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宝石買取において石の大きさは重要な要素なの?知っておきたい高価買取のポイントをご紹介

宝石買取において石の大きさは重要な要素なの?知っておきたい高価買取のポイントをご紹介

※下記の画像は全てイメージです

宝石を売却しようと考えた時、「石が大きければ高く売れるのだろうか?」と疑問に思う方も多いでしょう。確かに宝石の査定額において石の大きさは非常に重要なポイントの1つです。しかし、それだけで価格が決まるわけではありません。

石の大きさは重要な要素ですが、それ以外にも石の色や透明度、カットなど品質面も価値を大きく左右し、鑑定書の有無や市場での需要、売り時のタイミングなども影響します。本記事では、こうした高価買取のポイントについて具体的に初心者にもわかりやすく解説いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

宝石買取において石の大きさは重要な要素なの?知っておきたい高価買取のポイントをご紹介

Contents

宝石買取において石の大きさは重要か

ダイヤモンドリングティファニーソリテイルリング

宝石の査定額において石の大きさは重要な要素です。大きな石ほど市場に出回る数が少なく希少価値が高いため、カラット数が大きくなるにつれて価格は上昇します。

例えば、ダイヤモンドでは、重さが0.5カラットから1カラットと倍になると、価格も高くなる傾向です。また、メレダイヤなど小粒の石の場合でも、複数を組み合わせたパヴェデザインや有名ブランドのジュエリーでは、ブランド力やデザインの完成度が評価され、高額になるケースもあります。

高価買取が期待できる宝石の種類

宝石にはさまざまな種類がありますが、高額査定が期待できるものには、需要が高く価値が安定している宝石と、希少性が際立つ宝石があります。

一般的にダイヤモンドは安定した価値を持ち続けており、ルビー・サファイア・エメラルドといった色石(カラーストーン)も質が良ければ高額査定の可能性が高いです。また、パライバトルマリンやアレキサンドライトなどの希少石はコレクター需要が高く、特に高価になります。

 

ダイヤモンド

ブルガリ リング Pt950 K18WG ダイヤ リング

ダイヤモンドは宝石の中でも需要が高く、世界的な評価基準として「4C」が定められています。カラット数が大きいだけでなく、無色透明で内包物がほとんどなく、カットのグレードが高いイヤは特に高価です。

品質が優れたダイヤモンドは安定した資産価値があり、中古市場でも高額で取引されます。実際、高品質の大粒ダイヤには数百万円以上の査定が付くことも珍しくありません。ピンクやブルーなどの希少なファンシーカラーダイヤもコレクター人気が高く、他の個体よりも高値が付くことがあります。

用語解説

4C:ダイヤモンドの評価基準でカラット・カラー・クラリティ・カットのこと

 

ルビー

ルビージュエリー

ルビーはその鮮やかな赤色で知られ、特に「ピジョンブラッド(鳩の血)」と形容される深紅のルビーは最高級とされています。上質なルビーは希少価値が極めて高く、大粒で無処理のものはダイヤモンド以上の価格で取引されることもあります。

一般にルビーは天然のインクルージョン(内包物)を多く含みますが、透明度が高く傷が少ないものほど評価が上がる傾向です。また、加熱処理されていないルビーは非常に希少であり、処理の施された石に比べて高価です。こうした最高級ルビーには、数百万〜数千万円の値が付くことも珍しくありません。

サファイア

サファイア

サファイアは深い青色が魅力の宝石で、特に「コーンフラワーブルー」や「ロイヤルブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーのものが非常に高く評価されます。産地としては、インド北部・カシミールで採れるサファイアが伝説的な希少石として知られ、上質なものは高額で取引されることが多いです。

サファイアも内包物が少なく透明度の高いものほど価値が上がります。一般に加熱処理が行われますが、未加熱のサファイアは特に希少で高値で取引されます。また、ピンクオレンジ色のパパラチアサファイアなど希少な色合いのサファイアも高価です。

エメラルド

エメラルド

エメラルドは鮮やかな緑色が特徴で、古くから高貴な宝石とされています。特にコロンビア産のエメラルドは色味の美しさで名高く、希少価値が高いため高額で取引されます。エメラルドは天然の亀裂やインクルージョン(内包物)を多く含むのが一般的ですが、透明度が高く鮮明なグリーンのものほど評価が上がることが多いです。

