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イギリス王室とカリナンダイヤモンドの関係とは?世界最大の無色カットダイヤモンドの歴史を解説

イギリス王室とカリナンダイヤモンドの関係とは?世界最大の無色カットダイヤモンドの歴史を解説

※下記の画像は全てイメージです

「カリナンダイヤモンドって何?」「なぜイギリス王室が持っているの?」と疑問に思ったことはありませんか。

カリナンダイヤモンドは、1905年に南アフリカで発見された史上最大のダイヤモンド原石から生まれた宝石です。原石は9つの大きなダイヤモンドにカットされ、現在もイギリス王室の王冠や王笏(おうしゃく)を彩り続けています。

2022年のエリザベス女王国葬では、棺の上に置かれた王冠のカリナンIIが世界中の注目を集めることとなりました。

本記事では、カリナンダイヤモンドの発見から王室への献上経緯、9つに分割された各ダイヤモンドの特徴、そして推定価格まで徹底解説します。世界最大の無色カットダイヤモンドについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

Contents

世界最大の宝石、カリナンダイヤモンドとは

ダイヤモンド
カリナンダイヤモンドは、今なお破られることのない「世界最大の無色カットダイヤモンド」という記録を持つ伝説的な宝石です。ここでは、カリナンダイヤモンドの発見経緯と原石の特徴について解説します。

 

1905年に発見された「世界最大のダイヤモンド」

1905年1月26日、南アフリカのプレミア鉱山(現カリナン鉱山)で歴史的な発見がありました。鉱山の監督官であったフレデリック・ウェルズが夕方の見回り中に、地表近くで光る巨大な石を発見したのです。

最初は水晶だと思われたほど巨大だった原石は、調査の結果、当時の世界最大のダイヤモンドであることが判明しました。原石は鉱山会社会長トーマス・カリナンにちなんで「カリナン」と命名され、発見のニュースは瞬く間に世界中へと広がっていったのです。

現代では、1992年に発見されたゴールデンジュビリーダイヤモンド(545.67カラット)が「世界最大のカットダイヤモンド」の記録を更新しました。しかし、カリナンダイヤモンドの「世界最大の無色カットダイヤモンド」という記録は破られていません。

 

カット前の原石の大きさと特徴

カリナンの原石は重さ3,106カラット(約621.2グラム)という驚異的なサイズを誇り、大きさは長さ約10.1センチ、幅約6.35センチ、深さ約5.9センチと、まさに手のひらサイズの巨大な宝石でした。

カリナンの原石の最大の特徴は、卓越した透明度と美しい青白い輝きでした。内包物が極めて少なく光の透過性も抜群だったことから、当時の宝石鑑定士たちは「これほど完璧に近いダイヤモンド原石は見たことがない」と驚嘆したと伝えられています。

カリナンダイヤモンドの原石には劈開面(自然に割れた面)が存在しており、さらに大きなダイヤモンドの一部であった可能性が指摘されています。残りの部分は1905年の発見から120年以上が経過した現在も見つかっておらず、永遠の謎として残されたままです。

 

複数の宝石に分割され、それぞれ王室の宝飾品に

3,106カラットという巨大なカリナン原石をどのように扱うべきか、当時の専門家たちは頭を悩ませました。原石のまま保存するか複数の宝石にカットするか、長期間にわたる検討を経て、複数の宝石に分割する方針が決定されました。

カットを担当したのは、オランダ・アムステルダムのアッシャー・ダイヤモンド・カンパニー(現ロイヤル・アッシャー)で、約8ヶ月をかけて作業を完了させました。

ダイヤモンドのカットの種類や特徴について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になるでしょう。

 

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参考:ロイヤル・アッシャー

分割・研磨の結果、合計1,055.89カラットの9つの大きなダイヤモンド(カリナンI~IX)と、97個の小さなダイヤモンドが誕生しました。9つのカリナンダイヤモンドは、現在もイギリス王室の貴重なコレクションとして大切に保管されています。

 

カリナンダイヤモンドはなぜイギリス王室のものに?由来と王室との関係

ダイヤモンド王冠
カリナンダイヤモンドがイギリス王室の所有となった背景には、20世紀初頭の政治情勢と植民地支配の歴史が深く関わっています。

 

南アフリカからイギリスへと渡った背景

1905年当時、南アフリカのトランスヴァール地方はイギリスの植民地でした。第二次ボーア戦争(1899~1902年)の結果、この地域はイギリスの統治下に置かれていたのです。

カリナンダイヤモンドが発見されると、原石の処遇をめぐって大きな議論が巻き起こりました。あまりにも巨大で高価なカリナン原石を個人が購入することは困難であり、当時のカット技術でも扱いには細心の注意が求められたのです。

