※下記の画像は全てイメージです
エルメスの時計といえば、Hウォッチやケープコッドが有名ですが、クリッパーもまた多くのファンに愛されてきたモデルです。見た目はシンプルながらも、船の舷窓をモチーフにした独特のデザインと、エルメスらしい上品さを兼ね備えたクリッパーは、廃盤後の現在でも人気です。
クリッパーの定価は、モデルやサイズによって大きく異なり、PMサイズで20万円台から、クロノグラフモデルでは50万円を超えるものまで幅広い価格帯で展開されていました。特に人気の高いナクレやダイバークロノグラフは、現在でも中古市場で高い需要があります。
本記事では、エルメス「クリッパー」の各モデルの当時の定価から、廃盤の背景や理由、そして他のエルメス時計との違いまで詳しく解説していきます。
Contents
エルメス クリッパーとは
クリッパーは、フランスの高級ブランド エルメスが手がけた腕時計コレクションの1つです。1981年に誕生し、2018年まで製造されていた時計は、エルメスの時計史において重要な位置を占めています。
エルメス クリッパーの特徴や定価
クリッパーの最大の特徴は、船の舷窓(ポートホール)をイメージした丸いベゼルです。控えめなデザインながらも、上品さと実用性を兼ね備えた時計として、現在でも根強い人気を誇るモデルとなっています。
定価は、スタンダードモデルで20万円台から設定されていました。レディースのPMサイズは約20万円、メンズのGMサイズは約25万円程度からが基本的な価格帯といえるでしょう。素材やダイヤモンドの有無により価格は大きく変動し、ダイヤモンド付きモデルでは50万円を超えるものもありました。
文字盤のバリエーションも豊富で、ホワイト、ブラック、ナクレ(真珠母貝)などが展開されていました。
また、レディース向けモデルとメンズ向けモデルがそれぞれ展開されていたことから、「男女のペアウォッチとしても根強い人気」があります。
エルメスの時計製造における位置づけ
エルメスが手がける時計において、クリッパーは「エントリーモデル」として重要な役割を果たしていました。Hウォッチやケープコッドと比較して価格が抑えられており、初めてエルメスの時計を購入する顧客への入門モデルとして位置づけられていたのです。
デザイン面では、スポーティーさとエレガンスのバランスが絶妙でした。ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも使える汎用性の高さは、他のエルメス時計にはない魅力です。
技術面では、スイス製のクォーツムーブメントや自動巻きムーブメントを採用し、実用性を重視していました。エルメスは革製品で培った職人技をベルトにも活かし、時計本体とレザーベルトのコンビネーションで独自性を打ち出しています。
エルメス クリッパーの歴史
クリッパーは1981年、エルメスが本格的に時計事業に参入する中で誕生しました。名前の由来は、19世紀に活躍した快速帆船「クリッパー船」から取られており、航海の優雅さと冒険心を表現しています。
1990年代に入ると、クリッパーはエルメスの主力時計コレクションの1つとして確立されます。クロノグラフ機能を搭載したモデルや、ダイバーズウォッチも登場し、ラインナップが大幅に拡充されました。
2000年代には、ファッション性を重視したナクレモデルが人気を博します。真珠母貝の文字盤は光の角度によりさまざまな表情を見せ、多くの女性から人気を集めました。
しかし、2018年、エルメスは時計コレクションの再編を理由にクリッパーの生産を終了。37年の歴史に幕を下ろしたのです。
エルメス クリッパーはなぜ廃盤に?理由を解説
2018年、エルメスはクリッパーの生産終了を発表し、多くのファンに衝撃を与えました。37年もの長い歴史を持つコレクションが、なぜ廃盤となったのか、背景と現在も続く人気の理由を探ります。
廃盤の背景と理由
クリッパー廃盤の理由は、市場環境の変化と製造コストの上昇が主な要因として考えられます。
市場環境の変化
2015年頃からスマートウォッチが急速に普及し始め、時計市場の構造が大きく変わりました。
20万円から30万円というエントリー価格帯の機械式時計を購入していた層が、実用性の高いスマートウォッチへと移行する動きが顕著になっています。
市場環境の変化を受けてエルメスは、Appleと共同でエルメスのデザインや素材を取り入れた「Apple Watch Hermès」を展開。ビジネス戦略として、スマートウォッチ開発に注力するため、クリッパーを廃盤にする決断に至ったと考えられます。
製造コストの上昇
クリッパーシリーズの生産終了の背景には、人気モデル「ナクレ」に使用されている白蝶貝の調達が年々困難になっていたことも理由の1つとして考えられます。
