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ロレックス デイトナの新旧モデルの違いは?現行モデルの特徴や種類についても解説

ロレックス デイトナの新旧モデルの違いは?現行モデルの特徴や種類についても解説

※下記の画像は全てイメージです

ロレックスのクロノグラフを代表する「デイトナ」は、フロリダの名門サーキットに由来するスポーツモデルです。タキメーターベゼルと3つのダイヤルを備え、手巻きムーブメントを搭載して誕生してから60年以上にわたり改良を重ね、現行機はCal.4131搭載で完成度を一段と高めました。

今回は、116500LNと126500LNの違いや豊富な文字盤・素材バリエーション、高額査定につながる売却ポイントまで解説します。購入を検討している方はもちろん、売却を検討している方にも役立つ情報を紹介しますので、ぜひご覧ください。

Contents

ロレックスのデイトナとは?

コスモグラフデイトナ

デイトナという名称は、アメリカ・フロリダ州にある有名なレーストラック「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」に由来します。タキメーターベゼルと3つのダイヤルを備え、モータースポーツのレース計時を想定して設計されました。

このモデルは視認性と実用性が高く評価されています。耐久性と精度にも定評があり、洗練されたデザインで多くの愛好家を魅了し続けています。

デイトナの歴史

デイトナは1963年の初代登場以来、約60年にわたり計時精度と操作性が高まり、改良を重ねてきました。初期の手巻きモデルは、当時は目立ちませんでしたが、アメリカを代表する俳優のポール・ニューマン氏が愛用したことをきっかけに1990年代に評価が高まりました。1988年に自動巻きムーブメントを搭載し、2000年に自社製Cal.4130を搭載、2023年にはCal.4131へ進化しています。

60周年の節目でも、伝統的なデザインは守りつつ最新モデルに刷新され、スポーツカー耐久レース由来の躍動感と上品さを感じられるたたずまいがブランドの象徴となりました。現在もスポーツカー耐久レース文化との関わりが強く、タキメータースケールや3つのダイヤルは高い視認性と実用性を実現しています。

希少価値が高い

現在のデイトナは入手が難しいモデルとして知られています。供給が需要に追いつかず、正規店では在庫がほとんど見当たらない状況で「運が良ければ購入できる」といわれるほどです。中古市場では、新品定価を上回るプレミア価格で取引される例も珍しくありません。

資産価値を重視して選ぶ人も増えており、人気は継続的に高い傾向です。価格は市場の環境や為替の影響を受けるため、相場の変動には注意が必要です。

旧作の116500LNと現行の126500LNの違いとは

126500LNと116500LN

デイトナは、2016年のRef.116500LNから2023年のRef.126500LNへ、約7年ぶりに刷新されました。新型は金属縁取りのベゼル、細身のインデックス、左右差が小さくなったラグ、6時位置の王冠入りSWISS MADE、機械式自動巻クロノグラフムーブメントCal.4131が搭載されています。

元となるモデルの意匠を受け継ぎつつ、デザインのバランスや視認性が向上しています。

ベゼルの縁がメタルに

旧型と新型は、いずれもブラックのセラクロム製ベゼルを備えますが、新型Ref.126500LNでは外周の縁に金属製リングが追加されています。この縁取りにより輪郭が明瞭になり、印象が一段とシャープになります。素材自体は変わりませんが、微細な改良によってデザインに締まりが生まれました。

また、反射によってコントラストが生まれることで、視認性も高まりました。これにより見た目と機能の両面で洗練が進んだといえるでしょう。従来の特徴を崩さずに現代的なエッジを与える刷新であり、完成度を底上げしています。

インデックスが細身に

文字盤のインデックスは新型で細身に改められ、1990年代のRef.16520を想起させる端正なシルエットになりました。細くなった一方で、夜光塗料の塗布面積は広く設計され、暗い場所での視認性は十分に確保されています。視覚的な軽快さが増し、ベゼルやダイヤルとのバランスもすっきりと整えられました。

過度な装飾を避けつつ、スポーツモデルらしい実用性を損なわない配慮が徹底されています。全体として旧型より洗練された印象となり、日常生活でも違和感なく使用可能です。

インダイヤルが細身に

インダイヤルの縁取りや目盛りも見直され、新型ではリングの幅が細くなっています。その結果、余白が生まれて盤面の抜け感が増し、Ref.16520に近い端正な表情になりました。新旧を並べると太さの違いは一目瞭然で、主張が控えめになったことで時計の針が読みやすいです。

60周年の節目に合わせ、過去のモデルへのオマージュを織り込みつつ現代的に整えたバランスが魅力です。スポーティな機能美を残しながらも、フォーマルな場面にも馴染む落ち着きが備わり、使用シーンの幅が広がります。

