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洞窟探検家や極地探検家のために1971年に誕生したロレックス エクスプローラーIIは、デイトナやサブマリーナーほど派手ではないものの、冒険心をくすぐる独創的なデザインと堅牢な機能で根強い人気を誇るモデルです。24時間針や固定ベゼルを備え、昼夜の区別がつきにくい場所でも正確な時間を確認できます。
この記事では、ロレックスのエクスプローラーIIが誕生した背景や歴代モデルの進化、エクスプローラーIとの違いから、人気の理由や価格推移、選び方まで徹底解説。買取に関する情報や高く売るコツもご紹介します。
これからロレックスのエクスプローラーIIを手に入れたい方や売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
ロレックス エクスプローラーIIとは?誕生の背景と基本スペック
まずは、ロレックスのエクスプローラーIIがどのような腕時計なのか、その歴史や魅力を見ていきましょう。
冒険家のために開発された誕生秘話
ロレックスのエクスプローラーIIは、洞窟や極地で活動する冒険家の要望に応えるために、ロレックスが1971年に開発したプロフェッショナルモデルです。
暗闇や白夜といった昼夜の判別が難しい環境でも時刻がわかるよう、通常の時間針と別に24時間で1周する矢印型の針を搭載。ダイヤル外周には24時間目盛りの固定ベゼルが刻まれました。
初代モデルであるRef.1655は、「オレンジ色の24時間針」や「スクエア型のインデックス」を採用し、当時のロレックスの中でも異端といわれるほど個性的なデザインでした。ファッション性と実用性を兼ね備えたツールウォッチとして、多くの関心を集めたのです。
この24時間針は当初独立して操作できない昼夜表示でしたが、その後のモデルでGMT機能として発展しました。
堅牢なオイスターケースとムーブメント
ロレックスのエクスプローラーIIが長年愛される理由の1つが、そのタフさです。現行モデルは直径42mmのオイスターケースを採用し、ロレックスが独自開発した高耐蝕性ステンレス「オイスタースチール」を採用しています。
ケースはモノブロック構造でねじ込み式のケースバックとリューズを備え、100mの防水性能を確保。風防には傷に強いサファイアクリスタルと日付拡大のサイクロップレンズが用いられ、暗所でも読み取りやすいクロマライト(長時間青く光る夜光塗料)がインデックスと針に充填されています。
ムーブメントは自社製キャリバー3285で、24時間表示と第2時間帯表示を搭載。ブルーパラクロム・ヒゲゼンマイやパラフレックス・ショックアブソーバーを装備することで耐磁性と耐衝撃性を高めています。
これらの仕様が、探検家はもちろんビジネスパーソンにも選ばれる理由です。
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ロレックス エクスプローラーIとIIの違いを比較
ここでは先代エクスプローラーI(36〜40mmケース)とエクスプローラーII(40〜42mmケース)の違いを整理します。
デザインとサイズの違い
ロレックスのエクスプローラーIは、三針のみのシンプルな外観が特徴で、無駄を排したデザインが採用されています。ベゼルは固定式で回転せず、針は時・分・秒の3本のみ。視認性を最優先に設計されており、登山や日常使いに適した36〜40mmの控えめなサイズも魅力です。
対してエクスプローラーIIは、固定された24時間ベゼルと独立した24時間針を搭載しており、視覚的にも機能的にもより個性的なモデルです。ダイヤルはホワイトとブラックから選べ、デザインのバリエーションも豊富。ケースサイズは40〜42mmへと拡大しており、より存在感のあるサイズを好む方に支持されています。
使用目的と機能の違い
ロレックスのエクスプローラーIは、登山家や探検家が過酷な環境下でも正確に時刻を読み取れるよう設計された、シンプルかつ実用的な時計です。機能を必要最小限に絞り、視認性と堅牢性を重視した構造が特徴です。
一方のエクスプローラーIIは、洞窟や極地といった昼夜の区別がつきにくい環境での使用を想定して開発されました。独立した24時間針と固定式ベゼルの組み合わせにより、昼夜の判別や2つのタイムゾーンの表示が可能です。
こうした機能は、洞窟探検や北極圏での使用だけでなく、海外出張が多いビジネスパーソンや旅行を好む人々にも便利であり、同じ「エクスプローラー」の名を冠しながらも、両モデルの用途には大きな違いがあることがわかります。