2年間にわたり買い手が見つからない状況が続いた後、トランスヴァール植民地政府がカリナンダイヤモンドの処遇について決断を下しました。

イギリスへの忠誠心と感謝の気持ちを示すため、この貴重な宝石をイギリス国王エドワード7世に献上することを決定したのです。

ダイヤモンドの歴史や価値の変遷に興味のある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

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エドワード7世への献上と王室宝飾品への加工

カリナンダイヤモンドがイギリス王室に献上されてから王室宝飾品となるまでの経緯は、以下の通りです。

年月日 出来事
1905年1月26日 南アフリカ・プレミア鉱山で発見
1905年~1907年 2年間買い手が見つからず
1907年 トランスヴァール植民地政府が献上を決定
1907年11月9日 エドワード7世の66歳の誕生日に正式献上
1908年2月10日 アッシャー兄弟が原石の分割を開始
1908年 約8ヶ月かけてカット・研磨作業完了
1910年~ 王室の宝飾品として使用開始

エドワード7世は、当時世界最高の技術を持つと評価されていたアッシャー兄弟にカットを依頼しました。カリナンダイヤモンドは、こうして永遠に輝き続ける王室の宝となったのです。

 

所有権をめぐる議論と現代における評価

カリナンダイヤモンドの所有権については、現代でも議論が続いています。南アフリカでは、植民地時代に不当に奪われた文化財の返還を求める声があり、カリナンも例外ではないのです。

イギリス王室は、カリナンダイヤモンドが正式な手続きを経て贈与されたものであり、100年以上にわたって大切に保管してきた経緯を主張しています。王室にとってカリナンダイヤモンドは単なる装飾品ではなく、歴史と伝統を象徴する文化遺産でもあるためです。

現在、カリナンダイヤモンドは人類共通の貴重な文化財として位置づけられることもあり、適切な保管と継承が求められています。所有権をめぐる政治的な議論がある一方で、その歴史的価値と美しさは世界的に評価され続けています。

イギリス王室が所有するもう一つの伝説的ダイヤモンド「コ・イ・ヌール」について知りたい方はこちらをご覧ください。

 

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王冠や王笏など王室装飾品に使われた理由

カリナンダイヤモンドが王冠や王笏に使用された理由は、単に美しいからだけではありません。これらの装飾品は、君主の権威と威厳を象徴する重要な役割を担っているためです。

最大のカリナンIが王笏に、2番目に大きいカリナンIIが王冠にセットされた理由は、戴冠式や国会開会式といった国家的儀式で君主の威厳を最大限に演出するためでした。世界最大の無色カットダイヤモンドの輝きは、イギリス王室の威光を世界に示す象徴となったのです。

カリナンダイヤモンドの多くは取り外し可能な設計となっており、ブローチやペンダントとしても使用できます。実用性と装飾性を兼ね備えた設計は、王室ジュエリーならではの工夫です。

 

9つのカリナンダイヤモンドとは

白背景の1つのダイヤモンド
カリナンの原石から生まれた9つのダイヤモンドは、それぞれ異なる特徴と用途を持っています。9つのカリナンダイヤモンドは大きさ順にカリナンI~IXと名付けられています。各宝石について詳しく見ていきましょう。

 

カリナンI(世界最大の無色カットダイヤモンド)

カリナンIは重さ530.2カラットという圧倒的なサイズを誇り、現在でも世界最大の無色カットダイヤモンドとして君臨しています。「グレート・スター・オブ・アフリカ」という別名でも知られ、その美しいペアシェイプカットが特徴的です。

このダイヤモンドは、イギリス王室の王笏の頭部にセットされています。王笏は君主が持つ権威の象徴であり、戴冠式や重要な国家行事で使用される貴重な装身具です。カリナンIの輝きは、まさに王室の威光を表現しています。

興味深いことに、カリナンIは王笏から取り外すことも可能で、特別な機会にはブローチとして使用することもできます。ただし、その巨大なサイズから実際に身につけられることは稀で、通常はロンドン塔で厳重に保管されているのが現状です。

実際にロンドン塔を訪れた方からは、その展示の圧倒的な存在感に驚きの声が上がっています。

ロンドン塔、ホワイトタワーは甲冑をはじめ武器の展示が中心で武器自体はそこまで興味ないから中世の古城の建物すごいな~という感じだったんだけど、その後の宝物館(撮影不可なので写真はない)が国王や女王の王冠や金の食器類や世界最大のダイヤモンドなどとにかくすごすぎて大英帝国!ってなった

出典:X

ロンドン塔のジュエルハウスでは、カリナンダイヤモンドをはじめとする王室の宝石コレクションが公開されています。実際に目にしたその圧倒的な輝きは、訪れた人々に強烈な印象を与えているようです。

参考:GIA(米国宝石学会)

 

カリナンII(公式行事で着用される王冠)

カリナンIIは重さ317.4カラットのクッションカットダイヤモンドで、「セカンド・スター・オブ・アフリカ」と呼ばれています。このダイヤモンドは、大英帝国王冠(インペリアル・ステート・クラウン)の正面中央という最も目立つ位置にセットされています。

