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ロレックス デイトナ Ref.16520とは?ゼニス製ムーブメント「エル・プリメロ」を活用したモデルの魅力や特徴を紹介

ロレックス デイトナ Ref.16520とは?ゼニス製ムーブメント「エル・プリメロ」を活用したモデルの魅力や特徴を紹介

※下記の画像は全てイメージです

ロレックスの正式名称「コスモグラフ デイトナ」は、モータースポーツの聖地デイトナビーチにちなんで名付けられました。

Ref.16520は、初の自動巻きデイトナであり、最後の外部ムーブメント採用モデルとして、現在も「デイトナ・ゼニス」の愛称で親しまれています。最大の特徴は、ゼニス社が開発したエル・プリメロをベースに、ロレックスが独自に改良を加えたCal.4030を活用している点です。

本記事では、Ref.16520の魅力や特徴、エル・プリメロについて詳しく解説していきます。高級時計への投資を検討されている方や、デイトナの歴史に興味がある方にとって、参考となる情報をお届けします。

ロレックス デイトナ Ref.16520とは?ゼニス製ムーブメント「エル・プリメロ」を活用したモデルの魅力や特徴を紹介

デイトナ Ref.16520とは?ゼニス「エル・プリメロ」を活用した特別なモデル

ロレックス

Ref.16520は、ロレックスの長い歴史において転換点となったモデルです。手巻きから自動巻きへの移行を実現し、現代のデイトナの礎を築きました。

 

Ref.16520の基本情報

デイトナRef.16520は、ゼニス社の自動巻きムーブメント「エル・プリメロ」をベースに製造された特別なモデルです。

ムーブメント:時計の動力機構部分

ケースサイズは40mm、防水性能は100mを確保しており、現代の基準でも十分な実用性を備えています。

このモデルの登場により、デイトナは初めて自動巻き機構を獲得しました。それまでの手巻きモデルRef.6263やRef.6265から大きく進化を遂げ、日常使いの利便性が格段に向上したのです。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

製造期間中には細かな仕様変更が行われており、初期のP番やR番、中期のL番やW番、後期のA番など、製造年代によって微妙な違いが存在します。特に文字盤の印字や夜光塗料の種類など、コレクターが注目するポイントは多岐にわたるでしょう。

 

ゼニス社のエル・プリメロとは

エル・プリメロは、1969年にゼニス社が開発した世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントの1つです。スペイン語で「最初のもの」を意味する名前のとおり、機械式時計の歴史に革命をもたらしました。

クロノグラフ:ストップウォッチ機能付き時計

特徴は36,000振動/時という高振動数にあります。これにより1/10秒単位という高精度な計測が可能となり、当時としては画期的な性能を実現しました。約280個の部品から構成され、厚さ6.5mmという薄型設計も大きな魅力です。

1970年代のクォーツショックで一時は生産中止の危機に瀕しましたが、ロレックスがデイトナ用ムーブメントとして採用したことで復活を遂げます。

現在もゼニスの主力ムーブメントとして、数多くのモデルに搭載され続けています。

 

Cal.4030への改良内容

ロレックスは、エル・プリメロをそのまま使用するのではなく、201個の部品を自社製に置き換えてCal.4030として搭載しました。

この大規模な改良により、ロレックスの品質基準を満たすムーブメントへと生まれ変わったのです。

大きな変更点は振動数の調整です。オリジナルの36,000振動/時から28,800振動/時へと変更され、メンテナンス間隔の延長と部品の耐久性向上を実現しています。

また、デイトナには不要な日付表示機能を削除し、クロノグラフ専用機として最適化されました。秒針の配置も6時位置から9時位置へ変更され、視認性の向上にも配慮されているのが特徴です。

Cal.(キャリバー):ムーブメントの型番

また、現在は完全自社製のCal.4130に切り替えが行われ、Cal.4030のモデルの搭載は終了しています。

1988年~2000年(Ref.16520の全製造期間)

  • 最初からCal.4030(改良版エル・プリメロ)を搭載
  • 201個の部品をロレックス製に置き換え
  • 振動数を28,800振動/時に変更済み
2000年以降(Ref.116520)

  • Cal.4030ではなく、完全自社製のCal.4130に切り替え
  • エル・プリメロベースのムーブメントの使用を終了

 

なぜロレックスはエル・プリメロを採用したのか

ロレックス

1980年代後半、ロレックスは自動巻きクロノグラフの開発において重要な決断を迫られていました。外部ムーブメントの採用は、同社にとって異例の選択だったのです。

 

