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ロレックス ラバーベルトの外し方とは?ブレスレットとの違いから取り付けまで徹底解説

ロレックス ラバーベルトの外し方とは?ブレスレットとの違いから取り付けまで徹底解説

※下記の画像は全てイメージです

ロレックスのベルト交換やシリアルナンバー確認のため、ベルトを外したいと考える方は多いです。ロレックスには「ラバーベルト」と「ブレスレット」という2種類があり、構造が全く異なるため、外し方も変わってきます。

本記事では、ロレックスのラバーベルト(オイスターフレックス)と金属ブレスレットの違いを明確にしながら、それぞれの外し方、取り付け方、注意点について詳しく解説します。自分でベルト交換を行いたい方でも専用工具を使えば、初心者でも安全に作業可能なため、ぜひ参考にしてください。

 

Contents

ロレックスの「ラバーベルト」と「ブレスレット」の違い

ロレックス

ロレックスには見た目が似ていても、構造と素材が全く異なる2種類のベルトがあります。外し方や取り扱いも変わってくるため、まずは両者の違いをしっかり理解しておきましょう。

 

ラバーベルト(オイスターフレックス)とは

ラバーベルトは、ロレックスが独自開発した「オイスターフレックス(Oysterflex)」という高性能ラバーストラップです。見た目はラバー素材ですが、内部にはチタン・ニッケル合金製の金属ブレードが内蔵されています。

外側を高耐久エラストマー(ゴム)で覆うことで、快適な装着感と高い耐久性を両立しています。金属ブレスレットよりも軽量で、肌に優しく、スポーティな印象を与える素材です。

オイスターフレックスが採用されているモデルには、デイトナ(ゴールド系モデル)、ヨットマスター40/42、スカイドゥエラー(近年モデル)などがあります。スポーツモデルを中心に、ラグジュアリーな素材と組み合わせて採用されるケースが多い傾向にあります。

 

ブレスレット(金属製)とは

ブレスレットは、全体が金属で構成された従来型のベルトです。素材にはステンレススチール、ゴールド、ロレゾール(ステンレスとゴールドのコンビ)などが使われています。

デザインによって、オイスター、ジュビリー、プレジデントの3種類に分類されます。オイスターは3列のコマで構成され、スポーツモデルに多く採用されています。ジュビリーは5列のコマでしなやかな装着感が特徴、プレジデントは半円形のコマで高級感を演出します。

ブレスレットが採用されているモデルには、サブマリーナー、GMTマスター、エクスプローラー(オイスター)、デイトジャスト(ジュビリーまたはオイスター)、デイデイト(プレジデント)などがあります。ロレックスの大半のモデルで金属ブレスレットが標準装備となっています。

 

ロレックスのベルト・ブレスレットを外す理由

コスモグラフデイトナ

ロレックスのベルトやブレスレットを外す場面はいくつかあります。目的に応じて適切な方法で作業を進めることが大切です。

 

シリアルナンバーの確認

ロレックスのケースには、シリアルナンバーが刻印されています。製造年代によって刻印位置が異なりますが、多くのモデルでは文字盤の6時位置に刻まれており、ベルトを外さないと確認できません。

シリアルナンバーは、本物と偽物を見分ける重要な手がかりとなります。中古品を購入する際や、真贋を確かめたい場合には、ベルトを外してシリアルナンバーを確認する必要があります。

また、保証書に記載されているシリアルナンバーと本体の刻印が一致しているかを確認することで、より確実に真贋を判定できます。ベルトを外す技術を身につけておけば、いつでも自分で確認できて安心です。

 

メンテナンスや清掃のため

ベルトやブレスレットは、肌に直接触れるパーツのため、汗や皮脂が付着しやすく汚れがたまります。定期的に外して清掃することで、清潔な状態を保てます。

特にブレスレットのコマの隙間には汚れが蓄積しやすいため、ブラシなどを使って丁寧に洗浄することが大切です。ラバーベルトも、長期間使用すると劣化や変色が起こるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

ベルトを外して清掃することで、時計全体の美しさを長く保てます。高級時計であるロレックスを大切に使うためにも、メンテナンスの一環としてベルト外しを覚えておくと便利です。

 

