腕時計の資産価値が高いブランドランキングをご紹介!各種モデルについても解説

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高級腕時計は、腕元を彩るラグジュアリーアイテムであると同時に、一部のモデルにおいて将来的な価値を保ちやすい資産としても注目されています。しかし、種類や価格帯が多岐にわたるため、どのブランド・モデルを選べばよいのか悩む方も少なくありません。
そこで、歴史や希少性などの観点から、資産価値の高い腕時計ブランドとモデルをランキング形式でご紹介します。さらに、中古市場の価格変動要因や価値を維持するコツなど、初心者でも押さえておきたい重要ポイントも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
資産価値の高い時計ブランドの特徴

資産価値が高い腕時計にはいくつか共通する特徴があります。
長年にわたり高い人気とリセールバリューを保つ時計は、ブランド力やモデルの希少性、時計そのものの品質など様々な条件があるので、確認していきましょう。
ブランドの歴史と知名度がある
長い歴史と高い知名度を誇る老舗ブランドの時計は、市場で安定した評価を得やすいです。
創業100年以上続くようなブランドは今後も高い価値を持ち続ける可能性が高く、多くの人に名前が知られていて代表的なモデルが思い浮かぶようなブランド力が資産価値を支えます。
例えばロレックスやパテックフィリップのように世界的に認知されたブランドは支持層が広く、中古でも常に一定の価格を保ちやすい傾向があります。
希少性が高いモデルである
生産本数が少なく需要に対して供給が限られるモデルは、中古市場でも高値で取引されやすいです。
新品価格が極めて高額なモデルほど生産数が限られ希少性が増すため、リセール価値も高くなる傾向にあります。
特に限定モデルや製造終了したモデルはプレミアが付きやすく、実際ロレックス「デイトナ」は生産終了した途端に中古価格が顕著に値上がりした例もあります。
職人の技術力による機械式時計である
高級腕時計の多くは手間をかけて製造された機械式時計であり、その精巧さや耐久性が価値を作っています。
クォーツ式(電池式)の時計は大量生産が可能で新品価格も安価なため時間が経つと価値が下がりやすいのに対し、複雑で高品質な機械式時計は資産価値を維持しやすいです。
実用性と芸術性を兼ね備えた高精度なムーブメントを持つ時計こそ、長年にわたり高い評価を受け続けるでしょう。
基本的なデザインが変わらない定番品である
何十年もデザインの本質が変わらない定番モデルは流行に左右されにくく、古い年代の個体でも高く評価されます。
ロレックスのフルーテッドベゼル(ギザギザのベゼル)やジュビリーブレスレットのように、長年ほとんど変化しない意匠は流行り廃りが少なく使いやすいとされています。
逆にデザインの流行色が強い時計はブームが去ると需要が落ち込みやすいため、定番デザインを持つモデルほど中古価格が安定しやすいのです。
- おたからや査定員のコメント
資産価値が高い時計には、長い歴史と知名度によるブランド力、生産数の少ないモデルの希少性、高品質な機械式ムーブメントの存在など、いくつか共通点があります。
特に定番デザインは流行に左右されにくいため、中古市場でも安定した価格を保ちやすいのが特徴です。
査定ではこうした要素に加え、メンテナンス履歴や付属品の有無などが大きく評価に影響します。将来的なリセールバリューを意識するなら、定番モデルを選び、日頃のケアを怠らないことが重要です。

資産価値が高い時計ブランド10選とおすすめモデル
ここでは、資産価値の高さで知られる高級時計ブランド10社と、それぞれのおすすめ代表モデルを紹介します。
いずれもリセールバリューが高いことで定評のあるブランドで、初心者が押さえておきたい定番モデルを中心にピックアップしました。
ロレックス(Rolex)
リセール価値が高い時計と聞いてまず名前が挙がるのがロレックスです。
世界的知名度の高さに支えられ、ヨーロッパでもアジアでも幅広い層から支持されており、中古市場でも常に安定した高値を保っています。
特にスポーツモデルの人気が抜群で、市場でプレミア価格となるモデルも多いです。
| モデル名 | 新品価格(目安) |
|---|---|
| デイトナ | 約2,400,000円~ |
| サブマリーナ | 約1,500,000円~ |
| GMTマスター II | 約1,600,000円~ |
デイトナ (Daytona)
ロレックスを代表するクロノグラフで、モータースポーツに情熱を捧げる人々のために作られたモデルです。
計時精度と信頼性に優れ、同社の専門技術を象徴する一本となっています。
生産数が限られ入手困難なことから中古価格が新品定価を大きく上回ることもあり、実際に生産終了が発表された際には価値が急騰した経緯があります。
サブマリーナ (Submariner)

