
※下記の画像は全てイメージです
セイコーは、時計メーカーとしてオリンピックと深い関係を築いてきました。初の国産メーカーによる五輪オフィシャルタイマーを担当した実績を皮切りに、競技スポーツのタイムを計る計時(けいじ)技術で世界をリードしています。
ここでは、セイコーとオリンピックのオフィシャルタイマーの歴史から、その技術の特徴、他社(オメガ)との違い、さらにオリンピック由来の代表的モデルやセイコー腕時計を高く売るコツまで幅広く解説します。時計好きの方にも楽しんでいただける内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
セイコーとオリンピックの関係とは?

セイコーは、1964年の東京オリンピックで初めて五輪オフィシャルタイマーを担当しました。その後も複数の五輪大会でオフィシャルタイマーを務め、スポーツ計時の分野で国際的な評価を確立しています。
ここでは、セイコーが関わったオリンピックオフィシャルタイマーの歴史について見ていきましょう。
- 1964年の東京大会で、セイコーが初の五輪オフィシャルタイマーに就任
- 1972年の札幌大会で、ウィンター競技向け電気計時システムを刷新
- その後も五輪でオフィシャルタイマーを担当している
1964年の東京大会で、セイコーが初の五輪オフィシャルタイマーに就任
1964年に東京で開催された第18回夏季オリンピックで、セイコーは国産メーカーとして初めて大会オフィシャルタイマーを担当しました。当時、五輪の計時は1932年以降スイス勢(オメガやロンジン)の独壇場でしたが、服部正次社長の強いリーダーシップのもとセイコーは挑戦を決意します。
大会に向けてグループ各社が協力し、ストップウォッチや電気計時システム、プリンター式タイマーなど36種類・1,278台にも及ぶ計時機器を開発・投入しました。セイコーは延べ172名の技術者チームで大会を支え、「国産技術のオリンピック」のテーマに大きく貢献したのです。
結果、競技の計時を無事成功させたことでセイコーの名は世界に知られ、ブランドの評価は飛躍的に高まりました。この東京大会で生まれた数々の技術革新(高精度クロノメーター、新型表示板、持ち運び可能なクォーツ計時機など)は、その後のセイコー製品開発にも活かされています。
1972年の札幌大会で、ウィンター競技向け電気計時システムを刷新
1972年の札幌冬季オリンピックでもセイコーはオフィシャルタイマーを担当し、冬季競技向けに計時システムを大きく進化させました。東京大会で培った経験をもとに、雪や氷点下の環境でも確実に動作する「電気計時システム」を新たに開発しました。
たとえば、アルペンスキーやボブスレーのような個人計測競技では、計時機器が寒冷地でも誤差のない動作が求められます。セイコーは競技ごとに少なくとも2系統の電気式計時システムとバックアップの手動計時を用意し、いかなるトラブルにも備えました。
札幌大会のオフィシャルタイマーはこの盤石の体制で臨み、冬季五輪での任務をトラブルなく完遂しています。この成功により、セイコーの計時技術が夏季だけでなく冬季の過酷な条件下でも通用することが証明されました。
その後も五輪でオフィシャルタイマーを担当している
1964の東京五輪・1972年の札幌五輪での実績から、セイコーは以降も複数のオリンピック大会で公式タイムキーパーを任されています。
具体的には、1992年バルセロナ大会(夏季)、1994年リレハンメル大会(冬季)、1998年長野大会(冬季)、2002年ソルトレイクシティ大会(冬季)といった計5大会でオフィシャルタイマーを担当しました。これらの大会でもセイコーは正確な時刻計測とリアルタイムな結果表示を提供し、大会運営を支えています。
2000年代以降、五輪オフィシャルタイマーの任務は再びスイス勢(現在はオメガ/スイス・タイミング社)が担っていますが、セイコーが残した功績は色あせることはありません。世界中のアスリートから記録更新の一瞬を託され続けた実績は、セイコーの誇りでありブランドイメージの向上にも寄与しました。
- おたからや査定員のコメント
1964年東京五輪でオフィシャルタイマーを務めたセイコーは1,278台の計時機器を投入し、172名の技術チームで大会を支えた実績を持ちます。プリンター式タイマーや携行型クォーツ、表示板の革新は製品開発に直結し、札幌1972の寒冷地対応と冗長設計で信頼性を高めました。