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ロレックスの歴代エクスプローラーIIモデルの進化と特徴
ロレックスのエクスプローラーIIは誕生から50年以上の歴史の中で5つの世代を経て進化しています。以下の表は主な世代の基本スペックをまとめたものです。
世代 | 製造期間 | ケース径・素材 | 代表的な特徴 | ムーブメント |
---|---|---|---|---|
初代 | 1971~1984年頃 | 40mm・ステンレス | ・オレンジ矢印針 ・固定24時間ベゼル ・昼夜表示 |
Cal. 1575 (独立GMTなし) |
第2世代 | 1984~1988年頃 | 40mm・ステンレス | ・GMT機能を備えた独立24時間針 ・メルセデス針 ・ポーラーダイヤルの追加 |
Cal. 3085 |
第3世代 | 1988~年頃 | 40mm・ステンレス | ・ムーブメント3185/3186に進化 ・LumiNova→Super-LumiNova夜光 ・黒縁付きインデックス |
Cal. 3185/3186 |
第4世代 | 2011~2021年頃 | 42mm・ステンレス | ・42mmに大型化 ・オレンジGMT針復活 ・マキシダイヤル ・クロマライト夜光 |
Cal. 3187 |
第5世代 | 2021~現在 | 42mm・ステンレス | ・ケースの薄型化とラグのスリム化 ・クロマライト改良 ・新キャリバー3285 |
Cal. 3285 |
以下では、それぞれ詳しく解説します。
初代エクスプローラーII「1655」
初代エクスプローラーII(Ref.1655)は、24時間針が独立操作不可でした。固定24時間ベゼルと連動する形で昼夜を判別する構造が採用されており、過酷な環境下での使用を前提とした仕様です。
スクエア型のインデックスや、オレンジ色の矢印形24時間針が視覚的な特徴で、トリチウム夜光のアワーマーカーを備え、暗所での視認性にも配慮されています。誕生当時は「スティーブ・マックイーンモデル」として紹介されるなど、ユニークなマーケティング展開も行われていました。
第2世代エクスプローラーII「16550」
1985年に登場した第2世代のRef.16550は、機能とデザインの両面で大きく進化を遂げました。24時間針は独立して調整可能となり、正真正銘のGMTウォッチへと変貌。ケース径は40mmに拡大され、風防も従来のプラスチック製から耐傷性の高いサファイアクリスタルへと改良されました。
加えて、視認性を高めたメルセデス針や、ホワイトの「ポーラーダイヤル」が新たに採用され、機能性とファッション性の両立が図られています。
第3世代エクスプローラーII「16570」
1989年に登場した第3世代Ref.16570は、20年以上にわたり生産が続いたロングセラーモデルです。ムーブメントはCal.3185から後期のCal.3186へと進化し、信頼性が向上しました。
夜光塗料も、トリチウムからLumiNova、さらにSuper-LumiNovaへと順次変更され、視認性と安全性が改善されています。
ダイヤルはブラックとホワイトの2色展開で、特にホワイトには黒縁のインデックスが採用され、コントラストによって視認性が高められています。
第4世代エクスプローラーII「216570」
2011年に登場した第4世代Ref.216570は、ケースサイズが従来の40mmから42mmへと拡大したことで、より存在感のあるモデルに発展しました。初代Ref.1655を想起させるオレンジ色の24時間針が復活し、デザイン面の原点回帰が図られています。
針とインデックスも大型化し、「マキシダイヤル」と呼ばれる力強い意匠へと進化。夜光塗料はクロマライトへと刷新、青い光が長時間持続する仕様となりました。
ムーブメントは耐衝撃性に優れたパラフレックス・ショックアブソーバーを搭載したCal.3187にアップグレードされ、過酷な環境でも信頼できる性能を備えています。
現行モデル226570の新機能
2021年に登場した現行モデルRef.226570は、エクスプローラーIIの誕生50周年を記念して開発されました。外観は前モデルに近いものの、ケースがわずかに薄くなり、ラグも細身に調整されたことで装着感が向上しています。