大英帝国王冠は、エリザベス女王が国会開会式などの公式行事で着用していた王冠として知られています。

参考:Royal Collection Trust

王冠全体の重さは約1.06キロと非常に重く、エリザベス女王は晩年には着用を控え、代わりにクッションの上に置くようになっていました。それでも、カリナンIIの存在感は圧倒的で、王冠の中心的な役割を果たし続けています。

 

カリナンIII(大粒のペンダントとして使われるダイヤモンド)

カリナンIIIは94.4カラットのペアシェイプカットダイヤモンドで、9つのカリナンの中でも特に優雅な美しさを持つとされています。このダイヤモンドは、メアリー王妃(エリザベス女王の祖母)が愛用していた宝石として知られています。

メアリー王妃は、ジュエリーを組み合わせて楽しむことで知られていました。カリナンIIIも、時には王冠に、時にはペンダントとして、様々な装いで活用されていました。こうした多様な使い方は、王室ジュエリーの実用性を示す好例といえます。

現在では、カリナンIVと組み合わせてブローチとして使用されることが多く、「おばあちゃんのかけら」という愛称で親しまれています。

 

カリナンIV(カリナンIIIとの組み合わせでブローチに)

カリナンIVは63.6カラットのスクエアカットダイヤモンドで、カリナンIIIとペアで使用される「姉妹ダイヤモンド」として知られています。この2つのダイヤモンドの組み合わせは、王室ジュエリーの中でも特に人気の高いアイテムです。

エリザベス女王は、カリナンIIIとIVを組み合わせたブローチを頻繁に着用していました。公式行事から私的な集まりまで、様々な場面でこの美しいブローチがエリザベス女王の装いを彩っていたのです。

このブローチの特徴は、2つのダイヤモンドのサイズと形の絶妙なバランスです。ペアシェイプとスクエアカットの組み合わせが、クラシックでありながらモダンな印象を与えるデザインとなっています。

 

カリナンV(エリザベス女王が愛用したハート型のブローチ)

カリナンVは18.8カラットのハートシェイプカットダイヤモンドで、その愛らしい形から特に愛されている宝石です。このダイヤモンドは、プラチナ製のブローチの中央にセットされ、周囲をパヴェダイヤモンドで美しく装飾されています。

エリザベス女王は、このブローチを以下のような様々な場面でよく着用していました。

  • クリスマス放送:毎年恒例の国民向けスピーチ
  • 公式行事:国内外の要人との会見や式典
  • 国会開会式:議会の重要な儀式

ハート型という形状は愛情や絆を象徴しており、家族や国民との絆を大切にしていたエリザベス女王にふさわしい宝石だったといえます。現在でも王室の重要なコレクションの一つとして大切に保管されています。

 

カリナンVI(メアリー王妃が受け継いだジュエリー)

カリナンVIは11.5カラットのマーキスカットダイヤモンドで、世代を超えて受け継がれている王室ジュエリーの代表例の一つです。

当初、アレクサンドラ王妃(エドワード7世の妻)のために購入されたこのダイヤモンドは、後にメアリー王妃に受け継がれました。メアリー王妃は、カリナンVIをカリナンVIIIと組み合わせて、優雅なペンダントとして愛用していたと伝えられています。

現在では、カリナンVIIIとセットでブローチとして使用されることもあり、その洗練されたデザインは今も色あせていません。

 

カリナンVII(カリナンVIIIとの組み合わせで作られたペンダント)

カリナンVIIは8.8カラットのマーキスカットダイヤモンドで、カリナンVIIIと組み合わせて使用されることもある美しいペンダントです。メアリー王妃は、このダイヤモンドをデリー・ダーバー・ネックレス(ケンブリッジエメラルドとダイヤモンドを組み合わせたネックレス)の一部として使用していました。

この組み合わせの美しさは、ダイヤモンドとエメラルドの色彩のコントラストにあります。無色透明のダイヤモンドの輝きが深緑のエメラルドを一層引き立て、宝石の調和を表現した作品となっています。

エリザベス女王も、この伝統的な組み合わせを受け継ぎ、重要な行事で着用していました。宝石の美しさとともに、王室の伝統と歴史を身につけることの重要性を示す姿勢だったといえます。

 

カリナンVIII(王室のブローチの中心石)

カリナンVIIIは6.8カラットのエメラルドカットのダイヤモンドで、多目的に使用できる実用的な宝石として設計されています。

カリナンVIIIの特徴はその汎用性にあり、以下のように組み合わせて使用できます。

  • カリナンVIとの組み合わせ:エレガントなブローチに変身
  • カリナンVIIとの組み合わせ:豪華なペンダントに変身

現代においても、王室の重要な行事でこのダイヤモンドを見ることができ、その控えめながらも上品な輝きは、王室の品格を象徴する存在です。

 