ロレックスのベルトの種類とは

ロレックス

ロレックスには、複数のベルトタイプがあります。モデルによって採用されているベルトが異なるため、自分の時計がどのタイプかを把握しておくことが大切です。

 

ラバーベルト(オイスターフレックス)

ラバーベルトは、2015年に発表された比較的新しいベルトタイプです。ラバー素材でありながら、内部に金属ブレードを内蔵したハイブリッド構造です。

軽量で装着感が良く、水や汗にも強いため、スポーツシーンやアウトドアでの使用に適しています。ゴールドやプラチナなどの高級素材のケースと組み合わせることで、ラグジュアリーな印象とスポーティさを両立させています。

現在、ヨットマスター、デイトナ(エバーローズゴールドやホワイトゴールドモデル)、スカイドゥエラーなどで採用されており、今後も採用モデルが増える可能性の高い、注目のベルトタイプです。

 

オイスターブレスレット(金属製)

オイスターブレスレットは、3列のコマで構成された金属ブレスレットです。ロレックスの代表的なブレスレットタイプで、多くのスポーツモデルに採用されています。

堅牢性に優れており、スポーティな印象を与えるデザインが特徴です。サブマリーナー、GMTマスター、エクスプローラー、デイトナ(ステンレスモデル)など、プロフェッショナルウォッチに多く採用されています。

オイスタークラスプやグライドロッククラスプなど、モデルによって異なるバックル機構が搭載されており、使いやすさと安全性が追求されています。

 

ジュビリーブレスレット(金属製)

ジュビリーブレスレットは、5列のコマで構成された金属ブレスレットです。1945年、デイトジャストの発表に合わせて開発されました。

オイスターブレスレットよりもしなやかで、装着感が良いのが特徴です。エレガントな印象を与えるため、ドレスウォッチ寄りのモデルに採用されることが多い傾向にあります。

デイトジャストやデイトジャスト 41、GMTマスター II(一部モデル)などで選択できます。近年では、スポーツモデルにも採用される例が増えており、選択肢が広がっています。

 

プレジデントブレスレット(金属製)

プレジデントブレスレットは、半円形のコマで構成された最高級のブレスレットです。1956年にデイデイトとともに発表されました。

ゴールドやプラチナといった貴金属モデル専用のブレスレットで、最高の高級感と快適性を提供します。コンシールドクラウンクラスプという特殊なバックルが採用されており、ブレスレットの美観を損ないません。

デイデイトシリーズ専用のブレスレットとして、ロレックスの頂点に位置するモデルにのみ装着されています。

 

ロレックスのラバーベルト(オイスターフレックス)の外し方

ロレックス

オイスターフレックスは、金属ブレスレットとは構造が異なるため、外し方にも違いがあります。内部に金属ブレードが内蔵されているため、慎重な作業が必要です。

 

必要な道具を準備する

ラバーベルトを外すには、「バネ棒外し」という専用工具が必要です。バネ棒外しは、時計店やインターネットで300円から500円程度で購入できます。

バネ棒外しには、両端がそれぞれ異なる形状になっています。一方はY型(二股に分かれている)、もう一方はI型(細長い棒状)です。ケースとベルトの結合方法によって、使い分けます。

また、作業中にケースを傷つけないよう、柔らかい布やセロハンテープを用意しておくと安心です。明るい場所で作業し、バネ棒を紛失しないよう注意してください。

 

オイスターフレックスを外す手順

オイスターフレックスを外す際は、まずケースの側面を確認し、穴がある場合はI型、穴がなくベルト裏側に溝がある場合はY型を使用します。

ケース側面に穴がある場合、ベルトの付け根をケースと水平になるように持ち上げ、穴にバネ棒外しのI型を差し込みましょう。片側のバネ棒が外れたら、その状態を保ちながら反対側も同様に外します。

穴がない場合は、ベルト裏側の溝にY型を引っかけ、テコの原理でバネ棒を持ち上げ、片側が外れたら、反対側も同じ手順で外しましょう。

オイスターフレックスは内部に金属が入っているため、無理に曲げないよう注意が必要です。

 

ラバーベルトを外す際の注意点

オイスターフレックスは、内部に金属ブレードが内蔵されているため、通常のラバーベルトよりも慎重に扱う必要があります。無理に曲げると内部の金属が損傷する可能性があるためです。

