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ロレックスのバックルは何種類ある?固い・ゆるい・外れるときの対処法も紹介

ロレックスのバックルは何種類ある?固い・ゆるい・外れるときの対処法も紹介

※下記の画像は全てイメージです

ロレックスは世界中で愛される高級腕時計ブランドです。しかし、バックルやブレスレットの種類が多く「自分に合うモデルが分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ロレックスのバックルの種類を構造・機構・ブレスレットの3つの観点から徹底解説します。さらに、固い・ゆるい・外れるといったトラブルの原因と対処法、資産価値との関係、正しいメンテナンス方法まで詳しく紹介します。

ロレックスのバックルを正しく理解し、より快適に愛用するための参考にしてください。

ロレックスのバックルは何種類ある?固い・ゆるい・外れるときの対処法も紹介

Contents

ロレックス バックルの構造の種類

ロレックス バックルの構造の種類

バックルの構造とは、時計を腕に固定するための留め金の仕組みを指します。いわば、「バックルをどうやって留めるか」という部分です。

ロレックスでは主に「シングルロック」と「ダブルロック」の2種類があります。シングルロックは一段階で留める方式で、軽量でスリムなデザインが特徴です。ダブルロックは上から安全ストッパーを重ねて留める方式で、より強固に固定できます。

次の項目では、それぞれの仕組みと採用されているモデルについて解説します。

 

シングルロック|ドレス系モデルに多いシンプル構造

シングルロックは、一段階で「カチッ」と留まるシンプルな構造です。留め具を押し込むだけで固定できる仕組みになっており、薄く軽い見た目が特徴です。袖口で引っかかりにくいため、ドレスシャツとの相性も良好です。

旧型のデイトジャストなどドレス系モデルに多く採用され、1990年代中盤以前のスポーツモデルにも見られます。

安全ロックが付いていないため、強い衝撃を受けると外れることがありますが、定期的に金具を調整すれば普段使いには十分な安心感があります。

 

ダブルロック|スポーツモデルに採用される二重固定構造

ダブルロックは、フタを閉じたあとにもう1つのロックを上から重ねて止めるタイプの留め金です。二重のロック構造になっており、激しい動きでも外れにくいのが特徴です。

1990年代の半ばごろから使われるようになり、現在では「サブマリーナー」や「GMTマスター」などのスポーツモデルに広く採用されています。表面にはロレックスの王冠マークが入り、細かい筋模様やタイルのような模様が施されたものもあります。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

開閉はスムーズで、指で押すとカチッと固定される仕組みです。金具が厚めなので袖の中に収まりにくい場合もありますが、登山やダイビングなどの動きの多い場面では特に安心して使えます

 

ロレックス バックルの機構の種類

ロレックス バックルの機構の種類

バックルの機構とは、時計の留め金の中にある「ロック」や「サイズ調整」の仕組みのことです。いわば、「バックルに特別な追加機能があるかないか」に着目した分類です。

ロレックスは、安全に着けられて、しかも快適に使えるように独自の仕組みを開発してきました。その中でも代表的なのが「オイスターロック」と「グライドロック」です。次の項目でそれぞれの特徴を見ていきましょう。

 

オイスターロック|最も多く採用される基本構造

オイスターロックは、ダブルロックを採用した標準的なバックルです。バックル本体を閉じたあと、セーフティキャッチ(保護用の小さな留め具)を上からかぶせて、2段階で固定します。誤って開くことを防ぎ、日常使いでも安心して着用できます。

微調整機能は搭載されておらず、長さの調整はブレスレットのコマを増減して行う仕組みです。オイスターロックが採用されている代表的なモデルには、GMTマスターIIやヨットマスターがあります。

 

グライドロック|ダイバーズ専用の微調整システム

グライドロックは、オイスターロックの二重固定構造に、工具を使わずに長さを調整できる機構を組み合わせたバックルです。バックル内部でブレスレットをスライドさせることで、約2mm刻みでサイズを変えられます。