加えて、ブレスレット幅は約1mm拡大され、最新のオイスタークラスプおよびイージーリンク(5mmの延長機構)を備えることで、実用性も高まりました。
内部機構には新開発のCal.3285が採用されており、ロレックス独自のクロナジー脱進機によってエネルギー効率が約15%向上しています。
パワーリザーブは約70時間へと延長され、耐磁性に優れるパラクロム・ヒゲゼンマイ、耐衝撃性に優れるパラフレックスも搭載。日差±2秒以内というスーパラティブクロノメーター規格を満たす高精度を実現しています。
また、ダイヤルには6時位置の「SWISS MADE」の間に王冠ロゴが新たに加えられました。ホワイトダイヤルにおいてはインデックスと針をマットブラックで仕上げることで、視認性が一層向上しています。
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ロレックス エクスプローラーIIの魅力と評価
ロレックス エクスプローラーIIの総合的な魅力についてご紹介します。
24時間針とGMT機能が生み出す利便性
ロレックス エクスプローラーIIの大きな特徴は、24時間表示機能とGMT機能にあります。現行モデルでは、矢印型のオレンジ色の24時間針が独立して動作し、固定式の24時間ベゼルと連動することで2つ目の時間帯(第2時間帯)を表示することが可能です。
洞窟や極地のように昼夜の区別がつきにくい環境において、昼夜の判別を補助します。海外出張や旅行時には現地時間と日本時間の双方を確認できるため、時差のある生活環境でも時間管理が可能です。
さらに、短針(時針)は単独で前後に調整可能です。飛行機での移動後も瞬時に現地時間へ合わせられ、時計を止めることなく時差修正ができる点も実用性の高さを示しています。
タフな構造と視認性の高さ
高耐久性を誇るオイスタースチール製のケースは、海水や汗に対する耐性に優れ、傷が付きにくいのが特徴です。防水性能は100mを確保しており、ねじ込み式リューズとの組み合わせによって、日常生活はもとよりアウトドア環境でも安心して使用できます。
暗所における視認性にも配慮されており、クロマライトの青い夜光が長時間にわたって発光し、視認性を確保します。風防にはサファイアクリスタルを採用しており、高い耐傷性を備え、ハードな使用にも十分に耐え得る仕様です。
内部に搭載されたムーブメントも、耐磁性・耐衝撃性に優れた設計が施されており、過酷な環境下でも安定した計時性能を維持します。
ビジネスにも合うシンプルで個性的なデザイン
エクスプローラーIIは、ロレックスの中でも一味違ったデザイン性を持つモデルです。サブマリーナーやGMTマスターのような回転ベゼルではなく、固定式の24時間ベゼルを採用しており、控えめながらも落ち着いた印象を与えます。
それでいて、ダイヤルを横切るオレンジ色の24時間針や、ブラックとホワイトのカラーバリエーションがほどよいアクセントに。ビジネススーツにもカジュアルコーデにも自然とフィットします。特に、ホワイトダイヤル(通称ポーラーダイヤル)は爽やかなルックスと高い視認性を兼ね備えており、近年ますます人気を集めています。
「人と被らないロレックスが欲しい」「さりげない個性を取り入れたい」方にとって、エクスプローラーIIはまさに通好みの1本といえるでしょう。
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ロレックス エクスプローラーIIの価格推移と市場動向
続いて、ロレックス エクスプローラーIIの価格推移と市場動向を解説します。
中古市場の相場と人気の背景
エクスプローラーIIは、ロレックスのスポーツモデルの中では比較的価格変動が少なく、安定しているモデルです。実際、デイトナが中古市場で400万円を超えるケースもあるのに対し、エクスプローラーIIは約180万円前後で購入できることから、ロレックス初心者の入門モデルとしても注目を集めています。
現行モデルRef.226570の中古価格は、2023年から2025年にかけてホワイトで150万〜180万円のレンジで推移。ブラックよりもおよそ20万円高く取引される傾向があります。2024年夏には180万円台という高値を記録しましたが、中国経済の減速などの影響を受けて下落し、2025年5月には150万円前後に落ち着いています。
また、前モデルRef.216570は同期間の平均買取相場が120万〜135万円で推移しています。こちらもホワイトがブラックより約20万円高値で評価される傾向です。ホワイトの人気上昇に加え、ブラックには針の根元が黒く塗装された「ファントム効果」と呼ばれる希少仕様が存在し、その将来性が相場を支える要因となっています。