大粒で品質の良いエメラルドは非常に高価です。通常、エメラルドにはオイル含浸処理が施されますが、無処理のエメラルドは極めて希少で、そうした石には高値が付きやすいです。

用語解説

オイル含浸処理:宝石に生じたヒビにオイルを染み込ませ、透明度を改善する処理のこと

 

パライバトルマリン・アレキサンドライトなど希少石

宝石

パライバトルマリンは1980年代にブラジルで発見された希少なトルマリンで、ネオンブルーやネオングリーンといった強烈な発色が特徴です。その鮮やかさと産出量の少なさから、市場では非常に高額で取引されます。小粒な石でも数百万円以上の値が付くことがあり、コレクターに人気です。

アレキサンドライトは光源によって緑色から赤色に劇的に変化する宝石で、「昼のエメラルド、夜のルビー」とも呼ばれます。ロシアのウラル産など質の良いアレキサンドライトは特に希少で、滅多に出回らないため高価です。これら希少石はコレクターズアイテムとして評価が高く、高価買取が期待できます。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

高値がつきやすい宝石の特徴は「普遍的需要」と「希少性」の2つに分かれます。例えば、無色でカットの美しいダイヤは世界共通で評価が高く、ピンク系ファンシーダイヤモンドは希少性が加算されます。

ピジョンブラッドやコーンフラワーブルーなど人気の高いカラーの非加熱ルビー・サファイアは産地証明があれば相場が高まる傾向です。

 

買取価格を左右する査定ポイント

査定員の女性

買取査定では、宝石そのものの品質評価に加え、さまざまな観点から総合的に価値が判断されます。一般にダイヤモンドの「4C」(カラー、クラリティ、カット、カラット)に代表されるように、石の色や透明度、研磨状態、重量といった品質要素が重視されます。

さらに、処理の有無や産地、鑑別書の有無、ジュエリーとしてのデザイン性や地金(貴金属)の価値なども査定額に影響します。主な査定ポイントを見ていきましょう。

  • カラー
  • クラリティ
  • カット
  • カラット
  • 処理の有無・産地・鑑別書の有無
  • ジュエリーとしての評価

 

カラー

宝石の色彩は価値を左右する大きな要素です。色石の評価では、単に赤・青といった色名だけでなく、色相、彩度、明度のバランスが重視されるポイントとなります。

それぞれの宝石には希少価値の高い理想的な色味が存在します。例えば、ルビーなら鮮烈なピジョンブラッド、サファイアならコーンフラワーブルーが評価の高い色です。こうした理想的な色合いを持つ宝石は市場で高値で取引されます。逆に色が薄すぎたり暗すぎたりすると評価は下がります。ダイヤモンドの場合も、黄色味が少なく無色に近いほどカラーグレードが高く評価されます。

クラリティ

宝石のクラリティも重要な評価ポイントです。天然の宝石には生成過程で混入した内包物や、表面の細かな傷が見られることが多いですが、これらが少なく透明度が高い石ほど価値が上がります。

特にダイヤモンドではクラリティグレードが厳密に設定されており、10倍ルーペでほぼ欠点が見えないFL・IFクラスの石は最高評価です。一方、大きな割れや黒色のインクルージョンが中央部にある石は輝きが損なわれ、査定額は下がります。なお、エメラルドなど色石の場合は多少の内包物が存在するのが前提ですが、それでも透明度が高いものほど高評価です。

カット

宝石のカットは価値に直結する重要な要素です。高度な技術によって適切にカットされた石は、内部の光を効率良く反射して宝石本来の輝きを引き出します。ダイヤモンドではカットの評価が特に重視され、理想的なプロポーションや対称性を備えた石は美しく輝き、査定額も上がりますが、逆にカットが悪くプロポーションが崩れている石では光が漏れて輝きが鈍く見え、評価は下がる傾向です。

色石でも、石の持つ色やテリを最大限に活かすカットが施されているかが重要です。適切にカットされた宝石は、見る角度によって美しいきらめきを放ち、市場で高く評価されます。

カラット

宝石のカラットは当然ながら価格に大きく影響する要因です。大粒の宝石は希少性ゆえに高額になります。特に1カラットを超えると価格が飛躍的に上がるなど、サイズの節目ごとに単価が跳ね上がる傾向です。