カリナンIX(エリザベス女王の指輪に使用)

カリナンIXは4.39カラットのペアシェイプカットダイヤモンドで、9つのカリナンの中では最も小さな宝石です。しかし、その美しさは他のカリナンに劣ることなく、プラチナ製の指輪にセットされて大切に保管されています。

エリザベス女王も、私的な集まりなどでこの指輪を着用することがあったと伝えられています。

カリナンIXは、9つのカリナンの中では「末っ子」的な存在ですが、一般的なダイヤモンドと比べれば非常に大きく貴重な宝石であり、王室ジュエリーとして長く親しまれてきました。

参考:ロイヤルアッシャー

 

エリザベス女王とカリナンダイヤモンドの深い関係

エリザベス女王
70年間という長期にわたって君主として君臨したエリザベス女王にとって、カリナンダイヤモンドは特別な意味を持つ宝石でした。エリザベス女王とカリナンダイヤモンドとの関係について詳しく見ていきましょう。

 

エリザベス女王が所有・着用していたカリナン宝石

エリザベス女王は1953年にメアリー王妃からカリナンダイヤモンド(カリナンIII〜IX)を相続し、以来長年にわたってこれらの宝石を大切に愛用してきました。特に好んで着用していたのは、カリナンIIIとIVの組み合わせブローチ、そしてカリナンVのハート型ブローチでした。

これらの宝石は、祖母メアリー王妃からの贈り物であり、王室の歴史と伝統を体現するエリザベス女王にとって単なる装飾品以上の意味を持っていました。

また、女王は宝石の組み合わせを楽しむことでも知られていました。場面に応じて異なるカリナンダイヤモンドを着用するこの姿勢は、祖母メアリー王妃から受け継いだ伝統と考えられています。

 

特別な行事での着用例

エリザベス女王は、国家的な重要行事でカリナンダイヤモンドを着用することで、君主としての威厳を示していました。最も印象的だったのは、国会開会式での大英帝国王冠の着用で、カリナンIIが輝く王冠はエリザベス女王の権威を象徴していました。

家族の特別な日にもカリナンダイヤモンドが選ばれることが多かったようです。特にカリナンVのハート型ブローチは、王室の結婚式など温かみのある場面でよく着用されていました。

 

王室ジュエリーとしての意義と継承

エリザベス女王にとって、カリナンダイヤモンドは王室という制度と深く結びついた貴重な遺産でした。王冠宝石として公的な役割を担うカリナンI・IIと、個人所有でありながら王室の歴史を物語るカリナンIII~IXは、それぞれ異なる重要性を持っています。

エリザベス女王の逝去後、これらの宝石は王室内で継承されています。カリナンI・IIは王冠宝石として次の君主に引き継がれ、その他の石についても王室の伝統に従って管理されています。

 

カリナンダイヤモンドのカット技術と担当した職人

カリナンダイヤモンドのカットを担当したのは、オランダ・アムステルダムのアッシャー・ダイヤモンド・カンパニー(現ロイヤル・アッシャー)です。

当時世界最高峰の技術を持つと評価されていたアッシャー・ダイヤモンド・カンパニー(ジョセフ・アッシャーとアブラハム・アッシャーの兄弟が経営)が、この歴史的な大仕事を任されました。なお、実際にカリナン原石の分割(劈開)作業を行ったのはジョセフ・アッシャーでした。

 

カットを担当したアッシャー兄弟とは

アッシャー兄弟(ジョセフ・アッシャーとアブラハム・アッシャー)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したダイヤモンドカッターです。アッシャー家は1854年に創業し、ヨーロッパ王室からの信頼を得ていました。

ジョセフ・アッシャーは、カリナン原石を研究するために数週間から数ヶ月を費やしたと伝えられています。原石内部の結晶構造を徹底的に分析し、最適な分割ポイントを見極める作業は、失敗が許されない緊張の連続でした。

1908年2月10日、ジョセフ・アッシャーがカリナン原石に最初の一撃を加えた際、刃が折れ、ダイヤモンドは無傷のままでした。その後、より強固な道具を用いた2回目の試みで、原石は計画通りに分割されたといわれています。

 

巨大原石を分割する際の困難と技術

カリナンダイヤモンドの分割作業は、当時の技術水準では極めて困難な挑戦でした。3,106カラットという巨大な原石を扱うには、従来の道具では対応できなかったためです。

アッシャー兄弟は、カリナン専用の特製スチール刃を開発しました。原石の劈開面(へきかいめん)を正確に見極め、一撃で割るという手法を採用しました。劈開面とは、ダイヤモンド結晶が割れやすい面のことで、この面に沿って力を加えると比較的きれいに割れる性質があります。

分割作業には複数の医師が立ち会い、万が一の事態に備えていたという逸話も残っています。ジョセフ・アッシャー自身が最初の一撃を加えた直後に気を失ったという話も伝わっていますが、真偽は定かではありません。

