※下記の画像は全てイメージです
世界に誇るラグジュアリーブランドであるカルティエの結婚指輪は、多くの人々が憧れる人気ジュエリーです。
カルティエの結婚指輪は、クラシックでエレガントなデザインから、モダンで洗練されたスタイルまで、幅広いコレクションを展開しており、カップルの様々なニーズに応えています。
この記事では、カルティエの結婚指輪の人気ペアモデルやデザインを紹介します。
また、人気の理由や参考買取価格もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Contents
- カルティエ結婚指輪の人気ペアモデルの魅力と特徴とは
- カルティエの結婚指輪の人気デザイン6選
- 「BALLERINE SOLITAIRE(バレリーナ ソリテール)」のピンクゴールド
- 「1895 WEDDING BAND(1895 ウェディング リング)」のプラチナ
- 「TRINITY RUBAN WEDDING BAND(トリニティ ルバン ウエディング リング)」の3ゴールド
- 「ETINCELLE DE CARTIER WEDDING BAND(エタンセル ドゥ カルティエ ウェディング リング)」のピンクゴールド
- 「LOVE WEDDING BAND(LOVE ウェディング リング)」のプラチナ
- 「C DE CARTIER WEDDING BAND(C ドゥ カルティエ ウェディング リング)」のプラチナ
- カルティエの結婚指輪をペアで選ぶ際のポイント
- 芸能人も多数愛用!カルティエの結婚指輪が人気の理由
- カルティエのリングの素材は4種類
- まとめ
- 「おたからや」での「カルティエ リング」の参考買取価格
- カルティエの指輪の買取なら「おたからや」
カルティエ結婚指輪の人気ペアモデルの魅力と特徴とは
カルティエには様々な結婚指輪のコレクションがありますが、その中でも特にペアリングとしても人気の高い4つのモデルをご紹介します。
それぞれに異なる魅力があり、カップルの個性や好みに合わせて選ぶことができます。
バレリーナの魅力と特徴
バレリーナは、その名の通りバレリーナの優雅な動きからインスピレーションを得たコレクションです。
バレリーナのデザインは、流れるような曲線美が特徴的で、エレガントな印象を与えます。特にレディースモデルは、中央に向かってダイヤモンドが大きくなるグラデーション配置が施されており、指を美しく見せるでしょう。
メンズモデルはレディースに比べてシンプルなデザインとなっていますが、同じバレリーナコレクションとしての統一感があり、ペアリングとして選ばれることが多いといえるでしょう。
カーブを描くフォルムは男性の手にも自然になじみ、さりげない個性を演出します。
バレリーナの魅力は、その普遍的な美しさにあります。流行に左右されないクラシックなデザインは、10年後、20年後も変わらぬ美しさを保ち続けるでしょう。
また、曲線的なフォルムは指への負担が少なく、長時間着けていても快適です。日常使いを考えた実用性と、特別な日にふさわしいエレガンスを兼ね備えた、まさに結婚指輪として最適なモデルといえます。
1895の魅力と特徴
1895は、シンプルさを追求したデザインが特徴で、余計な装飾を一切排除したフォルムが魅力といえるでしょう。シンプルなバンドリングという基本形でありながら、カルティエならではの洗練された美しさを持っています。
1895の特徴は、その汎用性の高さで、メンズ・レディース問わず着用できるデザインで、性別を超えて愛されています。
リング幅は複数のバリエーションがあり、細身を好む方から存在感のあるものを求める方まで、幅広いニーズに対応しているといえるでしょう。
また、プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドと素材展開も豊富で、カップルの好みに合わせて選択できます。
シンプルなデザインだからこそ、素材の質感や仕上げの美しさが際立ちます。
ラブリングの魅力と特徴
ラブリング最大の特徴は、リング全体に配置されたビスモチーフです。正円に横線を引いた「ビスモチーフ」が等間隔に並んでいるのが特徴で、このビスモチーフは「永遠の愛」や「変わらぬ愛」を象徴します。
ラブリングはラブコレクションの中でも特に愛を象徴しているアイテムとして、着用する人の愛への想いを表現する象徴的な役割を果たしており、美しい装飾的なビスモチーフとしてデザインは、日常的な着用にも適した実用性を兼ね備えているといえるでしょう。
このモデルは、男女共通のデザインであることも特徴。サイズ展開が豊富で、同じデザインをそれぞれの指に合わせて選ぶことができます。
トリニティの魅力と特徴
トリニティは、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3つのリングが絡み合うデザインで、それぞれ「愛」「忠誠」「友情」を象徴しています。