ロレックスのダイバーズウォッチの定番モデルで、高い耐久性と普遍的なデザインで知られています。
1953年に発表されたサブマリーナは水深100mまでの防水性能を備えた史上初の腕時計であり、現在でも防水性300mの堅牢なスポーツウォッチとして愛されています。
半世紀以上にわたり外観の基本路線が大きく変わらないため常に高い需要があり、中古市場でも安定した資産価値を保っています。
ロレックスの定番モデル「サブマリーナー」。1953年に世界初の100m防水腕時計として登場し、現行モデルも基本デザインを踏襲する長寿モデルです。
GMTマスター II (GMT-Master II)

ロレックスのGMTマスターIIは、第二時間帯を同時表示できるパイロットウォッチの傑作です。
赤青の2色ベゼルなどモデルごとに特徴的なデザインが人気を集めており、近年は新品入手が困難なことから中古価格も上昇傾向にあります。
旅行やビジネスでの実用性とロマンを兼ね備えた一本で、資産価値の面でも安定した評価を受けています。
パテック フィリップ(Patek Philippe)
パテック フィリップはオーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンと並ぶ「世界三大時計」の一角で、時計愛好家から最高峰の評価を受けるスイスの老舗ブランドです。
エントリーモデルでも数百万円台からという非常に高い価格帯ながら需要は世界的に高く、中古市場でも驚くほどの高値が付くモデルが存在します。
職人による伝統的な手仕上げと厳格な品質管理で生み出されるパテックの時計は、まさに一生物の価値を持つと言われます。
| モデル名 | 新品価格(目安) |
|---|---|
| ノーチラス | 約5,000,000円~ |
| カラトラバ | 約5,000,000円~ |
| アクアノート | 約4,000,000円~ |
ノーチラス (Nautilus)

高級スポーツウォッチの先駆けとして1976年に登場したラグジュアリースポーツモデルです。
特徴的な八角形に近いベゼルと水平ラインが入った文字盤デザインで人気を博し、近年の品薄により中古市場では定価を大幅に上回る価格で取引されてきました。
特にステンレス製ノーチラス5711/1Aは入手困難な逸品として有名で、資産価値の象徴的存在です。
カラトラバ (Calatrava)

パテック フィリップの伝統を体現するクラシカルなドレスウォッチです。
シンプルで上品な丸型ケースに洗練された文字盤を持ち、1932年の誕生以来パテックのアイコンとなっています。
流行に左右されないタイムレスなデザインとパテックの卓越した技術力により、高級ドレスウォッチとして資産価値も安定しています。
長期間にわたり愛用できる気品あるモデルで、将来にわたっても評価が大きく崩れにくいでしょう。
アクアノート (Aquanaut)

ノーチラスに次ぐスポーツラインとして1997年に発表されたモデルです。
八角形ベゼルのノーチラスに対し、アクアノートは丸みを帯びた八角形ケースと格子模様の独特なダイヤルを特徴としています。
カジュアルで現代的なデザインながらパテックらしい高級感は健在で、近年はノーチラス同様に人気が上昇傾向にあります。
生産本数が少なく需要超過のため中古市場で定価以上のプレミア価格となることも多く、資産価値の観点でも注目されるモデルです。
オーデマ ピゲ(Audemars Piguet)
オーデマ ピゲも三大時計ブランドの一つに数えられる1875年創業の名門で、革新的なデザインと複雑機構で知られています。
中でも1972年発表の「ロイヤルオーク」は高級スポーツウォッチの元祖として一世を風靡し、近年その人気が世界的に急上昇しています。
著名人が愛用することでも話題となり、日本の芸能界でも一流有名人に愛用者が多いことが価格上昇に拍車をかけています。中古相場も右肩上がりで推移しており、今注目の資産価値ブランドです。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| ロイヤルオーク | 約3,500,000円~ |
| ロイヤルオーク オフショア | 約4,000,000円~ |
ロイヤルオーク (Royal Oak)

オーデマ ピゲの代名詞となっている高級スポーツモデルです。八角形ベゼルと「タペストリー」と呼ばれる市松模様の文字盤デザインが特徴で、一目でそれと分かる個性的な外観を持ちます。
ステンレス製スポーツウォッチを高級品に押し上げた歴史的モデルであり、新品定価も数百万円台と高額ですが需要が非常に旺盛です。
限定モデルや人気リファレンスでは中古価格が定価を大きく超える例もあり、資産価値の高騰が顕著です。
ロイヤルオーク オフショア (Royal Oak Offshore)