気温や体調によって手首の太さが変わったときも、すぐに最適なフィット感へ調整できるのが魅力です。ダイビングスーツの上からでも装着しやすく、実用性の高さが評価されています。

サブマリーナーやシードゥエラーなどのダイバーズモデルに多く採用されています。調整幅が広い反面、機構分の厚みが増すため、細身のドレスシャツを着る場合は袖口の余裕を確認しておくと安心です。

 

ロレックス ブレスレットの種類

ロレックス ブレスレットの種類

続いては、見た目の印象を左右するロレックスのブレスレットを紹介します。

 

ジュビリーブレスレット

ジュビリーブレスレットは、1945年に登場した5列構造のブレスレットで、デイトジャストの発売と同時に誕生しました。小さなコマが連なる構造により腕への馴染みが良く、ドレスウォッチにふさわしい上品な印象を与えます。

素材はステンレススチールのほか、イエローゴールドやエバーローズゴールドなどがあり、輝きや色合いによって雰囲気を変えられます。バックルにはコンシールドクラスプ(留め具が外から見えない仕組み)を採用。まるで1本のジュエリーのように滑らかな見た目を実現しています。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

近年ではGMTマスターIIなど一部のスポーツモデルにも使われており、優雅さと実用性を両立したブレスレットです。

 

フリップロックブレスレット

フリップロックブレスレットは、サブマリーナーやヨットマスターなどのスポーツモデルに採用される、頑丈なブレスレットです。ダブルロック構造のオイスターロックをベースに、安全性をさらに高めた仕組みが特徴です。

強い衝撃や激しい動きでも外れにくく、ダイビングやアウトドアの場面でも安心して使えます。バックル内部にはフリップロックエクステンションシステム(長さを簡単に延長できる仕組み)が組み込まれています。厚手のウェットスーツやジャケットの上からでも装着できるのが魅力です。

信頼性を重視するユーザーから高く評価され、スポーツモデルの実用性を支える代表的なブレスレットです。

 

オイスターブレスレット

オイスターブレスレットは、1930年代後半に誕生した3列リンク(コマ)構造のブレスレットで、ロレックスを代表する定番スタイルです。中央のリンクは鏡面仕上げ(磨き上げて艶を出した仕上げ)、両端のリンクはヘアライン仕上げ(細かな筋目を入れたマット調の仕上げ)になっています。

サブマリーナーやデイトナ、エクスプローラーなど幅広いモデルに採用され、フォーマルにもカジュアルにも自然に馴染みます。ダブルロックやイージーリンク(長さを微調整できる機構)と組み合わせることで、長時間の着用でも快適さを保てます。

耐久性とデザイン性の両面で優れており、ロレックスの魅力を象徴するブレスレットです。

 

オイスターフレックスブレスレット

オイスターフレックスブレスレットは、ロレックスが初めて採用したラバーブレスレットで、2015年に登場しました。もともとはヨットマスター用に開発された構造です。内側にチタン・ニッケル合金製の金属ブレードを組み込み、その上をエラストマー(伸縮性と耐久性を備えた高分子ゴム)で覆っています。

肌に触れる内側には通気性を高めるパッド状の構造があり、汗をかいても蒸れにくく快適です。軽量で長時間の着用でも疲れにくく、グライドロックやオイスターロックといった高機能バックルとも組み合わせられます。

スポーツモデルとしての実用性を保ちながら、高級感を損なわないモダンなデザインが人気を集めています。

 

プレジデントブレスレット

プレジデントブレスレットは、デイデイト専用に開発された高級ブレスレットで、半円形の3連リンク構造を持ちます。アメリカ大統領にデイデイトが贈られたことが名前の由来で、「成功者の象徴」として広く知られています。

横から見ると半円形のブロックが滑らかに連なり、手首に自然にフィットするのが魅力です。中央のリンクは鏡面仕上げ(磨き上げによって光沢を出した仕上げ)で、ゴールドやプラチナの輝きを一層際立たせます。