この深い意味を持つデザインは、結婚指輪として選ばれる理由の一つとなっています。
トリニティの特徴は、3連リングという独特の構造にあります。それぞれのリングが自由に動くため、指の動きに合わせて表情を変え、生きているような輝きを放ちます。
この動きのある美しさは、トリニティならではの魅力でしょう。
カルティエの結婚指輪の人気デザイン6選
カルティエの結婚指輪は、高品質な素材と、時代を超えて愛される優雅なデザインが特徴です。
一生の愛を誓う特別な瞬間に相応しいリングとして、多くのカップルに選ばれています。ここでは、カルティエが誇る代表的な6つの人気デザインを紹介します。
「BALLERINE SOLITAIRE(バレリーナ ソリテール)」のピンクゴールド
「BALLERINE SOLITAIRE(バレリーナ ソリテール)」は、その名の通り、バレリーナを思わせる繊細さと優雅さを兼ね備えたデザインが特徴です。
ピンクゴールドの暖かみのある色合いが肌に自然に馴染み、手元を華やかに彩ります。
センターストーンに輝くダイヤモンドは、クラシックとモダンの要素を見事に融合させており、永遠の愛を誓う特別なシーンに相応しいアイテムとなっています。
「1895 WEDDING BAND(1895 ウェディング リング)」のプラチナ
「1895 WEDDING BAND(1895 ウェディング リング)」は、カルティエの歴史と伝統を体現するクラシカルなデザインが特徴です。
純白の輝きを放つプラチナ素材は、シンプルながらも高級感をまとっており、耐久性にも優れています。
そのため、どんなスタイルにも合わせやすく、普段使いにも適しているため、長く愛用できるのが魅力です。
「TRINITY RUBAN WEDDING BAND(トリニティ ルバン ウエディング リング)」の3ゴールド
「TRINITY RUBAN WEDDING BAND(トリニティ ルバン ウエディング リング)」は、カルティエの象徴である「トリニティシリーズ」に新たな解釈を加えた、ユニークで個性的なデザインが特徴です。
ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3色が、リボンを編み込んだように優美に調和しており、愛、友情、忠誠を象徴しています。
その独特な美しさと象徴的な意味合いから、個性を大切にしたい方にぴったりの魅力的なアイテムです。
「ETINCELLE DE CARTIER WEDDING BAND(エタンセル ドゥ カルティエ ウェディング リング)」のピンクゴールド
「ETINCELLE DE CARTIER WEDDING BAND(エタンセル ドゥ カルティエ ウェディング リング)」は、細身のリングにきらめくダイヤモンドが敷き詰められたデザインが特徴です。
ピンクゴールドの柔らかで優美な色合いが、ダイヤモンドの輝きを一層引き立て、高級感を演出します。
華奢で繊細なデザインながらも存在感があり、普段使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。
「LOVE WEDDING BAND(LOVE ウェディング リング)」のプラチナ
「LOVE WEDDING BAND(LOVE ウェディング リング)」は、カルティエの代名詞として、永遠の愛を象徴するリングです。
プラチナ製のリングは、硬さと美しい光沢を兼ね備えており、毎日着けても傷が付きにくいのが魅力でしょう。また、シンプルで洗練されたデザインに刻まれたスクリューモチーフが、個性を際立たせると同時に、ふたりだけの絆を表現しています。
「C DE CARTIER WEDDING BAND(C ドゥ カルティエ ウェディング リング)」のプラチナ
「C DE CARTIER WEDDING BAND(C ドゥ カルティエ ウェディング リング)」は、カルティエの頭文字である「C」をモチーフにした、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。
プラチナの美しい輝きが、シンプルながらも洗練された印象を与えており、軽やかなデザインは普段使いにも適しています。
さらに、細部までこだわり抜かれた造形が施されており、どんな場面でも品格を感じさせるリングとなっています。
- おたからや査定員のコメント
カルティエの結婚指輪は、その洗練されたデザインと高級感で、多くのカップルに支持されています。
特に、ラブリングのビスモチーフで象徴的なデザインや、「トリニティ」の3色ゴールドに込められた愛の調和という意味合いは、幅広い世代から長年愛され続けています。
カルティエの結婚指輪は、単なるジュエリーを超え、一生の愛を刻むリングとして、揺るぎない地位を築き上げています。
- 関連記事はこちら
・【2025年最新】カルティエの値上げ推移 |今後も価格改定は続く?