ロイヤルオーク誕生20周年を記念して1993年に発表されたシリーズで、オリジナルより大型でスポーティーな派生モデルです。
武骨で存在感のあるデザインと多彩な素材使いで人気を博し、オフショア限定モデルには市場で高プレミアが付くものもあります。
基本的に大型で個性的なため好みは分かれますが、限定生産モデルやコラボ作品など希少なものは資産価値が高い傾向にあります。
ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)
1755年創業のヴァシュロン・コンスタンタンは現存する世界最古の時計メーカーで、長い歴史に裏付けられた技術力と伝統美で知られています。
パテック、APとともに三大ブランドに数えられ、高いステータス性を持つ時計として評価されています。
製造本数が限られ正規店でも品薄なモデルが多いため、中古市場でも比較的価値が落ちにくいブランドです。
古典的なドレスウォッチからスポーツモデルまでバランス良くラインナップを揃え、あらゆる層のコレクターに支持されています。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| オーヴァーシーズ | 約2,500,000円~ |
| トラディショナル | 約2,500,000円~ |
オーヴァーシーズ (Overseas)
ヴァシュロンが誇るスポーツウォッチラインで、同社の象徴「マルタ十字」をあしらったベゼル形状が特徴です。
1996年に初代モデルが登場し、2016年の第三世代モデルではインターチェンジャブル(付け替え可能)ブレスレットを採用するなど進化を遂げました。
かつてはロレックスやAPの陰に隠れがちでしたが、近年は高級スポーツウォッチブームに乗って人気が上昇し、中古相場も上向きです。
他ブランドに比べ流通量が少ないため希少性が高く、将来的な資産価値向上も期待されます。
トラディショナル (Traditionnelle)
ヴァシュロンの伝統的なドレスウォッチラインである「トラディショナル」は、シンプルで洗練されたラウンドケースに高度な仕上げを凝らしたシリーズです。
飽きの来ない純粋なデザイン美と手巻きや自動巻きの高品質ムーブメントにより、一生ものの正統派ドレスウォッチとして評価されています。
派手さはありませんが安定した人気があり、コンプリケーション搭載モデルなどは中古市場でも高値を維持しています。
リシャール・ミル(Richard Mille)
2001年創業と歴史は浅いものの、近未来的デザインと先端素材の採用で急速に高級時計市場の頂点に躍り出たブランドです。
F1マシンや宇宙工学に着想を得たハイテクな機構と大胆なビジュアルで知られ、価格帯も数千万円に及ぶモデルが多くなっています。
著名アスリートとのコラボモデルも多く、いずれも超少量生産ゆえに需要超過で中古相場が高騰するケースが目立ちます。発売と同時に完売しプレミア化するモデルも多く、資産価値の点では現代で最も投機的ともいえるブランドです。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| RM 027 トゥールビヨン(ラファエル・ナダルモデル) | 約4,700万円〜 |
| RM 056 トゥールビヨン クロノグラフ サファイア | 1億5,400万円〜(限定生産) |
RM 027 トゥールビヨン(ラファエル・ナダルモデル)
テニスのラファエル・ナダルとの協業で生まれた超軽量トゥールビヨン搭載モデルです。
カーボンなど先端素材を駆使し、20g台という驚異的な軽さを実現しています。世界限定生産で定価数千万円ながら即完売となったモデルで、中古市場では入手困難かつ価格も跳ね上がりました。
リシャール・ミルの中でも象徴的な一本で、資産価値も群を抜いて高いです。
RM 056 トゥールビヨン クロノグラフ サファイア
RM 056 トゥールビヨン クロノグラフ サファイアは、ケース全体をサファイアクリスタルで仕上げた5本限定のモデルです。
サファイアクリスタルは高い透明度を誇るため、スケルトン構造のムーブメントをあらゆる角度から堪能できます。
リシャール・ミルは、長年にわたる試行錯誤の末、耐久性と快適な装着感を兼ね備えたサファイアケースを完成させました。
その技術と希少性ゆえ、このモデルの定価は約1億5,400万円という超高額設定となっています。
ブレゲ(Breguet)
ブレゲは1775年創業のフランス発祥ブランドで、トゥールビヨン発明など時計史に残る業績を持つ伝説的メーカーです。
現在はスイスに拠点を置き伝統と革新を融合させた高級時計を製造しています。クラシカルで気品あるデザインから「時計界の王」とも称され、コレクターから高い評価を受けています。
中古市場では生産数がそれほど多くないこともあり、良好な状態の個体は高値で安定する傾向にあります。歴史的背景や技術的価値から資産性の高いブランドと言えます。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| クラシック (Classique) | 約5,000,000円〜 |
| トラディション (Tradition) | 約6,000,000円〜 |
| マリーン (Marine) | 約3,000,000円〜 |
クラシック (Classique) コレクション