モデル別・ダイヤルカラー別の買取価格傾向
最新の相場を見てみると、現行Ref.226570のホワイトは2025年9月時点で150万円前後。前年夏にはピークとなる180万円まで上がった実績があります。ブラックは135万〜160万円のレンジで推移してきましたが、2025年5月時点では140万円程度とやや値を下げています。
一方、Ref.216570のブラックは110万〜130万円で安定推移し、平均では120万円前後で取引されています。
査定額の上限は「箱や保証書の有無」「購入からの経過期間」「外装に目立つ傷がないか」といった条件で大きく変動します。少しでも高く売りたい場合は、付属品を揃えたうえで、できるだけ早い段階での査定がおすすめです。
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ロレックス エクスプローラーII選びのポイント
ロレックス エクスプローラーIIの選び方について紹介します。
白文字盤と黒文字盤
エクスプローラーIIの文字盤は「ホワイト(ポーラーダイヤル)」と「ブラック」の2色展開です。
ホワイトは黒いインデックスと針が強調され、爽やかで視認性も抜群。他モデルには少ないカラーリングのため希少性が高く、中古市場ではやや高値で取引される傾向です。
一方、ブラックは引き締まった印象を与え、ビジネススーツやフォーマルな装いに合わせやすい点が魅力です。特に第4世代Ref.216570のブラックは、針の根元を黒く塗装した「ファントム効果」によって、針がダイヤルから浮かび上がるような立体感を楽しめます。
爽やかさと希少感を取るならホワイト、落ち着きと汎用性を重視するならブラック。自分のライフスタイルや予算に合わせて選ぶことをおすすめします。
新品・中古・ヴィンテージ
新品のRef.226570は、正規店あるいは正規取扱店での購入が基本ですが、人気が高いため入手が難しい場合もあります。新型ムーブメントや長期保証を重視するのであれば、新品を選ぶと安心です。
中古品では、Ref.216570やRef.16570など選択肢が広がり、価格も比較的抑えられるため、初めてロレックスを購入する方に適しています。
一方、ヴィンテージモデルのRef.1655やRef.16550は希少性が高く、資産価値も見込めます。ただし、状態やパーツのオリジナル性によって価格が大きく変動するため、信頼できる専門店での購入が望まれます。また、生産終了モデルは部品供給や修理が難しくなる可能性があるため、長期使用を考える場合はメーカーでのオーバーホールが可能かを確認しておくと安心です。
ロレックス エクスプローラーIIの資産価値を高めるメンテナンスと保管方法
ロレックスは、定期的なメンテナンスと適切な保管により価値を維持することが可能です。使用後は柔らかい布で汗や汚れを拭き取り、ブレスレットの隙間に入り込んだ汚れは、中性洗剤を薄めた水で洗浄すると輝きを保てます。
磁気の強い場所に長時間置くと精度に影響が及ぶため、スマートフォンやスピーカーなどからは離して保管してください。定期的にゼンマイを巻き上げることで潤滑油が行き渡り、内部機構の劣化を防ぐことができます。
さらに、箱や保証書、余りコマといった付属品は査定額を左右する大切な要素です。売却予定がなくても大切に保管しておきましょう。水辺で使用した際は必ずリューズをしっかり閉め、防水性能に問題がないか確認すると安心です。使用状況に応じて適宜点検・オーバーホールをすれば、内部状態を最良に保ち、資産価値を長期的に維持できます。
まとめ
ロレックス エクスプローラーIIの歴史や特徴、モデルごとの進化、価格推移や売却のポイントについて解説しました。誕生から50年以上経っても支持されるのは、堅牢な構造と冒険心をくすぐるデザインがあるからです。
「人と被らない1本を持ちたい」「資産性を重視したい」と考える方におすすめです。手元にある個体を最大限に評価してもらうためには、付属品を揃え、定期的にメンテナンスを行うと安心です。ロレックス エクスプローラーIIの魅力を感じながら、ぜひご自身の目的に合った1本を選んでください。
「おたからや」での「ロレックス エクスプローラーII」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「ロレックス エクスプローラーII」の参考買取価格の一部を紹介します。
