1. 高価買取店・おたからやTOP
  2. ブランド時計買取
  3. ブランド時計コラム
  4. 【保存版】高級時計の手入れ方法!日常ケアからオーバーホールまで徹底解説

【保存版】高級時計の手入れ方法!日常ケアからオーバーホールまで徹底解説

【保存版】高級時計の手入れ方法!日常ケアからオーバーホールまで徹底解説

※下記の画像は全てイメージです

高級時計は、単に時間を知らせるための道具ではなく、身に着ける人のステータスや思い出を映し出す大切な存在です。しかし、どんなに優れた時計でも、適切な手入れを怠ると輝きや精度が失われ、資産価値も下がってしまいます。

この記事では、高級時計の手入れがなぜ重要なのか、どのような道具を使えば安全なのか、そして金属・革・ゴムなど材質別のケア方法まで詳しく解説します。さらに、自分でできる日常のケアや、プロに依頼するオーバーホールの費用相場、よくある質問まで幅広くご紹介します。

大切な時計を長く美しく保つために、ぜひご活用ください。

【保存版】高級時計の手入れ方法!日常ケアからオーバーホールまで徹底解説

高級時計の手入れが必要な理由

高級時計の手入れが必要な理由

高級時計の手入れが必要な理由は、以下の2つです。

  • 空気中の埃が内部に入り込むから
  • 油が固まり歯車の回転が阻害されるから

 

空気中の埃が内部に入り込むから

時計のすき間は、目に見えないほど細かな埃や汗が入り込みやすい構造です。放置すると、金属パーツが酸化して錆びたり、ゴム製パッキンが劣化して防水機能が落ちる原因になります。防水性が低下すれば、雨や湿気から内部に水分が入り、ムーブメント(駆動装置)の故障を招くこともあります。

さらに、汗に含まれる塩分や皮脂は革ベルトに染み込み、嫌な臭いやひび割れ、変色を引き起こします。高級時計ほど精密なつくりであるため、ほんの少しの埃でもズレの原因となります。長く美しく使うためには、日常的な汚れ落としと乾燥した場所での保管を意識してください。

 

油が固まり歯車の回転が阻害されるから

機械式時計の内部では、歯車同士の摩擦を抑えるために専用の潤滑油が使われています。しかし、この油は時間とともに乾いて粘度が変わり、固まりやすくなります。油が固まると歯車の動きが重くなり、精度が落ちたり部品が摩耗したりする原因になるのです。

車のエンジンオイルと同じで、時計も動かすことで油が全体に行き渡り、滑らかな動きを保てます。長く動かさないでいると油が偏ってしまい、再び動かすときに負荷がかかることもあります。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

使わない期間でも数日に一度はゼンマイを巻く、またはワインディングマシーン(ゼンマイを自動で巻き上げる装置)を使うなどして、油膜を維持する習慣をつけてください。

 

高級時計の手入れに必要な道具・ケア用品まとめ

高級時計の手入れに必要な道具・ケア用品まとめ

高級時計の手入れを正しく行うためには、専用の道具をそろえることが大切です。間違った道具を使うと、表面に細かな傷が入ったり、防水性を損なったりするおそれがあります。ここでは、安心して使える代表的なケア用品を紹介します。

 

セーム革のクロス|全体の拭き上げ

セーム革(鹿革などをなめした天然皮革)は、時計のお手入れに最適な拭き上げ用クロスとして知られています。きめ細かく柔らかな質感で、金属やガラス面に触れても傷を残さず、指紋や皮脂をしっかりキャッチします。吸水性が高く、拭いたあとに水滴やムラが残りにくいため、日常ケアに最適です。さらに、静電気が起きにくいため、拭いたあとに埃が付きにくいのも嬉しいポイントといえます。

サイズは手に収まりやすい120mm×120mm程度が使いやすく、薄手のものなら細かい部分まできれいに届きます。表面に研磨剤や薬品が含まれていない「無加工タイプ」を選ぶのが安心です。使用後は軽く水洗いして陰干しすれば、何度でも繰り返し使えます。もし、セーム革が手に入らない場合は、高品質なマイクロファイバークロスで代用できます。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

一般的な布やタオルは繊維が粗く、時計の表面を傷つけるおそれがあるため避けてください。拭くときは、時計をやさしく包み込むように磨くのがポイントです。

 