 

デザイン性と装着感を両立しており、フォーマルシーンや華やかな場にもふさわしい存在です。女性用デイデイトにも採用され、ジュエリーのような上品な印象を与えます。

 

トリドールブレスレット

トリドールブレスレットは、デイトジャストのために開発されたジュエリー性の高いブレスレットです。「トリドール」はフランス語で「3色」を意味し、ホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドを組み合わせた独特の色使いが特徴です。

外側にはホワイトゴールドを、中央部分には3色のゴールドをグラデーションのように配置。腕元に立体感と華やかさを加えています。製造には高い精度と職人の技術が必要で、生産数は限られています。

クラシックなオイスターブレスレットとは異なり、デザイン性を重視した構造で、個性を引き立てるファッション性の高い仕上がりです。アンティーク市場でも人気があり、ジュエリーのような感覚で楽しめる希少なブレスレットです。

 

パールマスターブレスレット

パールマスターブレスレットは、1992年に登場したパールマスター専用の高級ブレスレットで、5連リンク構造を採用しています。丸みを帯びたコマが滑らかに連なり、上品な輝きを放ちます。

素材にはイエローゴールドやエバーローズゴールドなどの貴金属を採用。モデルによっては両端から2列目のリンクにダイヤモンドをあしらった豪華な仕様もあります。

時計本体と同様にジュエリーとしての要素が強く、まるでブレスレットジュエリーのような印象です。装着時のフィット感にも優れ、可動域の広いコマが手首をやさしく包み込みます。デザイン性と快適さを兼ね備えており、フォーマルな装いを格上げしたい方や、ジュエリーウォッチを求める方にふさわしいブレスレットです。

 

ダミエール・ミラニーズブレスレット

ダミエール・ミラニーズブレスレットは、クラシックラインの「チェリーニ」向けに開発された、繊細なメッシュ構造のブレスレットです。細い金属線を丁寧に編み込んだデザインで、イエローゴールドなどの貴金属が使用されています。

滑らかな手触りと高い柔軟性を持ち、まるで布地のように手首に沿うのが特徴です。ダミエールブレスレットは気品ある輝きを放ち、クラシカルな雰囲気を一層引き立てます。

現行モデルでは採用例が少なくなりましたが、クラシックなデザインを好むコレクターの間で根強い人気があります。

 

リベットブレスレット

リベットブレスレットは、サイド部分をリベット(かしめピン)で固定した3連リンク構造のステンレス製ブレスレットです。1950〜1960年代のロレックスで採用されていた初期の金属ブレスレットで、アンティークならではの味わいがあります。

リンクの厚みが薄く軽量なため、現行モデルよりも柔らかく手首に馴染みやすい点が特徴です。ピンで固定された構造が独自の立体感を生み出し、経年変化によってヴィンテージらしい風合いを楽しめます。

 

板巻ブレスレット

板巻ブレスレットは、薄いステンレス板を巻いて作られたリンク構造を持つ、軽量タイプのブレスレットです。側面から見ると中が空洞になっており、ふっくらとした形状が柔らかな印象を与えます。重量が軽いため、長時間の着用でも手首への負担が少ない点が特徴です。

主にヴィンテージモデルに採用されており、現行の無垢(むく)構造のブレスレットと比べると耐久性は劣るものの、独特のしなやかさと経年による味わいがあります。使い込むうちにリンク部分にわずかな伸びが生じることもありますが、それもアンティークロレックスならではの魅力です。

 

ロレックス バックルの固い・ゆるい・外れる原因と対処法

ロレックス バックルの固い・ゆるい・外れる原因と対処法

ロレックスのバックルは精密な金属パーツで構成されているため、少しの歪みや摩耗でも「固い」「ゆるい」「外れる」といった違和感をおぼえることがあります。

ここでは、よくある3つの症状別に、原因と正しい対処法を解説します。「まだ使えるから」と自己流で調整してしまうと、バックル破損やブレスレットの変形につながることもあるため、注意が必要です。