1980年代後半の背景と採用理由

1980年代後半、高級時計市場では自動巻きクロノグラフへの需要が急速に高まっていました。

しかし、ロレックスは自社製の自動巻きクロノグラフムーブメントを持っておらず、手巻きデイトナの後継モデル開発が急務となっていたのです。

当時、信頼性の高い自動巻きクロノグラフムーブメントは限られており、その中でもゼニス社のエル・プリメロは最高品質として知られていました。長年の実績と安定した性能は、ロレックスの厳しい品質基準を満たす数少ない選択肢だったでしょう。

この決断により、ロレックスは開発期間を大幅に短縮し、市場の需要に素早く対応することができました。同時に、エル・プリメロという名機の技術を取り入れることで、初の自動巻きデイトナを確実に成功させる道筋を立てたのです。

 

振動数変更がもたらしたメリット

振動数を36,000振動/時から28,800振動/時へ変更したことは、一見するとスペックダウンのように思えます。しかし、この変更にはロレックスならではの実用性重視の哲学が反映されていました。

振動数を下げることで、部品にかかる負荷が軽減され、摩耗が抑制されます。結果として、メンテナンス間隔を4〜5年から7〜10年へと大幅に延長することが可能となりました。日常使いの時計として、これは大きなメリットでしょう。

また、パワーリザーブも向上し、約50時間の持続時間を実現しています。週末に外して月曜日に着用しても止まることなく、実用性が格段に向上しているのです。

精度面でも、ロレックスの基準である日差−2〜+2秒を安定して維持できるようになりました。

 

エル・プリメロを活用したデイトナの製造時期やムーブメント移行とは

ロレックス

Ref.16520の製造期間は、ロレックスの歴史において重要な転換期と重なります。外部ムーブメントから自社製への移行という、大きな変革の時代だったのです。

 

1988年から2000年までの12年間の製造

Ref.16520は、1988年のバーゼルワールドで発表され、2000年まで約12年間製造されました。

製造初期のR番(1988年)や初期L番(1989年)は、いわゆる「レアダイヤル」として知られ、文字盤の印字に微妙な違いが見られます。

特に「フローティング・コスモグラフ」と呼ばれる文字盤配置や、白文字盤には「ポーセリン・ダイヤル」と呼ばれる特別な質感のものが存在しました。中期のL番後期からW番(1995年頃)にかけては、安定した品質で生産が続けられました。

後期のT番(1996年)は、トリチウムを使用した最後の年となり、1999年のA番からルミノバへと変更されました。 なお、U番(1997-1998年)後期の一部にはルミノバが使用された例も確認されています。 

P番(2000年)で製造が終了し、次世代のRef.116520へとバトンが引き継がれました。

 

自社製Cal.4130への移行

2000年以降、ロレックスは完全自社製のCal.4130を開発し、Ref.116520に搭載しました。

Cal.4130は、部品点数を大幅に削減しながら、信頼性と整備性を向上させた画期的なムーブメントです。垂直クラッチの採用により、クロノグラフ作動時の針飛びが解消され、より正確な計測が可能となりました。

パワーリザーブも50時間から72時間へと大幅に延長され、実用性がさらに向上しています。

この自社製ムーブメントの完成により、ロレックスはクロノグラフ分野でも完全な独立を果たし、さらなる発展への道筋を確立したのです。

パワーリザーブ:機械式時計などでぜんまいを完全に巻き上げた状態から、次にぜんまいが止まるまでの駆動時間

 

「デイトナ・ゼニス」としての現在の評価

Ref.16520は現在、「デイトナ・ゼニス」という愛称で呼ばれ、コレクター市場で特別な地位を確立しています。最後の外部ムーブメント採用モデルという歴史的価値が、その人気を支えているのです。

エル・プリメロという名機を搭載した唯一のロレックスとして、スイス時計業界の協業を象徴する存在です。

両社の技術が融合した結果生まれた傑作として、時計愛好家から高く評価されています。

 

デイトナのエル・プリメロ活用モデルの見分け方

ロレックス

Ref.16520には、後継モデルと区別するための独特な特徴があります。

 

インダイヤルの配置の特徴

Ref.16520のインダイヤルは、後のRef.116520と比較してより中央に整然と配置されているのが特徴です。一方、Ref.116520のサブダイヤルはわずかに中心から外れて配置されています。

