世界五大時計メーカーとは?各ブランドの歴史や特徴、人気モデルを解説

※下記の画像は全てイメージです
時計愛好家の間で語り継がれる「世界五大時計メーカー」。これらのブランドは、卓越した技術力と芸術性を併せ持ち、時計製造界の頂点に君臨しています。
世界五大時計メーカーは、ブレゲ、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲ、A.ランゲ&ゾーネです。この5つのメゾンは、それぞれ独自の哲学と伝統を守りながら、最高峰の時計を生み出し続けています。
本記事では、世界五大時計メーカーの歴史や特徴を詳しく解説します。あわせて、各ブランドの代表的なモデルや、なぜロレックスが五大時計に含まれないのかという疑問にもお答えします。
高級時計の購入を検討している方や、時計について知識を深めたい方はぜひご覧ください。

Contents
世界五大時計メーカーとは

世界五大時計メーカーは、時計製造における技術や歴史、芸術性において最高峰と認められるブランドです。単なる高級時計を超えた、文化的価値を持つ存在として位置づけられています。
それぞれの時計ブランドが世界五大時計として選ばれている理由は、以下のとおりです。
- 時計製造の長い歴史がある
- 複雑機構の開発力があるマニュファクチュールである
- その他ブランドの独自性など
まず、創業から100年以上の歴史を持ち、時計製造において革新的な技術や機構を開発してきた実績が重視されています。
複雑機構の開発力も重要な要素です。永久カレンダーやミニッツリピーター、トゥールビヨンといった複雑な時計を製造できる技術力や、自社でムーブメントを製造するマニュファクチュールであることが評価されています。
さらに、芸術的な仕上げの美しさや、ブランドの独自性も評価されます。
- マニュファクチュール:部品の設計、製造、組み立てまでを自社で一貫して行うと時計メーカー
- 永久(パーペチュアル)カレンダー:手動での日付調整を長期間行う必要がないように設計された複雑な機構
- ミニッツリピーター…操作に連動して音で時刻を知らせる、高級機械式時計に搭載される複雑機構
- トゥールビヨン…機械式時計の重力による精度のズレを補正する複雑機構
【メーカー別】世界五大時計の歴史や特徴を解説

世界五大時計メーカーは、それぞれ独自の歴史と哲学を持っています。各ブランドの特徴を理解することで、自分に最適な1本を見つけることができるでしょう。
ブレゲ
1775年にアブラアン・ルイ・ブレゲによって創業されたブレゲは、トゥールビヨンやパーペチュアルカレンダーなど、現代の時計に欠かせない機構の多くを発明しました。
ギヨシェ彫りの文字盤やブレゲ針、コインエッジなど、独特のデザイン要素が特徴です。マリー・アントワネットやナポレオンなど、歴史上の偉人たちに愛されたことでも知られています。
現在はスウォッチグループ傘下ですが、伝統的な技術と美学を守り続けており、クラシックな美しさと革新的な技術の融合がブレゲの魅力です。
パテック フィリップ
1839年創業のパテック フィリップは、「時計の王様」として君臨する最高峰ブランドです。独立企業として家族経営を続け、妥協のない品質追求で知られています。
世代を越えて受け継がれる時計作りを理念としており、その姿勢は「パテック フィリップを所有するのではなく、次世代のために預かっている」という広告コピーにも表れています。
- おたからや査定員のコメント
パテック フィリップは、複雑機構の開発において業界を牽引し、中古市場のオークションでも高額かつ活発に取引されている人気のブランドです。ノーチラスやカラトラバなど、アイコニックなモデルも多く、時計界の頂点に立つブランドの1つといえます。