つまようじ|すき間に詰まった汚れのかき出し

時計のブレスレットの駒(リンク)や、ベゼル(文字盤外周部)と本体のすき間など、歯ブラシでは届かない細かい部分には、つまようじが便利です。ほどよい硬さと弾力があり、金属を傷つけにくいのがポイントです。先端を軽くなぞるように動かすと、固まった皮脂や埃をピンポイントでかき出せます。

選ぶときは、先端が割れにくく、「平ら」「尖っている」など形状が異なるタイプをいくつか用意しておくと使い分けに便利です。プラスチック製のつまようじは硬すぎて傷の原因になるため避けてください。使うときは強く押し込まず、軽く撫でるように動かすのがコツです。金属部分には布やセーム革を巻き付けて使うと、より安心して汚れを落とせます。

使用後のつまようじは再利用せず、その都度、新しいものに交換してください。

 

天然馬毛歯ブラシ|ベゼルやブレスレットの溝掃除

天然の馬毛を使用した歯ブラシは、柔らかさとコシのバランスが取れており、金属ブレスレットやベゼルの細かな溝に溜まった汚れを落とすのに最適です。毛先が柔らかいため金属の表面を傷つけにくく、水洗いと組み合わせれば皮脂や埃をしっかり落とせます。

選ぶときは、毛先が細くて丸みのあるタイプを選ぶと安心です。硬めのブラシは研磨力が強すぎて、細かい傷の原因になることがあるので避けてください。毛が広がったブラシは洗浄力が下がるため、定期的に新しいものに交換することをおすすめします。

また、鏡面仕上げ(ポリッシュ面)の部分はブラシで擦ると細かな傷が付く場合があるため、柔らかい毛を使用するか、触れないよう注意が必要です。使用後はブラシを水で十分にすすぎ、湿気の少ない場所で乾燥してください。

 

綿棒|リューズ周りや細部の仕上げ

リューズ(時刻合わせ用のつまみ)やプッシャー(ボタン部分)、文字盤のフチなど、細かい部分の掃除には綿棒が便利です。柔らかい綿が汚れをしっかり吸着し、仕上げ磨きにも適しています。歯ブラシでは届かないようなすき間にも入り込むため、日常におけるメンテナンスの定番アイテムといえます。

綿棒を選ぶ際は、軸が細くて繊維がしっかり詰まった高品質タイプを選んでください。先端を少し斜めにカットすると、すき間にフィットして汚れが落としやすくなります。使用時は洗剤を染み込ませすぎないよう注意し、ごく少量だけを含ませるのがコツです。

強く擦ると繊維がほつれて残ることがあるので、軽い力でやさしく拭き取るようにしてください。

 

中性洗剤・重曹|ブレスレットの洗浄

金属ブレスレットの汚れを落とすには、ぬるま湯に少量の中性洗剤を混ぜて洗うのが安心で効果的です。中性洗剤は皮脂や油汚れに強く、ステンレスやメッキにもやさしいのが特徴です。数分ほど浸けてから、柔らかいブラシでやさしく擦るようにしてください。

さらに、ごく少量の重曹を加えると、弱アルカリの力で皮脂汚れを分解しやすくなります。ただし、濃度が高いと金属を傷める原因になるため、必ず薄めて使うのがポイントです。使う洗剤は、香料や漂白剤、着色料が入っていないものを選ぶようにしてください。

洗ったあとは流水でしっかりすすぎ、洗剤が残らないように注意します。防水性が不明な時計は本体を浸けず、ブレスレット部分だけを部分洗いするのが安全です。また、乾燥は風通しのよい場所で自然乾燥をしてください。ドライヤーなどの熱風は変形や劣化の原因になるため避けましょう。

 

革用クリーナー・防臭スプレー|革ストラップのケア

革ストラップは、汗や湿気に弱く、放っておくとひび割れや嫌な臭いの原因になります。長く使うためには、定期的なケアが大切です。革専用のクリーナーを使えば、表面の汚れを落としながら保湿して、しなやかさをキープできます。植物由来でアルコールを含まないタイプを選ぶと、革にやさしく安心です。

さらに、防臭スプレーを使えば汗臭やカビ臭を防ぎ、清潔で快適な状態を保てます。無香料や微香性で「皮革対応」と明記された製品を選ぶのがポイントです。

使い方は、柔らかい布に少量のクリーナーを取り、全体にやさしくなじませてから軽く拭き取ります。直接スプレーを吹きかけると、染みやムラの原因になるため注意してください。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

仕上げに乾いた布で乾拭きし、風通しのよい場所で自然乾燥をしてください。長期間保管する場合は、湿気を防ぐためにシリカゲル(乾燥剤)と一緒に保管すると安心です。

 