ラグのデザインが変更された

ラグ形状は126500LNで見直され、ケースサイドのエッジとともに輪郭がより明瞭になりました。新型は左右差が抑えられ、旧型より整った見え方との評価があります。

旧型は先端に向けて細くカーブして見える傾向がありましたが、新型はエッジの立ち方で直線的な印象が強まっています。ブレス接続部の一体感が増し、ケースの厚み約11.9mmとも相まって袖口への収まりが良好です。

文字盤の文字のデザインが変更された

6時位置の表記は新型で更新され、SWISSとMADEの間に王冠マークが配置されています。旧型はSWISS MADEのみでしたが、最新世代のサブマリーナーなどと同様の意匠がデイトナにも導入されました。

見た目の差は小さいものの、並べて比べれば新旧の識別の目安になります。細部のタイポグラフィに手を入れることで、シリーズ全体のデザインの統一性が高まりました。

変更点がさりげないため、大きく印象が変わるわけではありませんが、コレクションの年式判断にも役立ちます。視認性を損なわずに洗練を加える姿勢が貫かれており、完成度の高さを感じられます。

ムーブメントが変更された

最大の更新はムーブメントで、Ref.116500LNのCal.4130から、Ref.126500LNでは新開発のCal.4131へ移行しています。

クロナジー・エスケープメントやパラフレックス耐震装置、改良ベアリングによる巻き上げ効率向上などの改良が施されています。約72時間のパワーリザーブや振動数など主要スペックは踏襲され、全体の最適化によって実用性が磨かれました。

プラチナのRef.126506ではシースルーバックにより、仕上げや18Kローターも確認できます。劇的な数値変化こそありませんが、堅実なブラッシュアップにより、日常使用での安心感が一段と高まっています。

旧モデルに搭載のCal.4130の特徴

Cal.4130は2000年に登場した、デイトナ初の完全自社製自動巻きクロノグラフです。前代のCal.4030よりクロノ機構の部品点数を減らし、信頼性と整備性を高めました。垂直クラッチとコラムホイールのおかげで針飛びを起こしにくくなっており、連続作動でも時計の精度への影響を抑制するようになっています。

また、約72時間のパワーリザーブとハック機能も備えています。合理化により、香箱周りのスペースにも余裕が生まれ、エネルギー効率の改善につながる設計です。ヒゲゼンマイはパラクロムを採用し、耐磁性が向上しました。

現行モデルに搭載のCal.4131の特徴

Cal.4131は2023年にRef.126500LNから搭載された新世代機で、Cal.4130を発展させた設計です。エネルギーロスを低減できるクロナジー・エスケープメントやパラフレックス耐震装置、改良されたローターベアリングを採用し、巻き上げ効率と耐久性を底上げしました。

約72時間のパワーリザーブなど基本スペックは踏襲しつつ、部品点数の最適化で信頼性と整備性を高めています。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

116500LNは、セラクロムベゼルを導入することで完成度を示した旧作です。126500LNは外周メタル縁のベゼル、細身インデックス、ラグのプロポーション見直し、6時の王冠入り表記といった文字盤の刷新に加え、改良型Cal.4131を搭載したモデルです。

査定では、付属品一式の有無・外装の研磨の有無・整備履歴が評価を左右しますので、保管は防湿・磁気回避を徹底し、オーバーホールを定期的に行うようにしましょう。

 

デイトナの文字盤の種類

デイトナの魅力は、多彩な文字盤バリエーションにあります。定番の白・黒に加え、素材ごとの専用配色が用意され、近年の刷新で配色バランスも見直されています。機能美と個性を両立できる点が特長です。

ここからは、着用シーンや好みに応じた、選び方のポイントを紹介します。それぞれの色の印象や相性もありますので、購入を検討されるときの参考にしてみてください。

定番カラーのホワイト文字盤

ロレックス116500LN

ホワイトの文字盤は、デイトナを象徴する定番色です。白地の文字盤に黒のダイヤルの強いコントラストは、いわゆるパンダ配色として可読性が高くなっており、クロノグラフとしての実用性があります。

ステンレスとの相性も良く、ビジネスでもカジュアルでも合わせやすいでしょう。現行モデルはクロマライトの夜光塗料により暗所の判読性にも配慮しています。

様々なシーンで活躍するブラック文字盤

116500LN

黒の文字盤は、実用性と存在感を両立したい方におすすめです。深い黒は光の反射を抑え、針やインデックスの視認性を向上させます。引き締まった印象を与えるので、フォーマルからカジュアルまで幅広い装いに調和し、男性的な力強さを自然に演出できます。

白いダイヤルを備えたモデルは、“リバースパンダ”と呼ばれ、白の文字盤のモデルと並ぶ定番色として評価されます。汚れが目立ちにくいため、日常使いがしやすいのもポイントです。落ち着いた雰囲気のため飽きにくく、長く使いやすい定番デザインです。