また、ラバー素材は工具で傷つきやすいため、バネ棒外しを使う際は力を入れすぎないよう注意してください。ラバー部分に工具が当たらないよう、慎重に作業を進めます。

バネ棒は小さく弾力があるため、外す際に飛んでいくことがあります。作業は滑り止めマットの上で行い、バネ棒を紛失しないよう十分注意してください。

 

ロレックスの金属ブレスレットの外し方【タイプ別に解説】

ロレックス

金属ブレスレットの外し方は、ケースの構造によって異なります。自分の時計がどのタイプかを確認してから作業を始めましょう。

 

側面に穴があるモデルの外し方

ケース側面に小さな穴があるモデルは、バネ棒外しのI型を使用します。比較的新しいモデルに多い構造です。

まず、ブレスレットの付け根をケースと水平になるように持ち上げ、ケース側面の穴にバネ棒外しのI型を差し込み、バネ棒を内側に押し込みます。

片側のバネ棒が外れたら、指で押さえてその状態を保ちましょう。反対側の穴にも同様にバネ棒外しを差し込み、バネ棒を外し、両側が外れたらブレスレットをケースから取り外せます。

 

側面に穴がないモデルの外し方

ケース側面に穴がないモデルは、ブレスレットの付け根部分にある溝を利用します。こちらはバネ棒外しのY型を使用します。

まずは、ブレスレット裏側の付け根部分には、小さな溝があることを確認しましょう。バネ棒外しのY型をその溝に引っかけ、テコの原理を利用してバネ棒を持ち上げます。

片側が外れたら、指で押さえて状態を保ちながら、反対側も同じ手順で外します。バネ棒が飛び出す可能性があるため、慎重に作業してください。

 

デイトジャストなど特殊モデルの注意点

デイトジャストは、ロレックスの中でも特に精密な設計がされているモデルです。パーツを扱う際には、他のモデル以上に丁寧な作業が求められます。

ブレスレットの側面にある小さな穴からバネ棒を外しますが、正確かつ慎重な操作が必要です。力を加えすぎると故障の原因となるため、優しく作業を進めてください。

また、作業箇所以外にバネ棒外しを差し込むと、表面を傷つけたり内部パーツに影響が出たりする可能性があります。必ず正しい位置を確認してから作業を開始しましょう。

 

ロレックスのラバーベルトの取り付け方

ロレックス

ラバーベルトを外した後は、正しい手順で取り付ける必要があります。バネ棒を正確に固定しないと、ベルトが外れる危険性があります。

 

オイスターフレックスの取り付け手順

取り付ける際は、まずバネ棒がベルトにしっかりと装着されているか確認しましょう。

バネ棒の片側をケースのラグ穴に差し込みます。片側が入ったら、指でしっかり押さえて状態を保ち、バネ棒外しを使って反対側のバネ棒を押し込み、もう一方のラグ穴に収めます。

両側がしっかり入ったら、ベルトを軽く引っ張って固定されているか確認します。バネ棒が正しく穴に収まっていないと、使用中にベルトが外れる危険性があります。

 

取り付け時の注意点

オイスターフレックスは、内部に金属ブレードが入っているため、取り付け時も無理に曲げないよう注意が必要です。バネ棒を押し込む際は、力を入れすぎないようにします。

ケースのラグ部分を傷つけないよう、あらかじめセロハンテープを貼っておくと安心です。特に貴金属ケースの場合は、傷が目立ちやすいため注意が必要です。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

バネ棒を押し込む際は、正しい角度で行うことが重要です。斜めに押し込むとバネ棒が曲がったり、ラグを傷つけたりする可能性があります。

 

正しく装着できているか確認する方法

取り付けが完了したら、必ず固定状態を確認します。ベルトを軽く引っ張り、バネ棒が外れないかチェックしてください。

また、ベルトとケースの間に隙間がないか、目視で確認します。隙間がある場合は、バネ棒が正しく穴に収まっていない可能性があります。

時計を装着して、違和感がないか確認します。ガタつきや異音がある場合は、再度取り付け直す必要があります。

 

ロレックスの金属ブレスレットの取り付け方

ロレックス

金属ブレスレットの取り付けも、ラバーベルトと基本的な手順は同じです。ただし、金属の重みがあるため、より慎重な作業が求められます。

 