画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
---|---|---|
![]() |
ロレックス エクスプローラーⅡ 1655 | 3,446,500円 |
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ロレックス エクスプローラーII SS ホワイト 16570 | 1,529,000円 |
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ロレックス エクスプローラーII SS ブラック 16570 | 1,331,000円 |
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ロレックス エクスプローラーII SS ブラック 216570 | 1,303,000円 |
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ロレックス エクスプローラーⅡ 226570 ホワイト | 1,793,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
ロレックス エクスプローラーIIの査定額は、モデル・年式・ダイヤルカラーだけでなく、付属品やコンディションによって大きく変動します。現行モデルRef.226570ではホワイトが高く評価される傾向があり、箱・保証書・ブレスレットの余りコマが揃っていれば高額査定が期待できます。ヴィンテージモデルRef.1655やRef.16550は市場流通量が少なく希少性が高いため、状態が良ければ相場の上限に近い査定額が付くこともあります。逆にガラス欠損や針の交換歴、オーバーホール記録が無い場合は減額対象となるため、できるだけオリジナルパーツを保ち丁寧に保管することが重要です。
- 「おたからや」査定員のコメント
ロレックス エクスプローラーIIは、冒険心を刺激する特有のデザインと実用性で長く人気を保ち続けています。特に現行モデルRef.226570はホワイトが人気を集めており、付属品完備で傷が少ない個体ならかなりの高評価が期待できます。ヴィンテージのRef.1655やRef.16550については、文字盤や針がオリジナルかどうかで価値が大きく変わるため、ご自身で判断せずぜひ専門店にご相談ください。当店では時計の機能や部品の状態まで丁寧にチェックし、世界的な市場相場を踏まえて査定いたします。眠っている1本が思わぬ資産になることもございますので、お気軽にお持ち込みください。
ロレックス エクスプローラーIIの買取なら「おたからや」
私たち「おたからや」は、全国約1,500店舗のネットワークと、世界51カ国との取引実績を強みに、常に最新の相場を反映した適正かつ高価買取を実現しています。
現行モデルからヴィンテージモデルまで、コンディションや付属品、製造年、為替の影響などを総合的に評価し、大切なお品物の価値を見極めます。査定はロレックスの知識豊富なスタッフが丁寧に対応いたしますので、安心してお任せください。
店頭買取はもちろん、出張買取やオンライン査定にも対応。査定料やキャンセル料は一切いただきませんので、「まずは査定だけ」という方もお気軽にご利用いただけます。
ロレックス エクスプローラーIIを納得の価格でお売りいただくなら、ぜひ「おたからや」へご相談ください。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
木村 査定員

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趣味
ギター・音楽鑑賞
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好きな言葉
有言実行
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好きなブランド
ロレックス
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過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
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