2025年に復活したグリーン文字盤

グリーン文字盤

グリーンの文字盤は、近年の注目色です。過去に話題を集めた金無垢モデルの緑ダイヤルが、新世代で再びラインナップに加わりました。鮮やかな発色はゴールドの輝きと響き合い、華やかさとスポーティさを両立します。

光によって色の深みの見え方が変わるため、角度により違った表情を楽しめます。高い注目度ゆえに入手は容易ではなく、価格や流通量の動向にも関心が集まります。存在感と特別感を求める方には最適で、1本で装いの主役になるでしょう。

上品な印象が強いブルー文字盤

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ブルーの文字盤は、知的でエレガントな印象です。特に、WGモデルでは鮮やかな青のダイヤルが用意され、落ち着きと華やぎを同時に備えます。ビジネスシーンにも自然に馴染み、所有者の品位を引き立てます。

サンレイ仕上げは光の角度で表情を変え、深みのある陰影を生み出します。青の清涼感は季節を問わず使いやすく、装いに爽やかな抜け感を与えるでしょう。

濃淡の違いで印象は大きく変わり、淡い青は軽快に、深い青は重厚に映ります。爽やかさと端正さを求める方に適し、初めての1本としてもおすすめです。視線を集めすぎない上品さが魅力で、長く飽きずに使える点も評価できます。

希少性が高いアイスブルー文字盤

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アイスブルーの文字盤は、プラチナモデルの専用色として知られています。淡い水色の清澄な輝きがケースの光沢と調和し、爽やかな高級感を醸し出すでしょう。

ベゼルやダイヤルリングのブラウン調との組み合わせは独特で、軽やかさと重厚さを同時に感じられます。生産数が限られるため希少性が高いデザインです。

特別感を重視する方には最適で、節目の記念にもふさわしい選択に。清潔感のある色調は季節を問わず使いやすく、装いに洗練を与えるでしょう。控えめな華やぎは長期の使用でも飽きにくく、堂々とした存在感を保てます。繊細な色味は写真でも映え、思い出を美しく残すことができます。

洗練された印象のスチール文字盤

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スチールの文字盤は、シルバーグレー系の色調を指します。無機質に見えつつも上品で、大人の落ち着きを好む方に向いているでしょう。多くのモデルは放射状のサンレイ仕上げを採用し、角度や光で多彩な表情を見せます。

金属的な質感はクールで端正な印象を与えます。派手さを抑えたい場面でも品よくまとまり、長く飽きずに使える点が魅力といえるでしょう。

硬質感のある色味はアクセサリーとも干渉しにくく、コーディネートを整えやすくなります。フォーマルにもカジュアルにも合わせやすく、1本で幅広い場面に対応できます。落ち着いた輝きが写真にも映え、上品に見えるのも人気のポイントです。

存在感が強く高級感のあるゴールド文字盤

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ゴールドの文字盤は、豪華さを前面に出したい方に適します。YGケースと合わせると全体が金色で統一され、圧倒的な存在感が生まれるでしょう。18K素材の明るい輝きはパーティーや式典で映え、写真にも華やかさを残せます。

主張が強いため、フォーマルな装いと合わせるとバランスが良くなります。華美さの中にも端正さがあり、威厳と洗練を同時に表現できる点が魅力といえます。

ブラックやブラウン系の装いと相性がよく、1本でコーディネートを引き締めます。特別な場面で装いに存在感をプラスするアイテムとしてや、記念の1本としてもおすすめです。

鮮やかな色で目を惹くターコイズ文字盤

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ターコイズの文字盤は、明るい青緑が特徴です。YG×オイスターフレックス仕様の登場で注目が集まりました。鮮やかな発色は視線を集め、1本で装いの雰囲気を大きく変えるでしょう。スポーティさと遊び心を両立します。

過去のラインナップに少ない配色であるため、特別感を求める方におすすめです。生産量は少なく、将来的に希少と評価される可能性があります。

夏場の軽快な装いにはもちろん、ダークトーンの服装に合わせても色が美しく映えるでしょう。明るさと端正さを両立したい方に最適で、気分を上げたい日に活躍してくれるカラーです。

華やかで美しいピンクゴールド文字盤

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ピンクゴールドの文字盤は、やわらかな色調が魅力です。独自合金のエバーローズゴールドと好相性で、淡いピンクのダイヤルが上品さを際立たせます。華美になりすぎない控えめな輝きは、性別を問わず受け入れられ、装いに長く寄り添ってくれるでしょう。