以降も複数大会でオフィシャルタイマーを担い、記録の一瞬を支えた技術遺産は現在の製品信頼や評価に結びついています。近年は公式タイムキーパーをスイス勢が担う時期もありますが、セイコーの現場で蓄積した技術と信頼はブランドの歴史的価値を支え続けています。

オリンピック以外の長期パートナーシップ

セイコーはオリンピック以外にも、国際的なスポーツ大会で長年にわたりオフィシャルタイマーパートナーを務めています。特に有名なのが世界陸上(現ワールドアスレティックス)との提携で、1985年から公式タイムキーパーとして協力関係を続けています。
以降、世界陸上競技選手権大会では17大会連続でオフィシャルタイマーを担当し、2020年代に至るまで陸上競技の記録を陰で支え続けています。この他にも、アジア大会やユニバーシアード、国際水泳連盟(FINA)の大会など多数の国際大会でオフィシャルタイマーを担当してきました。
セイコーのスポーツ計時技術は半世紀以上にわたり世界中の競技会で採用されており、正確性と信頼性で高い評価を得ています。こうした長期パートナーシップによって培われたノウハウは、現在のセイコー製品や計時サービスにも生かされています。
セイコーの技術の特徴

セイコーがスポーツ計時で培ってきた技術には、精密な時間計測を可能にする独自の工夫が凝らされています。
オリンピックオフィシャルタイマーの経験から生まれた革新的な機構やデザインの数々は、現在の腕時計にも受け継がれています。ここではセイコーの計時技術に関する代表的な特徴を見ていきましょう。
- 1/100秒計測が可能
- スピードタイマーの操作性・視認性が高い
1/100秒計測が可能
セイコーは1964年の東京大会に向けて開発したストップウォッチで、機械式ながら1/100秒(0.01秒)単位の計測を実現しました。当時、機械式時計で0.01秒まで測ることは不可能と言われていましたが、セイコーは独自の「ハートカム」機構をストップウォッチに導入することで克服しました。
この高精度ストップウォッチは東京五輪で公式に使用され、その精度は国際陸連からも太鼓判を押されています。1/100秒まで測れることで写真判定が必要な瞬間の計測が可能となり、近差の競技でも公平な判定に貢献しました。
なお、この技術は計時用機器だけでなく後年のクオーツ腕時計開発にも影響を与え、セイコーが1969年に世界初のクオーツ腕時計「アストロン」を生み出す契機の1つともなっています。
スピードタイマーの操作性・視認性が高い
セイコーは1969年に、世界初の自動巻きクロノグラフの1つである「セイコー スピードタイマー」(Cal.6139)を発表しました。このモデルは「垂直クラッチ」と「コラムホイール」を搭載し、クロノグラフ動作の安定性となめらかなボタン操作感を実現しています。
垂直クラッチ機構により計測開始のズレを防ぎ、コラムホイール採用でボタン操作時の確実な手応えが得られるなど、当時として画期的な操作性向上を果たしました。「スピードタイマー」の名は、1960年代のセイコー計時技術の結晶ともいえる存在です。
その伝統を受け継ぎ、現在のセイコーのクロノグラフにも操作性・視認性へのこだわりが反映されています。
セイコーとオメガの違いとは

オメガは1932年のロサンゼルス大会以来、オリンピックオフィシャルタイマーを長年にわたり担当してきたブランドです。セイコーが登場する以前の五輪では、ほとんどの大会でオメガが公式タイムキーパーを務め、精度向上に尽力してきました。一方、セイコーは1964年東京大会でオフィシャルタイマーの任を獲得して以降、先述の通り数回にわたりオリンピックのオフィシャルタイマーを担当しました。
つまり、オリンピックにおいてはオメガが本流として多くの大会を支え、セイコーは主に日本開催時などに抜擢されて実績を残した形です。現在、五輪オフィシャルタイマーは再びオメガ(スイス・タイミング社)が担っていますが、セイコーはオリンピック以外の世界陸上などでオフィシャルタイマーを続けています。