分割および研磨作業を含めた全工程には約8ヶ月を要し、3人の職人が毎日14時間作業を続けました。カリナンダイヤモンドの輝きは、こうした職人たちの技術と情熱によって生み出されたのです。

 

カリナンダイヤモンドの価値と価格

小粒のダイヤモンド
世界最大の無色カットダイヤモンドであるカリナンダイヤモンドの価値は、もはや金銭では計り知れないレベルに達しています。その価値の構成要素と推定価格について詳しく見ていきましょう。

 

市場に出回らない”計り知れない価値”とは

カリナンダイヤモンドの価値を正確に算定することは、実質的に不可能です。なぜなら、これらの宝石は市場に出回ることがなく、比較対象となる類似品も存在しないためです。通常のダイヤモンド評価基準を遥かに超越した存在といえます。

カリナンダイヤモンドの価値を支える最大の要因は、「世界最大の無色カットダイヤモンド」という唯一無二の希少性です。

ダイヤモンドの価値を決める4Cの評価基準について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

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  • おたからや査定員のコメント
岩松

カリナンダイヤモンドには、100年以上にわたるイギリス王室の歴史と伝統が価値として加わっています。単なる宝石としての価値だけでなく、文化財・歴史遺産としての価値も含んでいるのです。このような複合的な価値は、金銭では表現しきれない領域に達しています。

 

カリナンダイヤモンドにまつわる推定価格

多くの鑑定士が様々な角度からカリナンダイヤモンドの価値を推定しようと試みており、9つのカリナン全体で20億ドル以上とする見解もあります(※2026年2月時点の情報です)

また、カリナンI単体で4億ドル程度の価値があるとする専門家もいます(※2026年2月時点の情報です)。この推定価格は、同サイズの最高品質ダイヤモンドの理論価格に希少性と歴史的価値を加算したものです。

カリナンダイヤモンドの圧倒的な価値について、宝石愛好家の間でもこのような驚きの声が上がっています。

世界第2位の大きさのカット #ダイヤモンド になったカリナンⅠ、53×44×29mm重さ530.2ct(106.04g)だが、価格は不変の世界第1位 推定20億米$=約2213億円 でも英王室売ったりするワケないよね…エリザベスⅡ世の王笏とセーラームーンのスパイラルハートムーンロッドが似ている #4月の誕生石

出典:X

約20億ドル(約3,000億円相当)という推定価格からも、世界最大の無色カットダイヤモンドとしての唯一無二の価値がうかがえます(※2026年2月時点の情報です)。

 

カリナンダイヤモンドに関するよくある質問

カリナンダイヤモンドについては、「今どこにあるの?」「実際に見ることはできる?」といった疑問を持つ方が多くいらっしゃいます。ここでは、カリナンダイヤモンドに関してよく寄せられる質問と回答をまとめました。

 

カリナンダイヤモンドは現在どこにある?

カリナンダイヤモンドは現在どこにある?

カリナンダイヤモンドは現在、イギリス・ロンドン塔内のジュエル・ハウスに保管されています。カリナンIとカリナンIIは、王笏と大英帝国王冠の一部として王冠宝石(クラウン・ジュエル)コレクションにコレクションに含まれるものです。

カリナンIII〜IXは、かつてエリザベス女王の個人所有として管理されていましたが、女王の逝去後は王室内で継承されました。これらの宝石は、公式行事や特別な機会に王室メンバーが着用することもあるようです。

 

カリナンダイヤモンドは一般人でも見学できる?

カリナンダイヤモンドは一般人でも見学できる?

カリナンIとカリナンIIは一般公開されており、ロンドン塔の入場チケットを購入すれば誰でも見学できます。見学者は動く歩道に乗って王冠宝石の展示を通過するため、じっくり眺める時間は限られています。ただし、空いている時間帯であれば複数回通過することも可能です。

カリナンIII~IXは王室の個人所有品であるため、常設展示はされていません。バッキンガム宮殿の特別展などで公開されることもありますが、めったにありません。

 

カリナンダイヤモンドの本物の大きさはどれくらい?

カリナンダイヤモンドの本物の大きさはどれくらい?

カリナンIは530.2カラット、長さ約5.89センチ、幅約4.54センチ、深さ約2.77センチのペアシェイプカットダイヤモンドです。一般的な婚約指輪のダイヤモンドが0.3~0.5カラット程度であることを考えると、その大きさは桁違いです。

カリナンIIは317.4カラット、カリナンIIIは94.4カラットと、2番目以降も一般的なダイヤモンドと比較すると巨大なサイズを誇ります。9つのカリナンを合計すると1,055.89カラットに達し、原石の約34%が宝石として残されました。残りの66%は、研磨の過程で失われた部分と、96個の小さなダイヤモンドにカットされた部分です。

 

カリナンダイヤモンドの原石はなぜ分割された?