穏やかな色味はビジネスにも休日にも合わせやすく、落ち着きと華やぎを自然に両立します。柔和で上品な雰囲気を好む方への贈り物としても選びやすい色です。

大人っぽい渋さのあるチョコレート文字盤

116515LN

チョコレート色の文字盤は、深いブラウンが大人の渋さを演出します。一時は姿を消しましたが、再登場後は改めて評価が高まりました。エバーローズゴールドとの組み合わせは相性が良く、落ち着いた高級感のある雰囲気です。濃厚な色調は、秋冬の装いに合わせることで、季節感をプラスしてくれます。

甘さを抑えた上品なブラウンは年齢を問わず使いやすく、長期の所有でも飽きにくいといえるでしょう。落ち着いた艶が写真にも美しく映り、記録に残る場面にもふさわしく見えます。

隕石を素材とするメテオライト文字盤

メテオライト

メテオライトの文字盤は、隕石由来の素材を研磨して用いた特別な仕様です。宇宙のロマンを手元に宿すことができます。ウィドマンシュテッテン模様が唯一無二の表情を生み、同じ模様は2つとありません。一点物の魅力を求める方におすすめです。

WGやYGのケースに採用例が多く、金属の輝きと神秘的な表面の対比が特徴です。光の当たり方で模様の陰影が際立ち、写真でも立体感が美しく再現されます。日常の装いにも馴染み、特別な日には一層の存在感を放ちます。希少性が高く、価格面でもプレミアが意識される傾向にあります。

天然の貝を使用したマザーオブパール文字盤

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マザーオブパールの文字盤は、真珠層の虹色効果が魅力です。角度や光で色が移ろい、宝飾時計のような華やぎを与えます。ロレゾールや金無垢のモデルと相性が良く、ダイヤインデックスを組み合わせると一層の輝きが生まれるでしょう。

天然素材ゆえに一つひとつ模様が異なり、自分だけの個性を楽しめます。淡い光沢は肌なじみが良く、ジュエリーとの重ね付けでも統一感を保てます。優美な表情は写真でも美しく映り、思い出をやさしく彩るでしょう。繊細な雰囲気が装い全体を上品に整え、長く愛用できます。

ゴージャスさが際立つダイヤなどの宝石が施された文字盤

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宝石を配した文字盤は、豪華さが際立ちます。インデックスにブリリアントカットのダイヤを配したモデルから、全面をパヴェで覆う仕様まで多彩です。主に金無垢モデルで展開され、価格帯は高い傾向です。

熟練のジェムセッティング技術が輝きを引き出し、強い存在感を放ちます。装いの主役を担う1本を求める方に向き、特別な場面で活躍してくれるアイテムです。

色石の組み合わせやセッティングの密度で印象は変わり、個性を表現しやすくなります。華やぎの度合いを選べる点も魅力で、好みに応じた1本を見つける楽しみがあります。

選ばれた人のみが入手できるシークレットモデル文字盤

シークレットモデルは、限られた顧客に案内される特別仕様です。一般のカタログに載らない豪華な意匠が多く、例えば「アイ・オブ・ザ・タイガー」(Ref.116589TBR)などが知られています。

店頭に並ばないため流通はごく少数で、入手には販売店との長期的な関係性が求められるでしょう。希少性は価値を高め、コレクションの中心に据えたい方に向きます。

公開情報が限られるため詳細は不明な点もありますが、唯一無二の所有体験が得られます。

デイトナの素材の種類

デイトナ

デイトナは、ケース素材の違いによって印象と実用性が大きく変わります。オイスタースチール、ロレゾール、18Kイエロー/ホワイト/エバーローズ、そしてプラチナと、素材によって耐食性や重量感、発色、仕上げの映え方、着用感に差が出ます。

ここからは各素材の特徴や印象の違いをご紹介しますので、選び方の目安として参考にしてみてください。

オイスタースチール

ロレックスのステンレスは、高耐食性のオイスタースチールを採用しています。本来は化学分野で用いられる素材で、腐食に非常に強く、硬度と耐摩耗性にも優れた特性があります。

鏡面やサテンの仕上げにより傷みにくく、艶を長く保ちやすい設計です。価格は他の素材より抑えめですが入手は難しく、中古相場は高値で推移しています。

スポーティで実用的なうえ、資産性も期待できる定番の素材です。汗や海水にも強く日常使いに適し、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい点も魅力。最初の1本として選ばれることが多く、万能性を重視する方におすすめです。長期に保有しても扱いやすく、メンテナンスの計画も立てやすいでしょう。

ロレゾール

ロレゾールはステンレススチールと18Kゴールドを組み合わせたコンビ仕様で、デイトナではケースやベゼル、ブレス中央リンクにYGを配した構成が代表的です。ステンレスの実用性にゴールドの華やぎを加え、装いに上品なコントラストを与えます。無垢より価格は抑えめで、堅牢さと高級感の両立が魅力です。オン/オフの幅広い場面に馴染み、1本で使い回しやすい選択です。