ブレゲのクラシックは、その名の通り創業者アブラアン・ルイ・ブレゲの時代から続く伝統様式を色濃く受け継ぐモデル群です。
ギヨシェ彫り文字盤やブレゲ針、コインエッジケースなど格式ある意匠が特徴で、流行に左右されない永遠の定番とされています。
手巻きのシンプルな二針モデルからトゥールビヨン搭載モデルまで展開され、どれも時計愛好家にはたまらない逸品です。
中古市場でもクラシカルな高級時計として安定した需要があり、状態の良い個体は高値を維持する傾向があります。
トラディション (Tradition)

2005年に発表された「トラディション」は、ブレゲの古典懐中時計にインスピレーションを受けたユニークなシリーズです。
文字盤の中央にムーブメント構造をそのまま露出させた大胆なデザインで、ブレゲがかつて発明した「スレッドペンダント(懐中時計の軸を中心に配置した構造)」を現代に再現しています。
伝統と現代技術の融合が評価され、限定生産ゆえ希少性も高いことからコレクター市場で高値傾向にあります。ブレゲならではの技術遺産を感じられるモデルとして資産価値も注目されています。
マリーン (Marine)

ブレゲのマリーンは、防水性と耐久性を高めたスポーティーラインで、同社がかつて手掛けた航海用クロノメーターに由来するシリーズです。
伝統的なブレゲデザインに現代的な実用性を加味しており、ビジネスからカジュアルまで幅広く使えるモデルとして人気があります。
ステンレスモデルから貴金属モデルまで展開されますが、生産数は多くなく中古市場の玉数も限られるため、状態の良いものは比較的高値で取引されています。
ブレゲの中では新しいシリーズながら、その背景と品質から資産価値は安定しています。
A.ランゲ&ゾーネ(A. Lange & Söhne)
A.ランゲ&ゾーネはドイツが誇る1845年に創業された高級時計ブランドです。一時期途絶えたものの冷戦終結後に復興し、現在ではスイス勢にも匹敵する最高級ブランドとして確固たる地位を築きました。
ドイツらしい高度な技術力と緻密な仕上げ、実用性と美観を兼ね備えた設計で時計愛好家に支持されています。
生産数が少なく注文待ちも長いため、中古市場でも値崩れしにくいブランドの一つです。品質の高さから長期使用にも耐えるため、資産価値を重視する層からも評価されています。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| ランゲ1 (Lange 1) | 約6,000,000円〜 |
| ダトグラフ (Datograph) | ASK |
| ツァイトヴェルク (Zeitwerk) | ASK |
ランゲ1 (Lange 1)

ランゲ&ゾーネを代表するモデルで、オフセンターの大きな日時計表示とアウトサイズデイト(日付表示)が特徴の手巻き時計です。
ブランド復興後の1994年に発表され、瞬く間にA.ランゲ&ゾーネの顔となりました。左右非対称ながら完璧なバランスの文字盤レイアウトは時計史に残る名デザインとされ、現在でも基本デザインを継承したモデルが販売されています。
時を経ても色褪せない魅力から中古市場でも高い人気を保ち、資産価値が落ちにくい定番モデルです。
ダトグラフ (Datograph)

2000年に発表されたランゲ製自社クロノグラフムーブメント搭載モデルです。フライバック機能付きの精巧な機械式クロノグラフで、透明な裏蓋から鑑賞できるムーブメントの美しさは「世界一美しいクロノグラフ」と称されます。
極めて完成度の高い設計と仕上げで時計愛好家から絶大な支持を受け、中古でも希少かつ高額で取引されます。
生産数が限られているため市場流通は少なく、手放す人も少ないことから資産価値が非常に高いモデルと言えるでしょう。
ツァイトヴェルク (Zeitwerk)

2009年に登場したデジタル表示機構を持つ異色の機械式時計です。機械式でありながら時・分をジャンピングディスクでデジタル表示する画期的な仕組みで、斬新なデザインと技術により発表当時大きな話題を呼びました。
ランゲらしい緻密な作り込みと独創性からコレクター好みのモデルとなっており、新品価格も非常に高額ですが中古市場でも出回りが少なく高値安定です。
伝統と革新を兼ね備えた希少モデルとして、長期的な価値保持にも期待が寄せられています。
ウブロ(Hublot)
ウブロは1980年創業の比較的新しいスイスブランドですが、「フュージョン(融合)」をコンセプトに革新的なデザインを次々と生み出し成長してきました。
ゴールドとラバーを組み合わせた斬新なアイデアでデビューし、現在ではサッカーなどスポーツ界との強力なタイアップで知名度を高めています。
限定モデルの乱発などで中古相場の変動はありますが、人気モデルは需要が高く高額取引される傾向があります。
近年は一部モデルで定価超えのプレミア化も見られ、資産価値の面でも注目されるブランドとなっています。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| ビッグバン (Big Bang) | 約3,000,000円〜 |
| クラシック・フュージョン (Classic Fusion) | 約1,000,000円〜 |
ビッグバン (Big Bang)

