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ダイヤモンドの希少価値とは?色別の価値と希少性が高い理由を解説

ダイヤモンドの希少価値とは?色別の価値と希少性が高い理由を解説

※下記の画像は全てイメージです

ダイヤモンドは宝石の王様として知られていますが、実は採掘されたダイヤモンドのうち宝石として流通できるものは約20%程度にすぎません。残りの多くは工業用として利用されており、ジュエリーに使用できる高品質なダイヤモンドは非常に限られています。

特にファンシーカラーダイヤモンドの希少性は極めて高く、天然で色がつく確率はわずか0.01%程度といわれています。レッドダイヤモンドやブルーダイヤモンド、ピンクダイヤモンドなど、色によって希少価値は大きく異なり、無色透明のダイヤモンドを上回る価格で取引されることも珍しくありません。

本記事では、ダイヤモンドの希少価値について詳しく解説いたします。色別の希少性ランキングや価値を決める要素、「ダイヤモンドには希少価値がない」という噂の真相まで幅広くご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ダイヤモンドの希少価値とは?色別の価値と希少性が高い理由を解説

ダイヤモンドの希少価値とは

ダイヤモンドの希少価値は、単に産出量の少なさだけで決まるものではありません。宝石として利用できる品質の原石が限られていることや、産出地が世界でも特定の地域に集中していることなど、複数の要因が絡み合っています。

 

宝石として流通できるのは約20%のみ

採掘されるダイヤモンドの原石のうち、宝石として利用できる品質のものは全体の約15%~20%程度にとどまります。残りの約80%は、色や透明度、内包物の状態などから宝石としての基準を満たさず、工業用として利用されるのです。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

工業用ダイヤモンドは、その硬度を活かして切削工具や研磨材として使用されます。宝石用ダイヤモンドには、見た目の美しさに加えて、透明度や色、内包物の少なさなど、厳しい品質基準が求められます。

 

希少価値が高く評価される理由

ダイヤモンドの希少価値が高く評価される理由は、形成される条件の特殊性にあります。ダイヤモンドは、地下約120~200キロメートルの高温かつ高圧な環境で、数億年から数十億年かけて形成される宝石です。

炭素原子が規則正しく並んだ結晶構造を持ち、純粋な炭素のみで構成されれば無色透明になります。

ファンシーカラーダイヤモンドの場合は、結晶形成の過程で他の元素が混入したり、結晶構造に歪みが生じたりすることで色が現れるのです。

このような条件がすべて揃うことは極めてまれで、特にファンシーカラーダイヤモンドは天然で色がつく確率がわずか0.01%程度とされています。

 

産出地が限定的である

ダイヤモンドの産出地は、世界でも限られた地域に集中しています。主な産出国は、南アフリカ、ボツワナ、ロシア、オーストラリア、カナダなどです。ファンシーカラーダイヤモンドは、産出地がさらに限定されます。

ピンクダイヤモンドのほとんどは、オーストラリアのアーガイル鉱山から産出されています。しかし、この鉱山は2020年に閉山しているため、ピンクダイヤモンドの供給は激減しているのが現状です。

ブルーダイヤモンドは主に南アフリカのカリナン鉱山やボツワナ共和国の鉱山から産出されますが、年間の採掘量は極めて少ないです。

レッドダイヤモンドは産出地が特定されておらず、世界中で数十個しか確認されていない幻の宝石といえるでしょう。

 

ダイヤモンドの価値を決めてきたデ・ビアス社とは

Pt900 ダイヤ ctみためct 8.6g K18 ダイヤ 3.197ct 5.9g CGL カルティエ リング 778225 Pt950 4.3g

ダイヤモンドの価値は、長年にわたりデ・ビアス社という企業によってコントロールされてきた歴史があります。同社の独占体制と相場管理により、ダイヤモンドは安定した価格上昇を続けてきました。

ここでは、ダイヤモンド市場の歴史と現在について詳しく解説いたします。

 

デ・ビアス社による独占体制

20世紀初頭から2000年頃まで、デ・ビアス社は全世界のダイヤモンドの約9割を、採掘・加工・流通・卸売りに至るまでトータルで管理してきました。世界中の宝飾店に並んでいるダイヤモンドのほとんどが、デ・ビアス社を通したものだったのです。

デ・ビアス社は、ダイヤモンドの価値を失墜させないように、採掘量や市場への供給量を厳密にコントロールしていました。需要に対して供給を抑えることで、ダイヤモンドの希少性を保ち、価格の安定を図っていたのです。

 

現在のダイヤモンド市場

近年、デ・ビアス社の支配下にない、ロシアやオーストラリア、カナダなどでも良質のダイヤモンドが採掘されるようになり、同社のシェアは約4割程度にまで落ち込んできました。独占体制が崩れたことで、ダイヤモンドの価値が下落するのではないかと懸念する声も聞かれます。