日常でも傷が目立ちにくい部分に鋼材を配する設計が多く、扱いやすさもあります。ゴールドの面積が控えられているため主張は過度にならず、ビジネスでも違和感が出にくい点も評価されるでしょう。

イエローゴールド

イエローゴールド無垢モデルは、ケースもブレスレットも18Kで統一した華やかな仕様です。ロレックスは自社鋳造の18Kゴールドのみを用い、色味の安定性と輝きの均一性を厳しく管理しています。手に取ると密度の高さが伝わり、装着時の重厚感は格別です。文字盤がブラックの場合は引き締まった印象を与え、ゴールド系で統一すれば一層明るい印象になります。

価格は高額ですが、存在感とステータス性に優れ、ビジネスから華やかな場面まで強く映えるでしょう。耐久性の高い仕上げにより長期使用でも風合いが楽しめ、経年変化を味わいたい方にも適します。資産性や満足度の観点でも選ばれ続ける王道素材です。

ホワイトゴールド

ホワイトゴールド無垢は、見た目がステンレスに近い銀色ながら、実は18Kゴールド製という秘めた贅沢を味わえる素材です。自社鋳造の高純度合金を用い、仕上げの光沢はやわらかく端正です。手にすると密度の高さが明確で、ステンレスとは異なる重みが伝わるでしょう。派手さを抑えたい方に好まれ、知的で落ち着いた印象にまとまります。

価格はイエローゴールドより高い傾向ですが、専用色(ブライトブルーなど)の文字盤も選ぶことで、上質な個性を穏やかに表現できるでしょう。ビジネスにも馴染みやすく、資産性と普段使いを両立したい方に適した選択です。場面を選ばず長く付き合える素材です。

エバーローズゴールド

エバーローズゴールドは、ロレックスが独自に開発した18Kピンクゴールドです。金と銅に加えパラジウムとインジウムを含む設計により、色調が褪せにくく長く美しさを保ちます。赤味を抑えた穏やかな発色は肌なじみが良いとされることが多いです。オイスターフレックスとの組み合わせも用意され、上品さと実用性の両立が期待できます。

価格はWGと同水準の例もありますが、時期や仕様で異なります。これらは自社ファウンドリーで製造され、長期使用でも色味が変わりにくい特徴があります。日常使いのしやすさにつながるでしょう。フォーマルにもスポーティにも合わせやすく、上質な華やぎを添えてくれます。

プラチナ

プラチナ無垢モデルは、デイトナの中でも最上位に位置づけられる特別仕様です。金属の中でも高密度で重量があり、腕に乗せた瞬間に独特の重厚感を実感できます。外観は銀白色でステンレスやホワイトゴールドに近いものの、深みのある光沢は一目で異彩を放つでしょう。

プラチナ専用のアイスブルーの文字盤とブラウンセラミックベゼルの組み合わせは象徴的で、気品と個性を高い次元で両立する設計です。価格帯は群を抜いて高額ですが、みんなの憧れとして選ばれる素材でしょう。所有満足度の高さと希少性を重視する方に適した選択です。

デイトナのブレスレットの種類

デイトナ

デイトナのブレスレットは大きく分けて2種類あります。金属製のオイスターブレスレットと、高耐久エラストマーに金属ブレードを内蔵したオイスターフレックスです。

構造と装着感が異なり、見た目や重量感、季節の快適性にも差が出ます。微調整機構やサイズ合わせの方式も違い、印象と実用性が大きく変わります。特徴を理解すると選びやすいでしょう。

オイスター

オイスターブレスレットは、1930年代末に開発されたロレックスを代表する金属ブレスです。幅広で緩やかにカーブした3連リンクが快適さと堅牢さを両立します。デイトナでは外側リンクをサテン、中央を鏡面で仕上げ、OysterlockとEasylink5mmが装着性と安定性を高めます。

素材はステンレス、18Kゴールド、プラチナが用意され、適切なケアで美しさを保ちやすい点も特長です。手首のカーブに沿うことで可動域が広がり、装着感をさらに高めます。スポーティさとエレガンスを自然に兼ね備える点も魅力です。日常から特別な場面まで活躍。海水使用後は真水ですすぐと安心です。

オイスターフレックス

オイスターフレックスは、2015年に発表された先進的なブレスレットです。外観はラバーベルトに見えますが、内側にチタンとニッケルの合金ブレードを内蔵し、高い耐久性としなやかな装着感を両立します。デイトナでは主にエバーローズゴールドやイエローゴールドに採用され、軽快でモダンな印象を与えます。