ウブロの代表作であるビッグバンは、2005年に発表されブランドの地位を確立したクロノグラフモデルです。異素材融合のコンセプトを体現し、ゴムベルトにラグジュアリーなケース素材を合わせたデザインが特徴です。
存在感のある大型ケースとビビッドなカラー展開で一大ブームを巻き起こし、中古市場でも根強い人気を誇ります。
限定モデルやコラボレーションモデルが多く、中には発売直後から定価以上で取引されるものもあります。トレンドを牽引したモデルとして、資産価値の観点でも押さえておきたいシリーズです。
クラシック・フュージョン (Classic Fusion)

ビッグバンに対し、ウブロのクラシック・フュージョンはよりシンプルでエレガントな路線のコレクションです。
ケースデザインはビッグバンに似つつも薄型でスッキリしており、3針モデルやデイト表示の実用モデルが中心です。ビジネスシーンでも使いやすいことからウブロ入門機として人気があり、流通量も比較的多めです。
ただし限定素材(セラミックやサファイアケースなど)のモデルは希少で、中古市場でも高めの価格で推移する傾向があります。
ウブロらしい個性を保ちつつ定番化したシリーズで、中長期的にも安定した価値が見込まれます。
フランク ミュラー(Franck Muller)
フランク ミュラーは1992年に創業したジュネーブの高級時計ブランドで、「コンプリケーションの帝王」と称される創業者フランク・ミュラー氏の名を冠しています。
トノー(樽)型ケース「トノー・カーベックス」や大胆な数字レイアウトの文字盤デザインなど独創的なスタイルで90年代に一大ブームを起こしました。
現在はブームこそ落ち着きましたが、個性的なモデルの数々は根強いファンを持ち、中古市場でもユニークなデザインを求める層に支持されています。
ただし、流通量が比較的多くモデルによっては値下がりしやすいものもあるため、選ぶモデルによって資産価値の差が出やすいブランドです。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| クレイジーアワーズ | 約3,200,000円〜 |
| トノー・カーベックス | 約700,000円〜 |
| マスターバンカー | 約4,000,000円〜 |
クレイジーアワーズ (Crazy Hours)

フランク ミュラーの代表作であるクレイジーアワーズは、文字盤上の数字が順不同に配され、しかしジャンピング機構により順番通りに時針が飛んで時刻を指すというユニークな機構を持つモデルです。
2003年の発表以来ブランドのアイコンとなっており、その奇抜さから高い人気を誇ります。中古市場でもフランク ミュラーらしさを象徴するモデルとして人気が高く、特に初期の限定カラー盤などはコレクター間で高値が付くことがあります。
時計としての実用性よりデザインとアイデアに価値があり、資産価値も比較的安定しています。
トノー・カーベックス カサブランカ

フランク ミュラー初期の名作「カサブランカ」は、ブランドを有名にしたトノー・カーベックスケースの代表モデルです。曲線を描く樽型ケースとアール・デコ調の独特なインデックスでエレガントかつ遊び心あるデザインが特徴となっています。
1990年代に大流行し、多くのバリエーションが作られました。中古市場では生産本数が多かったため玉数もありますが、根強い人気で良コンディション品は適正な価格で取引されることが多いです。
当時のブームを象徴するモデルとして一定の資産価値を維持しています。
マスターバンカー

フランク ミュラーの高度な技術力を示すコンプリケーションモデル群で、マスターバンカーは3つのタイムゾーン表示を持つ実用複雑機構モデルです。
生産数が多くないため中古市場での流通は少なめですが、コンプリケーションの帝王らしい凝った機構ゆえコレクターに人気です。
新品価格が高額な分、中古でもそれなりの価格帯を保つ傾向があり、ブランド全体では値下がりしやすいと言われるフランク ミュラーの中では比較的資産価値を保ちやすいモデルと言えます。
オメガ(Omega)
オメガはスイスを代表する老舗ブランドの一つで、高品質ながらロレックス等に比べると手の届きやすい価格帯のモデルも多く展開しています。
しかし中古市場では一部モデルの人気が非常に高く、安価に購入できる割に高値で安定しやすいブランドとして知られています。
特にムーンウォッチの愛称で知られるスピードマスターや、映画『007』でおなじみのシーマスターなどは定番人気で、資産価値を重視する層にもおすすめできるモデルが揃っています。
| モデル名 | 新品定価(目安) |
|---|---|
| スピードマスター プロフェッショナル | 約1,000,000円〜 |
| シーマスター ダイバー300M | 約650,000円〜 |
| コンステレーション | 約1,000,000円〜 |
スピードマスター プロフェッショナル

