ロレックスは、1905年の創業以来、世界最高峰の高級時計ブランドとして君臨し続けています。スイスのジュネーブに本社を置き、年間100万本以上を生産する世界最大級の高級時計メーカーです。王冠のロゴマークとともに、時計業界の頂点に立つ存在として認知されています。

高い技術力と革新的な機構開発により、実用時計の分野で数々の世界初を成し遂げてきました。オイスターケースによる防水技術、パーペチュアル機構による自動巻き、日付が一瞬で切り替わるデイトジャスト機構など、現代の腕時計の基礎となる技術を確立しています。

この記事では、ロレックスの基本情報から120年の歴史、人気の理由、代表的なモデル、そしてヴィンテージロレックスの魅力まで、世界最高峰の時計ブランドについて詳しく解説します。

ロレックスとは？基本情報と特徴

ロレックスは単なる高級時計メーカーではなく、時計業界全体をリードする存在です。基本的な情報と特徴を理解することで、なぜ世界中で愛されているのかが見えてきます。

スイスの高級時計メーカーとしての地位

ロレックスは、スイスのジュネーブに本社を置く世界最大級の高級時計メーカーです。1905年にドイツ人のハンス・ウィルスドルフがロンドンで創業し、その後スイスに拠点を移しました。

スイスの時計産業において、ロレックスは特別な存在といえるでしょう。スイスではパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンなどの時計ブランドが多くありますが、その中でも圧倒的な市場シェア率を誇っています。

また、アメリカの金融機関グループの「モルガン・スタンレー」によると、ロレックスは実質的に高級時計販売の3分の1を占めるという報告があります。

世界トップクラスの知名度と人気

ロレックスの知名度は、時計業界だけでなく、あらゆるラグジュアリーブランドの中でもトップクラスです。時計に詳しくない人でも、ロレックスの名前と王冠のロゴは知っているでしょう。

2024年に実施されたYouGovの調査では、アメリカとイギリスの両国で、全時計メーカーの中で知名度と評判の両方でトップとなりました。

この高い知名度は、マーケティングの成果だけではありません。映画007シリーズでジェームズ・ボンドが着用したサブマリーナー、ポール・ニューマンが愛用したデイトナなど、文化的なアイコンとしての地位を確立してきた結果とも言えるでしょう。

マニュファクチュール（完全な自社製造体制）

ロレックスは、ムーブメントからケース、ブレスレットまで、時計のほぼ全ての部品を自社で製造しています。また、設計・開発だけでなく部品製造、組み立て、検査まで自社で一貫しているため、品質管理を徹底的に行うことができるのです。

スイスのジュネーブに主要な製造拠点を複数持ち、高度な技術力を持つ職人たちが時計製造に携わっています。

また、自社製の金合金「エバーローズゴールド」の開発や、独自の耐磁性素材「パラクロム・ヒゲゼンマイ」の採用など、素材レベルから現在も新しい挑戦を続けているのです。

ロレックスが歩んできた約120年の歴史とは

ロレックスの歴史は、革新と挑戦の連続でした。創業から現在まで、常に時計業界をリードし続けてきた軌跡を振り返ります。

1905年ロンドンでの創業とハンス・ウィルスドルフ

ロレックスの物語は、1905年にドイツ人の青年ハンス・ウィルスドルフによってロンドンで始まりました。当時24歳だった彼は、義兄弟のアルフレッド・デイビスとともに「ウィルスドルフ＆デイビス」という時計商社を設立します。

ウィルスドルフは懐中時計が主流だった時代に、いち早く腕時計の将来性に着目していました。スイスのビエンヌにあるエグラー社から小型ムーブメントを輸入し、イギリスで腕時計として組み立てて販売する事業を開始します。1908年には「ROLEX」の商標を登録しました。

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スイスへの移転と時計メーカーへの転換

第一次世界大戦の影響でイギリスでの事業に支障が出たため、1915年に社名を「ロレックス・ウォッチ・カンパニー」に変更し、1920年にはスイスのジュネーブに「モントレ・ロレックスS.A.」を設立しました。