海洋環境の変化や過度な採取により白蝶貝の生息数が減少し、安定的な確保が次第に厳しくなっていったのです。材料の調達が難しくなったことで、高級時計としての品質を保ちながらの適正価格での製品提供が困難となり、廃盤への判断につながった可能性があります。
現在のクリッパーの評価とは
廃盤から数年が経過した現在でも、クリッパーの人気は衰えていません。むしろ、廃盤になったことで希少価値が高まり、コレクターズアイテムとしての地位を確立しています。
舷窓モチーフのベゼルには、他のモデルにはない魅力と独自性があるといえるでしょう。
- おたからや査定員のコメント
サイズ感も現代の感覚からすると程よく、男女問わず着用できる点も支持される理由の1つでしょう。価格面でも、中古市場では比較的手に入れやすい価格帯で流通しており、エルメスの時計を初めて購入する人にとって魅力的な選択肢となっています。
エルメス クリッパーの人気モデルを紹介
クリッパーにはさまざまなバリエーションが存在し、特徴的な魅力があります。特に人気の高い4つのモデルについて紹介します。
クリッパーPM
クリッパーPMは、ケース径24mmのレディースモデルとして展開されていました。小ぶりなサイズ感は日本人女性の腕にも良く馴染み、人気の高いサイズの1つです。
定価については、モデルや仕様により大きく異なるものの、人気の「CL4.210」などは25万円前後で販売されていました。
文字盤はホワイト、ブラックが基本で、インデックスにはローマ数字とバーインデックスのバリエーションがあります。現在の中古市場では、状態の良いものは10万円から15万円程度で取引されています。
特に、ナクレ文字盤やダイヤモンドベゼルのモデルは高値で取引される傾向にあります。電池交換だけで使用できるクォーツモデルが多いため、メンテナンスの手軽さも人気の理由といえるでしょう。
クリッパーGM
クリッパーGMは、ケース径36mmのメンズ向けのモデルとして、男女のペアで着用できる点から人気です。
定価はクリッパーPMよりも数万円高い金額が設定されていました。自動巻きモデルも多く展開され、機械式時計を好む方からの需要が高いモデルです。
ステンレススチールケースにレザーベルトの組み合わせが基本でしたが、メタルブレスレットモデルも存在し、スポーティーな印象を与えます。ビジネスシーンでも違和感なく着用できるサイズ感と、エルメスらしい品格を兼ね備えたモデルとして、今なお多くのファンに愛されています。
クリッパーナクレ
クリッパーナクレは、真珠母貝(マザーオブパール)の文字盤を採用した華やかなモデルです。光の角度によってさまざまな色彩を見せる文字盤は、エレガントな雰囲気を演出します。
定価は通常モデルより約3万円から5万円高く設定され、ダイヤモンドインデックスを配したモデルは50万円を超える価格設定となっていました。
特に人気が高いのは、ピンクやブルーのナクレ文字盤です。生産数が少なく、現在では入手困難となっています。中古市場では、状態の良いナクレモデルは定価に近い価格で取引されることも珍しくありません。
結婚式やパーティーなど、華やかなシーンでの着用に最適で、一本持っていると重宝するモデルといえるでしょう。
クリッパーダイバークロノグラフ
クリッパーダイバークロノグラフは、クリッパーシリーズの中で最もスポーティーなモデルです。20気圧防水の性能(約200m相当)とクロノグラフ機能を搭載し、実用性を重視した設計となっています。
定価は、クリッパーシリーズの中では最も高額で、ベゼルには回転ベゼルを採用し、ダイバーズウォッチとしての機能を完備しています。
自動巻きムーブメントを搭載し、パワーリザーブは約45時間を確保。ラバーベルトモデルも展開され、水辺でのアクティビティにも対応できる仕様です。
現在の中古市場では、目安として20万円前後で取引されており、エルメスのスポーツウォッチとして独自の地位を確立しています。他のラグジュアリーブランドのスポーツモデルと比較しても、個性的なデザインが際立つモデルといえるでしょう。
クリッパーと他のエルメス時計との違いとは
エルメスには複数の時計コレクションが存在し、独自の個性があります。クリッパーと他の代表的なモデルとの違いを理解することで、深くクリッパーの魅力を知ることができるでしょう。
Hウォッチとの違い
Hウォッチは、エルメスの頭文字「H」をモチーフにした角型ケースが特徴的なモデルです。現在もエルメスの主力時計として展開されています。
デザイン面での最大の違いは、ケース形状でしょう。クリッパーが丸型であるのに対し、Hウォッチは角型で、モダンな印象を与えます。