オメガのスピードマスターは、人類初の月面着陸時に宇宙飛行士が装備した腕時計として名高い手巻きクロノグラフです。「ムーンウォッチ」の愛称で親しまれ、宇宙開発という歴史的エピソードを持つことから時計ファン以外にも広く知られています。
50年以上にわたり基本デザインを大きく変えず生産が続けられており、その信頼性とストーリー性から中古市場でも高い需要があります。
新品価格が比較的抑えめな点もあり、購入後の価値下落が少ない資産性の高いモデルです。
オメガ「スピードマスター プロフェッショナル」通称ムーンウォッチ。1969年のアポロ11号で月面に到達したことで知られるクロノグラフです。
シーマスター ダイバー300M

オメガのシーマスターは1948年に誕生したダイバーズウォッチの伝統あるシリーズで、中でもDiver300Mは防水300mを誇る人気モデルです。
1995年公開の映画『007 ゴールデンアイ』でジェームズ・ボンドが着用したことで一躍有名になり、その後もボンドモデルが継続採用されています。
波模様のダイヤルやヘリウムエスケープバルブなど特徴的な意匠を持ち、スポーツウォッチとしての実用性も抜群です。
生産量が多いため中古市場では手頃な価格で見つかることもありますが、人気は根強く状態が良ければ安定した価値を維持します。
コンステレーション

オメガのドレス系ラインであるコンステレーションは、スポーティなスピードマスターやシーマスターに対してエレガントな装いのシリーズです。
コンステレーションは1952年に誕生し天文台をモチーフにしたエンブレムを持つ高精度モデルとして知られ、1980年代以降はケースとブレス一体型デザインの「マンハッタン」シリーズが人気を博しています。
このようなドレスラインは中古市場ではスポーツモデルに比べやや需要が落ちますが、そのぶん割安に良品を入手できるため、状態や付属品によってはコレクターに評価されるため資産価値を保つことが可能です。
- おたからや査定員のコメント
今回ご紹介したブランドはいずれも、世界的な知名度や希少性、独自の歴史や技術を背景に、中古市場でも資産価値を維持しやすい傾向があります。
とりわけスポーツモデルや限定生産品は需要と供給のバランスから高額取引が見込まれやすいのが特徴です。
査定の際は、コンディションや付属品の有無が評価に大きく影響するため、普段のメンテナンスや保管にも気を配っておくとよいでしょう。時計は実用性だけでなく「資産」としての魅力も備えているため、賢い選択と管理が大切です。