ヴァシュロン・コンスタンタン
1755年創業のヴァシュロン・コンスタンタンは、継続的に時計を製造している世界最古のマニュファクチュールです。270年に渡り1度も途切れることなく時計製造を続けてきた歴史があります。
マルタ十字のエンブレムが象徴的で、エレガントで洗練されたデザインが特徴です。複雑機構の技術力も高く、特にカスタムメイドの超複雑時計「レ・キャビノティエ」は、究極の時計製造技術を示しています。
伝統と革新のバランスが絶妙で、クラシックな美しさと現代的な感性を融合させています。控えめな高級感を好む、本物を知る人々から支持されているブランドです。
オーデマ ピゲ
1875年創業のオーデマ ピゲは、創業から家族経営が続く独立系のマニュファクチュールです。
スイスのル・ブラッシュに本社を構え、地域に根ざした時計作りを続けています。1972年に発表したロイヤル オークで、高級スポーツウォッチという新ジャンルを確立しました。ステンレススチールでありながら高級時計として位置づけ、時計界に革命を起こしたのです。
年間生産本数を約40,000本から約50,000本に制限し、品質を最優先にする姿勢を貫いています。伝統的な技術と革新的なデザインの融合が、オーデマ ピゲの強みです。
A.ランゲ&ゾーネ
1845年にドイツのグラスヒュッテで創業したA.ランゲ&ゾーネは、ドイツ時計製造の最高峰です。第2次世界大戦後に一度消滅しましたが、1990年に見事に復活を遂げました。
ドイツらしい質実剛健なデザインと、極めて高い仕上げの美しさが特徴です。ランゲ1などで採用されているアウトサイズデイトなど、独自の機構とデザインで差別化を図っています。
アウトサイズデイトとは…大きなサイズの日付表示を初めて腕時計に組み込むことに成功し、アウトサイズデイトと名付けられた。同じようなサイズの腕時計と比べてほぼ3倍の大きさが特徴。
年間生産本数は約5,000本から約7,000本と極めて少なく、希少価値が高いブランドです。
世界五大時計ブランドの人気モデルを紹介
ここからは、世界五大時計ブランドの人気モデルをそれぞれ紹介していきます。
ブレゲの人気モデル5選

最初に、ブレゲの人気モデルを5つ紹介します。
| モデル名 | 特徴 |
| マリーン | ・マリーン・クロノメーターから着想を得たモデル
・ブレゲならではのギヨシェ模様やブレゲ針などの意匠を楽しめる ・大きなケースサイズやリューズガードでずっしりと存在感がある |
| トラディション | ・創業者が考案した懐中時計にインスピレーションを得て生まれたコレクション
・オフセットしたダイヤル、フェイス前面から覗くムーブメントの入り組んだ機構が特徴 |
| クラシック | ・クラシカルな丸形ケース採用のモデルで、凝ったダイヤル装飾が特徴
・見やすさと精度、洗練されたデザインにこだわっている ・1930年代からブレゲの中核を担い続けてきた歴史がある |
| ヘリテージ | ・20世紀初頭に生まれたトノー型ケースを採用したモデル
・ケースサイドのフルート装飾など、独自のデザインで古典的なたたずまいを感じさせる |
| タイプXX | ・無骨さと優雅さを兼ね備えたパイロットウォッチ
・ルーツは、フランス海軍航空部隊のために1950年代に開発されたクロノグラフ ・フライバック機能や回転ベゼルが搭載されている
|
パテック フィリップの人気モデル3選

ここでは、パテック フィリップの人気モデルを3つ紹介します。
| モデル名 | 特徴 |
| カラトラバ | ・1932年発売の「永遠のクラシック」とも称される丸形ドレスウォッチ
・名前はパテックフィリップ社のロゴ「カラトラバ十字」に由来する ・シンプルかつ洗練されたデザインで、シーンを問わない使い勝手の良さがある |
| アクアノート | ・1997年発売の、ノーチラスに次ぐスポーツウォッチ
・ラバーストラップを初採用し、よりカジュアルな仕様になった ・一体化したベゼルとミドルケース、エンボス加工を施したダイヤルなどが特徴 |
| ノーチラス | ・1976年に生まれたパテックフィリップ初のスポーツウォッチ
・潜水艦の舷窓をモチーフにした八角形のベゼルが特徴 ・カジュアルにもフォーマルにも合わせられる「スポーツ・エレガンス」のジャンルを確立し、爆発的にヒットした |
ヴァシュロン・コンスタンタンの人気モデル3選