ただし、宝石の種類や需要によって例外もあり、大粒な石は買い手が限られるため流通量が少なく、適正価格の査定が難しい場合もありますが、逆に小粒な石でも需要が高く数がまとまれば無視できない価値になることもあります。

処理の有無・産地・鑑別書の有無

宝石に施された人工的な処理の有無や産地、鑑別書(鑑定書)の有無も査定額を左右します。例えば、ルビーやサファイアは加熱処理が一般的ですが、無処理のものは希少で高く評価されることが多いです。エメラルドのオイル処理も、処理が施されていない石ほど価値が下がります。

産地についても、ミャンマー産ルビーやコロンビア産エメラルドなど、歴史的に評価の高い産地の石は高値で取引される傾向があります。また、宝石の真贋や品質を証明する鑑別書がある場合は、買取時に高値が付きやすいです。

用語解説

鑑定書:ダイヤモンドの「品質」(4Cなど)を評価する証明書
鑑別書:宝石全般の「本物・偽物」や「天然か人工か」の証明書

 

ジュエリーとしての評価

宝石がジュエリー製品として使用されている場合、デザインやブランドの付加価値も査定額に影響します。高級ブランドのジュエリーであれば、宝石そのものの価値に加えブランド力が加味され、買取価格が上乗せされる傾向です。また、限定モデルや廃盤デザインのジュエリーは希少価値があり、高額査定が期待できます。

購入時の箱や保証書など付属品が揃っていると、評価が高まります。

コピー品・合成石・処理石の見分け方

鑑定をする人

本物の天然宝石と、合成石・模造石や過度に処理された石を見分けるポイントについても知っておきましょう。

ルーペやブラックライトなど身近な道具を使ったいくつかの方法で、誰でも簡易的に真贋の判別をすることもできます。以下に主な見分け方の例を紹介します。

光を当てて輝きや分散を確認する

宝石に光を当てた時の輝きや虹色の分散の様子を観察します。ダイヤモンドなど高い屈折率を持つ宝石は、強いきらめきと豊かなファイアを示します。例えば、本物のダイヤモンドは白い光の反射と虹色の輝きのバランスが良いですが、模造石はファイアが不自然に強すぎたり、輝きが鈍かったりする傾向です。

光にかざしてみて、輝き方が明らかに鈍い場合はガラスや人工石の可能性があります。輝きはカットの状態にも左右されるため、この方法だけで断定はできませんが、1つの判断材料になります。

ルーペで内部を観察し、天然石特有の内包物を確認する

拡大鏡で宝石の内部を観察し、内包物の有無や特徴を確認します。天然石には他の鉱物結晶や針状の内包物、液体の包有物など独特のインクルージョンが見られることがあります。一方、合成ルビーなど人工的に成長させた石では、成長する時にできる線が曲がったカーブ状に見えたり、小さな気泡が含まれていたりすることが多いです。

天然らしいインクルージョンが確認できれば、その石は高い確率で天然石と判断できます。逆に肉眼でも全く不純物が見当たらないほど透明度が高すぎる石は、合成石やガラスを疑った方が良いでしょう。

表面の傷やファセット稜線(エッジ)の摩耗を確認する

宝石表面の傷の有無や、カットされた面の稜線(エッジ)の状態をチェックします。硬度の高い天然石は長年使用しても表面に細かな傷が付きにくく、ファセットの稜線もシャープなまま保つことが可能です。

一方、ガラスや硬度の低い合成石の場合、使用に伴って表面に擦り傷が目立ったり、エッジが丸く摩耗してしまうことがあります。古いジュエリーで石の表面やエッジが極端に摩耗している場合は、その石がガラスなどの模造品である可能性が高いでしょう。ただし、ダイヤモンドでも研磨具合によってはエッジが若干丸く見えることもあり得るため、他の要素と合わせて判断します。

用語解説

ファセット:カットされた宝石の表面にある平らな研磨面(切子面)のこと

 

ブラックライト(紫外線)を当てて蛍光反応を確認する

ブラックライト(紫外線)を当てて宝石の蛍光反応を確認してください。天然のダイヤモンドの多くは長波紫外線で青白い蛍光を示すことがあります。一方、合成ダイヤモンドは蛍光を示さないか、異なる色に光る場合があるなど、蛍光の出方が異なることが多いです。