時計の中古市場と価格変動の要因

高級時計の中古市場価格は様々な要因によって日々変動します。
需要と供給のバランスはもちろん、世界的な経済状況や為替変動、メーカーの方針など複合的な要素が絡んで中古相場を上下させます。
ここでは主な要因を挙げて解説します。
需要と供給のバランス
基本的に欲しい人(需要)に対して出回る本数(供給)が少なければ価格は上昇し、多ければ下落します。
ロレックスなど人気ブランドでは「欲しい人の数に対し製造本数が足りない」状態が続いており、品薄によって相場高騰が起こりました。
逆に市場に多く出回っているモデルは供給過多となり、価格が低くなりやすいです。
また、著名人の着用やメディアでの露出によって特定モデルがブームになると一時的に需要が跳ね上がり、在庫不足で価格が上がる傾向があります。
世界経済・金融情勢
世界的な景気動向や金融市場の状況も中古時計相場に影響を与えます。経済が好調で富裕層の消費意欲が高い局面では高級時計の需要も増え、相場が押し上げられます。
一方、景気後退がささやかれる局面では高額商品の売れ行きが鈍り、中古価格の下落が明白になってきます。
近年では中国経済の減速に伴い、中国人バイヤーによる高級時計需要が落ち込んだことが一因でロレックス相場が軟調になったとも言われています。
また、世界的な株価や暗号資産の動向とも資産としての高級時計需要は連動する側面があり、金融市場の変化が時計相場に波及することがあります。
為替レートの変動
スイスをはじめ海外ブランドの時計は海外価格をもとに日本円の定価が決まるため、円安が進むと国内定価が引き上げられ中古価格も上昇する傾向があります。
実際、ここ数年の歴史的な円安局面では国内で新品価格が度々改定(値上げ)され、それに追随して中古市場の価格も総じて上がりました。
また円高に振れると並行輸入品が安く出回るため中古相場は落ち着く、といった具合に、為替変動は高級時計の国内市場価格に直接的に影響します。
メーカーの価格改定と新作発表
時計メーカー側の動きも中古価格に影響します。定価の改定(値上げ)は前述のとおり中古相場を押し上げますし、逆に販売戦略で一時的に定価を下げた場合は中古価格も軟化するでしょう。
また新作発表によるモデルチェンジも要注意です。現行モデルが新型に切り替わる際、旧モデルが生産終了となると希少性が増して中古価格が跳ね上がる場合があります。
一方、新型の仕様向上で旧型の人気が落ちれば中古価格が下がることもあります。メーカーが発表する限定モデルは特に中古相場を大きく動かす可能性があり、新作情報にはアンテナを張っておくことが重要です。
周辺市場(他資産)との連動
金や株式、不動産など他の資産市場の動向も高級時計の相場に影響を及ぼします。
例えば、金相場の高騰時には金無垢モデルの価格が材料価値面から上昇しやすく、実際に近年の金価格過去最高を受けて金仕様のロレックス相場も高騰しました。
また低金利で余剰資金が市場に出回った局面では、投機的資金が高級時計に流入して全般的に価格がつり上がる現象が見られました。
逆に暗号資産や株式市場が急騰すると、一部投資家がそちらに資金を振り向け高級時計売却に動くことで相場が軟化する場合もあります。このように他の資産クラスとの相関関係も無視できない要素です。
コンディションや地域の人気などの個別要因
上記以外にも、各モデル・個体ごとの様々な要因が中古価格に影響します。時計のコンディション(傷の有無や動作状態、付属品の有無)は同じモデルでも買取価格に大きな差を生みます。
また購入時の保証書の日付が新しいほど価値が高い傾向があり、未使用品に近い状態ならプレミアが付きます。
その他、特定の国や地域での人気動向、マーケットプレイスごとの価格差、一時的なブーム(有名人の着用やドラマでの登場)、さらには流通経路(並行輸入か正規品か)による価格差など、個別の事情が絡むことも多々あります。
価格が落ちやすい時計とは

資産価値が下がりやすい時計には以下のような特徴があります。
| 区分 | 価値が下がりやすい理由 |
|---|---|
| クォーツ式(電池式)時計 | 大量生産品のため希少性が低い 高級機械式ほどのブランド・ステータスやコレクター需要が少ない |
| ファッションブランド系や国産ブランド | 知名度・ステータス性で劣る場合、中古市場での需要が低い コレクター層が投資対象として見ないことも多く、買取相場が成立しにくい |
| 市場供給の多いモデル | 供給が多いほど中古価格の競争が激しくなり、値崩れしやすい 「限定モデル」でも生産数が多いと希少価値が薄れ、リセールバリューが低くなる |
| 流行に左右されるデザイン | 流行が終わると需要が急減し、価格も大きく下落しやすい 一般的・定番デザインでない場合、市場ニーズが限定的になりブーム終了とともに価値が大幅に落ち込む |
以上のように、資産価値を重視するなら避けたほうがよい時計も存在します。購入時にはこれらポイントを念頭に置くと良いでしょう。
資産価値を落とさないためのポイント