ここでは、ヴァシュロン・コンスタンタンの人気モデルを3つ紹介します。
| モデル名 | 特徴 |
| オーヴァーシーズ | ・1996年登場のモデルで、同ブランドの創立222周年を記念したモデル「222」が前身
・優れた防水性や耐磁性を備えたラグジュアリーなスポーツウォッチ ・マルタ十字を彷彿とさせるベゼルのデザインが特徴的 |
| パトリモニー | ・2004年登場の正統派ドレスウォッチ
・スリムなベゼルやショートラグが気品を漂わせる、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン ・1950年代の機械式時計にオマージュを捧げている ・パテックフィリップのカラトラバと比較されることが多い |
| トラディショナル | ・18世紀から受け継がれる時計製造の伝統を表現したコレクション
・オーソドックスなモデルから複雑機構搭載のモデルまで、ラインナップが幅広い ・モダンとクラシックを融合させたデザインで、ブランドの風格を漂わせる |
オーデマ ピゲの人気モデル3選

ここでは、オーデマ ピゲの人気モデルを3つ紹介します。
| モデル名 | 特徴 |
| ロイヤルオーク | ・オーデマ ピゲの基幹モデルに位置づけられ、スポーティーかつ洗練されたデザインが特徴
・1972年の発売当時、ステンレススチールを高級腕時計の素材として用いることは革新的だった ・ダイヤルに彫られたギヨシェ模様のタペストリーも特徴の1つ |
| ロイヤル オーク オフショア | ・1992年発売の、ロイヤルオークをよりスポーティーに進化させたモデル
・ロイヤルオークのデザインをベースに、ラバーストラップや大きなベゼルを採用 ・ケースが分厚く、重厚感のある腕時計を着けたい人におすすめ |
| ミレネリー | ・1995年に発売された楕円形のケースが特徴のモデル
・ケースフォルムはローマのコロッセオに着想を得たとされている ・2006年以降のモデルでは、アシンメトリーのオープンダイヤルが代名詞となっている |
A.ランゲ&ゾーネの人気モデル3選

ここでは、A.ランゲ&ゾーネの人気モデルを3つ紹介します。
| モデル名 | 特徴 |
| ランゲ1 | ・1990年に復活を遂げた同ブランドの記念モデルとして、1994年に発売
・ドレスデンのオペラハウスにある「5分時計」をモチーフにしたデザインが特徴 ・アシンメトリーな配置のダイヤルで、1時位置のアウトサイズデイトが目を引く |
| サクソニア | ・1994年、ランゲ1と同時に発表された記念モデル
・無駄のないシンプルなデザインとスタイリッシュなフォルムが特徴 ・名前の由来は、グラスヒュッテが位置する州「ザクセン」のラテン語読み |
| オデュッセウス | ・2019年に発表された、ランゲ&ゾーネ初のステンレススチール製スポーツウォッチ
・120m防水でアクティブなシーンにも対応
|
世界五大時計メーカーにロレックスが入らないのはなぜ?

ロレックスは世界的に有名な高級時計ブランドですが、伝統的な「世界五大時計」には含まれません。その理由を、歴史的背景や製造哲学の違いから解説します。
歴史的背景と伝統の違い
ロレックスは世界的に有名な高級時計ブランドですが、伝統的な「世界五大時計」には含まれません。その理由は、ロレックスが1905年創業と比較的新しく、五大時計メーカーと比べると歴史が浅いことが挙げられます。
世界五大時計と評されるブランドは、いずれも18〜19世紀に創業し、時計製造の黎明期から技術革新をリードしてきた歴史があります。長い歴史と高度な複雑機構の開発実績が評価され、伝統的な地位を確立しているのです
また、ロレックスは実用時計として発展を遂げてきたブランドです。防水性能や耐磁性能など、日常使いに適した機能を追求し、高級時計の新たな価値を築き上げました。
時計愛好家から見たロレックスの位置づけ
時計愛好家の間でも、ロレックスは高く評価されています。実用性や信頼性、耐久性において、他の追随を許さない存在として認識されているのです。
投資対象としても優れており、特にデイトナやサブマリーナーなどの人気モデルは、安定した資産価値を持ちます。市場での流動性も高く、売買しやすい点もポイントです。
- おたからや査定員のコメント
五大時計とは異なる価値を持つブランドとして、ロレックスは独自の地位を確立しています。実用性を重視する方にとっては、五大時計以上に価値のある存在になるでしょう。