スイスへの移転は、単なる拠点の変更ではありませんでした。時計商社から時計製造メーカーへと転換する大きな転機となります。1914年には、腕時計として世界で初めてキュー天文台のA級認定を受け、その精度の高さを証明しています。

1926年には、オイスター社を買収して防水ケースの技術を獲得します。翌1927年、イギリス人女性メルセデス・グライツがロレックス・オイスターを着用してドーバー海峡横断に成功し、10時間以上水中にあっても正確に動き続けたことで、ロレックスの名は世界に轟きました。

三大発明と技術革新の歴史

ロレックスの技術革新の中でも、特に重要なのが「三大発明」と呼ばれる技術です。

ロレックスの「三大発明」は、既存技術の革新的な改良・実用化・完成という点で評価されています。ゼロから発明したというより、腕時計の実用性を劇的に向上させた画期的な技術革新として時計史に名を残しています。

その後も技術革新は続き、1953年にはサブマリーナー、エクスプローラーを発表し、プロフェッショナルウォッチの分野を開拓しました。2000年には完全自社製のクロノグラフムーブメントを開発し、マニュファクチュールとしての地位を確固たるものにしています。

ロレックスの人気の理由と魅力

ロレックスが世界中で愛され続ける理由は、単に高級だからではありません。その人気の背景には、確かな理由があります。

圧倒的な知名度とステータス性

ロレックスは、成功の象徴として世界中で認識されています。ビジネスリーダーや著名人、アスリートなど、各界の成功者が愛用していることで、ステータスシンボルとしての地位を確立しました。

この知名度の高さは、長年にわたる一貫したブランディングの成果でもあります。王冠のロゴマークは1931年から使用されており、90年以上変わらないデザインが、ブランドの安定性と信頼性を象徴。スポーツイベントや文化活動への支援も積極的に行い、ウィンブルドン選手権やF1などのスポンサーを務めています。

時計を知らない人でも「ロレックス＝高級時計」というイメージを持っているため、所有することで得られる満足感は格別でしょう。また、どの国でも通用する国際的なブランド力は、グローバルに活動するビジネスパーソンにとって大きな魅力となっています。

優れた機能性と耐久性

ロレックスの時計は、美しいだけでなく、極めて実用的です。全モデルがクロノメーター認定（ムーブメント自体の精度を示す規格）を受けており、日差−2〜＋2秒という高精度を実現しています。

防水性能も卓越しており、オイスターケースにより日常生活での防水から深海での対応まで幅広くカバーしています。サブマリーナーの300m防水、シードゥエラーの1,220m防水、ディープシーの3,900m防水など、それぞれの用途に応じた防水性能を備えているのです。

耐久性の高さも特筆すべき点で、適切にメンテナンスすれば、50年、100年と使い続けることができます。ムーブメントの設計も堅牢で、日常的な衝撃や温度変化にも強い構造となっています。実際、親から子へ、子から孫へと受け継がれているロレックスも珍しくありません。

資産価値としての高い評価

ロレックスは、単なる時計ではなく、優れた投資対象としても注目されています。特に人気のスポーツモデルは、購入後に価値が上昇することも珍しくありません。

デイトナやサブマリーナーなどの人気モデルは、正規店での入手が困難なため、中古市場では定価を大きく上回る価格で取引されています。

例えば、ステンレススチール製のデイトナは、定価の2倍以上の価格で取引されることもあり、限定モデルや生産終了モデルは、さらに高い価値を持つ場合があります。

2017年には、ポール・ニューマンが愛用していたデイトナが17,752,500ドル（当時の日本円価値で約20億円）で落札され、腕時計の最高落札額を記録しました。このような事例が、ロレックスの資産価値の高さを証明しています。適切に保管・メンテナンスすれば、購入時の価値を維持、あるいは上回ることが期待できるでしょう。

ロレックスの代表的なスポーツモデル

ロレックスのスポーツモデルは、それぞれが特定のプロフェッショナルのために開発された実用時計です。機能性と美しさを兼ね備えた、ブランドを代表するモデルを紹介します。