金属ブレスに比べて軽く、暑い季節でも肌にベタつきにくい点が利点です。一方でサイズ調整用のコマは備わらず、ブレス全体の長さを交換してフィットさせる方式です。伝統と技術革新を結ぶ存在であり、スポーティさと快適性を求める方に向きます。日常使いでも扱いやすいでしょう。

デイトナに搭載されているムーブメントの種類

デイトナ

デイトナは誕生以来、内部のムーブメントも進化を重ねてきました。初期の手巻きから他社製自動巻き、そして自社製自動巻きへと系譜がつながり、現在の最新機に至ります。

ここでは歴代の主要キャリバーを年代順にご紹介します。各世代の特徴と改良点を押さえることで、モデル選びの視点が明確になります。系譜の理解はモデルの魅力をより深く捉える助けになります。

Cal.4131

Cal.4131は2023年に登場し、現行のRef.126500LNなどに搭載される自社製自動巻きクロノグラフです。名機とよばれるCal.4130を継承し、クロナジー・エスケープメントとパラフレックス耐震、最適化されたボールベアリングを採用しました。振動数は28,800/時、パワーリザーブは約72時間で、スーパーラティブ クロノメーター(−2/+2秒/日)に適合します。

クロノグラフ機構の構成点数を見直すことで、動作の信頼性と耐久性を大幅に向上させました。意匠面ではロレックス コート・ド・ジュネーブや開口ローターを採用し、プラチナの126506では透明な裏蓋から仕上げを鑑賞できます。

Cal.4130

Cal.4130は2000年に登場したロレックス初の自社開発クロノグラフで、2023年にCal.4131へ進化するまでデイトナを支えました。クロノ機構の部品点数を減らして動作の信頼性を高め、コラムホイールと垂直クラッチで作動性を確保します。約72時間のパワーリザーブを備え、ヒゲゼンマイはParachrom(のちにブルー化)を採用します。

精度は−2/+2秒/日の基準に適合し、日常使用でも安心してお使いいただけます。合理的な配置により整備時の取り回しが良いと評価され、長期のメンテナンス計画も立てやすくなります。耐久性にも配慮されています。

Cal.4030

Cal.4030は1988年から2000年までの自動巻きデイトナに採用されたムーブメントで、ゼニスのエル・プリメロCal.400をロレックスが独自改良した設計です。毎時36,000振動から28,800振動へ意図的に落とし、耐久性とメンテナンス性を高めました。

耐震装置や微調整機構も自社仕様とし、約52時間のパワーリザーブと高精度を両立します。初の自動巻き化で成功を収め、後のCal.4130開発への橋渡しとなりました。当時の高性能を保ちながら扱いやすさを優先した調整で、日常使用に耐える堅牢さを確保しています。結果として耐久性と実用性との両立が進みました。

Cal.727

Cal.727は1960年代中頃から1980年代後半までの手巻きデイトナに搭載され、バルジュー72をロレックスがチューニングした機構です。前期のCal.722-1から改良され、振動数は18,000/時から21,600/時へ引き上げられました。キフ・ウルトラフレックス耐震装置やマイクロステラによる緻密な調整を備え、作動感と精度を高水準で両立します。

ステンレス個体では公的認定がない一方、金無垢の一部はクロノメーター認定を受けました。当時としては手巻きクロノグラフの完成形に近づいた設計で、スポーツとフォーマルの両面に適した気品も備えます。

Cal.722-1

Cal.722-1は1960年代後半の手巻きデイトナ期に採用されたムーブメントです。バルジュー72をロレックスが自社仕様へ改良し、振動数は18,000/時、パワーリザーブは約48時間となりました。12時間積算計には新しいコンベアースプリングを用い、長時間計測の安定性に配慮しています。

ヒゲ絡み防止のガードスプリングも備えますが、脆さの指摘から省かれたモデルもあります。耐震や調速もロレックス流の仕様に合わせ、Microstella等で信頼性の向上を図っています。後継のCal.727への橋渡し役として、実用性の底上げに貢献しました。

Cal.72B

Cal.72Bは、プレデイトナRef.6238前期とデイトナ初期のRef.6239に搭載された手巻きクロノグラフです。基盤はバルジュー72で、可変慣性のMicrostellaとKIF耐震装置を備えます。振動数は18,000/時、パワーリザーブは約50時間です。

搭載期は短く、後続のCal.722/722-1やCal.727へ続く改良の土台となりました。この期にクロノメーター認定の確証は乏しく、認定例は主に後年の金無垢モデルで見られます。仕上げの丁寧さは当時から評価され、ロレックスの品質志向を体現しています。

デイトナが人気な理由

指をさしているスーツの男性

デイトナが長年にわたり圧倒的な人気を保つ理由は、完成度の高いデザイン、豊富なバリエーション、希少性、そして高い資産価値(リセールバリュー)が複合的に作用するためです。