自分でできる高級時計の手入れ方法

自分でできる高級時計の手入れ方法

ここでは、ケースやベゼル、ブレスレット、革ストラップ、ゴムストラップ、それぞれの汚れを落とす方法を解説します。作業前には電池切れや日差の異常がないか簡単なチェックを行い、作業中は換気のよい場所で落ち着いて行いましょう。

 

ケースとベゼル

時計の外装(ケース・ベゼル)は、汗や皮脂、埃などがもっとも付着しやすい部分です。放置すると金属が曇ったり、腐食する恐れがあります。以下の手順で段階的にケアしてください。

①リューズ(時刻合わせ用のつまみ)を締め、防水が確保されていることを確認する
②マイクロファイバークロスやセーム革で全体を軽く拭き、表面の埃を取り除く
③細かな溝やベゼルの刻みには、木製つまようじを使って汚れを軽く浮かせる
④柔らかいブラシ(天然毛など)にぬるま湯と中性洗剤を少量含ませ、やさしく擦る
⑤洗剤が残らないよう湿らせた布で丁寧に拭き取る
⑥マイクロファイバーで乾拭きし、風通しのよい場所で自然乾燥させる

スチームや高圧水、ドライヤーなどの強い熱風は、パッキン(防水用のゴム)を劣化させるおそれがあります。回転式ベゼルのモデルは、クリックする部品に砂埃が入らないよう念入りに清掃してください。

 

ブレスレット

メタル製ブレスレットは、リンク(駒)やバックルのすき間に汚れが溜まりやすく、放置すると摩耗やサビの原因になります。以下の方法を試してみてください。

①取り外し可能な構造であれば、時計本体からブレスレットを外す
②ボウルにぬるま湯と中性洗剤を混ぜ、数分間ブレスレットを浸ける
③柔らかいブラシでリンクのすき間やピン穴、バックルの溝を丹念にブラッシングする
④固まった汚れはつまようじで軽く浮かせる
⑤洗剤を流水でしっかり洗い流す
⑥マイクロファイバーで水分を拭き取り、風通しのよい場所で陰干しする

ステンレスやチタン素材には中性洗剤がもっとも安全です。研磨剤入りのクリーナーは避け、金属ピンの緩みがないか定期的に確認すると、長く快適に使えます。

 

革ストラップ

革ストラップは高級感がありますが、水や汗、乾燥に弱い素材です。ケアを怠るとひび割れや臭いの原因になります。定期的なケアを心がけてください。

①時計本体からストラップを外す
②乾いたセーム革やマイクロファイバーで、表面の埃・皮脂をやさしく拭く
③軽く湿らせた布で全体を軽く拭く(濡らしすぎないこと)
④汚れが強い場合は革専用クリーナーを布に少量取り、なじませて拭く
⑤乾いた布で仕上げ拭きし、風通しのよい場所で自然乾燥
⑥乾燥が気になる場合は、革用保湿クリームを薄く塗って柔軟性を保つ

直射日光やドライヤーなどの熱は革を硬化させます。水仕事や運動など、汗を多くかく場面ではストラップを外すと劣化を防げます。

 

ゴム・シリコンストラップ

ゴム・シリコン製のストラップは防水性に優れていますが、紫外線や皮脂による劣化を防ぐためにも定期的な洗浄が必要です。

①時計本体からストラップを外す
②ぬるま湯で全体の汚れを軽く流す
③中性洗剤を溶かした水に数分間浸ける
④柔らかいブラシでピン穴や接合部をやさしく擦る
⑤洗剤を流水で十分にすすぐ
⑥マイクロファイバーで水気を取り、風通しのよい場所で自然乾燥
⑦黄ばみが気になる場合は、薄い重曹水またはラバー専用クリーナーを使用する

漂白剤・アルコール・強い洗剤はゴムを劣化させる原因になります。直射日光や高温、化粧品との接触も避け、また保管は涼しく乾いた場所が理想的です。

 

修理費をかける前に、いまの時計の価値を査定しよう

修理費をかける前に、いまの時計の価値を査定しよう

高級時計の手入れやオーバーホールには、数万円から数十万円を超える費用がかかることもめずらしくありません。思い入れのある時計を長く使い続けるためには必要な投資ですが、1度「現在その時計がどの程度の価値を持っているのか」を確認してみるのも賢明な判断といえます。