しかし、ダイヤモンドの価値はデ・ビアス社のマーケティングの影響もあり、大幅に価値が下がることは少ないと考えられています。

たとえば、「婚約指輪は給料の3ヵ月分」や「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーや、結婚指輪にダイヤモンドを使用するなどの考えを日本に広めたのもデ・ビアス社です。

また、投資目的でダイヤモンドを購入する富裕層が増えており、資産防衛の手段として注目を集めています。

 

ファンシーカラーダイヤモンドの希少性とは

カラーダイヤモンド

ファンシーカラーダイヤモンドは、無色透明のダイヤモンドとは異なる独自の評価基準を持ち、その希少性は極めて高いとされています。天然で美しい色がつく確率は驚くほど低く、偶然が重なって生まれた奇跡の産物といえるでしょう。ここでは、ファンシーカラーダイヤモンドの希少性について詳しく解説いたします。

 

天然で色がつく確率の低さ

ファンシーカラーダイヤモンドが形成されるには、通常のダイヤモンド形成とは異なる特殊な条件が必要です。

結晶形成の過程で特定の元素が混入したり、結晶構造に変化が起きたりすることで、色が生まれます。窒素が混入すればイエロー、ホウ素が含まれればブルー、結晶格子の歪みによってピンクやレッドの色が生まれるのです。

採掘されるダイヤモンドのうち、宝石として利用できる品質のものは全体の約20%にすぎません。その中でも、カラーダイヤモンドとして品質が認められるものは、わずか0.01%程度にとどまります。つまり、1万個のダイヤモンドの原石を採掘しても、カラーダイヤモンドはたった1個しか見つからない計算になるのです。

 

ファンシーカラーダイヤモンドの評価基準

ファンシーカラーダイヤモンドの評価には、無色透明のダイヤモンドとは異なる独自の基準が設けられています。GIA(米国宝石学会)では、ファンシーカラーダイヤモンドの色の濃さを9段階に分類しており、世界中で広く採用されています。

評価のポイントは「彩度」「明度」「色相」のバランスで、彩度が高く(鮮やかで)、適度な明度(明るさ)を持つものが最高評価を獲得します。暗すぎても明るすぎても評価は下がるため、絶妙なバランスが求められるのです。

また、色の均一性も極めて重要で、部分的に濃かったり薄かったりするものは評価が下がります。透明度(クラリティ)も重要ですが、無色のダイヤモンドほどは重視されません。

 

色の濃淡による評価

ファンシーカラーダイヤモンドにおいて、色の濃さは価値を決定する最も重要な要素といえるでしょう。

GIAでのファンシーカラーダイヤモンドのグレード

      • Faint
      • Very Light
      • Light
      • Fancy Light
      • Fancy
      • Fancy Intense
      • Fancy Vivid
      • Fancy Deep
      • Fancy Dark

「Fancy Dark」と「Fancy Deep」は色の濃さを表すグレードです。そのため、最も鮮やかで価値が高いグレードは「Fancy Vivid」と決められています。

「Fancy Vivid」のファンシーカラーダイヤモンドは年間でも数個しか市場に出回らないほど希少で、「Fancy」と比較して10倍以上の高値がつくこともあるでしょう。色の希少性とグレードの組み合わせも重要で、希少なレッドダイヤモンドならライトグレードでも十分な価値があります。

 

ダイヤモンドに希少価値がないという噂の真相

ダイヤモンド

インターネット上では「ダイヤモンドには希少価値がない」という噂を目にすることがあります。この噂は本当なのでしょうか。ここでは、ダイヤモンドの年間総生産量や工業用との違い、噂が広まった背景について詳しく解説いたします。

 

年間総生産量と実態

宝石用・工業用を合わせた、天然ダイヤモンドの全世界での総生産量を見ると2023年では1億1150万カラット(約22.3トン)のダイヤモンドが採掘されています。ダイヤモンド1カラットが0.2グラムであることを考えると、その量は確かに多いように見えるでしょう。

しかし、資産価値の高い貴金属「金(ゴールド)」の全世界での年間産出量を見ると、2023年だけでも約3,644トンあり、工業用を含めたダイヤモンドとの比較でも単純計算で100倍以上の量になります。

金と比較すれば、ダイヤモンドの産出量が決して多いわけではないことが分かるでしょう。また、採掘されたダイヤモンドの中で宝石として流通できるのは約20%程度のみという事実も、希少性を裏付けています。

 

工業用と宝石用の違い

工業用ダイヤモンドには、宝石用のような見た目の美しさに対するクオリティは求められません。採掘されたものの多くが工業用として利用されており、切削工具や研磨材としての用途が中心です。工業用ダイヤモンドだけを見れば、確かに希少性があるとは言い難いでしょう。