 

バックルが固いとき:無理に力を入れず、ヒンジの確認を

購入したばかりのロレックスや、久しぶりに着けた時計でバックルが固く感じることがあります。最初に確認したいのはヒンジ(蝶番)の部分です。金属同士の摩擦やホコリ、皮脂の付着によって動きが重くなることがあります。

強い力で開閉を繰り返すと、爪(ロックパーツ)や板バネを傷めるおそれがあります。柔らかい布で全体を拭き取って、接合部に汚れや異物が残っていないかを点検してください。それでも改善しない場合は、時計店や正規サービスで清掃や潤滑の調整を依頼してください。

 

ゆるい・すぐ外れるとき:ロック爪・ヒンジの摩耗を疑う

軽い力で外れてしまう、または「カチッ」としっかり閉まらない場合は、ロック爪やヒンジの摩耗が原因になっていることがあります。長年の使用によって爪先がすり減ったり、ヒンジの軸が緩んだりすると、留める力が弱くなりやすい傾向があります。

自分で爪を起こしたり、強く押し込んだりする対応は避けてください。金属疲労を早め、ブレスレット全体の位置がずれるおそれがあります。正規取扱店や公認修理工房で、爪の再調整やピン交換を依頼すれば、安全性と外観の両方を保てます。

 

外れる・留まりにくいとき:正規サービスでの調整が最も安全

バックルを閉めても外れてしまう、または留まりが甘い場合は、内部パーツのずれや歪みが原因になっている可能性があります。

強い力での開閉や落下、衝撃のあとに起こりやすい不具合です。自宅でドライバーなどを差し込んで金具を起こす行為は避けてください。爪やリンクの根元が変形し、純正ブレスレットの精度や価値を損なうおそれがあります。

 

ロレックスのバックルに関するよくある質問

ここでは、ロレックスのバックルに関して知っておきたい代表的な疑問を分かりやすく解説します。

 

Q.イージーリンクとは?

ロレックスが独自に開発したブレスレットの長さ調整機構です。ブレスレット内部に収納された金属パーツを引き出すだけで、約5mm分の延長または短縮ができます。工具を使わず手で操作できるため、夏に腕がむくんだときや、冬に厚手の服の上から装着するときに便利です。

 

Q.バックルの種類で装着感は変わりますか?

バックルの構造によって、腕へのフィット感は大きく変わります。シングルロックやコンシールドクラスプは薄型で軽量なため、ドレスモデルとの相性が良く、袖口にも干渉しにくいのが特徴です。

一方、ダブルロックやオイスターロックは二重固定構造で外れにくく、スポーツシーンでも安心して使えます。

 

Q.ロレックスのバックルは交換できますか?

ロレックスのバックルは構造上、基本的に交換が可能ですが、純正部品での交換は正規サービスセンターに依頼する必要があります。

バックルはモデルや製造年によって形状や刻印、寸法が異なり、互換性がない場合も多いため、自己判断で社外品を装着するとブレスレット全体の強度や価値を損なうおそれがあります。

破損や摩耗、歪みが見られる場合は、正規ルートでの交換を依頼してください。純正バックルは部品単体でも資産価値があるため、交換後も旧バックルを保管しておくのが望ましいです。

 

Q.シングルロックは外れやすいって本当ですか?

シングルロックは一段階で固定する構造のため、ダブルロックに比べて外れるリスクがわずかに高いのは事実です。ただし、正しい角度で装着し、爪(ロックパーツ)がしっかり噛み合っていれば問題はありません。

ドレス系の薄型モデルに多く採用されており、袖口で引っかかりにくいのが利点です。激しい動きを伴うシーンでは、二重固定構造のダブルロックを搭載したモデルの方が安心です。バックルが緩んできたと感じた場合は、爪やヒンジの摩耗が原因であることが多いため、早めに点検を受けてください。

 

Q.バックルを磨いても大丈夫ですか?