Ref.16520では3時位置の30分積算計、6時位置の12時間積算計、9時位置のスモールセコンドという配置ですが、Ref.116520では6時位置と9時位置の配置が入れ替わり、スモールセコンドが6時位置に移動しました。

また、3時位置と9時位置のサブダイヤルは上方に移動しています。

 

ケース厚と装着感

Ref.16520のケース厚は約12mmと薄型な仕上がりです。この薄さは、エル・プリメロベースのCal.4030の恩恵であり、優れた装着感につながっています。

薄型ケースは袖口への収まりが良く、ビジネスシーンでも違和感なく着用可能です。ブレスレットの仕上げも現行モデルとは異なります。

特にラグ部分は現行モデルが完全にポリッシュ仕上げなのに対し、Ref.16520ではブラッシュ仕上げです。

 

文字盤バリエーションと年代による違い

Ref.16520には、製造年代により様々な文字盤バリエーションがあります。初期のR番(1988年)や初期L番(1989年)では「Cosmograph」の文字が下部に配置された「フローティング・コスモグラフ」と呼ばれるダイヤルが存在します。

また、6時位置のサブダイヤルの「6」が逆さまに見える「逆6」ダイヤルは1994〜1995年頃まで見られました。 

中期以降は文字盤の仕様が安定しますが、夜光塗料に関しては段階的な変更が行われました。T番(1996年)はトリチウムを使用した最後の年で、6時位置に「T SWISS MADE T」と表記されています。

1999年のA番からルミノバへと変更され、その際に「SWISS」のみの表記になりました。 なお、U番(1997〜1998年)後期の一部にもルミノバが使用された移行期の個体が存在します。

これらの違いは、個体の製造時期を特定する重要な手がかりとなるでしょう。

    • インダイヤル:文字盤内の小さな計測盤
    • ケース:時計本体の外装部分

 

Ref.16520の中古市場での価格・価値とは

ロレックス

2025年現在、中古相場ではRef.16520が約360万円から購入が可能です。

個体によっては326万円から最高2,530万円まで幅広く、特に「ブラウンアイ」と呼ばれるインダイアル変色個体は700万円以上の高値がつくこともあります。

同じRef.16520でも1,000万円を超えるモデルも存在します。極端な価格差が存在するのは、製造期間中(1988〜2000年)の細かな仕様変更によるレア個体の存在が主な要因です。

高額なのは初期製造の特殊仕様を複数持つ個体などです。「段落ち(文字配置の特異性)」「逆6(数字の向きが逆)」や「200タキメーター(初期ベゼル)」、「ポーセリンダイヤル(エナメル調文字盤)」が揃うと価格は跳ね上がります。

また、最終製造年のP番(特にP3)は600万円前後、インダイアルが茶色に変色した「ブラウンアイ」は400万円以上と、通常個体の倍近い価格になります。

ブラック文字盤とホワイト文字盤の価格差はほぼなくなり、どちらも同等の相場水準です。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

市場価格は年々上昇傾向にあり、特に状態の良い個体や希少なダイヤルバリエーションは、定価の何倍もの価格で取引されている現状です。投資対象としても注目され、今後もその価値は維持、あるいは上昇していくと予想されます。

 

デイトナ Ref.16520に関するよくある質問

ロレックス

デイトナ Ref.16520について、購入や所有を検討される方から寄せられる代表的な質問にお答えします。

 

Q.エル・プリメロ搭載のデイトナとはどのモデルですか?

エル・プリメロを搭載したデイトナは、1988年から2000年まで製造されたRef.16520のモデルのみです。

エル・プリメロは、1969年にゼニス社が開発した世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントの1つです。ゼニス社製エル・プリメロをベースにロレックスが改良を加えたCal.4030が搭載されています。

2000年以降のRef.116520からは完全自社製のCal.4130が搭載されており、エル・プリメロベースのムーブメントはRef.16520系が最後となります。

 

Q.Cal.4030と元のエル・プリメロの違いは何ですか?

A.Cal.4030は、エル・プリメロをベースにしながらも、ロレックスによって大幅に改良されたムーブメントです。大きな違いは、振動数が36,000振動/時から28,800振動/時へ変更された点です。

機能面では、デイトナには不要な日付表示機能が削除され、クロノグラフ専用機として最適化されています。また、秒針の位置も6時から9時位置へ変更され、ロレックスの伝統的なレイアウトに合わせられました。

部品もロレックス製に置き換えられ、特にヒゲゼンマイや潤滑システムは完全に自社仕様となっています。これらの改良により、メンテナンス性と長期的な信頼性が大幅に向上し、実用時計としての完成度が高められているのです。

 

Q.エル・プリメロは何がすごいですか?