以下では各要素の要点を整理し、選ばれ続ける背景をわかりやすく解説します。

デザイン性が高い

デイトナの魅力は、機能に裏打ちされた造形にあります。タキメーターベゼルと3つのダイヤルが計測計器としての目的を明快に示し、厚みを抑えたケースと整ったレイアウトが装着感と視認性を高める設計です。スポーツウォッチでありながらスーツにも映え、赤い“DAYTONA”のロゴがモータースポーツの文脈を添えるデザインです。

時代を超えて普遍性を保つ完成度が、高い評価の根拠となるでしょう。ダイヤルのコントラストや針の長さも緻密に調整され、判読性を確保します。ラグの造形やポリッシュ面とサテン面の切り替えが陰影を生み、洗練と力強さを両立します。細部までの統一感が、飽きにくい魅力を支える要素です。

デザインが豊富

デイトナは多彩なバリエーションが魅力です。文字盤は定番の白/黒に加え、チョコレート、ターコイズなどの配色が展開されます。素材はオイスタースチールやホワイトゴールドなどが採用されており、見た目の印象が大きく変わります。

ブレスは、オイスターに加え一部のモデルでオイスターフレックスを選べる構成です。特別仕様や色・意匠の再投入も見られ、コレクション性が高まります。スポーティにもフォーマルにも調整ができます。ここでは選び方の目安も整理しご紹介しますので、装いとの相性の参考にしてみてください。

希少性が高い

デイトナの人気を押し上げる要因として、継続的な供給不足が挙げられます。需要に対して生産本数が抑えられるため、正規店で現物を見られる機会は限られ、入荷しても簡単には手に入れられない状況です。この「手に入れにくさ」が希少価値を高め、欲しい人がさらに欲しくなる心理を生みます。

結果として中古相場は定価を上回ることが多く、希少感が一段と強まる傾向です。相場は環境要因で変動するため、購入時は状況の確認が大切です。スポーツモデル全般に共通する傾向ではありますが、デイトナはその筆頭格と見なされます。入手難は長年続いており、店舗ではタイミングや縁が結果を左右します。

リセールバリューが高い

デイトナは資産価値の面でも評価が高いモデルです。新品で入手できれば理想ですが、中古で購入した場合でも値下がりしにくく、条件次第では値上がりすることもあります。生産終了が決まった仕様や限定的な文字盤は需要が集中しやすく、コレクター間で争奪戦になりがちです。

結果として相場が上昇し、所有期間中の価値の維持に寄与します。着けて楽しめ、売却時にも価値を期待できることが、支持を広げる理由です。一方で、相場は為替や景況の影響を受けます。売買前は付属品とコンディションを確認し、複数の売却先の提案を比べると安心でしょう。長期の視点で無理なく楽しむ姿勢が、満足度の高い所有につながります。

デイトナを高く売るためのポイント

腕時計を見る人

デイトナをできるだけ高く売るには、査定前の準備を丁寧に行うことが欠かせません。付属品の確認と簡易クリーニング、専門性の高い買取店の選定、相場の傾向を踏まえて売却タイミングを判断しましょう。

保存状況や使用履歴の説明を整えれば印象も良くなります。基本を徹底すれば評価は着実に高まります。以下の要点を順に確認し、無理のない範囲で実践しましょう。

付属品をそろえる

ロレックスの査定では、付属品の有無が評価を大きく左右します。購入時に受け取った付属品を一式そろえて持ち込むと、真贋確認が円滑になり、正確な査定額がつきやすいです。

購入時のレシートやメンテナンス記録も添えると、より正確な判断ができる可能性が高まります。ブレスレットの余りのコマがあると腕回り調整の自由度が高まり、評価が安定しやすい傾向があります。

状態をきれいにする

日常の汚れはマイクロファイバークロスで拭き、金属ブレスレットとケースは中性の石けん水とやわらかいブラシで優しく洗い、真水ですすいで乾拭きしてください。海での使用後は必ず真水で洗い流すようにしましょう。自己判断での研磨や分解、強い薬剤や研磨剤の使用は傷や破損につながるので避けてください。

超音波は本体へ使わず、ブレスレット単体でも無理な清掃は控えると安心です。裏ぶたや隙間に汚れが残りやすいため、清掃は明るい場所で行い、濡れている部分がないか最後に確認します。仕上げで本体を傷めないよう力を入れすぎないことが大切です。清潔な見た目は第一印象を高め、査定時の評価向上につながりやすくなります。

ロレックスの買取に強い専門店を利用する

ロレックスを売る際は、専門知識を備えた買取店を選ぶと安心です。年代やバリエーション、付属品の重要度を理解する査定士が在籍していれば、細部まで評価が行き届きやすく、金額の根拠説明も明快になります。高額モデルほど店舗間の差が生じやすいため、複数店での相見積もりや事前問い合わせを活用してください。