世界五大時計メーカーに関するよくある質問

世界五大時計メーカーについて、購入を検討する際によくある疑問にお答えします。各ブランドの特徴や価値について、詳しく解説していきます。
Q.ブレゲの時計はどこの国製ですか?
A.ブレゲの時計は現在スイス製です。1775年にパリで創業したフランス生まれのブランドですが、現在の製造拠点はスイスのジュウ渓谷にあり、スイスの高級時計として位置づけられています。
歴史的にはフランスとスイスの両方に工房を持っていました。創業者アブラアン=ルイ・ブレゲはパリで活動していましたが、19世紀後半からスイスでの製造が中心となり、現在に至っています。
現在はスウォッチグループの傘下にありますが、伝統的な製造技術は今なお守られています。
Q.パテック フィリップの永久保証とは何ですか?
A.パテック フィリップの永久保証は、製造から何年経過しても修理やメンテナンスを受け付けるサービスです。1839年の創業以来製造されたすべての時計が対象で、部品がない場合は新たに製作して対応します。
この制度は「世代を超えて受け継がれる時計」という理念を体現しています。祖父から孫へと受け継がれても、メーカーがサポートし続ける体制が整っているのです。
ただし、修理費用は有償です。古いモデルほど高額になる傾向がみられますが、正規メーカーによる修理・サポート体制は、他にはない魅力といえます。
Q.ヴァシュロン・コンスタンタンのマルタ十字の意味は?
A.マルタ十字は、ヴァシュロン・コンスタンタンのシンボルマークです。香箱の上に配置される部品の形状に由来し、1880年から商標として使用されています。
この部品は、ゼンマイの巻き過ぎを防ぐ重要な役割を果たします。精密な時計製造への取り組みと、技術的な完璧さを追求する姿勢を象徴しているのです。
マルタ騎士団の紋章との類似性から高貴なイメージも持ち、ブランドの格調高さを表現しています。時計の随所にこのマークが配され、ヴァシュロン・コンスタンタンのアイデンティティとなっています。
Q.オーデマ ピゲが創業家経営を続ける理由は?
A.オーデマ ピゲは、世界五大時計で唯一、創業以来家族経営が続いているブランドです。独立性を保つことで、短期的な利益にとらわれず、長期的なビジョンに基づくものづくりを実現しています。
株主の意向に左右されず、品質や希少性を最優先できます。年間の生産本数をあえて制限し、熟練職人の技術継承に力を注ぐなど、独自の判断で方針を決定できる点が強みです。
創業の地であるル・ブラッシュとの結びつきも深く、地域に根ざした時計作りを継続しています。この独自性が、ブランドの個性と価値を守っているのです。
Q.A.ランゲ&ゾーネはなぜドイツ製なのに五大時計に入るのですか?
A.A.ランゲ&ゾーネは、スイス製が主流の高級時計界において、ドイツの技術力と美学を証明したブランドです。時計製造の伝統を受け継ぎ、独自の価値を確立しています。
技術的にも、アウトサイズデイトやスリークォーター・プレートなど、スイス時計にはない独創的な機構を開発しています。仕上げの美しさも極めて高く、ドイツの職人気質を体現した仕上がりです。
1990年の復活後、短期間で最高峰の地位を確立した実力は、五大時計にふさわしいといえます。
Q.世界五大時計の入手難易度はどの程度ですか?
A.世界五大時計の入手難易度は非常に高く、人気モデルは数年待ちもめずらしくありません。特に、パテック フィリップのノーチラスや、オーデマ ピゲのロイヤル オークは、正規店での購入がほぼ不可能な状況です。
購入には顧客としての実績が重視されます。初めての購入では、比較的入手しやすいモデルから始め、信頼関係を築いていくことが大切です。
Q.世界三大時計と五大時計の違いは何ですか?
A.世界三大時計とは、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲを指します。スイスの伝統的な時計メーカーの頂点として、長年認められてきた証ともいえる称号です。