そのため、役割としてはオメガ=オリンピックの顔、セイコー=その他の世界大会の支え役というすみ分けになっているといえます。ただ両社とも、正確な計時とスポーツへの情熱という点では共通しており、競い合いながら計時技術を発展させてきた仲間でもあります。
セイコーの腕時計を高く売るコツ

セイコーの腕時計を売却する際、できるだけ高値で買い取ってもらうためのポイントがあります。大切に使ってきた時計だからこそ、査定額をアップさせる工夫をしたいと思うでしょう。
ここでは、セイコーの腕時計を高く売るために押さえておきたいコツを解説します。
- 付属品をそろえる
- コンディションを整える
- 信頼できる店舗を選ぶ
付属品をそろえる
時計を高く売るには、購入時に付属していたものを可能な限りそろえておくことが基本です。セイコーの時計の場合、箱や保証書、取扱説明書、タグなどの付属品が完備されていると評価が上がります。
特に保証書があると正規品である証明になるため、買取店側も安心して高値をつけやすくなります。逆に付属品が一切ないと「大事に扱われてこなかったのでは?」という印象を持たれてしまい、真贋確認に時間がかかるためマイナス査定になる場合もあるでしょう。
可能であれば購入時のレシートやコマ調整で外したブレスレットのコマも用意してください。付属品がそろっているだけで数千円〜数万円程度査定額が上がるケースもありますので、売却前に一通り手元にあるものを確認してみてください。
コンディションを整える
時計本体の状態(コンディション)は査定額に直結します。セイコーの腕時計を売る前には、できる範囲できれいにしておきましょう。まず、ガラスやケースに付いたホコリや指紋を柔らかい布で優しくふき取ります。
ブレスレットの隙間の汚れも、綿棒や柔らかいブラシを使って丁寧に清掃すると見違えるようになります。注意点として、研磨剤や金属磨きで無理に傷を消そうとしないことです。素人による過度な研磨は、ケースやブレスの元々の仕上げを損ねたり形状を変えてしまう恐れがあり、かえって評価を下げる場合があります。
小さな傷程度であればそのままでも査定に大きく響きませんので、無理な修理は避けましょう。また、動作面では電池式時計なら電池切れを防ぐため事前に新品電池に交換しておく、機械式時計なら時間が狂いすぎていないかチェックするなど、基本的な動作確認も重要です。正常に動いていることをアピールできれば、買取店からの印象も良くなります。
信頼できる店舗を選ぶ
時計を高く売るには、買い取ってもらう店舗選びも大切です。セイコーの時計に詳しく実績のある買取店を選ぶことで、適正かつ高額な査定が期待できます。具体的には、時計専門の買取店や老舗の質屋、セイコー正規販売店が運営する下取サービスなどが候補です。
こうした店はセイコーの限定モデルやシリーズごとの相場にも精通しており、レアなモデルであればプレミア評価してくれることもあります。逆に、一般的なリサイクルショップや時計に詳しくない店では、本来の価値より低い査定額を提示されてしまうリスクがあります。
可能であれば複数の店舗で見積もりを取り、比較すると安心です。「ここなら信頼できる」と思えるお店に出会えれば、交渉などもしやすく納得の価格で売却できるでしょう。なお、店舗選びの際には口コミ評判や買取実績をチェックしたり、電話やメールで事前に概算を問い合わせてみるのも有効です。
「おたからや」では経験豊富な鑑定スタッフが常駐しており、いつでも無料査定を受けられます。流通データや過去成約例を照らし合わせ、状態や希少性を踏まえた根拠ある金額をご説明します。付属品がない場合でも状態やモデルを加味した上で、適切な査定額をご提示することが可能です。手続きが完了すれば当日中に現金をお渡しできますので、まずはお気軽に店頭へお越しください。
セイコーの腕時計に関するよくある質問

最後に、セイコーの腕時計にまつわるよくある疑問や質問についてQ&A形式で回答します。
購入や売却、メンテナンスに関する疑問について解説しますので、知識の整理にお役立てください。
- Q1.セイコーの型番はどこを見ればわかりますか?
- Q2.オーバーホールは売却前にやるべきですか?
- Q3.並行輸入品と国内正規品、買取価格は変わりますか?
- Q4.ベルトや外装を純正から交換していると査定に影響しますか?
- Q5.付属品(箱・保証書・タグ)がないとマイナスになりますか?