サブマリーナー 

サブマリーナーは、世界初の本格的なダイバーズウォッチとして知られています。現在では300m防水を実現し、ダイビングに必要な機能を備えています。

逆回転防止ベゼルにより、潜水時間を正確に計測が可能です。暗所でも時刻が確認できるよう、針とインデックスには発光素材のクロマライトが使用されています。ケース径は41mmで、存在感がありながら日常使いにも適したサイズ感です。

ジェームズ・ボンドが映画007シリーズで着用したことでも有名で、現在でもロレックスの中で最も人気の高いモデルの1つです。ノンデイト（日付なし）とデイト（日付あり）の2種類があり、素材もステンレススチールから金無垢まで豊富なバリエーションが用意されています。

コスモグラフ・デイトナ 

コスモグラフ・デイトナは、ロレックス唯一のクロノグラフモデルです。モータースポーツのために開発され、タキメーターベゼルにより平均速度を計測できます。

完全自社製ムーブメントのCal.4130を搭載し、72時間のパワーリザーブを実現しています。クロノグラフ機能の精度と信頼性は極めて高く、プロのレーサーからも支持されているのです。文字盤のデザインも多彩で、白地に黒のサブダイヤルを配した「パンダ」文字盤は特に人気があります。

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エクスプローラー I・II

ロレックスエクスプローラーは、探検家や冒険家のために開発されたシンプルなデザインが特徴のモデルです。

視認性を最優先に設計されており、3・6・9のアラビア数字と三角形のインデックスが特徴的です。サイズは36mmまたは40mmで、スポーツモデルの中では比較的コンパクトなサイズです。日付表示がないシンプルな3針モデルで、どんなシーンにも合わせやすいデザインといえるでしょう。

エクスプローラーIIは、24時間針を備えたモデルで、オレンジまたは白の24時間針により、日光が届かない場所でも昼夜を判別できます。サイズはエクスプローラー Iよりもひとまわり大きい42mmなのが特徴です。

現行モデルではGMT機能も搭載され、第二時間帯の表示も可能になりました。

GMTマスターⅠ・Ⅱ

GMTマスターは、パンアメリカン航空との共同開発により生まれたパイロットウォッチです。24時間表示の回転ベゼルと24時間針により、2つの時間帯を同時に表示できます。

特徴的な2色ベゼルは、昼夜の区別を容易にするためのデザインです。赤青の「ペプシ」、黒青の「バットマン」、黒茶の「ルートビア」など、愛称で呼ばれる人気カラーがあります。

GMTマスターIIは、国際線パイロットのために開発された2タイムゾーン表示機能を持つモデルです。24時間針と回転ベゼルにより、3つの異なる時刻を同時に確認できる実用的な機能を備えています。

国際線パイロットやビジネスパーソンに愛用され、実用性とデザイン性を高いレベルで両立しています。特に赤青ベゼルのモデルは、歴史的にも有名な人物が多く着用した過去もあり現在でも高い人気を誇ります。

ロレックスの人気ドレスモデル

ロレックスのドレスモデルは、エレガントなデザインと実用性を兼ね備えた、ビジネスやフォーマルシーンに最適な時計です。

デイトジャスト

1945年に創業40周年を記念して発表されたデイトジャストは、ロレックスの代表的なドレスウォッチです。オイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構の3大発明を全て搭載した、まさにロレックスの集大成といえるモデルです。

3時位置の日付表示を約2.5倍に拡大するサイクロップスレンズが特徴的です。ケースサイズは31mm、36mm、41mmと幅広く、男女問わず選ぶことができます。ベゼルもスムース、フルーテッド、ダイヤモンドなど多彩なバリエーションがあり、文字盤のデザインも豊富です。

素材の組み合わせが非常に多く、ステンレススチールから金無垢、コンビモデルまで幅広い選択肢があります。ビジネスシーンでの使用に最適で、ロレックス入門モデルとしても人気が高いモデルです。