カリナンダイヤモンドの原石はなぜ分割された?

カリナンダイヤモンドの原石が分割された理由は、内部に存在した傷や内包物を取り除き、最高品質の宝石を生み出すためでした。3,106カラットの原石をそのまま1つの宝石にカットすることは、技術的にも美観的にも最適な選択ではありませんでした。

当時の宝石鑑定士たちは、原石を複数に分割することで、内包物のない透明度の高い部分だけを宝石として活かせると判断しています。結果として9つの大きなダイヤモンドと96個の小さなダイヤモンドが誕生し、いずれも極めて高い透明度を実現しました。

エドワード7世は「輝いてこそダイヤモンド」という信念のもと、原石のまま保存するのではなく分割・カットすることを承認したと伝えられています。

 

カリナンダイヤモンドより大きいダイヤモンドはある?

カリナンダイヤモンドより大きいダイヤモンドはある?

カットダイヤモンドとして見ると、ゴールデンジュビリーダイヤモンド(545.67カラット)がカリナンI(530.2カラット)を上回っています。1985年に南アフリカのプレミア鉱山で発見されたこのダイヤモンドが、「世界最大のカットダイヤモンド」の記録を更新しました。

ただし、ゴールデンジュビリーダイヤモンドは黄褐色のファンシーカラーダイヤモンドです。「無色のカットダイヤモンド」というカテゴリーでは、カリナンIが依然として世界最大の記録を保持しています。

原石の段階では、2019年にボツワナで発見されたセウェロダイヤモンド(1,758カラット)がカリナンに次ぐ2番目の大きさとして注目を集めました。しかし、カリナンの3,106カラットという「史上最大の宝石品質ダイヤモンド原石」の記録は100年以上破られていません。

 

カリナンダイヤモンドはいくらで買える?

カリナンダイヤモンドはいくらで買える?

カリナンダイヤモンドは市場に売りに出されていないため、購入することはできません。イギリス王室の所有物であり、国家的な文化遺産として厳重に保管されています。

仮に市場に出た場合の推定価値については、宝石鑑定士の間でも見解が分かれています。カリナンI単体で4億ドル程度、9つのカリナン全体で20億ドル以上という試算もありますが、実際に取引されることがないため正確な価格は算出できません。歴史的価値や希少性を考慮すると、値段のつけられない存在といえます。

 

カリナンダイヤモンドの発見者は誰?

カリナンダイヤモンドの発見者は誰?

カリナンダイヤモンドを発見したのは、南アフリカ・プレミア鉱山の監督官フレデリック・ウェルズです。1905年1月26日の夕方、見回り中に地表近くで光る巨大な石を見つけました。

フレデリック・ウェルズは当初、この石を水晶だと思ったと伝えられています。しかし、調査の結果、3,106カラットという史上最大のダイヤモンド原石であることが判明しました。

発見の功績により、フレデリック・ウェルズには3,500ポンドの報奨金が与えられました。当時の3,500ポンドは現在の価値に換算すると数千万円相当になります。

 

カリナンダイヤモンドの名前の由来は?

カリナンダイヤモンドの名前の由来は?

カリナンダイヤモンドの名前は、発見された鉱山の所有者トーマス・カリナンに由来しています。トーマス・カリナンは南アフリカの実業家で、1898年にプレミア鉱山の開発に成功した人物です。

ダイヤモンドに発見地や所有者の名前をつけることは、当時から行われていた慣習でした。コ・イ・ヌールやホープダイヤモンドなど、歴史的なダイヤモンドの多くにも固有の名前がついています。

トーマス・カリナン自身は、このダイヤモンドの発見によって名前が永遠に歴史に刻まれることになりました。プレミア鉱山は現在「カリナン鉱山」と改名され、今もダイヤモンド採掘が続いています。

 

カリナンダイヤモンドはどうやってイギリスに運ばれた?

カリナンダイヤモンドはどうやってイギリスに運ばれた?

カリナンダイヤモンドがイギリスに運ばれた際、厳重なセキュリティ対策が講じられました。表向きは蒸気船で武装警備員に守られながら運ばれると発表されましたが、これは囮でした。

実際のカリナンダイヤモンドは、普通の小包郵便としてイギリスに送られたと伝えられています。派手な警備は泥棒の注目を集めるだけだと判断し、あえて目立たない方法が選ばれたのです。

この「小包郵便で送った」という話は有名なエピソードですが、一部の資料では船長が個人的に保管していたという説もあり、詳細には諸説あります。

 

エリザベス女王が特に愛用していたカリナンは?

エリザベス女王が特に愛用していたカリナンは?