- Q6.夜光(ルミブライト)の焼けや風防傷はどの程度影響しますか?
- Q7.電波ソーラー/GPSソーラーのバッテリー劣化は査定に影響しますか?
- Q8.1960年代〜70年代のセイコー・クロノは今でも需要がありますか?
- Q9.防水性能の再点検は可能ですか?
- Q10.査定前にやってはいけないNG行動はありますか?
Q.セイコーの型番はどこを見ればわかりますか?
セイコーの型番は裏蓋に刻まれた「4桁-4桁」の英数字で、前半がムーブメント、後半がケース形状を示します。
たとえば「7N36-XXXX」なら7N36がムーブメントです。この組み合わせが実質的な型番となり、商品タグや保証書の「SBXY123」などのリファレンスとも対応しています。
型番を確認する際はまず裏蓋を丁寧に照らし、番号を控えて公式カタログや取扱説明書を照合するとモデル特定が簡単に行えるでしょう。
Q.オーバーホールは売却前にやるべきですか?
機械式は4〜5年ごとのオーバーホールが推奨されますが、売却直前にあえて行う必要は多くありません。費用が査定アップ額を超えて損をすることがあるためです。定期メンテで精度を保ち、遅れや停止など明確な不調だけ修理すれば十分でしょう。
公式サービス記録を保管しておけば整備歴の信頼感でプラス評価が得やすくなります。また、長期使用なら内部潤滑油劣化を防ぐため1度点検を受けると長持ちします。
Q.並行輸入品と国内正規品、買取価格は変わりますか?
並行輸入品でも国内正規品でも、同一モデルなら買取価格の差は限定的です。コンディションと付属品が完備されているかは評価に関わる大切なポイントです。
限定グランドセイコーなど特殊モデルでは正規流通品が高値になりやすいものの、多くの場合は状態が最重視されます。保証書が欠けても外装状態が良好なら競争力は十分あり、過度に心配する必要はありません。
Q.ベルトや外装を純正から交換していると査定に影響しますか?
社外ベルトや外装パーツへの交換はオリジナル性を損なうため減額要因です。特に純正ブレスや尾錠にはブランドロゴがあり、それが欠けると価値が落ちます。ただし元の純正部品を保管し査定時に同梱できればマイナスは小さくできます。
リューズや風防の交換も純正部品なら問題ありませんが、改造パーツは大幅減となるため修理証明を用意すると安心です。査定前に確認しておきましょう。
Q.付属品(箱・保証書・タグ)がないとマイナスになりますか?
箱・保証書・余りコマが欠けると査定は数%〜1割下がります。フルセットは再販が容易で高評価となるため、売却を考えたらまず付属品を探すのがおすすめです。
欠品がある場合は複数店で査定を比較し減額幅を把握してから売ると後悔を防げます。特に保証書は真贋確認の手間を減らし安心感を与える重要書類で、きれいに保管できていればさらなるプラスが期待できます。
Q.夜光(ルミブライト)の焼けや風防傷は価値にどの程度影響しますか?
夜光焼けや風防傷は時計の印象を大きく左右し、査定額が下がる恐れのあるポイントです。軽度なら数百円〜数千円の減額ですみますが、文字盤やサファイアガラス交換が必要なら数万円規模のマイナスになることもあります。
直射日光を避け、ガラスをぶつけないよう扱えば劣化を抑えられ、将来の買取価格維持につながります。浅い擦り傷は専門店で軽研磨が可能か確認し、必要以上の費用をかけずに外観を整えてから査定に臨むと損失を抑えられるでしょう。
Q.電波ソーラー/GPSソーラーのバッテリー劣化は査定に影響しますか?
電波ソーラーやGPSソーラーの充電池は使用していると容量が低下し、フル充電しても稼働時間が短くなると査定で減額されます。交換費用は数千円〜1万円が目安で、その分が査定から差し引かれると考えてください。
ただし正常に動き蓄電状態が良好なら大きな減額は避けられます。普段から十分に光を当てて劣化を遅らせ、必要ならメーカー交換証明を添えると評価アップにつながります。
Q.1960年代〜70年代のセイコー・クロノは今でも需要がありますか?