特にロレックスやオメガ、パテック フィリップといった人気ブランドは中古市場での需要が高く、購入時より高値で取引されるケースもあります。

修理か売却か、判断の目安は以下のとおりです。

状況 おすすめの選択肢
長年使っておらず、今後も着用予定がない 売却を検討して資金化
傷や動作不良があるが、ブランド価値が高い 査定後に修理費とのバランスを比較
定期的に使っており、愛着が強い オーバーホールや手入れで継続使用

時計の状態によっては、「修理してから売る」よりも「現状のまま査定に出す」ほうが、結果的に手元に残る金額が多くなる場合もあります。

全国約1,550店舗を展開する「おたからや」では、ロレックス、オメガ、タグ・ホイヤーなどの人気モデルをはじめ、付属品が無い状態でも査定いたします。「修理費をかけて使い続けるか」「いま高値で手放すか」で迷ったときこそ、1度査定を受けて現在の時計の価値を確かめてみてはいかがでしょうか。

 

高級時計の手入れに関するよくある質問

高級時計の手入れに関するよくある質問

時計の手入れに関して読者からよく寄せられる疑問をまとめました。

 

Q.時計の掃除はどれくらいの頻度で行うべきですか?

毎日の使用後に柔らかいクロスで軽く拭き取る習慣をつけると、汚れの蓄積を防げます。海やプールで使用した場合は、塩分が腐食の原因になるため、使用後すぐに真水で洗い流してからしっかり乾燥させることが大切です。

 

Q.超音波洗浄機を使っても大丈夫ですか?

家庭用の超音波洗浄機は、振動によって防水パッキン(防水用のゴム)や接着部分を傷める可能性があるため使用は推奨されません。特に防水性能が低い時計やアンティークモデルでは、内部に水分が入り込むリスクがあります。

細かい汚れを落としたい場合は、柔らかいブラシや綿棒を使った手作業での洗浄が安全です。汚れが落ちにくい場合は、専門店で超音波洗浄を依頼してください。

 

Q.磨きすぎは素材が減るって本当ですか?

確かに磨きすぎは素材を削る原因になります。時計の表面には目には見えない薄い金属層や仕上げ加工が施されており、研磨を繰り返すとその層が薄くなり、光沢や形状が変化してしまいます。小さな擦り傷は自宅でのケアで目立たなくできますが、深い傷や全体の研磨は専門店に依頼してください。

 

Q.革ストラップの臭いを消す方法はありますか?

革ストラップの臭いが気になる場合は、使用後に乾いた布で汗や皮脂を拭き取り、風通しのよい場所で陰干ししてください。臭いが残る場合は、革専用の防臭スプレーを少量吹きかけるか、重曹を小袋に入れて一緒に密閉し、臭いを吸着させる方法も効果的です。

 

Q.時計が磁気を帯びたらどうすればよいですか?

時計が磁気を帯びていると感じた場合は、時計店で脱磁処理(磁気を除去する作業)を受けてください。再発防止のためにも、スマートフォンやスピーカー、磁気式のバッグ留め具など、磁気を発する製品の近くに時計を置かないよう注意してください。

 

Q.時計の手入れに超音波歯ブラシを使ってもいい?

超音波歯ブラシは振動が強く、時計の表面を傷つけたり、内部のパーツに衝撃を与えたりするおそれがあるため使用は避けてください。金属の継ぎ目やガラス面は、繊細な構造になっているため、強い振動で変形することもあります。

汚れを落とす際は、柔らかい毛先のブラシや綿棒を使い、やさしくなぞるように掃除するのが安全です。どうしても頑固な汚れが取れない場合は、無理をせず専門店のクリーニングを利用してください。

 

まとめ

この記事では、高級時計の手入れ方法や道具の使い方、材質ごとのケア手順、プロに依頼する際の費用の目安までを詳しく解説しました。時計は日々の積み重ねで美しさが変わります。たった数分の拭き取りや、月に1度のブラッシングを続けるだけで、輝きや動作の精度を長く維持できます。

思い出の詰まった時計を長く愛用したい方こそ、今日から小さなケアを習慣にしてみてください。美しい時を刻み続ける1本に育てていきましょう。

 

「おたからや」での「高級時計」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「高級時計」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像 商品名 参考買取価格
ロレックス デイデイト 128396TBR ロレックス デイデイト 128396TBR 11,561,000円
パテックフィリップ ノーチラス トラベルタイム クロノグラフ 5990/1A-001 パテックフィリップ ノーチラス トラベルタイム クロノグラフ 5990/1A-001 12,582,500円
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331OR.OO.1220OR.02 ブラウン オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331OR.OO.1220OR.02 ブラウン 11,222,200円
ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー 3032004 ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー 3032004 8,028,000円
オメガ スピードマスター アポロ11号記念モデル BA145.022 ゴールド オメガ スピードマスター アポロ11号記念モデル BA145.022 ゴールド 6,655,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