エリザベス女王が特に愛用していたのは、カリナンIIIとIVを組み合わせたブローチです。女王はこのブローチを「グラニーズ・チップス(おばあちゃんのかけら)」という愛称で呼んでいました。

祖母メアリー王妃から受け継いだことにちなんだ愛称で、エリザベス女王は公式行事から私的な集まりまで幅広くこのブローチを着用していました。

カリナンVのハート型ブローチも、エリザベス女王のお気に入りの一つでした。クリスマス放送など温かみのある場面で、このブローチを着用することが多かったと報じられています。

エリザベス女王は、祖母メアリー王妃から宝石を組み合わせて楽しむ姿勢を受け継ぎ、場面に応じて異なるカリナンダイヤモンドを選んでいました。

 

カリナンダイヤモンドは戴冠式で使われる?

カリナンダイヤモンドは戴冠式で使われる?

カリナンIとカリナンIIは、イギリス国王・エリザベス女王の戴冠式で使用される王冠宝石の一部です。カリナンIは王笏にセットされ、カリナンIIは大英帝国王冠の正面中央に輝いています。

2023年のチャールズ3世戴冠式でも、カリナンダイヤモンドがセットされた王笏と王冠が使用されました。戴冠式という最も厳粛な儀式において、世界最大のダイヤモンドの輝きが君主の権威を象徴しています。

戴冠式以外にも、国会開会式などの国家的行事で王冠と王笏が使用され、カリナンダイヤモンドの輝きを見ることができます。

 

カリナンダイヤモンドのカットに使われた技術は?

カリナンダイヤモンドのカットに使われた技術は?

カリナンダイヤモンドのカットには、劈開(へきかい)という技術が使用されました。ダイヤモンドの結晶構造には特定の方向に割れやすい面があり、この面に沿って刃を当てて叩くことで分割します。

アッシャー兄弟は、カリナン専用の特製スチール刃を開発しました。原石を数ヶ月かけて研究し、最適な劈開面を見極めてから作業に臨んでいます。

分割後の研磨作業では、従来の手法が用いられました。ダイヤモンドの粉を塗布した円盤で少しずつ削り、現在の輝きを生み出すまでに約8ヶ月を要しています。

 

カリナンダイヤモンドの原石にはまだ発見されていない部分がある?

カリナンダイヤモンドの原石にはまだ発見されていない部分がある?

カリナンダイヤモンドの原石には、劈開面(自然に割れた面)が存在していました。この事実から、カリナンは元々さらに大きなダイヤモンドの一部だったと宝石学者は推測しています。

もしカリナンが大きなダイヤモンドの断片だとすると、残りの部分がどこかに存在する可能性があります。しかし、1905年の発見以来100年以上が経過しても、残りの部分は未だ発見に至っていません。

地中深くに眠っているのか、それとも既に失われてしまったのか、永遠の謎として残されています。仮に発見されれば、カリナンを超える史上最大のダイヤモンド原石となる可能性もあるのです。

 

カリナンダイヤモンドと同じ鉱山から他にも大きなダイヤモンドは出た?

カリナンダイヤモンドと同じ鉱山から他にも大きなダイヤモンドは出た?

カリナンダイヤモンドが発見されたプレミア鉱山(現カリナン鉱山)からは、その後も多くの大型ダイヤモンドが産出されています。1985年には「プレミアローズ」(原石353.9カラット、カット後137.02カラット)が発見されました。翌1986年には「センテナリー」(原石599カラット、カット後273.85カラット)も発見されています。

特にセンテナリーダイヤモンドは、最高品質の無色ダイヤモンドとして有名です。デビアス社が所有し、一時期はロンドン塔で展示されたこともありました。

プレミア鉱山(現カリナン鉱山)は、大型で高品質なダイヤモンドが産出される「奇跡の鉱山」として現在も採掘が続いています。

 

カリナンダイヤモンドの97個の小さなダイヤモンドはどうなった?

カリナンダイヤモンドの97個の小さなダイヤモンドはどうなった?

カリナンダイヤモンドの原石から生まれた97個の小さなダイヤモンドのうち、一部はカットを担当したアッシャー社(現ロイヤル・アッシャー)に報酬として与えられたと言われています。これらのダイヤモンドは「カリナン・フラグメント」と呼ばれることもあります。

一部の小さなダイヤモンドは、アッシャー社からさらに売却され、世界中のコレクターや宝石商の手に渡りました。現在の所在がすべて把握されているわけではないのが現状です。

アッシャー社(現ロイヤル・アッシャー)は、カリナンダイヤモンドのカットを担当した実績を今も誇りとしており、会社の歴史を語る際によく言及しています。

 

カリナンダイヤモンドの偽造品や模造品はある?

カリナンダイヤモンドの偽造品や模造品はある?

カリナンダイヤモンドの模造品やレプリカは複数存在しています。博物館展示用のレプリカや、ジュエリー学習用の見本として作られたものなどです。

レプリカは主にキュービックジルコニアやクリスタルガラスで作られ、本物と同じサイズ・形状に加工されています。教育目的や展示目的で使用されることが多く、本物と偽って販売されることは通常ありません

本物のカリナンダイヤモンドはロンドン塔で厳重に保管されており、市場に出回ることはありません。「本物のカリナン」と称して販売されているものがあれば、詐欺と考えてよいでしょう。

 

カリナンダイヤモンドの保険はかけられている?