一方、宝石用ダイヤモンドは厳しい品質基準が設けられています。特にグレードの高いものや、ファンシーカラーダイヤモンドに関しては、産出量が絶対的に少なく希少性が高いといえるでしょう。

実際に工業用と宝石用のダイヤモンドが一律で括られ、ダイヤモンドには希少価値がないといわれることがあります。しかし、ジュエリー品質の中でも特にクオリティが高いもの、そして産出量が極めて少ないファンシーカラーダイヤモンドに関しては、間違いなく希少性があるといえます。

 

希少価値が高く歴史的に有名なダイヤモンド

ティファニー リング Pt950 6g

世界には、歴史に名を残す希少価値の高いダイヤモンドが数多く存在します。これらのダイヤモンドは、そのサイズや美しさ、歴史的背景から、オークションで数十億円という驚異的な価格で取引されることもあります。

カリナン(世界最大の原石)

1905年に南アフリカ共和国(旧トランスヴァール共和国)のカリナン鉱山で発見されたのが、世界最大の3106カラットを誇る「カリナン」です。旧トランスヴァール共和国は、この巨大な原石を英国国王エドワード7世の誕生祝いに贈りました。

エドワード7世は、この原石を有名カッターであるアッシャー兄弟の手に委ね、9個の大粒ダイヤモンドと96個の小粒ダイヤモンドにカットさせました。

最大のカリナンⅠは530.2カラットで、現在は英国王室の王笏に配されています。カリナンⅡは317.4カラットで、王冠に配されています。原石は9つに分割されたため、現在では「カリナン」の原石を見ることはできませんが、今も語り継がれるほどの伝説です。

王笏(おうしゃく)とは……君主が権威を象徴するために持つ装飾的な杖

 

ホープ・ダイヤモンド(呪いのダイヤモンド)


現在45.52カラットの大きさを誇るブルー・カラー・ダイヤモンド
「ホープ・ダイヤモンド」は、その美しさに魅了されて入手した歴史上の有名人物が次々に不幸な運命をたどったという逸話から「呪いのダイヤモンド」という通称で呼ばれています。

ルイ14世が購入した時点では112.5カラットあり、「フレンチ・ブルー」と呼ばれる67カラット程度のサイズにリカットされました。

その後、いつの時点でリカットされたのか定かではありませんが、現在の大きさになったとされています。

「ハリー・ウィンストン」が購入した後、アメリカのスミソニアン博物館に寄贈されたことから、今では誰もが見学できます。

 

ピンク・スター(最高額で落札)

59.60カラットを誇るファンシー・カラー・ダイヤモンド「ピンク・スター」は、名前のとおりピンクの色合いが美しいピンクダイヤモンドです。1999年に南アフリカで採掘されてカットが施されました。

2017年に香港で行われたオークションで7120万ドル(当時の日本円価値で約79億円)の高値を付けて落札され、ファンシーカラーダイヤモンドとしては史上最高額を記録しました。

現在はアジア最大級の規模を誇る貴金属専門店を含む複合企業の「周大福」が所有しています。カラーグレードのファンシービビッドピンクの評価を受けたこのダイヤモンドは、まさに究極のピンクダイヤモンドといえるでしょう。

 

よくある質問

ダイヤモンド

ダイヤモンドの希少価値や色に関して、多くの方が疑問を持たれています。ここでは、ダイヤモンドについてよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

 

ダイヤモンドの中で希少価値が高い色は何色ですか?

ダイヤモンドの中で希少価値が最も高い色は、レッドです。世界で30個程度しか確認されておらず、まさに幻のダイヤモンドといえるでしょう。次いでブルー、ピンク、グリーン、オレンジ、パープルの順に希少性が高いとされています。

これらの色は産出量が極めて少なく、無色透明のダイヤモンドを上回る価格で取引されることも珍しくありません。特にレッドダイヤモンドは1カラットあたり1億円を超えることもあり、最も価値が高いカラーダイヤモンドといえるでしょう。

 

ダイヤモンドの色で価値が高い順は?

ダイヤモンドの色で価値が高い順は、一般的にレッド、ブルー、ピンク、グリーン、オレンジ、パープル、イエロー、ブラウンの順といわれています。ただし、同じ色でもカラーグレードによって価値は大きく異なります。

最も鮮やかな「Fancy Vivid」グレードのダイヤモンドは、年間でも数個しか市場に出回らないほど希少です。比較的産出量の多いイエローダイヤモンドでも、「Vivid」グレードで大粒のものであれば高値がつくことがあります。色の希少性とグレードの組み合わせで価値が決まるのです。

 

最も高額なファンシーカラーダイヤモンドは?