カルティエの結婚指輪をペアで選ぶ際のポイント
カルティエの結婚指輪をペアで選ぶときは、二人の意見をすり合わせながら、長く愛用できる理想の指輪を見つけることが大切です。
デザイン、着け心地、予算など、検討すべきポイントを事前に整理しておくことで、スムーズな指輪選びが可能になります。
デザイン選び
ペアリングのデザインを選ぶ際、まず決めるべきは統一感のレベルです。
完全に同じデザインで揃えるカップルもいれば、同じシリーズから素材やダイヤモンドの有無で変化をつけるカップルもいます。事前に二人でよく話し合い、どの程度の統一感を求めるか決めておきましょう。
カルティエの人気シリーズにはそれぞれ特徴があります。
ラブリングはビス留めのアイコニックなデザイン、1895はシンプルなデザイン、トリニティは3色のゴールドが絡み合う3連リング、バレリーナは優美な曲線を描くエレガントなデザインが特徴といえるでしょう。
各シリーズの特徴を理解することで、二人のライフスタイルや好みに合った選択ができるでしょう。
将来的にエタニティリングなどを追加する可能性がある場合は、重ね付けを想定した選び方も重要です。シンプルなデザインの結婚指輪なら、後からダイヤモンドリングを追加しても違和感なく重ね付けできます。
サイズ・着け心地の確認
結婚指輪は毎日着けるものだからこそ、サイズ選びは慎重に行う必要があります。
リング幅も着け心地に大きく影響します。一般的に男性は4〜6mm、女性は2.5〜4mm程度の幅が選ばれる傾向にありますが、手の大きさとのバランスが重要です。
幅広のリングは存在感がありますが、指の関節に当たりやすくなることもあるため、実際に着けてみて、握手や物を持つ動作をして確認しましょう。
カルティエの結婚指輪は内側の仕上げも丁寧で、長時間着けていても快適ですが、人によって感じ方は異なります。
エッジの丸み具合や、内側のカーブなど、細かい部分も確認することが大切です。店舗では一定時間試着させてもらい、違和感がないか確かめましょう。
予算を決める
カルティエの結婚指輪は、デザインや素材によって価格が大きく異なります。ペアでの予算は目安として40万円から200万円以上と幅広く、事前に予算の上限を決めておくことが重要です。無理のない範囲で、二人が納得できる価格帯を設定しましょう。
デザインや在庫状況によっても変動するため、実際の価格は店舗で確認することが大切です。
予算調整の方法として女性用のみダイヤモンド入りにするという選択肢もおすすめで、男性はシンプルなデザインを好む傾向があるため、この組み合わせは理にかなっているといえるでしょう。
芸能人も多数愛用!カルティエの結婚指輪が人気の理由
カルティエの結婚指輪は、多くの芸能人やセレブリティに愛用されていることで広く知られています。その人気の理由は、ブランドが持つステータス、洗練されたデザイン、そして確かな品質にあります。
一目でカルティエと分かるデザインは、個性を大切にする芸能人やセレブリティたちからも高い評価を得ています。
日本でも、桐谷美玲さんや浜崎あゆみさんが2000年のコンサートツアー曲を収録したCDアルバムでは、ラブリングとハーフダイヤの重ね付けをした写真が使用されるなど、幅広い世代の芸能人が愛用していることで知られています。特に最近では、男性タレントの着用も目立ち、ジェンダーレスなジュエリーとしての地位も確立しています。
参考:VERY「桐谷美玲さん『贈られたカルティエのラブリングを見るたび頑張ろう!と思える』」
カルティエのリングの素材は4種類
カルティエの結婚指輪は、その洗練されたデザインだけでなく、豊富な素材が使用されている点でも注目されています。ユーザーの好みやライフスタイルに合わせて選べる4種類の素材は、それぞれ独自の特徴と魅力を持っています。
ここでは、カルティエの結婚指輪に使用されている素材について詳しくご紹介いたします。
プラチナ
プラチナは、その白く輝く上品な光沢と高い耐久性から、カルティエのリングの中でも人気のある素材です。
カルティエのプラチナリングは、シンプルでありながらも圧倒的な存在感を放ちます。
また、変色しにくい特性を持つため、日常的に着用してもその美しさを保ち続けることができます。さらに、金属アレルギーを引き起こしにくいとされているため、肌が敏感な方にもおすすめの素材です。
イエローゴールド
イエローゴールドは、伝統的な結婚指輪の素材として長年愛され続けています。その暖かみのある輝きは、時代を超えたクラシックな魅力を持っています。
カルティエのイエローゴールドリングは、高純度の金を使用して丁寧に仕上げられており、その輝きは手元に高級感を与えます。
また、どんな肌のトーンにも自然に馴染む点も、イエローゴールドの大きな魅力。さらに、耐久性にも優れているため、日常的に使用する結婚指輪として理想的な素材と言えます。
ピンクゴールド
ピンクゴールドは、その優しい色合いが魅力で、近年は特に人気が高まっています。カルティエのピンクゴールドリングは、独自の配合による柔らかなローズカラーが特徴で、上品さと華やかさを兼ね備えています。