カリナンダイヤモンドの保険はかけられている?

カリナンダイヤモンドを含む王冠宝石(クラウン・ジュエル)には、通常の意味での保険はかけられていないと考えられています。価値が算定不能であることに加え、国家が所有する文化遺産は一般的な保険の対象外となるためです。

その代わり、ロンドン塔では24時間体制の警備、防弾ガラスのケース、高度なセキュリティシステムなど、物理的な保護措置が講じられています。

王冠宝石は国家が管理責任を負っており、万が一の損害に対しても国家が対応することになります。

 

カリナンダイヤモンドを見た著名人は?

カリナンダイヤモンドを見た著名人は?

カリナンダイヤモンドは、ロンドン塔で一般公開されているため、世界中の著名人が見学しています。各国の王族や国家元首がイギリスを訪問した際に、王冠宝石を見学するケースも多いようです。

また、戴冠式や国会開会式などの公式行事に招待された政治家や外交官は、カリナンダイヤモンドがセットされた王冠や王笏を目にする機会があります。

エリザベス女王は、公式行事で世界中の要人と面会する際にもカリナンIIIやカリナンVのブローチを身につけていました。多くの著名人がカリナンダイヤモンドを目にしてきたことでしょう。

 

カリナンダイヤモンドはいつまで展示される?

カリナンダイヤモンドはいつまで展示される?

カリナンダイヤモンドを含む王冠宝石は、今後もロンドン塔で展示が続くと考えられます。王冠宝石の展示はイギリス王室の伝統であり、観光資源としても大きな価値があるため、展示終了の予定はありません

ただし、戴冠式や重要な国家行事の際には、展示から一時的に取り出されて使用されることがあります。2023年のチャールズ3世戴冠式の際も、王冠や王笏は一時的に移動されました。

ロンドン塔の改修工事などで展示エリアが一時閉鎖される可能性はありますが、王冠宝石の公開はイギリスの重要な伝統として今後も続くと考えられます。

 

まとめ

カリナンダイヤモンドは、単なる美しい宝石以上の存在です。1905年の発見から現在に至るまで、この世界最大のダイヤモンドはイギリス王室と深い絆で結ばれ、君主制の象徴として重要な役割を果たし続けています。

9つに分割されたカリナンダイヤモンドは、それぞれ異なる特徴と用途を持ちながら、イギリス王室の威厳と伝統を表現しています。

エリザベス女王が70年間にわたって大切に管理し、次世代に継承したこれらの宝石は、今後も英国君主制の歴史を刻み続けることでしょう。

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参考:ロイヤル・アッシャー

 

「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格の一部をご紹介します。

画像 商品名 参考買取価格
Pt・Pm900 スリランカ産非加熱ブルーサファイア・ダイヤモンド リング 9.12・2.2ct Pt・Pm900 スリランカ産非加熱ブルーサファイア・ダイヤモンド リング 9.12・2.2ct 3,806,000 円
Pt・Pm900 非加熱スターサファイア・ダイヤモンド リング 76.75 ct 4.273 ct Pt・Pm900 非加熱スターサファイア・ダイヤモンド リング 76.75 ct 4.273 ct 3,297,000 円
Pt・Pm900 コロンビア産エメラルド・ダイヤモンド ペンダントトップ 55.82 ct 1.04 ct Pt・Pm900 コロンビア産エメラルド・ダイヤモンド ペンダントトップ 55.82 ct 1.04 ct 3,042,000 円
Pt・Pm900 コロンビア差エメラルド・ダイヤモンド リング E8.61 ct D1.24 ct 16.7 Pt・Pm900 コロンビア差エメラルド・ダイヤモンド リング E8.61 ct D1.24 ct 16.7 2,707,000 円
Pt850Pt900 非加熱サファイア・ダイヤモンドペンダントトップ 14.475 ct 3.83 ct Pt850Pt900 非加熱サファイア・ダイヤモンドペンダントトップ 14.475 ct 3.83 ct 2,084,000 円

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ダイヤモンドの買取価格は、4Cを軸に評価されますが、それに加えてブランドの有無や、ルース(裸石)か指輪などの枠付きかどうかもポイントになります。ティファニーやカルティエなどの有名ブランド品の場合は、鑑定書や箱がそろっているとより高い査定が期待できます。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

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※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。

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査定員の紹介

岩松 査定員

おたからやの宝石買取 岩松査定員
  • 趣味

    旅行、読書

  • 好きな言葉

    日々是好日

  • 好きなブランド

    ダイヤモンド・宝石

  • 過去の買取品例

    10カラットダイヤモンド

  • 資格

    GIA G.G.取得

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