側面に穴があるモデルの取り付け

側面に穴があるモデルは、取り付けも比較的簡単です。バネ棒の片側をラグ穴に差し込み、指で押さえて固定します。

バネ棒外しのI型を使って、反対側のバネ棒を穴に差し込みます。カチッという感触があれば、正しく固定された証拠です。

最後に、ブレスレットを軽く引っ張って、バネ棒がしっかり固定されているか確認します。緩みがある場合は、取り付け直してください。

 

側面に穴がないモデルの取り付け

側面に穴がないモデルは、ブレスレット裏側からバネ棒を押し込む形になります。片側のバネ棒をラグ穴に入れ、指でしっかり押さえます。

バネ棒外しのY型を使って、反対側のバネ棒を押し込みます。テコの原理を利用して、正確に穴に収めます。

取り付け後は、ブレスレットを動かしてガタつきがないか確認しましょう。正しく取り付けられていれば、スムーズに動きます。

 

取り付け後の確認ポイント

取り付け完了後は、複数の角度から確認することが大切です。ベルトとケースの接合部分に隙間がないか、目視でチェックします。

また、ブレスレットを上下左右に動かして、バネ棒がしっかり固定されているか確認しましょう。異音や違和感があれば、すぐに取り外して再度取り付け直します。

実際に時計を装着して、腕を動かしてみることも重要です。装着時に違和感がなく、安定していれば、正しく取り付けられています。

 

ベルト・ブレスレット交換時の注意点

ロレックス

ラバーベルトでも金属ブレスレットでも、交換時に注意すべき共通のポイントがあります。高級時計を扱う際は、細心の注意を払いましょう。

 

バネ棒の紛失を防ぐ

バネ棒は非常に小さなパーツのため、一度見失うと見つけるのが困難です。作業は明るく広い場所で行い、滑り止めマットの上で進めることをおすすめします。バネ棒が飛んでいかないよう、外す際は必ず指で押さえながら作業してください。

万が一バネ棒を紛失した場合は、時計店やロレックスの正規店で購入できます。純正のバネ棒を使用することで、安全性が保たれます。

 

ケースやベルトを傷つけない工夫

高級時計であるロレックスは、わずかな傷でも価値が下がる可能性があります。作業前にケースのラグ部分にセロハンテープを貼ることで、傷を防げます。

テープは作業終了後に簡単に剥がせるため、ラグの裏側に貼っておくと効果的です。特にゴールドやプラチナなどの貴金属ケースは、傷が目立ちやすいため注意が必要です。

また、バネ棒外しの先端が鋭利な場合は、ケースに直接触れないよう慎重に操作します。力を入れすぎると、工具が滑ってケースを傷つける可能性があります。

 

自分で外すのが不安な場合は専門店へ

ベルト外しは比較的簡単な作業ですが、高級時計を扱うことに不安がある方は、専門店に依頼するのが安心です。多くの時計専門店には、修理のプロが在籍しています。

専門店でベルト外しを依頼した場合の費用相場は、数千円程度です。高度な技術は必要ないため、比較的安価で対応してもらえます。

正規店であれば、純正パーツを使用し、確実に作業してもらえます。大切なロレックスを傷つけるリスクを避けたい方は、プロに任せるのがおすすめです。

 

ロレックスのラバーベルトやブレスレットに関するよくある質問

ロレックス

ロレックスのラバーベルトやブレスレットに関して、よくある質問をまとめました。疑問の解消にお役立てください。

 

ロレックスのラバーベルトは自分で外せる?

ロレックスのラバーベルト(オイスターフレックス)は、専用のバネ棒外しがあれば自分で外すことができます。

ただし、内部に金属ブレードが内蔵されているため、金属ブレスレットよりも慎重な扱いが必要です。無理に曲げたり、力を入れすぎたりしないよう注意してください。

不安がある場合は、時計専門店に依頼するのが安心です。費用は数千円程度で、プロが丁寧に作業してくれます。

 

ラバーベルトとブレスレットの違いは?