手持ちの腕時計の価値を維持・向上させるには、いくつかの工夫が必要です。日頃の扱いから売却時の戦略まで、以下の点に気をつけることで資産価値をできるだけ落とさずに済みます。
適切なメンテナンス(オーバーホール)を定期的に行う
機械式時計は数年ごとにオーバーホール(分解掃除)などのメンテナンスを受けることで、一生使い続けることができます。
定期的なメンテを怠ると故障や精度不良の原因となり、買取時の評価も下がってしまいます。IWCなど一部ブランドには永久保証制度を設けているところもあり、それだけメンテナンスが時計の価値維持に重要だということです。
愛機を長持ちさせるためにもメーカー指定のサービスセンターで定期的に点検・整備するようにしましょう。
オリジナルの付属品を保管・維持する
購入時に付属する箱・保証書・取扱説明書・余りコマなどの純正付属品は、将来売却する際の価格に大きく影響します。
保証書があるかないかで買取価格が大きく異なることも珍しくなく、箱やコマの有無も査定でチェックされます。
資産価値を落とさないためには、付属品一式を綺麗な状態で保管しておくことが大切です。特に限定モデルの場合、専用ボックスや証明書の有無が価値に直結するため注意しましょう。
時計の状態管理を行う
日常使用する際も丁寧に扱い、傷や汚れから守ることが価値維持につながります。ケースやブレスレットに深い傷があるとその分価値が下がってしまうので、着用時には極力ぶつけないよう注意しましょう。
また長期間使わないときは湿度の低い場所に保管し、リューズを緩めてゼンマイの負担を減らすなどしてコンディション維持をするようにしてください。
動作不良になったまま放置すると修理費用がかかり買取価格も下がるため、異常を感じたら早めに専門店で点検することも重要です。常にベストな状態をキープする意識が資産価値を保つことにつながります。
真贋チェックと信頼できる入手先の選択
高級時計を購入・売却する際は、信頼できる店舗や取引相手を選ぶことが重要です。偽物を掴まされては資産どころか無価値になってしまいます。
新品購入時は正規販売店で購入すればまず偽物の心配はなく、正規保証書も入手できます。中古で買う場合も鑑定士が在籍する専門店を利用し、真贋保証のある店を選びましょう。
売却時についても、時計に詳しく適正な査定をしてくれる信頼性の高い業者に依頼することで、本来の価値に見合った価格で買い取ってもらえます。信頼できる相手と取引することが資産価値を守る上で不可欠です。
「おたからや」では、腕時計の価値が分かるプロによる真贋チェックを行い、適正な買取金額の提示をさせていただきます。
ガラス割れやベルト切れのある個体でも買取を行っているので、状態に不安があるという場合もお気軽にご相談ください。
購入時期と価格を見極める
時計を資産として考えるなら、いつ・いくらで買うかも重要です。新品定価が値上がりする直前に買う、相場が下がったタイミングで中古を買う、といった工夫で将来的なリセール時の利益を大きくできます。
昨今のように相場が高騰した直後は割高なため避け、落ち着いた頃に購入するのも一策です。
また、売却を考えている場合は相見積もりを取ったり相場動向をチェックして売り時を見極めたりすることで高価買取に繋がります。このように市場動向にアンテナを張り、安く買って高く売る視点を持つことで資産価値を最大化できます。
まとめ
高級腕時計は身に着けて楽しめると同時に、選び方や扱い方次第では将来的な資産ともなり得る魅力的なアイテムです。
ブランドの歴史や希少性に注目してモデルを選び、普段から丁寧に扱って定期的にメンテナンスを行うことで、その時計の価値を長く保つことができます。
また市場動向を意識し、価値が下がりにくいタイミングで賢く購入・売却することも大切です。初心者の方でも、本記事で紹介したポイントを押さえておけば腕時計の資産価値について理解が深まったと思います。
お気に入りの一本を手に入れ、適切にケアしながら一生ものの価値として育てていってください。腕時計は時を刻む道具であると同時に、持ち主のセンスと資産を映し出すパートナーなのです。
「おたからや」での「腕時計」の参考買取価格
「おたからや」での「腕時計」の参考買取価格は下記の通りです。
| ブランド名 | モデル名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
| ロレックス (Rolex) | デイトナ (Daytona)126500LN ホワイト | 4,983,000円 |
| パテック フィリップ (Patek Philippe) | アクアノート (Aquanaut) RG ブラウン 5167R-001 | 11,764,000円 |
| オーデマ ピゲ (Audemars Piguet) | ロイヤルオーク (Royal Oak)フライバック クロノグラフ 26239BC.OO.1220BC.01ブルー | 16,692,500円 |
| ヴァシュロン・コンスタンタン (Vacheron Constantin) | オーヴァーシーズ (Overseas)クロノグラフ 5500V/110A-B148 SS | 4,741,000円 |
| A.ランゲ&ゾーネ (A. Lange & Söhne) | ランゲ1 (Lange 1)101.021 シルバー | 3,234,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
もし大切な腕時計の売却をお考えなら、「おたからや」にお任せください。国内外の豊富な取引ルートと、約1,560店舗のネットワークを活かして高価買取を実現しています。
ブランドやモデル、コンディションによって価格は変動しますが、お客様の納得のいく価格をご提示させていただけるように努めます。
- おたからや査定員のコメント
高級腕時計は機能性と資産性を兼ね備えた特別な存在です。希少価値の高いブランドや歴史あるモデルは、市場動向やメンテナンス状態によって査定額が大きく変わります。
普段から定期的にオーバーホールを行い、付属品や書類をしっかり保管しておくことで、将来的な価値をより高めることが可能です。
「おたからや」では、国内外の豊富な取引ネットワークと専門知識を活かし、お客様に納得いただける査定価格をご提示できるよう努めています。ぜひお気軽にご相談ください。

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・ロレックスのレディース腕時計で価値が下がらないモデルとは?また資産価値が高い理由もご紹介
「腕時計」の買取なら「おたからや」
「おたからや」では、創業24年で培ったプロの査定力と、全国約1,560店舗のネットワークを活かした高価買取が自慢です。
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査定員の紹介
木村 査定員
-
趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
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好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
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