また、ルビーやエメラルドでも、合成石は天然石と蛍光の強さや色が異なることが多いです。紫外線下で全く蛍光を示さない場合や、逆に不自然に強すぎる蛍光を示す場合は注意が必要です。ただし、蛍光反応は石によってさまざまで、天然石でも個体差があるため、あくまで目安と考えます。

鑑別書・鑑定書で「処理」の有無や種類を確認する

中央宝石研究所やGIAなどの信頼できる鑑別機関の鑑定書や鑑別書がある場合、その記載内容を確認しましょう。鑑別書には宝石の種類や産地、合成の有無、そして加熱や含浸など処理の有無・内容が明記されています。

例えば「加熱処理なし」や「非加熱」などと記載があれば、その色石は無処理であることが証明され、評価が高まります。鑑別書や鑑定書を確認すれば、素人でも宝石の真贋や品質を判断しやすいでしょう。鑑別書が無い場合でも、必要に応じて鑑別機関で鑑別書を発行してもらえば、適切な評価が可能です。こうした書類を活用することで、より正確な査定につながります。

用語解説

GIA:米国宝石学会(Gemological Institute of America)のこと

 

宝石の高価買取に関するよくある質問

考える男性

宝石の売却に際してはさまざまな疑問が生じるものです。事前に不安や疑問を解消することで、より納得できる取引につながります。そこで、宝石の高価買取に関して特によくある質問とその回答をQ&A形式でまとめました。

買取価格の決まり方や鑑定書の必要性、売却のタイミングや宅配買取の注意点など、気になるポイントを取り上げています。

Q. 宝石の買取価格は何を基準に決まりますか?

A.買取価格は、宝石の種類や重量(カラット数)に加え、品質(カラー、クラリティ、カットなど)、市場での需要や相場によって決まります。

例えば、同じカラット数のダイヤモンドでも、カラーやクラリティなど他の品質基準が優れているほど高値が付きやすいです。

Q. 鑑定書・鑑別書が無くても売れますか?

A.鑑定書(ダイヤモンドのグレーディングレポート)や鑑別書(色石の証明書)が無くても売却は可能です。

ただし、これらがある方が宝石の品質や真贋が証明できるため、より高い査定につながる傾向があります。特に高額な宝石の場合は、事前に信頼できる鑑別機関で鑑別書を発行しておくと良いでしょう。

Q. 色石(ルビー・サファイア・エメラルド)はダイヤより安いですか?

A.一概に「ダイヤより安い」とは言えません。確かに市場規模や需要ではダイヤモンドが突出していますが、品質の高いルビー・サファイア・エメラルドは非常に高値で取引されることが多いです。

例えば、手に入りにくいピジョンブラッドのルビーやコーンフラワーブルーのサファイアなどは、同サイズのダイヤを凌ぐ価格となることもあります。要は、宝石の種類よりも希少性と品質で価値が決まります。

Q. 加熱・含浸など処理石はどの程度価格に影響しますか?

A.処理の有無は価格に大きく影響します。一般に、無処理の天然石は希少価値が高いため、処理された石より高額になります。

例えば、ルビーやサファイアは加熱処理が一般的なため、非加熱のものはさらに高値が付くことが多いです。エメラルドの含浸処理(オイル処理)が施されている場合も、無処理品と比べて評価は下がります。施された処理が石の美観や耐久性に与える影響が大きいほど、価格へのマイナスも大きいです。

Q. ブランドジュエリーは裸石より高く売れますか?

A.有名ブランドのジュエリーは一般的に裸石(ルース)より高く売れます。同じ石でもブランドのデザインやネームバリューが付加価値となり、買取価格が上乗せされる傾向です。

特にカルティエやティファニーなど人気ブランドのジュエリーは中古市場で需要が高く、裸石として売るより有利な価格が期待できます。

Q. メレダイヤ付き/片方のピアスなどでも買取可能ですか?

A.はい、メレダイヤ(小粒ダイヤ)が付いたジュエリーや、片方だけになったピアス、壊れた枠の指輪でも買取可能です。たとえ片方のピアスでも、ダイヤや地金(金・プラチナ)の価値として査定することはできます。

メレダイヤは1つごとの価値は小さいですが、まとめて評価され、総額では無視できない買取額になることもあります。

Q. 傷や欠けがあるとどれくらい減額されますか?

A.傷や欠けの程度によりますが、基本的には減額対象です。小さな擦り傷程度であれば研磨やクリーニングで改善可能なため影響は大きくないことが多いですが、石に目立つ欠けやヒビがある場合は大幅な減額の恐れがあります。