高級時計は使用頻度や手入れの状態によって査定額が大きく変わります。「おたからや」では時計の状態やブランド、付属品の有無、製造年などを総合的に評価し、使用感のある時計でも丁寧に査定します。ベゼルの傷やブレスレットの伸び、リューズの操作感などが主なチェックポイントです。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

「時計の手入れは面倒」と感じる方も多いですが、査定の際に外装がきれいに保たれていると印象が大きく変わるものです。金属ブレスレットのすき間まで汚れが少ない個体は、磨きを施さなくても魅力的に見えます。時計の動作に不安がある場合でも、「おたからや」では経験豊富な鑑定士が状態を見極め、適正な価格を提示いたします。お気軽に無料査定をご利用ください。

 

高級時計の買取なら「おたからや」

高級時計を売るなら、高価買取「おたからや」にお任せください。ロレックス・オメガ・パテック フィリップ・タグ・ホイヤーなど、人気ブランドから希少モデルまで幅広く対応しています。動作不良やキズがある時計、箱や保証書がない状態でも、経験豊富な鑑定士が一点ずつ丁寧に査定いたします。

「おたからや」は世界51カ国との取引実績と全国約1,540店舗のネットワークを活かし、最新の市場相場・為替・ブランド需要をリアルタイムに反映した高価買取を実現しています。時計の素材(ステンレス・ゴールド・プラチナ)やムーブメントの種類、製造年、付属品の有無まで総合的に評価するため、他社では見落とされがちな価値もしっかり見極めます。

思い出の詰まった高級時計を、信頼できる査定士に託したい方は、ぜひ「おたからや」へご相談ください。

ブランド時計の買取ページはこちら

おたからやの時計買取
査定員の紹介

木村 査定員

  • 趣味

    ギター・音楽鑑賞

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ロレックス

  • 過去の買取品例

    高級時計全般

おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。

その他の査定員紹介はこちら
ブランド時計相場高騰中!
近年、インフレや円安の影響でブランド時計全体の買取相場が高騰しています。
高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。

\ 期間限定!キャンペーン実施中!/

あと4日 11/02(日)まで!

おたからやキャンペーン画像 期間限定キャンペーン実施中

キャンペーンの詳細はこちら

11/02(日)まで!
高価買取キャンペーン開催中!
× おたからやキャンペーンポップアップ画像 期間限定キャンペーン実施中 おたからやキャンペーンポップアップ画像 期間限定キャンペーン実施中

※キャンペーン適用対象外の店舗がございます。 ※キャンペーンでの買取金額UPは5万円が上限になります。 ※当キャンペーンは、弊社買取価格からの金額UPになります。 ※ご不明な点がございましたら査定員またはお電話にてお問い合わせください。

\査定金額アップの今が狙い目!/
ご相談・お申込みはこちら
CBポップアップ電話 CBポップアップメール査定SP
ご相談、お申し込みはこちら 通話料無料

【受付時間】8:00~21:00 ※年中無休

CBポップアップメール査定PC

関連記事

タグ一覧

お持ちのお品物のお値段、知りたくありませんか?

高価買取のプロ「おたからや」

無料でお答えします!

通話料無料すぐに繋がります!

0120-555-600

【受付時間】8:00 〜 21:00 ※年中無休

通話料無料!すぐ繋がるから便利な電話相談

【受付時間】8:00 〜 21:00 ※年中無休

24時間いつでも受付中!ご相談だけでも大歓迎

店頭買取

査定だけでもOK!

店頭買取

おたからやの店舗数は全国1,550店舗以上(待機店舗を含む)で、数ある買取店の中でも最多を誇ります。日本全国津々浦々で地域密着の買取サービスを展開しております。査定だけでも構いません。お近くの店舗までお気軽にお越しください。

最寄りのおたからやを探す
出張買取

査定だけでもOK!

出張買取

高価買取店おたからやでは、出張料・査定料・買取手数料がすべて無料の「無料出張買取」を行っております。ご訪問からご成約までは最短30分。査定だけでも大歓迎です。各種キャンペーンも随時実施しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

出張買取の詳細はこちら

おたからやの買取商品から探す