ターゲット層にも違いがあります。クリッパーがユニセックスなデザインであるのに対し、Hウォッチは女性向けのイメージが強く、ファッション性を重視する層に支持されています。
Hウォッチは現行モデルのため、正規店での購入が可能な点も大きな違いといえるでしょう。ベルトの互換性も特徴的で、Hウォッチは簡単にベルト交換ができる仕組みになっています。
ケープコッドとの違い
ケープコッドは、エルメスの代表的な角型時計です。アメリカ東海岸のリゾート地から名前を取った時計は、カジュアルエレガンスを体現しています。
クリッパーとの最大の違いは、デザインコンセプトです。クリッパーが航海をテーマにしているのに対し、ケープコッドはリゾートライフをイメージしています。
ケース形状も、クリッパーの丸型に対してケープコッドは縦長の長方形で、個性的な印象を与えます。
ケープコッドは現在も生産が続いているため、新品での入手が可能です。ドゥブルトゥールと呼ばれる二重巻きベルトのモデルもあり、ファッション性の高いといえるでしょう。
アルソーとの違い
アルソーは、1978年に登場したエルメス最古参の時計コレクションの1つです。馬の鐙(あぶみ)をモチーフにした独特の形状が特徴的です。
エルメスのデザイン哲学において、クリッパーとアルソーは大きく異なります。クリッパーが実用性とエレガンスのバランスを重視したのに対し、アルソーは純粋にデザイン性を追求したアートピースのような存在です。
ケースの形も、クリッパーの正円に対してアルソーは馬蹄形に近い独特の形状をしています。
アルソーは限定的な生産となっており、入手は困難です。クリッパーが「日常使いのエルメス時計」なら、アルソーは「特別な日のエルメス時計」という位置づけといえるでしょう。
エルメス クリッパーが「ダサい」と評価が分かれる理由とは
インターネット上では、クリッパーに対して「ダサい」という厳しい意見を目にすることがあります。
しかし、表面的な印象に基づくものが多く、実際にはクリッパーの本質的な価値を理解していないケースが多いといえるでしょう。
「エルメスらしくない」という批判の真相
クリッパーが「エルメスらしくない」と言われる理由は、エルメスに対する固定観念から生まれています。多くの人がエルメスに期待するのは、バーキンやケリーのような圧倒的な高級感や、Hウォッチのような一目でエルメスと分かるアイコニックなデザインでしょう。
確かにクリッパーは、舷窓モチーフという独特のデザインを採用しており、ブランドロゴも控えめです。
しかし、エルメスは元々馬具工房から始まり、常に新しい挑戦を続けてきたブランドです。
クリッパーのシンプルで実用的なデザインは、むしろエルメスの本質である「ライフスタイルの変化に寄り添いながら、長い間使うことのできる」という哲学を体現しています。見る人が見れば分かる、さりげない高級感こそがクリッパーの魅力といえるでしょう。
90年代デザインが現代に合わないという意見
クリッパーのデザインが「古臭い」「90年代っぽい」という意見も散見されます。近年では、奇抜なデザインや派手な文字盤が映える時計が製造されることが多くなっていることは事実です。
しかし、ファッション業界では現在、90年代リバイバルが大きなトレンドとなっています。当時のミニマルで洗練されたデザインは、むしろ今こそ新鮮に映るのといえるでしょう。
トレンドに左右されないクラシカルなデザインは、10年後、20年後も古さを感じさせません。むしろ、一時的な流行を追わなかったことで、ヴィンテージとしての価値が高まっているのです。
ブランド時計としての立ち位置によるもの
クリッパーが批判される背景には、「エルメスの時計」に対する誤解もあります。ロレックスやオメガのような専業メーカーと比較され、「ファッションブランドの時計」という偏見を持たれることがあるのです。
しかし、エルメスは1978年から本格的に時計製造を手がけており、スイスに自社工房を持つ正真正銘の時計メゾンです。クリッパーも、スイス製の確かな品質を持ち、日常使いに十分な性能を備えています。
価格面でも、20万円台という設定は、エルメスの入門機として適切な位置づけでした。「中途半端」ととらえる人もいますが、実際には「手の届くラグジュアリー」として多くの人に愛されてきた過去があります。
クリッパーの購入を検討する際のポイント
クリッパーは廃盤モデルのため、購入は中古市場が中心となります。満足のいく買い物をするために、押さえておくべきポイントを詳しく解説します。
新品と中古の価格差を理解する
クリッパーの新品(デッドストック)は非常に希少で、見つけた場合でも定価の1.5倍から2倍の価格がつけられることがあります。一方、中古品は状態により価格が大きく変動します。
