書がない場合、買取価格が下がる場合があります。特に保証書の有無は査定額に大きく影響するといえるでしょう。
付属品を紛失した場合でも、本体のシリアルナンバーから真贋確認は可能です。信頼できる買取店なら、適正な価格で買取してくれるでしょう。
現金でロレックスは買えますか?
日本国内では、現金でロレックスを購入することは可能です。むしろ高額商品の購入時には、現金払いを歓迎する店舗も多く存在します。
ただし、200万円を超える現金取引は、犯罪収益移転防止法により本人確認が厳格化されています。身分証明書の提示や、資金の出所について質問される場合もあります。
また、海外では現金払いに制限がある国もあります。香港では問題ありませんが、ヨーロッパでは1万ユーロ以上の現金取引が制限される国もあるため、事前確認が必要です。
自分でロレックスを研磨してもいいですか?
ロレックスを自分で研磨することは、絶対に避けるべきです。素人が研磨すると、ケースの形状が変わったり、防水性能が損なわれたりする危険があります。
研磨により金属が削られ、エッジが丸くなってオリジナルの美しさが失われます。また、過度な研磨は買取価格の大幅な下落につながり、最悪の場合、偽物と疑われる可能性もあります。
小傷が気になる場合は、ロレックス正規サービスセンターでのメンテナンスを依頼しましょう。
まとめ
香港でのロレックス購入は、免税メリットや豊富な在庫など魅力的な面がある一方、為替レートや関税、偽物のリスクなど注意すべき点も多くあります。特に近年の円安傾向により、価格メリットは以前ほど大きくないのが現状です。
購入を検討する際は、為替レートを確認し、日本での価格と総合的に比較することが重要です。また、正規代理店での購入を優先し、並行輸入店を利用する場合は信頼性を十分に確認しましょう。
偽物を見分けるポイントを押さえ、必要書類をすべて受け取ることで、安全な購入が可能になります。
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