ロレックスのバックルは高品質な金属で仕上げられていますが、自己流で強く磨くと表面の仕上げが変わってしまうおそれがあります。特に鏡面仕上げ(ミラーポリッシュ)の部分を研磨すると、輝きが不均一になり、査定時に評価が下がることもあります。

汚れを落とす場合は、柔らかい布でやさしく拭き取り、細かな汚れには中性洗剤を薄めたぬるま湯を使ってください。本格的な研磨や小傷の除去を行う際は、ロレックスの正規サービスセンターで専用機材を使った再研磨(ポリッシング)を依頼するのが安全です。

 

Q.オイスターロックとグライドロックの見分け方は?

オイスターロックとグライドロックはいずれもダブルロック構造を採用していますが、内部の仕組みが異なります。オイスターロックは二重固定で誤って開くのを防ぐ構造を持ち、スポーツモデル全般に採用されています。

一方、グライドロックはバックル内部にスライド機構を備えており、長さを微調整できるのが特徴です。

外観ではバックルの内側の構造で判別できます。細かな目盛り状のレールがあるのが、グライドロックです。

 

まとめ

この記事では、ロレックスのバックルを「構造」「機構」「ブレスレット」の3つの視点から詳しく解説しました。バックルの違いを理解することで、時計の使い心地や見た目、資産価値まで正しく判断できるようになります。

たとえば、ドレス系モデルに多いシングルロックは薄く軽やかで、スーツスタイルにもよく馴染みます。一方、スポーツモデルに採用されるダブルロックやオイスターロックは堅牢なつくりで、アクティブなシーンでも安心です。

バックルは見た目を飾るだけでなく、ロレックスの信頼性を支える重要なパーツです。純正のパーツを維持しながら、正しいメンテナンスを続けてください。快適な装着感と美しい輝きを保ちながら、長く愛用できる1本へと育てていきましょう。

 

「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像 商品名 参考買取価格
ロレックス サブマリーナー デイト YG ブルー 116618LB ロレックス サブマリーナー デイト YG ブルー 116618LB 5,049,000円
ロレックス デイトナ 126509 ブラック ロレックス デイトナ 126509 ブラック 7,443,000円
ロレックス GMTマスターⅡ 126718GRNR ブラック ロレックス GMTマスターⅡ 126718GRNR ブラック 6,747,000円
ロレックス エクスプローラー1 1016 ロレックス エクスプローラー1 1016 3,744,000円
ロレックス デイデイト 128396TBR ロレックス デイデイト 128396TBR 11,561,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

ロレックスは、長い歴史と卓越した技術を誇るスイスの高級時計ブランドです。世界的な人気が高く、モデルによっては購入時よりも高値で取引されることもあります。査定の際に重視されるのは、モデル名・素材・年式・付属品の有無といった基本情報に加え、バックルやブレスレットの状態、針や文字盤の劣化具合です。なかでもサブマリーナー、デイトナ、GMTマスターIIといったスポーツモデルは需要が高く、動作精度が安定しており、外装の摩耗が少ない個体ほど高額査定につながります。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

ロレックスはブランド力と市場の需要が非常に安定しており、状態が良ければ長い年月が経っても価値が落ちにくい時計です。特にデイトナやサブマリーナーは買取相場が上昇傾向にあり、数年前に購入された方が売り時を迎えているケースもあります。査定時はムーブメントの精度、リューズやバックルの可動具合、ブレスレットの伸びなど、細部までしっかり確認します。保証書や箱がなくても、当店では真贋判定の専門知識を持つ鑑定士が1点ずつ丁寧に査定いたします。「古いモデルだから価値がないかも」と思われている方も、まずはお気軽にご相談ください。思いがけない高額査定につながることもあります。

 

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査定員の紹介

木村 査定員

  • 趣味

    ギター・音楽鑑賞

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ロレックス

  • 過去の買取品例

    高級時計全般

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