最も高額なファンシーカラーダイヤモンドは、2017年に7120万ドル(当時の日本円価値で約79億円)で落札された59.60カラットの「ピンク・スター」といわれています。カラーグレードのファンシービビッドピンクの評価を受けた、最高品質のピンクダイヤモンドです。

その他、ブルーダイヤモンドでは、2016年に14.62カラットの「オッペンハイマー・ブルー」が約63億円で落札されました。

 

一番高いダイヤモンドの色は何色ですか?

一番高いダイヤモンドの色は、カラット単価で見ればレッドダイヤモンドです。1カラットあたり最高品質のもので1億円を超えることもあり、他のどの色よりも高値で取引されています。

ただし、レッドダイヤモンドは大粒のものがほとんど存在しないため、総額で見ればピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドの方が高額になることもあるでしょう。色の希少性、カラーグレード、サイズ、クラリティなど、複数の要素が絡み合って最終的な価格が決まります。

 

ダイヤモンドは希少価値が高いのか?

ダイヤモンドは希少価値が高いといえます。採掘されるダイヤモンドのうち宝石として流通できるものは約20%程度のみで、残りは工業用として利用されているからです。特にグレードの高いものや、カラーダイヤモンドは産出量が極めて少なく希少価値があります。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

カラーダイヤモンドとして品質が認められるものは、わずか0.01%程度にとどまります。レッドダイヤモンドやブルーダイヤモンド、ピンクダイヤモンドなどは、無色透明の最高品質ダイヤモンドをはるかに上回る価格で取引されることも珍しくありません。

 

価値のあるダイヤモンドとは?

価値のあるダイヤモンドとは、4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)の評価が高いものです。無色透明のダイヤモンドでは、Dカラー、フローレス(FL)クラリティ、トリプルエクセレント(3EX)カットが最高評価と定められています。

カラーダイヤモンドの場合は、色の美しさが最優先となり、特にレッド、ブルー、ピンクなどの希少色で、「Fancy Vivid」グレードのものが高い価値を持ちます。

 

まとめ

ダイヤモンドの希少価値は、採掘されたダイヤモンドのうち宝石として流通できるものが約20%程度のみという事実に裏付けられています。

特にカラーダイヤモンドは、天然で色がつく確率がわずか0.01%程度と極めて低く、無色透明のダイヤモンドを上回る価格で取引されることも珍しくありません。

「ダイヤモンドには希少価値がない」という噂は、工業用も含めた総産出量だけを見た誤解によるものです。宝石用として高品質なダイヤモンド、特にカラーダイヤモンドの希少性は揺るぎないものといえるでしょう。

 

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ダイヤモンド0.2カラットの値段相場とサイズ感とは?買取価格や売却のコツも徹底解説

 

 「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」でのダイヤモンドの参考買取価格の一部をご紹介します。

画像 モデル名 参考買取価格
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 3.041 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 3.041 ct 3,085,000円
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 2.038 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 2.038 ct 2,722,000円
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 5.227 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 5.227 ct 1,787,000円
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 3.587 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 3.587 ct 1,138,000円
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 2.081 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 2.081 ct 902,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

ダイヤモンドの買取価格は、4Cの評価に加え、鑑定書の有無やカットの種類によっても変動します。特に、1カラット以上のラウンドブリリアントカットの場合、評価が安定しやすいです。

「おたからや」では、GIAの専門知識を持つ査定士が在籍しており、カットや内包物の状態、デザインの特徴まで丁寧に確認しています。

見落とされがちな細かなポイントも、鑑定士の専門的な視点から正確に評価いたします。ジュエリーの魅力を正しく見極めますので、価値に不安があるお品物でも「おたからや」にご相談ください。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

「おたからや」では、ダイヤモンドのルースやリング、ネックレス、ピアスなど幅広いアイテムを対象に査定を行っております。評価の基準となる4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)に加え、蛍光性や鑑定書の有無、さらに市場相場や保存状態まで丁寧に見極め、適正な価格をご提示いたします。
ご不要になったダイヤモンドやジュエリーも、新たな価値へとつなげられるよう、誠意をもってご対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

 

ダイヤモンドの買取なら「おたからや」

ダイヤモンドは、4Cのグレードだけでなく、カットのバランスや市場での人気も査定額に影響します。「おたからや」では、GIA認定の資格を持つ鑑定士が在籍しており、国際基準に基づいた正確な査定を行っています。

鑑定書がないお品物やキズのある指輪、ネックレスでも問題ありません。豊富な買取実績と相場動向を踏まえた査定により、大切なダイヤモンド製品の価値を最大限に評価いたします。状態に関わらず、お気軽にご相談ください。

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  • 趣味

    旅行、読書

  • 好きな言葉

    日々是好日

  • 好きなブランド

    ダイヤモンド・宝石

  • 過去の買取品例

    10カラットダイヤモンド

  • 資格

    GIA G.G.取得

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