ラバーベルト(オイスターフレックス)は、内部に金属ブレードを内蔵し、外側を高耐久エラストマーで覆ったハイブリッド構造です。軽量で装着感が良く、スポーツシーンに適しています。

ブレスレットは、全体が金属で構成された従来型のベルトです。ステンレス、ゴールド、ロレゾールなどの素材があり、オイスター、ジュビリー、プレジデントの3種類に分類されます。

両者は構造も素材も全く異なるため、外し方や取り扱い方法も変わってきます。

 

ベルトを外す際に必要な道具は?

ロレックスのベルトを外すには、「バネ棒外し」という専用工具が必要です。バネ棒外しは、時計店やインターネットで300円から500円程度で購入できます。

バネ棒外しには、Y型とI型の2つの先端があります。ケースの構造によって使い分けるため、両方の形状が付いているものを選んでください。

また、ケースを傷つけないためのセロハンテープや、作業場所に敷く滑り止めマットがあると、より安全に作業できます。

 

ベルト交換の費用相場は?

時計専門店でベルト交換を依頼する場合、作業費用は数千円程度が相場です。シンプルな作業のため、高額な費用はかかりません。

ただし、ベルト本体の購入費用は別途必要です。純正のオイスターフレックスは10万円以上、金属ブレスレットは素材やタイプによって価格が大きく異なります。

自分でベルト外しを行えば、作業費用は不要です。バネ棒外しを購入すれば、何度でも使えるため、長期的には経済的といえます。

 

ラバーベルトの寿命はどれくらい?

オイスターフレックスの寿命は、使用頻度や環境によって異なりますが、一般的には5年から10年程度といわれています。適切なケアを行えば、より長く使用できます。

ラバー素材は経年劣化により、硬化や変色が起こるため、直射日光や高温多湿を避け、使用後は必ず拭き取ることで、劣化を遅らせられます。変色や亀裂が目立ってきたら、交換時期のサインです。正規店やロレックス認定の時計店で、純正パーツに交換してもらいましょう。

 

まとめ

ロレックスのラバーベルトと金属ブレスレットは、構造も素材も全く異なるため、外し方や取り扱い方法も変わってきます。専用のバネ棒外しがあれば、初心者でも自分でベルトを外すことが可能です。

ラバーベルト(オイスターフレックス)は、内部に金属ブレードが内蔵されているため、慎重な扱いが必要です。金属ブレスレットは、ケースの構造によってI型とY型を使い分けます。

作業時は、バネ棒の紛失やケースの傷に注意し、不安がある場合は専門店に依頼するのが安心です。定期的なメンテナンスを行うことで、大切なロレックスを長く美しく保てます。

 

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ロレックスの保護シールの扱いとは?正規店での取り扱いから剥がし方まで紹介

 

「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格

「おたからや」での「ロレックス」の参考買取価格をご紹介します。

画像 モデル名 参考買取価格
ロレックス スカイドゥエラー 336935 ロレックス スカイドゥエラー 336935 9,910,100円
ロレックス デイトナ 116528NG 8Pダイヤモンド ブラックシェル ロレックス デイトナ 116528NG 8Pダイヤモンド ブラックシェル 6,270,000円
ロレックス GMTマスターII SS 126710BLRO ロレックス GMTマスターII SS 126710BLRO 3,513,400円
ロレックス チェリーニムーンフェイズ 50535 ロレックス チェリーニムーンフェイズ 50535 3,508,600円
ロレックス サブマリーナー デイト SS グリーン 126610LV ロレックス サブマリーナー デイト SS グリーン 126610LV 3,052,000円
ロレックス エクスプローラーⅡ 226570 ホワイト ロレックス エクスプローラーⅡ 226570 ホワイト 1,793,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

「おたからや」ではロレックスの全モデルを強化買取中です。

査定額は、ベゼル素材や付属品の完備、ブレス伸びの有無で変動します。使用傷やオーバーホール歴があっても、専門鑑定士が国際相場を基に、高水準で査定いたします。査定は無料ですので、まずは価値を確認するだけでも、お気軽にご相談ください。

ロレックスは中古市場でも需要が高く、今後も価格が大きく落ちにくい傾向が見込まれます。

購入を考えている方は、自分のファッションや好みに合う仕様を選びつつ、市場相場や購入タイミングを見極めることで満足度を高められるでしょう。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

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ご不要になったロレックスの腕時計がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。専門の査定員が、丁寧に査定いたします。

 

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