デイデイト 

デイデイトは、ロレックスの最高峰に位置するモデルです。3時位置の日付表示に加え、12時位置に曜日表示を備えた唯一のモデルで、全てが貴金属製という特別な存在です。

イエローゴールド、ホワイトゴールド、エバーローズゴールド、プラチナなど最高級の素材のみを使用しています。ブレスレットもプレジデントブレスレットと呼ばれる専用デザインで、重厚感と高級感を演出します。文字盤にダイヤモンドやカラーストーンを配したモデルも多く、まさに成功者のための時計といえるでしょう。

アメリカ大統領や各国の要人が愛用していることから「プレジデントウォッチ」とも呼ばれます。ケースサイズは36mmと40mmがあり、どちらも存在感のある仕上がりです。

オイスターパーペチュアル 

オイスターパーペチュアルは、日付表示を持たないシンプルな3針モデルが特徴でロレックスの原点ともいえるモデルです。

現行モデルでは28mm、31mm、34mm、36mm、41mmと豊富なサイズ展開があり、男女問わず選べます。文字盤カラーも豊富で、定番のブラックやシルバーから、ターコイズブルーやコーラルレッドなどの鮮やかな色まで用意されています。

ロレックスの中では手頃な価格帯に位置し、通常モデルは100万円以下の価格帯で購入が可能です。しかし、品質や精度は他のモデルと同等で、クロノメーター認定も受けており、初めてのロレックスとして、また日常使いの1本として最適なモデルといえるでしょう。

ヴィンテージロレックスとは

ヴィンテージロレックスは、歴史的価値と希少性を持つ特別な存在として、コレクターや投資家から注目を集めています。

ヴィンテージロレックスの定義と魅力

ヴィンテージロレックスとは、一般的に製造から20年から30年以上経過し、現行モデルとは異なるデザインや希少性を持つロレックスのことを指します。

経年変化で生まれる「焼け」と呼ばれる文字盤の変色は、ヴィンテージならではの味わいです。

また、現行モデルにはないデザインや仕様、例えばプラスチック風防やリベットブレスレットなども、コレクターの心を掴みます。適切にメンテナンスされたものは現在でも実用可能な耐久性の高さなども、ロレックスのヴィンテージ品は評価されているのです。

アンティークロレックスとヴィンテージロレックスはほぼ同義のものと捉えられています。

価値が高騰する理由

ヴィンテージロレックスの価値が高騰する理由は、希少性と歴史的価値にあります。生産数が限られていた時代のモデルは、現存数が少なく、状態の良いものはさらに希少です。

特定の年代や仕様のモデルには、プレミアム価格が付きます。例えば、サブマリーナーの「赤サブ」と呼ばれる文字が赤いモデルや、エクスプローラーの「ブラックアウト」と呼ばれる特定の文字盤は、通常モデルの数倍の価格で取引されているのです。有名人の所有歴があるモデルは、さらに高値が付く傾向にあります。

ロレックスに関するよくある質問

ロレックスについて、多くの方が疑問に思うことをQ＆A形式でお答えします。購入を検討している方の参考になれば幸いです。

ロレックスはなぜ高いのですか？

ロレックスが高価な理由は、品質の高さとその希少性です。全ての部品を自社製造し、厳格な品質管理のもとで組み立てられているため、製造コストが高くなります。

また、年間生産本数が限られており、需要に対して供給が少ない状況が続いています。特に人気モデルは入手困難で、正規店での購入もままならないことから定価以上の価格で取引されているのです。

ロレックスの正規店で買えないのはなぜ？

正規店でロレックスが買えない主な理由は、在庫不足と販売方針にあります。人気モデルは入荷してもすぐに売り切れてしまい、店頭に並ぶことがほとんどありません。

多くの正規店では、購入履歴のある優良顧客に優先的に販売する方針を取っています。これは転売防止の意味もあり、本当に欲しい人に届けたいという意図があります。初めての購入者は、まず購入履歴を作ることから始める必要があるでしょう。

どんな人がロレックスを買うのか？

ロレックスを購入する人は、実に多様です。ビジネスで成功した経営者や、専門職として高収入を得ている医師や弁護士、スポーツ選手や芸能人など、いわゆる成功者と呼ばれる人々が多いのは事実です。