美品の中古は定価の70%程度で取引されることが多く、使用感のあるものは定価の40%から50%程度まで下がります。
付属品の有無も価格に影響し、箱や保証書が揃っている場合は、価格が高くなる傾向があります。レアモデルや限定品は、通常より高値で取引される傾向にあるため、相場をよく調べてから購入することが大切といえるでしょう。
正規店と並行輸入品の価格差
クリッパーが現行品だった時代、正規店と並行輸入品では価格差がありました。
正規品は定価販売の義務がありますが、並行輸入品は、販売価格を自由に設定できるため、店舗によって価格の違いが生じます。現在の中古市場でも、正規品と並行輸入品の区別は価格に反映されています。
正規品は、エルメスジャパンの保証書が付属し、正規サービスが確実に受けられるという安心感があります。並行輸入品は価格面でのメリットがある一方、修理やメンテナンスで制限を受ける可能性があります。
ただし、エルメスは比較的寛容で、並行輸入品でも正規サービスを受けられることが多いです。購入時は、国際保証書の有無を確認し、シリアルナンバーが刻印と一致しているかをチェックすることが大切です。
エルメス クリッパーの資産価値と今後の展望
廃盤となったクリッパーは、単なる時計以上の価値を持つ可能性があります。投資対象としての側面と、今後の価格動向について考察していきます。
廃盤モデルとしての投資価値
クリッパーの廃盤から数年が経過し、市場での評価が定まってきました。特に状態の良い個体や、人気の高いモデルは着実に価格が上昇しています。
投資価値が高いのは、ナクレモデルやダイヤモンドベゼルなどの希少モデルです。元々の生産数が少なく、今後さらに入手が困難になることが予想されます。
フルセットで保管されている未使用品は、コレクターズアイテムとして高い評価を受けています。エルメスというブランド力も、資産価値を支える重要な要素でしょう。
ただし、時計投資にはリスクも存在します。メンテナンスコストや保管の手間、流動性の問題なども考慮に入れる必要があります。
今後の価格推移予測
クリッパーの価格は、今後も緩やかな上昇傾向が続くと予想されます。廃盤から時間が経つにつれ、状態の良い個体は減少し、希少性が高まっていくでしょう。
特に注目すべきは、ヴィンテージ市場の成熟です。クリッパーが誕生から40年以上経過し、初期モデルはヴィンテージとしての評価を受け始めています。1980年代から1990年代前半の個体は、今後さらに価値が上昇する可能性があります。
一方で、エルメスが将来クリッパーを復刻させる可能性も完全には否定できません。もし復刻版が登場すれば、オリジナルの価値にも影響を与えるでしょう。
まとめ
エルメス クリッパーは、1981年から2018年まで製造された、エルメスの代表的な時計コレクションです。舷窓をモチーフにした独特のデザインと、20万円台からという比較的手頃な定価設定により、多くのファンを獲得してきました。
廃盤となった現在でも、人気は衰えることなく、中古市場では活発な取引が続いています。PM、GM、ナクレ、ダイバークロノグラフなど、多彩なバリエーションがあり、独自の魅力があります。
購入を検討する際は、新品と中古の価格差、正規品と並行輸入品の違い、偽物を見分けるポイントを理解することが重要です。クリッパーは、エルメスの時計史における重要な1ページであり、今後もコレクターズアイテムとして愛され続けることでしょう。
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「おたからや」での「エルメス クリッパー」の参考買取価格
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画像 | モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|---|
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エルメス クリッパー CP1.222 | 192,500円 |
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エルメス クリッパー SS オレンジ | 116,000円 |
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エルメス クリッパーオーバル SS/GP ホワイトシェル文字盤 | 91,300円 |
![]() |
エルメス クリッパー SS 自動巻式 ホワイト | 91,000円 |
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