一方で、世界五大時計とは、三大時計にブレゲとA.ランゲ&ゾーネを加えたブランドを指します。より広い視点で時計製造の歴史と技術を評価し、フランスとドイツの伝統も含めた概念です。
つまり、三大時計がスイス時計の最高峰を表すのに対し、五大時計はヨーロッパ全体の時計文化を包括しています。どちらも時計界の頂点を表す言葉として使われています。
まとめ
世界五大時計メーカーは、それぞれ独自の歴史と哲学を持ち、時計製造の頂点に君臨しています。
ブレゲの革新的な技術、パテック フィリップの揺るぎない品質、ヴァシュロン・コンスタンタンの継続的な伝統、オーデマ ピゲの独立性と革新性、A.ランゲ&ゾーネのドイツ的完璧主義が、それぞれのブランドを特別な存在にしています。
これらのブランドは単なる高級時計ではなく、文化的・芸術的価値を持つ存在として浸透しています。希少性を保ちながら最高品質を追求する姿勢は、大量生産の時代において特別な意味を持つといえるでしょう。
購入を検討する際は、各ブランドの特徴を理解し、自身のライフスタイルや価値観に合った1本を選ぶことが大切です。
- 関連記事はこちら
・高級時計の寿命はどれくらい?一生モノにするためのメンテナンスや素材ごとの違いをご紹介
「おたからや」での「ブランド腕時計」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」でのブランド腕時計の参考買取価格の一部を紹介します。(2025年11月時点)
| 画像 | モデル名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15503BC.OO.1220BC.01 ブルー | 17,611,000円 |
![]() |
パテックフィリップ ノーチラス 3700/1A ブルー | 14,322,000円 |
![]() |
ランゲ&ゾーネ ランゲ1 25周年記念モデル LSLS1913AV 191.066 | 6,621,000円 |
![]() |
ヴァシュロン・コンスタンタン マルタ トゥールビヨン 30080/000R-9257 | 5,467,000円 |
![]() |
ブレゲ クラシック 3947 | 4,064,500円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
世界五大時計メーカー(ブレゲ、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲ、A.ランゲ&ゾーネ)をはじめとする高級腕時計は、世界的な人気や希少性の高さから安定した資産価値を維持し続けています。
特に、パテック フィリップのノーチラスやカラトラバ、オーデマ ピゲのロイヤルオーク、ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズなどの人気モデルや限定リファレンスは、中古市場でも高額取引が活発で、近年はさらに価格が高騰するモデルも多く見受けられます。
当店では、こうした市場動向や為替の変動、ブランドごとの特性、モデルごとの希少性などを細かく反映し、常に最新の相場に基づいた査定を行っております。
多少のキズがある場合でも、ブランド価値や技術的価値を総合的に判断して査定が可能です。お持ちの腕時計の価値が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では、世界五大時計と称されるパテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ブレゲ、ランゲ&ゾーネといった名門ブランドの腕時計を幅広く査定しております。各ブランドが誇る高度なムーブメント技術や歴史的価値、希少性、さらに保存状態や付属品の有無、市場相場まで丁寧に見極め、適正な価格をご提示いたします。
ご不要になった高級腕時計も、新たな価値へとつなげられるよう、誠意をもってご対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