Q. ベストな売り時はいつですか?

A.宝石の買取相場が高騰しているタイミングが1つの目安です。例えば、金やプラチナの価格が上がっている時期や、円安で海外需要が高まっている局面では宝石の買取価格も高くなりやすい傾向があります。

為替レートについては、一般にドル高・円安の局面では国内の買取価格が上昇しやすいとされています。最新の相場情報をチェックし、「売り時」を見極めましょう。

Q. 成約後にキャンセルできますか?

A.基本的に、正式に成約(売買契約成立)した後のキャンセルはできないと考えましょう。店頭買取や出張買取では、査定額に納得して成約した場合、取引完了後にキャンセルするのは難しいのが一般的です。

そのため、成約前に十分検討し、納得した上で売却することが重要です。

まとめ

宝石を高く売るためのポイントについて解説しました。宝石買取では「石の大きさ」が1つの重要な要素となりますが、それだけでなく石の種類や品質、鑑定書の有無、さらには市場の状況や売却のタイミングも査定に関わってきます。

高額査定を実現するには、これらのポイントを総合的に押さえ、適切な準備を整えて信頼できる買取業者に相談することが大切です。例えば、事前にジュエリーをクリーニングして見栄えを良くしておく、複数の買取店で査定額を比較する、といった工夫も有効でしょう。大切な宝石を売却する際は、ぜひ本記事で紹介した知識を活用し、納得のいく高価買取を実現してください。

「おたからや」での「宝石」の参考買取価格

「おたからや」での「宝石」の参考買取価格は下記の通りです。

商品画像 型名 参考買取価格
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング D3.041 ct 1.9 ct 10.2 g Pt・Pm900 ダイヤモンド リング D3.041 ct 1.9 ct 10.2 g 3,085,000 円
ルビー リング 6.01ct ルビー リング 6.01ct 1,116,000 円
サファイア ダイヤ リング 11.78ct サファイア ダイヤ リング 11.78ct 6,695,000 円
エメラルド ネックレス 21.87ct エメラルド ネックレス 21.87ct 3,410,000 円
インペリアルトパーズ リング 15.92 ct インペリアルトパーズ リング 15.92 ct 429,000 円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、品質や市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

宝石は同じカラットでも色味・処理の有無・付属書類で数倍の差が出る場合があります。売却前に石ごとの最新相場を確認し、成約期限の有無や支払い方法を比較してください。

鑑定書が欠けていても再発行できるケースもありますので、諦めずに相談することをお勧めします。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

高額査定を狙うには見映えや査定のタイミングが大切です。超音波洗浄やクロス磨きで輝度を高め、鑑定書・ソーティングを揃えて情報の裏付けを示せば評価が底上げされます。

売却を考えた際にはこまめに買取相場を確認することで、適切な売却タイミングを見極めることができるでしょう。

 

宝石の買取なら「おたからや」

「おたからや」では、GIAのG.G.資格を保有している専門スタッフが在籍し、ダイヤの4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)はもちろん、色石のカラーグレードや処理状況まで精査して適正価格を提示いたします。

査定料・成約手数料は完全無料で、店頭と全国対応の出張査定もご用意しています。付属品が無くても査定は可能で、即日現金化までワンストップで行うことが可能です。相場が上昇している局面ではさらに高価買取が期待できるので、市場の価格が高まっている際にはぜひご来店ください。

おたからやの宝石買取
査定員の紹介

岩松 査定員

  • 趣味

    旅行、読書

  • 好きな言葉

    日々是好日

  • 好きなブランド

    ダイヤモンド・宝石

  • 過去の買取品例

    10カラットダイヤモンド

  • 資格

    GIA G.G.取得

おたからやでは毎日大小合わせて約数百点の宝石を査定しております。宝石はダイヤモンドの4Cをはじめとして色や形、重さ蛍光性など様々な要素で評価額が大きく変わります。おたからやは自社でオークションを行っており、日々の宝石の需要に敏感に対応することができます。 査定に関してもプロのスタッフやダイヤモンドテスターなどの専門の査定具を完備しているため、全国の店舗ですぐに正確な査定が可能です。 気になるお品物がございましたら是非おたからやをご利用ください。

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