1960〜70年代製のセイコー自動巻クロノグラフは国内外で人気が再燃し、高額取引も珍しくありません。
オリジナル状態と付属品完備ならプレミアが期待でき、文字盤や針の焼けも味わいとして好まれることがあります。海外向けオークション需要も伸びているため、相場を確認してから専門店査定を受けると、より高く売却できる可能性があります。
Q.防水性能の再点検は可能ですか?
ダイバーズなど防水モデルは3〜5年ごとに防水検査を受けるのが安心です。セイコーサービスセンターや修理専門店で圧力テストとパッキン交換が可能で、費用はテストのみ数千円からです。
夏に海やプールで使用する予定がある場合は、シーズン前に点検を済ませると故障リスクを減らせます。検査記録があれば買取時の信頼度も上がり減額を防げるでしょう。防水保証切れの古い個体でも定期検査で性能を維持できるため、早めのチェックが肝心です。
Q.査定前にやってはいけないNG行動はありますか?
査定前の過度な研磨や、むやみな裏蓋開封は大幅減額の元です。ケースエッジが丸まり仕上げが崩れると価値が急落し、防水パッキンを傷めれば修理費用分のマイナスが発生します。夜光の塗り直しや非純正改造も同様にコレクター価値を損ないます。
軽い汚れをクロスでふく程度に留め、疑問点は専門家へ相談して現状維持で査定に出すことが高価買取への近道です。自分で手を入れる前に作業費と減額幅を比較すると不要な損失を防げます。
まとめ
セイコーとオリンピックの結びつきは、スポンサーシップを越えて大会のオフィシャルタイマーを担い、時計界に大きな革新をもたらしました。1964年東京大会で培った技術は、今の高精度クロノグラフや計時システムに受け継がれ、世界陸上など多くの舞台でその実力を証明しています。
五輪ゆかりの限定モデルは当時の情熱を宿し、コレクター心をくすぐります。手放す際は型番や付属品、コンディションを意識すれば納得の価格が期待できるでしょう。過去のメンテナンス履歴や箱・保証書を提示すると評価がさらに高まります。セイコーの歴史と価値を感じながら、これからもその魅力を楽しんでください。
「おたからや」でのセイコーの参考買取価格
ここでは、「おたからや」でのセイコーの参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
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グランドセイコー HI-BEAT36000 9SA5-00C0 シルバー | 770,000円 |
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グランドセイコー メカニカルハイビート 9S86-00R0 ホワイト | 665,000円 |
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セイコー クレドール 8J80-0AN0 18KT ホワイト | 544,000円 |
![]() |
セイコー クレドール 8N70-6102 K18YG ホワイト | 507,000円 |
![]() |
セイコー プレザージュ 6R2700Z0 | 137,000円 |
![]() |
セイコー プレザージュ SARF019 | 109,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
セイコーは1964年東京大会でのオフィシャルタイマーを契機に高精度技術を磨いてきており、その精度や耐久性が査定で重視されます。ハイビートやクロノグラフ、五輪由来の限定モデルは整備履歴やオーバーホール記録、保証書・箱・余りコマの有無で評価が安定します。
外装の過度な研磨や非純正パーツは減額要因となるため避け、磁気帯びや日差の異常がある場合は整備履歴を用意して店頭でご相談ください。
- おたからや査定員のコメント
セイコーは五輪オフィシャルタイマーの実績がブランド価値を底上げし、1964年以降の計時技術は現行GSのハイビートやスプリングドライブに受け継がれています。五輪記念モデルなどは市場評価が安定し、状態や付属品が整った個体は高値が付くことも多いです。
付属品がなくても、製番やメンテ履歴が裏付けになれば減額を最小化できるでしょう。

セイコーの買取なら「おたからや」
「おたからや」では、定番モデルから希少性の高い限定コラボモデルまで幅広く査定いたします。専門鑑定士がムーブメントの精度や研磨履歴、防水性能、シリアル刻印・年式を入念に検証し、最新相場を反映した査定額をご提示します。
付属品がなくても真贋と価値を正確に評価できる体制が整っているため安心です。査定は完全無料・予約不要、ご成約後は最短即日で現金化いたします。大切なセイコーを納得の価格で売却したい方は、豊富な実績を誇る「おたからや」へぜひご相談ください。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
木村 査定員
-
趣味
ギター・音楽鑑賞
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
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