過去の取扱実績や支払い方法、キャンセル規定も確認すると納得感が高まります。写真査定やオンライン相談に対応しているかも選定の目安になります。提示金額に相場連動の仕組みがあるか、減額要因を事前に開示するかも重要です。担当者の説明が丁寧で、質問への回答が具体的であれば信頼できます。

「おたからや」ではプロの査定士が常駐しており、いつでも無料で査定依頼を承っております。査定は国内外の最新取引データや自社の成約履歴を照合し、どの点が評価に影響したかを明確にご説明します。

付属品がなくても、素材や状態、流通性を総合的に評価できるので、どんな状態でも査定可能です。査定にご納得いただければ、書面でご確認のうえ、店頭でその日のうちに現金化が可能です。お気軽にご来店ください。

市場の動向に合わせたタイミングを見計らう

ロレックスの相場は、需給や為替の影響を受け、日々変動します。売却時期を選ぶ際は、新作発表や生産終了の報が出た直後、実物資産への関心が高まる局面など、価格が上がりやすいタイミングを意識しましょう。

直近の相場推移や在庫状況を確認し、複数店の提示額を比較して判断してください。ニュースや公式発表、専門店の情報を継続的に追うことで判断材料が増えます。為替が円安方向へ振れると海外需要が強まりやすく、国内在庫の動きが締まれば価格に反映される場合があります。焦らず、売り時の根拠を整理してから手続きを進めましょう。

まとめ

2016年発表の116500LNと2023年の126500LNは、金属縁のセラクロムベゼル、細身化したインデックス、Cal.4131への刷新などで進化しています。

多彩な文字盤と素材が装いに合わせた選択を可能にし、日常から特別な場面まで使いやすい点も魅力です。需要は評価に寄与します。売却時は付属品の整備と日頃の手入れ、相場推移の確認が有効です。相場は変動するため、情報を整理すると納得の取引につながります。

「おたからや」での「デイトナ」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「デイトナ」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像 モデル名 参考買取価格
ロレックス デイトナ 16520 ホワイト ロレックス デイトナ 16520 ホワイト 15,983,000円
ロレックス デイトナ 6239 シルバー ロレックス デイトナ 6239 シルバー 6,330,500円
ロレックス デイトナ 126500LN ロレックス デイトナ 126500LN 5,306,400円
ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト 4,983,000円
ロレックス デイトナ 126500LN ブラック ロレックス デイトナ 126500LN ブラック 4,383,500円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

セラクロムベゼルや細身化したインデックス、Cal.4131などの機構的な刷新点は人気と流通価値に直結し、素材や文字盤バリエーションの希少性も評価に影響します。外装の状態や夜光塗料の経年変化、ポリッシュ歴によって減額幅が変わる点も把握しておきましょう。

保証書や箱、余りコマ、オーバーホール履歴がそろっていると真贋確認と整合性が迅速になり査定が安定しやすくなります。売却を検討される際は、外観の軽い清掃と付属品のご用意を忘れないようにしてください。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

デイトナ116500LN(2016)はセラクロム(セラミック)ベゼル導入で耐傷性が向上し、文字盤のインデックス細身化でモダンな印象が強まっています。2023年発表の126500LNはケースの見直しに加え新型Cal.4131を搭載し、耐磁性や歩度安定性が改善されています。

売却時には購入時に近い状態が高評価につながるため、付属品を失くさないように注意しましょう。保管時は防湿と衝撃を与えないようにしてください。

 

「ロレックス デイトナ」の買取なら「おたからや」

「おたからや」では、現行の116500LNや116509、プラチナ116506から、ヴィンテージのポール・ニューマンや初期型デイトナ、ゴールド/コンビモデル、レインボーやジェムセッティングの希少ピースまで幅広く査定いたします。

専門鑑定士がキャリバー4130の歩度・振幅、クロノグラフ作動の正常性、ベゼルやプッシャーの状態、ブレスの伸び・コマの有無、ケースの研磨履歴やシリアル刻印をタイミングマシンと高倍率顕微鏡で入念に検証し、国内外オークションとマーケットの最新相場を反映した高水準の査定額をご提示可能です。

付属品がない場合でも、真贋と価値を正確に評価できる体制が整っているため安心です。査定は完全無料・予約不要、ご成約後は最短即日で現金化いたします。大切なロレックス デイトナを納得の価格で売却したい方は、豊富な実績を誇る「おたからや」へぜひご相談ください。

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査定員の紹介

木村 査定員

  • 趣味

    ギター・音楽鑑賞

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

    ロレックス

  • 過去の買取品例

    高級時計全般

おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。

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