「ブランド腕時計」の買取なら「おたからや」
世界五大時計メーカーをはじめとする高級腕時計は、時計製造における最高峰の技術と芸術性を持ち、希少モデルや限定リファレンスは驚くほど高い資産価値を持っています。
相場は市場の動向に応じて変動しますが、全国1,590店舗のネットワークと世界51カ国との取引実績を活かし、最新の需要と相場を加味した高価買取が可能です。
世界五大時計ブランドやロレックス、オメガなどの高級腕時計は、小キズや時計の状態が査定に影響します。「おたからや」では専門のバイヤーが、ブランドの格式や技術的価値、市場での需要を丁寧に見極めて最大の買取価格を提示します。
ご不要になったブランド腕時計がございましたら、まずは「おたからや」にお気軽にご相談ください。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
木村 査定員
-
趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
関連記事
タグ一覧
- #4℃
- #A.ランゲ&ゾーネ
- #GMTマスター
- #IWC
- #K10(10金)
- #K14(14金)
- #K22(22金)
- #K24(純金)
- #MCM
- #Van Cleef & Arpels
- #アクアノート
- #アクアマリン
- #アメジスト
- #アルハンブラ
- #アルマーニ
- #アンティーク時計
- #イエローゴールド
- #インカローズ
- #ヴァシュロンコンスタンタン
- #ヴァレンティノ
- #ヴァンクリーフ&アーペル
- #エアキング
- #エクスプローラー
- #エメラルド
- #エルメス
- #エルメス(時計)
- #オーデマ ピゲ
- #オパール
- #オメガ
- #お酒
- #ガーネット
- #カイヤナイト
- #カルティエ
- #カルティエ(時計)
- #グッチ
- #グリーンゴールド
- #クロエ
- #クロムハーツ
- #クンツァイト
- #ケイトスペード
- #ケリー
- #コーチ
- #ゴヤール
- #サファイア
- #サブマリーナー
- #サマンサタバサ
- #サンローラン
- #シードゥエラー
- #ジェイコブ
- #シチズン
- #シトリン
- #ジバンシィ
- #ジミーチュウ
- #ジャガールクルト
- #シャネル
- #シャネル(時計)
- #ジュエリー
- #ジュエリー買取
- #ショーメ
- #ショパール(時計)
- #スカイドゥエラー
- #スピネル
- #スフェーン
- #セイコー
- #ゼニス
- #セリーヌ
- #その他
- #ターコイズ
- #ターノグラフ
- #ダイヤモンド
- #タグ・ホイヤー
- #タンザナイト
- #チェリーニ
- #チューダー
- #ディオール
- #ティソ
- #デイデイト
- #デイトジャスト
- #デイトナ
- #ティファニー
- #ティファニー
- #トリーバーチ
- #トルマリン
- #ノーチラス
- #バーキン
- #バーバリー
- #パテック フィリップ
- #パネライ
- #ハミルトン
- #ハリーウィンストン
- #ハリーウィンストン(時計)
- #バレンシアガ
- #ピーカブー
- #ピアジェ
- #ピコタン
- #ピンクゴールド
- #フェンディ
- #ブライトリング
- #プラダ
- #プラチナ
- #フランクミュラー
- #ブランド品
- #ブランド品買取
- #ブランド時計
- #ブランパン
- #ブルガリ
- #ブルガリ(時計)
- #ブレゲ
- #ペリドット
- #ボーム&メルシェ
- #ボッテガヴェネタ
- #ポメラート
- #ホワイトゴールド
- #マークジェイコブス
- #マトラッセ
- #ミュウミュウ
- #ミルガウス
- #メイプルリーフ金貨
- #モーブッサン
- #ヨットマスター
- #リシャールミル
- #ルイ・ヴィトン
- #ルビー
- #レッドゴールド
- #ロエベ
- #ロレックス
- #ロンシャン
- #ロンジン
- #出張買取
- #地金
- #宝石・ジュエリー
- #宝石買取
- #時計
- #珊瑚(サンゴ)
- #相続・遺品
- #真珠・パール
- #色石
- #財布
- #金
- #金・プラチナ・貴金属
- #金アクセサリー
- #金インゴット
- #金の純度
- #金価格・相場
- #金歯
- #金縁メガネ
- #金貨
- #金買取
- #銀
- #銀貨
- #香水
お持ちのお品物のお値段、知りたくありませんか?
高価買取のプロ「おたからや」が
無料でお答えします!
査定だけでもOK!
おたからやの店舗数は全国1,590店舗以上(待機店舗を含む)で、業界最大級を誇ります。日本全国津々浦々で地域密着の買取サービスを展開しております。査定だけでも構いません。お近くの店舗までお気軽にお越しください。
最寄りのおたからやを探す
査定だけでもOK!
高価買取店おたからやでは、出張料・査定料・買取手数料がすべて無料の「無料出張買取」を行っております。ご訪問からご成約までは最短30分。査定だけでも大歓迎です。各種キャンペーンも随時実施しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
出張買取の詳細はこちら








金・インゴット買取
プラチナ買取
金のインゴット買取
24K(24金)買取
18金(18K)買取
バッグ・ブランド品買取
時計買取
宝石・ジュエリー買取
ダイヤモンド買取
真珠・パール買取
サファイア買取
エメラルド買取
ルビー買取
喜平買取
メイプルリーフ金貨買取
金貨・銀貨買取
大判・小判買取
硬貨・紙幣買取
切手買取
カメラ買取
着物買取
絵画・掛け軸・美術品買取
香木買取
車買取
ロレックス買取
パテックフィリップ買取
オーデマピゲ買取
ヴァシュロン コンスタンタン買取
オメガ買取
ブレゲ買取
エルメス買取
ルイ・ヴィトン買取
シャネル買取
セリーヌ買取
カルティエ買取
ヴァンクリーフ&アーペル買取
ティファニー買取
ハリー・ウィンストン買取
ブルガリ買取
グッチ買取




ご相談・お申込みはこちら


