しかし、最近では若い世代の購入者も増えており、20代や30代のビジネスパーソンが、自己投資や資産形成の一環として購入するケースもあります。また、時計愛好家やコレクターも重要な顧客層で、複数本を所有している人も少なくありません。

一番高いロレックスの腕時計は？

史上最も高額で取引されたロレックスは、ポール・ニューマンが実際に着用していたデイトナRef.6239です。2017年のオークションで1,775万ドル（約20億円）で落札され、腕時計の最高落札額を記録しました。

現行モデルで最も高価なのは、プラチナ製でダイヤモンドを配したデイデイトやGMTマスターIIなどで、定価で1,000万円を超えるモデルもあります。特別な宝石を使用したジュエリーウォッチは、さらに高額になります。

ロレックスの本物と偽物の見分け方は？

ロレックスはその認知度から世界でも偽造の多い時計ブランドで、精巧な偽物も多く出回っています。本物と偽物を見分けるポイントはいくつかありますが、素人には判断が難しいケースも多いです。

基本的なチェックポイントとして、秒針の動きがあります。本物は滑らかに動きますが、安価な偽物はカクカクと動きます。また、重量感も重要で、本物は適度な重さがありますが、偽物は軽いことが多いです。文字盤の印刷品質、王冠マークの仕上げ、シリアルナンバーの刻印なども確認ポイントです。

確実なのは、正規店や信頼できる中古時計店で購入することです。個人売買や怪しい店舗での購入は避け、必要であれば日本ロレックスで真贋鑑定を受けることをおすすめします。

まとめ

ロレックスは1905年の創業以来、革新的な技術開発と妥協のない品質管理により、世界最高峰の時計ブランドとしての地位を確立してきました。オイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構という三大発明は、現代の腕時計の基礎となる画期的な技術革新でした。

サブマリーナーやデイトナといったスポーツモデルから、デイトジャストやデイデイトなどのドレスモデルまで、幅広いラインナップを展開し、それぞれが特定の用途に最適化された実用時計として完成されています。

単なる時計を超えて、ステータスシンボルであり、資産価値を持つ存在として、ロレックスは今後も時計業界の頂点に君臨し続けることでしょう。

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「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格

「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格をご紹介します。

画像	モデル名	参考買取価格
	ロレックス スカイドゥエラー 336935	9,910,100円
	ロレックス デイトナ 116528NG 8Pダイヤモンド　ブラックシェル	6,270,000円
	ロレックス GMTマスターII SS 126710BLRO	3,513,400円
	ロレックス チェリーニムーンフェイズ 50535	3,508,600円
	ロレックス サブマリーナー デイト SS グリーン 126610LV	3,052,000円
	ロレックス エクスプローラーⅡ 226570　ホワイト	1,793,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

「おたからや」ではロレックスの全モデルを強化買取中です。

査定額は、ベゼル素材や付属品の完備、ブレス伸びの有無で変動します。使用傷やオーバーホール歴があっても、専門鑑定士が国際相場を基に、高水準で査定いたします。査定は無料ですので、まずは価値を確認するだけでも、お気軽にご相談ください。

ロレックスは中古市場でも需要が高く、今後も価格が大きく落ちにくい傾向が見込まれます。

購入を考えている方は、自分のファッションや好みに合う仕様を選びつつ、市場相場や購入タイミングを見極めることで満足度を高められるでしょう。

• おたからや査定員のコメント

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ロレックスの査定では、モデルのリファレンスナンバーや製造年、文字盤の色、素材の違いなどが価格に大きく影響します。特に限定モデルや生産終了モデルは、高く評価される場合があります。

また、箱や保証書、コマなどの付属品がそろっていると査定額が上がりやすく、未使用品やオーバーホール済みの個体も評価の対象です。

相場は市場の動向に応じて変動しますが、全国1,600店舗のネットワークと世界51カ国との取引実績を活かし、最新の需要と相場を加味した高価買取いたします。

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