この優美な色合いは、肌に自然に馴染み、ほかのジュエリーや服装とも合わせやすいのが魅力です。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールドは、プラチナに似た美しい銀白色の輝きを持ちながらも、比較的お手頃な価格であることが特徴です。
カルティエのホワイトゴールドリングは、特別なコーティング加工が施されているため、美しい輝きを長期間保つことができます。
また、その洗練された色合いは、シンプルでありながらモダンな雰囲気をまとわせてくれます。
- おたからや査定員のコメント
カルティエの結婚指輪は、プラチナやゴールドなどの高級な素材を使用し、シンプルながら細部にまでこだわった美しいデザインが魅力です。
プラチナは白く輝く上品な光沢が支持されており、ゴールドは3色のバリエーションとそれぞれが持つ独特の美しさが評価されています。
素材の質の高さと洗練されたデザインが見事に調和している点が、カルティエのリングの価値を更に引き立てています。
- 関連記事はこちら
・エメラルドカットの婚約指輪(エンゲージリング)の魅力とは?おすすめブランドもご紹介
まとめ
結婚指輪は、二人の愛の証として一生身に着けるものです。カルティエの結婚指輪なら、その品質とデザインの美しさにより、時を経ても変わらぬ輝きで、二人の愛を見守り続けてくれることでしょう。
じっくりと時間をかけて、お二人にとって最高の結婚指輪を見つけてください。
「おたからや」での「カルティエ リング」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「カルティエ リング 」の参考買取価格の一部を紹介します。
画像 | モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|---|
![]() |
カルティエ ソリテール リング 1.06ct | 960,000円 |
![]() |
カルティエ ラブ リング 750 9.9g | 616,000円 |
![]() |
カルティエ トリニティ リング ホワイトゴールド | 497,000円 |
![]() |
カルティエ 1895ソリテール リング | 104,000円 |
![]() |
カルティエ ラブウェディングリング リング 750 4.1g | 63,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
カルティエの指輪は、ジュエリーブランドの中でも常に高い人気を誇るため、中古市場でも安定した需要があります。
素材の種類(プラチナ・ゴールド)、サイズの汎用性、流通量なども価格に影響を与える要素です。需要とタイミングを見極めて査定に出すことが、高額買取のポイントになります。
- おたからや査定員のコメント
カルティエの指輪は、定番モデルから特別仕様のハイエンドラインまで幅広く展開されており、中古市場でも安定した人気があります。当店では、ラブリングやトリニティなどシリーズごとの価値はもちろん、素材やダイヤの品質、付属品の有無なども細かく確認し、最新相場に基づいた査定を行っています。
カルティエの指輪の買取なら「おたからや」
カルティエの指輪は、ブランド価値・デザイン性ともに世界的な評価が高く、中古市場でも安定した人気を誇ります。おたからやでは、カルティエ特有の素材やデザイン、シリーズの希少性まで的確に見極めた査定が可能です。
たとえ保証書や付属品がない場合でも、真贋や状態を丁寧に確認し、最新の相場をもとに適正かつ高額での買取を実現します。ラブリングやトリニティなどの定番シリーズはもちろん、限定モデルや使用感のある品でもしっかりと価値を評価。
出張買取やオンライン査定も利用できるため、忙しい方にも安心してご利用いただけます。カルティエの指輪を売るなら、高い専門性と全国1,500店以上の取引ネットワークを持つおたからやに、ぜひご相談ください。
おたからやのブランド買取
査定員の紹介
松任 査定員

-
趣味
ゴルフ
-
好きな言葉
理路整然
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
バーキン マトラッセ
おたからやでは、毎日数千点のブランド品の査定をしております。私たちは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。また現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができ、お客様に満足していただける自信があります。おたからやでは、新品未使用のモノだけでなく、昔に購入したお品物や傷やほつれがあるものなどもお買取をしております。 実際に、10年以上前に購入したお品物が購入した時よりも高額でお買取できたこともたくさんあります。ご自宅に眠っているお品物がございましたら是非一度おたからやへご相談ください。
その他の査定員紹介はこちら