A.エル・プリメロの最大の功績は、1969年に世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントの1つとして誕生し、機械式時計の歴史を変えたことです。

技術面では、36,000振動/時という超高振動により1/10秒単位の精密計測を可能にしました。これは一般的なムーブメントの1.5倍の振動数で、当時としては革命的な高精度でした。

さらに約280個の部品を厚さわずか6.5mmに収めた設計は、技術力の結晶といえます。

1970年代のクォーツショックで多くの機械式ムーブメントが消えていく中、その優秀性からロレックスがデイトナに採用。これが復活のきっかけとなり、現在まで50年以上も第一線で活躍し続けています。

 

Q. ロレックス デイトナのオーバーホール費用はどれくらいかかりますか?

A.ロレックス デイトナのオーバーホール費用は、正規サービスセンターで約10万円から15万円程度が目安となります。部品交換が必要な場合は、追加費用が発生します。

推奨されるオーバーホール周期は5年から10年です。日常的な使用状況により異なりますが、定期的なメンテナンスが時計の寿命を延ばします。

民間の修理工房では、より安価でサービスを受けられる場合もありますが、純正部品の使用や保証内容を確認することが重要です。

 

Q.なぜ「デイトナ・ゼニス」と呼ばれるのですか?

A.「ゼニス・デイトナ」という愛称は、ゼニス社製のエル・プリメロをベースにしたCal.4030を搭載していることに由来します。

ロレックス史上唯一、外部メーカーのムーブメントを採用したデイトナとして、特別な存在となっているのです。

この愛称は、時計愛好家やコレクターの間で自然発生的に使われるようになりました。両社の技術が融合した歴史的モデルであることを示す、敬意を込めた呼び名といえるでしょう。

現在でも「ゼニス・デイトナ」は、Ref.16520系モデルを指す固有名詞として定着しています。この特別な呼称自体が、モデルの希少性と歴史的価値を物語っているのです。

 

Q.Ref.16520は投資対象としての価値はありますか?

A.Ref.16520は、投資対象として非常に魅力的なモデルです。中古市場での価格は年々右肩上がりに上昇しており、今後も安定した価値の維持、あるいは上昇が期待されます。

最後の外部ムーブメント採用モデルという歴史的価値に加え、生産終了から20年以上が経過し、状態の良い個体が年々減少していることが価格上昇の要因です。

特に完品や未使用品は、希少性が極めて高くなっています。

ただし、投資目的での購入には注意も必要です。市場価格の変動リスクや、偽物のリスク、保管やメンテナンスのコストなども考慮する必要があります。

 

まとめ

ロレックス デイトナ Ref.16520は、スイス時計業界の協業が生んだ傑作として、時計史に残る重要なモデルです。ゼニス社の名機エル・プリメロをベースに、ロレックスが独自の改良を加えたCal.4030は、両社の技術の粋を集めた結晶といえるでしょう。

1988年から2000年までの12年間という限られた製造期間と、最後の外部ムーブメント採用モデルという歴史的価値により、現在も高い人気を維持しています。市場価格は年々上昇傾向にあり、投資対象としても注目される存在となりました。

 

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ロレックス デイトナの新旧モデルの違いは?現行モデルの特徴や種類についても解説

 

「おたからや」での「ロレックス デイトナ」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ロレックス デイトナ」の参考買取価格の一部を紹介します。(2025年11月時点)

画像 モデル名 参考買取価格
ロレックス デイトナ 16520 ホワイト ロレックス デイトナ 16520 ホワイト 15,983,000円
ロレックス デイトナ 6239 シルバー ロレックス デイトナ 6239 シルバー 6,330,500円
ロレックス デイトナ 126500LN ロレックス デイトナ 126500LN 5,306,400円
ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト 4,983,000円
ロレックス デイトナ 126500LN ブラック ロレックス デイトナ 126500LN ブラック 4,383,500円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

デイトナの買取では、モデルの型番や年式、状態はもちろん、保証書や箱などの付属品の有無が価格に大きく影響します。特に、未使用に近い状態で付属品がすべて揃っている場合は、高額査定につながります。

また、ステンレススチールモデルの人気が高く、型番ごとの市場相場も査定の際に反映されるポイントです。限定仕様や生産終了モデルであれば、さらにプラス査定が期待できることもあります。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

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  • 好きなブランド

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